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2023年10月31日

残り3試合は消化試合ではない。返って注目度が高い試合の連続になる。

 リーグ戦は残り3試合。ホームの広島、アウェイのFC東京、最終戦はホームで浦和戦だ。

 横浜FC戦の勝利でかすかに9位の芽が残った。9位の川崎F戦まで勝ち点差は7

 川崎Fが残り3試合1分け2敗だと勝ち点は44、コンサが残り3勝だと45だから数字上は逆転できる計算だ。しかし、こんな希望的観測は当たった試しもないし、川崎が残り3試合で1勝も勝てないなんてほぼあり得ないし、コンサが3連勝するなんて現況の状況ではかなり確率が低いと思われるのでかなり難しいようにも見える。

 ただ、当然、監督や選手たちは毎試合勝つつもりで試合を戦っている。駒井は残留を決めてプレッシャーから解放されたと言っているので、少しは希望を持とうか。

 後半戦、これだけ結果を出していなかったので、監督や選手達は残り3試合全勝するために死ぬ気で頑張ってやっても罰はあたらないだろう。とにかくここまで裏切り続けたサポーターのためにも少しでも良い結果を出してほしいし、出さなければいけないと思う。

 選手たちは来季のこともあるだろう。モチベーションを上げる要因はかなりあると思う。

 また、残留を決めたことで若手の起用も多くしてほしい。例えば、桐耶、西野、大森などを多く起用してほしいと思う。

 こういうことを書くと結果を求めることと若手を起用することは矛盾しているように言われるかもしれないが、若手を起用しても必ずしも結果が出ないとは言い切れない。

 返ってスタメンが保証されている中堅どころに比べて、「やってやる」という気持ちが強いだけモチベーションを高められるだろうし、チームの勝利に結びつく確率がより高いかもしれない。

 残り3試合は残留が決まった以上、消化試合にならざるを得ない。かなわない確率の方が高いが、まだ9位という目標もある。

 また若手の登用もやらなければいけないし、最終戦はもちろんのこと、その前にも伸二の出場もあるかもしれない。見ようによっては残りの試合はかなり注目度が高い試合とも言える。とにかく残り3試合を楽しみにしたい。
  

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posted by 孔明 |19:09 | 残り試合 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年10月30日

来季はチームを一新して1から作り上げるつもりでやらないといけないと思う。

道スポのミシャの発言が波紋を呼んでいる。

 その発言はこの一文
  「ようやく今シーズンの残留が決まった中で、来年我々はまたJ1で戦うことができるが、その間にまた選手が動くシーズンがある。ルーカス、田中、そうした選手たちがいなくなるかもしれないような状況の中で、また大学生が来て育てていく中で優勝争いをする、ACLを目指す戦いが現実的なのかどうかは自分自身非常に難しさを感じている。J1で6シーズン札幌として戦ってきた中で、毎年毎年つくり直していくことの難しさを感じながら、私自身も自分の健康を維持するのがなかなか大変だなと今は率直にそういう思いがある。」

 捉えようによっては、来季駿汰とルーカスが移籍することが避けられないとか、ミシャもこの6年間でコンサの監督として一区切りをつけようとしているように思われる。

 前例からしてもミシャは6年が限度という感じもする。本人も毎年、主力がいなくなり、なおかつ満足に補強して貰えない状況で、残留を使命とされる状況に嫌気が指しているのではないかとさえ思われる。

 正直個人的にはミシャには今年で監督の契約を更新しないでほしい。その細かな理由は以前、当ブログで書いたので割愛する。

 来季から新監督の下、心機一転チームを新たに構築してスタートを切ってほしいと思う。正直来年もミシャのままでは来季は残留争いに首を突っ込む可能性が高いと思っている。

 もっとも新監督の下でもそのような状況に陥る可能性も十分い考えられるし、そうなってしまうかもしれない。

 しかし、主力選手も高齢化した来季、監督を含めチームを新たにしないと悪い意味で相当影響が残ってしまい、そこからなかなか立ち上がれないのではないかと危惧する。そうならないためにもすぐさまチームの刷新を図るのが一番の早道だと思う。

