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2016年06月29日

横浜FC戦の布陣は?

 函館での5年ぶりの試合。必ず勝ってサポーターに勝利を味あわせてほしいもの。横浜FCは現在12位、監督も代わり行うサッカーも変わってきている。

 こちらは怪我人が多く出て、おまけに都倉が累積で出場停止。

 次の次からは正念場とも言われる上位対決が待っているだけに是が非でも勝ち点3をとっておきたい。はたしてどんな布陣で臨むだろうか。

 GKはソンユン。韓国五輪代表のに選ばれて、松本戦から約1ヶ月チームを離れる。離れる前の対戦はしっかり勝っておきたい。
前節もビックセーブがあった。この試合はあまりピンチを作りたくないが、守備はソンユンに追うこところが大きいだろう。
この試合もゼロ封に

 DFは難しい。横浜FCは高さのある2人のFW、大久保とイバがいる。高さ勝負で左CBに福森は厳しいのではないか。
よってここは進藤、増川、櫛引でいきたい。
 横浜FCの高さのある攻撃にしっかりと対処していきたい。

 ボランチは宮澤の怪我で層が薄くなった。ここは前節と同じ深井と、前弟で
 特に前弟にはがつがつ当たり行って中盤でセカンドボールを拾ってほしい。
左ウイングバックは福森。得意のクロスからまた決定的な仕事をしてほしい。
右ウイングバックはマセードが怪我でだめなら謙伍
 運動量を増して右サイドを制圧してほしい。

  トップ下はへイス、この試合も得点を目指して欲しい。だんだんと調子が上がってきている。スピードも上がってきているような気がする。最低でも1点を

 FWは内村と上原。ジュリーニョもいいがジュリーニョは切り札で
 都倉がいないので高さのある選手がほしいし、横浜FCはロングボールを蹴ってくるので前線にプレスをかけられる選手がいいと思う。

 荒野と上原どちらかで悩む。荒野の方が前線でプレスがかかる。荒野を使う手もあるだろうが上原にしたい。やはり高さが魅力。
  上原は練習試合でハットトリック。調子がよさそうなので使わない手はない。
 上原はセットプレーでも有効な選手

 希望メンバー

     内村 上原

      ヘイス

福森               謙伍

  前弟  深井 


 櫛引  増川    進藤

        ソンユン


控え 金山、河合、前兄、イルファン、上里、荒野、ジュリーニョ

   横浜FCは中位をキープしているが、侮れない相手。190cm超の高さのある大久保やイバがいて、縦へ早い攻撃をしてくる。また、中田監督の方針でつなぐサッカーを標榜し、ボールを大事に扱うサッカーにも挑戦している。

 まずはサイド攻撃をしっかりケアしたい。サイドでの攻防は勝敗を左右する。

 サイドでの戦いは負けられない。

 相手のストロングポイントはクロス。前線からプレスをかけてクロスを入れさせないようにしなければいけない。 

 こちらは、前線からプレスをかけて相手のパスミスを狙い、ボールを引っかけて素早い攻撃をしたい。攻守の切り替えを早くしてメリハリをつけて攻撃したい。

 久しぶりの函館開催。楽しみにしているサポーターも多い。そのサポーターに楽しい時間と結果を与えてほしい。
  とにかく勝とう。


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posted by 孔明 |20:36 | 戦術 | コメント(12) | トラックバック(0)

2016年06月29日

鳥栖から菊地直哉の獲得が発表された。

 鳥栖からレンタルで菊地直哉の獲得が公式発表された。

 菊地は昨年まで鳥栖の心臓として主にセンターバックをやっていた。今シーズンは出場機会が少なく2試合先発。4試合に出場したのみだった。
 
 しかし、もともと持っている能力が高く、守備はもちろんドリブルしてのボールの運び出し、正確なパスも持っている。足元がうまく、テクニックも備えている選手。

 また、年代別の代表に常時ばれていて、2010年には日本代表にもなっている。

 主戦場はCBだがボランチもできるというか,
ボランチがそもそも本職ではなかっただろうか。

 コンサではイナが離脱しているボランチでの出場が多くなるだろう。これはよい補強。CBとボランチがせきる選手の補強はあるかどうかと思ったが、イナの長期離脱、宮澤の怪我と怪我人が多くなってきているので、格好の人材だろうか。

