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2016年08月30日

天皇杯2回戦岡山戦の布陣は?

 土曜日の天皇杯は岡山との対戦になった。今シーズン岡山とは3度目の対戦となる。

 岡山は1回戦はアウェイで松江シティと対戦して勝ったがサブメンバーが中心だった。

 リーグ戦までに1週間あるあるだけにはたしてどんなメンバーで来るだろうか。

 コンサは熊本戦から中1日だったこともあり、まったくのサブメンバーで筑波大学と対戦した。内容はあまり良くなかったが、プロの意地を見せて3-0で勝った。

 岡山戦に勝つとカシマスタジアムでおそらく鹿島と対戦する。はたしてどんなメンバーで臨むか。

 筑波大学の試合後、四方田監督がほのめかしていたがこの試合も若手を起用するはず。そして適度に主力も入れるのではないだろうか。

 レギュラーは休ませたい選手もいる。その選手にはしっかりと休養をとってもらおう。

Gkは阿波加でいいだろう。阿波加に経験を積ませたい。金山もいるが金山はバックアップ メンバーで

DFは福森、増川、菊地は休ませたい。

永坂、河合、内山、櫛引のうち3人で
河合は試合終盤ボランチとしての仕事もあるかもしれないのでサブに
左から永坂、櫛引、内山に

ボランチは前弟と中原で良いだろう。中原は筑波大学戦はあまりよくなかったが、対プロの試合で結果を出せれば自信がつくはず。

右ウイングバックはイルファン。
イルファンは筑波大学戦では上原によいクロスがあった。
スピードで振り切ってほしい。

左ウイングバックはゴメス。相手の右サイドを押さえつけて奥深くまで入りこんでクロスを上げて欲しい。

トップ下は伸二を見たい。先発からいけるところまで行ってほしい。

FWは神田とジュリーニョ

 ジュリーニョはここのところなかなか調子がでていない。調子を取り戻すには良い機会だと思う。


天皇杯岡山戦希望スタメン


      神田 ジュリーニョ 

            伸二

ゴメス          イルファン

         前弟  中原


   永坂  櫛引  内山 

          阿波加

控え金山、河合、謙伍、宮澤、内村


 岡山は現在リーグ戦で4位。自動昇格圏にはわずか差が4と迫っている。何が何でも自動昇格圏に入りたいはず、岡山はその調整の場として天皇杯は臨んでくるはず。

 1回戦と同様サブメンバー中心に戦ってくるのではないか。

 この岡山戦を勝つと次はカシマスタジアム。鹿島との対戦が濃厚。カシマスタジアムには苦い思い出しかない。そこでこれまでの屈辱をはらすため是が非でもカシマスタジアムにいきたい。 

 若手を使いながら勝利を求めるのは厳しいがホームならできるはず。必ず勝って3回戦に進もう。


     勝手に叱咤コンサ外伝

     孔明ツイッター 

posted by 孔明 |19:05 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年08月29日

四方田監督の続投、イナ残留へ

 今日の日刊スポーツ、スポーツ報知に来季も四方田監督に指揮をゆだねる方針を決めた旨記事が載っていた。

   当然だろう。ここまで2位を勝ち点9差で引き離し独走状態をつくりつつある。

 来季のJ1は濃厚だ。

 野々村社長は「(来季)監督を代えることは考えていない。後の(条件など)細かい部分は三上GMに任せている」と言っている。

三上GM「その件(来季監督)は社長と正式な話はしていないが、それぐらい、お互いが(続投という)共通認識を持っている。」と言っている。
  
 「四方田監督との面談はこれからだが、既に指揮官自身も来季の昇格を見据えた強化を頭に入れ、チーム強化を図っている。勝った試合の後で、来季J1で戦う際の課題にまで言及するなど、続投を念頭に話をしている状況。」ことから四方田監督も既に来季コンサで指揮をとるイメージを持っているのだろう。
 