 来季はかなり選手の異動があると思う。主力選手の移籍もかなり覚悟しなければいけないだろう。

 三上さんは夏に大量にレンタル選手の放出があったにも関わらず、現場から現有戦力でやれるから補強はほとんどしなかった。

 経営状況は悪いわけではないと言っていたが、これは嘘だと思っている。ここ数年の補強状況を見てもコロナが原因での経営状況の悪化を見ても補強になかなかお金を回せないのは明らか。

 来季もお金がなく十分な補強はできないだろう。かなり厳しい戦いになるはず。

 しかし、チームは前進しなければいけない。お金がないなりのやり方もあるだろう。

 来季はまず初心に戻ってチームを1から作り上げるつもりでやらないといけないと思う。


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posted by 孔明 |19:06 | 来季 | コメント(4) | トラックバック(0)

2023年10月29日

昨日は駒井のワントップの奇策が結果として当たったが…

 なんとか勝って残留を決めたが内容はあまりよくなかった。偶然の要素が多分にあった駒井のゴールがなかったら逆に負けていたことも十分に考えられた。
 金曜日の練習では紅白戦は行わなかったが最近、よく行う、人型をたててそこに攻撃の選手を立ててのパスからシュートをするやり方をやっていた。その時にはゴニちゃんをワントップにおいてやっていたのでてっきりゴニちゃんのワントップかと思いきや駒井のワントップを選択した。
 結果として当たった形にはなったが運が悪ければ完全に失敗に終わるところだった。

 横浜FCは5バックでサイドを締めてくる。相手が4バックの場合はサイドが空くが、いつものようなサイドチェンジがなかなか使えない中、真ん中を使わなければまったく起点が作れない。そのため本来は祐希を使いたかったに違いないが祐希が怪我ということで第二の選択肢であるゴニちゃんをおいて真ん中に起点をつくるのが当然の策だと思った。

 しかし、ミシャは自分の最も信頼する駒井にかけた。これが当たった。しかし、多分に結果オーライという面があった。

 ただ、得点をとってからの駒井の動きが非常によくなった。前線でのキープもやってくれて大活躍だった。

 そして2点目は相手のWBが前掛りになったところをルーカスがボールを持って雄也にパス。雄也がCBの1対1を相手選手の特徴を知っていた中でうまくかわして得点した。

 これは狙っていた形だろう。相手が失点したことでこのような形で追加点がうまくとれた。 しかし、このような結果オーライばかりは続かないと思った方がよいと思う。

  次の広島戦まで2週間あるので誰が復帰してまた誰が怪我で離脱するかわからない。

 また、菅ちゃんや荒野は出られないだろう。

 こういう奇策もたまには良いが、次もホームなので勝てる確率の高い布陣で臨んでほしいと思う。


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posted by 孔明 |20:03 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2023年10月28日

もっと点をとれよ!とれないから危なかった。それでも最低限の結果は出してくれた。

 2対1でホームで勝利。後半戦ようやく2勝目。これでなんとか残留を決めた。

 前半出だしはまったく形になっていなかった。 

 相手が5バックなのでサイドでまったく起点が作れず。かといって真ん中はゼロトップなので、真ん中も使えず。ただ、ボールを持たされ。相手のカウンターを浴びる完全に負け試合になると思った。しかし、何とか先制した。

 左サイドからの菅ちゃんのクロスに駒井が潰れ、ルーカスにこぼれる。ルーカスのシュートはGKに防がれるも。そのこぼれ球が運よく駒井のところにふわっときて駒井が難なくヘッドで先制した。1-0。

 これが非常に有難かった。これはルーカスの積極性が出たよいシーンだった、まずはシュートと考えたからルーカスが出だして相手に勝ってシュートを打てたことでこのゴールが生まれたのではないかと思う。
 この1点でこちらの運動量も上がった。

