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2017年04月30日

3点目をとってダメを押せなかったのが悪かった。

 勝ち点2を失った。2点先制しながら後半2失点。2-2のドローだった。

 前半の序盤はよかった。

 試合早々に福森のクロスからセッテプレーで上がっていた横山のゴール。

 右サイドから早坂のクロスから都倉のヘッドのゴール。2-0で優位にたった。

 しかし時間がはやいうちに複数得点をとるとろくなことがない

 後半左サイドから右サイドにボールを動かされ裏をとられて失点。

 そして悪い場所で相手を倒してFKを与え、FKをいられた。このシーンは壁にあたってコースが変わってしまった。運もなかった。

 前半2点とってからチャンスはあった。

 前半、福森のロングボールから相手のGKが万歳

 ボールを転がって金園が詰めるも角度がないところで無人のゴールに押し込めなかった。ポストにあたり惜しいシーンを逃した。

 後半もチャンスはあった。

 カウンターから菅の素晴らしいスルーパスに荒野が反応。キーパーの上をいくループシュートは今度は左ポストに当たる


 ここで点をとれていれば勝てただろう。

 しかし追加点をとれないとやはりピンチになる。

 そこから2失点。、最後は相手のシュートがバーにあたる危ないシーンもあった。

 しかし、追い付いた相手の勢いに押され、なかなかシュートまでもっていけなかった。交代で入った内村と伸二も試合に入り切れていなかった。

 結局2-2のドロー

 やはり3点目をとれなかったのが大きかった。



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posted by 孔明 |17:35 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2017年04月29日

磐田戦展望(何が何でも先制点をとって勝とう。)

明日のアウェイ磐田戦

  先週の土曜日の浦和戦は2-3で負け。内容的には完敗だった。ただ、浦和を慌てさせることもできた。実力差はあったが、接戦を演じた。
これでリーグ戦は2勝2分け4敗   勝ち点8
試合数=勝ち点にはなっているもののもっと勝ち点をとって上位に進出したい。

  アウェイでは浦和戦で今季アウェイ初得点を記録した。

  ここまでアウェイでは勝ち点をとっていないので、是が非でも勝ち点3をとりたい。

 磐田とは3月15日アウェイでルヴァンカップで対戦している。そのときは上原のゴールと都倉のゴールで2対0で勝っている。
磐田スタジアムは近年相性がいいが磐田もルヴァンカップのリベンジをはかってくるはず。そして前節磐田は鹿島にアウェイで3-0とで完勝している。厳しい相手になるがこちらも勝たなければ残留への道は険しい。

 磐田は現在4勝1分け3敗の勝ち点13の6位  FWのジェイを契約満了にしたが、FWに名古屋から川又、トップ下に横浜FMから中村、ボランチにウズベキスタン人のムサエフらを獲得、センターラインを整えた。
なにより中村はもはやチームの大黒柱になって活躍している。中村のチームと言っていいだろう。
 また、ボランチのムサエフは守備が堅い磐田の守備の中心になっている。
シーズン当初より名波監督は得失点差をプラスにすることを狙っており、現在得失点差は+4だからまずはスタートダッシュは成功したといえるだろう。
 しかし、中村俊輔とCBの森下が怪我で欠場予定。ムサエフは控えの予想。前節怪我をしたカミンスキーは先発か。中村俊輔がいないことではたして影響がどうでるか。どんな戦術で戦ってくるか。 


    前節磐田はアウェイで鹿島と対戦

序盤は鹿島に押されるシーンが多かった。しかし、15分右サイドから中村がドリブルで持ち上がりDFを引き付け、右サイドのスペースに入り込んだ櫻内へパス。櫻内がクロス中央で待っていた川又がヘッドでゴール。1-0になった。

20分GKのカミンスキーが大伍との接触で左腕を負傷し、八田に交代。

21分相手ゴール前の攻防でこぼれ球が中村の下に。中村が豪快に左足で蹴り込むとゴール右隅に突き刺さる。2-0
  鹿島が反撃にでるが5バックでしっかり守って決定的なシーンを許さない。
 そのまま前半は2-0で終わる。
  後半鹿島は攻撃のために交代選手を2人投入。攻撃の圧力を上げてきた。
  しかし、決定的なピンチを迎えるも八田が鋭い飛び出して得点を許さない。
 78分ロングボールから川又がボールを受けてそのボールがこぼれたところ川辺がミドル。見事にキーパーの上を超しゴールになった。3-0
 そのまま試合終了。鹿島に3-0で勝った。


