スポンサーリンク

2017年11月30日

来季の監督にミシャことペトロヴィッチさん?

今日は1日初めての3連投。

NHKニュースに新監督の話がリークされた。

前浦和監督ミシャことペトロヴィッチさん。'

'コンサが引導を渡した監督じゃなかったけか?

これで浦和から選手が流れてきそう。中位から上位を目指すチームにするということか?

ことは性急すぎないか?

個人的には来年も四方田監督でいいと思うが。

ノノ社長と三上GMが決めたことなんだろう。

それにしても驚いた。


 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171130/k10011242031000.html



     勝手に叱咤コンサ外伝
         
      孔明ツイッター 

posted by 孔明 |22:34 | 監督 | コメント(6) | トラックバック(0)

2017年11月30日

10位の可能性は十分にある。

 G大阪戦に勝って11勝目、順位も12位に上げた。

 13位以上、10位以下を確保した。

10位のG大阪とは勝ち点で2差

 11位の仙台とはわずか1差

 鳥栖戦に勝って10位まで順位を上げたい。


                  勝ち点   得失点差            最終節対戦相手
10位 G大阪    42         7                 FC東京(A)
11位 仙台       41        -8                甲府(A)
12位  コンサ     40        -9                鳥栖(H)
13位  FC東京   39        -5                G大阪(H)


 次節コンサが引き分けの場合。仙台が2点差以上の負け、FC東京が引き分け以下の場合は11位になる。

 コンサが勝った場合。  仙台が引き分け以下で11位
                    仙台が引き分け以下、G大阪が負けで10位になる。

'

 ' コンサが負けた場合 FC東京が引き分け以上で13位に落ちる。

 それぞれのチームの現況と対戦相手を考えれば10位の可能性も十分あると思う。

  そのためには鳥栖に勝たないといけない。

  鳥栖には最近なかなか勝てていないが、ホームでリベンジしなければいけない。

 最終戦でもあるしとにかく勝ってできるだけ順位を上げよう。




      勝手に叱咤コンサ外伝
         
      孔明ツイッター 

posted by 孔明 |22:03 | 話題 | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年11月30日

金山が岡山に完全移籍するという記事が出た。

 今日のスポーツ報知で金山が岡山に移籍するという記事があった。

 11月になってから岡山からオファーが届き岡山の長澤監督から直接交渉もされたそう。

 熟考を重ねたが「新たなチャレンジを」ということで29日までには移籍をきめたそうだ。
出場機会を得るためだそうだが、確かにソンユンの下ではなかなか出場はかなわないろう。

 他のチームに行って可能姓があるかぎり、競争してレギュラーを掴む方が本人にとってはいいのだろう。いつまでもサブに甘んじてるわけにもいかないとの意思が働いたのだと思う。正直金山がソンユンを抜かすことは難しいだろう。あの身体的な能力にかなうキーパーはなかなかいない。

 金山はチームのムードメーカー。この明るい性格はみんなをハッピーにさせてきただけにまったく残念だが、仕方がないだろう。来年は岡山を強くしてJ1に上げてほしい。

 金山なら大丈夫。J2の長崎で1年間レギュラーを張っていたし、J2ならば、完璧に押さえられるだろう。岡山では一森との競争になると思うが、レギュラーを必ずとってほしい。

 今年の最終戦。ソンユンが風邪ということでもしかしたら金山が出場することになるかもしれない。そうなったら懸命にやって最後の仕事をしてほしい。



       勝手に叱咤コンサ外伝
         
      孔明ツイッター 

posted by 孔明 |17:52 | 移籍 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年11月29日

都倉はジェイのプレーを参考にしてほしい。

 G大阪戦はジェイの1発で勝ったが、コーナーからのヘッドは、技ありのシュートだった。

 ジェイのマークについていたのはCBの三浦だったが、三浦に押さえられたところからジェイはいったん三浦のマークを外し、後ろに下がって、そしてまた前に進んで菅からのキックをヘッドでゴールに入れた。

