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2022年10月21日

2020年に比べて2021年のスポンサー料は大幅〇?

 「SAKANOWA」というサイトで2020年と2021年のスポンサー収入増減の数字が載っていた。

 コンサは2020年は17億3千6百万円だったので2021年は14億4千5百万円と約3億円の減

 増減では全57クラブ55位という低い位置だった。

 これはコロナでかなりスポンサー料の減額や広告収入が減ったと言うことだろう。

 一方で川崎Fは7億も増えている。どういうことをやったのかわからないが、増減数でトップ

 また42位の福島までが前年増ということだった。

 コンサの場合は大きなスポンサーが石屋製菓など観光に依存する会社が多かったからだろうか。かなりダメージは大きかったに違いない。今もかなりダメージはあると思う。

 また収入は観客動員数もある。動員数もかなり落ち込んだだろうから相当苦しかったに違いない。

 それでも2021年はある程度補強してしっかり残留してくれたし、フロントの努力があったのだろう。2022年はどのくらいの数字だろうか。今年もかなり苦しいに違いない。

 それでもこのような事が将来とも起こらないとは限らないので、私のような一サポーターが偉そうなことをいうのははなはだ僭越だがなんとかフロントには頑張ってスポンサー収入を増やしてほしい。

 また、うまく知恵を絞って全体の収入を増やしてほしい。

 言葉にするのは簡単だがフロントの苦労はかなりのものだろう。個人的にはわずかながらできるけチケットを買ったり、グッズを買ったりしたい。またスポンサーになってくれている企業の商品を買いたいと思う。



    SAKANOWA
          ↓
https://sakanowa.jp/topics/64463


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posted by 孔明 |21:19 | 経営 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年08月24日

channel12の三上さんの回答がまだ。フロントへの不信が募るのではないか?

 チームの成績が悪くなってだいぶフロントへの風当たりも強くなってきてる。

 それにわをかけた話題になって申し訳ないが1か月ほど前、クラブのHPのchannel12で三上GMや選手達へ質問を募集していたがその回答はいったいどうなったのだろうか。

 その時はウインドーが開くのが間近で三上さんに対する質問は補強の話が多かったと思う。ゆえに早々に三上さんがそれに関して回答の動画をとって答えるのかと思っていた。しかし、そのウインドーも閉じて完全に回答のタイミングを逸した感じだ。

 選手への質問はさほど時節を感じさせないものも多いとは思うが、いったい何をしているかという呆れた感じも持っている。

 少人数でクラブをやっているということや、チームがこんな状態だから三上さんの多忙の面から仕方のない面があるのかもしれないが、こういう細かなケアのところをしっかりやらないと駄目ではないかと思う。

 ゴニちゃんの補強でちょっとはサポーターにはガス抜きができたかもしれないが、チームがなかなか勝てない状況に相まってサポーターもいらついている。
  ドームでの出店の告知の件やグッズの販売数の件など以前からサポーターもかなりフロントに不満を持ちつつある。

 その不満をフロントに向けるのもやむを得ないかもしれない。
 三上さんが矢面にたって出てこないのもサポーターにとっては不満なのだろう。
 もっともノノさん時代が特殊であることは多くのサポーターも認識していると思う。
 それでもあえて言いたいという不満も多くなってきているのではないだろうか。

 ノノさんが社長を辞めたときに三上さんがGM兼任ということでずっとやってきてその際、当ブログで兼任に対する懸念を書いたが、三上さんが忙しすぎたり、肝心の社長業に手が回らないならその兼任も考え直した方がいいのではないかと思っている。

 昨日もフロントの素晴らしさを感じるような熊本の目標達成度の告知もあったところ。他のチームと比べるサポーターも多いだろう。

 ノノさんがいなくなって歯車が狂ってしまいつつあるチームをまずはなんとか元に戻さなければいけないだろう。


 そういえば今日のchannel12にはゴニちゃんの素晴らしく素敵な笑顔の写真が載っていた。それだけで救われる気分になったが。
   
                                                               
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posted by 孔明 |19:41 | 経営 | コメント(3) | トラックバック(0)

