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2018年08月31日

神戸戦展望(とにかく前からプレス。厳しく行って相手のパスを分断しよう。)

 明日のホーム神戸戦

 土曜日の清水戦は毎度おなじみのコーナーからニアですらされ失点も圧倒的にボールを握り、前半でFKから宮澤のゴールで同点に
後半も押せ押せで行ったが、相手のカウンターに危ないシーンをふせぐと、伸二の投入からワンタッチでパスが周り最後は都倉の豪快ゴールで2-1で勝ち越し。
そのまま相手のパワープレーをしのぎ逃げ切った。

 一方相手の神戸は夏の補強のバルセロナ一筋の世界的なスター、イニエスタを補強。
また、カタール人のCBのヤセル、徳島からCBの大崎、FC岐阜からFW古橋、G大阪のFW長沢を続けて補強。ACLはもとより優勝を目指しているチーム。

  なにより世界的なスターのポドルスキとイニエスタが同じチームにいると言うのは海外サッカーファンなら垂涎の的だろう。

 ただ、神戸にも悩みがあるらしい。ポドルスキやイニエスタが作ったチャンスを決める選手がいないとおいうこと。これは本来ならウエリントンの仕事だがそのゴール数は5と案外のびていない。また期待の増山と古橋がけがといった誤算もある。特にイニエスタと良い連携を見せていた増山の長期離脱はかなり痛いはず。
神戸も順風満帆ではない。

  神戸の成績は10勝6分け8敗の勝点36の5位。ここ5試合の成績は2勝1分け2敗。でコンサとは勝点で2差がある。神戸に負けてしまっては順位が逆転してしまう。

 神戸にはここ3試合連続負け続け、昨年も2連敗している。なにより前回対戦で0-4で負けた屈辱を晴らさなければいけない。ホームでもあるし、大観衆が訪れる明日の試合。

 本当はポドルスキやイニエスタを擁する神戸よりもコンサの方がすごいんだということを見せなければいけない。

 とにかくホームの芝でもなんでも利用して勝たなければいけない。

 前回神戸とはアウェイで5月20日(日)に対戦
今シーズンもっとも悪い結果とだった。
1失点目はコーナーからミンテがまたウェリントンに競らずフリーにして、ドンピシャヘッドで失点。
2失点目はスローインを後ろにしてボールをとられ、ウェリントンをフリーにして失点。前半は相手パスにまったく前に出て行けず、ボールをとれずに右往左往
相手が前線で4枚になるところでウィングバックが下がり、相手のサイドバックも上がってきて数的不利になる。マークが誰がつくかがはっきりせず後手後手を踏んだ。
後半はメンバーを変えて対応
 後半の序盤は良かった。福森のFKからのこぼれ球をミンテがクロス。それをジェイがヘッドもポストに当たる。そのこぼれ球をフリーの進藤がシュートもわざわざ相手がいるまっすぐに蹴ってしまった。
 相手ゴールキックからミンテが前にく行くもウェリントンと競ってミンテが負けてボールが後ろにこぼれそこを押し決まれた。0-3に
  そして前掛かりになり、パスをカットされ相手のカウンターからミンテが2枚目のイエローをもらい退場。
 また宮澤も2枚目のイエローから退場。しかし、この宮澤への2枚目のイエローは完全に誤審だった。この時の主審は松尾。
結局2人少なくなり大敗した試合だった。

  
 前節神戸はホームで横浜FMと対戦
厳しいプレス、マークにあい、前半からなかなか前に進めず。イニエスタのスルーパスやロングボールからの攻撃もあったがウエリントンになかなかボールがわたらず、わたってもウエリントンがポストにあてるた惜しいシュートをはなったがゴールできないまま。
そうしているうちに久保にJ1初ゴールを許してしまう。また最後はウーゴ ヴィエイラの突破にGKのキム スンギュがはじいたボールを仲川に押し込まれジエンド。0-2で敗戦となった。

 神戸のシステムは 4-1-2-3
 イニエスタの加入でバルセロナ化が進み、ポゼッションを高め、細かくパスをつなぎ崩していくサッカー。また、前からの厳しいプレスからボールを奪ってショートカウンターが得意。ラインをコンパクトにしてボールを絡め取り、ロングボールもまじえながら攻撃してくる。