 清水戦の2点目もサイドからの攻撃を待ち、DFのマークからいったん後ろに下がり、スペースを作って、福森のパスを引き寄せゴールした。

 やべっちFCテレビの解説者中田さんによるとG大阪戦の動きはアーセナルユースの時に繰り返しこのようなプレーを練習していたそうだ。

  このような動きはゴン中山が得意な印象があるが、豪快なプレーのイメージもあるジェイだが、このような巧みなプレーも得意にしている。

 一方でG大阪戦に終了間際に出場した都倉だがこのような動きがあまりうまくないような気がする。

 イメージは直線的で、悪く言えば馬鹿正直なプレーが多いような気がする。

 都倉もJ1で得点を量産したいならこのようなジェイの動きも参考にしたらいいのではないかと思う。

  豪快なプレーも見ていてすっきりするが、このように巧みなプレーも面白い。

 なにより結果がでるなら、精進するしかないだろう。
 都倉はあと2ゴールで2桁行く。そのためににはジェイのプレーを参考にしたほうがいいのではないかと思う。



        勝手に叱咤コンサ外伝
         
      孔明ツイッター 

posted by 孔明 |19:52 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年11月28日

鳥栖戦の戦術は?(縦に速い攻撃で攻めよう。)

 G大阪に勝利のチーム。残りは鳥栖戦の1試合
ホーム最終戦になるだけに、是非とも勝ちたい試合。
また勝てば他チームの勝敗により10位になる可能性もある。
はたしてどんな戦術で臨むだろうか。

鳥栖は現在8位。だが連勝は2連勝のみと勝ったり負けたりを繰り返してきた。
ホームでは無類の強さを発揮するがアウェイでは成績がよくない。
こちらのホームで鳥栖を叩こう。

G大阪戦で負傷した荒野、福森、直樹の様子が心配。
荒野は裂傷なので、土曜日の試合は厳しいだろう。福森と直樹は軽傷なので大丈夫か
また、鳥栖戦が出場可能になった菊地が怪我から回復して出場できるだろうか。

GKはソンユン
G大阪戦はあまり守備機会がなかった。
鳥栖はサイド攻撃が活発、クロスに注意しよう。
また、ミドルシュートに気をつけたい。

CBは福森、横山、菊地

福森、菊地が怪我から回復しての出場で大丈夫か。
菊地は古巣だけに気負うことなくやってほしい。

荒野が怪我なのでボランチは兵藤、宮澤
兵藤は何試合ぶりかのボランチ。
相手は3ボランチなのでどうマークを振り分けるか

左ウイングバックは直樹
足首の怪我は大丈夫か

右ウイングバックは早坂
前回鳥栖との対戦で裏をとられまくったので、しっかりリベンジしてほしい。
逆にこちらが相手の左サイドの裏をとってほしい。

シャドーはチャナと都倉
チャナは初ゴールに期待。都倉は久々の先発でゴールをとりたい。
相手のCBは強くて、上背がある。
都倉はただ高さと強さに任せて進んでも打ち破れない。
たまには引く動きも見せて巧みにシュートを狙いたい。

ワントップはジェイ
連続ゴールなるか。
前線でキープして2列目以降の上がりを待ちたい。


鳥栖戦希望のメンバー

          ジェイ

        チャナ   都倉

直樹             早坂

          兵藤  宮澤


    福森    横山   菊地

             ソンユン


控え 金山、進藤、イナ、前弟、伸二、菅、ヘイス


鳥栖はハードワークができて、球際に強い。
いかに出足を速くしてセカンドボールを拾えるかだろう。
鳥栖のシステムは4-3-2-1が基本で中盤が厚い。鳥栖の中盤に対してどう戦うか。対処をしっかりしてほしい。
またサイド攻撃が強力なのでサイドでいかに勝つかがポイント
'
'鳥栖のシャドーはDFの裏を狙ってくるのでDFは気をつけたい。

