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2024年04月19日

広島戦展望(1対1に勝って、中盤で動き回ってスペースに入り込め‼

明日のホーム広島戦。
                                   
 前節の土曜日の新潟戦は先制しながらけが人が続出して、なおかつ大森の退場で1人少なくなり、失点し1対1のドロー。ようやくけが人もそろって来たが、このチームは毎試合のようにけが人が出るチーム。ただでさえ層が薄い。
 ゆえに新戦力が出てこなければいけない。

 水曜日はルヴァンカップがあって完全ターンオーバーした。その層が薄いチームのサブや若手が頑張って勝利したのが非常に大きい。

 この良い流れを明日のリーグ戦に持って行きたい。

 一方の広島は現在2位。首位争いをしているチーム。一言でいえば攻守ともに完成されたチームだ。さらにいえば広島は今週はルヴァンカップがなかった。1週間コンサ対策を十分にしてきただろう。正直言って勝てる確率は非常に低いだろう。

 しかし、ホームで情けない試合などしてはならないし、現在の位置から這い上がらなければいけない。そのためには非常に重要な試合だ。

  マスコミや公式のXでは対スキッペ監督は1勝3分けと負けていないと明るい話題をあえて書いているが、これだけ広島戦は厳しという裏返しの表現だろう。
 状況は非常に厳しいが5月の対戦相手を考えれば湘南戦と続くホーム連戦は勝ち点6を獲らなければいけない。

 これはやはりホームの力を応援につけるしかないだろう。出来れば多くのサポーターにドームに駆けつけて貰って選手たちの後押しをしてほしい。
 
 サッカーは何が起こるかわからない。とにかくホームで広島に勝ってほしい。
 広島に勝てばチームに勢いがでる。勝って勢いに乗りたい。

コンサのメンバー予想

                駒井         

                      チェック          雄也  
                                                       
青木                           近藤

                                        
                宮澤               荒野

       菅       大八       馬場ちゃん 

                           菅野

  控え 小次郎、桐耶、克幸、原、長谷川、祐希、ゴニちゃん

  とにかく勝ちたい。勝たなければいけない。

 相手は1対1に強く、粘り強い攻守をしてくる。また、1人1人がサッカーをよく知っていてとにかく選手の多くは判断が速い。
 
 基本はパスサッカーだが、これにまったくこだわらず、ロングボールも蹴ってくるので油断がならない。監督の方針だろうがゴールするためにはどの選択が一番良いかを常に考えて、その際の一番よい選択をとってくる。

 中盤でパスを素早く交換して前に出てくる。これを止めなければいけない。
 守備はメリハリをした守備をしなければいけない。

  長短のパスを駆使、相手をうまく剥がして後ろから人数をかけてスぺースにどんどん入ってくる。距離感をうまく保って動き回ってパスを繋いでくる。

 ゆえに守備はまずは1対1に勝たなければいけない。また簡単にパスを回させないようにしなければいけない。
 
 また広島のシュート数は現在N0.1。とにかくどんな場合にでもシュート最優先
 どんな態勢でもシュートを打ってくると踏んで、相手との距離を空けず、特にバイタルは絶対に空けてはいけない。

 そして中途半端なプレーは当然NG。中盤でのパスミスはできるだけしてはいけない。ここで名前をあげて非常に申し訳ないが荒野あたりの1試合に何度か見せる適当パスが出てしまえば危険性が大きくなる。

 とにかく考えるスピードを速くして、受け手もうまく動いて、パスを通してスぺースにどんどん入って行ってほしい。

 受け手相手のパスを遮断して逆にカウンターを仕掛けてほしい。
  広島は得点数で1位、失点数も最少だ。ここまで複数失点はない。しかし、とにかく複数得点をとらないといけない。

 そのためにはセカンドボールを拾うこと、サイドからの攻撃を活発化することだろう。そしてどんどんシュートを打つこと。

 特に右サイドの近藤はどんどん仕掛けてサイドからポケットに入り込み手数を少なくしてシュートまで持って行かなければいけない。

  ショートパスにこだわる必要はない。菅野からのロングボールもたびたび試みて一気にゴール前に迫ってきたい。縦に速くサイドチェンジも使って相手を揺さぶってスぺースに入り込んでほしい。

  駒井がトップならロングボール連発はあまり良くないので、うまく縦パスを入れてほしい。また、祐希がトップなら祐希に素早くパスを出して祐希が起点になって時間をつくりそこにシャドーやボランチがどんどん入って行ってほしい。

 またこの試合はオフザボールの動きが特に重要だ。判断を速くして運動量を上げないと相手のプレスに引っかかる。とにかく動き回ることが必要だ。動き回ってスペースを作ってそこに入り込みたい。

  流れの中からはなかなか得点できないかもしれない。ゆえにセットプレーは非常に重要だ。特にコーナーから得点したい。広島はコーナーはマンツーマンで守ってくる。ゆえにニア、ファーをうまく使い分けただ立っているだけではなく組織的に動き回ってスペースを作ってゴールしよう。 

 広島のシステムは3-2-2-2-1

 長短のパスを駆使して素早く前に持っていき、人数をかけてシュートをとにかく打ってくる。攻守の切り替えが非常に速く、ボールを奪われても素早く奪いに来る。

                       広島予想メンバー

                          77大橋

           11満田                    51加藤   

24東                                                       13新井
                             
            8川村                       14松本


     19佐々木      15中野           3塩谷
                           
                            1大迫
   
控え GK22川浪、DF志知、MF7野津田、35中島、40小原、32越道、FW20ピエロス

  広島はいわば大人のチームだ。完成されたチームで攻守に隙がない。個人でいれば全ての内容でオールラウンダーでレベルが高い選手が揃っているチームだと言える。

 とにかくどうすれば得点ができるか、そのためにはどうすべきかを常に考えてプレーしている選手が多いと言う印象だ。

   とにかく攻守の切り替えが速い。特に攻撃から守備に戻る速さが速い。
また、シュート第一主義、そして枠内シュート率もJ1N0,1だ。

 広島は失点数が少ないが、ゴール前での守備が堅いだけでなく、前からボールを奪う、とられても取り返すという一連の動作が洗練されている。これが大きなポイントだと思う。

  カウンターも得意。中盤でボールを奪ったら一時の湘南張りに後ろからどんどん人が湧いてくる。また右CBの塩谷も攻撃に参加してくる。カウンター対策も十分にしなければいけない。
 
そして今年はトップに大橋が入ったことで得点力が増した。大橋はボールが収まり、ゴール前の嗅覚に優れている。なにせスペースがあれば大橋だけでなくとにかくシュートを打ってくる。こういうチームはある意味理想のチームだろう。

 ただ、大橋のシャドーの満田と加藤も怖い。特に加藤はこノーゴールなのでゴールに飢えている。l

 セットプレーも得意。特にコーナーには気を付けたい。広島はセットプレーは動いてくる。全体的には高さはないが、ヘッドの強い佐々木と大橋へ徹底的に狙ってくる。ここは集中して守っていきたい。

 広島の良いところばかり書いてきたが、このところ広島もかなりけが人が多くなってきている。

 守備の中止の荒木、茶島が怪我。そして外国人の4人も次々と怪我と選手層が非常に薄くなっている。ここ数試合の控えの層をみると広島の窮状が理解できる。
 内情は決して楽ではないだろう。一旦歯車が狂えばかなり崩れてくるはずだ。
 この試合はけが人がどの位、戻ってくるかも注目だ。完全合流かどうかはわからないがFWのピエロスが練習に復帰していうようだし、もしかしたらマルコスジュオールもベンチには入ってくるかもしれない。