2022年01月14日

三上取締役GM体制で1つ心配なこと

 新体制が始まった。チームはノノ社長が会長に、三上さんが新たに取締役になった。

 一方でノノさんはチェアマンになることが決定的と報道があった。

 恐らくは万が一ノノさんがチェアマンにならなかったらということで、取締役を外さなかったのだろう。このままいけばチェアマンと兼業はできないという話なので3月にはノノさんは取締役を外れると思う。

 そうなると三上さんが名実ともにトップになる。もちろん三上さんがスポ新で公言しているが、すでに社長と言ってもいいのだろうが。

 ただ1つ心配なのは三上さんがGMという職を外さないこと。三上さんが我儘を通してもらったと言っているが、三上さんのこだわりがあるのだろう。チーム強化も三上さんが携わるということらしい。

 それはそれで否定はしないのだが、心配なのは三上さんにあまりも業務が集中して肝心な経営の部分がおろそかにならないかということ。

 三上さんはもちろんこれまでGMとして辣腕を発揮してきたから素人にこんなことまで心配しなくていいと言われそうだが、チーム強化にまで直接関与するのもいいが、あまりにも拘ると社長業としての本来の業務に支障がでないかと心配している。

 その点ノノさんは上手だったと思う。高い場所から物事を俯瞰して考えて経営をしていたように思う。

 三上さんの経営能力を疑うことでは決してないが、三上さんも元はサッカー選手。できれば三上さんの近くに経営の専門家がいて、三上さんに適切なアドバイスしてくれる体制であればいいと思っている。

 とにかくこの厳しい状況でもチーム経営が徐々に改善していければと思う。


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posted by 孔明 |19:49 | 経営 | コメント(3) | トラックバック(0)

2022年01月12日

(退任)大本営発表ノノ社長が退任して会長。経営トップに三上GM

 いよいよきたノノ社長の退任。11日に退任決定したようだ。

 そのことは本日発表される。意外なのはノノ社長は会長になったこと。

 そして三上GMが経営権を握ぎること。 ただ、社長職はしばらく置かないそうだ。三上GMの業務量が多いからだろうか。

 それとも別のところから社長を持ってくる?

 またJリーぐチェアマンが想定されているノノ会長は二股をかけてもいいんだろか?もちろんJリーグ規約にあるんだろう。

 とにかく新体制が整った。会長職と言ってもチェアマンの仕事はほとんどで、会長は相談役みたいなものだろうか。
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  新体制は三上GMの下で動きすようだ。三上GMならこれまで長年コンサのことを知っているし、ノノ社長と2人3脚でやってきた。現場にも詳しくて能力も高い。最善の策だろう。

 あとは三上GMを助ける経営のプロがいてくれればいいと思う。選手のスカウトからなにからでは三上さんが過労死する。スタッフの充実も必要だろう。
とにかく新生コンサが動き出すしかない。三上GM頑張って。



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posted by 孔明 |05:12 | 経営 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年05月10日

「Jリーグラボ」と今日のHBCの番組から

 昨日スカパーの「Jリーグラボ」を見た。4月3日に録画されたもので1か月ほど前のものだがMCに復帰した名波さんとノノ社長の番組

 Jリーグの中断が話題になって、ノノ社長はJ3のクラブよりもJ1のお金のないクラブの方がたいへんと嘆いていた。

 これはJ3とJ1の経営規模が違い、例えばJ3で3,000万円で経営をやっていると、3,000万円が損失になるがJ1だと3億とか、5億の損失になる。この分j1の方が大変ということだった。

 また、ノノ社長は元々昇降格なしにすればいいとの考えを持っていたようで、名波さんは今の昇格がありの方がモチベーションは上がるのでたとえ不利な状況でも目標があっていいと意見の対立を見せていた。