 FWウエリントンは体が強く、スペースに入り込むことがうまい選手。ポストプレーができ、ヘッドも強烈。前回対戦でも2得点している。このところ調子が悪いが、相性のよい相手とあって調子を戻してくる可能性は高い。今度こそは得点を許してはダメだ。

 FWの大槻はスピードがあり運動量がある選手。ポストプレーも巧みで決定力がある選手。DFは注意して抑えたい。

  FWのポドルスキはテクニックは抜群でイニエスタとのパスの交換の速さは日本ではお目にかかれないもの。中盤に降りてゲームをつくってくることが多く、今は完全にゲームメーカーになっている。狭いスペースでもパスをつなげてくる。決定的な仕事ができるので、できるだけ前を向かせないようにしたい。

 インサイドハーフのイニエスタは説明もいらないくらいの世界的なスター。彼をみる目的で明日ドームにくる観客も多いだろう。いったんボールを持てばなかなか奪えない。パスの精度は高く、決定的な仕事をする選手。彼を何人もで囲ってしまえば、人数が少ないところに出されピンチになるので、あまり人数をかけずに守りパスの受け手にしっかりつくのがいい。

 もう一人のインサイドハーフの三田はビルドアップに優れ、長短のパスを繰り出し前線を操る。 果敢に前線に飛び出すことも厭わず、シュートまでもっていくプレーが得意。
  この選手にはしっかりとプレスをかけて自由にさせないようにしなければいけない。

  アンカーの藤田はボール奪取能力に優れている選手。また、キックの精度が高く、プレースキッカーをやっている。またロングスローが得意なので十分に気をつけたい。ロングスローには相手にしっかり体をつけてケアしたい。

  左サイドバックのティラートンはタイ代表選手でキックの精度が高い。FKでも直接ゴールを決められる力を十分にもっている。「悪魔の左足」と言われるゆえん。
 ペナ付近ではファウルは厳禁だ。

  右サイドバックの三原はサイドハーフもこなすユーティリティプレーヤー。ハードワークができて守備力がある選手。対面する選手は1対1に負けてはいけない。

  控えのサイドバックの橋本は高さがあって、攻撃のタイミングを計って持ち上がることができる選手。一瞬の隙も逃さすオーバーラップしてくる。加速するスピードがあるので、
前を向いて走らせないようにしたい。

 控えのMF郷家はテクニックがあり、鋭い飛び出しを持っている選手。上背があってロングスローを投げることもできる。先発の可能性もある。

 控えの田中は空中戦も強く、またフリーになればシュートが強烈。果敢にスペースに入ってくる。サイドから入ってくる動きに気をつけたい。

 控えの長沢はG大阪から移籍。高さがあって、ボールが収まり、ヘッドが強い。長身の和割には動きが俊敏でDFの裏に抜けるプレーもうまい。先発の可能性もある。
 また、クロスに入ってくるのがうまいので最後のパワープレーではしっかり体をつけて守らなければいけない。


       神戸予想スタメン、サブメンバー

                            17ウエリントン
     33大槻                                              10ポドルスキ


               8イニエスタ           7三田

                                   
                             14藤田


30ティラートン     5ヤセル                25大崎               24三原

                               18キム・スンギュ 

                               

控え   GK1前川、DF2那須、3渡部、22橋本、MF27郷家、FW21田中、FW50長沢

  神戸は豪華な攻撃陣をそろえ、パスでつないで相手を崩すサッカーをしてくる。パスのテンポもよく、速い。特にイニエスタとポドルスキの絡んだパスはやはりJリーグレベルを超えており、圧倒されないようにしなければならない。

 ボールを握る時間が長く、ボールをもって守備の薄いところを探して決定的なパスを出してこれる選手を多くもっている。

  しかし、ボールを回すだけで、前への推進力は以前より劣っており、それが最近の調子があまりよくない原因。前回対戦した時と比べかなり戦術は変わっている。
 
 またバルセロナのシステムをまねているが、まだ精度が低く、パスの精度が劣ることでカウンターの餌食となっている。

  また4-1-2-3のシステムがあっているとはいいがたい。前線はサイドが窮屈で、サイドバックの上がりが少ない。

 前回対戦の2トップの方が迫力があった。
 
 前回よりも数段勝つチャンスがある。

 

