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2016年01月31日

若手が奮起したが、もっとやれるはずだし、やってくれなければ

  なんとか試合に勝って最下位を免れた。
しかし、J3のチームに失点が2点と守備に反省点が出た試合でもあった。

 前半は体が重いのか、チーム全体に連携が悪く。決定的なシーンがあまりなかった。前半の得点は都倉が個の力でとった1点のみ。

 後半はがらっとメンバーを代えて若手中心になった。あれだけ言われて若手はどんなサッカーをするのか注目'だったが さすがにあれだけ言われて奮起したが、中原に待望のゴールが出て追加点。しかし、ここから2失点はよくない。

 いずれも中から相手のシュートを防ぎきれずに失点した。1失点目は杉山のミスもあったがもう少し早く相手に寄せないと簡単にフリーにさせてはダメだ。

 追加点は相手のミスをついての2得点。最後のイルファンの得点は相手コーナーからの戻しを受けられずのミスからだがイルファンの動きの速さを生かした得点だった。

 4ー2で勝ったが、やはりまだまだ。

 若手も奮起したが、もっとやれるはずだし、やらないといけない。

 特に中原と神田は期待されているものがも大きいので結果を出し続けてほしい。

  マセードはまだまだだろう。前半は特にマセードの右サイドを使って攻撃していたが、相手にボールをとられるシーンもあって、得意のドリブルでごりごり行くシーンがなかった。
 都倉は相変わらず個の力が強い。1得点目は都倉ならではの身体能力でとった得点。

  この先よい雰囲気でキャンプを送れるのではないだろうか。

  レギュラーシーズンではないが、やはり勝ったのは大きい。
 とにかく相手がJ3といえども勝ったことで良い雰囲気になれる。

 この後1ヶ月ももうないが、しっかり体を作って、よいシーズンになれるよう努力して欲しい。
 勝って良かったがそれだけで終わらないようにしてほしい、



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posted by 孔明 |20:27 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年01月30日

勝ったのは良かったがまだまだ課題も山積み

 3連敗は免れた。なんとか追いすがる相手を突き放して競り勝った。
4-2

 前半は連携が取れず。個々はばらばら。相手の小気味よいパスに翻弄されるシーンもあったが、都倉の個の力で先制。

 前兄からのスローインを相手に抑えられ後ろ向きになってボールをもって反転。そしてゴール左隅に叩き込んだ。1-0。

 そこからなかなか追加点がとれなかった。

 コーナーか増川のどんぴしゃヘッドがキーパーに弾かれたシーンが惜しかった。
前半は1-0で終わった。

 後半になって若いメンバーが多くなり。連携もとれるようになってきた。前半早々、神田のスルーパスから中原が落ち着いて決めて2-0に
中原は久しぶりのゴール。彼を呪縛していたものをときはなったか。

 後半の前半はボールを良く回して攻撃していた。ここまでは良かった。
しかし、まん中でボールを回されて、杉山の位置も悪くついに失点。1-2に
そこからは撃ち合いのような展開になる。

 途中出場の伸二のコーナーから進藤がフリーになり、ヘッドで追加点。3-1
 今年はセットプレーから点がとれるようになるだろうか。

 ここからしっかリ守れればよかったが相手の新外国人パブロに素早いシュートを決められ。失点2-3に。このシーンはもっと寄せないといけない。しっかり反省してんほしいシーンだった。

  しかし、追加点をとってようやく試合を決めた。
相手ミスから前兄が抜け出し、イルファンへパス。イルファンが独走。イルファンがきっちり決めて4-2。さすがにこれで勝負は決まった。

 4点もとったが、やはり2失点は反省しなければいけない。どこが悪くて失点したのかきっちり学習しないと

 若手はいい加減がやらないとと見ていたが、中原のゴールを出たのがよかった。神田もよいスルーパスを出した。

 しかし、中原は前半はまったく目立っていなかったし、もっとやれるはず。神田も後半の序盤はよかったがだんだんとリスムに乗れなくなっていた。

 前兄弟も目立てなかったし、特に前弟はボランチがあまりフィットしていない印象をもった。本来のポジションなのに、スムーズな動きが出来ていなかった。

  進藤はDFラインでボールを1度失うミスがあった、。得点はとったがもっときっちり締めるところは締めないと。

 ちょっと安心したのは上里。

 本来のリズムを取り戻しつつある。ボールをほとんど失わなかったし、中盤でよいアクセントになっていた。

 とにかく勝ったのはよかったが。まだまだ課題が山積み。

 その課題を1ヶ月弱。少しでも解消しないとJ2ではなかなか勝てない。
もっとしっかりと練習して欲しい。



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posted by 孔明 |14:44 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年01月29日

