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2018年03月31日

主審のハンドの見逃しから勝ちを逃した。

 スコアレスドロー。ポゼッションもシュートも上回っていただけに勝ちたかった試合。


 ゲームの入りはよかった。

 ロングボールから都倉のシュートはバーに当たった。そのあともセカンドボールを拾って攻撃をしつづけた。

 駒井のクロスや三好の飛び出しなど決定機を作った。しかし、三好のトラップが大きかったり、都倉のヘッドが枠を外したり。

 コーナーもFKも何本もゲットした。ミンテのドンピシャのヘッドで枠を外したのもある。
せっかくセットプレーの練習をやったのだからセットプレーから決めたかった。

 惜しかったのは後半三好が右サイドでフリーになって折り返したボールにシュートを打つと昌子がハンド。しかしそのハンドをとってもらえない。本当にコンサはハンドをとってもらえないチームだ。

 リーグにしっかり申し出なければいけないプレーだろう。このほかにもこの主審は明らかに鹿島寄りのジャッジが目立った。

 しかし、やはり点を入れないと勝てない。ラストパスの精度が悪かったり、シュートの精度が悪かったり。

 もったいないシーンが多かった。

 なにより誇っていいのは鹿島に対して堂々と渡り合い、ボールポゼッションで上回ったことだ。
 シュートも数多く浴びせた。やればできるということを示したのではないか。鹿島の調子が悪かったとはいえ、アウェイでドローは悪くはない。

 鹿島に勝ち点1をとったのは自信につながる。ましてやジェイがいなかったところでこの内容は誇れるべき。

 まずは勝ち点1をとったので、来年は勝ち点3をとろう。

 次は水曜日にルヴァンカップ。サブメンバーの踏ん張りどころだ。

 とにかく次もいい試合をして結果を出そう。


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posted by 孔明 |17:57 | 今節の反省 | コメント(16) | トラックバック(0)

2018年03月30日

鹿島戦展望(ここまで全敗のアウェイだがなんとか一矢を報いて勝とう。)

 明日はアウェイ鹿島戦。

 第4戦のホーム長崎戦は先制して追いつかれ、最後はロスタイムチャナのゴールで逃げ切った。貴重な勝ち点3をゲットした。

 明日はここまでコテンパンにやられていたアウェイ鹿島戦。
 鹿島にはここまでアウェイで勝ちなし、全敗。ここでいくらなんでもリベンジしたい。
 苦手なカシマスタジアムで勝利を見たい。

  鹿島は昨年は川崎Fに逆転され2位。ほかのタイトルもとれなかったので、今年はタイトル奪取に並々ならぬ思いをもってリーグ戦に臨んでいる。
内田以外ビックネームの補強こそなかったが、ウイークポイントのCBとSBに堅実に計算できる戦力を補強した。
 リーグ戦はここ4試合2勝1分け1敗の勝ち点7の6位とまずまずの位置につけている。ここから首位を望もうとしている。
  今年は縦に速い攻めを優先してやっていて、攻守の切り替えの早いサッカーをやってきている。

  前節はアウェイで鳥栖と対戦

 鳥栖が序盤は押していて、2分、イバルボのボールキープから吉田がクロス。趙 東建がオーバーヘッドでゴールはファウル。徐々に鹿島がペースを握り、14分イバルボに植田競り勝ち、前線にボールを送り、これを鈴木が以て相手に当たりながらも金崎にパス。金崎がペナルティーエリアすぐ外から強烈なシュートを放って、そのシュートはゴール左へ突き刺さり、鹿島が先制に成功する。
 鳥栖は23分に逆襲。自陣FKからのロングフィードを趙 東建が落とし、原川がシュートを放つ。ゴール前のイバルボがコースを変えるが、シュートはポストに当たってしまう。さらに跳ね返りをフリーで拾った趙 東建が強烈なシュートを放つが、これはGKクォン スンテが防いだ。鳥栖はその後も吉田、原川から攻撃するも決定的が演出できずに前半は鹿島の1-0で終わる。

