スポンサーリンク

2014年08月31日

内容はともかく結果を出した。

 ようやく勝利。

 なにより熊本で勝ったことは嬉しい。

 しかし、鬼門鬼門ってアナウンサーがうるさかった。

 両サイドバックが活躍して1点目

 前半は一進一退の展開。

 しかし上原拓の正確なクロスから上原慎がヘッドで折り返し都倉がヘッドでゴールした。そ
 の流れは良かった。

 やはり良質なクロスが入れば違う。

 上原慎のヘッドの折り返しも見事だった。

 そして追加点は後半早々。

 砂川のコーナーから宮澤が折り返し

 相手選手が胸トラップしてところを見逃さず上原慎が押し込んだゴール。

 泥臭いというかよく入ったというか。とにかく2点リードして楽な展開になった。

 折り返した宮澤もよくやった。

 しかし、危ないシーンもあった。

 アンデルソンにゴール前の混戦を抜け出されゴール右にはずれるシュートを打たれてしまった。

 ここは反省しなければいけないシーンだったろう。

 都倉の前線からの献身的なプレスが効いていた。

 河合のしつこいまでのプレスも効いていた。

 とにかく前半1点入って楽になった。

 やっぱり正確なクロスが入れば得点のチャンスが増す。

 上原拓の正確なクロスに助けられた。

 ただ、ミスもあった。両サイドバックが相手にボールをとられて危ないシーンになりかけた。

 ここはしっかりと修正して欲しいと思う。

 まだまだ、試合展開としては納得のいかないものだろう。

 内容もよかったわけでもない。

 だがいつもやられているアウェイの地で勝ったことは大きい。

 とにかく久しぶりの勝利。

 ここから上位を目指そう。


     ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 

     孔明ツイッター

posted by 孔明 |21:53 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2014年08月30日

熊本戦展望(いつまでもやられてたまるか。今度こそ勝利を。)

 明日の熊本戦。

 対戦する熊本は現在7勝11分け10敗。勝ち点32で18位。小野新体制で再起を期したシーンだったが、なかなか勝ち星が伸びずに下位に低迷。J1昇格のプレーオフ圏内も遠くなりつつある。ホームに戻って勝ち点3をとりたい試合だろう。
ここ5試合の成績は1勝2分け2敗と調子はよくない。
 前節ようやく勝ってほっとしているところだろう。

  前回はドームで対戦。相手のプレスにパスが乱れ、なかなか前線に効果的なパスがいかない展開。失点は相手コーナーから簡単にやられてしまった。巻のヘッドで落とされた球を園田に入れられた。また、相手PKの場面で岡本が外してくれて助かった。後半に入って前の絶妙クロスから前俊のゴール。前俊の個人技が光ったシーンだった。そしてセットプレーからの失点。相手のショートコーナーを簡単にさせてしまい。養父に入れられた。2得点目は砂川の個人技。直接FKだった。2-2の同点。試合の流れからは同点で御の字の試合だった。

  前節熊本はアウェイで富山と対戦。一進一退の前半。仲間からのロングパスで右サイドのMF澤田崇がDF裏に飛び出してシュートを放つもゴール上に外れてしまった。
 後半は押し気味の展開から養父がミドルを放ってゴール右上隅に決めた。1-0
またFKから巻がゴール前での競り合いで秋本に倒されPKを獲得。秋本は1発レッドで退場した。その後は10人になった富山に対して時間を使い、なんなく逃げ切り6試合ぶりの勝利を手にした。

  熊本にはアウェイで相当分が悪い。今度こそアウェイで勝って帰りたい。
 熊本はキャンプをやっている地。苦手意識はあるが嫌な場所ではないはず。監督交代があったが名塚コーチの下、開き直って全員が戦って勝つしかないだろう。

  熊本のシステムは4-2-3-1。
 遅攻ではボールをしっかりとつないでサイドからクロスを送って、シュートまで持って行く。ロングボールを巻に当ててそのこぼれ球を拾って展開するシーンが得意。また、攻守の切り替えを速くして縦に早い攻撃をする形が多い。

   ワントップの巻は体が強くポストプレーもうまく、推進力がある。しっかりマークしたい相手

 トップ下の高柳は神戸から移籍してきた。正確なパスセンスをもっており、リズムを変えられる選手なので注意していきたい。

 右サイドハーフの澤田はドリブルが得意。切り返しもうまいので注意しなければいけない。

 左サイドハーフの仲間は熊本で一番注意しなければいけない選手。ボールの扱いがうまく、1人で突破できる選手だ。彼にはしっかりとマークをつけなければいけない。

  ボランチはキムビョンヨンと養父を予想。キムビョンヨンは攻守の中心選手でポジショニングがよく、しっかりとゲームを作ってくる選手。ここには厳しいプレスをかけていきたい。

