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2016年04月30日

後半の内容をよくしていかないと。

 勝ったがホームで苦しい試合だった。

 内村の素晴らしいスピード溢れる動きからの先制点をとってから追加点をとれなかったので嫌な感じがしたがなんとかその1点を守って勝利。
後半相手にボールを持たれ危ないシーンこそなかったものの、追加点がとれない苦しい展開だった。

 やはりホームでは内容をよくして勝たないと。特に前半先制したので追加点をとって勝ちたかった。

 ホームで4連勝。しかし、内容はあまりよくない。暫定2位になったが、内容的にはまだまだ。スカパーで宏太も言っていたが内容をもっと良くしていかなければいけない。

 昨日は前半のうちに追加点をとってほしかった。追加点をとれる内容だった。
進藤のバーに当たるシュートが惜しかった。あれが入っていればもっと楽に試合ができていた。後半都倉のシュートも惜しかった。しかし、ここ最近1点しか取れていないのが気になる。

  明るい話題は内村が本調子になってきたこと。腰痛がよくなり走れるようになってきた。ただ、昨日は内村を下げたことで前線にプレスがかからずに苦しんだ。荒野を途中で前線に上げたがなかなか思うようにいかなかった。

 都倉が沈黙しているのも気がかり。前半はよかったが、なかなかシュートまでいかなかった。ジュリーニョも疲れているのかいつものキレがなかった。

 後半はいつものように足が止まるシーンが多かった。特に福森が足をつってイナを想定外で90分プレーさせたのは気になった。

  やはり反省点が多かった試合。

 もっとも接戦でも勝てばいいのだが、これからアウェイは続く。厳しい戦いはこれから。相手は下位が続くとは言え、そんな相手にころっと負けるのもコンサの悪いパターン。
相手のアウェイで相手に会わせてはダメだ。
しっかり自分たちのサッカーをしなければ。

 次は内容も良くして勝てるように期間は短いがしっかり準備して欲しい。

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posted by 孔明 |19:28 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年04月29日

勝ったが反省点の多い試合だった。

 追加点がとれなかったがなんとか1点を守った。

 前半から攻勢をかけたがなかなか決定的なシーンがなかった。

 そんななか前半20分に生まれた内村の先制点

 相手GKのキックからゴメスがヘッドではね返し、ジュリーニョがヘッドで落として内村が飛び出し、ワンタッチでゴールを決めた。内村の素晴らしい動きの得点だった。

 最近腰痛がだいぶ良くなったきたらしいので、これからが内村の季節だろう。内村の動きは元に戻ってきた。心強い選手が戻った。

 そして追加点がとれればよかったのだが、なかなかとれなかった。前半チャンスはあった。

 コーナーから進藤のヘッド。バーに当たった惜しいチャンスだった。

 後半は相手にボールを持たれて苦しい展開。

 それでも惜しいチャンスはあった。都倉のシュートは枠の左に行った。惜しいシーンだった。ロスタイムには相手のパワープレーを受けた。なかなか前でボールをキープできなく。低
い位置で奪ってもすぐ蹴り返すものだからすぐ相手のボールになってしまった。

  そしてようやく試合が終了して1-0で勝った。

 しかし、追加点がとれなかったのは反省点。なんとか勝ったが、これはホームでやる内容の試合ではなかった。後半は大部分徳島にボールを持たれた。後半のシュートは2本だったか。

 やはりもっと点をとって勝たないと。今日の徳島だと少なくとも2-0あるいは3-0位で勝たないといけない。ここホームでは4連勝しているが、内容的には乏しい。もっとホームの試合ならば内容をよくして勝たなければいけない。

 それでも勝ってC大阪が負けたので暫定2位に浮上。

 まだまだシーズン序盤なのでわかたないが、10試合で勝ち点20はよい成績。

 今後は熊本地震による影響でアウェイが3試合続く。

 アウェイでもしっかり勝ち点3をとって、上位の成績を維持したい。

  今日は勝ったが反省点が多かった試合だった。

 勝ったがしっかり反省して次に生かして欲しい。

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posted by 孔明 |18:12 | 今節の反省 | コメント(10) | トラックバック(0)

2016年04月28日

徳島戦展望(とにかくホームで勝って連勝を)