 そして右サイドで雄也がボールを受けてドリブル、相手を揺さぶってかわしてシュートがポストに当たってゴール。2-0
 
 これでだいぶ楽になった。

 駒井のシュートからのこぼれ球に雄也が蹴りこんでゴールかと思いきやオフサイド

 攻撃陣はうまく回ってきたが、守備陣は相変わらず。特に一番心配していたサイドからの相手の裏狙いで福森のところを狙われて5,6度裏をとられ危ないシーンを連発。なんとか高木やCBの頑張りと運の良さで失点を逃れたがいつ失点してもおかしくない不安の残る前半だった。

 後半頭から福森に代えて桐耶を入れるかと思いきやミシャは動かず。

 序盤から相手が前に出てきて危ないシーンが連発した。ただ、そのおかげで福森の裏をとられないという状態も。

 相手の攻勢をかわしてカウンターから何度もチャンスを演出する。

 惜しかったのは右サイドからの抉ったクロスに駒井がフリーも空振り。おまけにボールがフリーの福森に行ってもシュートは枠の右に外れる。

  右サイドの攻撃からルーカスがシュートを打たず菅ちゃんへパス。菅ちゃんはフリーだったがシュートは枠を外ずす。

 こういうところで決めてくれればかなり楽になる。こういうところで決めき
れないのものコンサの特徴か?

 そのすぐ後、菅ちゃんと荒野が足を痛めた。両方とも、筋肉系。残りシーズンは無理かもしれない。

 その後、後半最大のチャンス。左サイドのルーカスにパスが出て、ルーカスがドリブルして相手をかわして巻き込むシュートも相手のキーパーに触ってポストにあたる。惜しかった。

 その後は相手の攻勢に下がりっぱなしになる。そしてロスタイムに相手のコーナーから高木が出て触れず相手のヘッドで失点する。

 コーナーからの失点としてはよくあるパターン。出たからには触らないとというキーパは絶対やってはいけないミス、残りロスタイムは4分以上ある中でまた相手の攻撃を受け続けたがなんとかそのまま守って勝利した。

 この試合は前半、うまく先制できたのと、追加点をとれたのが大きかった。

 特に駒井の獅子奮迅ぶりが目立った。駒井は先制点をとってかなり気持ちが楽になったのか、前線でのキープもしっかりやってくれたし、後半スペースが出来てからはワンタッチのパスやスペースに抜け出る動きが非常に良かった。

 雄也も今日は思いきりが良かった。前半スタートでDFがいながら思い切ってシュートを打ったシーン。これがチームとして今日は積極的にシュートを打つと示したポイントだったろう。

 これで前節とは違いチームの積極性が見せてくれた。青木も試合勘がないなかうまくスペースに出たりドリブルしたりして青木らしさを少し見せてくれた。

  後半は最初は相手の積極性に押しまくられたが桐耶と宮澤が入って思い切ったプレーをすることで流れを完全に変えた。

 ただ、後半、点がとれなかったのは大いに反省しなければいけない。

 点をとれないから最後にバタバタした。何度もチャンスはあった、こういう時に決められないから最後まで残留が決められなかったとも言えるのではないか。
 また、ゴニちゃんとミランのコンビは良くない。互いに良いところを消している。ここはミランではなく大森を見たかったし、成長を期すためにも大森を出して欲しかった。

 しかし、なんとか最低限の残留ははたした。内容は言いたいことはたくさんあったが、サポーターになんとか勝利を届けてくれたののは良かった。



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posted by 孔明 |16:14 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

2023年10月27日

横浜FC戦展望(前線にけが人が多いが、サブはそれをチャンスに!とにかく勝て‼)

明日のホーム横浜FC戦

 前節の横浜FM戦はボールもって攻め立てるもシュートをなかなか打たずひっかけられそこからカウンターを浴びていつものように先制されその後、惜しいチャンスはあったが得点できないまま後半失点を重ね結局1対4で敗戦。
 これで後半戦は1勝4分け8敗と依然として散々たる成績。まともなチームならとっくに監督の首は飛んでいるだろう。
 前半戦少し勝ち点があったから良いが、明日も負けると危険領域に入っていく可能性が高くなる。
 なにしろ今シーズンのホームでの成績も4勝1分け8敗と負けが込んでいる。
 残り4試合、少なくともホームでサポーターに勝利を見せなければいけないだろう。
 また、ここにきていつものようにけが人が増えている。特に攻撃陣にけが人が多いので普段なかなか出場できない選手にとっては返ってチャンス。これを奇貨としてヒーローになるよう頑張ってほしい。

