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2005年11月29日

ドームの不便さ

 社長がドームの施設について書いておられたので、私も勝手に言わせてもらう。
 ドームの試合には最近キッズルームを利用させてもらっているが、困るのが駐車場で車を置いた位置が南ゲートから遠い時。シャトルバスターミナル側に行けば行くほど遠くなるのだが、そこからドームの保育所にいくのがたいへん。暖かい日ならいいけど、このあいだのみぞれの日には困った。

キッズルームは北ゲートの手前、本当なら南ゲートにいったん入ってから北ゲートに出て、そこからキッズルームに行けば良いのだけど、一度このルートを通ったが、北ゲートでいったん外に出ようとしたら「再入場できません。」と言われ、事情を話したらリーダーの人が出てきてくれてようやく通らせてもらった。
 また、めんどうな目にあうのが嫌なため、駐車場から南ゲートを越えてゲートみたいなところを通ってキッズルームに行ったのだが、歩く距離が長いため、また、寒いので子供に相当泣かれてしまった。
 南ゲートを通るべきと後悔した次第である。
 キッズルームを何でドームの中に置かないのかとか、保育所利用の人には駐車場の近いところに停めさせて欲しいとか言いたいことはたくさんあるが、バス利用の人もいるわけで、ぜいたくは言えないと思う。
 でもちょっと不満に思ってしまう。


posted by asa3804 |21:50 | スタジアム | コメント(2) | トラックバック(0)

2005年11月27日

今日の道新スポーツ

 今日の道新スポーツ
 「札幌サポーター勝利に水差す。」
 監督が指摘したことも当然のことで、この件を記事にすることも当たり前のこと。
 でも肝心の試合の内容はこれに比べはるかに乏しい。
 どういうことか。試合の内容をまずメインとして書くべきではないか。
 選手の写真もないし、正直失望した。
 道新スポーツは以前とっていて、記事が薄っぺらいと思い、1年くらい前にやめたけど、やめてよかったとあらためて思った。 


posted by asa3804 |21:46 | マスコミ | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月26日

まだ見ていないが鳥栖戦

 ブログ開設後初めて勝ってくれた。
 アウェイで守りの意識が強かったからこそ勝てたのではないかと思うが、とにかく良い結果を残してくれた。
 この勝利は大きい。試合はまだ見ていないが、押されていたみたいだが、確実にチャンスをものにしたらしい。
 このようにモチベーションが低い試合で勝った意味は大きい。
 今までコンサはモチベーションが低い状況下の試合ではことごとく、負けていた印象が強い。
 来年につながる試合であったことは間違いない。
 スコアも2-0で、京都戦、甲府戦では喉から出るほど欲しかった追加点を取っての勝利だ。
 今日だけは選手達を誉めよう。


posted by asa3804 |23:58 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月25日

本当に大事な鳥栖戦

 明日の戦いは鳥栖側からすれば過去最高位を目指す戦い、ホーム最終戦
 一方のコンサは前節で首の皮一枚もなくなり、最悪の試合の終わり方
 鳥栖の方がモチベーション的にはコンサよりははるかに高く、本音で言えばコンサが負ける可能性は非常に高いような気がする。

 しかし、この一戦は来年のシーズンを占う上で重要な戦いだと思う。
 このような状況で選手がどのくらい戦うか。どのようなパフォーマンスを見せてくれるか。こんなモチベーションが低い状況で勝ちきれるか。意地悪なようだが、こんな状況で勝つことができれば相当な実力がついたと言えるだろう。
 
 今シーズンもあと2試合で終わる。
 3ヶ月間は試合前のどきどき感やわくわく感に会えなくなってしまう。
 もう少し、もう少し、楽しませて欲しい。


posted by asa3804 |22:34 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月24日

スタジアム

 今日は今まで、私が足を運んだスタジアムのことを書こうと思う。
道内は、旭川を除きコンサの試合をやったスタジアムはすべて行ったが、
格別の思い入れがある厚別を除き印象が強いのは、室蘭だ。
特に印象が強い試合は、参入戦もあるが、中田が最後に在籍したベルマーレとの戦いだった。これまで室蘭としては一番人が入った試合ではないかと思う。
 チケットを買うのをしばらく忘れて買ったチケットがB自由席、ものすごい人でメインスタンド側の隅にようやく居場所を確保して、PK戦に一喜一憂したことを覚えている。
 アウェイは最近は行っていないが、好印象は仙台スタジアム、鳥栖スタジアム、西が丘。仙台と鳥栖はアクセスが良いのと、特に鳥栖は試合を見た2試合とも勝ったせいか良い思い出しかない。
 西が丘はコンサのサポータは非常に多かったことを覚えている。
 あまり良い印象がないのは、神戸ユニバー。参入戦で底冷えのする中での冷たい弁当は敗戦だったことも併せて非常にまずかった印象がある。
 これから、時間やお金が許せばまたアウェイに行きたいと思う。
 アウェイのスタジアムは到着するまでどんなところか結構ドキドキ・ワクワクする。その感じがまたたまらない。
 

 


posted by asa3804 |21:37 | 今までのこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月23日