ニューイヤーカップ琉球戦展望(前を向いてしっかりプレスをかけていこう。)

 明日のニューイヤーカップ琉球戦。

 琉球は昨年J3で9位。今年は大量17人が退団。多くのメンバーが入れ替わった。
新入団選手は地元沖縄出身が多く沖縄色を強める補強になっている。

 監督も薩川監督からジュニアユースの監督をしていたコンサでプレーしたキムジョンソン監督に交代。

 パスサッカーを基礎にしてポゼッションを大事にしてボールを大切に扱い、攻撃時には前線に多くの人数が飛び出すサッカーを標榜して戦っているチーム。
このニューイヤーカップに標準を当ててきたとおり、ここまで1勝1分けの好成績を収めている。特に前節の東京V戦ではシュート数は11本で東京Vの3本を上回る数で圧倒した。

 東京v戦は前半から鋭い攻撃で東京Vを圧倒し、カウンターからのロングボールでスペースへボールを送り最後は藤澤がGKを見てループ気味に決めて前半先制。後半は東京Vがボールを持つ展開に。それでもしっかりボールを奪って素早く攻撃して東京Vを脅かす。そしてコーナーから朴利基が角度のないところからゴール。2-0でリードしてそのまま試合を終わらせた。
 決してJ3だからといって侮ることはできない。ホームでもあるので勢いがあって戦ってくる。

 こちらは2連敗。試合内容も悪い。
 しかし、このまま3連敗だけは避けたい。なによりずるずるといってほしくはない。最下位だけはごめん。この試合も若手にチャンスを与えるだろうが、若手ももっといい加減に期待に応えて欲しい。

 琉球も若いチーム。大卒や高卒の新人選手がいきいきとプレーしている。コンサのユース上がりの選手ももっと危機感をもってやってほしい。

 この試合は琉球にペースを握られないことだ。そのためには前線から厳しくプレッシャーをかけていかなければいけない。ファーストデフェンダーの位置を明らかにさせなければいけない。FC東京戦のようにあやふやなプレスではやられてしまう。簡単に前を向かせないようにしっかりと守備をすることだ。

 相手は4バック。この試合も3-5-2でやるならサイドが数的不利となる。その不利をどうやって補うか。個人的には伸二がいないときには3-4-2-1や4バックで行ったほうがいいと思うが、あくまでも3-5-2でやるのならばもっと考えてプレーしなければいけないだろう。

  とにかく今シーズンずるずるいかないためにも勝利が必要だ。3連敗だけは避けたい。


   琉球予想メンバー

        パブロ
    
藤澤   富所   知念
 
      朴利基  ファン

濱田   瀧澤    増谷  山内

           朴一圭
  

控え GK今野、DF玉城、MF宮城、田辺、田中、富樫、FW土門、山川



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posted by 孔明 |19:49 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年01月28日

期待した若手はさっぱりダメだった。

 強いFC東京相手に若手でどれだけやれるかと思ったが、先制してからはなかなか攻撃ができなかった。

 コーナーからバーに当たる惜しいシュートもあったが決めきれず。

 相手のペースになって完全に受け身になってしまった。

 それでも同点に追いつかれた後半序盤は前線から厳しくプレスにいっていた。しかしやはり地力の差がでてしまった。

 FC東京のパス回しに翻弄されると次第にずるずると下がりだし、ボールが奪えない展開に

 相手のミスでボールを奪っても低い位置でそこからボールをもって攻撃するにも相手の素早いプレスにだしどころがなく。右往左往。しまいにどうしようもなくなってロングボールを蹴るも簡単に相手のボールになってしまった。

 そして2次攻撃を受けるその繰り返し。

 後半都倉がいなくなって前線でボールを持てる選手がいなくなったらほとんど前でボールを奪えなくなった。たまに前を向いてスペースにボールを奪ってカウンターをかけてもパスミスをしてチャンスを潰す。まったくこれがキャンプの初期段階だからまだいいものを。もっとしっかり練習しないといけないだろう。

 特に期待した若手はダメだった。肝心なところでミスをする。ミスをするのは仕方がないのだが、ミスを恐れない気迫をもったプレーをしてほしかった。彼らからには気迫が感じられなかった。若手では荒野くらいか。荒野にしてもまだまだ調子を上げないといけない。