  一方の横浜FCは現在最下位。夏には大黒柱の小川航基が移籍し、戦術をポゼッションスタイルから堅守速攻に変えても徐々に結果を出して、夏以降神戸や横浜FMに勝利、浦和や名古屋に引き分けと力を発揮しだしてる。前節はFC東京に1対0で勝利と「残留力」発揮しており、前回こちらのアウェイで4対1で勝ったがその時に比べものにならないくらいチーム一丸になっていて勝ち点3を狙いにきている。
 なにしろ監督は四方田さんなので当然、こちらの弱点をついてくる。最下位相手とはいえ、いつにもまして厳しい戦いになるし、勝つのは非常に難しいだろう。


  こちらの予想メンバーは以下のとおり
                                                                           

                       ゴニちゃん
              
       駒井               雄也
                    
菅                             ルーカス 

        荒野           馬場ちゃん           

                                                
         福森    大八     駿汰      

               高木   

 控え 菅野、西野、桐耶、宮澤、青木、ミラン、大森  

 横浜FCは序盤は前からかなりくるだろう。こちらのショートパスを狙ってくるのでここでボールを奪われないようにしなければいけない。ただ、相手は複数で素早く寄せてくる。パスコースを素早く作って躊躇なくパスをしない途端にピンチになる。

 落ち着いてきたら守ってカウンターを仕掛けてくる。ゆえにシュートで終わらず、愚直なショートパスばかりではショートパスをひっかけられ、前節のようにカウンターから必ず失点するだろう。
 相手は引いたら5-4-1でブロックを作ってくる。ゆえに崩すのはかなり難しい。 
 こちらはその前にロングボールや素早い長短のパスでスペースに入って行ってシュートまで持っていきたい。相手は5バックなのでサイドチェンジはなかなかうまくいかないだろう。

 横浜FCはサイド攻撃ではバイタルが空きやすい、そこにミドルを打ったりしてそのスペースを徹底的に利用したい。また、ゴニちゃんに素早くつけてそこを起点にサイドを使って幅をとってスぺースを生じさせ折り返しそこに前線やボランチが入って行きシュートを打っていきたい。
 また、ゴニちゃんがトップなのでサイドからクロスをいれて、ゴニちゃんの頭に合わせよう。

 相手のWBが上がったスぺースを狙っていきたい。WBの裏をとって相手のCBの脇を狙い、アーリークロスで素早い攻めをすれば相手の出足が遅れ優位な形でシュートまでもっていける。
 横浜FCのショートパスのスピードはそんなに速くないし、パスを出すタイミングもさほど速くない。ここに厳しく行ってボールを奪ってショートカウンターで点をとるのが合理的だ。また相手のカウンターをとめたらカウンター返しも有効だ。

 基本的に相手がボールを持ったら前から厳しく行ってボールを奪いそこからのショートカウンターを仕掛けていきたい。

  セットプレーもチャンスだろう。横浜FCはセットプレーからの失点が8点と多い。(他にPKから5失点)何度もコーナーのチャンスがあるだろうからここで決めたい。

 横浜FCはコーナーの守りはマンツーマンとゾーンの併用。3人ほどゴール前でゾーンで守る、ゆえにマンツーマンとゾーンの間にボールを入れてそこに飛び込んで生きたい。

 横浜FCのシステムは3-4-2-2-1
 後ろからビルドアップはするがロングボールも混ぜて攻撃してくる。サイドへのパスからサイドを走らせてそこから中に折り返す攻撃も得意。守備ではプレスに行く位置を決めてそこにきたら複数でボールを奪いに来る。シュートの意識が高く、スぺースが空いたらとにかく打ってくる。