明日のホーム徳島戦

 対戦する徳島は昨年J2で14位。プレーオフはかすりもしなかった。一度も一桁順位になれなかった。今季は長島氏が監督に就任。昨年はリーグワーストの得点力4位。
今年は攻撃力を上げるため「見る、止める、蹴る、走る」、「切り替え、球際、考える、粘り強く諦めない勝利」のポイントを選手に伝え攻撃重視でアグレッシブな戦いを目指している。
  ただ、ここまでなかなかうまくいっていない印象。現在2勝2分け5敗の勝ち点8の17位。得点は8得点。さほど悪くはないが12失点と多い。攻撃に力をかけすぎカウンターで失点していることが多い。

  徳島とはホームでは相性がいいが、油断してはいけない。難敵相手に勝った次はあっさり負けたり引き分けたりが多い。同じ轍を踏まないように次も勝たなければいけない。ホームでは引き分けも許されない。必ず勝って首位をとろう。
 徳島は前節アウェイで京都と対戦。
  京都がボールを持って徳島がカウンターという展開。
13分コーナーから橋内のヘッドはが決まり徳島先制。
得点をとってからはなおさら引いて守ってカウンターの展開。
徳島は京都のストロングポイントの右サイドをしっかりケアして守りの布陣
京都になかなかシュートを打たせず。
前半は1-0で終了
後半も徳島が引いて守ってカウンターの様相
48分京都がミドルを打つもGKの相澤がキャッチ
57分カウンターから木村のシュートはDFにあたる。
79分途中から入った渡のシュートはDFにブロックされる。
89分京都がゴール前にボールを入れて、フリー。シュートを打つも相澤がセーブ
試合終了
徳島が1点を守り切った。
徳島のシュートは公式には1本だった。

 徳島のシステムは3-1-4-1-1
 主な戦術はカウンターだが、ポゼッションとカウンターを臨機応変に使い分け、前線への積極的な飛び出しや、味方を追い越す動きを頻繁に繰り返し攻撃してくる。  トップにボールを当ててセカンドを拾い、左右に散らして攻撃してくるパターンもある。
  相手の良さを消す展開も得意。
 特にここ2試合は3バックにして守りを重視してきている。
5バックになって守りにきている。


 ワントップの山埼は体が強く。ボールを収める力を持っている。またスペースに抜け出す動きも得意でシュート力も持っている。DFの裏を取られないようにしなけれないけない。

  トップ下の木村は足元の技術があり、攻撃の中心。前を向かせれば何かをやってくるので前を向かせないようにしなければいけない。

 左ワイドの大崎はドリブルが得意。今年はいまいち調子が出ていないようだが、外から中央へ入ってくる動きには警戒しなければいけない。

 右ワイドの広瀬は足が早く突破力を持っている。ドリブルが得意でクロスの精度も高いのでサイドでマッチアップする選手は必ず抑えてほしい。

  ボランチの濱田はボールをしっかり捌いてくる。彼から攻撃が始まってくる。ここにはしっかりとプレスをかけていきたい。

もう一人のボランチの岩尾はポジショニングがよく、ボールを絡め取ることが得意な選手。インターセプト数は昨年J2で1位の選手だ。彼には簡単にボールを渡さず、セカンドボール争いで負けないようしなければいけない。
 
  アンカーの藤原は当たりが強く体が強靭。バイタルをしっかり埋めてくるので、彼の両脇のスペースをどんどん利用してボールを運んでいきたい。

  CBの橋内は上背はさほどないがヘッドが強い。前節もコーナーから得点しているので注意したい選手だ。

 
 控えの渡は一番気をつけなければいけない選手。泥臭いプレーが信条でエネルギッシュ
どんなボールにも食らいついてくるしつこさがあって、絶えずゴールを狙ってくる。もしかしたら先発かも知れない。

  徳島は怪我人が多いが、カルニーニョスは練習に復帰しているらしい。もしかしたら彼の途中出場があるかも知れない。



 徳島予想スタメン、サブメンバー
    
     17山碕 

         7木村

10大崎              22広瀬

        14濱田  8岩尾


  5石井  2福元     26橋内

       29杉本
                                                                
控え GK1相澤、DF25冨田 MF6カルリーニョス、28井澤、11キムキョンジュン、19内田、FW16渡

 徳島はここまで2勝しかしていないが油断のならない相手、一昨年J1で戦っている。もともと能力が高い選手が揃っていて、戦術理解度も高い。
 相手の弱点を狙ってくる狡猾さももっているチームだ。

 2試合前から3バックにして流れがよくなってきている。守備に重点を置いてきていて
前節は京都に完封勝ち収めた。
 また、中途半端なボールを絡め取ってカウンターを仕掛けてくるので注意したい。