 養父は前回対戦でもゴールを決められた。球際の激しさがあり、パスの精度も高い。1対1の戦いでは負けないようにしたい。

  サイドバックは両方とも攻撃的
特に左サイドの片山はクロスの精度も高いし、シュート力も持っている。
対応する選手は負けずに対応したい。

  控えは岡本の予想だがもしかしたら先発してくるかもしれない。
前回PKを失敗しているだけに期するものはあるだろう。十分に注意したい。

レギュラーFWの齊藤が出場停止で出場できない。これは案外ラッキーかもしれない。

養父がもしかしたらケガで出場できないかもしれない。


 熊本先発予想メンバー
    
     巻
        
     高柳

仲間            澤田

  キムビョンヨン   養父

片山  橋本   園田   蔵川          
  
畑
 

 熊本はクロスの数が多い。サイドハーフそしてサイドバックからのクロスの精度が高い。
  それをピンポイントで巻に合わせてくる。これには注意した方がよい。

 また、球際が厳しい。ハードなプレスとマークを仕掛けてくるので負けずに対応したい。

  熊本は手数を掛けないロングボールも多い。スペースに抜ける動きも比較的うまいのでスペースを開けないように気を付けたい。
  お互いに4-2-3-1のミラーゲームとなるだけに1対1での仕掛けが大事になってくる。特にサイドは負けずに対応しなければいけない。

  ポイントは相手のサイドバックの上がった後のスペース。
 ボールを奪ったら素早い攻めでそのスペースを使って攻撃したい

  ここまで横パス、バックパスが多い。横パス、バックパスも必要だが時と場合には素早い縦への攻撃が必要だ。

  ミラーゲームとなるだけにスペースがなかなかない試合となるだろう。前線は動いてスペースを作らなければいけないし、積極的に仕掛けて、攻撃をどんどんしてほしい。相手はコーナーはゾーンで守る。

 精度の高いキックで相手のゴールをこじあけてほしい。
 この熊本のアウェイでは2分け3敗とまだ勝ったことがない。いつもやられている印象がある。
 今度こそそれを払拭するチャンス
 いつまでもやられてたまるか。いい加減に勝たないと。今度こそ勝利を


  コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝

  孔明ツイッター  

posted by 孔明 |20:00 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年08月29日

今日の宮の沢N0.1

財前監督の解任後の翌日の宮の沢。日差しが結構暑かった。
今日は荒野が1番手
1409309206-002.JPG
解任後の動揺はあるかと思ったが、皆努めて平静にこなしていたという印象。 名塚コーチが指揮をとっていた。
1409309564-017.JPG
榊とヘナンが部分合流。紅白戦には参加していなかった。 日高が完全合流して紅白戦にも出場していた。 ストレッチ アジリティ
1409309235-003.JPG
1409309257-004.JPG
1409309278-005.JPG
スプリント
1409309299-006.JPG
1409309319-007.JPG
ここでGKたちは別練習 コーンの周りを回ってキックで返す、ヘッドで返す練習
1409309339-008.JPG
1409309375-010.JPG
キーパー練習
1409309402-011.JPG
1409309424-012.JPG
1409309448-013.JPG
青ビブス、黄色ビブス、青ビブス、ビブスなしで3カ所に分かれて鳥かご 結構声も出ていた。
1409309479-014.JPG
1409309503-015.JPG
1409309529-016.JPG
2人1組でロングボールの練習
1409309595-019.JPG
 ここまで古邊コーチのメニュー。総じて毎週変わらない。これがどうなのか。もっと変化を付けるためにも変えた方がよいのではないかと個人的には思う。 紅白戦はだいぶメンバーを代えてきたというか、別メニューが多くて代えざるを得なかったということもあったかもしれない。
1409309626-022.JPG
上原慎が上がってクロスを上げるも相手に当たる。 名塚コーチの指導が入る。「両サイドを厳しく。周りも反応すること。」
1409309650-025.JPG
セットプレーは軽めに
1409309677-027.JPG
前俊が相手をかわしてシュートもキーパーへ 工藤が相手をかわしてかわしてシュートも枠の右 あの選手が紅白戦の後半から主力組のサイドバックに入った。
1409309716-037.JPG
松本から前俊へ、前俊がシュートまでいけない。 上原慎の左足のクロスを都倉がヘッドも枠の左。惜しい
1409309741-038.JPG
上里から中原へ中原のクロスはシュートできない。 ショートコーナーから工藤がドリブルしてシュートも枠の上
1409309777-039.JPG
ロングボールから永坂が落としたボールを内山のゴール。
1409309819-040.JPG
1409309844-041.JPG
1409309875-045.JPG
1409309905-049.JPG
最後はシュート練習で終わる。
1409309981-051.JPG
1409309995-052.JPG
  今日の宮の沢NO.2はこちらから  孔明ツイッター 


