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2014年01月31日

日程を見ていると序盤に難敵が続く。

J2リーグの日程が決まった。

 日程を見ていると序盤に難敵が続く。
A磐田、H山形、A湘南、A京都、H松本、A大分と降格チーム、前評判のよいチームとの戦いが続いていく。

 早くも序盤が山になるであろうか。

 厚別の試合の初戦は5月31日
厚別は合計4試合
厚別の試合は相手は福岡、富山、岐阜、千葉
厚別はクラブライセンス制度基準を満たさないため、例外扱いはちょっと寂しい。

 千葉は集客が見込めるだけにドームでやってほしかった。

そして土曜日のホームの試合もW杯の影響もあって7試合もある。
 これは個人的に嬉しい。

また、新しい試みとして月曜日の試合もある。

 5月12日の試合と8月25日は月曜日の試合だ。

 これは以前、野々村社長が月曜日はプロ野球もなく集客が見込めるからとは開催を示唆していた。新しい試み。
 3連続ホーム、あるいはアウェイは認められなかったようだ。

  17試合ドームでやるためには月曜開催もしかたなかった側面もあるか。

 個人的にはまだ水曜日の方がいいいのだが、果たして月曜日に集客はなるかどうか。
  最終戦は磐田戦。また、昇格を掛けての大一番になるかどうか。
 できれば最終戦に強豪は避けてほしかったが、やむを得ない。

 平日の開催は皆ホーム。なぜにそうなったのか。アウェイ平日がないというのはサポーターは応援に行きやすいか。

  また、5月はホームの試合が多い。
 12節から16節はホーム4試合、アウェイ1試合
 そのアウェイも「俺たちのフクアリ」だからホームみたいなものか?

 昨年と逆に終盤にアウェイの連戦が続く。

  いかに序盤を乗り切って中盤に勝点を重ねるかだろう。

 それから地上波が4月20日群馬戦のNHKの1試合とは寂しい。


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posted by 孔明 |20:01 | Jリーグ | コメント(4) | トラックバック(0)

2014年01月30日

今日の練習試合と前寛之の入学そして曵地の結婚

 今日の試合結果は5-0で勝った。

 ファーストゴールは情報によると

 古田のクロスが相手GKにはじかれたところを謙伍が流し込み
 ケンゴール。

 2点目は

  菊岡がボールを奪って謙伍へスルーパス
 謙伍からのパスを前俊がゴール。

 3点目は
 相手コーナーをボールがこぼれたところを持ち込んでカウンター 
 菊岡が荒野へパス 
 荒野ドリブルで持ち込みゴール

 ここから2本目

 4点目は榊
 5点目は榊のPKらしい。

 相手が大学生とはいえ、30分2本であればまずまずの結果だろう。
 どんなメンバー だったろうか。

 怪我で心配された上原慎も2本目に出ていたらしい。

  また、試合の内容はどんな内容だったのだろうか。

  菊岡の名前が何度かでたので菊岡が活躍したのだろう。
  菊岡のスルーパスからと言う流れもあったようだ。

  CBはどうだったのか。

 薗田と櫛引のコンビはうまくいっただろうか。

  それから前寛之早稲田大学人間科学部eスクール 合格おめでとう。
 奈良と中原の後輩になる。
 勉強もしっかり頑張ってほしい。

 最後に曵地結婚おめでとう。
 一般の人らしいが、北海道の人だろうか。
 とにかく責任も倍増した。頑張ってスタメンの座を獲得して欲しい。


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posted by 孔明 |22:05 | 練習試合 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年01月29日

2014年に選手達に期待すること注目すること3(SB編)

 2014年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。

3回目はSB編。

 サイドバックは右日高、左上原がレギュラーだが、虎視眈々とねらう選手もいる。その選手達がどれだけ伸びるか楽しみなポジションである。

 日高は今年もポジションは譲る気は毛頭ないだろう。昨シーズンは出足こそ股関節痛で出遅れたがその後はレギュラーを死守していた。
  激しい上下動、右サイドを上がってのクロスの正確さは天下一品だ。ゴール前にも参加して得点をとることもできる選手。
 問題は持病の股関節痛。今年こそ1年を通じて活躍してほしい選手だ。

