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2015年09月30日

東京V戦の戦術は?

 日曜日のアウェイ東京V戦。

 どんな戦い方をするだろうか。

 東京Vは守りは堅く、攻撃は前から厳しくプレスをかけてきて、ボールを奪ったらDFラインの裏を狙ってボールを入れてくる。

 DFはよほど注意しないとやられてしまう。

 東京Vは一時3位にもなった強敵、アウェイだし、開き直って戦わないと勝つことはできないだろう。

  システムは変えることはしないだろう。3-5-2は変えないのではないか。


GKはソンユンか。前節は無失点。危ないところはなかった。相手のGKの優也も良いキーパーになってきた。しかし、優也にも負けないはず。絶対にゼロ封してほしいと思う。

  DFは福森が累積警告で出場できない。代わりはパウロンか前兄だが、ここはパウロンにやってほしい。東京VのFWは高木兄弟のいずれかが先発予想ですばしっこくDFの裏を狙ってくる。それを防ぐにはパウロンの走力が必要だ。

 他は河合と、櫛引は決まりだろう。

  河合には是非ともコンパクトなラインを引いて欲しい。下がりすぎることになく、FWまでの距離がほどよいスタイル。東京VがDFの裏を狙ってくるので、これを防いで欲しい。

 ボランチは伸二を入れたい。トップ下よりもボランチの方がボールに触れてパスも出せるはず。相方は宮澤か上里か深井か。本当は深井でいきたいが、深井はまだ慣れる必要があるだろう。焦ってまた怪我と言うこともしたくない。相方は地味な仕事もできる宮澤がいいのでは。

 ウイングバックはなかなか難しい。前節謙伍も前兄もなかなかよかったが、謙伍はオン座ボールの動きが今一だった。決定的なシーンを逃したこともあった。
 やはり高さを生かす意味でも上原を使いたい。東京Vは高さがない。上原で空中戦を制したい。

 左はゴメス。正確なクロスを持っている。ゴメスからのクロスで決定的なシーンを演出していきたい。

  トップ下は誰になるだろうか。菊岡か前俊だろうが、ここは上里を押したい。何年か前までは砂川とダブルトップ下で活躍していたことがあった。上里のミドルもより近いと効果を発するだろう。高い位置でタメを作る意味でも上里のトップ下は面白い。

 FWは内村が累積警告なのでナザリトと都倉か。ただ、都倉の調子はさほどよくないように見えた。練習試合で2点取ったがサブからのスタートでいいのではないだろうか。
ナザリトと組むのは前俊でどうだろうか。

 
   東京Vは最近調子が悪いが今年若手を中心に伸びたチーム。前回はホームで1-1の引き分けと苦戦している。今回はアウェイだが、もはや一戦一戦を大事に勝ちに行かなければいけない。サポーターのためにも勝ってほしい。

  東京Vは伝統のショートパスを重ねてくるサッカー。それに対抗するには少し後ろに構えて取りどころでプレスをかけて一気にカウンター、カウンターがいかに機能するかがポイントだろう。 とにかく勝たなければいけない。

 東京V戦希望メンバー



         前俊    ナザリト

                  上里

ゴメス               上原


             伸二   宮澤

      櫛引   河合   パウロン

             ソンユン


控え 金山、前兄、前弟、深井、イルファン、古田、都倉




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posted by 孔明 |20:37 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年09月28日

痛すぎるスコアレスドロー

 本当に勝てない。

 PKをもらうもPKすら枠に入れられない

 PKは運もあるがそれにしても枠くらいにはいれないと。

 確かに相手のGKが蹴る方向に動いたことがあってもしっかりと枠に入れて欲しかった。
 昨日の試合はナザリトのPKが全てだった。

 しかし、PK以外でも点をとれるチャンスがあったはず。

 相変わらずシュートは枠に入らない。

 決定的なパスが通らない。セットプレーのチャンスは数多くあったがまったくシュートすら打てない。

 これじゃまったくダメ。ホームなのにまったく点がとれていない。ホーム2戦で合わせて1点しかとれていないということはどういうことだ?

 サポーターももはや我慢の限界だろう。

 まったく点がとれない。

 シュート19本打ったら普通は2,3点はとれるはず。

 シュートは枠にいかないし、ラストパスの精度が悪い。

 昨日はウイングバックを2人とも代えて臨んだがオフザボールの動きはよかったが、ボールを持った状態では決定的な仕事ができなかったことが残念。特に謙伍は決定的な仕事を出来たはずだった。
 
 また、昨日は3枚目の交代が遅かったような気がした。あの短い時間では都倉に結果を出せと言うのは酷だろう。それにあの時間帯ならイルファンでも面白かった。イルファンのスピードのかけてみるのも一つの考えではなかったか。

  昨日勝っていればまだクビの皮1枚位くらいはつながっていたはず。

 個人的には諦めていないが、サポーターはほとんど諦めているだろう。

 このホームの連戦勝ち点1しかとれなかったのは本当に痛い。



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posted by 孔明 |20:06 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年09月27日