 どちらにしても現在の広島が強いことは異論がないだろう。

 これをいかに崩して複数得点をとって最少失点で止めるか。
 これはやはりホームの声援を浴びて基本に立ち返って個々がモチベーションを高め、対戦する相手を圧倒し、勝利することだろう。

 とにかく90分終了時に相手より得点で上回ること。それしかない。


攻撃の注目ポイント
長短のパスを使い、サイドもうまく使ってそこから手数をかけずにシュートまでもっていこう。

守備の注目ポイント
相手にシュートをさせないように素早く寄せてバイタルをフリーにしてはいけない。

特に期待したい選手 
近藤

特に気を付けなければいけない選手
加藤

スコアの予想
  2-1



                                                                                                            
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

      孔明ツイッター''''

posted by 孔明 |19:53 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

2024年04月16日

ルヴァンカップ沼津戦展望(縦に速く、サイドチェンジをうまく使って勝利しよう。)

明日のルヴァンカップアウェイ沼津戦

  ルヴァンカップは今年からJ3まで参加。トーナメントの1発勝負になった。おまけに
カテゴリーや順位の低いチームのホームで行われる。コンサが勝ち上ったとしてもホームできる試合がだいぶ先になる。
 しかし、この試合を行う意味は大きい。真面な補強も出来ない我がチーム。それでもJ1に残り続けなければいけない。そのためには選手層を厚くしなければいけない。
 それゆえに真剣勝負ができる試合をしてサブの経験値を上げることが必要、サブの能力値を上げるための重要な試合だ。ゆえにこの機会を大事にしなければいけない。
 対戦相手の沼津は現在J3の2位。、監督はあのゴンちゃんだ。
 今年はパスワークを基本としてかなり強いチームに仕上げてきた。
 この試合に勝つのはJ3と言っても並大抵なことではない。沼津は1回戦でJ2の仙台に逆転勝ち。さらにJ1にジャイキリしようと並々ならぬモチベーションで戦ってくる、こちらもそれに対して受け身ではなく徹底的に戦うつもりでやらないと勝利はついてこないだろう。


  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                        大森        

                  出間(U-21)            長谷川
                         

岡田                          原(U-21)                                          
          木戸(U-21)  克幸


            桐耶     家泉      髙尾   


                          阿波加

控え 小次郎、西野(U-21)、菅、近藤、荒野、宏武、ゴニちゃん 

 相手はパスワークを基本とするチーム。J1で言えば新潟のようなチームだ。その新潟とは土曜日に対戦してドローも前半の序盤は相手のパスワークに翻弄されてなかなか潰せずに決定機を何度も与えてしまった。

  相手もうまく繋いでこちらのマークを外し、できたスペースを利用して攻撃してくるはず。特に、前半の序盤は先制したいのでかなり運動量を上げてくるはず。ここで失点しないようにしなければいけない。

 また沼津は前から厳しくマンツーマン気味にはめている。ここでひっかけられると一転してピンチになるので特に相手のプレスには気を付けてほしい。
  どうしてもうまく行かない場合にはロングボールを使いたい。

  相手は低い位置からのショートパスが得意なのでここをいかにひっかけてショートカウンターに持ち込むか、これがポイントだろう。
  サイドでいかに相手を押し下げてサイドから攻撃していくか。

  このメンバーだとサイドからどんどん仕掛けて行けるのでポケットから仕掛けて相手がゴール前をかためるので、バイタルにスペースが空く。そこに入って行ってシュートを打ち込んで得点をとってほしい。

 また、相手はさほど縦のスピードある攻撃に慣れていないはずだ。桐耶からのサイドチェンジや克幸からの縦パスをどんどん入れてそこからシュートまで持っていきたい。
 相手の守備の時にはだいぶゴール前に人数をかけて守ってくる。
  ゆえに両サイドをうまく使ってどんどん相手を揺さぶり、スライドを何度もさせてスペースを生み出しそこに入って行ってシュートを叩き込んでほしい。
  セットプレーもチャンス
 FKは多少ゴールから離れても克幸は思い切ってゴールに蹴り込んでほしい。
 また、コーナーは沼津はゾーンで守る。
 ショートコーナーやデザインされたプレーでとにかく相手を動かしシュートまでもって行きたい。また、スペースに入って行ってシュートまでいきたい。

 沼津のシステムは4-1-2-2-1
  GKからしっかり組み立て相手を寄せてかわして、スぺースを作ってそこから攻撃してくる。守備はマンツーマン気味に前からはめてコースを限定したり、ボールを奪って素早く攻めてくる。

             沼津予想メンバー
 
              20川又

21森                                                      23津久井

        7持井                 10佐藤                    

                               4沼田

26宮脇       28井上                   36中村            41遠山
                 

                              55武者
                                                     
        
控え    GK31大友、DF13附木、3安在、MF14徳永、19染矢、19斎藤、FW27和田

 攻撃時には3バック、Wボランチでボールをうまくつなげてサイドを使って攻撃してくる。特に左サイドの運動量のある持井が動き回り、ボールを出し入れして、チェンスを浮くる。両サイドの森と津久井が突破力があるので彼らの個人技とパスワークでフリーになってクロスをいれてくる。ここはまずはクロスを入れさせないようにすることと、攻守の切り替えを速くしてゴールへ速く戻らなければいけない。

 全体的には攻撃のスピードは遅いが、ショートパスを駆使し、良い時にはワンタッチのパスでうまくスペースに入って行ってシュートまで持って行く。危険な場合にはイエロー覚悟で止めなければいけない。

 中山監督はハードワークと素早い切り替えを基本に戦っていくと明言していて、選手たちも、とにかく動き回ることと切り替えの速いサッカーを目指して戦ってくるはずだ。
 セットプレーの攻撃の場面も色々と考えてやってくる。コーナーからは動き回ってマークを外しにくるし、後ろから走り込んで合わせてくる。
 この攻撃には要注意だ。
 現在沼津はJ3の首位争いを行っており、J3でもトップクラスの攻撃力を持っている。
  とにかく相手をリスペクトしつつ、J3のチームなどど思わないで精一杯戦ってほしいい。
 確かに前節対戦した新潟とはパスのスピードも遅いしパスの精度もさほど高くない。しかし、ホームでさらにJ1チームに勝つと言うモチベーションは非常に高いはず。勝利するのは簡単ではないし、過去、下部リーグのいろんなチームにも負けてきた。

 とにかく受けて戦うような仕方ではなく、常に前からどんどん行くスタイルで相手を押し切る気持ちで頑張って勝利してほしい。
 できれは90分で勝ちたいが、120分でも勝てれば良い。この試合は結果が全て、なおかつ一番良いのは若手が活躍してでの勝利。そうなるような試合を期待したい。

攻撃の注目ポイント
相手の低い位置からのビルドアップをさせずにボールを奪ってショーカウンター。また縦に速い攻撃で守備に戻る前にシュートを打とう

守備の注目ポイント
相手のサイドをフリーにさせず、素早く戻ってゴール前でのスペースを消そう

特に期待したい選手 
出間

特に気を付けなければいけない選手
持井

スコアの予想
  2-0


                                                                                                          
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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posted by 孔明 |13:36 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2024年04月12日