 今季の成績は申し分ない。

  後はバックアップの体制。

 来年はJ1で戦うことは濃厚なのでJ1で安定した成績を残すための補強をしなければいけない。

 いかに残留するか。これから、そして昇格後しっかりフォローしていかなければいけない。

 間違っても来年成績不振でやめさせるということがあってはならない。
 
  日刊スポーツにはもうひとつ人事に関する話題が。

  イナが残留で合意したそう。

   「今季が2年契約の最終年で負傷後、クラブでは代理人を通じてオファーを出していた。」「条件面の細かい詰めはこれからだが、三上GMは 「来季も札幌のユニホームを着ることは間違いない。」と言っている。
  うれしいニュースだ。来季、J1で戦うにはJ1をよく知る選手が必要。イナは十分過ぎるほどの実績がある。
 
 怪我をしたときからイナには来年はJ1で一緒に戦おうとサポーターからたくさんの声があった。それを実現してくれた。

  イナがいれば大きな戦力となる。とにかく共にJ1を戦おう。



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     孔明ツイッター 

posted by 孔明 |19:44 | 来季 | コメント(4) | トラックバック(0)

2016年08月28日

勝ったのは収穫だが危ないシーンも結構あった。

 前半得点がとれなかったときは嫌な感じがしたが、神田のゴールでだいぶ楽になった。そこまで上原のシュートはキーパーやバーに防がれたシーンがあって今日は苦戦かなと思ったが優位に立つことができた。

 しかし、前半危ないシーンがあった。FKから阿波加がなんとか防いだシーン。終了間際サイドを深くえぐられヘッドを許したシーン。
危ないシーンが連続した。

 相手にパスをまわされまったくプレスが効かない時間帯もあった。

 大学生相手に何度か決定的なシーンをやられてはいけないだろう。

 後半は風下になったがカウンターから攻撃していった。

 カウンターから上原のヘッドコーナーから中原のヘッドで3-0で勝った。

 しかし、攻め込まれた時間帯も結構あった。さすがに筑波は関東大学リーグの2位のチ-ムで質が高かったがもっと圧倒しないといけない。

 それでも神田、中原のゴールがでたのは良かった。

 特に中原は公式戦コンサでは初ゴール。

 次はプロ相手に結果を出してほしい。

 個人では前弟の落ち着いたプレーや、永坂の意表をつくドリブルとかあったが、総じて際だって目立った選手はいなかった。

 イルファンに注目したがなかなか得意の足の速さを生かすことができないでいた。

 そして前半パスミスが多かったのは反省材料
 しかし、勝ったのは収穫。次は岡山とあたるが、岡山も今、自動昇格圏に懸命になって挑んでくる。どんなメンバーでくるかわからないが、ホームでは必ず勝たないといけない。次も勝ってカシマスタジアムに行こう。


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posted by 孔明 |20:06 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

2016年08月27日

ユース出身がほとんどの布陣で天皇杯初勝利

 3-0で勝ち。前半は危ないシーンもあったが、神田のミドルで先制

 後半はイルファンのクロスから上原のヘッドで2点目、神田のコーナーから中原のへヘッドで3点目、後半はゆっくりみることができたが内容はまだまだ。もっと頑張らないといけない。

 危ないシーンは相手FKから。阿波加が弾いてボールが相手の前に転がりシュートは打たれなかったが危なく失点するところだった。

 神田のミドルは見事だった。ボールをドリブルして相手に寄せられる前に打った。キーパーに触られながらもゴールに飛び込んだ。

 気になったのは前半、1点をとってから、筑波の選手にパスを小気味よくまわされてプレスをはがされ、なかなかボールがとれなかった時間帯。1点をとってから押せ押せかと思ったが、相手のペースになったシーンも多かった。

 後半は風下だったが、カウンターからチャンスをつくった。2点目はカウンターからイルファンのクロスが上原のごっつぁんヘッドゴール。

 そして神田のコーナーから中原のどんぴしゃヘッドで試合を決めた。

 最後は伸二と河合を投入。さすがに伸二が入ってから流れが変わった。伸二のパスからよい攻撃ができていた。

 ユース出身がほとんどを占める戦いだった。しかし、連係はあまりよくなかった。

 勝って当たり前の外学生相手には得てしてこういう試合になる。しかし、きっちり勝ったことはよかった。

 神田と中原にゴールが生まれたこともよかった。特に中原はようやくコンサでのゴール。これで吹っ切れるだろうか。

 とにかく勝ってほっとした。

 無失点に終われたこともよかった。このまま天皇杯も勝ち進もう。
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posted by 孔明 |17:00 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2016年08月26日