 磐田のシステムは3バック相手には4-2-3-1でやってくる。
 しかし、このところ慣れている3バックでくるかもしれない。
  ラインをコンパクトにして全員守備全員攻撃を基本とする。ポゼッションを高くして人もボールも動くサッカーを目指している。今期のジュビロは「まず失点しない」という戦い方にシフトしている。

 トップの川又は体が強く、ポストプレーがうまい。また、裏に抜けだすタイミングがよくスピードもある。彼の動き出しには注意しなければいけない。

  トップ下は松井。ベテランになったが、テクニックはさらに磨きがかかっている。派手は動きはないがベテランらしいテクニカルな動きに注意。
 川又とどんな連係を見せるのか基になるところ。

 左のサイドハーフはアダイウトン。今年の磐田は3バックが基本で出番が少なくなっているが、やはりなんといっても相変わらず体の強さは凄い。突破力があって、フィジカルが強い。スピードもある選手なのでサイドでの縦への突破には複数でしっかり対応したい。

   ボランチの山本はポリバレントな選手。、もしかしたら違うポジジョンで出てくるかもしれない。パスワークは出色のものがあり、サイドチェンジも多くやってくる。彼には自由にさせないようにしなければいけない。

 もう1人のボランチの川辺は攻守にレベルの高い選手。守備では1対1に強く、ボールを奪いとる技術を持っている。攻撃では積極的に前に出て危険なスペースに入ってくる。
彼には1対1で負けないようにしなければいけない。

 左サイドバックの宮崎は精度の高いキックを持っている。また上背はないが空中戦が遠くい。1対1でも強さを見せ、よい形でクロスを上げさせないようにしたい。

 右サイドバックの櫻内は上下動が得意で、運動量のある選手。またヘッドも強い。
サイドから中に切れ込む動きも見せてくるので、気をつけなければいけない。

  控えの小川航基は水曜日に行われたルヴァンカップでハットトリックを達成した。前回対戦したルヴァンカップでも危ないシーンをつくられてあわやというシーンもあった。ゴールの嗅覚に優れている選手。マークを外さないようにしたい。


      磐田予想メンバー
    
                20川又

                                               
             22松井       
                                                          
15アダイウトン                                     11松浦

           23山本         40川辺     
       


 2宮崎    41高橋   3大井    5櫻内   
 
              21 カミンスキー

  控え GK1八田、DF33藤田、2中村太亮、MF8ムサエフ、14松本、、9太田、FW18小川航基
        

   磐田は最近調子がいい。中村俊輔と周りのコンビネーションがよくなってきている。またセンターラインが強化され守備もよくなってきている。
しかし中村俊輔は欠場。はたしてどんな戦術で戦ってくるか。
 左サイドにはJ2でやられたアダイウトンがいる。彼の突破には要注意。

  ボールは回されるはず。しかし、こちらから見てできるだけ高い位置で回させよう。

  中盤でのセカンドボール争いに負けてはいけない。ラインをよりコンパクトにしてセカンドボールをとっていきたい。
 そしてサイドからの攻撃には要注意。磐田のサイドバックは運動量があってクロスの精度が高い。