この時期に勝てないのは本当につらい。

 PKも枠を外すとは。

 やっととった得点のチャンス

 決めなければいけないときにナザリトのシュートは枠の上

 おまけに帰って録画を見ていると試合終了後ナザリトが号泣していた。

 こっちの方が泣きたくなるよ本当に。

 その後のロスタイム、コーナーからの謙伍のヘッドも枠の上に外してしまう。

 危ないシーンはほとんどなかっただけに。1点をとっていれば勝てた試合だった。

 スコアレスのドロー

 現実が重くのしかかる。
 前半からボールを所有して攻撃を仕掛ける。しかし決定的なシーンがなく前半を終える前半はまったく眠たい展開だった。

 後半も点を取るために選手は前に前にといくが精度のよくないプレーが続く。

 シュートまで行っても枠外ばかり。FKやCKのチャンスが数多くあったがまったく、ものに出来ず。

 謙伍のシュートがネットを揺らしたがオフサイドの判定。

 これは帰って録画を見ても仕方がないオフサイドだった。

 そして相手のゴールシーンもあったがこちらのオフサイド

 決定機は2度ほど

 相手ペナなかで福森がシュートをしたシーンで相手選手の手にボールが当たったということ
 でPKのチャンス

 このシーンは録画を見たが、群馬の選手に気の毒なプレーだった。

 しかし、もらったものはもらったもの

 ナザリトが蹴るだろうと思ったがやはりナザリト

 しかし、そのPKは大きく枠を上に外してしまった。キーパーが蹴る方向に動いたこともあ
 っただろう。結局PKで点がとれず。

 その後のロスタイム。福森のクロスから謙伍がヘッドしたがこれも枠を大きく外してしまった。それでスコアレズドロー

 まったくホームでどんな試合をしているんだという結果になった。

 ホーム連戦でわずか勝ち点1しかとれなかった。

 このホーム連戦でわずか1しか取れなかったのは本当に大きい。シュートはいずれも10本
以上打っているが両方合わせてわずか1点しかとれなかった。

 決定力不足というがやはり根本的な問題があるのだろう。今の時期に失速するのがやはりなにか大きな問題があるから。

 やはりセットプレーから点がとれないのが痛い。

 他のチームは苦しいときにはセットプレーから点をとっている。

 とれないのが本当に痛い。

 ホームで勝てないのは力がないから。

 この時期に勝てないの本当につらい。


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posted by 孔明 |17:21 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2015年09月26日

群馬戦展望(素早い攻撃でDFラインの裏をつけ)

明日のホーム群馬戦。

 対戦する群馬の成績は11勝6分け16敗の15位、コンサとは勝ち点でわずか2差だ。今シーズンはスタートがよくなかったが7月から8月にかけて勝ち点を重ね、PO争いに参入する勢いで順位も上位に上げてきたが、ここのところ4連敗で順位を再び下げてきている。ここ5試合で1分け4敗と調子を落としてきている。
 降格圏まで8差。J2残留を確実のものにするにはまずは1勝したいところだろう。
 今シーズンは外国人のタンケが大怪我で早々に今シーズン絶望となった。しかし、大卒新人の江坂が思ってもみない活躍でエースに成長。波瀾万丈なシーズンとなっている。
  当初は残留争いをするだろうと見られていたが、C大阪や磐田に勝ったり大物食いが目立っ
ているチーム。
 ただ、こちらとしてもホームでは勝たなければいけない。サポーターを失望させることはもうたくさん。必ず勝ってサポーターに報いてほしい。
 
 前回は5月17日にアウェイで対戦。
 前半は風下からだったがボールを支配して決定的なシーンこそなかったが危なげない試合展開だった。
  後半開始早々試合は一気に動いた。
 右サイドから都倉がボールを持ってクロスが相手選手の手に当たってなんとPKゲット
それを都倉が落ち着いて左隅に決めた1-0
 その後は相手の攻勢にさらされる展開もあったが落ち着いて処理するとイナからのロングパスがサイドから中に入っていった荒野にあって荒野がシュート。これが見事に決まって2-0 。イナの正確なパスと荒野のダイアゴナルの動きが際だったシーンだった。
  その後は上里、イルファン、深井と投入し、2-0と逃げ切った。
 完勝だった。
  群馬は前回完敗しただけに、期する思いもあるだろうし。今度こそはという気持ちで戦ってくるはず。それを返り討ちにしなければいけない。
 
   群馬は前節ホームで磐田と対戦
   序盤は磐田がボールを持って、群馬がカウンターの様相
  7分パスを受けたファンソンスのシュートはキーパーにとられる。惜しいシーン
 12分右サイドバックの小柳のクロスを左サイドバックの小林亮がシュートも枠の上  31分ボールを奪われ左サイドから磐田川辺にシュートを打たれ失点0-1
 前半は0-1で終わる。
 後半になって徐々に群馬ペースになる。
 コーナーから何度かシュートするもGKに防がれ、最後に江坂がけり込んでゴール。同点に追いつく。
 70分ファンソンスから吉濱に吉濱が相手GKを交わしてゴール。ついに逆転する。2-1

