2024年03月26日
4月はホームの試合が多い。ここで勝ち点を多くとれるかどうかが残留のポイント
神戸戦の後の4月のリーグ戦は第1週の水曜日にホームで名古屋戦。その後4週連続で土曜日に試合がある。その土曜日はホームが3戦だ。4月はホームが3戦、アウェイが1戦とホームの試合が4試合もある。 名古屋戦(H)→ G大阪戦(H)→新潟戦(A)→広島戦(H)→湘南戦(H)だ。 このホームの試合が多い4月で勝ち点をなかなかとれないと本当に降格へまっしぐらの道を歩むことになると思う。 昨日は神戸戦に勝てればこの試合がターニングポイントなってチームが上昇気流に乗るきっかけになると書いたが、この4月反抗をするにはやはり神戸戦が1つの山場になると思う。勝てれば、4月はかなり有利な戦いができるような気がする。 昨日も書いたが神戸戦に勝てればチームに自信がつき、一気に流れが変わってくる可能性も出てくると思う。 それは、けが人がかなり復帰してくることで勝ち点を得ることができる環境も揃ってくるから。今日YSCC横浜からGKの児玉を補強した。FPは3月27日までの補強はしないと思うので、いかにメンバーがそろってくるかにかかっていると思う。 今日、菅野、宮澤、近藤が完全合流。徐々にメンバーも揃ってきた。 ただ、また、新たなけが人が多く出たりすれば、元の黙阿弥になりかねない。運にもかなり左右されるかもしれない。 また、ミシャが自分の好きな選手をとにかく調子の良し悪しに関わらず、対戦相手も考慮せず起用し続ければ勝ち点はなかなかとれないと思う。三上さんはその点ミシャに進言し続けるらしいので、それをミシャは素直に受け入れてほしい。 要は活きの良い調子の良い選手を直ぐ起用し、起用し続けられるか。ミシャ自身の問題も出てくると思う。 とにかく選手のレベルも高くなく、層が薄く、FPの補強もできない状況に至っては勝ち点を多くとるには監督の采配に左右される部分が多くなると思う。 まずは神戸戦。いかに勝つか、奇策でもなんでもいいから実行してチーム一丸になって勝利を掴みに行ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2024年03月25日
神戸戦は勝てば今シーズンのターニングポイントになる可能性もあると思う。
土曜日は神戸とアウェイで戦う。言うまでもなく神戸は昨年優勝のチームで強敵だ。 第三者的には神戸の勝ちが鉄板だろう。 それに神戸とは極めて相性が悪く、2020年以降、1分け7敗だ。それも内容が良くて結果が出なかった試合がほとんど。選手はかなり悔しかったと思う。ただ今年は昨年以前寄りも戦力差が広がっているので、大差で負ける可能性の方が高いかもしれない。 ただ今年の神戸はさほど強いと言う印象は受けない。付け入る隙はあるかもしれない。 神戸もこういう力関係だと油断することもあるだろうし、最下位に負けるわけには行かないと気負いが出ることもあるだろう。かえって昨年以前の対戦よりも勝てる可能性があるような感じもする。 昨年とはこちらのメンバーも変わる可能性もあるので、相手の方がやりにくいだろう。とにかく諦めないことだ。サッカーはなにが起こるかわからない。そのためには新たな選手の活躍が必要だ。原、克幸、近藤、髙尾だったり、宏武だったり。ミシャはそれらの選手を上手く使って、大胆な戦術で戦って欲しい。 もし神戸に勝てれば、勝ち点3以上の価値が生ずると思う。過去勝てない相手にこのメンバーで勝てたと言う自信がつき、チームに与える影響はかなりのものになるだろう。 勝つと、この一戦がターニングポイントになる可能性すらあると思う。とにかく結果が欲しい一戦で、この対戦での勝敗が今シーズンの行方も占う大事な一戦になるかもしれない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2024年03月24日
報知の今日の 三上さんのコラム。今回は今後を占う非常に重要なことが書いていた。
