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2006年03月30日

今、右サイドに必要な選手は誰か

 今回はコンサの右サイドを考えたいが、これはちょっと難しい。
 
 まず、芳賀はサイドには使いたくない。彼はボランチが一番力を出せるポジョンだと思う。

 左サイドとの兼ね合いもあると思う。

 左が西谷だとすると守りも考慮にいれて関の右サイドも見てみたい気がする。

 加賀の右サイドもありえるが、彼には右センターバックを任せたいのでちょっとやめた方がいいか。

 現在、客観的にみてレギュラーに近いのは藤田か。

 しかし、私が今見たいのは岡田だ。彼のとにかく前に突破しようとする気力は今のコンサには必要ではないか。

 今こそチーム全体に活をいれることができる選手がコンサには必要だと思う。

 そういう意味では私は岡田に期待したい。

 


posted by asa3804 |21:39 | 戦術 | コメント(6) | トラックバック(0)

2006年03月29日

左サイドの選手の配置

 最近の失点シーンには必ず和波の話題が出て、和波が悪く言われている。
 監督は1対1で強いこと、またスピードがあることから、スピード系のFWに対する場合には有効だと言うことで、和波を左のストッパーに使っているのだろう。さらに、和波には攻撃の際、オーバーラップができるということで重宝されているのだろう。
 確かに今のポジションでは攻撃の際には和波は有効だと思う。しかし、なかなか攻撃の連携がうまくいかない中で、守りの専門ではない彼を入れることはどうかと思う。また、失点に対して和波を責めることは酷なような気がする。

 本当は今のDFの面子では池内を入れた4バックが一番機能するとは思うのだが、監督は好きではないのであろう。

 昨年はまだキープ力の優れた西谷を左サイドに入れてたので、連携はわりとよかったと思うが、今年はまだ関との連携がうまくいっていない。

 池内待望論があるが、まず私も左ストッパーに池内を入れて守りを固めるべきだと思う。
 和波の今のポジションはやはり可哀想だ。
 和波はここぞというとき、途中出場で左サイドのMFをやらせてみたい。

また、先発の左サイドのMFは西谷。今は主にトップ下をやっているが、彼はJ2レベルでは左サイドを制圧できる。砂川とのコンビを初めから見てみたい。


posted by asa3804 |15:56 | 戦術 | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年03月27日

少し頭をすっきりさせてほしい。

 これから次の草津戦まで1週間以上ある。ようやく落ち着いて札幌で練習もできる。選手達にはこれまでの疲労をゆっくりとってほしい。

 それから、もう少し頭の方もすっきりさせてほしい。
 改めてこれまでの試合のビデオを見たが、なにか難しく難しく考えながらサッカーをやっているような気がする。

 パスばかり気にするあまり、自然と視野が狭くなっていないだろうか?
 どうも難しいところにばかりパスを通しているような気がする。

 選手には臨機応変にと言いたい。
 時にはロングパス、時にはドリブルでしかける。相手が引きこもった時にはミドルシュートをする。
 改めて言われるとわかっていると言われるかもしれないが、いざ試合になるとなかなかうまくいかないものだ。
 
 選手達には冷静にこれまでのサッカーを考えてもらいたい。 
  

 


posted by asa3804 |17:03 | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年03月25日

はっきり言ってキャンプでのチーム戦術はもう通用しない。

 今日の試合は、寒い中室蘭に応援に行ったサポーターの皆さんに御苦労様としかいいようがない。

 テレビを見ていて呆れてしまった。

 相変わらずのスタメン、相変わらずの攻撃の遅さ。

  はっきり言おう。今年のキャンプでの戦術はもう通用しない。

 相手は、もう研究済みだ。 
 
 両サイドにキープできる選手をそろえただけに、きれいなサッカーをしようとする意識が選手全体に強すぎる感じがする。

 パスサッカーで相手を徹底的にくずせる力がないくせにそれをあらゆる場面で貫き通す理由はなんだろうか。監督の指示か?時と場面で応用が必要だろう。見ていて滑稽だった。

 監督もわかっているはずだ。なぜあえて意固地になっているのか。

 突破をしかける選手も加賀以外にいないし、泥臭くペナルティエリアでゴールに飛び込む選手もほとんどいない。

 監督の采配もおかしくなっている。加賀にかえて砂川を投入した場面。なぜ、相手に驚異を与えていた加賀を替えたのか。
 砂川をなぜ早めに出さないのか。

 いずれにしても次の試合まで期間が空くので、監督もいい加減、意固地にならずに少し頭を冷やして戦術を考え直してもらいたい。

 

 
 

 

 


posted by asa3804 |15:01 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

2006年03月24日

室蘭入江競技場

 室蘭入江競技場には何回行っただろう。やっぱり印象に残るのは寒いと言うことか。
 それもこれまでシーズン初めがほとんどで厚別の代替開催という役割が多かったせいだろう。
 入江の思い出はいろいろある。
 参入戦の負け試合が印象に残っているのは確かだが、そんな中でも今野のデビュー戦?でウィルに絶妙なパスを送り東京Vに完勝した試合が思い出深い。勝ち試合は寒さも忘れさせてくれるはずだ。 
 明日は寒い1日になりそうだが、応援にいく人達に是非寒さを忘れさせる試合を見せてほしい。


posted by asa3804 |23:42 | スタジアム | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月23日