 しかし、磐田は選手交代で流れを断ちにくる。
82分中央から磐田太田に打たれて失点2-2
83分相手アダイウトンのシュートがクロスバーにあたる危ないシーンも
84分ゴール前でファウルを冒し、FKのピンチ
 そのFKを磐田駒野に決められる。逆転を許す。
 そしてそのまま終了
 磐田に力負けした。

 群馬のシステムは4-2-3-1

  前からのプレスを厳しくして高い位置でボールを奪い、ショートカウンターを仕掛ける形が多い。また、ロングボールをDFの裏に蹴って裏を狙うシーンが多い。
  サイドからの攻撃も多い。サイドバックの上がりやサイドハーフからの攻撃が多い。

  ワントップの江坂は新卒でもはや群馬のエースと呼ばれるほど成長した選手。ドリブルが得意で突破力もある。ゴール前に入っていく動きもよい。前節もゴールを決めている。群馬で一番気をつけなければいけない選手。この選手には最大限の注意をしたい。

 トップ下のファンソンスは本来はボランチだがこのところトップ下をつとめている。
  DFの裏を抜けるプレーがうまく、また、力強い迫力のあるプレーをしてくる。彼の突破には要注意だ。

 左サイドハーフの小林竜樹は小柄だが、運動量があってピッチを所狭しと動き回る。テキニックも持っており、DFの裏を抜ける動きがうまい。放ってくとうるさい存在。彼はしっかりとマークしなければいけない。

  右サイドハーフのレフティ吉濱はタメがつくれてDFの裏をとるパスがうまい。江坂とのコンビがいいだけに。彼らのコンビネーションは断っておきたい。

 アクレイソンはパワー溢れるプレーをしてくるボランチでFKも得意
 彼の右足は注意しなければいけない。

 もう一人のボランチの松下はセットプレーのキッカーもつとめる。群馬の好守の鍵となる選手。

  両サイドバックは攻撃的。右の久富は運動量があり、クロスも正確。昨年アウェイでは得点を許しているので、しっかりと抑えたい。

 左サイドバックの小林亮はオーバーラップが得意。果敢に上がってくるので注意したい。

控えの野崎はポストプレーがうまく、前への突破力がある。出場したら彼には前を向かせないようにしなければいけない。また、ボールを簡単に収めさせないようにしなければいけない。(左は背番号)

      群馬予想メンバー
    
            26江坂  

  6小林竜樹  19ファンソンス  15吉濱 


     8アクレイソン 30松下 

  33小林亮  3青木  5乾  16久富
 
         23富居

控えGK22北 DF13有薗、4小柳  MF7ウーゴ、25坂井、32ユンヨンスン FW16野崎


  群馬は個人個人の能力は決して高くないが、しっかりとした守りからカウンターを効かせてくる。チーム力を侮ってはいけない。今シーズンもアウェイでC大阪を破り、磐田、千葉らを破ってきた。チームとしての結束力はかなりある。
 群馬は守ってカウンターのチーム。アウェイでは特にしっかり守ってからカウンターを効かせてくるだろう。   横パス、バックパスは気を付けたい。気の抜けたパスをすればあっと言う間にボールを奪われペナの中に侵入してくる。
 特にゲームの立ち上がりは注意したい。初めから集中してゲームに入っていかなければいけないだろう。
 またセットプレーには最大限の注意を。
  前節のようなマークミスは許されない。

 群馬はセットプレーから直接間接を合わせて総得点29点中9点決めている。
 相手選手をしっかりマークしてシュートを打たせないようにしなければいけない。 
   また、DFの裏を狙ってくる。DFの裏をつかれないようにしたい。
 ただ、恐れてラインを低く設定してもミドルがくる。ラインは上げてコンパクトにして戦おう。

  また、こちらば3バックなのでサイドからの攻撃を仕掛けてくるはず。サイドで数的不利にならないようにボランチやウイングバックと連係して守備をしたい。
 
 こちらとしてはボールを素早く動かして早い攻撃を仕掛けていきたい。ロングボールもまぜてサイドから攻撃していきたい。
 
 サイドからのクロスが有効。中、外とボールを動かして中からシュートまでもって行こう。
 特にサイドをえぐってマイナスのクロスを入れていきたい。
 中ばかりの攻撃では相手の堅い守りは崩せない。
 外を有効に使って攻撃を仕掛けていきたい。
  相手のDFの裏がねらい目。群馬はこれまでDFラインの裏を結構狙われて失点を重ねてきている。ショートカウンターからの裏狙いを徹底させたい。
  相手はコーナーはマンツーマンで守る。
 ただ漫然と蹴るだけでなく、ショートコーナーやトリックプレーを仕掛けてマークを外してシュートまでもっていきたい。FKもチャンス。精度の高いボールを蹴ってゴールにつなげよう。
  今後はセットプレーからの得点が大きな影響を与える。しっかり集中して守り、攻撃して、得点をとれるようにしてほしい。
 先制点をとられると前節同様きつくなる。こちらが先制点をとって優位に試合を進めたい。 とにかく相手より先に点をとることだ。
 相手より先に点をとって追加点をとって試合を決めたい。
 引き分けでもダメ。ホームでは絶対に勝たないといけない。
 とにかく必死になって戦って勝利を手にしなければいけない。