今日のスポーツ報知には非常に重要なことが記事になっていた。 「今季黒字とJ1残留へ…札幌には計画的な補強が必要…三上大勝代表取締役GMのコンサ便り」 https://news.yahoo.co.jp/articles/f711a7a9c8360d4428c39e3b2dd17943168131c1 抜粋 開幕4試合を終えて、想定している勝ち点に届いていない、勝ちが1つもないということに関しては正直、受け止めるしかない。要因になったのは、残念ながらキャンプ期間中にけが人が複数出てしまったことで、チーム戦術の浸透及び選手それぞれのコンディションにばらつきが出たことなのは明白。 ファン、サポーターの皆さんから「補強」という声が強くあるのは理解している。それに対しては決して弱気になっているわけではないし、しないと決めているわけでもない。補強に使えるお金は確保している。必要に応じてしなければいけないのは確かだが、より効果的で、かつ応急処置になるものでなければ意味がない。 正直言うと、経営自体は大変ではある。この10年、クラブはいい意味で大きくなったが、要するに赤字覚悟という中でやってきて、ここまでのサイズ感になった。ここからすごく大切になるのは、この一度広げた風呂敷を縮めることなく、身の丈をその風呂敷に合わせることだと思う。 今年からクラブライセンス制度が適用される。大きく言うと、これ以上の債務超過を出してはいけないということと、3期連続の赤字はダメだということ。この背景化で26―27年のシーズン秋春制移行は決まっている。24~26年のどこかで黒字を出さないといけないが、26―27シーズンは誰もがまだ経験したことがないもの。その年の黒字決算というのは、リスク回避という意味で頭の中にはない。 そう考えた時、まず今年、黒字に必達した上で、絶対にJ1に残るという大きな2つを成し遂げないといけない。そのためには、計画的に今シーズンを進めていくこと。資本金をまた新たに第三者割当増資してもらったり、新しいパートナーを連れてくるなど、風呂敷は決して閉めずに身の丈に合わせることを成し遂げるのが、やらなければいけないことだと思っている。 もう1つ、監督に関しては、今はミシャ(ペトロヴィッチ監督)しか考えていない。ミシャにはずっと伝えてはいるが、相手によって柔軟にメンバーを変えていくこともしながら、この状況を改善していきたい。 このまえのラジオで言っていたこととほぼ同様だが、このように三上さんがある程度初めて本音を言ったことが活字になったことは大きい。 以下、気になった点について 1 「正直言うと、経営自体は大変ではある。」 2 「まず今年、黒字に必達した上で、絶対にJ1に残るという大きな2つを成し遂げないといけない。」 3 「補強に使えるお金は確保している。必要に応じてしなければいけないのは確かだが、より効果的で、かつ応急処置になるものでなければ意味がない。」 4 「監督に関しては、今はミシャ(ペトロヴィッチ監督)しか考えていない。」 5 「ミシャにはずっと伝えてはいるが、相手によって柔軟にメンバーを変えていくこともしながら、この状況を改善していきたい。」 ようやく三上さんの口から経営が苦しいというフレーズが出た、もちろんサポーターの多くは認識していることだが、こういうことをトップが言うことでよりサポーターも一致団結出来るんだと思う。ゆえにあまり思ったような補強ができずこのメンバーになったということが認識できる。こういう言葉を早くから三上さんお言葉で言ってほしかった。 もちろんクラブライセンスが適用されるので黒字にするのを最優先にしなければいけないのは当然だろう。そのため支出を絞らなければいけない。また、新たなスポンサーをつけていかなければそれこそ風呂敷が大きくならない。 会社はかなりスポンサーをつけることについては努力していると思う。ただ、サポーターの多くが言うように石屋製菓がメインスポンサーと言うことで制約される部分も多いだろう。 脱線するが、同じ業種のスポンサーはなかなか付けられないというか、スポンサーも当然嫌がるだろう。メガネのスポンサーも毎年のように目まぐるしく変わっている。 しかし、北海道のチームを盛り上げるための仲間として同業者も協力して応援してもらうことは出来ないものかといつも思う。 例えば石屋製菓で言えば千秋庵とか、ロイズとか。律儀で有名な(笑)コンササポなら複数の同業者くらい掛け持ちで応援できるだろう。 