  高さと速さのあるワントップなのでロングボールにも気をつけたい。
  ロングボールからDFの裏を狙ってくるプレーに用心を
 また、セットプレーには十分に注意をしたい。

 特にコーナーは気をつけたい。相手はマークを剥がすのがうまくヘッドの強い橋内がいる。セットプレーで彼の動きには要注意だ。

  こちらとしては相手も3バックなので1対1で負けないようにしたい。
 そしてサイドから攻撃していきたい。相手の3バックの横のスペースを使って攻めていいたい。 徳島はコーナーはマンツーマンで守る。こちらとしてもコーナーはチャンスだ。
正確なボールで点で合わせていきたい。また、ショートコーナーやトリックプレーでも相手を崩していきたい。
 ホームなので思いきって前から攻撃に行ってラインを上げてセカンドボールを拾って波状攻撃をかけていきたい。
  何度でも諦めずに攻撃することが必要だ。

 先制点を是が非でもとりたい。万が一先制されれば相手は5バックで引いて守ってくる。必ず先制点をとって追加点をとって攻撃していきたい。
  また、素早い攻めが必要。躊躇していると5バックになって守ってくる。スピードと正確なパスワークは必要となる。  この試合は絶対に勝たないとダメ。引き分けや負けはダメだ。勝って連勝しないとトップに立てない。

 ホームなので積極的に戦ってほしい。

  とにかくホームで勝とう。



    コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

  孔明ツイッター 

posted by 孔明 |19:38 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年04月28日

今日の宮の沢(雰囲気だけ)

日差しが溢れていたが、寒かった。

以下簡単に
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ランニング
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ボールを使ってトレーニング
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ストレッチ
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アジリティ
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5対5のパス回し
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12対12
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セットプレーの練習
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別メは深井がランニング
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posted by 孔明 |12:28 | 練習見学 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年04月27日

今日の宮の沢N0.1

晴れだが、まだ寒い宮の沢
30分遅れてスタート
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謙伍は全体練習に参加して紅白戦も参加していた。
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中原は完全合流
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拓郎を捜したがピッチにはででこなかったようだ。
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まずはパス回しから 大塚コーチ「縦にボールを入れる人は60%走って行こう」
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ストレッチ
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5対5 2ジョーカー
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中は2タッチ ショーカーはワンタッチ
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3カ所に分かれてアジリティ
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2カ所に分かれて 1カ所はサイドからの崩し
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1カ所は守備の練習
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「試合をイメージして」監督の声
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紅白戦 メンバーは想像のつくメンバーだった。
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「コンパクトに」名塚コーチ。
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上里のミドルは枠の上
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紅白戦の途中で帰ってきた。    今日の宮の沢NO.2はこちらから    孔明ツイッター   


posted by 孔明 |18:01 | 練習見学 | コメント(9) | トラックバック(0)

2016年04月25日

ジュリーニョはチームの中心として欠かせない選手。

 ジュリーニョは試合中サッカーを楽しんでいるとしか思えない動きをする。
 伸二のようにサッカーを楽しそうにやっている選手だ。

 今シーズンのここまで3位にいるのはジュリーニョのおかげと言っても過言ではないだろう。それだけジュリーニョの活躍は光る。

 ジュリーニョが入団を決まったときにはあまり歓迎されていなかったようだが、自分も失礼ながらあまり期待していなかった。しかし、キャンプからここまで試合に出続け、前線でボールを収めて攻撃の核となっている。
遊び心も満載。クライフターンやルーレット、シザース、ヒールリフトなどありとあらゆるテクニックを使って相手を抜きにかかる。

 見ているサポーターもその一挙手一投足に歓声が起こるほど。見ていて楽しい選手だ。それでいて、しっかりチームの力になっている。もはや彼がいないことが考えられないチームになってきた。

 ジュリーニョは4部のチームにいたが、これで4部の実力かと思わせるほど能力は高い。さすがブラジル。こんな選手がごろごろといるとは。

  早くも来年の契約が心配になるほど。このまま活躍し続ければどこかのJ1のチームに引き抜かれそう。という心配も起きる。

 ただ、ジュリーニョの難点難を言うと決定力がないところか。ここまで得点は1点で試合中は惜しいシーンが何度もあるがなかなか点がとれない。

 また、もっと相手ペナ内に入ってシュートを打ってもらいたい。入る回数を増やせば得点は増えるだろう。

 ジュリーニョはもっとできるはず。そしてこれまでもどんどん相手を抜いて決定的なシーンを作ってほしい。

 心配なのは今イエロー3枚でリーチがかかっていること。前線で相手と接触プレーが多いので仕方がないが得意のテクニックでかわしてほしい。
とにかくジュリーニョは今や中心選手