 特に潰し役のボランチが層が薄くなってきたので、よかったのではないか。

 そしてここから上位のチームとあたる。その際に必要となる人材だろう。

  
    
 レンタルで来年の1月までだがそこまで大事なところで活躍して欲しい。



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posted by 孔明 |16:27 | 選手のこと | コメント(5) | トラックバック(0)

2016年06月27日

手放しで褒めることはできないが、結果を出した。

 得意の1-0で勝った。

 決勝点はヘイスのへッド

 これは福森のクロスがよかった。

 福森のクロスがキーパーが弾いてヘイスのところに

 ヘイスが難なくヘッドで押し込んで1-0

 しかし、このキックは地面を蹴ってしまい失敗だったらしい。

 だがちょうどDFとGKの間をとおりGKが無理な体勢で触らざるを得ないクロスになった。

 そして、その後はなんとか時間を使って逃げ切った。

 前半から決定的なシーンがあった。

 しかし、内村のシュートが枠の上だったり、右ポストにあたったり、前半得点がとれずに嫌な感じもしたが、なぜか負ける気がしなかった。そしてヘイスのゴール。

 最後は河合も投入して逃げ切った。

 また、1-0での勝利だった。

 しかし、相手のスピードあるカウンターに危ないシーンもあった。

 相手FWに抜け出されてソンユンが防いでくれたシーン。

 ソンユンさまさまだが、DFのポジショニングの悪さも目についた。

 相手のシュミレーションになったがペナ内で相手が倒れたシーン。

 ボールを持てたが、前半で得点をとって突き放さなければいけない試合だった。だが、アウェイで勝ち点3は結果を出した。

 昨日の主審はここまでイエロー、レッドが多く嫌な感じがしたが、都倉の相手ペナ内で倒されたシーンでファウルをとらず。PKにしなかった。そのようなあやふやなジャッジもあった。

 とにかくこれで3連勝。内容は決して良いとはいえないが、結果を出しているのはいいことだ。

 昨日明らかになった課題は、攻撃では取れるときに点を取りきれないのと、守備ではDF裏のスペースに抜け出されたこと。

  群馬はプレスがあまり強くなかったのでよかったが、J2では序盤は結構前からプレスを厳しくするチームが多い。昨日もそうだったが出足が良くないのは改善しなければいけないだろう。

  C大阪や松本や岡山は順調に勝ってきている。直接対決前の試合には必ず勝って勢いに乗っていきたい。


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posted by 孔明 |19:51 | 今節の反省 | コメント(15) | トラックバック(0)

2016年06月26日

得意の1-0で勝利

 1-0で勝ち。危ないシーンもあったが、なんとか勝った。

 前半序盤は相手にボールを持たれたが徐々にペースをつかみチャンスを作り出していった深井の縦パスから内村がフリーになったシーンが惜しかった。

 内村のシュートは枠を外してしまった。本当に惜しいシーンだった。
その後もボールを持って攻撃。都倉のパスから内村がシュートも右ポストにあたってしまった

 惜しいチャンスもあった。しかし、点がちとれすに前半は0-0

 後半は風上になって相手にボールを回させずに得点のシーンは、福森のクロスから。

 福森のクロスがキーパーに当たり、こぼれ球をヘイスがヘッドでゴールに入れた。
その後は相手のロングボールに危なく相手選手をフリーにさせるピンチもあったがソンユンの

 飛び出しや相手のシュミレーションでなんとか防いで1-0で勝った。

 得意の1-0だった。

 前半惜しいシーンでとれなかったのでいやな感じがしたが、点がとれそうな感じはあった。決
 勝点はヘイスだったが、内村の動きが目だった。内村の惜しいシーンが2度ほど。