もちろん複数社ということでその分利益は分配されるので実入りは少ないだろうが、そこら辺をデータ化して見て、同業者でも応援できるメリットがあれば説得材料に使えないだろうか。ただ、素人が考えることなので、そういうことで、会社のデメリットが大きくなるのかもしれない。 もっとも会社は既にこのことをやっているかもしれないし。やったらメリットはないとして、同業者のスポンサー付けは断念しているかもしれない。 次に補強している金はあるということだ。しかし、「より効果的で、かつ応急処置になるものでなければ意味がない。」と言っていることから三上さんとしてはなるべき出したくないのだろう。 おそらくは夏の段階でまだ残留争いをしていていた場合には補強するという判断を下すのだろう。 できるだけぎりぎりのタイミングの方が契約期間も短くなるし、より経費も少なくなる。また、それだけ質の高い選手を補強できるといういことになるだろう。 しかしながらその補強のタイミングの見極めを誤るといくら良い選手を補強してもずるずると行ってしまう。 難しいがそのタイミングをしっかり見極めなければいけないだろう。個人的にはミシャが同じような戦術に固守してこの層の薄い選手層で試合をずっと行えばなかなか勝ち点は増えないと思っている。 ゆえにできるだけ早く判断して(割り切る部分は割り切って)夏の補強としても早く契約して練習に参加させて連携を組み立ててほしい。 また、三上さんは「ミシャにはずっと伝えてはいるが、相手によって柔軟に メンバーを変えていくこともしながら、」と言っている以上、ミシャを辞めさせない代わりにミシャには固定メンバーでいかないようにやらせるということだろう。 これは朗報だ。とにかく三上さんには有言実行でやってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2024年03月17日
ミシャ曰く「まだまだ試合の数は十分残っている。」という言葉に恐怖感を感じた。
思ったとおり、チームは最悪の状態を突き進んでいる。今年は変革期と言いながら、主力が次々と抜かれた。 三上GMはチーム30周年にあた秋春制も始まる2026年大きな変化をするチームにしたいと言っているが、もしかしたら2026年のためにお金を貯めてているのか?とも思わせるくらい補強に金を使っていないように見える。、いや使えない?状態。(本当にないのか?) そもそもこの戦力でリーグ上位を目指すなんで最初からおこがましいだろう。 ミシャも相変わらず、自分の好きな選手を優先的に起用して、相手の弱点を徹底的につくなんて考えもしない。守備が悪くても選手が悪いと言うだけで何も修正しようともしない。まるで勝利にこだわらない采配ばかり。これでは今の最下位と言う状況も不思議ない。 昨年、ルーカス、駿汰、小柏がいてさえ後半で最下位と言う状態、いなくなったらこれよりさらに厳しいと言うということは当然わかっていたはず。 それに関して外国人も補強せずほとんど手を打っていない。こんな甘い考えでJ1リーグを乗り切ろうと考える自体頭がおかしいとしか言いようがない。 そのミシャは昨日の記者会見でも「ルーカスだったり、金子拓郎であったり、そういった選手たちが見せてきたようなプレーというのは、今のチームの中で足りない部分だ。」とどうしようもないことをまたまた嘆いていた。 昨日の守備もミシャ曰く「クロスの対応で次の予測ができていなかった。」で毎回、済ませるのはどうなのか?予測をするのも何もちゃんと練習をしないと身につかないのではないか? もっともただでさえ薄い戦力の上、けが人続出。メンバー的にかなり落ちていって、やりくりが大変なのは間違いない。その原因はフルコートマンツーマンのせいということもあるかもしれない。 しかしこのような戦術をとってけが人が昨年くらいから続出しているのにここ最近はかつかつな補強しかしていない。やってることがまったく理にかなわない。挙句の果てにはけが人の復帰が大きな補強とかなんとか。 もっとも今年はフルコートマンツーマンもほとんどできていない。中途半端なマンツーマンしかしていない。メリハリのないプレスでは猶更勝てる気もしない。 三上さんはちょうど秋春制がスタートするチーム創設30周年に目指してチーム力を上げると言っていながら、今年J2に落ちたら洒落にもならない。