 前回は前線に4人の選手を並べこちらの出足を抑えにきたが、今回はどんな戦術をとってくるか。
 攻撃で卓越した技術を持つ両外国人がいるのでワンタッチでボールをはたいてくる攻撃が多くなると思う。
 前回やられたウエリントンには注意したい。このところは不調だが、決して侮れない。
 厳しく前からプレスに行ってパスを分断しなければいけない。


 イニエスタからボールを奪うことはなかなか難しい。あまり人数をかけてしまうと他が薄くなるので注意したい。

 しかし、イニエスタも人間。ミスすることもある。前節も何度かパスを奪われたシーンもあった。そのパスをカットできればチャンスが広がる。

 神戸の攻撃はGKのキム・スンギュからのロングボールに気を付けたい。下手なパス回しよりもこっちの方が一瞬でピンチになる。

  前線からのプレスを厳しくしたい。神戸のパス回しはまだ精度が低いので前から行って奪ってショートカウンターが一番得点のチャンス

 攻撃は基本はこちらもしっかりボールをもって攻撃したい。しかし、ロングボールも適度に混ぜていきたい。
 相手はアンカーをおいているので、アンカーの両サイドにスペースがある。そこを利用して攻めていきたい。神戸はバイタルが空く状態が散見される。素早く攻めてそこをねらって人数をかけて入って行き、シュートで終わりたい。

 神戸の攻撃から守備に回る時がチャンス。素早くパスを回して守備の薄いところで最後はシュートまで持って行こう。
 
  セットプレーは守りは3試合連続ニアですらされて失点しているので十分に気をつけたい。特にウエリントンのマークはしっかりつきたい。神戸もそこを確実にねらってくるはず。ただし、ニア対策をしてくると踏んでファーをねらってくる可能性も高い。

 しかし、あまりも疑心暗鬼になるとどこにけられても失点する。1人1人集中力を持って仕事をすれば防げるはず。

 セットプレーの攻撃はFKは直接をねらいたい、今年はまだ1本も入っていない。ここは福森の技に期待したい。
コーナーは神戸はゾーンンとマンツーマンの併用。ニアとファーを使い分け、緩急のボールを使ってテンポを変えて自分たちのリズムにもって行ってゴールしたい。

   神戸にはJ2では2013年に勝っているが、J1では2001年以来勝っていない。
   J1の舞台でいい加減勝ちたい。
 
  ここまで負け続けていいわけがない。リベンジを明日こそしなければいけない。明日はたくさんのイニエスタ目あての観客が訪れるはず。しかし、最後はコンサの選手の熱いプレーに拍手させるようにもっていきたい。
 

 神戸に勝ってやはりコンサは強いというところを知らしめたい。
  とにかく勝って上位に行こう。


          コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

      孔明ツイッター

posted by 孔明 |19:29 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

2018年08月30日

独断と偏見で今日選ばれた日本代表を勝手に批評する。

 今日日本代表の発表があった。コンサから誰か選ばれるかと期待したが結局、だれも選ばれなかった。

 期待していた都倉もちょっと期待していた福森もひそかに期待していた進藤も、もしかしたらと期待していた宮澤も選ばれなかった。
 

 都倉は年齢的なものがあるとか言われているが、札幌ドームでやらないならともかくせっかく札幌ドームでやるんだから1人くらい選んでほしかった。

 この選定に思い切りコンサのサポーター目線で独断と偏見で勝手に批評してみたい。

 若手を選んだのは評価できる。GKにシュミット・ダニエル、MFに伊東、
 伊藤、中島、堂安
 首位の広島から2人選ばれたのもいいだろう。

 しかし、GKの東口、権田、DFに三浦、車屋や室屋。FWの杉本はどうなのか。

 海外組もただ海外組ということで選ばれた感じがする選手もいる。

 降格圏に入っているG大阪の東口に鳥栖の権田、G大阪の三浦。確かに能力はあるかもしれないが、彼らのおかげでチームは今の成績ではないのか?

 また、GKやDFはマンネリ化があり、他の選手を試すことも必要ではないか。
 車屋や室屋なんかは卓越した能力をもった選手とは思えない。

 杉本に至っては昨年は絶好調だったが今年はまったくの不調。こんな選手を選んでいいのか?