posted by 孔明 |19:46 | 練習見学 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年08月28日

監督交代は遅かった。

 遅い。監督交代は遅かった。すでに詰みになりつつある状況

 このタイミングは本当に遅かった。

 せめて5月の連休明けくらいにしないといけなかった。

 財前監督は去年はよくやっていたが今年は去年よりも厚くなった戦力で

 チームを浮上させられなかった。今となっては御苦労さまとしか言いようがないが、もっと早く解任すべきだった。

 財前監督解任の報道は第1報はHBCラジオだったらしい。そこから情報が拡散し各テレビ局で財前監督の解任が報道された。そして道新の夕刊1面にその話が出た。

 新監督は時間をおいて発表かと思ったが素早くバルバリッチ監督が発表された。財前監督の解任は前から決まっていたのだろう。後任人事は早かった。

 バルバリッチ監督はユーゴスラビアの出身愛媛で2009年から20012年まで指揮をとった。内村や謙伍はよく知っているだろう。

 愛媛では乏しい戦力をフルに活用して戦っている印象の監督だった。感情は時には激しく退席処分も食らったことのある監督らしい。

  怒るところはしっかり怒る監督らしい。

 今のチームにしっかりとした規律を植え付けてほしい。

 4バックも3バックも両方できる監督と聞いている。
 ポゼッションもカウンターのできればよいのだが。

 愛媛時代は堅守速攻のイメージがある。

 それから若手の育成に定評ある監督だと思う。

 若手が多いコンサにはよい監督ではないか。

 ただ、やはり来て指揮をとってみないとわからない。 

  どんな戦術をとってチームを建て直すのか楽しみである。


   勝手に叱咤コンサ外伝

    孔明ツイッター

posted by 孔明 |19:28 | HFC | コメント(7) | トラックバック(0)

2014年08月28日

C2カフェ

今日C2カフェにようやく行ってきた。

岡田佑樹が奥さんとやっている店だ。
行きたい行きたいと思っていたのだが、時間がとれなくて
なかなか行けなかった店
外観からおしゃれ。
1409201805-002.JPG
店の中から外を望んでも青空がみることができて開放感がある。
1409201873-008.JPG
小綺麗でおしゃれな店内。
1409201845-004.JPG
となりにはリラモーヴというフリーズドライの花を扱う店が同じフロアにあって綺麗だった。
1409202849-003.JPG
お昼時だったのでランチプレーを頼んでみた。 プレートに乗る小鉢が多かった。 シャーベットもあって味はよかった。 いろいろな手が込んだ食材がおいしかった。
1409201925-009.JPG
デザートも3種類一つのさらに乗っておりお得
1409202170-010.JPG
彼が札幌でやると聞いたときには嬉しかった。 これからの第2の人生 サポーターもたくさん訪れている。月並みだが頑張ってほしい。
1409202056-011.JPG
   勝手に叱咤コンサ外伝   孔明ツイッター