 前半の終盤からシステムを3バックからボックス型の[4-4-2]に変更していた鳥栖だが、後半は立ち上がりから攻勢を仕掛ける。47分にCKから鄭 昇炫が頭でゴールを狙うも、シュートはわずかに枠の外。52分にはロングカウンターからイバルボがシュートを放つが、GKクォン スンテが正面ではじく。60分にはペナルティーエリア右外から原川がインスイングのボールを入れると、誰も触ることなくゴール方向へ。カバーに入ったボランチの三竿が体に当ててボールを枠の外に押し出し、難を逃れた。

 鳥栖はその後も怒とうの攻勢を見せ、鹿島は完全に自陣に押し込まれるが、ゴール前での集中力を途切れさせることなく、なんとか耐えながら時計の針を進めていく。鹿島は金森、ペドロ ジュニオールといったカードを切って攻撃の活性化を図るも、なかなか攻撃を仕掛けることがdけいない。鳥栖は最後まで猛攻を仕掛けるが、終了直前にCKから鄭 昇炫が放ったヘディングシュートもクォン スンテが防ぎこのまま1-0で鹿島が勝った。

 
鹿島のシステムは4-4-2
 カウンターもよし、遅攻もよしとオールラウンダーなチーム。
 特筆すべきはかなり高い位置からプレスをかけてきて、ショートカウンターが鋭く、素早い攻めがあること。
守備からリズムを整えるチーム。
 また相手をおびき寄せて誘い込みボールを奪って一気に攻めるというような展開も持っている。



 FWペドロ・ジュニオールはけがが多く。ここまでチームとしては誤算。けがから復帰してもまだ調子が出ず、なかなかチームにフィットしていない。しかし、持っている能力は高く、つぼにはまればすごいプレーもする。ボールキープ能力があり、シュートの威力があるので、前にスペースを与えないようにしたい。

 FWの鈴木は体が強く。1対1に強い。そして度胸があり、どんなボールにでもくらいついてくる。スペースにうまく入り込んでくるので、彼の動きには十分に気を付けたい。


 左サイドハーフの土居はドリブルが得意で、スペースにうまく抜けてくる。キープ力もあって、ポジション取りも巧み。彼には自由に動かせないようにしたい。

 右サイドハーフの安部はドリブルが得意で、簡単にボールを失わない体の強さがある選手、すぐに前を向く、俊敏性も持っている。彼には隙を与えないようにしなければいけない。

 ボランチのレオ・シルバはボール奪取にすぐれ、攻撃力も持っている。ミドルシュートもあるので彼の前にはスペースを作らないようにしたい。まだボールサイドには寄ってくるので、彼が流れたスペースをうまく使いたい。

 もう1人のボランチの三竿健斗は素早くボールにアプローチでき、ボールを奪うことができる選手。また味方に的確なパスを出せる。鹿島の中盤の司令塔役をやっている。活躍させてはいけない選手だ。
 
 左サイドバックの山本は空中戦は強い。また1対1の強さもあり、ディフェンスにすぐれる選手。右サイドからのクロスに相手ゴールに入り込むプレーもやってくる。
オーバーラップも得意で、チャンスとあらばどんどん仕掛けてくる。
 こちら側の右サイドを自由にさせなようにしなければいけない。

 右サイドバックの伊東は運動量があり、正確なクロスをもっている。サイドを駆け上がるスピードは特筆すべきものがあるので、相対する選手は気をつけたい。また、簡単にクロスを上げさせないようにしたい。


 控えの大伍は昨年末の大けがから帰ってきた。並々ならぬ思いをもって古巣と対戦してくるはず。中盤はどこでもできる選手なので、試合展開によっては、入ってくる可能性がある。流れを変えられる選手なので要注意だ。

 控えのボランチの小笠原はタメが作れて、アクセントになれる選手。ベテランだが運動量に衰えがあまりなく、鹿島の中盤を支えている。相変わらず視野が広く、散らすことがdけいるので、しっかりプレスをかけて自由にさせないようにしたい。

 控えのサイドハーフ中村は鹿島随一のテクニックをもっており、狭いところでも独力で交わしてシュートまでもっていく力がある選手。パスやドリブルはかなりの高水準。
 気をつけたい選手だ。