            横浜FC予想メンバー
 
              9マルセロヒアン

      50小川                               10カブリーニ

26林                                                    30山根

                 20井上           4ユーリララ

                                 
        27吉野       2ンドカ       22岩武

                              1永井

控え    GK40遠藤、、DF19マテウスモラエス、42橋本、MF25三田、31坂本、14高井、FW15伊藤

 横浜FCの戦術は基本的には堅守速攻だ。ボールを奪って縦に速い攻撃をしてくる。
  またロングボールをマルセロヒアンにあててそこから押し上げたカブリーニや小川がボールを拾って素早い攻撃をしてくる。
  そしてマルセロヒアン、カブリーニ、ユーリララの個の力でボールを前に運び強引にシュートまで持ってくる。

 サイドはスペースがあれば縦にスルーパスを出してWBが突破してくる。外国人3人がいる右サイドからの攻撃が多い。

 スペースがあればドリブルでボールを運んでくる。シュートコースがあればためらわずシュートを打ってくるのでスペースを空けないようにしたい。

 また、シュートを打たせないようにプレスを厳しくかけていきたい。

 守備は前に行ってボールを奪いに行くこともあるが、だいたいはゾーンを引いてボールの奪いどころを決め、複数で奪いにくる。複数でくるのでここをかわせば他はスぺースができるのでスぺースにボールを出せるように工夫したい。
 横浜FCのセットプレーには注意したい。

 こちらのセットプレーの守備の弱さをついてきてFKやコーナーからの得点を狙ってくるのでマークは外さないようにしっかり守りたい。 
 
 この試合は1対1に勝たないと勝負にならない。とにかく泥臭くともボールを拾ってまずはスペースが空いたらシュート第1。これをやらないと勝利はないだろう。
 
 また、ここ6試合連続して先に失点している。この試合も先に失点すれば、負ける可能性はかなり高くなるだろう。とにかく先に得点することだ。

 良い試合をやっても勝たなければ話にならない。ミシャには期待できないので選手はこのことを頭に叩きこんで試合に臨んでほしい。



特に気を付けなければいけない選手
 カブリーニ 

 特に期待したい選手 
  ゴニちゃん

  スコアの予想
  2-0


                                                                                         
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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posted by 孔明 |17:37 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

2023年10月26日

オンラインミーティングで言った以上、来季はちゃんとした補強をしてほしい。

 三上GMはオンラインミーティングでこの夏の補強について高木を含め2人の候補はいたが、高木だけになってしまった(残り1人がなぜとれなかったかは言わなかったが)ことについて、「現場が今のメンバーでもやっていけるということだったのでこういうことになった。経営状況が悪いから補強しなかったとの意見もあるが決してそのようなことではない。」と明言していた。

 公の場での発言なのでさすがに今後このようなこんなことは言っていないとはいわないとは思うがそれなら来季の補強はしっかりやってほしい。

 これは監督がそのままミシャなのかミシャ以外なのかによっても変わるだろう。
 ただ、今のメンバーでは今年残留しても来年は残留争いは避けられないと思う。
 もちろん補強しても残留争いをするかもしれないが、とにかく来季の降格枠3をまず逃れなければいけない。そのためには有効な補強をしなければいけない。

 三上さんがそのようにいうなら来季はちゃんとした補強をしてほしい。

 ちゃんとした補強というのは、やはりJで実績がある選手。あるいは世界である程度実績がある選手。

 もちろんそんな選手はお金がかかるが、ある程度の選手を何人も補強するよりは実績があって能力が高い選手を数人とってほしい。

 三上さんがある程度お金があるというならそういう補強をしてほしい。今更言っても仕方ないが、今シーズンの後半の体たらくは夏の移籍期間の戦力の低下も大きい。とにかく来季はちゃんとした補強をしてほしい。

 %color(red){ただ、実際は推測でしかないがかなり経営状態は悪いと思う。それならそれでなぜそのことをちゃんとサポーターに説明しないのか?それ隠して強がるのか。まったくわからない。三上さんのこういうところがまたサポータの不評を買うところだろう


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posted by 孔明 |19:29 | 補強のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年10月25日

シャビのインスタでの思わせぶり?G大阪武蔵の放出の噂におけるサポーター声

 去年までコンサに在籍したジャビエルのインスタで一部サポーターが盛り上がっている。

 シャビのインスタのストーリーズでシャビエルの室内での練習風景がアップされていたがその練習着はコンサのエンブレムが入った当時のものということで「もしや」ということでシャビエルに復帰してもらいたいという声が多い様だ。