  サイドからクロスを上げさせないようにしなければいけない。

 こちらは相手のショートパスを引っ掛けカウンターにもっていきたい。また相手のボランチにしっかりとプレスをかけてサイドに寄せてボールを奪い取りたい。

 また有効にサイドチェンジを使っていきたい。磐田がボールサイドによるところをサイドチェンジでマークを剥がそう。

 セットプレーは勝敗を分けるポイントになる。相変わらずここまでセットププレーの守備が悪い。そこを改善しなければいけないだろう。

 こちらもセットプレーはチャンスとなる。

 コーナーは磐田はマンツーマンで守る。
精度の高いボールで点で合わせたい。

  またショートコーナーやサインプレーで目先を変えてマークを外していきたい。

 この試合はアウェイだが勝ち点3をとりたい試合。

 磐田相手で厳しい戦いになるのは覚悟の上だが、磐田には勝ちたい。

 J1時代はアウェイでは全敗。そのリベンジを図らなければいけない。

  まずは先制点を奪いたい。ここまでリーグ戦は先制点をとった試合は1試合しかない。

  なにがなんでも先制点をとって追加点をとって突き放したい。

 とにかく必ず勝って、上位にいきたい。



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posted by 孔明 |18:37 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年04月28日

雄大と河合の怪我はどうなったか。

 水曜日のルヴァンカップ大宮戦に先制しながら引き分けた我がチーム。

 1-0とリードしながら、2人代えるという?の選手交代があった。

 後から四方田監督のコメントで代えられた雄大と河合が怪我ということを知る。

 そして昨日のスポーツ新聞では、昨日精密検査をしたとのこと。何もなければいいが。

 スカパーの映像では河合は足を引きづっていた。雄大はわからないが、サポーターが交代時に足を押さえ×にマークをベンチに出したというところを見たという情報もあった。

 もし雄大が肉離れとか長期に離脱した場合は左サイドは誰がやるのか。

 菅だろうか、謙伍だろうか、または上原だろうか。

 菅は水曜日途中出場して左サイドを任せられたが、大宮の奥井にちんちんにされていた。攻撃はいいが、やはり菅は本職ではない。守備が不安

 そうなると謙伍か上原だろうか。

  また河合も長期離脱となると、バックアッパーと5月6日(土)大宮戦は横山が出場できないのでそのスイーパーがいなくなる。ルヴァンカップの大宮戦のように菊地をいれるのがいいかもしれない。しかし、大宮戦では菊地はスイーパーではいまいちだった。

 ここは誰か違う選手をいれてもいかもしれない。しかし他に見当たる選手がいない。いるとすれば永坂だろうか。永坂は先週には部分合流。もうすぐ完全合流になると思う。

 でも練習試合でスイーパーはやったことはあっただろうか?

 いずれにしてもまずは河合が大丈夫であれば一番いいのだが。


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posted by 孔明 |19:45 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年04月27日

相変わらずパスミス、連係ミスが多かった。

 特別に守りに入ったわけではないのだろうが後半大宮に徐々に攻め込まれた。

 カウンターから攻撃したかったが、パスミスや連係ミスがあって決定的なシーンをつくれなかった。結果は1-1のドロー

 前半序盤は攻撃の形もよく押し込んでいた。そのなかで出た伸二のゴール。

 伸二のゴールがでるまでの形が良かった。

 金山の正確なフィード。そして雄大のクロス、上原の見ごとな落とし。そして最後は伸二の左足のシュート。完璧な崩しだった。

 金山と雄大が慈愛前に話していたそうだが、それが形になった。また上原も練習した形だったそう。

 そこから追加点がとれないとやはり苦しい展開になる。

 チャンスもあった。

 後半、福森からのパスを上原がシュートしなかったシーン。折り返してしまい、せっかくのゴールシーンを逃してしまった。

 そして大宮にボールをまわされ押し込まれた。そして瀬川のスーパーミドルを許してしまった。

 あのシーンは左サイドからのクロスを謙伍がヘッドで防いだがそのヘッドが相手に渡ってしまった。なんとも残念なシーンだったが、やはり相手を褒めるしかないだろう。

 やはり追加点がとれなかったのは悔いが残る。

 ホームなんだからもっと攻め込まないとダメ。

 また、前半怪我人が出て交代枠を2つも使わなければいけなかったことも想定外だった。でもまだAグループ首位

 リーグ戦を第1にしてルバンカップも頑張ろう。

 そして次は大事なリーグ戦の磐田戦。

 磐田は最近調子がいい。

 こちらはアウェイでまだ勝ち点がない。

 とにかく磐田には勝ち点3をとりたいしとらなければねれいけない。


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posted by 孔明 |19:20 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

