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2008年01月29日

消極的な守備と積極的な守備

  女子のハンドボールは韓国に完敗。サッカーではないが、あらためて守備の重要性を感じた。日本の速攻がことごとく韓国の積極的なDFに止められ、片や日本は消極的なDFでまったく韓国の攻撃を止められなかった。スポーツでのDFの力の重要性を感じた試合でもあった。選手も試合後に認めていたが、消極的な守備からリズムを崩した典型的な試合と感じた。

 コンサは今日、仁川との試合があったようだったが、内容はどうだったのか。J1ではJ2での守備は通じないということは言われているが、通用させるためにはより積極的な守備が必要だろう。今年はブルーノの退団とアルセウの加入でどの程度の守備の変化があるのか。

 今年はどのくらい積極的な守備ができるのか。
 この点は今後興味をもって見てみたい。

posted by asa3804 |21:06 | 雑談 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年01月25日

J1でリベンジしたい相手 3(最終)

 このチームはコンサが初めて対戦したJリーグチームだ。当時のこのチームはそうそうたるメンバーがいて、まずかなわないだろうと思っていたがコンサは案外善戦していた。生か録画かも忘れたが、テレビで見ていてもJチーム相手にパスも繋がっていて結構やれるんだと思わせてくれたチームでもあった。

 その印象が変わったのが2年後の開幕戦。Jの舞台で希望を持って対戦した初めてのゲームも相手はこのチーム。先制してあわやと思わせたが、立て続けに得点を決められて、そこからこのチームに対して苦手意識ができたような気がする。

 同じ年、このチームとの対戦4戦目で初めてホームで戦った試合。雨が降る中、コンサのボランチの恩返しゴールを守りに守ってもう少しで勝利というところまで行ったのに、よりによってロスタイムに同点にされてしまった。そして悪夢のVゴール負け。なんと悔しかったことか。

 当時このチームのサンバのリズムにのせた応援が妙に耳に残っている。私はいまでもこの応援歌を思い出すたびに無性に怒りがこみ上げてくる。私はこのチームが浦和よりもどこよりも一番嫌いなのかもしれない。

 ようやく溜飲を下げたのがドームでの戦い。Vゴールで勝って倒れ込んだこのチームの選手達を見てなんと晴れ晴れとした思いをしたことか。

 しかし、翌年はまた連敗このチームにはとてつもない借りがある。

  今シーズンはドームで対戦しないのが残念だが、厚別ですっきり勝って借りを少しでも返したい。

posted by asa3804 |22:37 | 雑談 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年01月21日

今年最大の補強?

  昨日、2008年のメンバーの背番号が発表され、ようやく補強は終了ということなのであろう。

 三浦監督は補強の本命を逃したとのことだったが、今のコンサの置かれた状況から考えるとおおむねまずまずの補強であっただろう。ない袖は振れない現状で、メンバーを見ると強化部は良くやった方だと思う。

  しかし、私は今年の最大の補強は沖田コーチだと思っている。沖田コーチのことはよくわからないが三浦監督の信任が厚いとのことなので間違いなく能力が高い人物なのであろう。沖田氏は相手チームの分析を担当するらしいが、三浦監督のブレーンとして頼もしい存在になるに違いない。スカパーのJ31で西嶋が三浦監督のことを一言で「データ」と言っていたがJ1のチーム数はJ2のチーム数より多くかつ対戦数は2回しかない。

 対戦相手のデータはますます重要となるだろう。
 金がなければ頭を使えと言うことだ。その意味では不足している選手の個々の能力をおぎなう意味で重要な補強であったと思う。

 功績はなかなか表面には表れないと思うが私は沖田コーチに期待している。

posted by asa3804 |20:41 | 今季 | コメント(4) | トラックバック(1)

2008年01月16日

J1でリベンジしたい相手 2  

  今年対戦するJ1のチームで磐田の次に成績が悪いのは横浜FMだろうか。(1997及び1998年の対戦成績は横浜Mに限定して。)

 リーグ戦、ナビスコカップを含めて勝利したのは、1997年のナビスコカップのみ。リーグ戦は引き分けや惜しい延長負けもあったが1勝もしていない。なにしろ思い出すのは2001年のドームでのコンサの初ホーム戦。満員札止めのなか播戸のゴールで先制しながら結局引き分けに終わった。勝てそうで勝てなかったのは2002年の札幌ドームでの戦い。2点を先制しながら追いつかれ、ついには延長負けをくらってしまった。