 調子がいいのだろう。次の試合に期待を持たせる動きだった。

 前半得点が取れていれば楽にいく試合だったと思うが相手もあるしなかなか思うとおりに行ってくれない。

 しかし、アウェイで勝ち点3をとった。3連勝。

 次はいよいよ函館での戦い。都倉がいないが全員で戦って連勝を伸ばそう。



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posted by 孔明 |21:54 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2016年06月25日

群馬戦展望(必ず勝って、2位以下に差をつけよう。)

明日のアウェイ群馬戦

 対戦する群馬の昨年の成績は18位。終始下位に低迷し、残留争いも繰り広げた。
  しかし、昨年ブレークした江坂、吉濱らの活躍により、残留。今年はプレーオフでの昇格を目指している。

  今年は江坂が大宮に移籍して得点源がなくなってしまった。

  はたしてどうやって得点していくかが課題だった。期待を込めて3人の外国人を加入させたがまったく役に立っていなく、そのうち2人が契約解除。

  今年のスタートは2連勝して期待させた。しかし、その後、10戦勝ちなし。一気に順位が下がってしまった。

  現在の成績は4勝5分け10敗の勝ち点17で20位。今年も残留争いを繰り広げそうだ。

新人の瀬川が思っても見ない活躍で躍動し、チームを引っ張っていっているのが明るい話題。

現在、他にも大卒の新人を複数先発に使っている。

  ここ5試合の成績は1勝2分け2敗。清水に屈辱的な大敗をしてからは1勝2分けと持ち直している。

  群馬には昨年1勝1分け。ホームでは引き分けている。現在下位に低迷しているだけに、アウェイと言っても勝たなければいけない試合。必ず勝って2位以下との差を広げよう。

前節はアウェイで長崎と対戦。

  序盤は長崎の前からくる攻撃に押され気味
  11分カウンターからDFの裏に飛び出した瀬川にボールが入り、瀬川のシュートはGKに防がれるが、そのこぼれ球を高橋が押し込む。1-0
 19分長崎のミドルをGK清水がなんとか弾く。
 群馬はしっかりとブロックを作ってカウンターをする展開。
 前半終了
  49分長崎のコーナーからヘッドを打たれるも外れる。
   50分左サイドからのクロスをヘッドで入れられる。1-1
   56分高橋のミドルはキーパーに
   63分高橋から瀬川にパス、瀬川のシュートは枠の左。
 65分長崎のコーナーからのこぼれ球をミドルで入れられる。1-2
  71分スローインから松下のミドルをGKがはじきそのこぼれ球を瀬川か押し込む。
 2-2
  74分高瀬のクロスから瀬川のヘッドは惜しくもバーの上に外れる。
 88分途中交代の永井のミドルはバーの上。惜しいシーン。
 そのまま2-2の引き分けだった。


  群馬のシステムは4ー4ー2

  守ってカウンターが主体。前線に足の速い選手を揃え、スピードで相手を抜き去りシュートまでもっていく。ボールを奪ったらすぐ縦にボールを入れてくる。
 サイドからのクロスも多い。サイドバックが上がって攻撃を頻繁にしてくる。

FWの小牟田はポストプレーができ、ボールの扱いがうまい。ヘッドも強く、セットプレーで威力を発揮する。小牟田の落としたそのこぼれ球を周りの選手が狙ってくるので簡単にボールを収めさせないようにしたい。

もう一人のFWの瀬川は大卒1年目でブレイクした選手。シーズン当初はサイドハーフをやっていたが得点力をかわれてここ最近はFWをやっている。抜群のスピードとドリブルが得意。群馬で一番警戒しなければいけない選手。 
 絶えずDFの裏を狙ってくるので背後に走られないようにしなければいけない。