2017年04月26日

追いつかれて」ドロー。悔しい引き分けだった。

1ー1のドロー

 前半からボールを持って攻めて素晴らしい流れで伸二のゴールが出たが、後半守りに入ってしまったのが悔やまれる。

 後半スーパーミドルを打たれ失点そのままドローだった。

 前半はよい流れだった。プレスもよくはまり選手達の運動量も多かった。
そして出た伸二のゴール。

 金山からのフィードが雄大に収まり、縦へ突破してクロス。そのクロスを上原が足で落として伸二が走り込み左足でゴール。絵に描いたような流れるよいプレーだった。 しかしそこからパスミスが目立ちなかなか決定的なシーンを演出できない。

 前半は1-0で終わった。

 後半は徐々に大宮が押し始めた。

 ボールを持たれパスを回されるシーンが多くなってきた。

 そして危ないシーンがあった。

 前線へのパスから江坂に抜け出されDFが止めきれず。キーパーと1対1に
しかし、そのピンチは金山が止めた。股の間を抜くシュートだったが見事に読んで止めた。

 失点は相手瀬川の思いも寄らないミドルシュート。相手を褒めなければいけないが、金山の手を弾いて入ってしまった。

 そこから攻撃を仕掛ける。菅が左サイドでフリーになってシュートだと思うが打ったがあまり当たらず入ってきた上原に合ったが相手DFに防がれた。
 これが惜しかったシーンか。

 そのままドロー。悔しい引き分けだった。
 後半受け身に成りすぎた。

 そして連係がよくなかった。

 これは相手にも言えるがパスミスなどが多かった。

 勝って勢いをつけるというまでは行かなかったが、伸二のゴールが出たのが良かった。

 それから基地が90分フル出場したこと。

 大宮とは次回のリーグ戦で決着をつけよう。



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posted by 孔明 |22:08 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2017年04月25日

ルヴァンカップ大宮戦展望(ホームで勝って勢いを戻そう。)

明日のルヴァンカップ大宮戦。

 大宮は昨年J15位。まさに躍進の年だったが、オフに家長や泉澤が移籍し、清水から大前を獲得したが、戦力ダウンは免れなかった。そして始まったリーグ戦では今年はここまで勝ち点1で最下位とまったくふがいない成績

 攻守のバランスが悪くここまで得点が2点では勝ち点3をとれることもできない。

 かなり厳しい戦いをしているチーム
 
 一方のルヴァンカップは、ホームで柏と対戦。サブメンバー中心だったが、柏にスコアレズドローだった。

  大宮とはGWにサイド札幌ドームであたる。そのために苦手意識を言えつけておかなければいけない。またリーグ戦につなげる意味でも明日の試合は勝っておきたい。
 
 そして現在ルヴァンカップはA組首位
次のステージへ勝って大手をかけたい。
 
  大宮は前回のルヴァンカップはホームで柏と対戦
序盤は柏の右サイドから攻撃され危ないシーンが多くなるもなんとか守る。9分右サイドの渡部のクロスを大山がシュートも相手GKにセーブされ得点できず。
 柏のプレスファ厳しくなかなかボールを回せない展開が続く。
 前半終了間際 左サイドでボールを奪ってFW黒川からスルーパスをペチュニクに私、深いところでシュートもGKに止められる前半はスコアレス
   後半、68分大山からのクロス。ニアで高山が会わせたがGKにセーブされる。
70分大屋が2枚目のイエローで退場。
  柏のコーナーが続くがなんとか逃れる。
 大宮はカウンターから攻撃80分大山のクロスに清水が会わせたシュートを打ったがポストに嫌われる。
   そのままスコアレスドローだった。

 大宮のシステムは4-4-2

  攻守に主導権を握るサッカーを標榜し、プレスは厳しく、かなり前から連動してボールを追っていく。またボールをしっかり持って攻撃してくる。しかし、攻撃に時間がかかってトーンダウンしてしまうことが多い。

 FWの長谷川アーリアジャスールはパス、ドリブル。シュートと全てに高いレベルを持っている。前の方のポジションはどこでもできる。大宮はFWの怪我人が多く、先発を予想。スペースへの抜け出しに注意。