天皇杯1回戦筑波大学戦(厚別できっちり勝って2回戦に進もう。)

 明日の天皇杯1回戦筑波大学との試合

 筑波大学は天皇杯茨城県予選決勝で流通経済大学と対戦0-0で延長戦を戦っても決着がつかず、PK戦に。PK戦を6-5で勝って天皇杯出場権を手に入れた。

 筑波大学は関東大学リーグ1部に今シーズン昇格
 現在は2位と好調だ。

 メンバーにはコンサユース出身の高嶺君がいる。

 1年生だがカップ戦に先発したり、流通経済大学との天皇杯予選ではサブメンバーに入っていた。

 筑波大学のフォーメーションは4-2-3-1のようだ。

 戦術はわからないが、関東大学リーグの1部にいるので大学でもかなり強いチームだろう。

 こちらはサブメンバーだがよほど心してかからないと足元をすくわれかねない。

流通経済大学との天皇杯予選のメンバーは

先発メンバー

     GK30阿部
     DF5  鈴木大誠
     DF14会津
     DF3  小笠原
     DF17野口
     MF7 三宅
     MF18鈴木徳真
     MF22長澤
     MF25西澤
     MF16戸嶋
     FW11中野

サブ GK1 森本
      DF2 浅岡
      DF24山川
      MF20三苫
      MF27高嶺
      MF28吉川
      FW10北川

だった。

 明日もこのメンバーが主体となるはず。


 このうち小笠原と戸嶋と北川が関東大学選抜に選ばれている。

 ワントップのFW中野は関東大学リーグの得点数では2位につけている。

 大学生だからといって侮れない。

 しっかり戦って勝ちきらないといけないだろう。

 こちらはサブメンバーの予想だが、中断開けのリーグ戦に入り込みたい選手達のはず。

 しっかりアピールしてほしい。

 明日は昨年以来の厚別での戦い。

 厚別できっちり勝って2回戦に進もう。



       コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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posted by 孔明 |20:01 | 天皇杯 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年08月25日

内容はまったくダメだったが、なんとか勝ち点3を得た。

 勝ったが内容はまったくダメだった。

 パスミスは多く。連係もとれなかった。

 全体的に体が重く感じられ動きが鈍かった。

 熊本の前線からの厳しいプレスにパスがなかなかつながらず。遅攻では熊本のブロックを引いた守備に手を焼いた。

 サイドからマセードや、ゴメス、福森アーリークロスを入れるも精度が悪くシュートまでいかなかった。

 決定的なシーンは熊本の方が多かった。しかし、後半オウンゴールでなんとか逃げ切った。

 
 前半からなかなかパスがつながらなかった。

 カウンターを浴びて危ないシーンが多かった。

 前半惜しかったのはゴメスのアーリークロスから内村のシュート。枠の右に外れてしまった。

 また上里がボールを奪われて危ないシーンを作ってしまった。上里はしっかりと反省して欲しい。

 前半終了間際の相手のクロスからどんぴしゃヘッドを許し危ないシーンが。決定的なシーンを許してしまった。

 しかし。前半はなんとかしのぎ0-0

 後半攻勢をかけたが熊本のブロックを引いた守備に手を焼いた。サイドからクロスをいれるも精度が悪く最後のシュートまでいかなかった。

 しかし、宮澤のクロスから都倉のヘッドがこぼれて福森のところへ福森が折り返すとキーパーに当たってゴール。会場では一旦福森のゴールとされたがkaizyoudeha 。オウンゴールだった。

