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2009年10月31日

日本平7連敗か。

  PCで試合速報を見ていたが、開始0分失点はいくらなんでも厳しいだろう。一瞬の隙をつかれたということだが、気を抜いたのだろうか。さすがはJ1のチームと行った方がいいのだろうか。隙は逃さない。

 得点シーンを作ってほしかったが結局無得点で終わってしまった。これで日本平は7連敗。少しは意地を見せてほしかったが…。現地参戦の皆さんはお疲れ様でした。

 後半ハファエルを入れてからだいぶ攻めていたようだが、いつものように決定力がなかったということだろうか。天皇杯はこれで終了。

 気になったのは右サイドで先発した謙伍のでき。今年は1点も得点をとっていないが今日も結果を残せなかった。内容はどうだったのか気になるところである。
 
 そしていつものようにパスミスも目立ったらしい。やっぱり試合はいつもの力しかだせないということだろう。

 残る試合はリーグ戦の4戦。悔いを残さないように戦ってほしいものだ。

posted by 孔明 |15:15 | 天皇杯 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年10月30日

天皇杯3回戦清水戦(勝って夢をつなげてほしい。)

  明日の天皇杯3回戦清水戦。

 清水のリーグ戦の最近の5試合は2勝1分け2敗。リーグ戦で首位を走った時期もあったが現在は順位を落とし4位。10月11日に行われた天皇杯は佐川印刷FCに貫禄勝ち。前半は押し気味に試合を進め決定機も何度か有りながらも決めきれず、後半、原のドリブル突破からゴール右隅に決めて先制。その後も攻め続け、原のシュートのこぼれ球をマルコス・パウロが押し込み、試合を決めた。

 リーグ戦は前節10月25日にFC東京と対戦。開始早々から動きが悪く前半早々に右サイドからのつながれクロスから失点した。しかし、その後すぐに兵藤のシュートから得た右CKから岡崎が頭で合わせて同点。だが、依然として動きに堅さが残ったまま、流れの中からチャンスを作ることができず、前半の終盤にクロスボールを太田が処理しきれず、オウンゴールで追加点を許してしまった。

 後半もリズムが悪く、決定機もなかなか生かせないまま、前に人数をかけたが、相手に引かれゴールを奪えずに敗れた。

 清水はリーグ戦で2連敗となっているが、力のあるチームであることは間違いない。

  攻撃では日本代表の岡崎の動きとセットプレーの強さは十分すぎるほど破壊力を持っている。また、サイドの枝村のキックの正確さもある。なによりサイドからのクロスにFWが飛び込む攻撃の形をもっていることが強み。また、細かなパス交換からゲームを組み立てる展開力も高い。

 後半途中交代する選手の能力も高い。ドリブル突破のできる原やテクニックに優れる藤本を擁している。

 明日のメンバーはGKが山本から西部にCBが児玉から平岡に交代する予定

 他にもヨンセンと伊東が休養しリーグ戦と若干メンバーを代えてくる模様だ。

  明日は過去6戦6敗と苦手にしているアウスタでの戦い。石崎監督も勝つ確率は20%と言っているほど苦しい戦いになるだろう。

  しかしながら、天皇杯は下克上の世界。相手の方がやりにくいということは明らか。

  何も失う物がない中で、どれだけ力をだせるか。とにかく120パーセントの力を出さなければ勝つことはできないだろう。

 相手の攻撃が長くなるだろうが、相手の攻撃を抑えつつ、少ないチャンスをどれだけ生かすかにかかっている。

 苦手のスタジアムだが、勝って夢をつなげてほしい。

  勝手に叱咤コンサ外伝

posted by 孔明 |19:17 | 天皇杯 | コメント(3) | トラックバック(0)

2009年10月28日

足下の技術に秀でたテクニシャン

  今日の道新燃えよコンサドーレ。栃木戦の岩沼のことが書かれていた。

「元来は中盤の選手で足下の技術に秀でたテクニシャンで、サイドバックの層が薄いチーム事情、守備意識を植え付けるという意味で勉強中であった。」

  今年になってベンチを温め続けようやく出場できた栃木戦。大森氏は3年で出られるのは良い方と言っていたが、トップチームでの出場は1期下の横野や高校生の古田にも抜かれて、本人は焦っていたと思う。

 岩沼は本来はボランチの選手。ただ、サイドバックの選手がなかなかいないため、昨年も今年も練習ではサイドバックはやっている。おそらくボランチよりもサイドバックをやっている方が多いのではないか。ゆえに本番でもそんなに違和感なくやれていたと思う。