posted by 孔明 |13:56 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年08月26日

このままでは本当にまずい。

 相手のシュートはまぐれみたいなものだったが力のあるチームならとっくに逆転していた。

 まずは前半のうちに追いつけなかったのが痛かった。

 相変わらず後ろでちんたら回して、シュートまでいけなかった。

 ブロックをつくった相手に攻めあぐねるのは今にはじまったことではないがここの壁を破らないとJ1昇格など夢のままだろう。

 監督が指導できないならもっとJ1のチームの攻撃の仕方を録画を見るなど研究したらどうか。

 いつもと同じような精度のないプレーでチャンスさえつくれなかった。

 後半は上原慎の素晴らしいシュートで追いついた。

 そこから逆転と思ったがなかなかうまくいかない。

 パスの精度が悪くてなかなかシュートまでいかなかった。

 せっかく押し気味に試合を展開しても相手ペナ内でボールを持てないのも痛かった。
やはり相手のブロックを崩せない。

 もっとミドルを打つとか相手のDFを広げるとかDFをはがす工夫をしなくては

 緩急のつけ方ももっと工夫しないといけない。

 カウンターも仕掛けるところで、ボールを出すタイミングを失って逡巡しているうちにバックパスを選択して会場から大きなため息が出ていた。

 サポーターをそんな雰囲気にさせてはだめだろう。

 それから昨日の主審はやたらリスタートのボールの蹴る位置だけうるさかった。あれで選手もいらいらが募っていたのではないだろうか。

 サポーターもよくわからなかった。
 試合前には「攻めろ」「攻めろ」のコール。

 それは前半、バックパス、横パスばかりしていたときにするコールだろう。
 時と場合を使い分けないと
 

 もっと練習から引いてブロックをしてくる相手を崩す練習をしないといけないだろう。

 そして昨日は伸二と砂川のパスの精度が悪かったのも痛かった。

 この2人のパスの精度が高ければチャンスを広げられただろうと思う。

 ホームでこれだけ勝てないのは痛い。

 これではJ1昇格など恥ずかしくて言えないだろう。

 次の試合に向ける力もなくなっていくようだ。

 このままでは本当にまずいだろう。


   勝手に叱咤コンサ外伝

    孔明ツイッター

posted by 孔明 |20:06 | 今節の反省 | コメント(10) | トラックバック(0)

2014年08月25日

相変わらず引きこもった相手を崩せない。

 やはり4連敗と6連敗しているチームの戦いなのか。

 互いに精度が低いサッカーで勝ち越せなかった。

 試合は序盤から押し込むもなかなか相手を崩せず相手に見事なミドルを受けて失点。

 あの位置でミドルを打たせたのが痛かった。

 そして相手は1点をとって見事に引きこもった。

 ブロックを作って守って来る相手に相変わらず崩せない。

 後ろでパスを回して攻めの縦パスはほとんどなかった。

 緩急のつけた攻めもほとんどなかった。

 相手のDFを動かして広げたりする動きもなかったしダイナミックなプレーも少なかった。

 前半は眠っていたのかとおもわれるような試合展開だった。


 後半同点に追いついたのは上原慎の見事なシュートだった。録画で見るとサイドに蹴ったシュートはカーブがかかっているようで素晴らしかった。

 しかし、そこからがまた点が入らない。

 砂川を投入するもなかなかよいボールが入らず得点ができなかった。

 惜しかったのは砂川のFKのシーン、ポストにあたって跳ね返ってしまった。

 また前俊が倒されて素早いリスタートをしたシーン。

 惜しくも相手に防がれた。

 そんなチャンスがなかった。

 ロスタイムからは前掛かりになったところを攻められ危ないシーンもあった。

 総じて緩急のつけ方がまだうまくいっていない。急いでいくところを大事に行きすぎるのか
 後ろで回して時間をかけてしまったり、同じテンポで急ぎすぎて相手のパスカットにあったり。遅攻で相手DFをはがすシーンでも同じテンポでいって相手に読まれたり。

 今日は相変わらずパスの精度も低かった。伸二や砂川のパスも精度が悪かった。

 ホームで勝てなければどこで勝つというのだろうか。

 ここまで勝てないとはさすがに堪える。

 まったく昇格を目指すチームとは言えないだろう。

 今日のような試合は逆転しなければいけない試合だった。  

 それから深井。残念だったがしっかり治してまたその勇姿を見せてくれ。
1408975197-003.JPG
1408975207-005.JPG
1408975216-008.JPG
1408975231-011.JPG
1408975243-015.JPG
   ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。  孔明ツイッター


posted by 孔明 |22:56 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

2014年08月24日

栃木戦展望(これ以上の負けは許されない。ホームでリベンジしよう。)

明日の栃木戦。

 対戦する栃木は現在9勝5分け13敗。勝ち点32で16位。前半戦序盤は好調な時期もあったがだんだん負けがこみ下位に位置を置くようになった。シーズン前は効率的な補強をしJ1昇格を合い言葉にしていたが、このところなかなか結果がでていない。チームは現在6連敗とどん底の状態だ。
 夏のウインドーでFWの瀬沼とDFの要ドゥドゥが移籍。代わりにFWの西川、ボランチの本間がMFの荒堀が加入した。