 1点をとってからもなかなか攻撃ができなかった。追加点をとれないと厳しいと思ったが、相手の拙攻にも助けられた。なんとか1点を守って1-0で勝った。

 今年ホームで一番悪い試合と四方田監督は言っていたが、まさにそうだった。まったくお寒い内容だった。これで負けたら後に響くような試合だった。

 しかし、オウンゴールでもなんでも勝ち点3をとったことは良かった。

 試合がない2位以下に勝ち点で差をつけた。

  幸いリーグ戦は中断に入る。

 レギュラーはしっかり、疲れをとってほしい。

 この試合を反省材料にして中断明けの試合に臨まなければいけないだろう。
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posted by 孔明 |22:48 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)

2016年08月24日

熊本戦展望(必ず勝って良い雰囲気で中断期間を迎えよう。)

 明日のホーム熊本戦

 対戦する熊本は4月14日に起こった熊本地震の影響でリーグ戦は中断、5試合試合が延期になった。熊本は地震が起きる前までは4勝1分けと絶好調だったが、再開後、地震の影響で避難生活を送る選手達の練習不足があり、さらに未開催試合の再開日程が混み合っており、連戦を戦い選手の疲労も重なり、なかなか思うように勝てない状況が続いた。現在は27試合消化して3試合未消化の9勝6分け12敗の勝ち点27の16位。ここ最近の成績から残留争いに巻き込まれる状況も危惧されている。21位の北九州とは勝ち点6差だ。
ここ5試合の成績は1勝1分け3敗と調子が出ていない。千葉には勝ったものの特に前節ホームで戦った北九州には1-6と大敗している。

 熊本には昨年はドームで2-3で敗れている。熊本には対戦成績は悪い。ホームでも2勝1分け3敗と負け越し。今年こそはリベンジを図らなければいけないだろう。

 この試合はコンサはホームで5月7日ドームで開催予定だった試合が延期されたもの。
前節京都とはアウェイで引き分けているだけに絶対に勝たなければいけない試合である。

 前節熊本はホームで北九州と対戦

7分 北九州の左からのクロスに小松のヘッドはGK佐藤が弾く。
8分北九州のコーナーから小松のヘッドが決まる。0-1
立て続けに北九州のシュートを受ける。
16分北九州の左サイドから中に入れられ決められる。0-2
18分平繁のシュートはサイドネット
31分清武のFKは壁に弾かれる。
両チームのカウンターの応酬に
33分高柳のミドルはキーパー正面
35分まん中から崩され失点0-3
38分北九州の原の角度のないシュートが決まる。0-4
44分清武のFKは枠の左
前半終了。思っても見ない大量失点
46分中央からパスをつなげて清武のシュートはゴール。1-4
47分北九州のFKのこぼれ球を決められる。1-5
63分清武からのクロスに巻のヘッドは合わない。
65分縦パスを入れるもなかなか攻撃につながらない。
68分黒木のクロスは清武に合わない。
70分清武からのクロスに巻が飛び込むも合わない。
71分岡本のシュートはゴール左へ
82分北九州のFKからシュートをゆるしたがGK佐藤が逃れる。
94分北九州の右サイドから中に入れられ失点1-6
試合終了1-6で敗れる。


熊本のシステムは4ー4-2

  縦に早い攻撃を指向し、カウンターからの攻撃が早い。守りは前線からの厳しい連動したプレスでボールを奪ってショートカウンターを仕掛けてくる。また、ロングボールからトップに向けてボールを入れて裏を狙って攻撃を仕掛けることも多い。

 
 2トップの1人巻は高さがあり、頑張れる選手。ヘッドも強く泥臭いプレーが信条。また前線からの厳しいプレスをかけてくる。また、フィフティフィフティのボールでも体の強さを出してキープしてくるのでDFはねばり強く対応したい。

  もう一人のFWの清武は熊本の攻撃の中心選手。個の力がある選手、前線でボールが収まり、シュートもうまい。ドリブルも得意で前を向かせると嫌な選手。ボールを持って前を向かせないようにしなければいけない。ロングスローも持っているので注意したい。