 上原は昨年、左サイドバックのポジションを手に入れた。今年も1番手だろう。サイドをスピードを生かしたドリブルで突破。見ているサポーターに爽快感を与えてくれた。また、身体能力の高さは定評があり、ヘッドの高さは特筆すべき。ゴール前でのプレーも得意としており、セットプレーでの得点も期待できる。
ただ、調子の波があるのが課題だろうか。今年は調子の波の幅を抑えて、1年を通じて安定した力を出して欲しいと思う。

  小山内は運動量は凄いものがあって、攻撃にはかなり有効な選手。守りに課題はあるが、昨年はセンターバックも経験して守備力が向上した印象。また、クロスの精度を上げて攻撃の特徴を持ってほしい。あとは怪我に気をつけて攻守共に成長すれば日高からスタメンの座を奪うことも可能だろう。今年1年成長が楽しみな選手でもある。

 松本は攻撃参加に積極的で守りも1対1に割合強く、サイドバックとしては良い働きをしているが、やはり上原からポジションを奪うにはサイドのクロスの精度を上げる等攻撃力を上げなければいけないだろう。また、守備も課題が多く、攻守両面にスケールアップしなければいけないだろう。

 前貴之は今年は勝負の年。昨シーズンは怪我で試合にほとんど出場できなかった。今年は昨年の分も頑張ってできるだけ多く試合に出場したい。サイドバックでは持ち前のキックの精度の高さを生かして、レギュラーをとりたいところだ。 ボランチでの出場も視野に入れていると思うが、キープ力と体幹の良さを生かして、また、守備力を生かしてレギュラー取りに参戦したい。


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posted by 孔明 |20:04 | 選手のこと | コメント(1) | トラックバック(0)

2014年01月27日

J2各チーム戦力補強状況 1

 J2各チーム戦力がだいたい揃ったようだ。各チームの戦力補強状況を見ていきたい。
今回は1回目湘南、磐田、大分、京都、千葉、長崎、松本の7チーム

   湘南はJ2降格で主力である高山、ハングギョンがチームを去った。話題になったGKのアレックスサンターナも契約期間満了になった。その代わりにGKは愛媛から秋元、FC東京からDFの丸山、鳥栖からトップ下の岡田を獲得した。また大卒も4人加入した。
 また新外国人にボランチのエデルが加入した。
 しかし、全体的に補強は地味で戦力的にはマイナスだろう。現有戦力をいかに底上げするかがポイントだと思う。

 磐田はJ2降格したが主力のほとんどは残留しJ2では豪華すぎる布陣となった。
チームを去ったのはGKの川口、安田、カルリーニョス、小林裕など
 その代わりアタッカーの松井、ボランチのフェルジナンド、神戸からポポ、GKにG大阪から藤ヶ谷が加入した。
 J1だった昨年よりも戦力は返って上がったのではないだろうか。特に松井、ポポのコンビは脅威。J2では反則レベルといえるだろう。黙っていても間違えなければ自動昇格を確実に狙える戦力だ。

 大分はJ2降格に伴って大量15人もの人数がチームを去った。主な退団者はGKの丹野、DF深谷、MF宮沢、永芳、ロドリゴマンシャ、FWの森島
 新入団選手は、鳥栖からGK室、C大阪から武田、鳥栖からボランチの末吉、千葉からボランチの伊藤大介、名古屋からサイドの田中輝希など小粒感は否めない。
 特にFW森島の代わりのFWの選手が見あたらないのは痛いのではないか。

  京都はC大阪にDFの安藤と染谷が引き抜かれた。また、DF秋本、MFの倉貫、FWの原が退団した。
 加入はブラジル人のFWのアレッサンドロ、MFのジャイロ、名古屋からサイドバックの石櫃、神戸からFWの有田など
 実力が未知数の外国人に頼った布陣ともなりそう。
 また、染谷の抜けたセンターバックの補強がなくそこが不安