 彼の働きに期待したい。


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posted by 孔明 |20:32 | 選手のこと | コメント(5) | トラックバック(0)

2016年04月24日

イナのゴールで勝利を引き寄せた。

 イナのゴールが決まって勝利を引き寄せた。

 そこまでC大阪にボールを支配され決定的なシーンこそなかったが、DFラインの最後でボールを蹴り出すシーンも多かった。

 しかし、得点シーンはイナが自ら相手からボールを奪ってカウンター

 都倉とジュリーニョが絡んで最後は内村からの優しいパス
 これがイナに通ってイナがゴール。
 見事な得点だった。

 そこからは2万人のサポーターの大合唱。

 後押しの声と拍手で試合を盛り上げた。

 前半内容は乏しかった。

 コーナーから増川のヘッドが唯一惜しかったシーンだろうか。

 後半もなかなかボールを拾えないかった。

 セカンドボールが拾えず。相手シュートで終わるか、低い位置でようやくボールを奪っても
 ソンユンがゴールキックを蹴って相手にボールが渡る。
 その繰り返し。

 厳しい試合だった。

 ホームならばもっと前からプレスをかけてもよかった。

 四方田監督はプレスをかけて行けと言っていたが、なかなかプレスがかからず相手の攻撃にさらされた。

 パスがなかなかつながらなかったのことも痛かった。
 パスミスも多かった。
し
 かし、なんとか勝った。

 結果としてよかった。

 この勝利をつなぐには次のホームも勝利が必要。

 難敵の後ころっと負けるあるいは引き分けることがあってはだめ。

 ホームでは勝たないといけない。


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posted by 孔明 |20:13 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2016年04月24日

楽しかったOB対リラコンサドーレ

 昨日のOB戦。こと前座試合になると本番の試合は勝ったことがなかったと記憶しているが、OB対リラコンサドーレの試合も楽しかった。

 さすがに元プロ。試合が開始してからOBチームがボールを所有していきなり、ゴール。バルデスのヘッドでのゴールや相川のゴール、宏太のゴールなどが決まって5-2で勝った。
リラコンサドーレも奮闘した。
1点こそ洋平がアシストして得点を入れものだったが、1点は見事なシュートで得点した。
  仕込みもあった。洋平がペナの外で手を使ってレッドカード。曽田がゴールを守った。
 

 昨日は昔懐かしい選手がたくさんいて興奮した。
ノノ社長。ペレイラ、バルデス、曽田、深川、大森、洋平、相川、宏太、砂川、後藤、西谷、田渕、智樹の面々が勇姿を見せた。

 後半は宏太とバルデスのコンビも見せてくれた。
 
ペレイラとバルデスは本当にスリムな体型を維持している。ペレイラは今でもサッカーwやっているらし、バルデスは監督として体型管理をしているのだろう。
 JAに勤めていると思っていた相川が自動車工場で働いていたり、後藤が大学でサッカーを教えていたり、近況がわかって良かった。

 今日の日刊スポーツにはバルデスのインタビューが載っている。
「札幌ドームは初めてだったけど再び札幌のサポーターの前で試合ができて感激した。」
パルデスももうすぐ50歳らしいがそんな年をみせない動きだった。

 本当に懐かしい面々。30周年はどんなメンバーがきてくれるのか、10年後だが楽しみ。
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posted by 孔明 |11:47 | コンサドーレ の思い出 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年04月23日