 前回対戦はアウェイで対戦した。
  前半から攻撃の手数が無くて、奈良が相手をブロックをしたように見えたが一瞬で後ろを取られて、ボールを前に出され、近藤に点を取られてしまった。
 そして得点は河合のシュートがポストに当たってこぼれたところを菊岡が突っ込み倒されたシーン。謙伍がPKを決めて同点にした。
 しかし、1点をなんとかとってこれからかと思ったが奈良が相手を倒してFKを与えてしまいそのFKを決められた。
  後半はシュートゼロといったふがいなさ。アウェイでまったく躍動感がゼロの試合をしてしまった。動き出さない前線。ミスを重ねるDFラインではまったく勝機はなかった。 まったくふがいない前回の対戦だった。

 前節栃木はホームで湘南と対戦。湘南の縦に早い攻撃に押されてなかなか攻撃に移っていけないシーンが多かった。相手コーナーからのこぼれ球を拾われ左サイドからボールを中に出されて失点。
  その後もなかなかシュートまでいけないシーンが多かった。
後半早々にはなんとかチャンスを作った。菅の右クロスに廣瀬が反応し、ヘディングシュート。しかし、GKに防がれてしまった。
 そして相手攻撃で右サイドからのクロスがこぼれたところを入れられ0-2
  また今度はミドルシュートを見事に決められ0-3と試合は決まってしまった。
最後に西川のシュートが右ポストにあたる惜しいチャンスがあったが点が取れず6連敗を喫してしまった。

 栃木は現在泥沼状態。しかし、我がチームも4連敗と連敗通しの対戦。だが、前回の対戦では完敗しているだけにこの試合はホームでリベンジを図りたいところ。 相手が調子が悪いだけにそこをついていきたい。
 
  栃木のシステムは4-2-3-1。トップ下が1.5列目をとってくる。
 ボールを細かくつないでサイドからクロスを送って、シュートまで持って行く、ロングボールを大久保に当ててそのこぼれ球を拾って展開するシーンが多い。また、カウンターも鋭い。

   ワントップの大久保は体が強くポストプレーもうまくヘッドも強い。しっかりマークしなければやられてしまうだろう。
  トップ下の廣瀬ハードワークができ、スピードがあって運動量がある選手。いろいろなところに顔を出してくるので注意したい。

 また左サイドハーフの近藤は前回の対戦でも得点を決められている。相変わらず推進力が強く。強引にシュート体勢までもっていく。このところ栃木のセットプレーのキッカー役になって、精度の高いボールを供給している。

 右の中美は鋭いドリブルをもっており、運動量がある選手。彼を自由にさせないようにしなければいけない。

 ボランチに新潟から本間が入った。入ってから日にちは浅いがボランチの小野寺と良いコンビになっている。攻撃では特に楔のパスには要注意。縦の楔は入れさせないようにしたい。また、位置取りがうまいので、負けずにしっかりプレスをかけなければいけないだろう。

 左のサイドバックの鈴木隆は攻撃的。また彼のところから正確なクロスが出てくるので、できるだけクロスを上げさせないようにしなければいけない。

  また、控えには上背のある西川がいる。彼の突破力と高さには十分に警戒したい。


 栃木先発予想メンバー
    
    大久保
        
        廣瀬

近藤             中美

   小野寺     本間

鈴木隆  岡根   チャヨンファン   菅          
  
             鈴木智
 

 栃木はクロスの数が多い。サイドハーフそしてサイドバックからのクロスの精度が高い。
  それをピンポイントで大久保に合わせてくる。これには注意した方がよい。
 また、セットプレーを警戒しなければいけない。近藤のキックの精度が上がっている。

 特にコーナーはマンマークして相手に自由を与えないことだ。
  攻撃は相手の左サイドがねらい目。近藤や鈴木隆の守備は軽い。
 そこを狙って攻撃していきたい。
 そして、前からプレスを強めて相手のパスミスを誘う。相手のミスを狙って攻撃する。
  ボールを奪って素早く攻撃することだ。
 ペナ外でパス回しをするだけでは得点にならない。ペナ内へ縦パスをいれてそこから攻撃できるかどうか。
 やはり得点をとるためには相手のペナ内に進入することだ。サイドからふって横パスを入れながら前線が動きながら楔のパスを受けて欲しい。
相手を崩しての得点シーンを見てみたい。

 また、セットプレーはチャンスだ。相手がセットプレーからの失点が8と多い。 
  こちらはコーナーやFKでサインプレーを駆使して得点をしたい。
 コーナーの守備は相手はゾーンで守る。そして一番強力なターゲット1人にはマンツーマンで人をつける。おそらくパウロンに付けてくるのではないだろうか。