 控えのサイドハーフのレアンドロはけが明けの選手。身体能力が高く、ドリブルが得意で、1人で持ち込める選手。足元のテクニックに優れ、突破力を持っている。個人技を持っており、彼の前にはスペースを作らないようにしたい。


FW金崎、MF遠藤、内田、DF安西、GKクォン スンテはけがで欠場か
 

  
 鹿島予想スタメン、サブメンバー

                 7ペドロ・ジュニオール   9鈴木       

    8土居                               3安部       

        4レオ・シルバ        20三竿健斗   


   16山本    3昌子   5植田        24伊東   


                         1

控え GK21曽ヶ端、DF39犬飼、MF6永木、MF22大伍、40小笠原、13中村、11レアンドロ



  鹿島はACLもあり過密日程でここまで調子が出ていないが、本来は能力の高い選手がたくさんいて、なかなか勝つのは難しいチーム。しかしそうばかり言っていられない。
 いい加減に鹿島に勝ちたい。
  引き気味に構え相手にわざと出させて、その背後をつく作戦も持っている。試合運びがうまいチーム。
 主に戦術はカウンターで、ボールを持ってからが速い。またサイド攻撃が活発で両サイドバックを使ってサイドから攻撃してくる。また、FWがサイドに流れ前線に2列目以降が出てきて人数をかけて攻撃する形も持っている。
 
 DFの裏を徹底的に狙ってくるしたたかさをもっている。

  守備は日本代表のCBの昌子と植田を中心に固く守ってくる。スペースをカバーする動きがうまくなかなかフリーにさせてもらえない。カバーする意識も高いので、簡単にボールを運ばせてくれない。

  またセットプレーは用心したい。鹿島はセットプレーも得意。

 特にコーナーはしっかり人にマークをつき、自由にさせないことが大事。

 こちらとしてはまずはボールを持ちたい。ボールをもって相手の自由に攻撃をさせてはいけない。ボールを持ったら素早くサイドからせめてシュートで終わろう。

  攻撃はこちらの右サイドをよく使いたい。

 右サイドからのドリブルや中に入っていく動きを頻繁にしてシュートまでもって行こう。
ロングボールも積極的に使っていきたい。FWやシャドーにあててセカンドボールを拾い攻撃を仕掛けていきたい。
シュートは枠に狙っていこう。

  鹿島は引いて誘う動きもしてくるだけに、それを利用してミドルシュートを打っていきたい。
 
  セットプレーはチャンス

  相手ペナの近くでドリブルを仕掛けて、ファウルを誘おう。

  FKはチャンス。直接ゴールを狙おう。

  コーナーは鹿島はマンツーマンで守る。
 コーナーはピンポイントで高さのある選手に狙っていきたい。

 攻撃は高い位置で奪ってカウンターが一番効果があるはず。

  相手の守備力は高いが、カウンターから人数をかければ得点はとれるはずだ。
  

 積極的にゴールを狙っていこう。
 鹿島のホームで勝利を狙っていきたい。

  ここまで全敗のアウェイの対戦成績にまずは一矢を報いよう。 



   
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posted by 孔明 |20:37 | 次節の展望 | コメント(4) | トラックバック(0)

2018年03月28日

鹿島戦の戦術は?

 鹿島戦はかなり厳しい戦いになる。カシマスタジアムではここまで全敗。まったく手も足も出ない試合が続いている。また同じ試合にならないようにしっかり対策を立ててほしい。
  鹿島はここまでなかなか調子が出ていない。しかし、もともと力があるチーム。今シーズンも優勝を期待されているチームでもある。いかに攻略するか。
鹿島はレアンドロや大伍が戦列復帰
けが人が戻ってきている。

