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2023年07月31日

天皇杯は重要な戦い。まず天皇杯に勝利する布陣で臨んでほしい。

 昨日の練習試合はSNSやスポ新では1本目はレギュラーが多く、2本目はトップチームはGKも入れて4人で後はユースの選手。

 2本目には大森が出ていて、「ダメでした」という言葉とともに「(体力的に)きつかったです。しっかりリハビリをやって紅白戦も2回やっていたのでもうちょっと体力が戻っているかなと思っていましたけど、やっぱりゲームになると全然違うなと思いました」。

  練習では体力がついていると思ってもいざ試合ではなかなか勘が戻らないのだろう。長期離脱をした選手はやはり試合を経ていかないとなかなか戻らないと思う。大森も試合出てミシャのサッカーを体現し、調子を上げて言ってほしい。

 明後日の天皇杯はどんなメンバーで臨むのか。恐らくは昨日の1本目のメンバーが中心になると思う。

 中断期間が2週間ほどだったので、レギュラーを多く投入するだろう。また鹿島線は中3日なので、後半頭から複数メンバーを代えるなどしていかないと酷暑のアウェイの連戦はスタミナは切れてしまうだろう。

 小柏と青木が復帰して、天皇杯でどう小柏と青木を使うかというのもポイントだろう。そして、試合のなかでうまく交代を使って勝利してほしい。

 中断前の直近の試合ははなかなか勝利を得ることが出来なかった。

 そして天皇杯はACL出場に一番可能性がある大会。リーグ戦をおろそかにしろとは言わないが、天皇杯にも懸命に戦って勝利を掴んでほしい。

 天皇杯に勝利すれば次の苦手な鹿島戦もモチベーションを上げて臨めるだろう。
 とにかくまずは天皇杯勝利を目指して必死に戦ってほしい。


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posted by 孔明 |19:26 | 天皇杯 | コメント(0) | トラックバック(0)