  GKは確かに外国人選手が多く、有望な若手の選手が少ないのはわかるが、それでも日本人で見たい選手がいる。広島の林とか湘南の秋元とか代表で見たい。

 海外組も今後の期待感はわかるが、チームであまり出ていない?南野とか富安あたりはどうなのか?

  現在Jリーグで活躍していて選に漏れた選手。広島の柏とか仙台の西村、川崎の谷口、鹿島の鈴木、横浜の山中、天野、FC東京の東あたりは代表に選ばれてもいいのではないかと思う。

 まあ、たかが4位くらいのチームの選手が選ばれるのか?と批判を受けるかもしれないが、これはあくまで個人的な批評。

 半分はコンサの選手が選ばれなかったことに怒りを感じて書いているのは認める。
 こんな意見もあるという風に思っていただければいい。

 今後日本代表に選ばれるにはやはりチームの成績をもっと良くしなければいけないだろう。少なくとも3位以内。あわよくば首位に立つくらいやらないとこんな弱小チームから日本代表は選ばれない。
 

 このことをエネルギーに変えて、次から戦おう。

 まずは神戸戦。必ず勝ってさらに上位に行こう。



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posted by 孔明 |19:16 | 日本代表 | コメント(4) | トラックバック(0)

2018年08月29日

直樹が全体練習に復帰した。

 直樹が復帰した。

 日刊スポーツがその記事を載せていた。

 8月15日のG大阪戦でに右膝軟骨を損傷し別メニュー調整が続いていたが、約2週間ぶりに昨日全体練習に復帰したそう。

       昨日はミニゲームにも参加したそうだ。

 直樹「まだ100%は難しいけど、周りの筋肉を補強しながらしっかりコンディションを上げていければ」
 ディフェンダーとして、世界的スター封じに燃える。次節1日神戸戦はMFイニエスタ、FWポドルスキが並ぶ可能性が高い。
 「2人とやりたい。」
 「ドームにたくさん人が入る中でうちがいい試合をできれば、アピールになる」
 「前回4点取られてやられてますから、ホームで借りを返したいってみんなが思っている」

    直樹の復帰は心強い。神戸戦はリベンジの戦いとなる。ただ、右膝は完治していないらしい。無理は禁物。無理して神戸戦に出て怪我が再発したら元も子もない。
  

 CBは菊地がいるのでここは無理せず完治するまで待つというのもありだと思う。

  一方選手達は神戸にリベンジを誓っているようだ。

  神戸戦はたくさんの観客が訪れる。

  中にはコンサの試合を始めてみるという人もたくさんいるだろう。

  イニエスタ、ポドルスキを見にくる人たちもたくさんいる。

 その人たちにまたコンサの試合を見たいという印象の強い試合をしてほしい。

  北海道にはコンサドーレという強いJリーグのチームがあるんだということを、印象つけてほしい。
  神戸を圧倒する勢いで戦って必ずリベンジしてほしい。





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posted by 孔明 |21:41 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年08月28日

今後は勝ち点60以上を目指そう。

 スカパーのチャレンジコンサドーレという番組でミシャのブラボーというコーナーがあるが、そこで後半戦の勝ち点の目標をたてていた。ミシャは前半戦の勝ち点27を後半戦もとれればいいという言い方をしていた。ミシャの目標は勝ち点54ということなのだろう。

 ほぼ残留圏の勝ち点38を手に入れて今後の目標はやはりACL出場だろう。選手達は口々にACL出場の目標を語っている。

 ではACL出場はどのくらい勝ち点をとればいいかだが、過去5年のACL出場チームの勝ち点をみると、毎年4チームが出場しているが、ほとんどが勝ち点60点以上。このなかで勝ち点50台はわずかに3チームのみ

  ゆえに勝ち点60以上を目指すのが一番いいと思う。

  勝ち点60から現在の勝ち点38を引くと勝ち点24。残り11試合で勝ち点24をとらなければいけない。残り11試合はホーム6試合、アウェイ5試合。
単純にいくと8勝3敗コース。

