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2015年11月01日

先制点にも負けず。誤審にも負けず。

 たまにこんな劇的勝利もいいだろう。

 前半から押していて、なかなか点がとれなかった。

 そして前半終了間際に相手の森本をソンユンが倒してとしてPKをとられた。それをペチュニク決められ0-1で折り返した。

 逆転勝ちがこれまでないチーム、勝ちはないかと思ったが、後半、右サイドから謙伍のクロスを福森のひねったヘッドで同点

 その後警戒していた左サイドからのクロスを決められリードを許すも

 上原のヘッドを落とし謙伍がゴール。同点に

 最後はロスタイムの最後、福森のコーナーからのこぼれ球を福森がクロス、それを上原がヘッドでゴール。そのまま笛が鳴って3-2で逆転勝ちした。

 劇的な勝利だった。

 なにより諦めない気持ちがあった。

 しかし、幻のゴールもあった。荒野のヘッド

 完全にゴールを割っていたが線審はゴールを見逃した。これはしっかりJリーグにチームとして意見書を提訴しなければいけないだろう。

 会場でもこのリブレーは流さなかった。なぜ流さないのか。ブーイングが響き渡った。

 ドームもこんなときこそしっかり流さなければいけない。事なかれ主義はよくない。

 こんな誤審があってチームも意地をようやく出した
。
 
  最後の最後になって上原のヘッド

 申し訳ないがこのシーンはもはや点が入らないと思って帰り支度をしていた。そんな矢先の最後のゴール。すみませんでした。ドームは完全に劇場になった。

こんな試合があるからサポーターは辞められない。

 しかし、最後の最後に勝てたことはよかった。

 逆転勝ちをようやくしてくれた。

 失点は悔やまれるモノばかりだったが、今日は勝ちを素直に喜びたい。

 とにかくよかった。残り3戦全勝だ。
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posted by 孔明 |17:34 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)