  左サイドハーフの中山は左利きの選手。運動量があってゴール前に飛び出し、攻撃に絡んでくる。前線からの守備もいいので、パスカットされないようにしっかりパスをまわしていきたい。   

 右サイドハーフの岡本は今シーズンは熊本のキャプテンをやっている。相変わらずボールを収められ、シュートの意識も高い。千葉戦では2ゴールした。恩返しゴールをさせないようにしっかり守りたい。

  ボランチの上原はキックの精度が足変わらず高く、セットプレーのキッカーもやっている。パスも正確なので、上原のパスの出所を抑えていきたい。

 もう一人のボランチの高柳は熊本の守備の要となっている。セカンドボールの反応もよく。ミドルももっている。セカンドボールの競り合いには負けないようにしなければいけない。

 左サイドバックの黒木は運動量があって激しい上下動を誇る。素早い動きをするので、気をつけなければいけない。

 右サイドバックの蔵川は運動量があって、サイドから上下動を多くしてくる。クロスの精度も高いのでクロスを上げさせないようにしたい。

CBは植田が出場停止。代わりは薗田か。

  控えのFWの平繁はゴールの嗅覚が鋭く、いやなスペースに入ってくる。しっかりマークしたい選手

  そして控えの齊籐はスピードがあり、DFの裏を抜けるプレーが得意。後半疲れたときに出てこられると嫌な選手だ。

 左サイドハーフの控えの嶋田は若いが足元の技術があり、アイデアのあるプレーをしてくる。今シーズンはゴールという結果も出しており嫌な選手だ。


 熊本予想スタメン、サブメンバー
    
   36巻   10清武

39嶋田              17岡本


         22上原    8高柳  


 2黒木  33薗田   4園田   23蔵川

           30佐藤
                                                                
控え GK21金井、DF15小谷、MF14キムテヨン、27中山、41菅沼、FW29齊藤、11平繁

  熊本の攻撃はカウンターが鋭い。中盤で持ちすぎたり、パスをカットされたりすることは厳禁だ。特にボランチは素早くパスを出さなければいけないだろう。他の選手達はボランチによいパスを出させるように動かなければいけない。
また、巻がトップに入ることで縦へ素早い攻撃を仕掛けてくる。巻には昨年はゴールを許している。ことしは絶対にゴールを許さないようにしなければいけない。

 熊本は清武のチーム。清武にボールを集めて攻撃してくる。清武にはしっかりマークをしたい。清武はDFの裏へ抜けるプレーもうまい。DFラインはギャップを作らないようにしたい。  また、サイドからの攻撃も注意したい。両サイドバックの上がりには注意したい。

 両サイドバックとも運動量があって、攻撃参加が得意。サイドからクロスを上げさせないようにしたい。

 セットプレーは高さのある選手もいるので警戒したい。ゴール前のファウルにも気をつけて無駄なファウルをしないこと。

 攻撃はラインをコンパクトにしてセカンドボールを拾って攻撃をどんどん仕掛けていきたい。
 こちらの方がボールを持てるはず。相手は守備ではブロックを引いてしっかり守ってくるはず。そこをどうこじ開けるか。

 やはりスピードある攻撃を仕掛けていきたい。

 前線のスペースへ向けてのロングボールやサイドからのクロスをいれていきたい。

 コーナーは熊本はゾーンで守る。良いボールでスペースに何人が入り込めばフリーでシュートを打てるはず。

 いつものように単純に蹴るばかりではなく、ショートコーナーや山なりやダイレクトなど球種を変えた蹴り方をして、工夫していきたい。

  熊本は苦手としている。今年はそんなことも払拭していきたい。他のチームの試合がないので勝てば勝ち点で3差をつけられる。これはチャンス。必ず勝って差を広げたい。

  とにかく勝ってよい雰囲気で天皇杯と中断明けを迎えたい。



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posted by 孔明 |19:07 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