 初めこそ戸惑っているように見えたが、後半は完全に慣れ、クロスの精度も良かった。

 クロスと言えば練習でもサブメンバーではコーナーやフリーキックでのキッカーをやっている。センタリングやアーリークロスも良いものを見せていた。キックには自信があるのだろう、左利きという利点も生かしてその精度を武器にしてほしいものだ。

 課題は「速くて強い相手に対して当たり負けないフィジカル」。栃木戦では相手ボールを奪い取る強さも見せてくれたが、強い相手はまだまだいる。その相手からいかにボールを奪うか、そしていかにボールを奪われないかがポイントだろう。

  仙台戦は石川が戻ってきて出場することができなかったが、これからまだまだ出場のチャンスは巡ってくるだろう。3年目とは言え、くすぶっている余裕などない。今年はいわゆる勝負の年になるだろう。残り試合は少ないが練習からしっかりアピールして 出場機会を増やしてほしいと思う。

posted by 孔明 |19:30 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(1)

2009年10月26日

気になる選手は砂川

  最近気になる選手と言えば砂川。

 どうも悪い言い方だが、最近彼のプレーに切れを感じないのだ。

 砂川は今シーズンも切り札としてベンチに入り続け、怪我人が出たり、インフルエンザでチームの危機となればスタメンで奮闘してくれている。

 しかし、最近はプレーに好調時の切れを感じない。好調な時には例えば切り返しをこれでもかと行うといった目立ったプレーをする選手なのに、最近はあまり目立ったプレーをしていないのだ。得点に絡む働きも少ない。

 最近は調子が悪いのだろうか。それともあまり考えたくないのだが、年齢から来るものなのか。

 サッカー選手の年齢のピークはいつまでだろうか。最近は息の長い選手も多くなっており、三浦知良のように長い競技生活を送っている選手もいるが、大半は30代前半で選手生活を終了している。

 ポジションによっても違うのだろうが、年齢から言えば砂川もそんな年齢になってきている。

 ただ、年齢だけをことを言いたくないことも確か。

 砂川にはもっと頑張ってもらわなくては困る。今シーズンは天皇杯を含めまだ5試合ある。残りの試合でベストパフォーマンスを見せてほしい。
  

posted by 孔明 |19:47 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年10月25日

もっとチャレンジしてほしかった。

 一瞬のプレーから失点した。失点は相手の速攻からだったが、ゴールを許したシーンは中原についていかなければいけない上里がボールウオッチャ-になってついていかなかった。

 苦しくてもあそこはついて行ってほしかった。攻めていた時間帯だっただけにもったいない失点だった。

 攻撃では交代選手が明暗を分けていた。ハファエルはよいタッチでマイボールにしていたが、砂川と中山はパスミスやトラップミスが多かった。

 そして戦術では終盤の攻撃はパワープレーにする時間帯があってもよかったのではなかったか。パスをつなげてばかりで相手に圧迫感を与えていなかった。

 試合運びのまずさということも言えるだろう。前半は仕方がないにしろ、後半ハファエルが入ってからのこちらの時間帯に得点ができなかった。ここで得点がとれれば違った展開になったのだろうが、うまくいかないものだ。

 今日は宮澤と上里の位置を変えていたが、結果としてうまく行っていなかった。征也と古田の関係を含めポジションチェンジをもっと頻繁に行ってもよかったのではないか。

  なにしろ、得点力不足は深刻。守りの堅い仙台が相手と言っても得点を取れるシーンは複数あった。もう少しパスの精度を上げることと、攻撃のスピードを上げることだ。今日の試合は無駄なパスが多かった。

 シンプルに攻める場面をもっと作っても良かったのではないか。縦ポンだけでもだめだが、パスをつなぐ場面とシンプルに行く場面を適度に混ぜてほしいものだ。

 一番気になったのは攻撃のスピードの遅さ。相手のゴール前に入っていく選手が少ないことと、そのスピードが遅いことだ。パスを出すタイミングもちょっと遅い印象を受けた。そしてせっかくボールを早く前に動かしても前線でボールが収まらないので、全体の押し上げができない。

  試合は完敗というわけではなく、勝てた試合ではあったが、自分たちで勝利を呼び込むような動きはもっとできたのではないか。

 選手達にはもっとチャレンジしてほしかった。

 もっと自分のポジションから飛び出す選手もいてもよかっただろう。

 失うものがないチームなのに思い切りがかけている感じがした試合だった。

 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。

posted by 孔明 |15:24 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2009年10月24日

仙台戦展望(とにかく勝って自信をつけることだ。)