 しかし、当然引き分けの試合もあるから実質7勝3分け1敗で勝ち点24が一番いいか。

 ホーム4勝2分けで アウェイは  3勝1分け1敗くらいできればいいのだが。

 星勘定は厳しそう。でもやってほしい。


 ここから先は星のつぶし合い。
 かなり厳しい戦いが予想される。当然勝ち点24もとれるという保証はもちろんない。
 しかし、目標は高く置かないとダメ


 やはり選手が望むACL出場を目標にがんばってこそ上にいけると思う。

 まずは神戸、川崎、鹿島と続く3試合。この3試合でいかに勝点をとれるかで変わってくると思う。
  何度も言い続けているがホームは必ず勝ち点3をアウェイはできるだけ勝ち点をとれれば目標は達成できると思う。
 

 とにかく1試合1試合大事に戦おう。


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posted by 孔明 |19:53 | ACL | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年08月27日

兵藤が復帰した。

 兵藤が昨日の練習試合に出場した。先週練習試合にも出ていなかったので心配したがどうやら右内転筋痛だったらしい。それが回復して実戦復帰した。

  道スポに詳細が書いてあった。
 
 練習試合には右シャドーで  先発。45分間出場した。
  
 兵藤 「ケガ明けの怖さもあったが、やった感じは大丈夫だった。いつでも試合に出られる状態にしていきたい」

   今季は主に右シャドーを務めていたMF三好がアジア大会に出場中

 兵藤 「コウジが帰ってくるまで、チャンスがあればトライしていきたい」

  と言っている。なにも三好が帰ってくるまででなく帰ってきても積極的にレギュラー争いをしてほしい。

  兵藤の出場を願うサポーターも多い。

 最近はシャドーをやっていることが多いようだが、ボランチの兵藤も見てみたい。

 ボランチは今は宮澤と深井がメインだが宮澤は怪我明け、深井は怪我を抱えている。2人とも万全ではない。残暑が厳しい折、ボランチは体力が著しく、深井は必ず途中交代させられている。

 兵藤をボランチに入れておくメリットは大きい。シャドーは人数が揃ってきているので、ボランチに人をさきたい。

  残り10試合。試合が少なくなってきているが、ACLを目指す以上、まずはホームは必ず勝たなければいけない。

  そのためにも兵藤の力は必要。兵藤をうまく使って目標以上の成績をとりたい。


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posted by 孔明 |21:02 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)

2018年08月26日

毎回、コーナーからニアですらされ失点するのはどうにかならないのか?

 清水に一矢を報いて逆転勝利したが、やはり難しい試合だった。

 3試合連続でコーナーから失点。それも同じニアからすらされた。

 対戦相手は皆同じことをやってくる。ニアが弱いというのは知れ渡っている。そしてまんまと今回もはまった。本当に馬鹿としか言う他ない。

 チームとして相手はこうくると確実にわかっていたはず。それを今回も止められない。いい加減にしてほしい。

 攻撃は多くはボールをもった。相手を押し込みパスをつなげるもパスがつながるだけで大事なところにつながらない。最後はパスミスで終わるという形が多かった。

 清水はボールをもてないでカウンターから攻めてきた。危ない場面もあった。カウンターから2対2の局面で北川にシュートを打たれたシーン。これは進藤やミンテが素早く戻って、相手もシュートをふかした。の

 なかなか流れからゴールがとれないのでFKから点をとった。福森の速い低いクロスがニアからファーに流れて宮澤が押し込んだ。これでだいぶ楽になった。

 後半ドウグラスと進藤のマッチアップで進藤がはじき飛ばされたシーン。これは宮澤が良く戻った。

 後半は交代策でシステムを変えて優位にもっていった。
 

 いつものワントップ2シャドー

 前半は3ボランチが効いていてそのままでもいいいのでは?と思ったがミシャはさすがに能動的。必ず点をとるという意欲だろう。

 そしてここまでほとんどなかった伸二を起点にワンタッチのパスがつながり、最後は都倉がゴールした。

 やはり引いた相手を崩すにはミドルかワンタッチのパス。それが決まったシーンだった。

 これで2連勝。1試合少なくて暫定4位だからすごいがまだまだ上にいきたいし、いけると思う。毎度繰り返しているコーナーからの失点を必ず抑えること。まずはここからだ。



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posted by 孔明 |15:57 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2018年08月25日