2016年08月22日

松本が引き分け岡山が負けたので一歩前進

 京都のホームで守ってくるとは思わなかった。

 京都は3バックにしてミラーゲームを挑んできた。

 ずいぶんリクぺクトされちゃってるなと驚いた。

 普通に4バックにしてサイドから攻撃された方が怖かった。
 

 結果スコアレズのドローだったが、京都はカウンターでもワンチャンスでもものにして勝ちたかったのだろう。しかし、ホームであれはないだろう。私が京都のサポーターなら確実にブーイングをしていた。

 こちらはアウェイの西京極なら勝ち点1は悪くはないが、その京都の堅い守りを崩せなかったのは痛かった。

 前半からボールを持てたが、なかなか引いて守る京都の守備につけこめなかった。

 前半はゴメスの左サイドから起点を作って攻めていたがなかなかシュートまでいけず。

 四方田監督は早くも動いた。後半頭からゴメスに代えてマセードを投入。マセードの個の力に頼ったのだがこれで勢いを増した。しかし、パスの精度やシュートの精度がいまいち。

 伸二も投入してなんとか1点をとりにいったが決定的なシーンはなかなかなかった。

 後半はカウンターからマセード、福森とつないで都倉のシュートは枠を外したのが一番惜しかったシーンだろうか。

 マセードのクロスにジュリーニョが頭で落とし荒野が走り込んで惜しくもあわなかった場面もあった。

 深井が膝を痛めてピッチを去ったのがアクシデント

 今日の日刊スポーツによると膝の内側がロックするような感じになり、たまにそうなるそう。それがうまく戻らなかったそうで大怪我ではないらしい。
 今日検査をしたそうだが大事なことがなければいいが。

 熊本戦は難しいと思うが天皇杯の中断期間に入るので、十分に休んで欲しい。

 西京極で勝ち点1は悪くはない。しかし、相手が守ってきたのでかさにかかって攻撃して点が欲しかった。

 京都が攻めてくれればスペースがうまれ得点ができたかもしれない。

 ただ、松本が引き分け、岡山が負けた節で勝ち点をとれたのは一歩前進

 この引き分けを生かすため木曜日の熊本戦は必ず勝たなければいけない。
とにかく木曜日は必勝だ。


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posted by 孔明 |20:18 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2016年08月21日

京都らしくない引いて守る守備を崩せなかった。

 スコアレズのドロー

 相手はこちらの3バックにミラーゲームを挑んできた。

 返ってやりやすいと思ったが、引いて守る京都らしくない守備をなかなか崩せなかった。

 後半マセードに交代して右サイドを活性化して攻撃のキアを上げたが決定的なシーンがあまりなかった。アウェイで勝ち点3をとりたかったが西京極で勝ち点1は仕方がないだろう。

 前半からボールを持って攻撃していた。京都はカウンターから対抗

 ゴメスが前線でボールを奪って深井がボールを持ちこみシュートはDFに当たりコーナーに。決定的なシーンだった。

 危ないシーンもあった。相手のカウンターから2対3になる場面があったが相手の拙攻に助けられた。

 後半は頭からゴメスに代えてマセードを投入。右サイドが活性化した。

 カウンターからマセードがボールを持ってドリブルして福森へパス福森のパスから都倉のシュートは枠を外した。これが惜しかったシーン。

 その後もボールを持って攻撃を仕掛けるもパスが合わなかったり、シュートが正面を付いたりしてゴールできす。伸二を投入して前線に勢いを与えたが、ゴールまでいかず。スコアレズのドローは仕方がないだろう。

 深井が膝を痛めピッチを去ったのが気がかり。本人は大丈夫と言っていたらしいが、非常に気になる。

 結果アウェイの京都戦で勝ち点1はやむを得ない。

 帰ってまたホームの試合。熊本戦にきっちり勝ち点3をとれればいい.