 もう1人のFWの藤沼はスピードがあり、上背はないがフィジカルに優れている。瞬間のスピードは凄いものがあうのでマークに気をつけたい。


 左サイドハーフの大山は状況判断に優れている選手。ポジショニングがよく、またクロスの精度も高い。パスの出してと受け手の両方できる選手。彼にはクロスを上げさせないように得したい。

右サイドハーフは横谷。攻撃ではいずれも高いレベルの持ち主だ。サイドからせり上がって斜めにバイタルに入っていくプレーも得意にしている。マークに気をつけなければいけない選手だ。

 ボランチは金澤。守備能力に優れており、危機察知能力がある選手。運動量もあり、
ポジショニングが良い。彼とのセカンドボールの争いには負けてはいけない。

 もう1人のボランチの山田はルーキー・アカデミー出身で大宮期待のボランチ。展開力もあり、また、球際の強さも持っている。フィジカルもある選手なので1対1負けてはいけない。

 左サイドバックは河面。ルーキーでフレッシュな選手
キックの精度が高く。FKも蹴ることができる。オーバーラップも得意。クロスの精度も高いので気をつけなけれはいけない選手だ。

  右サイドバックは奥井。ハードワークが身上。オーバーラップが得意で何度も右サイドを上下する体力を持っている。サイドにスペースを空ければ入ってくうので、簡単にスペースをあけないようにしたい。

 控えには播戸がいる、相かわらず元気で途中出場してくるはず。決定的なシーンを与えないようにしたい。

左サイドバックの大屋は柏戦で退場しておりこの試合は出場できない。




  大宮予想メンバー

 
       28長谷川アーリアジャスール 30藤沼

           

15大山                            17横谷


      22金澤    38山田

6河面   25高山    4山越      19奥井


                50松井


 控え 32加藤有輝、DF3河本、22和田、MF40茨田、14清水、FW27黒川、16播戸


  大宮は同じく日曜日に試合があるのでターンオーバーしてくる。また、外国人FWを中心に怪我人が多く。層が薄くなっている。しかし、日曜日リーグ戦を目標ににまずは公式戦1勝をあげて、調子を上げていきたいはず。
 
 しかし5月6日に同じドームで大宮戦がある、そこに勝つためには大宮を覚醒させてはだめだ。この試合は結果をより大事にしてほしい。なによりこの試合に勝つとグループステージ勝ち抜けにずいぶん有利になる。勝ちたい試合だ。

  大宮は目先の1勝にやっきとなってくるはず。侮ってはいけない。

  大宮は守備では厳しいプレスをかけてくる。またボールを持つことに長けしっかりパスを回してやってくる。そこを厳しく前からプレスをかけてボールを奪っていきたい。

  大宮は厳しいプレスに弱い。そこを狙ってどんどんボールを奪っていきたい。

  ホームだから積極的にボールをもって仕掛けていきたい。
また若手をしっかり使っていきたい。

  セットプレーはしっかりとものにしていきたい。

 大宮はコーナーはマンツーマンで守る。

 精度の高いボールを蹴ってゴールまで持っていこう。

 この試合はリーグ戦へ勢いをつける試合になる。

  ホームでやるからには勝ちたい試合。

  とにかくホームで勝って勢いを戻そう。


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posted by 孔明 |19:58 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年04月24日

ルヴァンカップはできるだけターンオーバーしてほしい。

 水曜日にはルヴァンカップが行われる。

 GWに入りこれから連戦がはじまる。J2と違ってよいところはGWにリーグ戦の連戦はなくルヴァンカップをはさむということ。ルヴァンカップでターンオーバーができるということだ。これはJ2のリーグ戦の連戦とはまったく違う。J1の特権だ。