こちらは縦に速い攻撃で相手の守備が整わないうちに攻めていこう。

セットプレーもチャンス。

鳥栖はセットプレーからの失点が多い。

鳥栖には2007年のJ2時代以来勝っていない。

ここまでのリベンジをしなければいけない。

最終戦勝って連勝のまま終わろう。


    勝手に叱咤コンサ外伝
         
      孔明ツイッター 

posted by 孔明 |19:15 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年11月27日

しっかり守って少ないチャンスをものにした。

 1-0で勝利

 アウェイで何度も跳ね返されたG大阪に勝った。

 G大阪は調子が悪かったがそれでも勝ったことはよかった。

 前後半通じてボールをもたれたがら決定的なチャンスを与えず、ジェイのコーナーからの1発で勝った。なかなか流れのなかからはチャンスが得られなかった。いいところでボールを奪ってもラストパスの精度が低かったり、パスのだしどころが悪かったり。

 最後の最後で決定機を得られなかった。

 前半荒野がけがで退場したのも痛かった。中盤からの攻撃があまり機能しなかった。
それでも得意のコーナーから点をとった。

 このシーンは福森に代わった菅からのコーナー。アウトスイングでうまくジェイのヘッドにあわせた。

 ジェイのボールの合わせ方も技術が詰まったものだった。

 G大阪のCBの三浦にマークされていたが、いったん下がってマークを外し、また中に入ってヘッドした。

 得点をとってからはしっかりブロックを作って相手に侵入させなかった。
1点を守って勝った。

 とにかく全員が守備の意識を持って戦ったことがよかった。強力な攻撃陣を持っているG大阪に隙を見せなかった。

 しっかり守ってボールのとりどころをねらって行ったのもよかった。

 気になったのはカウンターがなかなかつながらないこと。
 もう少し周りも動いてスペースに走り込むような動きをしたい。

 そしてパスを出すときわざわざ相手がプレスにきているところに出したりしてとられるシーンが目立った。

 ここはしっかり反省してほしい。

 とにかくこれで12位に上がった。10位も見えてきた。

 最後ホームで勝って3連勝といきたい。


    勝手に叱咤コンサ外伝
         
      孔明ツイッター 

posted by 孔明 |19:50 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2017年11月26日

G大阪にリベンジした。本当に気持ちがいい。

1-0   

 憎っくきG大阪に1-0で勝った。後半、コーナーからジェイのヘッドが炸裂した。
そのまま逃げ切った。

 前半、序盤から前にでてチャンスを握った。しかしシュートまでいかなかった。
徐々に相手にボールをもたれ、パスをまわれた。しかししっかりブロックを作り簡単に侵入させなかった。

 荒野が相手に足を踏まれて退場。イナが入るアクシデント

 時折DFの裏へパスを出されたが、オフサイドトラップをかけた。

 前半のチャンスは福森のFKからジェイのヘッドはキーパーにいった。

 そして決定的なシーンがないまま前半終了

 後半はやはりG大阪のペース

 ボールをもたれ回されてこちらはボールを奪ってカウンタという形

 相手に決定的なシーンを与えなかった。

 しかし、こちらもボールを奪ってからラストパスの精度が悪かった。なかなかジェイに決定的なパスを出せなかった。

 そうしているうちに福森が相手に足を蹴られ痛めて菅に交代。

 その直後FKのチャンスには菅のFKからジェイのヘッドでゴールをゆらすもファウイルをとられる。

 そしてコーナーのチャンスを得

 菅の左からのコーナーからジェイのどんひしゃヘッドがゴール。先制する。1-0

 その後はしっかり守ってカウンター

 最後は兵藤に代えて都倉をピッチに入れて逃げ切り。

 1-0でようやくG大阪のアウェイに勝った。

 本当に気分がいい。

 長らくやられてきた恨みがあった。

 そのG大阪にリベンジ

 とにかくしっかり守ったことが大きかった。

 G大阪は今日は迫力不足

 前半やられたDFの裏に受ける動きを後半もどんどんされたならいやだったがその後はあまりその動きがなかった。

 しっかり守ってボールの奪い所を決めてカウンター 

そして少ないチャンスでコーナーからジェイのヘッド。本当に頼りになる選手だ。

 とにかくリベンジしたことは本当にうれしい。



     勝手に叱咤コンサ外伝
        
      孔明ツイッター 

posted by 孔明 |15:54 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2017年11月26日