新潟戦展望(緩急をつけ、一気に行って、6ポイントゲームをものにしよう。

明日のアウェイ新潟戦
                                   
 前節の土曜日のG大阪戦はその前の名古屋戦の精神的なダメージを払拭してくれるようなベテランらレギュラーたちの活躍、特に宮澤が攻守に活躍してくれて、1対0で7試合めで初勝利した。

  けが人も続々復帰して流れはよくなってきていることは間違いないが、ホームでの連戦で相手にとってはかなり不利な条件でおまけに相手にも主力のけが人が出て、満足な状況でなかったことも確か。

 勝ったことですべてに内容が良くなったことではないことは十分に認識してほしい。

 その中での新潟戦。新潟も毎年のように主力が抜かれ今年もあまり満足した補強ができず、そんなに調子はよくない。また、うちのチームが言えた義理ではないが津得点力不足にも悩んでいる。
 
 また、新潟にはここまで9戦して勝ちなし。(ナビスコを入れて)非常に苦手なチームだ。

 ここでこの負の連鎖を断ち切らなければならない。そのためにはあえてアウェイで新潟に勝つことだ。新潟とはおそらくこのままで行けば残留争いを共にするチームだろう。

  その新潟が最下位のチームでホームで負ければかなりのダメージになる。当ブログでは前々日の当ブログではこの戦いは6ポイントゲームになると書いたが、この試合は非常に重要だ。

 それもできれば複数得点、さらに言えば前線の選手が点をとれればかなりチームの勢いがあがるだろう。


       コンサのメンバー予想

                武蔵         

                      駒井           祐希  
                                                       近藤                                                    雄也
  
                宮澤               荒野

       菅       大八       馬場ちゃん   

                           菅野

  控え 阿波加、髙尾、桐耶、長谷川、克幸、青木、大森

  このメンバーだとできだけ前から行って相手のパスコースを限定してボールを奪ってショートカウンター。これが基本の戦術だと思う。

 相手はGKからからしっかりビルドアップをして繋いでくるチーム。

 今年は極端なマンツーマンをしていないが、前半はできるだけ前に出てボールを中盤でカットしていきたい。

 そしで宮澤が気の利くポジションをとって中盤のセカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃をしかけて必ず先制点をとってほしい。

  全般的にはそんなに絶えず縦に速い試合にはならないだろう。

 ゆえに祐希を軸に攻守に緩急をうけてうまく相手のプレスをかわしてシュートまで素早く持っていってほしい。

  この布陣だとどうしても武蔵がポストマンになる可能性が高いので、祐希と駒井がフォローして武蔵を本来の仕事である、前のスペースに入って行くプレーをできるだけさせてほしい。

 そしてこの試合のポイントは両サイド。雄也と近藤の出来だろう。相手の両サイドハーフはスピード、突破力があるのでここをいかに止めてさらには優位の展開できるかどうか。

 雄也と近藤はサイドから抉って相手のポケットに入って行って直ぐシュートか決定的なパスを出してゴールを演出してほしい。

  また新潟は基本的には低い位置でうまくショートパスをつなげてこちらのプレスを剥がしてきて一気にサイドへ振ったり縦パスを入れてくる。

  ただ、得意なのはCBからのロングボール。舞行龍ジェームズからのトップへのロングボールやサイドチェンジ。これを常に狙っている。ここでうまく飛び出されたら一気にGKとの1対1を演出される。ゆえにできるだけ彼らにプレスをかけてロングボールを蹴れせないか。蹴られてもオフサイドトラップをかけるとか、ボランチが落ちてCBを2人だけにしないとか対応したい。

  セットプレーも重要だ。特にコーナーから得点したい。

 相手のコーナーの守備はゾーンとマンツーマンとの併用。高さのある2.3人にマークをつけてくる。明日の場合は大八や武蔵、宮澤あたりだろう。そもそも新潟の先発選手は180cm台が2人位。高さで押し切る攻撃もありだろう。また、大八や武蔵、宮澤の3人がうまく動き回って決定機を作ってゴールしてほしい。後半投入される大森のヘッドにも期待をかけたい。

 新潟のシステムは4-2-2-1-1
 GKからのブルドアップからの攻撃が基本。時にはロングボールかサイドチェンジを行い、決定機を作ってくる。守備はそんなに前からは来ず、中盤で厳しくボールを奪いに来る。

                       新潟予想メンバー

                          27長倉

                        7谷口       

11太田                                                    22松田
                             
            19星                        6秋山


  31ゴメス   3トーマスデン        5舞行龍ジェームズ  25藤原                           
                            1小島
   
控え GK21阿部、DF35千葉、18早川、MF20島田、16小見、33高木、FW9鈴木

 もしかしたら鈴木がいきなり先発かもしれない。また、トップ下に長倉ではなく高木を先発に入れてくるかもしれない。

 ただ、前節のC大阪戦でトップ下の高木がかなり複数でマークされ前線との連携がうまく行っていなかったので、代えてくる可能性は高いと思う。もし高木が先発するならうまくCBとボランチのところではさんで仕事をさせないようにしたい。
 得意なのは谷口がDFラインの後ろを徹底的に狙ってくる攻撃。大八がうまく抜かれないように、そして回りがしっかりカバーしてほしい。
 また、太田と松田の両サイドへのロングボールからの突破をさせるために、WBの裏を狙ってくるのでここには要注意だ。

 基本的にボールを握りたいチームだ。かなりここに固守しているゆえにパスミスやプレスをかけられ失点を昨年からし続けているが、もちろん受け手がうまくポジションをとるようにしてきていて、相手のプレスをかわせれば広大なスペースを利用するような攻撃をしたいはず。
 これを作らせないようにしなければいけない。

 また、引いて守ってくるチームにはここでもショートパスを駆使して無理やりでも中に入ってきてシュートまでもってこようとする。ここはコンサと似たようなチームとも言えるかもしれない。
  ただ、気を付けなければいけないのがペナでのファウル。相手を倒したり、ハンドをしたり。そういうことで失点してしまえば本当にもったいない
 ここは十分に気を付けてほしい。
 新潟のここまでも6得点のうちセットプレーからの得点は3点だ。ゆえにここに力を入れてくるはず。デザインしたプレーも見せてくるので、集中して守りたい。
  新潟の攻撃で気を付けたいのはロングボールからのカウンター。またDFの裏を獲られないようにしなければいけない。
 そしてセットプレーに気を付けたい。
 また、怪我から復帰してきた鈴木は昨年はコンサからゴールを奪っている、要注意だ。
 こちらの攻撃はうまく緩急をつけた攻撃。また相手のGKからのビルドアップを逆利用して得点したい。おそらくは新潟を方がボールを持つだろう。ゆえにこれが逆にチャンス。ボールを持たせ、うまく奪って素早くシュートをしよう。

  また、新潟の引いて守る攻撃はバイタルを意識して守ってくる。ゆえに相手ペナではスペースがいつもよりはあるはず。遅攻ではうまくボールを出し入れいれしてスペースをより作ってそこから入り込みシュートをしたい。

 新潟に勝つことは個人的にも一つの目標だ。勝てるチャンスは十分ある。ここで勝てれな勢いもある程度増すのでとにかくこの試合は勝負にこだわってほしい。

攻撃の注目ポイント
相手のビルドアップを遮断してボールを奪ってシュートまで持っていきたい。

守備の注目ポイント
相手のCBからのロングフィードをできるだけさせず、またさせた場合にはオフサイドトラップやボランチを使っての人数をかけた守備を

特に期待したい選手 
武蔵

特に気を付けなければいけない選手
松田

スコアの予想
  3-1


                                                                                                        
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posted by 孔明 |20:14 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2024年04月11日