 シャビは昨年末コンサを退団してからセリエBブラジル2部シャペコエンセに入団したが現在はどうやら退団してしてフリーのようだ。

 そのため待望論が起こっている。シャビの退団は非常に惜しまれた。せっかくフィットしてきたのにという残念な声があふれた。

 個人的にも家庭の事情さえ許せばシャビには帰ってきてほしいと思うが、この練習着を着て練習をやっているからといってすぐさま帰ってくるとはさすがに言えないだろう。

 恐らくは気に入っている練習着がコンサのものだったという落ちではなかとも思う。(笑)

 もっとも三上GMは間違いなくシャビの動向を把握しているだろう。ジャビにも連絡をとっていると思う。補強リストにも入っているだろう。

 当然ながら来季の体制について会社は準備していると思う。


 シャビの他にもG大阪の武蔵が放出されるという噂もあって武蔵についてもコンサには帰ってきてほしいという声もある。果たしてこの2人はどうなるか。今後の動きに注目したい。

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posted by 孔明 |18:50 | コメント(3) | トラックバック(0)

2023年10月24日

せっかく怪我が回復してもすぐさままた別メになる選手が多いことについて

 今日から練習が再開された。別メだった、宮澤と青木、荒野はどうだったか。宮澤と青木は先週の木曜日は宮澤はグラウンドをランニング、青木は紅白戦前まで合流していてその後宮澤と一緒に走っていた。

 荒野は昨日STVのどさんこワイドの生放送に出ていたので今週は合流するのだろう。

 気になるのは青木。怪我をして一旦合流するも、すぐさままた怪我をして別メということを繰り返している。ミシャも合流してもすぐさままた怪我をしてしまう選手が多いと嘆いているがこの1人が青木だろう。

 青木はこの2,3ケ月ずっとこれを繰り返している。試合に出場してもあまり精彩がない。昨年チーム最多のゴールをして活躍した姿は今年はないことが残念だ。

 もう一人怪我を繰り返している選手がいる。ゴニちゃんだ。ゴニちゃんも復帰してはすぐ怪我をして合流してまた怪我をしてを繰り返している。それゆえになかなか本調子にならない。

 サポーターの中にはフィジカルコーチの大塚さんの千葉時代のことの話も引き合いに出して悪いという人も多い。しかし、何年も大塚さんを雇っているのでチームとしては大塚さんが悪いという判断もしていないように思う。

 来年筋肉系の数値を計る機械も導入するということらしいのでいろいろと対策を考えているのだろう。

 思うに他のチームのけが人も大なり小なり同じような状況で出ているのではないかと思う。それでも今年は長期離脱になる選手が出ていないだけましだろうか。

 ただ、青木やゴニちゃんのように復帰してもすぐまた怪我をするような選手をできるだけ出してほしくない。

 特に我がチームはフルコートマンツーマンで瞬発力や素早いターンなど筋肉にかかる負担も多いだろう。そういう意味では仕方ないのかもしれないがもう少しなんとかならないか。

 とにかく残り4試合、全員ができるだけベストコンディションで試合に臨んでほしい。


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posted by 孔明 |19:54 | 話題 | コメント(4) | トラックバック(0)

2023年10月23日

横浜FC戦以降の試合に少しでも勝率を上げるにはこれにかけるしかないと思う。

 ミシャは横浜FM戦の試合後にインタビューで「今日(の試合)のようなプレーを続けていれば残留はできる。」と言い放った。 

 残り試合もまったく同じ戦術で行くのだろう。ミシャならそうするだろう。残留はよほどのことが起きない限り大丈夫だと思うがこのような考えでは最悪のこともあるかもしれない。

 監督がこのようなお花畑のような考えを本当に持ってもっているとしたらかなり危険だ。
 次は四方田さん率いる横浜FC戦。この横浜FCに勝てば残留が決まる。しかし、横浜FCは最下位でかなりの「残留力」で戦ってくる。前節も強敵FC東京に堅守速攻のスタイルで勝利した。
 恐らくは同じようにこちらにボールを持たせてボールを奪ってカウンタ-という戦い方をしてくるのではないかと思う。