毎度お馴染みのニアからすらされたが、伸二のパスから逆転勝ち

 2-1で逆転勝ち。

 前半コーナーから失点した時にはまたかと思った。

 いつものようにニアですらされて、宮澤がオウンゴール。宮澤は仕方ないが、ニアになぜ」深井を置いたのか?そのあとジェイを置くようにしたが、これで3回連続、ニアにすらされて失点。いい加減プロなんだから学習してほしい。

 

 しかし前半のうちに同点に追いついたのがよかった。福森のFK。これはニアだったが流れてだれも触れず、宮澤がヘッド。GKがつかんだが、はるかにゴールを割っていた。

 ボールはほとんど持っていた。しかし、中盤から後ろでパスを回してなかなか決定的なシーンがなかった。やはりラストパスの精度と、シュートの精度に課題を残した。

 後半もコンサのペース。しかし徐々に清水に流れが行く。清水にカウンターから危ないシーンもつくられるがなんとかしのぐ

 そして早めの選手交代、深井に代えて宮吉も。いつものワントップ2シャドーにした。そして伸二を投入。これがあたった。

 駒井と伸二とジェイのワンタッチパスから最後は伸二のパスが都倉へ。都倉がジェイにパスをするも通らず、自分で打ってゴール。2-1

 リードしたがここから相手の攻撃にさらされる。

 GKから単純に蹴って相手のボールになり、攻撃を受ける。しかし、シュートを許さない。最後は相手がパワープレーにでたが最後まで集中がきれずに試合終了
2-1で勝利した。

 とにかく勝ってよかった。

 2試合続けて逆転勝ち。逆転できる力はあるが、やはり先制点がほしい。

 そして毎度毎度おなじみのニアですらされての失点はどうにかならないか。
 本当に腹立たしい。

 でも勝ったことはよかった。連勝も久しぶり

 次はホームなので必ず勝ち点3をとろう。



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posted by 孔明 |21:28 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2018年08月24日

清水戦展望(同じ相手に4連敗などできない。必ず勝ってリベンジしよう。)

明日のアウェイ清水戦

 日曜日のFC東京戦は前半は防戦一方でまったくシュートが打てず。シュートはわずか1本。そして2失点。かなり厳しい戦いになった。
しかし、後半、選手交代とシステムの変更で劇的な変化を生じさせ、3発を相手ゴールにたたき込み3-2と逆転勝ちをした。

 次節はアウェイで清水との対戦。
 清水は今シーズンは金子、北川の若手が活躍。攻撃力がアップ。ここまで総得点が30と得点力が向上している。しかし、失点が31とかなり多い。中断期間は失点を減らすべくトレーニングを行ってきたが、ここにきて攻撃力のあるチームとの対戦が続いたこともあり、なかなか失点が減らない。とってもとってもとられるという展開が続いている。
   清水の成績は8勝4分け10敗の勝ち点31で11位。コンサとは勝ち点で4の差がある。

 前回対戦はホームで3月10日に対戦。ホームの初戦だった。
 前半はチーム全体が躍動していてよかった。
 先制点は後ろでつないで相手を剥がし、サイドチェンジが駒井のところへ。
 駒井のクロスにジェイがヘッドでたたき込んだ。
 ここまでは良かった。
 しかし、サイドを攻め込まれクリスランにボールキープされ反転して押し込まれた。
 同点に
 後半は一転して清水のペース
 後半開始早々右サイドを攻められ金子のがゴール前に入ってきたのをミンテがつかず流し込まれた。こ
そして3失点目はゴール前の攻防からのこぼれだまをミドルで入れられた。1-3
しかし、三好をボランチに入れる悪手を打って推進力が失われ、そのまま1-3で敗れた。
 
 前節、清水はホームで浦和と対戦
  清水は前半ボールを保持して攻勢をかけ、金子とドウグラスが躍動。リードするもそのたびに追いつかれ、3-3で終了。ただここ4試合で1失点の浦和から3得点をとった攻撃力は評価されるはず。しかし、清水がここ4試合勝利なしとなった。