 荒野は日本の五輪出場でモチベーションが高いはず。レギュラー目指して頑張ってほしい。

 この時期の試合は勝敗は問わないが、やはり3連敗だけは避けたいところ。昨年ニューイヤーカップで最下位になった清水と大分は降格した。そのままずるずるとレギュラーシーズンを経てしまったせいだろう。そうならないように最後は勝利で終わってほしい。



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posted by 孔明 |20:05 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年01月27日

ビルドアップがまったくできていなかった。

 FC東京にボールが持たれると思ったが後半になるにつれまったくボールを奪えず。

 相手のミスでボールを奪ってもまったくビルドアップができない状態。
 相手のプレスにまったくパスがつながらない。動きがまったく悪い。相手のパスワークになかなかついていけない上にまったくボールが奪えない状態は長かった。

 前半と後半の序盤はよかったが徐々に相手ペースになって内容は時間がたつにつれ悪くなっていた。
 いくら若手中心と言っても厳しい内容だった。

 試合は前半、相手のDFに当たってルースボールになり中原がプレスをかけてボールがフリーで都倉の前に都倉がトラップして相手GKと1対1。それを流し込んで見事にゴール。先制した。 
 しかし、そこからがよくない。相手の攻勢にさらされ、後ろに引き続けボールを回された。ポゼッションは完全にFC東京だった。

 しかし、前半は決定機もあった。コーナーから福森がキック。それを上原と相手DFが競ってボールがバーにあたって弾かれた。これが決まっていればという惜しいシーンだった。

 そして前半終了間際。前弟のファウルでペナぎりぎり外でFKを与える。余裕をもってボールに言ったつもりかもしれないが厳しくつめられ、ファウルをしてしまう。厳しいことを言えばあそこでマイボールにできないのはダメ。そのFKをあっさり水沼に決められ失点。同点になって前半終了

 後半序盤は前線から追いかけてプレスをかけて攻勢をかける。しかしシュートまでもっていけない。そうなると相手のペースになる。ボールを持たれ、攻勢を受け続ける。

 なかなかボールを奪えないで奪ってもシュートまでもっていけない。

 そして相手のパスワークで右サイドを深くえぐられ。それを中に入れられて金山が弾いたところを押し込まれて失点。1-2
これで勝負はほぼ決まった。

 そこからがまったく悪い内容。

 相手のパスワークにつききれず。ピンチを招く。
 危ないシーンが多かった。

 そして、ようやく相手のミスでボールを奪うも低い位置でビルドアップがまったくできない。まったくボールを運べない。

 そして相手のプレスに負けてロングボールを蹴らされる。そして相手のボールになってしまうの繰り返し。そしてタイムアップ。
 悪いときのチーム状態だった。

 見所は都倉の得点とマセード、イナの出場だが、マセードは途中交代して入ったが見所はほとんどなかった。体も重そうでまだまだかかるかなといった印象。

 今日も若手がたくさん出たが、まだアピールできすに終わった。

 クロスの精度が悪かったり、マイボールにしても簡単に相手に奪われる。

 プレスがかかるとまったく前に出すことができずに横パスばかり。

 相手がJ1、そしてキャンプの初期段階とは言え、もっとやらないダメだ。

  ワンタッチでパスをつなげて相手をいなせるようなならなければ今の若手でJ1定着など夢の又夢。

 しっかりキャンプで鍛え直して欲しい。



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posted by 孔明 |16:33 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2016年01月26日

ニュイヤーカップFC東京戦展望

 明日のニューイヤーカップFC東京戦。

 FC東京は昨年J14位。今年は監督を城福監督に代えJ1チャンピオンを狙っているチーム。日本代表選手を揃え、選手個々の能力は高い。

 そんなチームと対戦するのはありがたい。今チームがどんな力をもっているか計ることができるだろう。

 FC東京は24日にニューイヤーカップでJ3の琉球と対戦している。サブメンバーが多かったが、攻めこまれる時間帯も多くあったこともあって苦戦。

 後半PKをとって勝ち越すチャンスだったが、PKはキーパーに得点できずスコアレスドローで終わった。

 この試合はどんなメンバーが出てくるだろうか。琉球戦は控えメンバーが中心になったのである程度主力が出てくるのではないだろうか。

 こちらとしても中2日になるので、控えメンバー中心だと思うが、イナとマセードは出場するらしい。東京V戦90分出場した選手もいるのでその選手達は休ませるのでは亜ないだろうか。厳しいキャンプの中、怪我をしないでやってほしい。