 これを最大限に利用して欲しい。

 そして他のブロガーさん達も書いていたが、できるだけ完全ターンオーバーをしてほしい。

 前回はソンユン、宮澤やミンテを使って連戦をこなした。しかし、宮澤は明らかに疲労が残っていてパフォーマンスが悪かった。ルヴァンカップも大事だがリーグ戦が一番大事。

 選手の疲労によるパフォーマンスの低下や怪我を未然に防がなければいけない。

 怪我人が多く完全にターンオーバーはできないかもしれない。しかし、できるだけ可能な限りターンオーバーをしてほしい。

 そのためには公式戦に出ていない金山や濱も先発で起用してほしい。

  これから疲労がたまる時期 疲労による怪我が心配。

  ルヴァンカップは主に控えメンバーに託して、主力は温存して欲しい、

 確かにルヴァンカップもノックアウトステージに行きたい。

 それはそれで努力しなければいけない。

 しかし当然リーグ戦に影響をできるだけ与えない範囲内だ。


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posted by 孔明 |20:18 | ルヴァンカップ | コメント(5) | トラックバック(0)

2017年04月23日

善戦したとは言え、やはり結果は悪い。アウェイで勝ち点をとらないと。

 埼玉スタジアム大アウェイということで前半は堅くなっていた。前半、あの福森までがパスミスをしていた。シュートはわずか2本。ゴールになった兵藤のシュートもあったがあきらかに劣勢だった。

 兵藤が言っていたが前半は雰囲気に飲まれていた。

 ただ、ボールは持たれ、ピンチになるのはわかっていた。しかし、失点は防ぐことはできたのではないか。1失点目はコーナーから。こぼれ球をいられた。最後もっとミンテが体を張ってくれればというシーン。

 2失点目はまん中にいる興梠のマーク外してしまった。これはサイドの深い位置からクロスを上げられたのがそもそも悪いので仕方がないが、もっと対応できていたのではないか。3失点目はPKをとられれた。横山は興梠を足で倒していないように見える。本人も抗議していた。誤審の可能性も高いが。結局これが決勝点になった。
 
 得点は相手DFの裏に抜け出した兵藤に菅のヘッドのパスが渡りオフサイドぎりぎりでゴール。2点目は福森のFKが見事に決まった。

 正直もっと差がつくかと思ったが、1失点差は健闘した方だろう。しかし、勝負事は勝たないと始まらない。勝負に負けはダメだ。ましてやここまでアウェイ全敗。しっかり反省しなければいけないだろう。
 
 四方田監督が言っていたが3-4-2-1にしたのは浦和のサイドチェンジに対抗するため中盤を4枚にした。しかし、サイドチェンジはとおさせなかったが、サイドを破られるシーンが何度もあったのは反省しなければいけない。

  せっかくボールを奪ってもパスミスが多く自滅した印象も強い。今後はいかにアウェイで冷静に戦うかがポイントだろう。

 ただ、浦和とはやれるという希望も持てた。次回のホームのドームでの対戦は勝てるような気がする。

 水曜日にはルヴァンカップがあり連戦になるが、ルヴァンカップをうまく使って次のアウェイ磐田戦に臨んでほしい。


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posted by 孔明 |20:31 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年04月22日

追い上げたが。前半の浮き足だったプレーがよくなかった。

 浦和はさすがと思わせたのは前半のパス回しだったが、後半はほぼ互角にやれた。

 結果は2ー3だが惜しいチャンスもあり、できれば引き分け以上に終わりたかった。

 序盤はやはり浦和のパス回しに引いて守るシーンが多かった。

 そして気をつけなければいけないセゥトプレーからの失点

 コーナーからそのこぼれ球を入れられてしまった。そこはミンテがいっていただけに体のどこかに当てて欲しかった。

 1点ビハインド。しかし、追い付いた。

 都倉のパスから菅のヘッドでオフサイドラインぎりぎりの兵藤にボールが渡り兵藤がゴール。1-1

 しかし、すぐ追加点をとれらる。

 右サイドからのクロスにFWのマークを外し、ヘッドをゆるし、それはソンユンが防いだがこぼれ球を入れられた。1-2そのまま前半終了

 後半は序盤から前への意識が高く押し込む展開。しかし、決定的なシーンがなかった。そうしているうちにまん中を通されFWをフリーにしてシュートを打たれいったんはソンユンがシュートを防ぐもそれに対応した相手を横山が倒してしまいPKをとられた。

 このシーンは足が掛かったていないようにも見えたら荒木主審がPKをとった。

 この荒木主審は非常に悪い印象がある。どの試合か忘れたが、記憶の隅に残っている。
 そのPKを決められてしまう。ソンユンはしっかりコースにいっていたが、とどかず。惜しい

