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2015年11月02日

全員が何が何でもゴールするという気持ちが表れていた。

 同点に追いついたがロスタイムももはや時間がないだろうと思って。帰り支度をしていた。

 コーナーからはどうせ入らないと思っていた

 しかし、最後の最後でやってくれた。福森のクロスからの上原のヘッド。録画を何度も見直したが素晴らしいヘッドだった。最後の最後で勝ち点3を得た。

 試合は前半から押していた。しかし、1点がとれなかった。謙伍の惜しいヘッドもあった。しかし、決定的なシーンはあまりなかった。
そして終了間際に相手に与えたPK。あれは3人DFにいたが全員棒立ちだった。結局森本に侵入を許してソンユンが飛び出さざるを得ない形になってPKを与えてしまった。これはしっかり反省しなければいけないだろう。

  誤審は後半、クロスから荒野のヘッド。会場でもわざとリプレーは見せなかった。これはダメだろう。臭いものにはふたという姿勢はJリーグのためによくないドーム側も考えを改めてほしい。

 しかし、それで奮起したイレブン

 その後謙伍のクロスから福森が執念のヘッド。これでも見たかと言わんばかりの福森のひねったシュートだった。しかし、その後警戒していた相手のクロスから失点。あのシーンはペチュニクが入っていてペチュニクに当たるような軌道だった。しかし、そこはソンユンがしっかり弾かないとダメだ。これでますます厳しくなった。しかし、昨日はこれでも諦めなかった。

 上原のヘッドで落とし謙伍がゴール。これでドームは再び盛り上がった。
 そしてロスタイムのロスタイム右サイドの福森のコーナーからのこぼれ球を再び福森へ福森がクロスを送って上原がヘッドでゴール。その時点でタイムアップ
 3-2で劇勝した。

  守備では河合が効いていた。最終ラインで体を張って守っていた。そして最後は流れの中だがサイドでクロスまであげていた。櫛引もサイドに出てクロスをあげるシーンもあって。みんなの「何が何でもゴールする」という気持ちに溢れていた。
 この勝ちは大きい、今シーズン初めて逆転勝ちしたということ。上位の千葉から勝ち点3を奪ったということ。しかしまだまだ上位に上がらないといけない。次の試合もホーム徳島も難敵だが、この勢いで必ず勝ち点3をとってほしい。



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posted by 孔明 |20:03 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)