 左サイドハーフの高橋はスピードがある選手。ここまで6ゴールしている。裏への飛び出しが得意なので、DFラインは気をつけなければいけない。

  右サイドハーフの山岸は大卒1年目。足元の技術が高く。シュートの意識も高い。対応する選手は1対1で負けないようにしなければいけない。

 ボランチの松下は好守の要。潰し役。中盤でボールを奪い、攻撃の起点になる選手。ミドルシュートも持っている。彼とのセカンドボールをめぐっての争いは勝たなければいけない。

 もう一人のボランチの中村駿は大卒1年目。運動量があり、どこにでも顔を出してくる。
  前線に上がってくることもあるので気をつけたい選手

 左サイドバックの高瀬は攻撃的な選手。特筆すべきはクロスの精度。群馬のサイドからの攻撃は高瀬が握っていると言っても過言ではないだろう。彼には自由にクロスを上げさせないようにっしなければいけない。フリーにさせてはいけない選手だ。

  右サイドバックの舩津は運動量があり、アップダウンを厭わない。守備能力もある選手。隙があればサイドを駆け上がってくるのでマークは外さないようにしなければいけない。

  控えのMF小林は運動量があり、前線で動き回るプレーヤ-。嫌な動きをするのでしっかりとマークしないといけないだろう。

  控えのFWの永井はベテランで流れを変えられる選手。切り札として入ってくるので、しっかりと警戒したい。

  もう一人控えの常盤は先発かも知れない。身体能力が抜群でどんな体勢からでもシュートを打ってくる。気をつけたい選手だ。


  群馬にはCBの坪内がいる。守備のリーダー。セットプレーには警戒したい。



 群馬予想スタメン、サブメンバー
    
     18小牟田    26瀬川 

13高橋                      25山岸
            
          30松下  32中村 駿    
        
 24高瀬    4坪内  16山岸  1舩津
         
                  1清水

                                                                
控え GK21鈴木、DF3青木、19小柳、MF6小林、FW11永井、17常盤
10マテウス


  群馬はここまで下位に低迷しているが、ブラジル人が使えないとわかると大卒新人を抜擢して、若手も多く、勢いに乗せたら怖い。しかし、実力を考えたら必ず勝たなければいけない相手だ。 

 攻撃は左サイドから攻撃してくる。左サイドバックの高瀬と左サイドハーフの高橋のコンビでDFラインを突破してくる。

 特に高瀬のクロスは要注意。まずはクロスを上げさせないようにしなければいけない。そして上げさせたらクロスへの対応をしっかりしなければいけない。特に飛び出していく瀬川をフリーにしてはいけない。
 
 群馬はボールを持ったら縦に早く攻めてくる。ロングボールも狙ってくるだけに対応はしっかりしたい。

  FWの瀬川はしっかりマークしたい選手。DFラインを揃えて、裏を狙われないようにしなければいけない。

  ここ数試合決定的なパスミスをしている。それを繰り返すと群馬につけ込まれ致命的なことになる。自陣でのパスミスは絶対いしないようにしなければいけない。

  群馬は失点が多い。もっとも清水に0-8で大敗した試合が大きいのだが、DFラインは不安定。必ずチャンスはある。中盤をいかにとるかで勝敗が分かれるだろう。アウェイと言ってもできるだけ引かずに積極的に前に出て攻撃を繰り出していきたい。
やはりスピードある攻撃をしていきたい。カウンターがチャンス

 奪ってから早く攻めてシュートまで持っていきたい。

 群馬はDFの戻りが遅い。
 そこを狙って素早い攻撃を

  ロングボールを混ぜてメリハリのある攻撃をしたい。
  群馬はセットプレーからの失点が多い。

 コーナーやFKからの攻撃はチャンス。それをものにしていこう。
  群馬はコーナーはマンツーマンで守る。

  精度の高いボールを蹴ってゴールをこじ開けよう。

 明日はたくさんの関東サポや北海道、道外からも応援にかけるつけるはず。アウェイと言ってもサポーターの数は多いだろう。

  そのサポーターに良い思いで帰路につけるような試合をしてほしい。

 必ず勝って勝ち点3をとろう。


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posted by 孔明 |18:42 | 次節の展望 | コメント(4) | トラックバック(0)