 毎度のようになにも考えずに戦いに臨めばその罠に陥ることは容易に想像できる。

 いつものように先制点をとられればかなり厳しい戦いになるだろう。

 今までの戦い方、まずはサイドにつけてから攻める。そして狭い所で横パスやたまに縦パスを入れてなんでもかんでも崩しにかかる方法では失点の可能性が非常に高くなる。

 当然狭い所を無理やりこじ開けようとすればよほどの精度がないとパスミスをカットされるのは明らか。何度もこれをやればミスは必ず出る。このような愚直なやりかたを懲りもせず何度も何度も繰り返してる。

 それを貫き通すなら祐希をいれれば彼のアイデアから得点の可能性は高くなる。小柏が出られないとミシャは恐らくは祐希を入れざを得ないだろう。そうなれば勝利する可能性は高くなる。それにかけるしかないだろう。

 当ブログでは何度も書いてきたが縦パスを入れないと攻撃がサイド一辺倒になって得点はなかなかとれない。まずはサイドばかりではなく、最初に縦パスを入れてサイドに振るとか相手を振り回さないとスペースは空いてこない。

 ミシャのこのままのやり方で勝つには、できれば深井をボランチに入れて、トップ下に祐希入れて真ん中の攻撃を増やして、縦パスをどんどん入れて祐希のアイデアを引き出すしかないと思っている。

 こういうことをやらないと残り試合は本当に最悪のことになりかねないだろう。


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posted by 孔明 |19:39 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2023年10月22日

この現状で「自分達はよい戦い方をした」とばかり言う監督ではこの先も真っ暗だ。

 対戦相手にとってはこんな楽なチームはないだろう。ボールを持たせておけば勝手にミスをする。サイドを適当にカバーして、真ん中を固めて置きさえすればパスミスしてくれて、カウンターのチャンスで決定機を演出できる

 ただ守って待っていさえすれば勝てると思っているだろう。

 おまけに前線は高さがないのでサイドからのクロスは入ってこない。横パスばかりつなげてくるのでパスカットは十分にチャンスがある。

 このチームの致命的なことは何度も書いているが利にかなったサッカーをしていないことだ。

 もっとも点が入るカウンターを普段ほとんど練習していないから、いざカウンターの時には後ろからの飛び出しもほとんどなく、ボールを預けることも出来ず、結局バックパスになっていつもの遅攻になってしまう。

 そして適当にショートパスで前進して運よくひっかけられなければある程度押し込めるが、相手は既にしっかり引いている。そして何でもかんでもまず第1の目的は崩すことだからからシュートに行かず横パスに終始。たまに縦に入れるも精度がないからミスをしてシュートにはいけない。運が悪ければカウンターを浴びる。この繰り返し。

  これでは点など入らないし、失点ばかり増えるのはだれでもわかる話。

 ミシャは昨日の試合後「最近の試合も十分に狙いとする戦い、相手を上回る戦いができていた。」「非常に不運な部分もあった中で、ただ今日のようなゲームを続けて、そしてみんなが強い気持ちを持って戦う中で、我々に幸運が来ることも、もちろんあるのではないか。決して楽観的に考えているわけではないが、ただ自分たちはそれを必ずやらなければいけないし、やれると思っている。」
 と言っているがこのような言い訳は聞き飽きて毎回非常に腹が立つ。こんなことなど誰にもいえる。結果を出すのが監督の仕事だろう。
 ミシャの下ではもう何も望めない。

 基本的な戦術がそもそも勝つための戦術ではないからだ。また、相手の弱点などなにも突こうとしないただただ自分勝手な思い込みだけの戦術しかやっていない。

 こういうチームに勝ち点などはくれないというのは自明の理だろう。だいぶ前からすでにミシャは限界。

 良い試合だったとばかり言って選手も戦術も大きく変えないこの現状ではこのまま残り試合全部負けることも覚悟した方が良いかもしれない。


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