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posted by 孔明 |20:12 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年09月24日

試合終了後の厚別はブーイングすら起きなかった。

 残留争いをしている岐阜に完敗

 先制点がとれないと勝てないチーム。

 逆転など出来ないチームに1失点はとてつもなく大きかった。

 なにより失点は相手DFにノーマーク

 セットプレーの失点が一番怖かったがそれをやられてはどうしようもない。

 いったい練習で何をやっているんだか。

 宮澤がマーカーだったらしいが、宮澤だけの個人の問題でもあるまい。もっと練習からしっかり対策してほしい。

 そして相変わらず点がとれない。前半の序盤はまだよかったが徐々に相手の流れになっていった。なにより相手にボールをもたれて、攻撃の時間が少なくなっていた。
そして失点。

 後半も時間があったのによかったのは後半の序盤だけ

 攻撃の速さはなく相手に引かれてまったく崩すことができない。相変わらずちんたらボールを回して相手に十分に守られて攻撃できない体たらく

 そして攻撃は中へ中へと入っていき相手が堅く守っているところを崩せない。そうしているうちに相手はまん中を固めてくる。

 何も考えてないと考えざるを得ないように中ばかり攻撃してはね返される。この繰り返し。そして相手のボールになってカウンターを浴びて失点。いつもの悪いパターンの試合の典型。

 そもそも点がとれないのはどうしてかもう一度考えて見た方がいい。

 攻撃にまったくスピード感がない。

 特に右サイドを移った荒野は自分で仕掛ける動きが皆無

 ボールを持ってもただ後ろにはたき中に入っていく動きばかり。これでは相手を崩せないのは当たり前だ。

 ホームで残留争いをしているチームに負けるなど言語道断だ。サポーターもさすがに拍手こそなかったがブーイングすらなかった。

 またやった。やらかしたという諦めの気持ちだろう。

 そんな気持ちにさせたのは誰か。このことを十分に考えた方がいい。



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posted by 孔明 |20:01 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2015年09月23日

ホームで負けるなど考えられないことだ。

 1-2で完敗

 前半序盤はよい形もあったが点をとれず。

 徐々に流れは岐阜になっていった。

 ポゼッションも岐阜になって嫌な流れになってきたなと思ったら一番警戒しなければいけないセットプレーで相手DFをノーマーク。

 岐阜に点を取られるならコーナーからしかないと思ったが簡単にヘッドで失点。

 あれは誰のマーミスだ?

 逆転勝ちがない我がチーム。

 これで勝負が決まってしまった。

 そうはいってもまだ十分すぎるほど時間はあった。

 後半も盛り返すチャンスはあった。

 しかし、ラストパスの精度が悪かったり、シュートはまった途方もないところにいったり

 相手が密集している中にわざわざ仕掛けて行ってボールをとられる。これの繰り返し。

 中外、中外と相手を揺さぶることも出来ず、特に後半の荒野の右サイドは深くえぐることもせず、多くはバックパスで自ら中に入っていく選択で、窮屈な中をわざわざ入っていきボールを失うというくことを繰り返していた。
 
 全く決定的な場面もなくて時間が過ぎていく。

 相手のバーに当たるシュートも2本あった。

 そして福森が相手をペナ内で倒したとしてPKの判定。

 レオミネイロのPKはバーを叩いて難を逃れたが

 そしてロスタイム

 相手のカウンターを受けて失点。これで完全にゲームは決まってしまった。

 荒野のロングスローから上原のヘッドで1点を返したが時既に遅し。

 1-2で完敗した。

 なにより点がとれないのは相変わらず。

 前半の立ち上がりコーナーからのドフリーヘッドを上原がキーパーに阻まれたシーンがけちのつけはじめ。

 そこから相手ペースになってしまった。

 全体的に動きがおかしかった。ターンオーバーしたのに動きがまったく悪かった。のはどうしてか?

 選手交代も?

 後半同時に2枚替えでもよかった。

 そして前俊をいれたのも?

 そこはパワープレー要員としてナザリトではなかったか?

