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2006年04月09日

後は受け手の動きそしてセンタリングの精度

 これからコンサドーレの選手に徹底して練習してもらいたいことは、まずはペナルティエリア付近の動きやセットプレーでのキックの精度を高めることだ。
 あれだけ相手のペナルティエリア付近に侵攻しながら点がなかなかとれないのは、攻めが遅いためだけではなくラストパスの精度や受け手の動きがうまくいっていないためもあると思う。
 つぶれる動きや相手を引きつけてスペースをつくる動きなどもうひと工夫が足りないからだと思う。

 ペナルティエリアに入ってからもなかなかフリーな選手がいないためパスを出せないか、苦し紛れにパスを出す場面が多すぎる。

 セットプレーの場合には特に、コーナーキックは池内が入ってからは少し期待がもてるがこれも精度が高ければこそ。昨年より精度が下がっているような気さえする。
 上里がいればとは思うが、今は砂川や芳賀、西谷になんとか精度を上げてもらいたい。
 
 せっかく良い流れになってきているので、より決定力をあげる努力をしてほしい。

posted by asa3804 |14:00 | コメント(3) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:後は受け手の動きそしてセンタリングの精度

ペナルティエリアの外側までボールを
持ってきてからの攻撃には、もどかしさを
感じます。これがスカッとできたら、
気持ちいいでしょうね。

posted by ちなつ| 2006-04-09 18:02

Re:後は受け手の動きそしてセンタリングの精度

 いいところまで来ていますからね。後は連携や精度を高めて欲しいですね。

posted by 孔明| 2006-04-10 20:00

Re:後は受け手の動きそしてセンタリングの精度

クロスの精度ぱ、能力+練習+あうんの呼吸(出してと受けての)が必要かな、とも思います。

出し手がわがままにパスを出し、受け手も出し手の意図を感じる事が出来なければ合いません。

練習する事。
あとは得意のパターンの引き出しを沢山作ることが大切かなぁ~、と私は思ったりします。

例えば先日の日本代表でのサントス→寿人へのニアへのセンタリングとか。

posted by KOUJI| 2006-04-10 23:00

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