 1-3そこから交代で伸二を投入。

 右サイドでボールを持ってパスを回してそのボールに菅が飛び込んで相手のファウルをもらう。良い位置でFKのチャンス。そのFKを福森がそこしかないというコースに決めた。2-3

 そこから上原を投入してパワープレーという展開だったが、時既に遅く。浦和もボールを前に運びなかなか攻撃をさせてくれず。タイムアップ


 前半アウェイで浦和とやるプレッシャーからかパスミスが目だった。福森やミンテのミスが目立ち、浮き足だっている様子がうかがえた。このミスがらみで流れが浦和に行き失点を重ねた。

 そして今日はサイドがよくなかった。雄大と早坂のサイドがどんどん浦和に破られた。

 またパスを回してもシュートまで行くシーンが少なく、都倉のフィジカルも生かせなかった。

 ようやく落ち着いた後半攻勢をかけたが、PKを取られたのが致命的。ここで勝負は決まってしまった。

 最後の福森のFKは見事。浦和に冷や汗はかかせたのではないか。

 しかし、浦和との戦力差が大きい。今後はこれをいかにつめるかだろう。

 浦和とはホームでまた戦いがある、今日の試合を見るとホームでは勝てるような気がする。とにかく連戦が続く。切り替えて頑張れ。




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2017年04月21日

浦和戦展望(恐れることはない。勝機は必ずある。)

明日のアウェイ浦和戦

  日曜日の川崎Fは1-1でドロー。微妙なPKをとられ先制を許すも、都倉のヘッドで追い上げ、そのまま引き分けた。
 勝ちたかったが強豪相手に健闘した。
 そして今度は最大の強敵とも言える浦和との対戦。
 浦和とは今年のキャンプで練習試合で対戦して負けている。
  ましてやアウェイ。かなり厳しい戦いが予想されるが勝負に絶対はない。
  5年前のJ1では埼玉スタジアムで古田の2ゴールで勝っている。
 今回もその再来を期待したい。

 対戦する浦和は昨年2位。年間勝ち点1位ながらチャンピオンシップで鹿島に敗れ、タイトルを逃した。
  今年は再び1シーズン制、今度こそは有無を言わさずタイトルをとるためラファエルシルバや長澤、菊地、矢島などを補強。
  ペトロビッチ監督は「相手のコートで試合をして、できるだけ自陣でのプレーをしないように」との相手を圧倒して勝つを今年の目標としてあげた。浦和のいわゆるハーフコート作戦。
 そして今年は攻撃陣が好調。現在は5勝1分け1敗の1位だが、なにより得点力がすごい。総得点は21点と2位の6点のコンサの3倍以上。
   その破壊力はたいしたもの。攻撃力を生かしこのまま首位で突っ走るつもりだろう。
   なによりラファエルシルバの加入が大きい。彼の加入で前線が活性化された。
   そして浦和は公式戦40戦連続得点している。失点を防ぐことは難しいかもしれない。それならやっぱり複数得点をとらないと。


 前節はFC東京とアウェイで対戦。

 試合開始早々に、FC東京の阿部がシュートもGK西川がセーブ
  そして浦和は14分、カウンターからラファエル シルバがスルーパス。興梠がスペースに走り込みDFを振り切りゴール。1-0
  その後はFC東京のプレスに苦戦。なかなか決定的な場面を演出できない。
 浦和はボールをもつもなかなかシュートまでいけない。
  前半は1-0で浦和のリード
  後半FC東京が攻め込んでくる。
 50分FC東京の橋本のシュートが左ポストにあたり危ういシーンが。55分にはFC東京の東か蹴ったFKのボールがそのまま右ポストにあたる。連続してひやっとするシーンがあった。
 75分は浦和のラファエル シルバのパスに興梠がシュートを放ったが、相手GKに止められる。
  その後はFC東京の猛攻を受けるもなんとか体を張ったDFで1点を守りきり1-0で勝利した。