 観客を入れる試合は難しくて、席を前後左右にあけて座るのを家族の場合はどうするとか、川崎Fのようにシーズンシートが50%も売れているチームは収容率を50%以下にするのはどうするとか考えなければいけないことがたくさんあると言っていた。
無観客でやる場合にもコンサの場合には通常は700人位スタッフがいるが、無観客で300人としても、ボランティアが高齢の人が多いので、その人達を外してアルバイトを雇うとお金がかかると言ってた。

 そして東京五輪の話になって、代表選手をチームから送り出のを拒否するチームがあるということになり、名波さんはそれはおかしいと主張、Jリーグの創設の意味はそもそも代表強化、本末転倒になるとのことらしい。

 ノノ社長は送り出すことは賛成としながらも、送り出すことを拒否するチームも正しいと応酬。これは意見が合わなかった。

 また、今日HBCのビジネス番組はコンサの特集。損失は5億なんてもんじゃないと言っていて、昨年度は26億の売り上げて、今年は40億を目指していたがそれはかなわなかった。

 ただ、ノノ社長はさほど悲観的ではなく、ピンチをチャンスに変えていこうという気満々と見た。


                           
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posted by 孔明 |19:41 | 経営 | コメント(2) | トラックバック(0)

2020年04月25日

資金不足も「対策を講ずることで当面の資金繰りは全く問題はない。」

 今日の新聞は各誌昨日の定期株主総会の内容を書いてあった。

 2019年2月1日から20年1月31日までの決算を承認したそう。

 ノノ社長「今季が始まる時点で約5億円の純資産が残されていたが、試合が開催されず、ホームゲームでキャッシュ獲得ができない状況。悪く見積もれば10月くらいにキャッシュが尽きることも想定される。クラブとしては、なんとしても資金調達をしたい。」
Jリーグや日本サッカー協会の融資制度を活用するほか、地元金融機関からの借り入れを視野に入れて5億から10億程度の資金調達に動いているそう。
ただ、「JリーグやJFAがどのような融資の枠組みをつくるか。まずはそこから借りたいと思うが、まだ制度が不明確。地元の金融機関へお願いを始めている。」
 「対策を講じることで当面の資金繰りは全く問題ないと思っている。」
 「5億円から10億円を手元にキャッシュで置いておきたい。」
  「差し迫った危機ではない。」

 19年度の売上高は前年比20.4%の増の35億9982万円、一方純損失は1億4991万円を計上、2年連続の赤字決算

 20年度予算は売上高を36億9104万としたが純損失は3億7831万円と赤字額が拡大する。

 「18~20年は投資をしていく赤字予算を組んでいる。21年に黒字にし、ぐっと伸びていく計画だった。」

 しかし、新型肺炎が今後の財政状況に影響を与えるのは確実だ。

 「僕もだいぶ前から想定して準備している。スポンサーの露出機会のためにも(無観客でも試合を)やったほうがいい。」

 「僕らにはクラブのことを考えてくれるいい選手がいる。根拠はないけど、これを乗り越えると必ずいいものを見せられると思っている。今はとにかくクラブを潰さないで前に進むしかない。」

 想定していたこととはいえ、なかなか厳しい経営状態だ。こんなに再開がずれ込むとは思っていなかったし、何もしなければ10月で現金がなくなるというのはショックだ。 しかし、JリーグもJFAも資金融資を考えていると表明しているし、地元の金融機関もノノ社長率いる経営陣に悪い顔をしないだろう。

 経営危機と言ってもなんとかなると思っている。

 ノノ社長は無観客でも試合をやるべきと言っているが、まったく賛成で、できる条件が揃ったら是非始めてほしい。

 

 そうすればスポンサーもつきやすくなる。

 また、われわれサポーターもできることはないだろうか。一番いいのはダイレクトに募金をすることだと思う。

 コンサのサポーターから募金やクラウドファンディングドを募れば1億くらい軽く集まるのではないか。

 

 とにかくチーム、選手、サポーターを含め必死で現状を乗り切らなければいけない。



   

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posted by 孔明 |18:39 | 経営 | コメント(3) | トラックバック(0)