 こちらは菅と三好が合流しても試合に出すのかどうかはわからない。シャドーをどうするのか左ウイングバックをどうするのかがポイントだろう。

 GKはソンユン。GKからつなぐ形に苦戦しているが、ミシャには危なかったらロングボールを蹴ってもいいと言われているそう。無理につながなくてもいいと思う。

 CBは福森、ミンテ、進藤
どうもミンテが不安。マークをぼかして人に当たりにいかない守備もあるし、進藤とのコンビネーションの問題もある。
 福森は攻撃でFK、CKに期待。

 ボランチは宮澤が復帰したのでどうするか。深井と荒野のコンビがいいのでそのままにしたほうが良いような気がする。

 左は菅の代わりに直樹だろうか。直樹だと守備が安定する。

右は駒井

シャドーはチャナと三好は控えだろうか。

 その代わりに都倉、トップはジェイが怪我でおそらく出られないだろう。

 代わりにヘイスを置きたい。

 前線に2枚FWを置くことでマークが分散される。

 都倉へのマークをゆるくさせることで得点を期待したい。

鹿島戦希望スタメン

            都倉 

       チャナ   ヘイス


直樹                    駒井

        深井     荒野

福森         ミンテ        進藤

              ソンユン

控え 菅野、イナ、宮澤、伸二、早坂、三好、内村



 鹿島はカウンターが鋭い。
 ボールをある程度持たせてくれるかもしれないが、パスミスをすると格好の相手の餌食になる。低い位置でボールを取られないようにしないといけない。
 そして鹿島のサイド攻撃には要注意。
 
 左右のサイドバックが効率よく上がってきてクロスを上げてくる。
 また金崎や鈴木がサイドに流れてそこのスペースを狙って後ろから上がってくる。ここに注意したい。
守備は堅いが、破れないわけではない。左右に揺さぶって、薄いところをついていきたい。また、素早く前線にボールを送ってシュートで終わりたい。
セットプレーもチャンスだ。

 鹿島には何度も負けてきた。その恨みを晴らしてほしい。今回はリベンジのチャンス。
勝ってカシマスタジアム初の勝利といきたい。




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posted by 孔明 |19:57 | 戦術 | コメント(6) | トラックバック(0)

2018年03月27日

5か国語飛び交う多国籍軍コンサドーレ

 今日の日刊スポーツにはコンサで活躍する通訳の話が載っていた。

 大きなタイトルで「通訳は中間管理職」と書かれていた。

 今のコンサには5か国語の通訳がいる。

 ドイツ語、英語、韓国語、ポルトガル語、タイ語だ。

 ドイツ語をミシャが話すのでそれを杉浦さんが日本語に訳し

 外国人選手はそれをまた通訳が母国語に訳すといったことをやっている。

 ジェイの通訳のビッソルさんは、「ドイツ語と英語は似ている部分があるから、2回分聞けるからラッキー。日本語からの訳だと、話をまとめて言わないといけなかった。」

(監督は攻撃の動きなど細かく指示を出す。全部訳すのですか?)
鈴木通訳「彼ら(ジュリーニョ、ヘイス)にかかわることはすべて。違うポジション、例えばDFの話とかは必要に応じて」

ビッソル通訳「全部ではない、混乱するかもいれないから、練習後に「あの時誰誰にこう言ってたよ」と話す。」

(監督が感情表現をするときにはどう訳すか)
 杉浦通訳「例えば怒っている時は結局何を言われてるかが大事。監督は見たら怒っているのってわかりやすい。選手の感情を揺さぶらないといけないとき、ミーティングに時とかは自分も大きな声を出したりして表現するときもある。

 鈴木通訳「監督が怒っているなと思ったらきつめ、命令形にしたり」

(通訳としてこれまでうれしかったこと)
ディパポル通訳(タイ語)
18日の長崎戦でチャナがヒーローインタビューに立った時、やっと得点できてやっとたてたこと。

(苦労は)
 鈴木通訳「サッカー用語。パスとかシュートとかもブラジル国内で使う言葉が違うし、年々新しい言葉がでてくるので日々勉強
ディパポル通訳(タイ語)
複雑な作戦などは少し難しい。かなり集中して監督の話とかを聞いている。