ジェイ残留に前向き。菊地は完全移籍へ

 今日の道スポにはジェイ残留へと菊地完全移籍への記事が

 ジェイは別のスポ新にもあったが、クラブは契約延長オファーを出す方針を固め
G大阪戦後にも代理人を通した交渉が行われるそうだ。

 ジェイは「札幌はいいクラブ。イギリスにあるニューカッスルのようだ。スタジアムはいいし、サポーターもいい。ユースからは毎年のように選手が上がってくる。これから大きなチームになるはず。」

 「まだ試合があるし、終わってから考えたいけど、野々村社長とも仲がいいから、スムーズにいくと思うよ。」と前向き

 「札幌はしっかりと目標を持てば来年は10位以上にいける。みんなもプレッシャーをかけてほしいし、自信を持ってやったらいい。」

 ジェイには半年で2,500万円ほどの契約だったが、来季は年間で5,000万円か、それ以上の金額を提示するそう。

 ジェイの契約は早ければ早いほどいい。契約金もある程度上乗せしてもいいと思う。
とにかく来季も契約することが必要だ。

菊地は今後完全移籍で獲得する方向で動いているそう。
また、菊地は最終戦の鳥栖戦に出られることになった。
三上GMは「完全移籍にする話し合いをしている中で、今回の件は合意が得られた」と言っている。
とにかく菊地を完全移籍でとれれはよい。CBはJ1で不足気味。計算できる選手はそういない。まずは計算できる菊地を完全移籍させてほしい。



     勝手に叱咤コンサ外伝
        
      孔明ツイッター 

posted by 孔明 |11:29 | 契約更改 | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年11月25日

G大阪戦展望(これまでの屈辱を晴らすチャンスいい加減に勝ちたい。)

 前節の清水戦は2-0で勝利。見事に16年ぶりのJ1残留を決めた。
残りは2試合。次の目標は少しでも上位にいくこと。
来年に向けても大事な一戦になる。

 アウェイだが、G大阪には過去、アウェイでたった1回引き分けたのみ。あとは全部負けている。なんとしてもリベンジを図らなければいけない。

'

 'G大阪は現在11勝9分け12敗の勝ち点42で10位。コンサとは勝ち点で5差がある。
 G大阪は今年も優勝候補として期待されたが、シーズン序盤は調子が良かったものの、次第に負けが増え、後半戦はけが人が続出、ここ8試合は勝ちがない。
ここ5試合の成績は2分け3敗とどん底状態。長谷川監督の退任が決まっており、チーム全体にモチベーションはあまり感じられない。またホームの吹田スタジアムはピッチの芝が荒れており、G大阪のパスサッカーには適合せずホームの試合はここ6試合勝ちがなく、ホームの試合を苦手としている。

'

 '  前回対戦は5月14日(日)ドームで対戦

 前半はほぼG大阪のペース。パスワークに引いて守り奪ってカウンターという戦いだったが、奪っても低い位置だったのでなかなかシュートまでいけす。そして失点。終了間際だった。相手のパスにいなされつぶせずに藤本にループシュートを打たれた。これはソンユンでも止められなかった。
 そして後半は序盤から攻めた。FKやコーナーが続いた。そして菅の惜しいシュートがあったが決め切れず。主審がハンドをとらず。 またファウルを受けて金園がフリーで飛び出すというシーンには主審が流さず。運もなかった。
 そしてそこから攻撃のキアをいれた。しかし、決定的なシュートは打てず
  後半はほぼ、ハーフコートで攻め立てた。しかし得点がとれず。
そして相手カウンターから2対4になったしまい。ミンテが空振りをしてしまうというシーンがあって失点。そこで試合は決まってしまった。
これがだめ押しになって0-2で敗れた。