2020年04月06日

選手全員が会社側に今季の給与減額を申し入れた。

 選手全員が会社側に今季の給与減額を申し入れていた。

 今日の報知、スポニチに書いてあったし、宮澤のコメントがHPに載った。
新型肺炎で公式戦の再開が見えてこないので、危機感を抱いた選手たちが率先して年俸の一律カゥトをノノ社長に申し知れた。

 キャプテンの宮澤、選手会長の荒野、そして年長者の菅野がノノ社長のもとを訪れ、ノノ社長に伝えたそう。

 これは外国人8人を含む全員だそう。総額はノノ社長によると1億弱。

 新型肺炎の中、日本のスポーツ界で初めての事例だそうだ。

                                               
   宮澤ら一部選手がチームの8連休中に方針を固め、オフ明け3日の練習後のミーティングで選手全員の意思を確認したそう。

 ノノ社長「北海道やクラブを気にしてくれていることへの感謝をすごく感じた。金銭うんぬんよりも、その気持ちがうれしい」
 「クラブとしてはまず経営を立て直すように努力する。その中のどこかのタイミングで、クラブを守るために減額が必要な時が来るかもしれないが、互いにこの危機を乗り越えていけるようにやっていきたい」

  給与の一部カットを実施するか否かの即答は避けたそう。

   ノノ社長によると、今季はすでに5億円ほどの減収。
  今季の総予算は32億。そのうちチーム人件費は約18億。
 チケット収入は年間約8億円で予算を組んでいる。

 スポンサー収入の減少なども起こりえることを考えれば、無観客試合での開催や今季の公式戦自体が行えないという最悪のシナリオの場合、損失は約10億円に膨れ上がる可能背があるそうだ。

   ノノ社長はまず自らの給与カットの準備をすでに進めているそう。  
 「クラブをお互いに協力して守っていくことは必要で、この段階で思いを一つにできたことはうれしい。ミシャさんには伝えた。やるとなったら、みんなでどこかのタイミングでやれれば」

 ただでさえ若手の選手は薄給なのに、減給になればたいへんこなことだ。選手たちの気持ちは素晴らしいが、ノノ社長は何とかするために一生懸命動くのではないか。
 このようなことを選手たちが一致してできるということがコンサのいいところだろう。
選手に不利なことで全選手が同じ行動をとれるというのが素晴らしい。

  しかしながら給与のカットは最後の手段。ノノ社長も言ってるが経営を立て直するのがノノ社長の手腕だろう。まずは必要経費をさらに切り詰めやらないといけない話。

 また、なんとか新規スポーンサーを見つけて赤字幅を少なくしなければいけない。
 
 ノノ社長は受け取るかどうかわからないが、「気持ちがうれしい。」と言ってた。
 しかし、正直こんなことは選手たちにさせたくはなかった。

 返す返すもこの新型肺炎ウイルスに関しては憎らしい。

  しかし、経営は待ってくれない。他のJリーグのチームでは死活問題になっているところも多いだろう。

 このようなコンサの選手たちの動きが他のJリーグのチームに広がっていくのではないかと思う。

 この件に関してはどうなるかわからない。このようなことにならないようになってほしいだけだ。




       
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posted by 孔明 |18:12 | 経営 | コメント(4) | トラックバック(0)

2020年04月01日

約5億円の損失を埋めるために頑張っている。

 新型肺炎のおかげでJリーグチームもかなりの打撃を受けている。ノノ社長の話では各チームはそれぞれ億を超える損失を出すようだ。コンサも5億ほどマイナスになる見込みだそう。

 そんな中、昨日大正製薬とオフィシャルパートナー契約を結んだ。(浦和ともパートナー契約を結んだ。)

 新規の大口スポンサーだ。

 製薬会社なら今回の新型肺炎の負の影響はあまりないだろう。

 ノノ社長は損失をなんとかすると言っていたがそれなりの思惑があるのかもしれない。やはり手っ取り早いのは新規スポンサーを集めることだと思う。それも大口のスポンサー

 きっと今、いろいろなところに声をかけているに違いない。

 新型肺炎不況で多くの企業は苦しい経営を余儀なくされている。そんな中お金を出してくれる企業は貴重だ。そんなスポンサーを見つけてこなくてなならない。かなり厳しい仕事だろう。
 しかし、J1にいて、新卒の有望選手が集まってくれる成長しているチーム。これを売りにしてできるだけ大口のスポンサーをたくさん集めてほしい。