 もはや悔やんでもしかたないがホームで岐阜に負けたのでは話にならない。

 監督や選手達は今一度リセットして考え直して方がいいだろう。

 もはやJ1昇格など口に出して言わないことだ。

 ホームで残留争いをしているチームに負けるなどまったく考えられないことだ。

  このままずるずると行ってしまう前に手を打たなければいけない。


  スタジアムDJは潮音さんで前半ロスタイムに主審が笛を吹いたら、まだ前半がおわって ないのに早速アナウンス。相変わらずの疫病神ぶりを発揮していた。



  

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posted by 孔明 |17:14 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2015年09月22日

岐阜戦展望(厚別開幕戦を勝利で飾ろう。)

明日のホーム岐阜戦

 対戦する岐阜の成績は9勝5分け18敗の20位。コンサとは勝ち点で9差だ。今シーズンは序盤から勝ち星に恵まれず下位に沈み。なかなか浮上のきっかけをつかめていない。昇格はとうに諦め残留が大きな目標となっている。ただ、最下位に沈むこともたびたびでここ数試合で勝ち星を重ねようやく降格圏を抜け出した。しかし、これからの試合で降格圏を見据え勝ち点を積み重ねなければならず依然として苦しい状況を強いられている。

 ここ5試合の成績は3勝2敗とまずまず。3連勝したことは大きい。

 低調な岐阜だが、温情はかける必要はない。こちらも苦しい戦いをしている。ホームできっちり勝たなければいけない。

 力の差から考えれば2点差以上で勝たなければいけない。なによりきっちり勝たないとはじまらない。

  前回はアウェイで6月14日の対戦。
盤こそボールを持って攻撃できたが、徐々にボールを相手に持たれる展開。
 そしてシュートを何度も打たれる。
 劣勢だったが河合のロングボールからの都倉のパスが前を向く古田に通り。古田がペナ内に飛び出す。相手のDFの鈴木に倒されてPK奪取
 そのPKを都倉が冷静に左隅に決めて先制。これでだいぶ楽になったがその後、なかなか決定的な場面がない。しかし、相手にも決定的なシーンを与えないと言うじりじりとした展開
河合が相手をペナ内に倒して危ないシーンや走り込んだ相手選手に1対1のシュートを打たれる危ないシーンもあったが金山のセーフなどがあって難を逃れ1-0で逃げ切った。
 最後は90分フル出場した選手達の足が止まり。足がつる選手が続出
 暑さとの戦いであったが、最後はアップアップ
 相手にボールを回され、5バックで引いて守る展開。
 いつ失点してもおかしくないと言う戦いぶりだったが、パウロンの高さも生かしてなんとか1-0で逃げ切った試合だった。


岐阜は前節は大分との残留をかけた大一番だった。
  開始早々から大分の出足に戸惑い失点する。
 5分大分の兵働のミドルを浴び、失点0-1
  13分右サイドの阿部のクロスから難波が相手DFと競り合い頭を負傷する。
  22分左サイドからパスをつなげレオミネイロから折り返して砂川のシュートはキーパーに防がれる。
 その後は大分の攻勢に受け身になる。
 27分コーナーからのカウンターを浴び左サイドをえぐられダイレクトシュートでゴールを許す。0-2
 前半すでに2失点
 後半は岐阜がボールを持って攻撃する。しかし、なかなか相手を崩せない。相手カウンターから危ないシーンを招いてしまう。
 57分大分為田にドリブルされ走られるがなんとか防ぐ。
 62分カウンターからボールをもたれ失点0-3
 74分コーナーから岡根のヘッドはキーパーに防がれる。
 77分ジウシーニョが2枚目のイエローで退場。
 これで勝負あった。
  残留争いの相手に0-3で完敗した。


岐阜のシステムは4-1-4ー1

 縦に早い攻撃で前線まで持っていき、FWに当てて攻撃する。サイドバックからの上がりからクロスをいれてシュートまでもっていく。 とにかく手数をかけないプレーが得意だ。

 ワントップのFWの難波はとにかくゴールへの執念がすごい。とりわけ身体能力に恵まれているわけでもないが、泥臭いプレーをいとわずスキあらばシュートを狙ってくる。
 彼にはし気をつけなければいけない。

  トップ下の風間は司令塔タイプ。足元の技術があって飛び出しも得意。
 しっかりマークしないとやられてしまうので厳しくマークをしたい。

 右サイドハーフのレオミネイロはドリブルが得意。1人で打開できる力を持っているだけに絶えず、複数で対応したい。

  左サイドハーフの高地は岐阜の好守の核。ラモス監督の信頼も篤い。彼のところから攻撃が始まる。パスの精度も高く、セットプレーのキッカーも務める。彼をのびのびとプレーさせてはいけない。彼のところにはしっかりプレスをかけていきたい。