新潟戦はどんなメンバーになるか。G大阪戦のメンバー中心になると思うが

 新潟戦では恐らくはG大阪戦の、メンバーからさほど変えないような気がする。
 武蔵が復帰して大森をどうするか。前線をどのような3人にするかというポイント。それからWBをどうするか。

 1週間たってある程度、選手の休養もとれただろうし、ミシャがどんなメンバーを選ぶかだろう。

 基本的には先週のG大阪戦とあまり変わらないようなメンバーになるような気がする。

 新潟は低い位置ではショートパスを駆使して、ここぞという時にはロングボールを駆使するので宮澤のパスカットの読みが重要になる。また、調子が良いのでボランチは宮澤と荒野で行くだろうか。 

 まだ、チェックが復帰していないようなので前線は武蔵と駒井、祐希、大森の4人のなかから3人を選ぶのだろう。
 そうなると以下のようなメンバーだろうか。

                             武蔵

                       駒井         祐希

               近藤                             雄也

                      宮澤         荒野

                 菅       大八   馬場ちゃん 

                           菅野

控え 阿波加、桐耶、髙尾、克幸、青木、長谷川、大森

 こんな感じだろうか。その後水曜日にルヴァンカップがあるのでそこではサブ中心で若手を使うと思うので、そこで岡田、克幸、原あたりを先発に使ってくるのではないかと思う。'

 'はたして新潟戦はどのようなメンバーになるのか注目したい。


 勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
  孔明ツイッター

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2024年04月10日

次の新潟戦はいわば6ポイントゲーム。かなり重要な試合になる。

 土曜日は新潟とのアウェイでの対戦。これはほぼ毎回ブログで書いているが、新潟との対戦成績はJ1では2008年から昨年まで2分け7敗で勝利がない。(ナビスコを入れて)

 この負の連鎖は今年で断ち切らなければいけない。

 思い出すのは2017年のドームでの対戦。2点リードしながら追いつかれてしまった試合。久しぶりに勝てると思ったが非常に残念な試合だった。

 昨年も新潟とは1分け1敗。勝てなかった。

 古いサポーターは覚えていると思うが、移籍の問題で新潟とは因縁がある。大伍や藤田征也、堀米の移籍。今では結構忘れられているが、今でも新潟を憎しと思っているサポータもいるのではないか。この気持ちをリセットするには新潟にまずはアウェイで勝つことだろう。新潟に勝って少しは留飲を下げたい。
 新潟は現在2勝2分け3敗で14位。新潟も毎年主力選手が抜かれている。今年も昨年のエースに成長した三戸が海外移籍した。

 その代わりに期待して鳥栖から補強した小野が怪我でようやく部分合流したばかり。この試合にはまだ出られないだろう。

 また、おそらくこの戦力では新潟は残留争いに加わってくると思う。その際のライバルになる。ゆえにこの試合は6ポイントゲームとも言える。

 新潟はJ2時代で大活躍していて長期離脱していた高木が復帰。高木中心の攻撃を目指すが、またうまく全体的な攻撃がフットしていない。得点もあまりとれていない。この時期で戦うのは対新潟としてはこちらは有利だ。
 しかし、こんな状況に毎回書くが必ず負けてきたのが我がチーム。今回も勝つ確率は低いだろう。

 だが、この残留を争う上でこの新潟戦は非常に重要になる。4月の試合は次の次のホームの湘南戦と含めて2勝できれば降格圏を脱出できるはず。もちろん毎試合は重要だが、こういう対戦を勝っていくことこそ残留に近づく。

 もちろんミシャや選手たちは十分認識していると思うが次は6ポイントゲームとして更に必死に戦ってほしい。



  
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2024年04月05日

G大阪戦展望(サイドチェンジで相手を動かしスペースを生み出して素早くシュートを)

明日のホームG大阪戦
                                   
 前節の水曜日の名古屋戦では待望の先取点をとったものの、追加点がとれず。一瞬でやられ逆転負け。内容的には圧倒していただけにこの1敗は2敗にも3敗にもなるこの上ないダメージが残る今シーズンのターニングポイントにもな試合だった。この敗戦で降格へのカウントダウンが始まったと言っても過言ではないだろう。

 そこから中2日。ダメージが残る状態での試合となる。正直今までの例ではこのままだと大敗がかなりの確率で生じることは避けられない。

 それでも選手たちはやるしかない。勝敗は必ずしも負けるとは限らない。どんなイレギュラーなことが起こるかもわからない。

 ホームの試合でサポータ-の応援もあるだろう。心が折れている状態だろうが今一度無理やりでも気持ちを上げてやってほしい。そうすれはもしかしたら奇跡が起こるかもしれない、そのことだけを信じてやってほしい。

  対するG大阪は昨年は残留争いを繰り広げたが、的確な補強や宇佐美の奮闘でここまで負けなし。また得点力は相変わらずないが勝負強さを発揮している。こういうチームは非常員強い。いずれは調子を上げて得点も増えていくチームだと思う。
 しかし、なにより結果を出さなければいけない。石にかじりついても勝ち点3をとってほしい。


コンサのメンバー予想

                大森         

                      青木           雄也  
                                                       長谷川                                                     近藤
  
                馬場ちゃん              克幸

         桐耶       大八       髙尾   

                           菅野

  控え 阿波加、家泉、荒野、菅、原、祐希、出間

  武蔵は契約上の理由から出場できない。
  ここ数試合前線でうまくボールを収めてくれただけに戦術は変わることになる。
  この試合もいかに1対1で負けないか、セカンドボールをとって波状攻撃ができるか。

  G大阪はあまりポゼッションを重視するこがないチーム

  連戦でメンバーは代えてくるだろうが。基本的にはGKの一森からのロングボールからの攻撃を主とするだろう。

 ただ、なにげに低い位置から繋ぐパターンもある。この時がチャンス。この場合には思い切って前から行ってボールを奪ってほしい。

 また、低い位置では結構ボールを出す判断が遅いシーンも散見される。とにかく中盤でボールを厳しく奪いに行ってとってからショートカウンターに頑張ってほしい。
 
 基本的にはG大阪はあまり前からプレスに来ないが、ターンオーバーで、もしかしたらかなり前からくるかもしれない。ゆえに低い位置で余裕ぶっこいてパスを回さずにロングボールも入れていきたい。

 ただ、基本的にはG大阪は中盤まで引いて網をかけてボールを奪いにくるだろう。しかし、こないと思ったら相手は隙を見越して前からくる。それを予想せずバタバタしたら即失点につながる。

 ボールを失っては本末転倒。とにかくこの試合も菅野のロングボールからの縦への速い攻撃を基本にしたい。ゆえに大森に向けてのロングボールのこぼれ球を徹底的に拾いたい。
 
 拾って余計なパスをしないですぐさまシュートまで持っていきたい。

  サイド攻撃はポイント。相手はサイド攻撃がストロングポイント。ここをしっかり抑えるためにサイド攻撃で相手を抑えつけストロングポイントを出させずサイドで優位に立ちたい。
 