 浦和のシステムは3-4-2-1
 前線から厳しいプレスをかけボールを奪って素早く攻撃してくる。
ボールを持ったらショートパスを重ね。相手陣地でボールを回しパスで崩してゴールを奪う。ゴールを奪う形はいろいろなパターンを持っている。

 ワントップのラファエル シルバはここまで5点と真価を発揮している。スピードがあり、足元の技術も高い。パスも出せる選手。浦和の中では一番怖い選手
  彼を自由にさせないようにしなければいけない。 
シャドーは興梠と武藤

  興梠は現在6ゴール。仙台戦ではハットトリックを記録している。今一番乗っている選手。スペースに入り込むのがうまいストライカー。またキープ力もある。DFの背後を突く動きも秀逸。ボールと彼には同一視野で対処したい。

 もう1人のシャドーの武藤は狭いスペースでも入っていき、ワンタッチでゴールできる選手。嫌な動きをしてくるくるので、十分に気をつけたい。運動量があって、俊敏な動きをする。得点感覚を持っているので、彼の動きには注意したい。

 左ウイングバックの宇賀神は球際に強く、キックに力がある選手。キックの精度が高く。クロスが正確。また視野が広くサイドでゲームをコントロールできる選手だ。
  対応する選手は彼にクロスを入れさせないようにしたい。
 
  右ウイングバックの駒井はドリブルが得意。スペースを与えればどんどんドリブルを仕掛けてくる。今年は試合途中でボランチにも回ることがありプレーの幅を広げている。
  彼にはとにかく1対1で負けないことだ。そしてスペースを与えないこと。

 ボランチの柏木は浦和の攻撃の中心。試合によっては1列前をやることもある。キックの精度が高く、足元の技術に優れている。また案外スペースに入り込むのもうまい。中盤で自由にさせれば決定的なシーンを演出してくる。そうさせないように前からプレスをかけていきたい。

もう1人のボランチの阿部は浦和の精神的柱。ストッパーもでき守備が専門だが、パスも得意で、浦和のパスサッカーを体現している選手。
 彼とはセカンドボール争いでも負けてはいけない。


   浦和はDF陣も豪華。
  積極的な上がりを見せる槙野と攻撃の起点になる森脇。
   彼らの動きにも注意しなければいけない。

   控えも攻撃陣では李やズラタンといったJ1でバリバリの主力級が控えている。




      浦和予想メンバー
    
                 30興梠       
                                               
        8ラファエル シルバ     9武藤
                                                             
   3宇賀神                                             18駒井

             10柏木    22阿部             
       


        5槙野  56遠藤   46森脇       
 
              1  西川


  控え GK25榎本、DF4那須、MF16青木、2関根、13高木、FW20李忠成、21ズラタン

 浦和は最終ラインも今年は高めに設定している。いかに相手の陣地でプレーをするかというところに腐心している。
守備はハイプレス。ボールを奪われれば、何人も寄せてきてボールを奪いにくる。
 攻撃は前線の3人が連動してパスとドリブルをしてシュートまでもってくる。

  またサイドからの崩しも徹底している。特に右サイドからの突破は強力

  浦和には勝つことは難しいかもしれないが、それでも5年前の勝利が経験としてある。

  浦和は前にどんどんでてくるので裏のスペースが空きやすい。
 
 DFの裏のスペースを狙っていきたい。そしてこちらも前から前から仕掛けよう。

 相手の3バックにワントップと2シャドーが仕掛けていく。前線で1対1になるように動いていこう。

  カウンターを有効に使おう。相手のパスを高い位置で奪ってショートカウンター。

 また、セットプレーはチャンス。浦和はさほど上背がある選手はいない。
コーナーやFKでどんどんチャンスを作っていこう。
浦和はコーナーはマンツーマンで守る。

 正確なキックを入れれば、必ずチャンスは生まれる。

 そしてリスペクトはしても恐れないことだ。埼玉では勝った経験もあるし、ルヴァンカップではアウェイ連勝中。FC東京と川崎にはホームで1勝1分け。
  ここまでよい試合をしている。
 とにかく諦めないことだ。

 相手はバルサやレアルではない。

 やるからには勝たないと。



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posted by 孔明 |19:40 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)