  前節G大阪はアウェイで川崎Fと対戦。

 立ち上がりから試合の主導権を握ったのは川崎F。15分の中村のシュートや28分の奈良のヘディングなど、序盤から何度もG大阪はピンチを迎える。
 一方のG大阪は、相手にボールを持たれる時間が長くなったことで攻撃が停滞。前線に起点が作れず、ボールを持ってもなかなか攻撃の形を作ることができない。集中したディフェンスでゴール前こそしのいでいたが、前半は攻守の切り替えでも圧倒され、相手陣内に攻め込む機会もほとんどなかった。
 後半に入っても状況は変わらず、川崎Fが圧倒する展開が続く。しかし、G大阪のGK東口が立ちふさがった。54分の小林のシュートを素晴らしい反応で防ぐと、58分はは家長の右足のミドルシュートを横っ飛びでセーブ。60分にはエウシーニョのヘディングシュートを好反応で防ぎ、川崎Fにゴールを割らせないまま時間を進めていった。
しかし、防戦一方でさすがにG大阪も失点する。
82分。右サイドのCKから中村が中央へ鋭いボールを供給すると、これを家長がヘディングで合わせる。このボールが左に流れて、フリーで待っていたエウシーニョが冷静に東口の股を抜き、川崎Fが先制点を奪った。
G大阪はその後も攻撃の形が作れず川崎Fに放たれたシュートは25本に対し、わずかシュート1本で完敗した。

G大阪のシステムは4-1-3-2
前からのプレスが厳しく、ボールを奪ってから攻撃するのが速い。
最終ラインは高く、サイドからの攻撃が強力。
またボールを保持して、サイド、中と崩してシュートまでもってくる。


FWの高木はDFの裏に抜け出すプレーが得意。スピードがある選手。
また足下の技術がある選手。彼の前にスペースを作らないようにしたい。


FWの長沢は前線からの献身的な守備をしてくる。また、決定力ももっている。長身なので高さを使ったプレーが得意。サイドからのクロスやセットプレーで自由にさせないようにしなければいけない。

 トップ下の遠藤は相変わらず視野が広く、判断のスピードが速い。ポジショニングどりが巧みで、ボールのほしいところにいち早く寄せてくる。また、スペースをつくる動きがうまいので彼の動きには十分に気をつけたい。

 左サイドハーフの倉田は日本代表。攻撃のアイデアが豊富。また動きが俊敏で、素早くスペースに飛び出してくる。またドリブルが得意。そして、コースが空くと迷わすシュートを打ってくるので気をつけたい。

 右サイドハーフの初瀬はもともとサイドバックだがサイドハーフでも十分力を発揮する選手。左右の足が使えて、キックの精度が高くクロスの精度が高いのでできるだけクロスを上げさせないようにしたい。



 アンカーの井手口は日本代表のボランチ。運動量が豊富でボールを奪い取る動きが秀逸。攻撃にも果敢に参加する。ボールのあるところには必ず顔を出してくる。
対応する選手は彼にしっかりプレスをかけて自由にさせないようにしたい。

左サイドバックの藤春はスピードがあり、スタミナも持っている。絶えずサイドを駆け上がる運動量はかなりのもの。G大阪の得意のサイド攻撃の中心人物。対応する選手はサイドでの攻防に負けてはいけない。

右サイドバックはオジェソク。粘り強いDFが持ち味。フィジカルコンタクトが強く
運動量が豊富。右サイドをしっかり抑えてくるのでそのDFを突破したい。

控えのMF中原はG大阪U-23で経験を積み、トップチームに上がってきた。先発はここまで2回。長谷川監督から褒められているので、気分を良くして古巣対決に臨んでくるはず。
おそらく途中出場してくると思うが、自由にさせないように注意したい。

控えのMF米倉は右サイドサイドバックもサイドハーフもできる。プレースタイルは攻撃的でサイドからのアタックが得意。サイドバックで先発の可能性もある。


控えのMF泉澤はキレが良いドリブルを仕掛けてくる。疲れた時に出てこられるとやっかい。彼の前にスペースは空けないようにしたい。

控えのFW赤崎は裏への飛び出しが得意。オフザボールの動きが秀逸で、前線での守備も怠らない。先発も予想されるので、注意したい選手だ。

控えのFWの呉屋は動き出しが鋭く、こぼれ球に反応するスピードが早い。シュートの威力もあるので、GKは気をつけたい。
ミドルシュートからのこぼれだまをシュートさせてはいけない。