このままずっと何も対策せず座死つもりか? こうなっていくことはシーズン当初から想定していたことではあったが、昨年までは選手の質も高かったのでそのうち勝てるだろうというある程度希望も持てたが、今年はその余裕すらない。どんな相手にも勝てる気がしない。そんな状況だろう。 以前から何度も書いてもはや嫌になってきたが、やはり外国人のちゃんとした屈強なFW、サイドの選手を補強するしかないだろう。ウインドーは3月27日までで時間もないが、なんとかしてほしい。 できないなら、ミシャに己の信念を曲げてもらって守備練習、カウンターの練習、ちゃんとしたセットプレーの練習、ハーフコートばかりではなく1週間に1回以上はフルコートでの紅白戦をさせるしかないだろう。 もっともミシャは自身の信念を曲げてもやらないと思う。そうなったらミシャに辞めてもらうしかない。 ミシャは昨日「まだまだ試合の数は十分残っている。決して下を向く必要はないし、慌てる必要はないと思っている」と言っているがこれは降格していくチームの初期段階で監督がよく発する言葉だ。 すでにこういう状況になっているということをサポーターは認識した方がよいと思う。ミシャもさすがに相当な危機感を持っているのだろう。 とにかくチームとして動かなければいけない。 遅くなれば遅くなるだけチームの成績がさらに悪くなる。 このようなことはタイミングを逃すと最悪の事態になる。とにかく動いてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年11月30日
最終戦。何がなんでも勝って伸二を送り出そう。
土曜日は最終戦の浦和戦。伸二の最終戦でもある。 浦和はこのところあまり調子がよくなかった。けが人や出場停止の選手が続出したからだと思うが、優勝の目がなくなった神戸戦から気持ちも落ちて全体的に覇気がない感じだった。また、監督の退団も決まっている。公式戦4連敗だったが、水曜日にACLがあって、試合終盤にカンテが値千金のゴールして勝利した。 そして、このままでは当然終われないし、3位に入ってACL圏に望みを持ちたいだろうし、なにより伸二の出場する試合。かなりのモチベーションを持って戦ってくるだろう。 こちらもシーズン最終戦。おまけに伸二を勝利で送り出したいという選手の気持ちもある。そして久々のドームの満員の試合。アウェイのFC東京戦で勝利して否が応でもモチベーションは上がるだろう。 浦和は低い位置からしっかりつないで来るチーム。そしてサイドからの攻撃が得意。 守備は2人の外国人のCBが強力で失点はJ1最少。これをいかに崩すかにかかっていいる。ただ、このところ数試合では失点は少なくなく、守備のほころびが見えてきている。おまけに昨日、ACLがあって日曜日まで中3日。疲労感もあるだろう。 こちらに有利な条件が揃っているように見える。しかし、こんなときにコロっと負けるのも我がチームの特徴。こんなメリットなどなんのことはない。今まで有利な状況で何度も負けていたというかほとんどの試合で負けてきた。こんなチームが我がチームだ。 しかし、浦和にはアウェイで大敗しているし、ここはリベンジを図らなければいけないだろう。 FW陣とボランチ陣に期待したい。浦和はパスミスも結構ある。ここを狙って前線から厳しくプレスをかけてボールを奪ってのショートカウンターが一番。またセカンドボールを拾って畳みかけるようにシュートまで持っていきたい。特にショートカウンターは重要だと思う。 守備では相手はセットプレーからかなり点をとっていて、特にコーナーから点を取られないようにしっかり守ってほしい。 恐らくは伸二は最後の数分程度の出場だろう。ここまで大量得点をとって伸二に楽にプレーして貰うことが理想。ただ、そんなにうまくは行かないだろう。 しかし、泣いても笑っても最終戦。伸二の引退セレモニーを盛り上げるためにも勝利は必須だ。とにかく勝って伸二を送り出そう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年10月18日
横浜FM戦、相手の不幸を喜ぶわけではないが、こういう時に勝たないといつ勝つのか?