 東京V戦は得点がなかったので、是非とも得点がほしい。

 FC東京にどう戦うか。思い切って戦ってほしい。中途半端なプレーだけはしないように。FC東京を負かすつもりでやってほしい。

  攻めこまれる時間帯が多くなるかもしれないが、受け身にならず。積極的に前から行ってボールを奪って素早く攻めてほしい。

 昨年はペナ内に入る回数は多かったが、攻撃のスピードが遅く、相手に守備を固められてなかなか効果的なシュートを放てなかった。

  まだキャンプの序盤だが、課題を持って戦ってほしい。


 FC東京予想メンバー

                    阿部    前田

          平岡                           羽生


                      高橋   米本

             駒野      吉本    丸山     徳永
 
 
                          圍


控え GK秋元、DF森重、小川、MF野澤、橋本、東、田邉、水沼、河野、FWサンダサ



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posted by 孔明 |19:34 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年01月25日

若手はもっとアピールして! 

 若手はこの先ないと思ってやらないといつまでたってもポジションはとれないだろう。もっと試合で目だたねければ。

 ドリブルがが凄いとか、突破がすごいとか。あのパスに良く追いついたとか、すごスルーパスを出したとか。やっぱりアピールしないといけないだろう。この試合はなんといっても結果は二の次。目立たなければ。アピールしなければその後は試合に出されなくなる。

 解説の砂川が若手の頃自分は試合に負けても目立てばいいと思っていたという趣旨のことを言っていたが、わがままで目立つのはダメだがプレーで目立ってほしかった。昨日の試合で若手で目立った選手はいなかった。

 惜しいシーンはあった。前弟のミドルが枠を外したシーン。上原の右からのクロスに中原が飛び込んだシーン。神田がゴール前でシュートを打ったシーン。いずれも外してしまったが、あともう少しというシーンがあった。

 パスもノノ社長曰く自分のところでミスするのがいやなので適当に蹴って相手に渡ってしまうシーンが多かった。

 気負うことはよくないがもっとチャレンジしてほしかった。

 ピッチに出た選手で目立った選手はいなかった。

 荒野も相手DFからボールを奪ったシーンはよかったが、もっとできるはず。前線でボールを収めることができなかったのでなかなか決定的なシーンがなかった。

  ボールへの執着心がやはり足りないような気がした。なにか淡泊な感じ。中原や神田のプレーを見ているとそう思う。

  まあ、キャンプの始まりだから体が重いのは分かるが、もっと出来るはず。もっとやってほしい。


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2016年01月24日

ラストパスが「通ればもうけもの」といったパスが多すぎる。'

 前半風上の時にもって攻撃をしたかった。

 後半風下で攻撃を受けたが。終盤あたりは惜しいシーンもあって、点がとれそうだったが。点がとれす。

 最後にペナ内で進藤が相手FWを倒したとされてPKをとれられ、決められて0-1で初戦を飾れなかった。

 前半は風上、荒野が相手DFからボールを奪い、ペナ付近をドリブル。左に回ってシュートを打たれなかった。そしてボールを下げて前弟がシュートもゴールに右外に外した。これが惜しかった。

 その後は中盤でのボールの争い。東京Vはしっかりつないで、攻撃してくる。コンサは右サイドからの攻撃が多かった。地元出身の上原へボールを集めて攻撃するパターンが多かった。

 上原の右からのクロスにゴール前に走り込んだ中原にあわなかったシーンが惜しかった。しかし、決定的なシーンはその他にはなく前半は0-0で終わった。
 後半はコンサが風下

 圧倒的に攻められると思ったが守りに入らずに前から結構プレスに行き、攻撃を仕掛ける。
 ピンチもあった。相手のFWに突破されあわやというところを阿波加がセーブ。

  攻撃の時間は少なかった。注目していたサイド攻撃だがあまりみられなかった。

 後半、右にイルファン、左に前兄だったがなかなかサイドから攻撃ができなかった。
 終盤前線にボールが収まり。神田がフリーになりそうだったが中原へパスそのこぼれ球をまた神田が拾って相手DFをかわしてシュートもキーパー正面だった。後半はこれが一番惜しいシーンだったか。
 進藤がPKをとられたシーンだったが。進藤が左手で相手を押さえつけてそれが主審に悪い印象与えたのだろう。進藤はPKじゃない。とアピールしていたが、あれは主審によっては当然とれらるようなプレーだった。しっかり反省して次の試合に臨んでほしい。