 杉浦通訳
自分が怒られている時に通訳するのはきつい。
(通訳の仕事とは)
「通訳は中間管理職。人と人との間に立って自分を通じてみんなの仕事がうまくまわるようにオーガナイズするのが仕事。」
ビッソル通訳「選手がプレーしたすいようにする。」
鈴木通訳「ブラジル人選手が契約を終わって空港に車で送るときがつらい。結局泣いちゃう。」

 横浜FMも監督を含め5か国のことばが行きかうとのこと。
 コンサはかなりの人数の通訳がいる。
 それぞれ大変だと思う。その外国人が契約満了になったら、多くは職を失うし、寝食を共にするほど密接な関係だけに、別れはかなりきついだろう。

 そのなかでやはりその選手が活躍するのが一番うれしいに違いない。
チャナの通訳ディパポルさんは、チャナがお立ち台に立ったのがうれしいと言っているが、やはりその選手が活躍してお立ち台に上がればかなりうれしいだろう。
コンサの場合には監督が外国人なので、そこから通訳するのも大変だろう。
監督は興奮しやすいので、まとめて喋る場面もあるだろうし、覚えておくのも大変だろうと思う。
 しかし、スムーズな意思相通には通訳の仕事は重要だ。
 特にミシャの通訳の杉浦さんは間違えれば、その間違えた通訳がすべての選手に言ってしまうだけにかなり気を使うと言っていた。

 鈴木通訳は今でも在籍したブラジル人の選手と電話をしているらしい。
 フッキやエメも今でも電話がくるそうだ。

 やはり簡単に人との絆は途切れない。通訳は中間管理職らしいが、人を扱うだけに大変だろう。




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posted by 孔明 |20:54 | 話題 | コメント(3) | トラックバック(0)

2018年03月25日

ジェイは右太もも裏の痛みだが大丈夫らしい。

 昨日はU-18と対戦。4-0

 札幌大学とは2-2の引きわけだった。

 U-18とは主力組、札幌大学とはサブ組で対戦したらしい。

 昨日主力組に入ったジェイは開始10分で右太もも裏を痛めピッチを去って心配させたがどうやら大丈夫そうで、大事をとって交代したらしい。


今週の練習には出ると言っていた。

 今日のスポニチにはこう書いてあった。


 昨日は2戦目はプロとしてはふがいない結果だったが

 ミシャは「今週はきつめのトレーニングをした中でのゲームさったので、若干疲れがあったのかも」と言っていた。

 2部練習が基本なのでそこは割り引いて考えなければいけないのだろう。

 まずはけが人がでなかったことを良しとすべきだろう。

 鹿島戦まではあと1週間

 鹿島は難敵だが、とにかくここまでアウェイでは勝ったことがなく全敗なのでいい加減、一矢を報いたい。
  互いに代表メンバーがいて、チームを離れているが、それを含めてもぜひとも勝ちたい。 土曜日までしっかり攻撃と守備の練習をして、準備してほしい。


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posted by 孔明 |12:12 | 練習試合 | コメント(3) | トラックバック(0)

2018年03月23日

J1リーグ4試合を終わって

 J1リーグは4試合終わって中断している。

 コンサは1勝1分け2敗の11位

 ここまで想定外はドームの清水戦の1-3での敗戦か
 ここは勝ちたかった。

 しかし、4試合で勝ち点4は悪くないし、残留するペースを行っていると思う。



  他の順位を見ると川崎が首位で広島が2位、清水が3位。
川崎の首位はある程度予想できたが広島、清水の躍進は予想できなかった。

 まだ4試合だが降格圏にG大阪や浦和がいることに驚き。

 この状態で浦和はサポーターにメッセージを発信したが、たった4試合でそんなメッセージを出さなければいけないというのもかなり深刻だろう。

 浦和はこれから上位にくると思われるが、そのためには今の堀監督を解任しないとダメなような気がする。

 G大阪もかなりやばい。新外国人の補強はしたが、新たに市丸が怪我など戦力が整っていない。もっとも日本代表クラスがいるので徐々に上がってくるとは思うが。悪ければ下位にずっと低迷しそうな感じもする。