  千葉米倉の抜けた穴が大きい。昨シーズンの後半は戦術米倉とも言われただけに
かなりの戦術の変更を余儀なくされるだろう。
 他の退団者はGKの大久保、ボランチの伊藤大介、FWの深井
  新入団者はサイドバックを主に加入させた。横浜から右サイドバックの天野、左は山形から中村太、柏からU-21代表の山中
  他のポジションは主だった補強がなかっただけに全体的には戦力の上積みがなかったと考えてよいだろう。

  長崎GKが総入れ替え。金山、岩丸、原田がチームを去った。
また、痛かったのがボランチの岩間の移籍。長崎のプレッシングサッカーを支えただけにかなりの痛手だろう。また、幸野もレンタルバックになった。
  代わりにGKは千葉から大久保、山形から中村、FC鹿児島から若い船川
  DFは東京Vから石神、サイドバックに浦和から野田、ボランチには神戸から三原が加入。トップ下に愛媛から東が加入した。また、FWは広島から若い井波が加入した。
 このメンバーではボランチの三原にかかる期待が大きいだろう。また石神も十分な働きが期待できるはず。問題は幸野がいなくなってトップにだれを据えるのかも大きなポイント。また、やはりGKが気になるところ。誰を起用するのかいずれにしても試行錯誤となるだろう。

  松本はピンポイントの補強で戦力を上げた。
 退団者はMF楠瀬、弦巻、FWのホドリゴ・カベッサ、長沢
 新入団は栃木からFWサビア、長崎からボランチの岩間。名古屋から右サイドバックの
田中隼磨。また大卒の3人も即戦力として計算できる。
 サビア、岩間、田中はいずれも主力として計算できるだけに大きな戦力アップだろう。
 今年は松本がかなりのライバルになるに違いない。 


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posted by 孔明 |20:00 | J2チーム | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年01月26日

2014年に選手達に期待すること注目すること2(CB編)

2014年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。

2回目はCB編。

 CBは昨年レギュラーで活躍したソンジンが移籍した。その代わりは誰になるのか注目レギュラー争いは熾烈だろう。誰にでも可能性があるポジションだ。


 薗田は昨年、川崎F所属だったが怪我で1年間棒に振った。今年は札幌で人生を変えるという並々ならぬ決意を持っている。彼は年代別の代表になったこともあり、ポテンシャルは高い。三上GMにも相当期待されている選手だ。
  CB争いはソンジンが抜けてかなり混沌としている。だれがスタメンをとるのかわからないほど。そのなかで背番号は5をもらった。レギュラーで活躍できるか。札幌で成長したいという思いは強いだろう。

 奈良は昨年はレギュラーとして1年通して出場した。今年もレギュラーとしての働きを期待している。フィジカルも強靱になって、簡単にあたり負けしない体になった。
 奈良といえばハードマークが信条だが、ほとんど場合に相手FWに競り勝った。ただ、ちょっとした気の抜けたプレーをすることもあって失点につながるミスも多かった。今年はミスをできるだけせずに1年間DFリーダーとしてチームを引っ張っていってほしい。

 パウロンは昨年は怪我で満足に試合に出られなかった。今年は怪我をなくして試合に出続ける体力をつけなければいけない。もともと身体能力はずば抜けており、裏を取られても追いつくほどの足の速さを持っている。また、高さもあってセンターバックにはうってつけの選手。怪我さえなければJ2でも指折りの選手になるはず。ソンジンが抜けたCBでは柱になってくれなければいけない選手だ。

 櫛引は昨年はレギュラーをとれずに第3、第4のセンターバックだった。相当悔しい思いをしただろう。今年はレギュラー取りのチャンス。もともと持っているカバーリングの技術に合わせて1対1の強さを増せば誰にも負けない選手になりうる。もともとCBとしての技術は持っている選手。今年こそはレギュラーをとるという強い思いでプレーして欲しい。