明日の仙台戦。

 仙台のここ5試合は4勝1分け。昇格に向けて一直線といった感じ。ホームでめっぽう強く10戦連続勝利中。そして、ユアスタでは今シーズン負け無しだ。

 前節は草津と対戦し、立ち上がりは一進一退も速攻から勢いを増し、スルーパスから先制点をとった。そして後半、すかさず相手のクリアミスを奪い、ミドルシュートを叩き込んでリードを広げた。その後も相手の反撃を安定した守備で防ぎ、最後まで決定的なチャンスを与えず、完勝した。

 仙台と言えばやはり守備の堅さだろう。
  エリゼウ、渡辺、朴、菅井と並ぶラインはJ2NO.1だ。特にエリゼウ、渡辺のCBは人に強く、セットプレーでもなかなか綻びを見せない。

  攻撃では平瀬が怪我で出場できないが、梁を中心に気が抜けない。特に梁の正確なキックからのセットプレーには毎度のことながら注意したい。

 FWはサーレスに決定力があるので、できるだけサイドからのクロスを上げさせないことだ。相方のFWは中島が有力だが、中島の素早い動きにマークをしっかりとしなくてはいけないだろう。控えにはソアレスが入る見込み。ソアレスも得点力があるだけに要注意だ。

 とにかく仙台は昇格を前にしてモチベーションは高い。スタジアムの雰囲気もそれを後押しするものとなるだろう。しかし、こちらとしても仙台に今シーズン勝ち無しでは終われない。相手が積極的にくるならこちらも積極的な試合展開で戦いたい。

 そしてとにかく相手は結果がほしいはず、焦りから前掛りになって来る場面もあると思われるので、そのチャンスを逃さないことだ。

 明るい材料は石川の復帰。守りが堅固になるので、攻撃にかける時間も多くなるはずだ。

 アウェイだが、守備ばかりに気をとられず思い切った攻撃にもっていきたい。

  明日はとにかく勝って自信をつけることだ。勝って次に繋げたい。

 勝手に叱咤コンサ外伝

posted by 孔明 |16:14 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月22日

トップ下の上里

 昨日の栃木SC戦。

 上里の動きを注目していた。前節のサイドバックからトップ下に移ってどのようなプレーを見せるかが気になった。

  宮澤よりも前目のポジションに位置してボールをさばいたり、チャンスにはどんどん前に上がってシュートの姿勢を見せていた。

 やはりサイドバックよりは、トップ下の方が生き生きとしていた。石崎監督は「今のサッカーはサイドバックで試合を作らなくてはいけない。」と言っており、そのため上里がたびたびサイドバックとして起用されているのだと思う。
  だが、上里の良さはプレッシャーが強い場所で配置されるとよくわかると思う。サイドバックだとそんなにプレッシャーがかからず、油断しているとまでは言わないが、凡ミスからボールを失い危ない場面をまねくことも目立つ。

  トップ下の方がプレッシャーが厳しく即座の判断が要求される。その要求に応えられる選手だと思う。

 ただ、彼が課題として持っているのは決定力。

 昨日の試合でもキリノを追い越してプレーしていた場面もあり、ワントップのスペースに出てきてシュートを狙うシーンもあった。特に惜しかったのは岩沼からのクロスをヘッドしたシーン。

 以前のインタビューで次はヘッドのゴールが欲しいと言っていたので本人にといって非常に悔しい場面ではなかったか。

  彼の一番の適所はツートップのトップ下だと思う。ツートップのトップ下であればさらに輝けると思う。しかし、今のチームのシステムはワントップ。そしてこのようなシステムをとるチームが多くなっている。

 彼のほうからシステムに合わせるようにしていかなければいけないだろう。

 彼のこれまでの得点はロングシュートやFKなど割合ゴールマウスから遠いところからのゴールが多い。

 これは彼の特徴でもあり、その武器は素晴らしいと思うのだが、ゴール前に飛び出し、ゴールへ流し込むようなゴールシーンも作ってほしい。そうすることにより、プレーの幅が広がると思う。
 
 上里は監督からの信頼も厚い。

 もっとやれる選手だし、やってもらわなくては困る選手である。

posted by 孔明 |19:39 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月21日

チャンスに決めきれるチームにならないと。

 寒かったが風がほとんどなく助かった厚別。

  1-0で勝ったがスコアはもっと離して勝てた試合だった。

 応援拒否なのかどうなのか中途半端な応援でいつもの連続した応援もなく、また、決めきらないシーンが続いていまいち盛り上がらなかった。

 チャンスは作るもののラストパスの精度が悪かったり、シュートをふかしたり。

 その中でキリノのオーバーヘッドは、厚別のナイターに映えてきれいだった。

 スローのようにはっきりしたゴールと言えばよいのだろうか、あまりよい表現ができないが、とにかくその動作は否応なく目に飛び込んできた。

 危ない場面もあった。相手の拙攻に助けられた場面もあった。高原のファインセーブは今日も光った。

 惜しかったチャンスのなかでも前半の古田のドリブルからの右足のシュートと後半の岩沼からのクロスを上里がヘッドでシュートしたシーンは決めてほしかった。これらが決まればもっと楽な展開になっただろう。