 清水のシステムは4-4-2
 厳しく前からプレスをかけてボールを奪い、ショートカウンターが得意。また素早くパスを回して相手を崩して点をとるのも得意。




 FWのドウグラスは途中加入、すでに4ゴールしている。体が強く、前への推進力がある。ボールもおさまり、スピードもある嫌な選手。最大限の注意をしなければいけない。

 もう一人のFWの北川はスピードがあり、絶えずDFの裏を狙ってくる。また今年は決定力も付けている。まずは選手はスピードで振り切られないようにしたい。

 左サイドハーフのミッチェルヂュークは縦への推進力があり、スピードがあって、カウンターに威力を倍増させる。1対1にも強く、対応する選手は負けないで応対しなければいけない。

 左サイドハーフの金子は小柄だがキープ力がある選手、タッチも柔らで嫌なところに入ってくる。こぼれ球やスペースに入っていく動きがうまい。また、今シーズンはチームトップの8ゴールしている。サイドから中に入ってくる動きがうまいので、マークの受け渡ししっかりしなければいけない。

 ボランチの河井は多彩なパスを持っており、攻撃の起点となる選手。攻撃は彼のところから始まる。頭がよく、ポジショニングがうまいので、セカンドボールを拾われないようにしたい。

  もう一人のボランチの白崎は本来はサイドハーフやトップ下をする選手だがボランチに入ってパスを供給し、前線に飛び出してくる。ハードワークができる選手なので、こちらのボランチも負けないでしっかり動き回ろう。

 左サイドバックの松原は上背があり、強気の姿勢で前に出てくる。攻撃参加が得意。サイドから精度はさほど高くないがクロスをどんどんいれてくる。
なにより積極的に仕掛けてくる。対応する選手は1対1で負けてはいけない。

 右サイドバックの飯田は立田がアジア大会出場のため欠場。代わって飯田が入っている。攻撃的な選手でサイドを駆け上がってクロスをどんどん入れてくる。
彼を勢いに乗せないために、コンサの左サイドは前にでて攻撃的にいきたい。

 ボランチの兵働は気の利く選手でスぺースを埋めて、バランスをうまくとって守備もしっかりやる。パス能力も十分もっていて、決定的な仕事もする選手なので気を付けたい。

 サイドハーフの村田はスピードがある選手。キレのある突破力を持ち、スピードを生かしたプレーをしてくる。クロスの精度も高く、スピードある突破からのクロスには気を付けたい。

 控えのサイドハーフの石毛は気の利く選手。サイドから切れの良いドリブルで入っていきシュートまでもっていける。シュート能力ももっているしボール奪取の能力もある。後半出てこられると嫌な選手だ。

 控えのFWの長谷川は高さがあり、ヘッドが強い。後半パワープレーに投入されるだろうからマークはしっかりして自由にさせないようにしたい。



       清水予想スタメン、サブメンバー


               49ドウグラス         23北川

19ミッチェルヂューク                            30金子

                      17河井      10白崎


25松原     4フレイレ        3ファンソッコ       27飯田田                         
                               13六反 

                               

控え   GK1西部、DF45角田、MF15兵働、MF11村田、29石毛、FW18長谷川



 清水は守備はボールフォルダーに素早く高い位置から複数で囲みプレスをかける。そして奪ったら素早くボールを動かし攻撃を仕掛けてくる。
 守備は組織的で連動して動く。今年は各自良いポジショニングをとっており、各選手のボールへの出足も速い。
 サイド攻撃は活発。

  特に左サイドバックの松原からの攻撃は気をつけたい。
 サイドからチャンスとあらばどんどん上がってくる。
  またクロスは入れさせないように気をつけたい。

 カウンターには要注意。後ろでのパスミスは命取り。しっかりボールを握って相手を崩しどうしようもない場合にはイエロー覚悟でストップすることもやむを得ない。
 また、清水の中央からの攻撃にも気を付けたい。ワンタッチでパスをつなげて攻撃してくるので後追いにならないように素早くついていいきたい。

  またセットプレーには要注意。特にコーナーには用心したい。
清水のセットプレーは得点源
 C大阪やFC東京戦のようにコーナーからニアにいれられ失点するのはもうたくさん。CBはしっかり相手のFWにつかなければいけない。


 清水の守備は危うい。かなり攻撃的なメンバーを組んでいるので、守備は二の次の印象を受ける。まずはボールを握ることだ。

 ボールをもって素早く縦にボールを出したい。
サイドからの攻撃がチャンス
 清水のサイドを押し下げてサイドからのクロスで勝負しよう。
またセットプレーはチャンス
 清水の失点の多くはセットプレー
 特にコーナーから得点したい。
 清水のコーナーはマンツーマンで守る。
 ショートコーナーやトリックプレーをして目先を変えてシュートで終わりたい。