2016年06月24日

現在のJ1昇格争い

 現在の9位までの順位は

1位  札幌      勝ち点39
2位 C大阪   勝ち点37
3位 松本      勝ち点35
4位  岡山      勝ち点35
5位  京都      勝ち点33
6位  町田      勝ち点32
7位 山口      勝ち点31
8位  清水      勝ち点30
9位  千葉      勝ち点29

となっている。それより下位のチームはよっぽど何連勝もしないとかなり難しいだろう。

 昇格争いはおそらくこの9チームになるのではないか。

しかしこの内、町田と山口はJ1ライセンスをとれるかどうか怪しい

 J1昇格チームは実質この2チームを除いた7チームのなかから3チームがでるのではないかと思う。

 ライバルになるのはやはりC大阪と松本と京都、岡山だろうか。

 C大阪は山口螢を補強。松本はパウリーニョを獲得して強化してきた。

 C大阪は柿谷が怪我で離脱中だが長期離脱ではないのでそのうち復帰してくると思われる。外国人や日本人の力を考えても力的にはもちろん一番上だろう。C大阪は順当に勝ち点を伸ばしてくるのではないか。

 そして、京都は1試合少ないので順位は簡単に上がる可能性がある。ここまで好調、あなどれないチーム。

 そして松本も好調だ。アウェイで強い。ボランチを獲得、中盤の戦力を強化してきた。

 岡山はどうだろうか。岡山もしぶといチーム。ホームでなかなか負けない印象がある。

 コンサはこの4チームには1試合ホームで3試合アウェイ

 厳しい対決が待っているが、直接対決には勝ち点を必ずとって競り合いに勝たなければいけない。

  毎度、毎度同じ事を言っているが、とにかく目の前の試合を勝つことだ。

  そして下位の相手には必ず勝つこと。

 そうすれば自動昇格の目標が見えてくる。


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posted by 孔明 |19:58 | 昇格争い | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年06月23日

果たして補強はあるのか?

 Jリーグのウインドーは7月1日から7月29日までで、ぽつぽつと移籍選手が出てきた。

 J2では松本のパウリーニョ獲得、C大阪の山口蛍が復帰が目立つが 補強は徐々に出てくるだろう。

 J1上位チームやJ2上位チーム。J3上位チームが優勝、昇格のため。J1下位にいるチームやJ2下位にいるチームをは降格を回避するために選手を補強してくるだろう。

 はたして我がチームは補強はあるだろうか。

 外国人はないだろう。それぞれ持ち味を発揮して活躍している。

 GKは杉山が怪我をして長期離脱することになったが、ユースの櫻庭君を2種登録して
乗り切ることにするそうなので補強はないだろう。

 補強があるとすればCBとボランチか。
 CBは福森、増川、河合、進藤、櫛引、永坂、内山といるが、より守備に重きを置くとすれば補強があるかもしれない。

 ボランチは稲本の怪我で稲本が今季復帰は難しいということで、補強をするかもしれない。一番良いのはCBとボランチができる選手だが、CBはJ1でもなかなか補強が難しくましてやコンサにくる選手はいるだろうか。
そしてCBは永坂や内山もいる。今のメンバーを底上げする方が将来的にもいいのではないか。
 
 潰し役のボランチはやはりこころもとない。控えには前弟がいるだけ。ここが補強のポイントか。しかし、補強するとすればJ1で出場機会に恵まれない選手だろうが、はたしてどんな力量の選手か。宮澤と深井に匹敵するような選手を補強できるか。

 個人的には補強は無理してしなくてもいいいと思っている。現在いる選手を使った方が将来的にも選手のモチベーション的にもいいのではないか。

  果たして我がチームは補強はするのか。気になるポイントだ。

  逆に、もしかして出ていく選手がいるかもしれない。

 J2下位チームや、J3上位チームから声を掛けられている選手がいるかもしれない。出場機会が巡られない選手は考慮のしどころだろう。


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posted by 孔明 |20:15 | コメント(5) | トラックバック(0)

2016年06月22日

群馬戦の布陣は?