 永坂は昨シーズンはシーズン後半にタイのコンケーンFCにレンタル移籍してタイで激しいサッカーを経験した。その経験を生かしてプレーしてほしい。体はたくましくなって帰ってきたが、まだまだ線は細い印象。今年1年CBとして体力をつけて技術を学んでリーグ戦に出場できる選手になってほしいと思う。

 内山は期待されてのプロ入り。今年1年は体力づくりかと思ったら本人は1年目から試合に出る気満々。もともと技術はある選手なので1年目からレギュラーをとるつもりで頑張ってほしい。プロに遠慮はいらない。年代別代表にも招集されるだろうからそこでも活躍して欲しい。


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posted by 孔明 |20:04 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年01月24日

2014年に選手達に期待すること注目すること1(GK編)

2014年に選手達に期待すること注目することについて書いていきたいと思う。

初回はGK編。

GKは金山、ホスン、杉山、阿波加の4人。 金山が加入して高いレベルでの争いになった。ホスンも巻き返しを誓っているだろう。かつてないくらいいの激戦のポジションだ。

 金山は今シーズン長崎から加入した。昨シーズンのJ2防御率1位のGK。加入時の挨拶でも2年連続して防御率トップを狙っているとのことだった。
 野々村社長がいうところの長崎のチーム全体の守備がよかったとは思うが、彼は長崎の失点の少なさに十分寄与したと思う。彼の特徴はまだよくわからないが、シュートストップ、ポジショニングとも良い選手と聞く。また、足元の技術もある選手とのこと。昨年のJ2のNO.1GKらしく自分の特徴を生かしてプレーしてほしい。

 ホスンは一昨年大怪我をして丸1年以上回復時間がかかってしまった。ただその実力は折り紙付き。元の状態に戻ればJ2では文句なくNO.1を争う選手だろう。反射神経やポジショニング、セーブ能力は抜群のものを持っており、安心して見ることができる。身体能力も高くプレッシャーにも耐えることができメンタルも強い。
  実績もあるし、金山といいライバル関係で切磋琢磨してほしいと思う。

  杉山は昨年は無事これ名馬を地でいった。怪我をせずに1年間通じてゴールマウスを守り続けたのは特筆すべき。GKとしては年齢の割にまだ成長過程のように思えるが、金山を取ったのも杉山の不安定さをおもんばかったからであり、杉山ももっと全てに置いて成長しなくてはいけないだろう。年齢が高くても成長する選手がいる。そんな選手になって正GK争いに頑張ってほしいと思う。

 阿波加は昨シーズンはリーグ戦に出場できなかったが天皇杯での好セービングが印象深い。試合には負けてしまったがセービング技術の高さを見せ、着実に成長している姿を見せてくれた。昨年は他の選手の怪我もあってリーグ戦のサブキーパーに何度もなったが、今年はサブのキーパーにはいるのも難しい年になりそうだ。ただ、才能溢れる選手。これまでユース出身のキーパーは大成してこなかっただけに余計に期待がかかる。
 切磋琢磨して先輩達に追いつけ追い越せでやってほしい。


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posted by 孔明 |20:07 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年01月23日

管理運営事務局に望むこと

 オフィシャルブログが訳の分からない宣伝のブログに占拠された件だが、これは以前からあったが、今日はさらに一社?の広告?が30件以上の訳の分からないタイトルで埋め尽くされるという異常事態になった。

 管理運営事務局に苦情のメールが行ってようやくこれらのブログが削除されることになったようだが、このようなことは以前からあったのでもう少し早く対処できなかったのだろうか。
 
 事務局もたいへんなことは十分に理解しているつもりだが、ずいぶん以前からこのような状態になっていること、以前この件で12月にメールしたが、結局なしのつぶてだったことを考えるとこの問題を長期間放置していたとしか私には思えなかった。