基本に返れ

 横浜FCはいまいち調子を出せていない。

 そんな相手にどのような戦いを見せるのか。

 ポイントはスタメンをどうするか。

 そして試合では選手の動きはどうかを私は見たい。

 この試合は技術うんぬんを言う以前に選手の気迫を見てみたい。

 相手より走っているか、相手より1歩前に出ているか。

 相手に1対1で勝てるか。

 とにかくもう一度基本に返ってキャンプの成果を見せて欲しい。 


posted by asa3804 |20:58 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年03月22日

コンサドーレに勝つ方法

 4試合を経過して、相手チームがコンサドーレに仕掛ける戦術が見えてきたような気がする。

 1 まず、初めは思い切ってプレスをかけること。
  コンサドーレは思い切ったプレスをかけられれば、あわてて
  パスサッカーがなかなかできなくなり、ロングボールを多用する。
  ロングボールを多用してきた場合には2トップをマンツーマン
  でマークする。
 
 2 もしコンサドーレがカウンターを仕掛けてきても攻撃のスピ 
  ードが遅いので、あわてず相手のパスコースを消すこと。
 
 3 そしてコンサドーレのサイドがあがったスペースに
  徹底して飛び出していき、恐れずDFに1対1を仕掛けてペナ
  ルティエリアに入り込むこと。 

 4 しかし、プレスをかけ続けてもコンサドーレのポゼッションが
  高い場合には自陣に引きこもりカウンターやセットプレ-を狙う
  こと。
   
 5 パスを回されてもあわてず、相手の足下を狙い、インターセプ
  トしてカウンターを狙うこと。

 6 サイドの突破が少なくマイナスのセンタリングもあまりなく、
  ただFWめがけクロスを放り込むこんでくることが多いので十分
  に相手のFWをマークして対処すること。

  以上のような感じだろうか。
  コンサドーレはこれを上回る技術や戦術で対抗してほしいものだ。


posted by asa3804 |21:57 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年03月21日

心配したとおり

 コンディションの悪さか前半は全然動けず、愛媛ペース。
 それにしてもいつものとおりまったく攻めのスピードが遅い。
 ペナルティエリア付近に行くと急に止まってしまう。

 そしてサイドは全然縦にいけない。一人で行けなければ連携して
突破を試みればいいものをそれさえもできない。
 藤田が交代して、少しは見られる試合になったが。
 
 もう4試合たって、1試合2点以上とれていないという結果を見れば
選手を替えることは考えなければならないだろう。

 監督とすればキャンプで積み重ねた中盤をいじることは嫌だろうが、
結果が出ていない以上、選手を何人か替えるべき。

 まず、西谷と砂川を共存させること。右サイドは現在の調子をみて突破が期待できる藤田か岡田。ボランチの大塚の相方は智樹か芳賀
 左サイドは西谷か。

 どうも気になるのだが、最近のコンサはカッコイイプレーをしようしようとしているような気がする。
 
 確かにきれいに相手を崩すことができればそれは理想だが、泥臭いプレーも必要である。

 何か勘違いをしているのではないか。そんな気がする。 


posted by asa3804 |16:05 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2006年03月19日

21日はたいへんだ。

 21日はたいへんだ。11時からWBC日本対キューバの決勝戦。

  そして14時から愛媛FC戦。
  5時間集中してテレビを見なければならない。
  両方とも勝ったら、非常にうれしいことだ。

  ところで愛媛FCだが、正直言ってよくわからないチームだ。
  広島の若い選手を獲得して何人かはスタメンで出ているようだが、
  横浜FCに勝って東京Vには互角にわたりあったところを見ると

  昇格チームとは言え、なかなか力のあるチームだと言えると思う。

  特に開幕戦を勝ったホームでの2戦目ということから、観客も多

く、モチベーションも高くのぞんでくるだろう。 

  おそらくは最初はガンガン攻めて来るに違いない。

  コンサは初めはバタバタしないことだ、ゆっくり落ち着いてボール
 を回し、自分たちのペースに徐々に持ち込んでいけば、得点のチャ
 ンスは訪れるだろう。
 とにかく余裕をもって試合をすることだ。
 

     
  
    


posted by asa3804 |21:55 | 次節の展望 | コメント(4) | トラックバック(0)

2006年03月18日

勝ったけど まだまだだ

 試合は勝ったけど、なにかすっきりしなかった。
 チャンスが多くてなかなか決められなかったこともあるけど、やっぱり
 クロスの精度の悪さやパスミスも結構あった。
 中盤の支配力に関しては、まずまずだったとは思うが、まだばたばたし
ているような、不安定な連携の悪さが目立った。

 一方の山形は無駄のない攻撃というか1人がボールを奪ったらすかさず、
受け手にあずけスペースに飛び出す。また、受け手がスペースに飛び出し
DFを背負って必ずシュートまで持ち込む。やり方ははっきりしていて
完成されている感じがした。

 コンサドーレはプレスや押し上げが良かったので結構ボールを拾えたが、特に前半だがそこからの攻撃のスピードが遅かった。また、サイドはクロスの精度が悪く、相変わらず突破が出来なかった。そのかわり、加賀や和波が突破していたが、これは本来のサイドもやってこそ、相手のサイドにダメージを与えるのではないか。
 
 なにか良くないようなことばかり書いたが、選手達に期待しているからであり、今後はもっとよくなるだろうと期待したい。

  


posted by asa3804 |19:17 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)