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posted by 孔明 |21:36 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2016年08月20日

京都戦展望(苦手なアウェイだが自信を持って勝ち点3を獲ろう。)

 明日のアウェイ京都戦

 対戦する京都の現在の成績は13勝11分け5敗勝ち点50で5位。コンサとは勝ち点差は12。自動昇格圏の2位までは勝ち点差6差の位置にいる。
 今年はスタートは5戦勝ち無しだったが、その後、順調に勝ち点を積み重ね、その後、9戦負けなしを記録し一気に順位を上げてきた。ここ最近では6戦負けなしと調子がいい。ここ5試合の成績は2勝3分け。

 現在PO圏内の5位にいるが自動昇格圏の2位まで6差なので是が非でも連勝して上位に進出したいはず。京都は前回対戦では負けているので、とにかくリベンジを誓って戦ってくることが予想される。

 京都戦のアウェイは分が悪い。

 京都の8月といえばよい思い出はほとんどない。いつも灼熱の西京極でやられている印象しかないが、明日こそ必ず勝って京都をたたき落としたい。


 前回の対戦は3月26日土曜日ドームで行われた
  開始早々ゴメスからのパスを前弟がスルーして都倉へ都倉のシュートが見事にゴール左隅に決まった。それでだいぶ楽になった。
 しかし、そこからラインを下げすぎ、京都の攻撃を受ける羽目に
 決定的なシーンはあまりなかったが阿波加の判断良いセーブで点を与えなかった。
 そして前半終了間際の福森のFK。見事にゴール右上に決まった。GKの菅野がまったく動けず。
 前半を終わって2-0で今日はいけると思った。
 後半早々にPKゲット。3-0で勝負を決めた。
 これも福森が前線に上がって相手DFに倒されたもの。福森がよく上がっていた。
 そこからは守ってカウンターという形。
 3ボランチにして5-4-1にして守りを固め逃げ切ろうとした。
 しかし、終盤まん中を破られ失点。これが余計。
3-1で勝利した。
 

  京都は前節町田とホームで対戦

7分堀米のコーナーからのこぼれ球がポストにあたる。惜しいシーン
再度のコーナーからイヨンジェのヘッドは枠の上に外れる。
京都、町田とも一進一退
32分エクスデロのターンしてからのシュートはキーパーに弾かれる。
37分町田の鈴木崇文のシュートは枠の右に外れる。
46分エクスデロがドリブルして相手ペナのなかに入るもパスを選択して外れてしまう。
前半は0-0
55分イヨンジェがゴール前でファウルを受けてFKのチャンス
堀米のFKはGKに弾かれる。
59分ロングパスからイヨンジェがドリブルして切れ込んでシュートは枠の右に外れる。
後半の中盤は京都のペース
何度もコーナーをとるが得点できず。
72分町田の中村のミドルはGK菅野が弾く
75分堀米からスルーパスが出て途中出場の有田へパス。有田がシュート。GK高原が弾くもゴールに入る。京都先制1-0
80分町田のクロスからヘッドは枠の上に外れる。
84分コーナーのこぼれ球から内田のシュートは町田の選手に当たってバーに弾かれる。惜しいシーン。
その後町田に攻め込まれるも失点せず。1-0で京都の勝利。


 京都のシステムは4ー4-2
 ポゼッションを高めしっかりビルドアップして攻撃をする。しかし、攻撃のテンポは遅くない。縦に素早い攻撃も効果的に行ってくる。
 好守の切り替えを素早く行って全員守備、全員攻撃を標榜する。
全員がハードワークをして泥臭く攻めてくる。
 隙があればドリブルで崩してくる。 
 
 2トップの1人。イ・ヨンジェは体が強く、前線でハードワークできるFW。DFの裏も積極的に狙ってくる。シュート力も持っているので自陣のなかではマークを外してはいけない。

 もう一人のFWのエクスデロは能力が全てにおいて高い。特にスペースに抜け出る動きは鋭く、一瞬のスピードも持っている。ドリブルも得意。またスルーパスも得意としており、得点感覚も抜群のものがあるので気をつけたい選手だ。

 左サイドハーフの山瀬は相変わらずドリブルやパスの能力が高く、京都の攻撃を率いている。チームの最年長になったが運動量は衰えていない。こちらの右サイドはしっかりとケアしなければいけない。