明後日の横浜FM戦。事前の予想ではもちろん横浜FMが有利だが、この試合は勝つ可能性はかなりあると思っている。 確かにコンサにとって不利な条件ばかり。かつてアウェイではカップ戦では勝ったことはあるが、リーグ戦では1度も勝っていない。最近は横浜FMには結構勝っているような印象があるが、これはあくまでもホームでの話。アウェイではからっきし弱い。 土曜日の試合も横浜FMは優勝を狙ってるということからモチベーションは高い。ここで万が一落とせば神戸との勝ち点がさらに開くので絶対勝ち点3をとるというつもりでかなり厳しくくるはず。 ただ、リーグ戦で言えがここ5試合は1勝1分け3敗 直近のルヴァンカップでは、浦和相手に1勝1敗で得失点差で決勝ならずということになった。 この結果だけを見ていると現在かなり調子が悪いともいえる。 また、神戸との差をこれ以上開かせないようにかなり気負ってくることが予想される。 さらにはけが人が多いということもある。 両SB及びCBに長期離脱者が異常に多く、ここにきてCB陣が壊滅的な状況。 ルヴァンカップ浦和戦では上島と角田の両CBが怪我でピッチを去った。角田が下顎骨骨折と診断され長期離脱は否めない。上島は現在、軽傷か重症かはわからないが、土曜日の試合には厳しいらしい。また、エドゥワルドもルヴァンカップ浦和戦の第1戦、第2戦いずれもベンチにも入っていなかった。これも週末の試合は難しいらしい。 https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2023/10/18/kiji/20231018s00002179316000c.html こちらとしては相手の不幸を喜ぶものではないが、かなりのチャンスだろう。 また、こちらはここにきてそもそもの人数は少ないものの全員が全体練習に復帰3週間の間があって、対横浜FM戦の研究はできたはず。そういう点では有利だと思う ただ、横浜FMの攻撃陣はロペスを中心に健在。かなりの脅威となるのは当然だ。また、DFラインは慣れないポジションでもうちとルヴァンカップで対戦した際にも同様のことがあり、その際にはCBにボランチの喜田が入り、右SBの村上があってやられた例もある。このように必死な気持で体を張って守ってくれば大きなデメリットになることも少ない。 また、コンサの場合には相手にウイークポイントがあってもうまく攻めることができなく、こういう相手には、わざとか?というようにほとんど毎回判で押したように負けてきた。 こういうことからすれば土曜日の試合もやはりかなり厳しいだろう。 ただ、いつものアウェイと比べて有利なのは確か。こういう時に勝たないでいつ勝つというのだろうか。とにかくサポーターに結果を出してほしい。惜しかったとか内容で上回っていたとかという言い訳はたくさんだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年10月14日
横浜FM戦は残りの試合のなかでも非常に大事な一戦になる。とにかく獲りに行け。
来週、ようやくリーグ戦が再開する。アウェイの横浜FM戦だ。横浜FM戦は結構勝っている印象があるが、ホームではそうだが、アウェイはまったくそうではない。遡ると今シーズンはルヴァンカップの2試合は敗戦。昨年は引き分け。一昨年はリーグ戦で負け。ルヴァンカップで1勝とここまで遡ぼらなければいけない。ここ5試合は1勝1分け3敗と分が悪い。 また、横浜FMはリーグ戦の優勝を争っている。さらにはルヴァンカップがこの水曜日に行われ、明日の日曜日に行われ、試合のない我がチームとはかなりコンディションが違うだろう。かなり勝利は厳しい状況としか言えない。 ただ、後半戦ここまでわずか1勝という体てらく、まだ残留が決まっていないということから、この試合に勝ってチームを流れに乗せなければいけないだろう。 関東サポもたくさん駆けつけてくれるはず。 そのなかで事前の不利な予想を覆し勝ったらこれはチームにとって非常に明るい話題になる。いままで絶不調のチームが1勝で流れを変えることがある。サッカーでは得てしてこういうことがある。 ゆえにこの1勝がターニングポイントになるかもしれない。この1試合は非常に大事な一戦になる。 幸い、チームには現在、けが人はいないらしい。層が薄い、絶対数がいないなか、このような状況はチームに追い風になる。 ましてや3週間の中断期間でいろいろな練習ができたはず。 対横浜FM戦の戦術が積み重ねられたのではないかと思う。 また、ミシャは異常に横浜FM戦は張り切って頭を使う。 そして気温も最高気温はさすがに30度は超えない。 フルコートマンツーマンはかなり機能するだろう。 この試合に関しては明るい話題をあえて書いてきたが、横浜FMが選手層、モチベーションで上回ることは確か。こちらは負けて元々の気持ちで戦うしかない。 試合はやってみないとわからない。とにかくこの試合をとるかとらないかが大きく左右するような気がする。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年01月05日