 このように今年のJ1リーグは思ってもみない状態が続いている。残留争いにしても予期せぬチームが争いそう。

 コンサもまずは残留を決めるためにも最低でも勝ち点≧試合数を堅守していきたい。

 まずはホームで勝つことだ。また、アウェイでも勝ち点を積み重ねていきたい。
そして得失点差がマイナスなのをプラスにもっていきたい。

 勝負はこれから、課題がたくさんあるがようやく守備力に注意を払うことになってきたので、多く得点をとれるようになっていきたい。



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posted by 孔明 |11:01 | 今季 | コメント(4) | トラックバック(0)

2018年03月22日

この中断期間は守備をしっかりやってほしい。

 中断前4試合で8失点。1試合2失点平均だ。
 J1で最多タイ。最下位のG大阪と同じ失点数。
 これはやはり多すぎる。

 もっともこれはC大阪戦、清水戦で3連続失点したことが大きいのだが、それにしても守備はざるだ。ミシャはルヴァンカップ磐田戦から守備に重きを置く戦いをやっているが、そうすれば逆に点がなかなか入らないという状態になっている。
痛し痒しだ。

 しかし、ここまでは前半抑え目にして後半ピッチを上げるという戦いをしているのはいいのではないか。前半は極力失点しないというのはいいことだと思う。

 ここまで失点の内容を見るとパスミスに起因するもの、サイドを突破され人につけきれず、また個人のミスありと様々だが、思ったよりもパスミスからカウンターを浴びて失点というのが少ないように思う。

  シーズン前にはもっとパスミスをひっかけられゴールを許すという展開を予想していた。

 しかし、失点のほとんどは防げたもの。個人のミスだったり、連携ミスが目立つ。
 昨日の道新「マンスリーあコンサ」で宏太も言っているがもっと人にしっかりついて、自由にさせないことが必要だと思う。また、1人では無理なら2人して、挟んでボールを奪うということをやってもらいたい。
 

  いずれにしても守備練習はやらないということだから、攻撃の練習の時に意図してやらなければいけないだろう。また四方田さんやブルーノに積極的に教えてもらいたい。

  ミシャは攻撃ばかり強調するが、守備ができないチームは勝つことはできない。

 本音はミシャにもっと守備の時間をとってもらいたいが、かなわないなら攻撃の時間に対応する選手でやるしかない。

 とにかくこの中断期間は守備をしっかりやってほしい。



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posted by 孔明 |14:41 | 戦術 | コメント(4) | トラックバック(0)

2018年03月21日

荒野は「うざい」選手

オフィシャルブログの剛蔵さんやチームOBの平川さんが荒野のことを書いていたので私も書こうと思う。

 長崎戦はもちろんチャナがMVPだと思うが、その他の選手では荒野が、目立っていた。  荒野は今年初めてリーグ戦に先発したが、もっとも試合勘が乏しかったとはいえ、中盤で動き回りボールフォルダーにプレスをかけ続けた。相手にしたら一番嫌な選手だろう。いつまでも追いかけてくるし、一言で言ってうざいやつかもしれない。

  ボールのところには必ず顔をだし、相手からボール奪いとるのもうまい。
攻撃ではよく前線に上がって行って、ファローをよくしている。

 荒野はこれまで、サイドやシャドーで使われたが、昨年からボランチに適正ポジションを見つけたような気がする。

 しかし一方でポカもある。簡単なパスミスをよくやり、一転してピンチを招く。長崎戦も何度かパスミスをしてピンチを招いていた。もっとも荒野の場合には走力があるので自分で戻って、ピンチを最小限にする。本当によく走る選手だ。

 ミシャにとってはこんなに使い勝手のいい選手はいないだろう。

 個人的には荒野と深井のコンビがボランチではベストだと思う。

  深井のボール奪取力。荒野の運動量があれば中盤でかなりゲームを支配できる。

 荒野はこのまま行けばフル代表も夢ではないと思う。それだけの能力がある選手。

  このまま持ち前のうざさを武器にやってほしい。

 荒野の動きに注目したい。


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posted by 孔明 |12:16 | 選手のこと | コメント(4) | トラックバック(0)