  ボランチのヘニキは守備力が高くてセカンドボールの意識が高い。セカンドボールの争いには負けてはいけない。

もう一人のボランチの宮沢は岐阜の心臓。好守の要となる選手だけに簡単にボールを捌かせてはいけない。しっかりとプレスをかけていかなければいけないだろう。

 左のサイドバックの野垣内は体を張れる選手。クロスの精度も高いので簡単にクロスを上げさせてはいけない。

  右の高木は守備的な選手。あまり上がってこないだろうがビルドアップがうまいので、気をつけなければいけない。

  砂川は契約の関係で出場できない。
 右サイドバックの阿部とサイドハーフのジウシーニョは累積警告のため出場できない。

 岐阜予想スタメン、サブメンバー
    
           難波   

高地       風間        レオミネイロ       

       ヘニキ  宮沢

野垣内   岡根   渡邊   高木
 
        常澤

控え GK太田、DF益山、富士、MF青木、比嘉、清本、FW遠藤


  岐阜は個人個人は能力が高い選手が揃っている。決して個々の能力を侮れない戦力だ。特にブラジル人2人と風間などはテクニックもあり、難波も決定力を持っている。

 そして岐阜の攻撃を司るのは高地
  左サイドハーフの予想だが、もしかしたらボランチに入ってくるかもしれない。

 パスの精度が高く、スルーパスも出せる選手だ。彼からラストパスが入ってくる。決定的なシーンを演出させないように防がなければいけない。
  また、セットプレーも用心しなければいけない。
 高地がキッカーを務めるが、精度が高いキックを蹴る。

 セットプレーからの得点は総得点29点中6点。
 セットプレーからの得点は決して高い割合ではないが、ここぞというところでの得点がセットプレーから多いので気をつけなければいけない。

 また、岐阜は難波の個人技に気をつけなければいけない。彼は絶えずゴールを狙っている。得点能力が高い。決してペナではマークを外してはいけない。

 こちらとしては相手のDFの裏を狙っていきたい。

 高いラインを引いてくるのでDFの裏はねらい目。オフサイドにかかっても諦めないで
狙っていけばチャンスがくるはず。何度でもトライしたい。

  また、岐阜はセットプレーからの失点が多い。全失点53点のうち18点がセットプレーがらみの失点。
 セットプレーはチャンスだ。

 今年はセットプレー絡みの得点が少ないだけに是非ともセットプレーからの得点をとっていきたい。

 岐阜は現在残留争いをくり広げている。前節こそ大分に完敗したがここのところの調子は決して悪くない。
  この岐阜相手には2点差以上の点数を離して勝たなければいけないだろう。

 ただ、岐阜が引いて守ってきたならやっかい。その場合にはしっかりとボールを持ってサイド、中央とパスを回し相手を食いつかせ緩急をつけて層の薄い部分から素早く攻撃していかなかればいけない。
 決して相手にあわせるサッカーをしてはいけない。

 積極的なサッカーしなければいけない。

 普段通りの戦いをすれば勝てる相手だし、勝たなければいけない。

  とにかく目の前の試合に勝つことだ。
 淡々と勝ち点3を積み重ねていこう。

  今シーズン初の厚別で勝利を手にしよう。



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posted by 孔明 |19:41 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年09月21日

ホームの2連戦で最低でも連勝しなければPO圏に近づくことは難しい。

 前半ソンユンのPKストップで流れをこちらに引きもどし、内村のゴールを出たときには今日は勝つかなと思ったが甘かった。
 後半早々にクロスを簡単にいれられ失点。

 ここから完全に相手の流れになってしまった。

 そして完全に失点したと思いきやオフサイドで難を逃れたときには運がよかったと胸をなで下ろしたが、気迫が感じられない戦いに勝利の女神はそっぽを向いてしまった。

 5分あった後半ロスタイムの後半に失点。

 その前にロスタイムの前半は攻めていた。古田の惜しいシーンがあったがそこは決めて欲しかった。

 前半は流れをつかんでいたが、後半はまったくだめだった。
交代で入った荒野や古田もまったく目立たなかった。

 特に荒野は前弟がダメで入ったポジション。ここで目立っていれば、次のスタメンは奪取できただろうに、動きがまったく悪かった。ボールは失うし、前線で飛び出しもなかった。

 相手のロングボールに簡単に後手を踏んだ守備陣もしっかり反省して欲しい。

 特に1失点目は防げた失点。クロスを簡単にいれさせてはダメだ。あれで流れが福岡に行ってしまった。

  攻撃では伸二が前線に張り付きすぎたと言っていたが、中盤でセカンドボールを拾えなくなっていた。 

 1失点しても追加点を取れないのが今年のチーム。

  流れの中でとれなければセットプレーということだが、昨日もその臭いがしなかった。

 ナザリトが故障でピッチを離れたのも痛かった。

 そして選手交代も謎だった。3枚目の交代はイルファンで攻撃的に行きべきではなかったか。ゴメスをいれて上原をFWにするのも一つの手だが、消極的すぎた。そのベンチの消極性も敗戦につながってしまったのではないだろうか。