シャビは残留ならず。95%を100%で行くようだ。
三角山の三上GMのラジオでは一番気になるシャビの去就だが 「まだ正式発表できる段階ではないが、難しかった。」と言っていた。 シャビの残留は駄目だったということらしい。そういうことであれば95%を100%にして行うということだろう。 こればっかりは仕方ない。シャビの意向ということから諦めるしかない。 攻撃陣は興梠とシャビが抜けて浅野が入ったが、マイナスということだろう。 もしかしたら三上さんのことだから外国人の補強に動くかもしれない。 それに期待したいが。その確率は少ないか。 とにかく現時点では100%決まったらしい。 後は更新の発表を待とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2022年12月22日
三上GMのラジオではシャビの動向によっていろいろと動くらしい。
今日の三角山ラジオ 三上さんの今週で興味深い発言は 興梠の移籍はいろいろと話し合ったが、興梠が親として夫としていろいろと彼の決断があって、興梠は最終的には浦和に行って頑張りたいとの話でその考えを尊重したいということだった。 井川については今シーズンはうまく行かず出場機会も少なかった。来季はコンサで頑張りたいということと他のクラブで評価してもらい出場機会の可能性があればということで考えて岡山に行くことにした。 数チームから興味を持ってもらった。 馬場の加入は放送にあわせてリーリースを出した。 ポジションは3バックのセンター、右、ボランチをかなり高いレベルで出来る。 構想上の1つは駿汰をボランチで出られるシステムを作りミシャの求めているサッカーを表現する。 馬場、岡田、中島はパリ五輪世代の代表になれる選手だと思っている、 まずは、パリ五輪メンバーになんとか入り込んでその後4年後のW杯を目指して欲しい それを赤黒のユニを着た中で是非やって欲しい。 現時点での編成だが、95%くらい。 残り5%はどうなるか分からないあの選手 もし残念な結果になったら、そこを100%としながら開幕するのも考えている。 常にチームや選手が成長していくというのも考えながら残り5%をどうするか考えていきたい。 主にこんな内容 だった。 この三上さんの言葉で分かったのが駿汰の残留だろうか。駿汰は残留の方向で話が進んでいるのだろう。 また、シャビの残留がどうなるか。その結果によって動くかということだろうか。 補強については残り5パーセント。シャビの動向によってどうなるかということだろう。 シャビが残留ならこのまま行くということだろうか。 シャビが残留しても1人FWほしいところ。清水のチアゴ・サンタに接触しているとかいないとかの噂があるが。どうなるか。 とにかくチームの骨格は固まりつつある。あと5パーセントがどうなるかが注目だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2022年09月28日
J1残留を早く決めたい。その理由
J1残留争いが佳境になってきた。 残り4試合から5試合。12位から17位までわずか勝ち点3差。このような多くのチームが残留争いをしている年は初めてなのではないか。どこが降格するかまったくわからなくなってきた。 コンサはプレーオフ圏内の16位まで勝ち点5差。決して安全圏ではないが、残り試合を考えると有利な位置にいる。 コンサとしてはできるだけ早く残留を決めたい。 それはやはり来季のため。スポーンサーや補強についてもJ1とJ2では違ってくるだろう。 恐らくはもう来季の編成の案が決まっていて、選手補強は補強予定の選手に声をかけつつあると思うが、J1残留が決まると決まらないではオファーのやり方は違ってくるだろう。 他のJ1チームからの横やりも入ってくれば選手もなかなか判断がつかないだろうし、ひいてはチーム編成に影響をかなり与えると思う。 スポーンサーもj1とJ2で変わってくると思う。とにかく1日でも早くJ1残留を決めないと来季の成績にも著しく影響を与えるだろう。 もちろん他チームの動向もある。他チームの動向次第でJ1残留の時期は変わってくるだろう。 まずは次の川崎F戦。大方の予想は川崎Fの勝利だろうが、今までのリベンジをかけて戦ってホームだから勝たなければいけないし、勝ては残留がほぼ決まりの状態までもっていけるだろう。とにかく次勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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