 岩沼は前半こそ、ピンチを招くシーンをつくったりしていたが、後半には良質なクロスを上げるなどなかなか良かったのではないか。このまま経験を積めばもっと良くなると思う。

 上里はやはり中盤で生きる選手。だが、あの位置にいる以上ゴールも求められる。もっと決定力を磨いて欲しい。

 今日は勝ったことは評価できるが、チャンスに決め切れきれるチームにならないと上位にはなかなか勝てないだろう。

 残り試合は5試合もある。残り試合を精一杯戦って来年につなげてほしい。


 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。

posted by 孔明 |22:15 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2009年10月20日

栃木SC戦展望(とにかく戦っている姿を見せて欲しい。)

  明日の栃木SC戦。

 栃木SCのここ5試合は2勝1分け2敗。敗戦はC大阪と甲府でいずれも接戦だった。6月から8月までの絶不調の状態からようやく脱してきている。
前節は甲府と対戦。

 前半すぐ左サイドを崩され失点。しかし、河原のミドルシュートで追いつき、その後も攻めたて、バーにあたるシュートもあったが得点できず。後半速攻を受け、ゴール前でマークをぼかしヘッドを決められて1-2で敗戦。
 ただ、この試合は、後半は押し込まれたが、昇格候補の甲府とほぼ互角に渡り合っており、かなり力はつけてきたようだ。

 攻撃では岡田の右サイドそして河原の左サイドからまんべんなく仕掛けてくる。
  
  岡田は1列上がり右サイドハーフに落ち着いてから3試合で2得点と絶好調。得意のドリブルからのクロスも良い感じではまってきている。左サイドの河原は栃木の得点源。彼のどんな姿勢からでも打つシュートは対戦相手を脅かすに十分だ。

 FWは崔と若林。若林はその体力を活かしたプレーをしてくる。対峙するDFは当たり負けしないようにしっかりプレーしてもらいたい。
  レオナルドが出場してくるかどうかはわからない。

 DFラインは福岡からの移籍した宮本が入ってだいぶ落ち着いてきた。ただ、サイドからのクロスにはバタバタ感が否めない。

  試合のポイントは、サイドでの攻防だろう。右サイドは征也と河原。左サイドは砂川と岡田との対戦となるだろうか。このサイドでの争いをいかにして制するかが勝敗を分けそうだ。

  こちらは最近得点力不足。しかし、キリノが戻ったことは好材料。

 まずは先制点をいかにして奪うか。

  怪我やインフルエンザで戦力が整わないが、前節のようなふがいない試合をしていてはサポーターから見放されるだろう。

  明日は今シーズン最後のナイター

  過去2戦の栃木SCとの戦は勝利と相性はよいが、いずれも辛勝。栃木SCは力をつけてきており、油断など出来ない相手だ。

  J2残留が決まりモチベーションが心配だが、この試合は消化試合ではない。しっかり目的をもって戦ってほしい。

  とにかく戦っている姿を見せて欲しい。

   勝手に叱咤コンサ外伝

posted by 孔明 |19:34 | 次節の展望 | コメント(4) | トラックバック(0)

2009年10月18日

来季に向けて

  今日の甲府と湘南の結果を受けてコンサのJ2残留が決まった。しかし、この結果は分かっていたことで時間の問題だった。

 これからは来年でのJ1昇格へ向けて動き出さなければいけない。ただ、チームの財政事情は相変わらず厳しいまま。

 これまでの報道では来年の人件費は今年に比べ2億くらい減少するとのこと。J1昇格という成果を出すにはかなり費用対効果を高めなければいけなくなる。

 おそらく来年のJ2のチーム数は増えるはず、それに伴い、試合数は減少する。入場料収入は減少し、逆に1試合のもつ意味、価値は今年以上に大きくなるだろう。

 このなかで3位以内に入ることは非常に難しいかもしれない。しかし、なんとか昇格に向けてチームを作り上げて欲しい。

 HFCは石崎監督に引き続き監督を要請するだろう。これは妥当だと思う。
 
 J1昇格はできなかったが、複数年、監督を行ってもらい、来年こそ目標に到達して欲しいものだ。

 明日の新聞でマスコミはいろいろと騒がしくなるかもしれないが、来年でのJ1昇格の目標に向けて準備を進めてほしい。

 

posted by 孔明 |17:26 | 来季 | コメント(2) | トラックバック(0)