 あまりにも監視体制を深めると過剰に干渉してしまうこともわかるがこのようなわけのわからない、営利を目的としか考えられないブログは明確なはず。

 今日のようなブログは即刻削除に該当すると思えるが同じようなブログはいくつもあるし、毎日昼間に出現している。一旦警告を発し、収まらないようであれば即刻削除するという方法など対策をとってもらえないだろうか。

  それから以前からあった迷惑なトラックバックだが、最近はコメントにつけられてきている。
 これも事務局でわかるはず。同じブログの主がしつこく送っている場合にはこれも警告して収まらないようであれば即刻当該ブログを削除してもらえないか。

  管理している側しかわからない苦労があるのは重々承知の上。

 とにかくこのブログはサポーターの交流の場、最近はただでさえブログの数は少なくなってきている。

 ブログを気持ちよくみんなが利用できるように取りはからってもらいたい。


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posted by 孔明 |20:06 | 経営 | コメント(4) | トラックバック(0)

2014年01月21日

開幕戦の相手は難敵だが。

 開幕カードが決まった。開幕戦はアウェイで磐田と対戦。いきなりの強豪との対戦になる。

 場所はヤマハスタジアム
 相手はJ1昇格候補。ほとんど主力が残留してなおかつ前目の選手をピンポイントに補強をし、昨年よりも強くなってのではないかという印象さえある。

 今年のJ2では戦力はぬきんでているだろう。優勝候補と言ってよいと思う。
それでも昨年の天皇杯での印象があるせいか勝てない相手でも無いような気もする。
いかに相手の攻撃を抑えて、得点をとるのか

 守備ではCBの2人の働きが必要。
 攻撃ではいかにボールを奪って素早い攻撃ができるか。

 相手のホームと言うことで押される展開が多いと思う。
ただ、こちらは昨年の天皇杯でよいイメージがある。
いつもやられていたヤマハスタジアムもそんなに苦にしないだろう。

 とにかくのびのびとプレーをしてほしいと思う。
 相手にとって不足はない。

 そしてホーム開幕戦は山形と対戦

 ホームの初戦はあの石崎さんが監督をつとめるチームとの対戦。
場所はドーム

 相手はこれもJ1昇格候補
オフには積極的な補強をして昨年よりかなり戦力アップしたチーム

 外国人も補強して難敵の一つと言えるだろう。
ただ、このチームは開幕当初に当たってよかったかもしれない。
 なにより監督が変わってまだ序盤は十分に実力が出ないと思う。
そこを叩きたい。

 ただ、そうはいってものぶりんが監督なので一癖も二癖もある試合を
してくるに違いない。

 こちらはいかにイニシアチブをとった試合展開で勝つか。
昨年、山形に連勝したことは忘れよう。

 相手も必死になって戦ってくる。
 相手も開幕スタートダッシュに向けて挑んでくるだろう。

 しかし、やはりホームで勝たないことには始まらない。

 この試合は絶対に勝ち点3をとらなければダメだ。


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posted by 孔明 |22:22 | 話題 | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年01月21日

荒野は決定的なシーンを作れなかった。

 U-21の昨日の試合はまったくだめだった。

 前半から引きすぎてイラクにボールポゼッションを許し青息吐息。ポストに当たる危ないシーンもあって、いつやられてもおかしくないような状態で前半はシュートすらロスタイムの鈴木武蔵が打ったシュート1本に終わった。

 4-1-4-1で行ったがワントップでボールが収まらず、DFは奪ったらすぐ蹴り返し相手のボールになると言った感じ。

 後半は盛り返すと思ったが、是が非でも相手の点を取るという気迫に押され、自陣に押されっぱなしだった。ようやく選手交代で息を吹き返したのが金森と荒野の交代。荒野をFWにして鈴木武蔵と2トップに変えた。そして前線に2つのターゲットを作り、ボールを収まるようにしたのが功を奏し攻撃の時間が増えた。スピードのある選手を入れて相手陣地にもようやく入るようになったが、ラストパスの精度が悪くなかなかシュートまでいけない展開。

 そうしているうちに試合の終盤ロングボールからDFが競り負けスペースにボールが出てしまいキーパーが出てくるところを入れられてしまった。

 ここからは猛攻撃を仕掛けたいところだったが、相手のプレスも強く、ゴール前を固める力も強く結局0-1で負けてしまった。

 荒野は相手と競り合い、果敢にプレスをかけていたが、後ろが連動せずなかなかボールを奪えなかった。シュートまで行ったシーンはなかったのでは?