2018年03月20日

コンサドールズの出番が少なくなったことに怒りを感じる。

 すでに何人もの方が今年のコンサドールズの出番の少なさについて指摘をして、不満を表明されているが、私も不満と怒りを覚える1人

もっとも試合会場へはいつもぎりぎりでキックオフ50分前のダンスはみていないが、いつもある1選手紹介の時のダンスや、2試合前のダンス、3ハーフタイムのダンス、4試合終了後のダンスがないのは著しく不満だ。

 ハーフタイムのダンスがないのは、ピッチに散水する時間がかかるためとか、ピッチが滑るのでという理由もあるだろうが、そのほかのダンスはやってほしい。
なぜ今年になってやらないのかがわからない。
ピッチに水をまくため滑って危ないということだけではないような気がする。

 コンサドールズの歴史はコンサドーレの歴史と当然重なる。
私があえて紹介するまでもないが、日本サッカー史上初のダンスドリルチームとして、1997年に結成。「勝利の女神」としてチームとともに歩んできた。そのすばらしいパフォーマンスで何度も勝利をゲットしてきた。
サポーターともに勝利の際には喜びを分かち合い、敗戦の時には次の勝利を誓い合った。
クラブの広報宣伝活動や地域貢献活動として、道内の様々なイベントにも参加出演もしているし、小さな女の子のサポーターには将来コンサドールズに入りたいという憧れの存在でもある。
  究極をいえばコンサドールズはコンサドーレそのものだ。
 
 なぜ今年になって出番がほとんどなくなったのか?
昨年と変わったのはミシャが監督になったくらい。
はたしてそれが影響しているのか?

うがった見方だが個人的にはそれが影響しているような感じがする。
浦和ではピッチの中は戦場だとしてサポーターは試合前のそれらを拒否する傾向が強いらしいが、コンサドーレはコンサドールズとともに歴史をはぐくんできた。

 コンサドールズは試合にはなくてはならないな存在だ。


 チームにはもう一度このことを考えて、なぜこんなことになったのか説明すべきだと思うし、そしてコンサドールズの出番をもっと多くするべく努力してほしい。
チームにはこの趣旨でメールを送った。


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posted by 孔明 |13:17 | コメント(10) | トラックバック(0)

2018年03月19日

守備とセットプレーの重要性に気づいてほしい。

 昨日はとにかく勝ってよかった。そう思わせる試合だった。

1-1からのロスタイム。チャナのゴールが出て、ドームは興奮が最高潮に達した。
 皆さんが指摘している。前半のぐだぐだ感はあったが、それでも前半は無失点なら、なんとかなると思っていた。

 長崎は鈴木を切り札でサブに置いていたのだが、それが不気味だった。いつでてくるかと思っていたのだが、幸いにもこちらがリードしている状況で出てきた。

 1点をリードして追加点をとるべく都倉を投入したが追加点をとれなかったのが痛かった。

 そういう流れだとピンチになるが案の定、失点した。まずはゴール前のファンマのマークがノーマークになっていたこと、ボールがファンマの所に収まったところで、駒井とミンテがはさみにいかなかった。これでファンマを自由にさせた。

  失点には原因がある。その原因をつきつめて考えていかなければいけないだろう。

  この試合は追加点をとっていれば楽に勝てた試合。

 ロスタイムまでもつれたのは、本意ではなかったが、それでも勝ったのはほっとした。

 なによりチャナの活躍が目立った。

 相手のタックルを受けても倒れない力強さ。小さな体にいったいどこにそんなパワーがあるんだと思わせる。
ジェイとのコンビもよかった。

 昨日の決勝点は、セットプレーからジェイのヘッドでの落としからという昨年までの得点スタイル。ミシャ式ではなかったが、やはりセットプレーは得点につながる。

 今年のセットプレーは昨年の財産を食いつぶしている。
 また守備も練習をやらないから、ミスが目立っている。守備の練習をしてほしい。


 早くミシャもセットプレーの重要性に気づいてセットプレーの練習をしてほしい。



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posted by 孔明 |15:46 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)