 右サイドハーフの堀米は左利き。ドリブルが得意で、そのキレのあるドリブルで中に切れ込んでくるプレーには気をつけたい。また、キックの精度が高く、セットプレーのキッカーで正確なキックを蹴ってくるのでセットプレーでは注意したい。
  京都で一番いやな選手だ。

 ボランチの佐藤は足元の技術が高く、攻撃の起点となる選手。彼のところから簡単にパスを出させないようにしっかりとプレスをかけていきたい。

 もう一人のボランチのアンドレイはボール奪取能力に優れている選手。セカンドボール争いでは、彼に負けてはいけない。そしてセットプレーではターゲットになってくる。しっかり体を寄せて守らなくてはいけない。
 
  サイドバックは右の下畠は守備がしっかりして、守備から攻撃の組み立てが得意。
しっかりつないでくるので簡単にパスをつなげられないようにしっかりとプレスをかけていきたい。

 左の岩沼は相変わらず足元が正確で、1対1に強く、パスが正確、クロスも正確なので、できるだけクロスを挙げさせないようにしたい。

 控えFW有田は身体の能力が高く、DFの背後をつく動きがうまい。また前線からチェイスをどんどん仕掛けてくるのでDFは気をつけてボールを回さなければいけない。
  また前節も得点を挙げている。前線での素早い動きにしっかりとついていきたい。

 またFWには195cmのキロスがいて、高さがあるのでやっかい。セットプレーには十分に気をつけたい。

 


 京都予想スタメン、サブメンバー
    
   16イ・ヨンジェ   10エクスデロ

14山瀬              11堀米


         22佐藤    8アンドレイ


5岩沼   20高橋  2菅沼   26下畠

           1菅野
                                                                
控え GK21清水、DF6本多、MF24内田、MF37吉野、FW17有田、29沼、36キロス

  京都は今年はメンバーを大幅に変えて、ここまでPO争いをしており、昇格圏内をも見据えている。かなり手強い相手。ホームでは勝ったが、西京極では分が悪くわずか1勝しかしていない。(1勝1分け10敗)
ことしも夏の対戦。ジンクスは気になるが、今年はことごとくジンクスを破ってきた。京都での対戦も必ず勝って勝ち点差をつけよう。

 昨年までのショートパスを重ねて攻撃するスタイルからショートパスを混ぜながらも手数をかけない攻めもやってきている。

  なかでもイ・ヨンジェやエクスデロに送るロングボールは警戒しなければいけない。両者ともDFの裏をとるプレーが得意な選手。CBが裏を取られるのは致命的。十分に気をつけていきたい。

 また、京都はセットプレーが得意。総得点37点のうち、セットプレーから13点とっている。

 コーナーやFKでは集中して守りたい。

 そして京都はサイド攻撃も得意。右サイドハーフの堀米や左サイドハーフの山瀬から正確なボールが前線に入ってくる。CBはしっかりと相手の2トップに体をつけて自由にプレーさせないようにしなければいけない。そしてまずはサイドの主導権争いに勝つこと。

 まずはサイドからのクロスを絶対に上げさせないことだ。

 京都は上背のある選手も多い。しっかりマークして十分な体勢でボールに触らせないことだ。
 こちらとしては適度にロングボールも混ぜたい。相手のDFの裏も積極的に狙っていきたい。

 サイドの攻防が勝敗を分けるだろう。サイドから人数をかけて攻撃していきたい。

  縦パスを有効に入れていきたい。京都のDFを崩すには縦パスが有効。

 長短のパスを駆使して相手を混乱させよう。

  また、相手の横パス、バックパスも積極的に狙っていきたい。アウェイで暑さがあるのでメリハリをつけて攻撃していきたい。
 
 セットプレーはチャンス。京都はセットプレーからの失点が総失点26失点の内12点と多い。

 京都はコーナーはマンツーマンで守る。

 ショートコーナーやサインプレーを入れて攻撃していきたい。

 京都戦のアウェイは苦手意識がある。もはやそんなことは言っていられない。今年こそ払拭しなければ。

 とにかくアウェイだが自信を持ってプレーしてほしい。そうすれば必ず結果が出るはず。


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posted by 孔明 |18:32 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)