監督の隙が勝負を決めた。

 甲府戦は、J2に落ちた2002年のロスタイム病を見ているようだった。
 今日の敗因は右サイドにある。右サイドをあれだけやられたらしかたがない。加賀も相当に疲労していた。砂川を下げたのは正解。だが、試合勘のない西嶋を右サイドに入れざるを得なかったのは誤算だ。そして和波を長谷川のマンツーマンに。西谷を左サイドに回し、左サイドの守備が手薄となって、同点にされた。
 これはなぜか。藤田をベンチに入れて岡田を入れなかったからだ。なぜこの大事な試合に藤田を入れたのか。監督は楽な展開(負けている状況とか、大量リードしている状況とか)で藤田を使いたかったらしい。しかし、何試合前か忘れたが、今後残り試合はベストメンバーで戦うと自ら言ったではないか。岡田の調子が悪かったかもしれない。しかし、試合勘のない西嶋より良いだろう。
 藤田がだめと言うわけではない。彼の才能は疑うべきもない。しかし、なぜこのような試合にベンチの1枠を埋めさせたのか。戦術の選択肢を自ら狭めたとしか言いようがない。

 はっきり言って今日の敗戦は監督自らがまねいたものと言わざるを得ない。


posted by asa3804 |20:19 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2005年11月22日

甲府戦の戦術

 明日のスポーツ新聞はなんとかの一つ覚えで甲府には、今シーズン相性がよく、これが対戦に有利に働くかのように書くだろう。
 そんなことはこの状況ではまったく関係ない。
甲府には結果として勝ち越しているだけで、これは、途中、退場者が出たり、ベストメンバーでなかったり、コンサに運が味方したことが大きいだろう。
 甲府は今回、コンサに負け越していることでかえって闘志を燃やし、ベストメンバーなので自信を深め、最初から飛ばしてくるだろう。
 コンサは最初から自陣ゴールに釘付けになる可能性が高い。
 ならばコンサは守備的に行くべきか。いや、今のコンサに相手の攻撃を受け流して自分の攻撃につなげる力はない。となれば、最初からがんがん飛ばして行くしかない。
 相手が来る以上にこっちが行く。とにかく人数をかけて攻めることだ。
個人の力では甲府の方が上だろう。その相手を上回るためには、数的有利を作ること、そして相手より一歩前にでること。
 言うのは簡単だが、やる方はたいへんだろう。それはわかっている。
しかし、明日はドームだ。サポーターが後押ししてくれる。
 ホームで甲府に自由にさせるな。
 前半の攻防がキーとなるだろう。とにかく先取点を取りたい。いや絶対とってほしい。 
 


posted by asa3804 |23:19 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月20日

水曜日の甲府戦

 水曜日はもう甲府戦なので勝手に希望布陣を
  
           相川  清野
 
           西谷  砂川
       和波          岡田
          
             田畑
        
          池内 曽田 加賀
              林

  この布陣の特徴は

1 フォワード… 左足のシュートも持つ相川を左に左隅へのシュート
         の形を持っている清野を右に

2 トップ下… 西谷と砂川とでパス交換をしながら相手ペナルティ
        エリアで仕事を

3 右サイド… 京都戦は出場時間が少なかったので、思いっきり前に
        行ってくれるだろう。

3 ボランチ… 加賀のオーバーラップのため、そのカバーを

     絶対に先制点を取ること。そして一気に2点目を取ること。
     2点以上取れなければドロー以下となることを覚悟すること。

     


posted by asa3804 |21:51 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月19日

何点とっても勝てなかっただろう京都戦

 まあ、がんばったといえる京都戦だが、今の戦い方では上位のチームには何点とっても勝てないだろう。3点目をとってからあの時間帯で点を取りに行く戦いでは個々の力のないチームには非常に厳しい。
 もうあの時間帯ではがちがちに守って、カウンターサッカーでいいのではないか。状況に応じて戦うべきである。おもしろいサッカーだが、これが監督の戦い方ならば正直、疑問を持たざるを得ない。
 砂川の使い方も疑問符が付く。何度も言うが砂川はサイドの選手ではない。
トップ下で、西谷とコンビを組ませるべきである。
 それから、砂川の交代時間が遅すぎる。岡田を活かすなら1点リードの場面で代えなければ。岡田はホームの試合の後半投入には非常に有効な選手である。もったいないことをした。
 とにかく、本当に首の皮1枚つながっている状態だが、次の試合にはホームの勝利でみんなに笑顔を見せてくれ。


posted by asa3804 |21:40 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年11月19日

試合前夜

 試合前夜、Jウイニングイレブンをやってみた。やはりみんなが言うとおり全然点数が入らない。もっと気にくわないのは、厳しくコンタクトをするとすべてファウルになることだ。ファウルの数は1試合30回くらいだ。
これなら試合にはまったくならない。
 最後にやめればいいのに京都戦をやってしまった。
 案の定、シュートすら打てない。
 やらなきゃよかった。
 たまに、試合の前夜、Jウイニングイレブンをやってみるが、ゲームで勝ったときは、本当の試合に負けていることが多いことに気がついた。
 これは縁起がいいかな?
 ということで明日も応援するぞ。


posted by asa3804 |00:45 | コメント(0) | トラックバック(1)