 清水は前半の序盤はかなり前掛かりになって攻めてくるだろう。そこで失点してはダメだ。
 そこをしのげばチャンスはかなりある。清水は後半はスタミナが続かない。後半勝負でいけば必ず勝てる。


 清水には今年ルヴァンカップも入れれば3連敗。いい加減勝たないといけない。
この試合は勝つと負けるとでは大違い。負けると順位を大幅に下げる。
 アウェイだが積極的に戦って必ず清水にリベンジしよう。  


   
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posted by 孔明 |21:09 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

2018年08月24日

憎っくき清水に必ず勝つ。

 土曜日は清水との対戦

 個人的には清水はJリーグで一番嫌いなチームだ。あの応援歌を聞くだけでいらいらする。

 これもとにかく清水に勝てなかった時代が長かった。振り返って古い話で恐縮だが、初めてJリーグに上がった試合も日本平での清水戦だった。バルデスのゴールで先制しながらそのあと逆転され、さんざんな点差で負けた。そして天皇杯やなにやらで日本平でやる試合が多く。ことごとく負けていた。いつかは清水に勝ちたいと思って。大嫌いになった。

 ようやく勝ったのが2001年9月15日ドームで堀井の延長Vゴールだった。そのときは興奮した。
 そしてそのあと長らく勝てなかったが2016年、2017年と勝ち続け昨年残留決定しのも日本平だった。

 しかし、今年は負け続け。ルヴァンカップも合わせると3連敗。,メンバーが違うから同列には扱えないがやはりかなり悔しい。それを癒してくれるのは唯一勝利だけ。

  昨年、一昨年とカモにしていたのに、今年はかなり劣勢。
 いい加減に勝たなくてはいけない。しかし、清水は今年は攻撃力が高い。

 簡単には勝たせてくれないだろう。
 だが、こちらには関東サポ中心にたくさんのサポーターがいる。
そのサポーターの応援で暑い中走り勝ってほしい。

 清水はホームで最初からかさになって攻めてくると思う。そこをいなしてしっかりボールをもって攻めていきたい。

  後半が勝負だと思う。清水は前半から走り回って後半は体力が落ちるはず。そこを狙って攻めていきたい。

 とにかく憎っくき清水に勝つしかない。下手に引き分けでも興ざめだ。

 明日は、みんなの力で必ず勝つ。


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posted by 孔明 |17:24 | 今までのこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年08月23日

そろそろ主力メンバーを休ませることを考えては?。

 先週の水曜日のG大阪戦から中3日。

 日曜日のホームは勝率が悪いがなんとか勝った。

 ただ、選手たちは夏場の移動でかなり疲れがたまっていると思う。

 次の試合は土曜日でこの日曜日から中5日。今週は天皇杯がなかったのでまだ、コンデイションはいいと思うがそれでも夏場のアウェイを経ればかなり堪えるだろう。

 ここまで宮澤がアキレス腱痛で日曜日の試合は欠場。兵藤も怪我でらしい。ほかにも疲れがたまっている選手は多そうだ。

 ここで思い切って選手を休ませるという手もあるのではないか。

 ミシャはレギュラー固定の監督だが選手が怪我をしたり、体調不良になったら目も当てられない。

 そうなる前に手を打ってほしい。

 深井などは後半必ず交代させているが、毎試合先発。そろそろ疲れがたまっているはず。

 1度休ませるというのもいいのではないかと思う。

 日曜日白井が活躍したようにサブメンバーでも力をもっている選手はたくさんいる。ミシャの戦術にまだあっていないかもしれないが、それらの選手が出た時には思い切って戦術を変えるというのもありだと思う。

 伸二やイナ、早坂や内村や菊地など力をもっている選手はいる。ここらで主力メンバーをいったん休ませる勇気も必要ではないか。

 これからも本州は残暑が厳しい。

 ここから札幌との気温差に苦しむ季節になってくる。

 ミシャもいろいろと考えていると思うが検討してみても.いいと思う。




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posted by 孔明 |20:59 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)