 とにかく先制点をとることだ。先制点をとれれば相手も前掛かりになって攻めてくる。
そこをカウンターから追加点をとっていきたい。
 前回対戦では負けている。昨年の対戦でもホームアウェイともに負けている。これ以上負けてはいけない。しっかり勝ってリベンジしよう。


  コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝

  孔明ツイッター  

posted by 孔明 |20:18 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年08月23日

今日の宮の沢N0.1

雨上がりの宮の沢 少し蒸し暑かった。
1408791635-002.JPG
1408791682-004.JPG
今日も伸二が一番乗り
1408791659-003.JPG
1408791706-005.JPG
ランニングしながらストレッチ
1408791725-006.JPG
ストレッチ
1408791745-007.JPG
1408791765-008.JPG
アジリティ
1408791795-010.JPG
1408791834-011.JPG
1408791891-013.JPG
ここでGKは別練習 コーンの周りを回ってからボールを蹴る練習
1408791953-015.JPG
コーンの周りを回ってからボールをヘッドする練習
1408791996-017.JPG
1408792023-018.JPG
GK練習
1408792070-019.JPG
1408792108-020.JPG
赤ビブス、ビブスなしで移動しての鳥かご
1408792148-021.JPG
1408792174-023.JPG
負けたグループは腕立て
1408792207-025.JPG
2人1組でロングボールの練習
1408792232-027.JPG
紅白戦はだいたい予想通りのメンバー
1408792257-029.JPG
荒野と内村のコンビで最後は内村がシュートを外す
1408792282-031.JPG
内村と櫛引の1対1の争いが厳しい
1408792306-032.JPG
前俊が謙伍に倒された。
1408792337-036.JPG
内村と櫛引が争う。 激しい場面が多かった。
1408792361-038.JPG
カウンターから上里から荒野へ 荒野から内村へ内村がシュートを打つも枠の上
1408792413-050.JPG
もう少し精度を高めたい。 カウンターもしっかりものにしなければ
1408792462-067.JPG
1408792491-068.JPG
1408792516-072.JPG
1408792543-074.JPG
最後はシュート練習
1408792570-078.JPG
 今日の宮の沢NO.2はこちらから  孔明ツイッター 


posted by 孔明 |19:59 | 練習見学 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年08月21日

普段からボールを大切にしなければ

 先制してあわよくばと思ったがあれだけパスミスが出ては勝てる試合も勝てない。

 普段からいかにボールを大事にしなければいけないか考えさせられた試合だった。

 先制したのは菊岡のコーナーから奈良のサインプレ-。
菊岡が注文通りニアに蹴って奈良がすらして頭でコースを変えて都倉がヘッドでゴールを揺らした。
 前半は途中までよかったのだが、だんだんと相手ペースになってしまった。
そして奈良のパスが中原に当たってしまい。そのこぼれ球から展開されて失点。
この失点が悔いが残った。
 後半はやはり相手ペース

 時折カウンターからよい攻撃もしていた。しかしなんでもないパスが通らなかったり、無理して前線にパスを送ったりしてパスミスを誘発して相手ボールにしてしまい相手の攻勢にさらされるシーンが多かった。

 だが、深井のケガで砂川を前半途中から投入したことで中盤は活性化されたのはよかった。その砂川からのパスを中原が受けてゴールに流し込んだと思ったらオフサイドの判定。惜しかった。荒野がオフサイドポジションにいたとされたのだと思うがあれが勝敗の分かれ目だった。

 そこから相手の攻勢が高まる。最後は清水もプライドを脱ぎ捨て村田とノヴァコヴィッチまで投入する勝負をかけた采配。最後はそのノヴァコヴィッチにやられてしまった。そのシーンもパスミスからカウンターを受けてしまった。
やはり試合の終盤は最後はシュートで終わらなければ。

 この試合は中原が良くも悪くも目立っていた。よかったのは攻撃センスでアクセントになっていたこと。最後のシュートも惜しかった。攻撃のセンスがやはり良い。彼はこのまま伸びれば大伍のような選手になるのではないだろうか。
ただ、守備があまりよくなかった。相手に寄せられて簡単にボールを失っていたシーンが目立っていたし、パスミスも多かった。

  この試合は惜しかったが最後はJ1との力の差を見せられた試合だった。ただ、こちらはサブメンバー中心でよく戦った方だろう。

  勝つチャンスはあった。惜しいチャンスを逃してしまった。


 
  勝手に叱咤コンサ外伝

    孔明ツイッター
   

posted by 孔明 |19:57 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)