 北九州に勝って2連勝した我がチーム。次は灼熱の群馬。札幌との気温差が気になるが、暑さ対策をしっかりして、必ず勝ち点3をとらないといけない。2位以下との差を広げて行きたい、

 群馬は今年も低調。シーズン当初こそ2連勝を飾って好スタートを切ったが、その後なかなか勝てずに、順位も下位になった。残留争いに巻き込まれており、ここから勝って順位を上げてまずは残留争いから抜け出たいだろう。
 
 昨年はアウェイで2-0で勝っている。この試合も勝って2位以下のチームを引き離したい。

 どんなメンバーで望むだろうか。
GKはソンユン。久しぶりの完封試合の立役者だった。
この試合ゼロで抑えて勝利をものにしたい。

CBは考慮しなければいけないだろう。

 群馬はスピードのある選手が多い。櫛引では対応が難しいか。
進藤を起用する方がいいのではないか。
よってCBは進藤、増川、福森

ボランチは宮澤と深井。
 前節深井の不用意なパスがあったが、パスミスは致命的なミスになる。はっきりとしたパスをしなければいけないだろう。
  前節宮澤のゴールがあった。宮澤にはまたゴール前まで掛け上がってほしい。

 左ウイングバックは難しい。ゴメスが怪我から戻ればゴメス。戻れなければ謙伍だろうが相手の右サイドは高さがあるのでやはり謙伍でいいだろう。高さ勝負で負けないようにしてほしい。

 右サイドはマセード。相手の左サイドはストロングポイント。スピードがありクロスの精度が高いサイドバックの高瀬がいる。いかにその上がりを抑えるか。マセードにやってもらわなくてはいけない。攻撃は最大の防御を地でいけばそんなに相手にチャンスを与えないだろう。

  FW、トップ下は難しい。ヘイスを使うかどうか。使うとすればトップ下かFWか

  トップ下はジュリーニョで先発に使いたい。2試合ベンチでだいぶ、フラストレーションがたまっただろう。ジュリーニョのセンスで前線にボールを運びシュートまでもっていきたい。
FWは都倉とヘイス。
ヘイスはここ2試合トップ下で使われたがトップ下としての起点になるプレーや、パスなどがあまりなかった。ここは気分転換にFWとして使ってみるのもいいのではないか。
内村はサブで切り札として活躍してほしい。ここぞの時に投入してゴールを決めてほしい。

 群馬との戦いは暑さとの戦いにもなる。ナイターだが蒸し暑さがあって難儀をするだろう。そのなかで3人ブラジル人は暑さに慣れている。使わない手はない。フルで頑張ってもらって決定的な仕事をしてもらいたい。

 群馬はスピードある選手がそろっている。一瞬の抜け出しに用心しなければいけない。  特にDFの裏をとられないように気をつけたい。カウンターには要注意だ。

  左サイドハーフの高橋、左サイドバックの高瀬の左サイドには警戒しなければいけない。 

 こちらはセカンドボールをしっかり拾ってボールを所有して素早く攻めたい。
こちらもカウンターから攻撃していきたい。

 相手は下位に低迷しているが、油断だけはしないでほしい。アウェイだし、相手も積極的に前にも出てくるはず。それをいなして、攻撃に切り替えなければいけない。

 難しい戦いになるが勝ち点3をとってほしい。

    群馬戦希望メンバー

    ヘイス 都倉

       ジュリーニョ

 謙伍                マセード

     宮澤  深井

  福森  増川  進藤

       ソンユン


控え 金山、河合、上原、前弟、上里、荒野、内村



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posted by 孔明 |19:58 | 戦術 | コメント(6) | トラックバック(0)