  北海道内の企業だけではやはり厳しい。

 本州の企業を多く集めないといけないだろう。
 そういう意味では会社の営業スタッフは本当に大変だ。




   
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posted by 孔明 |20:33 | 経営 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年03月20日

5億円危機を回避するためサポータの力も必要だ。

  記事に出ていたチームの5億円危機。ノノ社長は今年はいいが来年は厳しくなると言っていた。試合の大幅延期。会場費、ドームから厚別に代わることによる入場料の減収。スタッフの増員費用など試合準備にかかる費用。スポンサー数の減少もあるかもしれない。  かなりの予定外の収入減や支出で5億円が足りなくなるらしい。

 これはかなり大変。ここまでノノ社長やスタッフの努力で徐々に利益も上げてきた矢先。相当な打撃だと思う。

 だから2年前、2位に入りたかったし、ルヴァンカップも優勝したかった。こういう嘆き節も言いたくはなるが、もう終ったことだからしかたない。

 Jリーグも分配金を前倒しで配布することを考えるだろうし、万が一の場合には融資も考えているだろう。

 もしどうしようもなくなったら、サポーターに募金をつのるとかクラウドファンディングもやればいい。

 サポーターにこういう時に頼ってくれれば、5億などすぐ集まるのではないか。

 ただ、これをやってしまうと最終手段になってしまう。ノノ社長はやりたくないのではないか。

 やはりサポーターは地道にグッズを買うとか、再開したらホームの試合に駆けつけるとかできる努力をしたい。

  今日のラジオでは5億円はなんとかなるだろうと言っていたが、やはり今年をどう乗り切るかがポイントになるはず。

 JリーグTVで原さんは降格がなくなってモチベーションを維持するためにこれまでJ1は3位までがお金が配分されるのを一つでも順位が上がれば配分金が多くなるようにするという考えもあると言っていたが、いろいろと知恵を絞ってコンサだけでなくリーグ全体チームが潰れないようにやっていくしかない。 
 
 半年前など思いもしなかったこのようなリーグの危機。会社も頑張っているが、いまこそサポーターの力が必要だ。自分たちでできる範囲の後押しをしたい。



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posted by 孔明 |19:51 | 経営 | コメント(3) | トラックバック(0)

2019年11月28日

IR断念でハードロックはどう動く?

 今日の道新の1面には「道、IR誘致断念へ」という文字がでかでかと載っていた。

 カジノを中止とするリゾート施設(IR)の誘致について今回は、申請を断念する方向で道は最終調整に入ったようだ。

 鈴木知事は明日。道議会で判断を明らかにする見通しということらしい。

 このような政治的な話をこのブログですることは、避けたかったが、なによりコンサに密接に関係ある話なので書かないわけにはいかない。

 なにより大きなスポーンサーであるハードロックがスポンサー撤退をするのではないかと思うからだ。

 ハードロックとその親会社はアメリカでIRビジネスを手広くやっている。

 ハードロックは苫小牧に統合型リゾートを建設すべく投資を行うことを表明している。
 北海道進出のステップとしてコンサの大口スポンサーになってくれた。

 そこでIR誘致を断念するならば、大きな目的がなくなるからスポンサーから撤退するのではないかと思う。

 優柔不断な鈴木知事は明日は明言はしないとは思うが、このような道の状態では、ハードロックは北海道から撤退することは避けられないのではないか。

 撤退されると厳しくなる。どれだけスポンサー料を支払ってもらっているかはわからないが、結構な額だろう。チームの予算も見直さなければいけないだろうし、ほかにも大口スポンサーを見つけなければいけないだろうか。

  チームとしてはかなりの痛手だ。もちろん撤退するとは決まっていないが、どう見てもあまりよくないニュースであることはたしか。今後のニュースを注目していきたい。





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