 若手で臨んだが、相手も若手が多かったが、もっとチャレンジしてほしかかった。

 中原も神田ももっとできたはず。シュートの意識も低い。
そして悪いのはラストパスの精度
 
 ラストパスが「通ればもうけもの」といったパスが多すぎる。

 もっと丁寧にパスの相手の動きを見据えパスをしっかりしないと。
キャンプで体が重いのは仕方がないが若手にキレがなかった。これではダメ
  もっとやらないと。


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2016年01月23日

ニューイヤーカップ東京V戦展望

 明日のスカパーニューイヤーカップ東京V戦。

 どんな布陣で望むだろうか。

 報道より26歳以下の選手で増川、河合、イナ、上里、マセード、深井は外して臨むと言っていたので、若手中心のメンバーになるのだろう。ベテランは出場せず、若手の力を見る試合になりそう。

 若手と言ってもレギュラークラスの櫛引と荒野は出るらしいので、期待したい。

 相手は東京V。昨年は7位と躍進した。若手と中堅、ベテランがうまく絡んで力を発揮した。

  東京Vとは開幕戦で対戦する。その前哨戦といえるだろう。

 おそらく東京Vも若手中心でくるのではないだろうか。

 東京Vは今年は三竿が抜けて一部メンバーが入れ替わったが、依然として生きのいい若手がたくさんいる。

 こちらとしてもその若手に負けないようにしなければいけない。

  東京Vのシステムは4-4-2か4-2-3-1。こちらは3バックだと思うので、ミスマッチが起こる。

 そのミスマッチをいかにものにするか。
 
 東京Vは昨年終盤失速。10試合で1勝3分け6敗に終わった。

 相手に引かれて崩しきれず、少ないピンチで失点を重ねた。

 今年は守備に重点を置いたチーム作りをしてくるのではないか。

 もともと攻撃力があるチーム。しっかり守ってくればなかなか勝ちきれる相手ではない。

 しかし、こちらは守ってカウンターのチームではない。

 そう言う意味では明日は東京Vも前から前からプレスをかけてきて、撃ち合いになる可能性もある。

 試合の勝敗は二の次。内容が大事。同じJ2のチームなので力の差はないはず。

 いかに競り合ってゴールをたくさん入れるか。

 まだキャンプの初期なので連携はうまくいかないかもしれないが、若手なのでユースでもいっしょにやっている選手達が多い。さほど問題なく試合に臨めるはず。

 まずは昨年の課題の得点をいかにとるかに腐心してほしい。

 得点をいかにとるか。追求してほしい。

   東京V予想スタメン


           菅嶋 杉本

高木善朗                       澤井


            井上  楠美

安在                            大木

           ウェズレイ    平

                 太田


控え GK柴崎、DF田村、安西、MF渋谷、中野、FWドウグラス、北脇、高木大輔



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posted by 孔明 |19:45 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年01月21日

OBが続々帰ってくる。

 OBが続々と帰ってきてくれる。

 今日アカデミーのスタッフの発表があった。

 日高とぎーざんはどこのコーチになるかと思ったら旭川U-15のコーチだった。

 今年はユース年代の指導者も大幅に代わった。

 札幌U-15の監督には森川の名前があってビックリ。

 在籍時代は岡田監督の時だったろうか。あまり印象にはないがそれでもOBが帰ってきてくれるのは嬉しい。

 そして旭川U-15の監督には柴田が持ち上がり。あの柴田が監督か。と感慨しきり。


 そして北海道出身の賀谷の名前も
   
 現役時代はコンサに縁がなかったが引退してからユース年代のコーチに再び関わってくれるにはなにより。

 時代の流れを感じるが、ユース年代はこのところ停滞しているような感じ。

 U-18もプレミアを落ちてしまったし、今年はユースからの昇格選手がいなかった。

 再び強いユース年代になるために、よろしくお願いしたい。

 そして今年は日高とぎーさんが帰ってきた。2人とも現役を引退したが、真っ先にコンサに戻ってきてくれた。

 旭川のチームだが、選手を成長させるために尽力をお願いしたい。

  そういえば三浦さんがタイコンケーンFCの監督に。

 人事交流の一環だろうか。コンケーンは今年タイ3部に落ちてしまったが、純貴ももしかしたら入るかも知れないので注目だ。2部に上がれうように尽力を願いたい。


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posted by 孔明 |20:22 | ユース | コメント(2) | トラックバック(0)