  相手は4バックなので5トップで行く我がチームに対しては基本はスライドして守ってくるだろう。ゆえにSBの横のスペースが空いてくるはず。ここを狙ってサイドチェンジをどんどんやってほしい。

 そこからサイドを抉ってマイナスのクロスからシュートを打ちたい。G大阪のペナでの守備の仕方は大体、ゴール前に人数をかけて固めてくる。
  ゆえにサイドからいかに侵入できるか。これが大きなポイントになると思う。 

  G大阪のシステムは4-2-2-1-1
 基本は縦に速い攻撃。縦パスをどんどん入れてそこから展開してくる。また、サイドからのクロスを入れてここからヘッドで叩き込むか、そのこぼれ球をシュートまでもっていく。

                       G大阪予想メンバー

                        11ジョバリ         

                             10倉田

            8食野                             13坂本


                  27美籐         23ダワン

 4黒川     20中谷           2福岡         33中野                     
                              22一森
   
控え GK1張、DF24江川、MF3半田、MF16鈴木、6ネタラヴィ、7ウェルトン、FW7宇佐美

   G大阪の監督がターンオーバーすると明言している。また前節の試合で攻撃の中心のファンアラーノと山田が負傷退場、この試合には出場できないはず。
 かなりのメンバーの変更があるだろう。そしてこの試合はそのメンバーでも勝てると予想しての変更だろう。

 仕方ないと言えば仕方ないが甘く見られたものだ。ただ、G大阪は控えの層も厚い。このメンバーでも簡単に勝てるとは思わない方が良い。名古屋戦同様このような試合で勝てないどころか必ずと言っていほど負けるのが我がチーム。とにかく心して戦わなければいけないだろう。

 G大阪はこのメンバーではあまり連携もうまくかないと思っているはずなので当然、ワントップに向けたロングボールを蹴ってくるはず。またGKの一森はロングボールのキックの精度が非常に高い。

 もちろんこちらの攻め上がりの状況を見てワントップだけでなくサイドハーフへのキックも出してくる。ゆえにここにまず注意しなければいけない。

  また、中盤でボールを奪ったら一気にカウンターを展開させる。
カウンターをさせないようにしなければいけない。
 大きな展開も得意。サイドチェンジを使ってそこから攻撃してくる。

 サイドからの攻撃はクロスをどんどん入れてくる。

 また、前にスペースがあればどんどんショートパスを入れて崩してスペースに後ろから人が入ってきて人数をかけて攻撃してくる。

 ターンオーバーをしてくるので、かなり運動量にかけて攻撃的にくるはず。それにこちらも負けてはいけない。このセカンドボール争いに負けてはいけない。いかにセカンドボールを拾えるかがポイントだ。  セットプレーも得意だ。後半から出場してくると思うが宇佐美は今年はさらにキックの精度が上がっている。不用意なファウルは絶対避けたい。

  G大阪は後半勝負と思っているだろう。ゆえに1点ビハインドでも逆転はできると踏んでくるはず。

 後半出てくるメンバーはパスの精度も非常に高い選手が並ぶ。特に宇佐美がこのチームを名実ともに引っ張って行っている。彼に自由にさせないようにしなければいけない。

 名古屋はコーナーの守りはゾーンとマンツーマンの併用。マンツーマンはだいたい上背のある2人についてくる。うちの場合には大八と桐耶だろうか。
 ここがチャンス。後ろで大八と桐耶を張らせて、ソーンの守備とマンツーマンの守備の間隔をあかせてここに他の選手が飛びこんでいきたい。

 名古屋戦の前半のようにボールを握ることができるはず。相手を押し込む時間帯にどれだけ点をとれるか。この時間帯に少なくとも2点はとらないと勝つ確率はないと心した方が良いだろう。

 また名古屋戦のショックを引きずり過ぎると注意が散漫、モチベーションも下がって失点を重ねる恐れも十分に考えられる。試合前には上がるような音楽や動画を見て気持ちを上げてほしい。ここで勝つか負けるかは大違いだ。一つ勝てば雰囲気もがらっと変わる。

 とにかく最後まで粘って、集中力を切らさずやってほしい。そうすれば勝利できる可能性も高まる。


攻撃の注目ポイント
縦への速い攻撃を基本。余計なパスを回すよりもまずはシュート打て

守備の注目ポイント
1対1で負けずに相手の出足を削いで、攻撃にすぐさま移ろう。

特に期待したい選手 
大森

特に気を付けなければいけない選手
食野

スコアの予想
  2-0


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posted by 孔明 |16:30 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

2024年04月02日

名古屋戦展望(縦に速い撃をして、セカンドボールをとってとにかくシュート優先)

明日のホーム名古屋戦
                                   
 前節のアウェイ神戸戦では1対6の大敗と徹底的にチームの質的貧弱さと監督の指揮能力の乏しさを思い知らされた。中3日とトレーニング期間もない中でいかに立て直せるか。

  正直、劇的に立て直すのは短期間なので無理だろう。ただ、期待するのはあサブメンバーが出る時間が長くなると思うので、この奮起に期待したいと言うことと、怪我人の復帰である程選手層が厚くなったことと、ホームに戻って選手がアグレッシブに動いて、積極性のある攻撃から運も味方につけてゴールが出ることだ。

 しかし、相手は名古屋。うちのもっとも不得意とする縦の速い攻撃を仕掛けてくつので勝つ確率はかなり低い。

 ただ、名古屋もけが人が続出。それも攻撃の主軸である、ユンカーと山岸が怪我。CBの中心のハ・チャンレも欠場が濃厚。もしかしたらユンカーがでてくるかもしれないが。恐らくは欠場だろう。
 そうと言っても名古屋のメンバーの層は厚い。付け入る隙はありそうだが、容易ではないだろう。

コンサのメンバー予想

                 武蔵         

                      祐希              雄也  
                                                       菅                                                   近藤
  
             荒野               駒井

        桐耶       宮澤       馬場ちゃん   

                           菅野


  控え 阿波加、大八、髙尾、克幸。原、長谷川、大森

  右サイドがどうなるか。もしかしたらまた雄也を先発にするかもしれない。近藤が先発だとは思うが当日にならないとわからない。

 右CBの馬場ちゃんとのコンビがうまくいくかどうか。どう機能するかがまずはポイント。ホームなのでアグレッシブに行ってほしい。
 攻撃は相手の中盤の強度が高いのでかにセカンドボールを拾えるか。ここが最大のポイント。ただ、ボランチが荒野と駒井ではかなり不安だ。また、いつものように手数をかけては点はとえない。直ぐさまシュートに持っていってほしい。

  また前線での雄也と武蔵のコンビで縦に速い攻撃を仕掛けてほしい。
 サイド攻撃を活発化させたい。

 相手の守備は堅い。真ん中からの攻撃には跳ね返す力が強いのでサイドから徹底して攻撃したい。相手のポケットに素早く、また、うまく侵入してそこから攻撃したい。ただ、いつものようにここからでもショートパスで崩そうと思うなら得点などできない。

 とにかく第1優先はシュート。

 またポケットを素早く取れれば相手はゴール前に固まり、バイタルを空ける傾向が強い。ここにボランチが侵入してミドルシュートを打って決まらなくてもこぼれ球を押し込みたい。

 遅攻の場合では相手に引かれた場合にはアイデアを出してほしい。

 前線は愚直にただ相手を背負って足元のパスを待つだけではなく、うまく動いてスペースを作ってそこに後ろから入って行ったり、DFとGKの間にうまくパスを出して飛び出してシュートまで行くとか。