  くしくも今シーズンの初のホームはドームで横浜FM戦。開幕戦での好カード。サポーターのドーム4万人の運動、さらには相手の横浜FMに山瀬がいることでも相当な動員が期待できるだろう。おそらくは4万人限りなく近いサポーターが訪れるに違いない。

 横浜FMにリベンジするのは、その時だろう。
 3月15日は期待したい。

posted by asa3804 |21:23 | 今季 | コメント(6) | トラックバック(0)

2008年01月13日

J1でリベンジしたい相手 1

  トップリーグ(JとJ1)にいたころどうしても歯が立たなかった相手がいた。それはジュビロ磐田。カップ戦、天皇杯を含めても一度も勝っていない。リーグ戦は6連敗、天皇杯は1敗。唯一の引き分けが2002年4月30日の厚別でのナビスコカップ。ジュビロにはこれまで1勝もしていない。過去に対戦したJリーグのチームでリーグ戦、カップ戦、天皇杯を通じて1勝もしていないチームは磐田だけだ。

 磐田には1998年も2001年と2002年も全く勝てる気がしなかった。唯一土俵際まで追いつめた試合が2001年5月19日の磐田スタジアム。田渕のセンタリングにあわせた和波のゴールは今でも鮮明に覚えている。そして相手が1人少ないのにもかかわらずロスタイムに高原に同点ゴールを入れられた。その時の高原の得意げなそして「こんな相手に苦戦して」といったような見下したような表情は絶対に忘れられない。

  最後に対戦してからもう6年。その時からかなりメンバーも変わっている。かつての怖いくらいの強さはなくなくなり、また昨年加賀がレギュラーに定着し身近になったが、私としては絶対にリベンジしたいJ1チームNo.1だ。
 
 今シーズンは絶対に磐田に勝ってもらいたい。

posted by asa3804 |22:21 | 今季 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年01月07日

今は重要な時期かもしれない。

  攻撃的な日本人選手の補強がなかなか発表されない。先日スポーツ報知で報道のあったフロンターレの大橋は自らのブログで、フロンターレの残留を表明したが、そのことでますます補強の発表は遅れるだろう。

 補強に関しては、相手の意志、在籍チーム事情やライバルチームの動向が複雑に絡み合いなかなか難しいのだろう。

 恐らくは、既に監督と打合せて作成したリストから順番に選んでオファーしていくのだろうが、ファン感までの2週間が勝負なのではないか。もちろんそれ以降に決まる選手もいるかもしれないが、まずは20日のファン感を一応の目処としていると思う。

 今の時期は強化部にとって一番大変な時期ではないか。
 
 実は今の時期はコンサにとって大袈裟だがシーズンの成績も左右するかもしれない重要な時期かもしれない。

posted by asa3804 |22:39 | 雑談 | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年01月01日

今シーズンの課題

  新年が明けて今年J1で戦うコンサの課題は何か。

 三浦監督は早くも勝ち点40を目標としたが、そのためには勝利が12は必要である。(引き分けは4つ以上はするとして。)
 今のコンサにはなかなか難しい数字であることは確かだ。

 しかし、残留を目指すには十分な数字でもある。明確な数字を出すのはいかにも三浦監督らしい。

 いかにして勝利を12以上積み上げるのか。監督に対する期待は大きい。

 私は今シーズンのコンサの課題は勝手に「いかに勝てる試合を勝ちきるか。引き分けの試合をいかにそのまま引き分けに持ち込むか」だと思っている。
 当たり前のことを言っているように思うが、なかなか難しいことでもある。

 前回の降格の際はこのことが出来なかったのだ。前半リードしても同点にされ、終盤に逆転負け。同点でも終盤に1点を入れられ、引き分けにすら持ち込めない。最後に踏ん張れなかった試合がいかに多かったことか。

 今シーズンは同じ轍は踏んでほしくない。

 その課題が克服されれば勝ち点40はクリアできると思っている。
 今年のコンサは大丈夫だと信じたい。
 今年の目標は決まった。勝ち点40を目指して応援するのみである。

 ※ 2008年も皆様どうぞよろしくお願いたします。今年も勝手にコンサを叱咤していきたいと思います。


posted by asa3804 |22:03 | 来季 | コメント(6) | トラックバック(0)