 G大阪予想メンバー

                 37高木         20長沢               


                              7 遠藤
      10倉田                                               35初瀬
                                

                            8井手口



4藤春         15今野         2三浦         22オジェソク      
                                         

                              1東口


                                              
控え  GK18藤ヶ谷、DF32野田、MF23中原、14米倉、39泉澤、FW53赤崎、13呉屋

G大阪は個人の能力が高く、パスワークで崩してきて、好調の時には選手がどんどんわき出るように前に出てきて攻撃を仕掛けてくる。
 また高い位置からプレスを仕掛けてきて、ボールを奪いにくる。
  こちらはプレスにかからないように素早くボールを動かして前線に預けたい。
  G大阪はボールを奪ってからの攻撃のスピードが速い。
 特にカウンターには十分に気をつけたい。
 GKの東口の素早いロングフィードから抜け出してシュートまでもってくる形ももっている。
 G大阪の左サイドからの攻撃は強力。藤春が高い位置をとって、攻撃に絡んでくる。
  セットプレーは気をつけたい。G大阪の得点源となっている。高さがある長沢がいるので彼へのマークは厳しくしていきたい。

 またG大阪は守備が堅い。DFがしっかりしており、なかなか破綻を見せない。

  G大阪はここにきてけが人が多く、満足にレギュラーが出場できていない。
 成績も低迷、ホームでの勝率も悪い。
 攻撃陣も迫力不足。ただ、個々を見ると個人能力の高い選手が数多くいてやはり、油断がならない戦力を持っている。
  決して侮ってはいけないチームだ。

  まずは清水戦のように序盤は前から行ってどんどんシュートまでもっていきたい。
  相手のパスを分断しボールを奪い、素早く攻撃したい。
 セカンドボールの争いでは負けないようにしたい。
 ボランチは相手のボランチに厳しくプレスにいかないと自由にボールを通される。
  G大阪の守備は堅いが、高さがさほどないので、つけいる隙はある。
 サイドからのクロスやパスワークで崩して、シュートまでもってきたい。
 また、1ボランチなのでそのサイドを利用してそこから起点を作り攻撃していきたい。
セットプレーはチャンス。G大阪は高さがさほどないので、ピンポイントで合わせればチャンスがある。
 G大阪はコーナーはマンツーマンで守る。
  ショートコーナーやサインプレーで揺さぶってシュートまで持っていきたい。

  G大阪にはここまで圧倒的に負け試合が多い。アウェイではほとんど負け。いい加減アウェイで勝ちたい。これまでの屈辱を晴らしたい。今回は最大のチャンス。
 関西のサポーターにも久しぶりの勝利を味わってもらいたい。





                コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

  孔明ツイッター 


posted by 孔明 |18:52 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年11月25日

清水戦都倉が欠場した理由

 今日の日刊スポーツには

 都倉が遠征メンバーに帯同したことと

 なぜ清水戦に帯同しなかったかの理由について書いていた。

 10月29日の鹿島戦で興奮のあまりスタッフに反抗的な態度を取ってしまったことが原因で、反省の意を示して欠場したそう。

 鹿島戦ではシュート1本、ノーゴールということで、ベンチに引き揚げる際、四方田監督との握手を拒んだ。
'

'それで大事な清水戦が「出場停止」になったそう。

 鹿島戦の態度が問題なったのだろうとは薄々思っていたが、そんなに大きな問題ではないことにほっとした。

 握手を拒否した位で1試合出場停止は重い処分だが、他の選手に示す意味もあったのだろう。

 都倉は興奮するとわれを忘れるところもある。鹿島戦はFWとして自分のふがいなさに腹がたったんだろう。同時に交代に納得がいかなかったんだろうと推測する。

 都倉は高い授業料を払ったと思って気持ちを切り替えてG大阪戦に臨んでほしい。	
'

 '都倉は「残留の喜びを分かちあえなかったのは残念。試合に出たくて仕方なかった。その渇望をピッチで表現したい。」と言っている。

 都倉は現在8ゴール。目標の2桁まで2点

 なんとか、残り試合2点とって目標を達成してほしい。

 都倉の清水戦の欠場にはいろいろと
 憶測を呼んだがこれですっきりした。

 切り替えてG大阪戦は頑張ってほしい。


       勝手に叱咤コンサ外伝
        
      孔明ツイッター 

posted by 孔明 |08:34 | 選手のこと | コメント(5) | トラックバック(0)