 試合終盤2列目に入ったが、最後まで目立ったプレーはなかった。
  このチームはフルの日本代表や各年代の代表と比べて異質のカウンターサッカーを指向している。

 監督の考えなのだろうが、カウンターサッカーは必ずしも悪いとは言わないが、まだチームができて間もないということもあってか基本的なパスの精度やポゼッション率がやはり悪い。

 荒野はFWで使われることがほとんどで、力を発揮することができなかった。DFからのロングボールで競り合うことも多く、体力勝負を挑まれることもあっていつもの荒野のプレーとはいかなかった。また、連携も悪く、このチームでは荒野を生かすことができないのではないかと言った印象が強かった。
 とはいえ荒野も与えられた場所で懸命にプレーしなければいけない。パスミスがあったり、思い切りの良さがなかった場面もあった。

  一方奈良は1試合も試合に出場しなかった。腰を痛めてほとんど別メニューだったということらしいが、せっかくの国際舞台で経験ができなかったのは残念だった。

 ただ、この悔しさをまたこのチームでそして帰ってきてから生かしてほしいと思う。
  このチームはオリンピックへ出場することが目的のチーム

  この後も2人は招集されるはず。
  まずはコンサに戻って結果を出すことだ。
  また、この2人は年末年始もサッカー漬けの毎日だった。

  少し休んでからキャンプへ合流ということはできないのだろうか。

 
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posted by 孔明 |19:27 | 年代別日本代表 | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年01月20日

フェホが中国へ。そしてJリーグ初のプロジェクト

 フェホについてだが、今日の日刊スポーツに書いてあったが、勝手に思いこんでいたブラジルではなく中国のチームからオファーがきたらしい。それもどうやら2部のチームらしい。

 いずれにしてもフェホの移籍は濃厚

 代わりの選手を探すことになった。

 代わりの選手はいつ発表されるだろうか。
 三上GMは常にリストアップを図っているということなので、さほど時間がかからずに代わりの選手の発表があるものと思う。

  同時に東南アジアの選手が発表されるだろうか。

 それから昨日の松山光プロジェクト。
  キャプテン翼を読んでいないのでぴんと来ないが
CPPの録画のののさんの説明を聞くとアイデアは素晴らしいと思う。

 Jリーグ初ということがなによりいい。

 なんでも1番早くというのが世間の注目を呼ぶ。
 強いインパクトを発したのではないか。

 昨日はヤフーニュースでもトップを飾り、宣伝効果が倍増した。
 グットジョブ。

 キャプテン翼は全世界的に読まれている漫画
 おおげさだが全世界がコンサドーレに注目するといっていいと思う。
 その注目する漫画とのコラボ。
 よくコラボできたと思う。

 下世話な話で恐縮だがライセンス料はどのくらいとられたのだろう。
 HFCが提携できたと言うことはだいぶ負けてもらったのかもしれない。

  やはり育成費・強化費に使用するという目的をもったのがいい。
  出す方も目的が明確になった方がお金を出しやすいはず。

  詳細は後ほど発表されるらしいが、あとはどのくらいお金を集められるか。
 注目のプロジェクトである。

  それからユニはJR北海道が広告を自粛したとのこと。やむを得ない事情だろう。ただ、スポンサー料はこれまでどおり。撤退したわけではないということにまずは安心。ありがたい。


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posted by 孔明 |19:59 | 話題 | コメント(3) | トラックバック(0)