2016年06月21日

これからの不安要素

 前節北九州戦で1-0で勝ち、また連勝街道を突っ走る気配を感じさせてくれている。

 しかし、不安な要素もある。

 1つは引いた相手をなかなか崩せないこと。
これはJ1上位のチームでも悩ましい問題。前節はカウンターから見事に崩して宮澤が得点したが、J2下位のチームは引きこもってくるのでなかなか難しい問題である。しかし、引きこもって来る相手にもしっかり崩して得点をとりたい。そのためには素早い攻守の切替が必要だろう。そして正確なパスワークが必須となる。


 2つめは追加点がとれないこと。
6連勝の間は1-0でずっと勝っていたがやはり2点目。3点目がほしい。前節もチャンスがあった。また、リードしていれば相手は引きこもってはこないはず。得点を取ろうとして前掛かりになってくるはずなのでチャンスは十分にあるだろう。そこでとれないのはやはりダメ。
前節の北九州戦も後半、得点して相手が出てきたところで追加点がとれなかった。
また、ホームで守りを重視した3ボランチを早めに引いたことも気になる。

 ホームではもっと積極的にいってもらいたい。

 コンサの目標はJ1昇格はもちろんだが、J1定着を目標にしている。

 北九州戦などのような調子の悪い下位相手にはもっと内容をよくして勝ちたい。

 もし北九州戦のような内容の試合をしたならJ1相手とか、J2上位のチームと戦ったらやられてしまったはず。

 これからの試合でも内容を良くしていかないと例えJ1昇格してとしても厳しい戦いになる。リードしてから後半、相手にボールをまわされる時間帯があるのは仕方ないが、もっと攻めの意識を持たないといけない。

 引いてばかりではなくホームなんだからもっと積極的に前に出て点をとりに行ってほしい。

  点をとったら全体的に守りの意識が強くなりすぎる。確かに引いてカウンターが定石だが、自分たちでボールを持つ時間も長くしないと、失点する可能性が高くなる。

  これから先は厳しい戦いが多くなる。ちょっとしたことでもリズムが崩れてしまうことがある。まずは気持ちで負けないことだ。

  とにかくホームでは内容をよくして勝つ。アウェイでは勝ち点を獲得する。これをやっていかなければ、目標にはなかなか到達できないだろう。


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posted by 孔明 |20:02 | 戦術 | コメント(8) | トラックバック(0)

2016年06月20日

後半の戦い方は課題。

 引いた相手をなかなか崩せなかったが、やはりカウンターから得点した。

 これは内村が都倉へ素晴らしいパスをした。これが大きかった。都倉からのクロスのこぼれ球を宮澤がよく詰めていた。

 前半、なかなか得点が出来ず。前半はスコアレスかと諦めていたが1点をとってだいぶドームの雰囲気がよくなった。

 後半、追加点をとって突き放したかったが、なかなか相手を崩せず。早めに3ボランチにしたこともあって、守りに入ったか相手の攻撃を受けることになった。そして最後は必死に1点を守って1-0の勝利。

 追加点がほしかったが、とれなかったので仕方がないだろう。また堅守が戻ってきた。しかし、前半の相手の決定的なシーンはソンユンがよく守った。あれでだいぶ救われた。あれがなかったなら相手に1点間守られて0-1で負けたかもしれなかった。

 後半は相手も攻めてきてオープンな展開に

 途中内村相手ペナないで倒され、PKかと思ったが主審がとらず。逆にこちらのペナ付近でファウルを立てつづけにとられ危ない場面があった。

 相手の拙攻に助けられたが主審の判断も

 福森の最後のイエローと合わせストレズがたまる試合に。
 
 後半追加点がほしかったがとれず。取るチャンスがあったが3ボランチにちょっと早くし過ぎ。

 守るという意識が選手に行き渡ってしまい、そしてラインも低くなりその後は決定的なシーンがほとんどなく相手にボールを回された。

  勝ってよかったという試合だが、引いた相手になかなか点がとれないというもの相変わらず。難しい試合になった。

  とにかく勝ってよかったが、J1自動昇格するにはもっともっと得点力を上げないとけないだろう。後半の戦い方は課題だろう
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