 ただ、そこまで連携は熟成されてないと思うので、ボールを持ったら先ずシュート。一発でうまくいかなかったらこぼれ球を拾ってゴールに押し込む。1点は1点。どんな形でも点をとりたい。

  また、相手は神戸戦を分析して当然前からプレスをかなりかけてきてボールを奪ってショートカウンターということを考えているだろう。そうきたらこれに対処するのはある程度、ロングボールも必要だろう。

 セットプレーはチャンス。祐希の思い切ったFKに期待したい。
また、名古屋はコーナーはゾーンと高さのある1人にマンツーマンで守ってくる。
 ショートコーナーやニアからのすらしを使ってうまく相手のゾーンに入ってシュートを打ちたい。またこぼれ球を叩きこもう。

 ただ、名古屋の守備は堅い。正直1点取れれば良い方だろう。失点は1点はするだろうから、勝ち点3はかなり厳しい。ただ、ホームではやはり勝ちを見たい。2点以上は獲らなければ勝てないだろう。


 名古屋のシステムは3-2-2-2-1
 GKからのロングボールを使って前線に当てて、そこから展開していく。サイド攻撃が活発でそこから素早くクロスを入れて攻撃してくる。
  守備はボランチのところでボールを奪取、そこからカウンターが始まる。
  攻守の切り替えが早く、守備は堅い。


                       名古屋予想メンバー

                       10パトリック          

            17倍井                             7和泉

66山中                                                     27中山

                  6米本          8椎橋

     34河面            5吉田       20三国
                     
                           1ランゲラック
   
控え GK16武田、DF行徳、MF34内田、15稲垣、14森島、25久保、FW永井

 名古屋もけが人が多く、また、ターンオーバーをしてくるだろうから正直メンバーがどうなるかわからない。

  ただ、前線は3人とも変わると思う。

 そうなると戦術もある程度変わってくるだろう。

 ここまでは、山岸にロングボールをいれてそこから展開していくパターンだった。しかし、山岸がいないのでどんな戦いをしてくるか。

 ただ、山岸はいないが前線にパトリックがいるので、ある程度パトリックにロングボールを入れてくるはず。
 対する宮澤がパトリックを抑えられかどうか。また、そのセカンドボールを拾いにいきたい。
 名古屋はサイドからの攻撃を得意としている。ボランチが持ったら直ぐさまサイドへボールを展開、そこから両WBを走らせてくる。
 前節はWBは内田と久保だったがこの試合は、前節活躍した山中と右は中山を予想。彼らもサイドからの突破力があるのでこの2人のドりブルやスピードに注意したい。
 
 名古屋と言えばカウンター。ボールを奪ったらの直ぐさまカウンター。ここに注意しなければいけない。

 永井を先発に置くかどうかはわからないが、後半でスペースが空いたところで出てくればかなりやっかい。ゆえに前半で先制点をとってリードして後半を迎えたい。

  名古屋のセットプレーには要注意

 FKは山中がいるし、コーナーはパトリックがいる。ここで点がとられないようにしっかり守りたい。
 ここまでかなり多くの失点はセットプレーから。練習に時間をかけないから仕方ないだろう。とにかく名古屋のセットプレーで失点しないことが名古屋に勝つことの条件だ。


 また攻守の切り替えが早く守備が堅いチームなので、ゆっくり攻めては決定機はなかなか作れないと思う。

 さらに守っては5ー4-1で出頑なに守ってカウンター。無理に前掛りなれは失点の可能性が高くなる。

 先に失点したらかなりの確率負けるだろう。ゆえに先に得点しなければいけない。しかし、焦って無理やり攻めればカウンターを浴びる。難しいところだが、運でもなんでもいいから得点を先にとりたい。
 
 この試合は相手もメンバーがいないので苦しい。ゆえに必ずしも名古屋の勝利は堅いとも言えない。勝てる可能性は前節の神戸戦に比べればかなりあるだろう。ゆえにこの試合を獲るかどうかが今シーズンの降格回避についてかなり重要だ。 

 ただ、このメンバーで最初から行くなら、かなり勝つのは難しいとしか言えない。いつものメンバーで勝てるほど甘くはない。この先発メンバーだとしたら危機感を相当もって戦わないといつものような試合になる可能性が高いだろう。とにかく途中から出るだろうサブメンバーもサポーターのためにも無理やりにでもモチベーションを上げて戦ってほしい。サブbメンバーには期待したい。
 ホームなので最高でも、最低でも勝利することが必要だ。
 

攻撃の注目ポイント
 縦に速い攻撃をして、パスを回すよりもまずはシュート打つこと
セカンドボールを拾うこと

守備の注目ポイント
とにかく相手のカウンターを成功させないこと

特に期待したい選手 
近藤

特に気を付けなければいけない選手
米本

スコアの予想
  2-1


                                                                                                      
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posted by 孔明 |20:07 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2024年03月29日

神戸戦展望(とにかくショートカウンターが基本。セカンドボールを拾って行こう。)

明日のアウェイ神戸戦
                                   
 前節のホーム町田戦で負けて3連敗を喫した。この辺で止めないと底辺でしばらくずっと行きそうな気がする。この試合で勝てばこのシーズンのターニングポイントになる可能性が高いと思う。
 この2週間で多くのけが人が復帰した。メンバーも揃って来ただけに、そのメンバーをうまく使って最近、まったく勝てない神戸にリベンジしたい。
 神戸は昨年の覇者。今年も当然、連覇を狙っていて、補強もしっかりして非常に層が厚いチームにさらになっている。ただ、今年はここまでさほど得点は取れておらず(4試合で4点)また、主力の何人かは怪我をしている。付け入る隙はかなりあるだろう。しかし、今年も守備が堅く失点はわずか2と堅守のチームにふさわしいチームに出来上がっている。このチームから点をとるのはかなり難しい。
 ただ、勝つためには点をとることが必要だ。その堅守を崩して点をとって大方の予想を覆したい。


                 武蔵         

                      青木             駒井  
                                                       菅                                                     近藤
  
              荒野                馬場ちゃん

        桐耶       大八       髙尾   

                           阿波加

  控え 菅野、宮澤、原、チェック、長谷川、祐希、雄也

  ここで期待したいのは右サイド
 髙尾はかなり調子が上がっているようだ。ここまで右サイドがストロングポイントにはならなかったが、近藤とのコンビでサイドで相手を押し込んでほしい。
 また、相手のSBが上がってきたところの裏をとって攻め込みたい。
 神戸は低い位置からのパスの精度がさほど高くない。前から行って相手のパスミスを誘ってボールを奪ってショートカウンター。これが基本的な戦術になると思う。
 また、相手はロングボールを多用する。そのこぼれ球をいかに拾えるかがポイントだ。
 前半は互いにロングボール中心の戦いになるはず。いかにそこでボールを拾ってそこから素早くシュートまでいけるか。
 相手のCBは前からの攻撃に強い。ゆえに横からの攻撃、そして相手の守備が揃うまでに決定機を作ってシュートまで持っていきたい。
 また、遅攻では相手のアンカーの扇原のサイドに入って行って起点を作るのが定石。ここを利用して攻撃して行きたい。