最後は2万人のサポーターの後押しがあった。

 イナの決勝点がでたドームは最高潮。

 帰ってきたがのどがかれた。

 試合は前半からC大阪のペース。

 ボールを支配され、

 自陣で相手を倒し。連続して相手のFKになって危ないシーンをまねいた。
 しかし、壁に当たったり枠の上に飛んだりなんとかゴールは許さなかった。

 こちらはコーナーで反撃

 コーナーから増川のどんぴしゃヘッドがでたがキーパーの正面

 そこからも相手にボールを支配され、守ってカウンター
 
 前半はなかなか攻撃できずに終わった。

 後半もC大阪のペースだったが、だんだん中盤があいて、カウンターからチャンスを作っていく。

 しかし、なかなか決定的なシーンがなかったが、ロングボールから内村が飛び出し、
 キーパーと1対1に

 しかしうまくトラップできずにシュートは枠を外してしまう。惜しいシーンだった。

 そして決勝点は

 イナがボールを奪って都倉からジュリーニョ経由して内村へ

 内村が走り込むイナへやさしいパス。それを倒れ込みながらイナがゴールして先制点をとった。

 その時のドームはお祭り騒ぎ。

 叫んで声がかれてしまった。

 それが決勝点になった。

 相手に決定的なシーンはなかった。

 しかし、ホームなのにボールを支配されていたこと。パスミスが多かったこと。前線でなか
 なかボールが収まらなかったことなど反省点も多い。

 勝ったことは良かった。

 後半、中盤でボールを奪ってカウンターが効いた。

 特に深井やイナがボールを奪ってカウンターにつなげていた。

 最後は2万人のサポーターの後押しがあったのは間違いないだろう。

 とにかく勝った。

OB対リラはOBが5対2で勝ち。

最後はお約束の洋平のレッドカードでキーパーが曽田に

なかなか面白かった。

前座があって勝ったのは初めてじゃないか。

20周年に花を添えた。

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posted by 孔明 |16:53 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)

2016年04月22日

C大阪戦展望(とにかく前から行って必ず勝ち点3をゲットしよう。)

明日のホームC大阪戦

 対戦するC大阪は昨年J2で4位。プレーオフ決勝に進出したが、福岡に敗退し、悔しいシーズンだった。今年は外国人フィールドプレーヤーを総入れ替え、山口蛍は去ったが、柿谷も復帰し、J2屈指の布陣となった。誰が見てもその陣容はJ2ダントツ。はっきりいってこれで昇格できないなら永遠に昇格できないだろう。監督も大熊監督という実績のある監督。
 自動昇格は至上命題というのもわかる。
 今年はここまで8戦無敗。6勝2分け首位を走る。死角はなさそうだが、最少得点差で勝っている試合が多い。結構はらはらさせる試合展開も多い。
 C大阪には昨年は1分け1敗、ホームでは引き分けただけに是が非でも勝ちたい試合
なにより首位との勝ち点差を縮めるには勝利は必須。

 C大阪はまだ負けがないので、土をつけるのは我がチームだ。

  前節はホームで北九州との対戦。
3分FKからソウザのヘッドは枠の上
4分北九州が原のシュートはキーパーが防ぐ
北九州が高い位置からプレスをかける。
23分ブルーノメネゲウのが落としたボールを田中のミドルは枠の上
ボールをC大阪が持つも北九州のブロックにてこずる。
42山下がペナの付近でファイルを犯し相手のFK
このFKを原に決められる。0-1
前半終わって1点のビハインド
後半序盤は一進一退
55分縦パスが入り、メネゲウのシュートは枠の上
56分柿谷がボールを運んでクロスをいれて最後は丸橋のシュートもキーパーに防がれる。
徐々にC大阪のリズムになる。
交代した関口が入ったことでリズムが良くなる。
65分柿谷のスローインを取られてシュートを打たれる。枠の上で難を逃れる。
70分丸橋のシュートは枠の右に外れる。
73分相手コーナーのカウンターから柿谷がボールを持つもシュートできない。
78分クロスからリカルドサントスのヘッドはキーパーに防がれる。惜しいシーン。
91分関口からのクロスにソウザが足で合わせてようやく1点をとる。
ロスタイムでなんとか追い付きそのまま1-1

 C大阪のシステムは4ー2ー3ー1
  ポゼッションを高めパスワークで崩してくる。調子のいいときにはワンタッチのショートパスを重ね相手ゾーンに侵入する。また、サイドバックが上がってクロスからCFに当てる攻撃も得意。


  ワントップのリカルドサントスは高さがあり、ポストプレーが得意。ヘッドも強烈なので対応するDFはしっかり体を寄せて守らなければいけない。

 トップ下の柿谷は日本代表復帰も噂されている。C大阪の攻撃の中心。とにかく動き回り、スペースを見つけて突出してくる。決定力があり、一番注意したい選手。とにかく前にスペースを与えるとやっかいなのでスペースを与えないことだ。