 とにかくこれでますますPO圏は遠ざかってしまった。

 しかし、試合はすぐある。気持ちを入れ替えて次から続くホームの試合で勝てるようにしなければいけない。


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2015年09月20日

痛い逆転負け

 
 本当に痛い逆転負け。
 前半は良い感じでいっていただけに今日は勝てるかと思いきや

 後半早々に相手の中原貴之にゴールを許し、途中オフサイドで難を逃れたかと思いきや

 ロスタイムにミドルを打たれて負けてしまった。

 前半ペナのなかで手を使った前弟がファウルをとれれて、PKのピンチ

 そのPKをソンユンがセーブして流れを変えた。

 そしてロングボールからナザリトがボールを持ってそのこぼれ球を内村が拾ってシュートは見事に相手キーパーの股を抜いた。これで1点リード

 しかし、後半早々にペナのなかで動いた選手に河合がマークをつききれず中原貴之にゴールを許し同点に

 そしてロスタイムに相手のミドルを浴びて失点、そのまま負けてしまった。

 なにより今日は交代選手がまったく機能していなかった。

 相手の左サイド、こちらの右サイドの攻防が山だと思っていたが期待の前弟がダメだった。そのため早い時間で荒野を使ってしまったことが大きかったか。

 代わった荒野も目立った活躍はなかった。FWを2人代えざるをえなかったことも想定外でマイナスに

 なぜ控えに前俊をいれなかったのか理解に苦しむ。

 そしてあの中では3人目の交代はイルファンだろう。

 動きのとまった相手にイルファンを投入して前線からかき回す。そんな展開をとるべきではなかったか。

 結局、なにより気迫が上里以外感じられなかった。

 点を決めてやるという気持ちが乏しかったのではないか。

 特にロスタイムのゴメスのロングシュートが味方に当たって古田にこぼれた時なんかは古田は絶対に決めなければいけないボール。

 全体的にボールロストが多かった。

  伸二は90分出場したがパスミスが多かったし、ボールを持ちすぎて相手ボールになることが多かった。

 今日の前半がよかっただけに後半ままったく後手、後手になり悪いチーム状態がでてしまったのは悔いが残る。

 後半も前半のように圧倒的にボールをもたないと勝つことができない。

 後半一端は失点したかと思ったシーンがオフサイドで判定が覆ったというシーンもあったし、黙っていても負けていた試合だった。

 この試合の負けは本当に痛い。

 ただまた直ぐに試合がある。

 ホームの試合が2試合続く。最低でも連勝しないとプレーオフははるか彼方にいってしまうだろう。



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posted by 孔明 |16:02 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2015年09月19日

福岡戦展望(セレモニークラッシャーの底力を出して勝利を)

明日のアウェイ福岡戦。

 対戦する福岡の成績は14勝9分け8敗の5位、コンサとは勝ち点で10差だ。今シーズンは序盤3連敗と負けが込み下位に低迷していたが、徐々に勝ち星が増えていきPO圏に入ってきた。自動昇格圏まで6差なので当然自動昇格圏も狙ってきているし、十分狙える位置にいる。
  補強もFWにウェリントンを補強して攻撃に厚みを増している。
 ここ5試合の成績は3勝1分け1敗と好調。特に磐田にホームで2-0で勝った試合が効いている。
  福岡との差は10だ。残り試合の11から考えると差を縮めるには必ず勝たないといけない。この対戦は差を縮めるチャンス。必ず勝って差を縮めないといけない。

 前回はホームで3月21日に対戦した。
  前半は流れが良く、得点が生まれたのはパウロンのナザリトへの縦パスからナザリトの都倉へのパス。都倉が豪快に左足でけり込んでゴール。
 前半はおおよそボールを支配していた。ただ、ボールをもってもなかなか縦パスが入らずにサイドを使ってはボールを失うと言ったシーンが多かった。
 後半の失点は坂田のマークをぼやかしクロスにパウロンの頭を越えたボールを入れられたもの。
   1点をとられて流れが福岡になった相手のコーナーからの流れ。
相手GKのキックミスが福森に福森が、がら空きのゴールマウスに難なく押し込んで決勝点。そのまま2-1で勝った。
  決定的なチャンスはも何度もあった。キレキレの古田がドリブルで切れ込みシュートまで持っていったシーン
そしてナザリトも惜しいシーンがあった。失点後都倉からパスを受けたシーンで後はゴールに流し込めばいいというシーンがあった。しかし、追加点をとれないうちに失点して後半終盤になんとか突き放した格好。