 後半はかなりスペースが空いてくるはず。そこで後半からチェックや原を投入してカウンターを仕掛けたい。ただ、神戸も攻守の切り替えが非常に早い。

 この攻守の切り替えを上回る勢いで人数をかけて前線に入っていきたい。
 守備は相手の2つの起点。大迫と武藤を目掛けて蹴ってくる。ここでいかにボールを収めさせないかがポイントだ。そしてこの2人をいかに分断させることができるかだろう。

 神戸のシステムは4-1-2ー2-1
 GKからのロングボールを使って大迫と武藤に入れて、ボールが収まらなくてもセカンドボールを拾って個人のスキルを生かしてシュートまで持ってくる。
 攻守の切り替えが早く特に守備に戻るスピードは早い。

                       神戸予想メンバー

                       10大迫          

         23広瀬                              11武藤

                  9宮代                   96山口

                            6扇原

 15本多         3トゥーレル            4山川      24酒井
                     
                               1前川
   
控え GK50オビンナ、DF55岩波、19初瀬、81菊地、MF2飯野、7井手口、FW26パトリッキ

  とにかく前川からのロングボールを大迫か武藤に対して狙ってくる。それをうまく収めるのが優先順位、その次が相手に跳ね返されてもセカンドボールを宮代と山口がとるのが次の順位。その2つをやらせないようにしなければいけない。
 また、大迫が収めてそこから後ろがどんどん上がってきて決定機を作ろうとしてくる。
また、このところ大迫が横に流れてボールを収めてそこから展開してくるパターンも使ってくる。
 ゆえにマークする大八はそこまでしっかりついて行かなければいけない。ただ、そうするとゴール前が空く。そこが神戸の狙いどころ、そこにスペースを生じさせないようにボランチや他のCBがしっかり埋めないといけない。

 また、SBがチャンスとなれば上がってきて攻撃に参加して人数をかけてくる。また、前にスペースがあれば、ショートパスをつなげて相手をかわしてシュートまで持ってくる。ここを防がなければいけない。また神戸のストロングポイントはカウンター。ここをいかに防ぐかがポイントだ。

 後半神戸は大迫と武藤の2トップにして距離を近くにしてサイドからパトリッキを入れてスピードある攻撃をしてくる。サイドから2人めがけてクロスを入れて直接シュートできなくてもそのこぼれ球を狙ってくる。

 後半の攻撃の方が脅威なのでここをどう防ぐかも考えなければいけない。

 また隠れたポイントは本多の空中戦の強さ。簡単に近藤めがけてのロングボールは避けた方が良い。

  神戸の攻撃のセットプレーには注意したい。上背に優れた選手が多く、またコーナーでは前半は全員が動いてマークを外しに来る。また、ニアを上手く使ってくるはず。注意したい。

  神戸のコーナーの守備は完全ソーン。ショートコーナーやニアを使って相手のブロックを外したり動かしたりして最後は真ん中からミドルシュートを打って行ってこぼれ球を決めたい。

 明日は最高気温は20度。札幌から行ったらかなり暑く感じるだろう。この暑さ対策も必要になる。
  とにかく先制点が大事だ。先制点をとって追加点をとって勝ちたい。神戸は
後半の方の攻撃の方が怖い。ゆえに前半で得点をとって後半、追加点をとって勝利したい。
 とにかく必死で戦って勝利しよう。

 
攻撃の注目ポイント
前から行ってボールを奪ってのショートカウンター。右サイドからの攻撃の活性化

守備の注目ポイント
大迫と武藤へのロングボールからの攻撃を機能させないこと。

特に期待したい選手 
髙尾

特に気を付けなければいけない選手
武藤

スコアの予想
  2-1


                                                                                                    
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posted by 孔明 |16:21 | 次節の展望 | コメント(7) | トラックバック(0)

2024年03月15日

町田戦展望(前半はロングボール、後半は縦横のスペースを狙いシュートを打とう。)

明日のホーム町田戦
                                   
 前節のホーム開幕戦の浦和戦は0対1で敗戦。大体思ったような結果だったが、やはり得点がとらなかったのは非常に痛かった。それでも新戦力の光明はあった。
 この試合の勝敗は大げさに言えばその新戦力をうまく生かせるかどうかにかっていると思う。

 リーグ戦では昨年の最終戦から前節の浦和戦まで4戦勝ちなし、おまけに1点もとれていない。かなり厳しい状況は変わりない。
 
対する町田はJ1初昇格のチーム。しかし、黒田監督は、徹底した勝利至上主義者で、そのためにどうすべきかを考え、現実的な采配をして選手にそれを行わせる。

 選手も黒田監督を信じ、その指示を疑わず行動する。個の力のある選手は少ないが、勝利のために監督を信じて動いているからやっかい。

 今年は難敵の名古屋や鹿島を打ち破り勢いに乗っている。

 コンサにとって今の町田の戦術は完全に悪い意味ではまってしまう可能性が高い。外から見れば今の町田に勝ったら完全に番狂わせだと言われるだろう。
こちらの予想メンバーは以下のとおり

             武蔵           祐希

                                原  
                                                         
   菅                                                      宏武
  
              荒野                克幸

        桐耶       大八       家泉   

                            阿波加


                              ↓

 明日の相手は4-4-2の2トップなので自然とこうなるだろう。


              武蔵           祐希

          菅                                                   原
                                       
              荒野                克幸



     桐耶       大八       家泉         宏武

                            阿波加


  控え 小次郎、西野、馬場ちゃん、駒井、チェック、長谷川、雄也

 期待の持てるメンバーだ。ようやくミシャも割り切ったか。
 
 勝つにはとにかく戦術を徹底させなければいけない。縦に速く、相手のDFが揃う前に攻める。遅攻はなるべく避けたい。

 そのためには克幸が武蔵や祐希に素早く縦パスを供給し、そこから展開していきたい。しかしどうしても遅攻の場面が起こるのでサイドをうまく使ってサイドのポケットを獲りにいきたい。

 ただ、町田はサイドを崩してもマイナスのクロスを想定してバイタルを空けないように中を固めて守ってくる。そうすればサイドの守備が薄くなるのでサイドからサイドへのクロスからシュートということにもトライしてほしい。

 相手はピッチの悪さも考慮して当然、ロングボールを蹴ってくる。そのこぼれのセカンドボールをいかに拾うかがポイントになる。

 大八や桐耶、家泉は相手の高さのあるFWに競り合いで負けないようにして、荒野や克幸はとにかくそれを拾ってほしい。

 ボールを拾ったら直ぐさま縦へのカウンター、これを徹底したい。

 前半はピッチの凸凹になかなか慣れないので前線でなかなかボールが収まらないはず。ゆえに無理に繋がなくてもよいと思う。前半はロングボール中心でよいと思う。

 町田はかなり厳しく人に当たってくる。それゆえに1対1に勝たないとボールを奪われて素早く攻められ数的同数や数的不利になる。もしかしたら当日の主審のファウルの基準にもかなり左右されるかもしれない。

 最初のファウルの基準を見てその後はしっかり対処しなければいけない。

 サイド攻撃が肝、特に右サイドの宏武は原と連携して右サイドのポケットに入っていって崩してほしい。

  心配なのは相手の執拗なファウルに頭にきてこちらもプレーが荒くなること。そのためにイエローやレッドが出る可能性があるので、頭でしっかり考えて選手たちはプレーしてほしい。

  後半はある程度ボールを持てるはず。そうなったらスペースをうまく狙って縦パスを入れたり、両サイドをフルに使って攻めたり。緩急をつけて相手を揺さぶりたい。相手のプレスを利用して素早くボールをスペースに出したり、ドリブルで突破して持ちこんだり。