 右サイドハーフの杉本は高さがあるが足元も確かなFW。強引さも持っており、前線に飛び出てくるのでマークはしっかりしたい。

  左サイドハーフのブルーノメネゲウはテクニックがあり、DFラインの裏をとってくるのがうまい。抜群の突破力を持っているので十分に気をつけたい。

 ボランチのソウザは体が強く、球際が強い。そしてヘッドが強い。彼とはできるだけ複数で対応したい。また、ミドルももっているので彼の前にスペースを作らないことだ。

また、もう一人のボランチの山村は守備的だがフィード能力の長けている。また、セットプレーで高さをいかしてヘッドを使ってくるので気をつけたい。

サイドバックは攻撃的。

右の松田はフィジカルが強く。サイドを果敢に上がってくる。攻め上がりが得意なのでしっかりマークしたい選手だ。

左の丸橋はドリブルが得意で、キックの精度も高い。彼にはクロスを上げさせないようにしなければいけない。またロングスローもやってくる。注意したい選手だ。

  控えの関口はC大阪の切り札。ドリブルが得意で運動量がある。C大阪で一番気をつけなければいけない選手。後半疲れて来たときに出てくればやっかい。前線に飛び出してくる動きに警戒したい。

またFW玉田はこれまで何度もやられてきた。後半勝負所で出てくるはずなのできっちり抑えたい。また、彼のFKも正確なのでゴール前でファウルしないようにしなければいけない。




 C大阪予想スタメン、サブメンバー
    
     11リカルドサントス 

         8柿谷

10ブルーノメネゲウ      9杉本

        6ソウザ  24山村


14丸橋  23山下   5田中    15松田

           21キムジンヒョン
                                                                
控え GK27丹野、DF22中澤 33椋原 MF2扇原、7関口、FW20玉田、29澤上

 C大阪はここまで首位。爆発的な攻撃力はないが、しっかりゲームをものにしてきている。1-0で勝った試合が多く。今年のチームはしぶとさを持っている。
アウェイの成績は4戦全勝とアウェイに強い。相手が出てくる方がやりやすいのだろう。

  ただ、ワントップのリカルドサントスの動きが鈍く柿谷の動きに蓋をして支障をきたし、得点力が伸びていないというのも言える。
はっきりいって柿谷と玉田のツートップにしてくればもっと得点力は伸びるのではないか。

 C大阪はショートパスを重ねてワンタッチツータッチでどんどんパスを重ねて攻撃してくる。特に柿谷、ソウザ、山村の3人が絡むパスワークが持ち味。
 また、サイドからの攻撃も脅威でサイドバックの上がりからクロスをいれてリカルドサントスのヘッドというパターンも持っている。

 ボランチのソウザはある程度フリーで動き回り、攻撃に絡んでくる。右に流れるのが癖のようで、そこからクロスを入れたり前線に入って来る攻撃もしてくる。
  セットプレーも得点源。上背の高い選手が多いのでFKやCKには十分に気をつけたい。

 はっきりいって難敵だ。個々の能力が高く、組織力も備えやっかいな敵だ。
 昨年はおおざっぱな印象があったが今年は大熊監督の下素早い切り替え、高い守備能力を体現している。

 気をつけなければいけないのはカウンター。特にこちらのいコーナーからC大阪にボールが
渡ってカウンターをしてくる動きは十分に注意したい。
   しかし、C大阪の攻撃力を恐れて下がってばかりではやられてしまう。やはり高い位置からプレスをかけて相手のパスワークを封じなければいけない。こちらのホームなので厳しくプレスをかけて押し込みたい。
 やはり素早い攻めが有効。高い位置からボールを奪ってカウンター。相手の薄い守備を崩していくのが有効だろう。
また、ボランチのソウザが右に流れるのでまん中がぽっかり空くことがあるそこを狙ってまん中を突破していきたい。
 相手はサイドを狙って来るはずなのでそこの主導権争いはなんとしても勝ちたい。

 FWやボランチがカバーをして齟齬がないようにしたい。

  C大阪は強いがとんでもなく強いという印象はない。必ず勝てる相手。ホームだから積極的に前に出てラインをコンパクトにしてセカンドボールを奪って波状攻撃をかけていきたい。
 コーナーはマンツーマンで守る。相手は上背が高いがその分油断があるはず。ショートコーナーやニア、ファーに蹴ってマークを外して仕留めたい。

 とにかく勝たないと首位との差は縮まらない。引き分けや負けは必要ない。ホームの試合なのでしっかり勝ち点3をゲットしたい。



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posted by 孔明 |19:29 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)