 前節福岡はアウェイで讃岐と対戦。
 互いの序盤はハイプレスをかけるが徐々に落ち着いて福岡がボールをもって、讃岐はカウンターを仕掛ける展開になっていく。
21分亀川がシュートを打つも相手に防がれコーナーになるシーンがあった。
ショートコーナーから鈴木のクロスはFWに合わなかった。
25分酒井と金森のワンツーから金森がシュートを打つも枠の上
讃岐の守備を崩すためにサイドチェンジを多用していた。
前半はスコアレスで終了
後半早々にゲームは動く。
46分右サイドの城後からのクロスを金森がマークを外してヘッドでゴール。1-0
その後は激しい中盤でのつばぜり合いが続いていく。
58分亀川から金森へ金森から中に入ってきた亀川がシュートも枠の上
61分ウエリントンが倒されFKのチャンス。
そのFKを鈴木が蹴ってバーに当たる。
63分讃岐のロングキックから讃岐の仲間をペナのなかで堤が倒してPKをとられる。
そのPKのピンチをGKの中村航輔が防いでコーナーに
そのコーナーから讃岐の選手のヘッドで落とされたボールを讃岐のエブソンがヘッドするもバーに当たり難を逃れる。この試合一番のピンチだった。
 78分ウエリントンにイエロー。次節出場停止になった。
 3バックに変更
 84分途中出場の坂田が2枚目のイエローでレッドをもらい退場に。福岡は10人になる。
 しかし、その後の讃岐の攻撃をなんとか抑え、1-0で勝利する。


 福岡のシステムは4-4-2
  福岡は3バックをシーズンの途中でやっており、この試合も3バックにしてくるかもしれない。
  縦に早い攻撃でサイドから攻撃を仕掛けてくることを得意にしている。

 サイドバックが積極的な上がりでサイドハーフを追い越して攻撃してくる。

  ラインを高めにしてセカンドボールを奪って波状攻撃をかけてくる。

 FWの中原貴之は高さがあり、体が強い。ヘッドが強いのでセットプレーは気を付けたい。得点感覚ももっており、フリーにすると怖い選手。 

  もう一人のFWはU-22代表候補の金森。ドリブルが得意で積極的に仕掛けてくる。とにかく前に前にと進んでいく選手。
 この選手は福岡の中でも特に気をつけたい。

 右サイドハーフの城後は福岡のキング。体も強いし、決定力も持っている。彼にはしっかりとマークをつけたい。
  左サイドハーフの酒井が酒井はフィジカルが強く推進力がある。仕掛けるプレーヤー。ゴール前に入ってくるプレー優れているので注意しなければいけない。

 ボランチの末吉は福岡の攻守の中心。彼のところから攻撃を組み立ててくるのでしっかりプレスをかけていきたい。
  もう一人のボランチの鈴木はセットプレーのキッカーをつとめ正確なキックを蹴ってくる。自陣ペナ付近でのファイルをしないように気をつけなければいけない。

  福岡は両サイドバックが高い位置をとる。両サイドバックとも攻撃的。特に左の亀川は縦への突破が得意でどんどん仕掛けてくる。運動量もある選手なので気をつけないといけない。

右の中村北斗はドリブルが得意でクロスの精度も高い。サイドからの攻撃にはしっかりと対応したい。 

 また、控えに入る平井はスピードがあり、決定的な仕事ができる選手。
 後半必ず入ってくるので気を付けたいところ。

 ウエリントンと坂田が出場停止 

 

      福岡予想メンバー
    
            金森  中原貴之  

            
酒井                                城後

            鈴木       末吉


亀川   堤    田村   中村北斗 
 
            中村航輔

 
控え GK神山、DFイグァンソン、三島、MF中原秀人、モイゼス、牛之濱、FW平井

  福岡はサイドからの攻撃を得意としている。特に左はサイドバックの亀川と酒井のコンビネーションがいい。酒井がボールを持って亀川がするするっと上がってきて亀川にパスをしてク亀川がクロスを上げたり突破していったりする等攻撃は左からが多い。
  シーズンの序盤はサイドバックの上がったスペースをつかれ失点を繰り返していたが、このところしっかり対応している。
  また、ボールを持ってからの攻撃が早い。少し躊躇しているとあっさりDFラインを崩されているので注意したい。
 また、福岡の得点の過半数はセットプレー。正確なキックを蹴る鈴木からのボールを上背が高い選手達がゴールを決めている。
FKやコーナーからの相手の攻撃がしっかりケアしなければいけない。
 こちらとしてはサイドからの攻撃を活性化させたい。
 相手のサイドバックの上がったスペースを利用して攻撃していきたい。
  また、ロングボールでDFの裏を狙うのも面白い。
 DF裏のスペースはねらい目だ。
  福岡はコーナーはゾーンで守る。
正確なキックやショートコーナーで相手を揺さぶり、是非ともゴールを決めていきたい。
 福岡との前回のドームでの勝利は多分にラッキーな面があった。この試合こそ福岡を返り討ちにしなければいけない。
 明日の試合は福岡のクラブ創設20周年記念試合。セレモニークラッシャーからすれば垂涎の試合ではないか。
 福岡は前回のリベンジ。20周年記念の試合と言うことで意気盛んに戦ってくるはず。それをしっかり叩こう。
 上位との差を見ると是が非でも勝たなければいけない試合。

 アウェイだが福岡との差を考えれば引き分けではダメ、必ず勝たないといけない。
 上位を伺うには連勝が必要。

  とにかく勝って上位との差を縮めよう。



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posted by 孔明 |20:03 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)