 そして、町田は縦へのカウンター守備はSBが中に入って真ん中を固める傾向にある。ゆえにSBと戻ってくるSHの間のスペースが空く。ここを徹底して利用していきたい。

 そうやってサイドからまず揺さぶり中を崩していきたい。ただ、町田の中の守備は堅いので中を崩すことばかり考えたら難しい。ゆえに相手の守備が揃うまえにミドルシュートを打っていきたい。

 また、町田の守備は浦和のようにペナに張り付いて守ってくるわけではない。絶えず攻撃側のパスミスを狙うかミスを誘発するようなプレスをかけてくる。積極的な守備だ。

 ゆえに相手が引いているから余裕で攻めることができると思ったら大間違いだ。ここからカウンターをしてくるので要注意

 逆に町田はペナの中で引いているばかりではないのでここをうまく利用したい。そう出てきたらうまくそのスペースを利用してシュートまでもっていきたい。
  セットプレーはチャンスだ。特にFKは克幸に期待。直接FKを決めてほしい。
  町田のコーナーの守備はマンツーマン。中に入る選手は動き回ってマークを外して シュートまで持っていきたい。また一発で決まらなくてもセカンドボールを拾ってシュ ートまで持っていきたい。

 町田のシステムは4-4-2。

 前からのプレスが厳しく、ボールを奪ったら素早く縦に速く攻撃する。攻守の切り替えが速く守備は堅い。ロングボール中心でそのこぼれ球を狙ってシュートまでもってくる。	


                       町田予想メンバー

                    9藤尾          90オセフン

         22藤本                                  7平河

                  8仙頭                   48柴戸

 26林         3昌子              5ドレシュヴィッチ   6鈴木
                     
                               1谷
   
控え GK42福井、DF14チャンミンギュ、33望月、MF16宇野、18下田、41安井、FW15ミッチェルデヂューク

 当然こちらの戦術は丸裸にしているだろう。何通りもこちらの出方を研究し、その対処を徹底して練習で落とし込んでいるだろう。
 しかし、コンサのこの布陣はあまり予測して練習してこなかったかもしれない。

 まずは、前半はピッチの芝の悪さもあってこちらはパスもままらないことを利用して、プレスを徹底してかけてボールを奪いシュートまで持ってくるはず。プレスのかけ方はサイドに寄せてそこで奪うことを徹底している。

 その奪取の仕方は徹底していて、基本はマンツーマンで寄せてくるが、プレスバックや近くにいる選手が寄せて複数で奪いに来る。

  またロングボールを多用して主にオセフンに当ててオセフンがキープすれば一番良いが、そうできなくてもこぼれ球を徹底して拾いにくる。どこに落とすかも考えて練習していると思うので対策をしないとかなりの確率でボールを拾われるだろう。

  攻撃はカウンター中心。とにかく縦への意識が異常に強く、ボールと選手が一体になって前に出ていく。余計な横パス、バックパスはほとんどない。全てが素早く縦に攻撃するための手段だ。そして攻守の切り替えが速い。ボールを奪ったら速い。サイドに展開して高さのある2人にクロスを入れてくる。SBの林も鈴木もクロスの精度が高い。

 そして得意のロングスロー
 主に左はSB林、右はSB鈴木が担当する。J2時代はここから何点も得点をとってきた。この攻撃も十分に注意したい。この対策で鹿島はその前に立ってジャンプするなど精一杯邪魔をしていた。コ ンサもこの位はやらなければ行けないだろう。

 林と鈴木はそんなに上背はないので、菅ちゃんと原をしつこく前に立たせたい。また普通のスローインもほとんど近くではなく、前方の選手に投げつける。そこから素早く展開して相手ペナに入っていくシーンも多い。ここから失点する可能性も高い。

 ゆえに普通のスローンでもロングスローと同じく菅ちゃんと原をできるだけ前に立たせた方がよいかもしれない。

 また町田のコーナーの攻撃はデザインプレーもやってくる。浦和戦の失点の時のような気の抜けた守備ではまったくダメだ。

 このようなやり方なのでコンサとの相性はすこぶる良いとしか思えない。
いつものようなこちらの攻守では正直勝ち目はないだろう。

 ただ、そうは言っても相手は昨年までJ2のチ―ム当然弱点もある。

 このチームに勝つにはやはり縦、横と素早く揺さぶること。低い位置でゆっくりビルドアップしてからじつくり攻めるなどは自殺行為だ。

 とにかく縦へ素早く攻める。これを基本にやってほしい。

 いつものようなしっかりパスを回して崩すというような戦いではこの町田戦は話にならない。とにかく縦、横に素早く動く、1対1に負けず、厳しく相手に寄せてセカンドボーを奪う、これを徹底しないと大方の予想通り負けるだろう。

 とにかく徹底した戦術、柔軟な采配をして勝利してほしい。

攻撃の注目ポイント
前半は縦への素早い攻め、後半は縦、横に動き回って相手を剥がす動きをしてシュートまで持ってきたい。

守備の注目ポイント
相手のロングボールを跳ね返すだけでなくセカンドボールを拾う位置をうまくとるような守備を

特に期待したい選手 
宏武

特に気を付けなければいけない選手
平河

スコアの予想
  2-0


   
                                                                                                  
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posted by 孔明 |16:08 | 次節の展望 | コメント(5) | トラックバック(0)

2024年03月14日

今日の三上GMのラジオ。町田は勝利にこだわるチーム。そこを突こう。

 今日は三上GMのラジオがあった。内容は乏しかった。
 補強の話もリスナーから当然来ているだろうがその話もなし。

 武蔵をスタメンで使えるようになりその前の練習では良いコンビネーションはが見られてたそうだ。ただ、浦和戦ではなかなかそこまで練習の成果は見せられなかったそう。 

  また、町田は勝利にこだわってくるチーム。良さを消して上手く時間を稼いでくるチ―ムなので得点を見せたい。そうなれば向こうの戦い方も予想と変わってくるとのことを話していた。

 町田戦を見た人は当然危機感を持つだろうし、プロが分析するならかなり難しい戦いになることは感じ取ってるはず。

 町田は守ってカウンターのチームと見られがちだが、浦和の様に単純にしっかり引いてペナ内に人数をかけて守ってくるだけのチームではないのがやっかい。
 彼らは常に守っていても隙あらば点をとりに行こうと考えている。

 正直、町田もここまで1試合1点以上はとっていないので点を獲りたいと切実に思っている。そこにつけいる隙があると思っている。

 例え先制を許しても後半びっしりペナに人数をかけて守られた浦和よりは得点のチャンスはあるだろう。勝利を確実にするために追加点をとるため動いてくる。

 引いて守ってもチャンスがあればすぐ前に出てくるのでそこでボールを再びとればビックチャンスが訪れるだろう。

 例え先制されてもとにかく諦めないことだ。中盤でボールを刈り取りセカンドボールを拾うことを徹底すれば必ずチャンスはあるはず。

 また前半はピッチに慣れずにロングボールの応酬になるだろう。このことを予想した戦術を徹底してほしい。
 後半は逆にボールをうまくつなげて攻撃してほしい。また、ミシャは思い切った采配を見せてほしい。そうしないとあっさり負ける可能性の方が非常に高い。


 
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posted by 孔明 |19:26 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)