2019年10月16日
サポーターもリーグ戦に気持ちを切り替えないと今のままでは負ける。
金曜日にはC大阪とのリーグ戦がある。心はルヴァンカップ決勝に向かっているといサポーターも多いだろうが。今一度気を引き締めてサポーターもリーグ戦を戦わなければいけない。 外伝にも書いたが、まだ3位に入る可能性もあるし、4位になってAC出場の可能性もあ る。可能性がある限り目標に向かって戦わなければいけない。 相手のC大阪はこの試合まで約2週間あった。対策はばっちり立てているはず。こちらは実質わずか2日しか対策はとれない。 しかし、勝たなければいけないのは同じ。そしてC大阪は6位とコンサのすぐ上に売るチーム。ここを叩かないと上位には進めない。 C大阪は守備の堅いチームだ。総失点が一番少ない。 その堅い守備をこじ開けなければいけない。 そしてホームで戦うことができる。 その優位性を生かさなければいけない。 まず試合は序盤が大切だ。試合の入りをふわっとした気持ちで入ってはダメだ。 序盤の戦い方が試合を左右するかもしれない。序盤で失点することは厳禁だ。 選手達はいざ試合になったらそんなことはないと思うが、集中力をできるだけ継続させて戦ってほしい。 サポーターもそう。心がルヴァンカップに飛んでしまっては勝てない。 ルヴァンカップの決勝のことは一旦忘れて戦わなければいけない。 リーグ戦のホームではしばらく勝っていない。 サポーターも気持ちを引き締めなければいけない。 久しぶりのリーグ戦の勝利を見たくないか? 久しぶりのリーグ戦のホームの勝利を見たくないか? 勝利を見たいならやはり金曜日はドームに集まってチームへ声援を送ろう。 気持ちを引き締めてリーグ戦に集中だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2019年03月03日
DFの裏を抜けると言う新たな攻撃のオプションが増えた。
武蔵とロペスそしてルーカスの連携が非常に良かった。キャンプから培ってきた、ものが出せれば勝てるという確信を持たせてくれた。 ロペスが前を向けばかなりの確率で良いパスがでる。 1点目はロペスのサイドチェンジからパスをつなげて、武蔵がパスが出てくると信じて走ったことでDFラインを置き去りにした。 2点目はショートカウンター。これはチャナからのスルーパス。武蔵の裏抜けから得点した。 武蔵が入ったことで昨年と比べてDFラインの裏を取る攻撃が加わった。これは非常に大きい。 昨年までの攻撃だとやはり他のチームに研究されている。しかし、をこのオプションが加わったおかげで、かなり相手の上を行くことができている。 中盤も良かった。荒野と深井が相手を厳しく潰し、ほとんどミスなくパスを通していた。いつまでも駒井に頼らないというはっきりとした意思が見受けられた。 守備も頑張っていた。宮澤がいいろころで相手を最後に潰していたし、福森もパスカットが冴えていた。 ちょっと気になったのが菅の交代が遅れたこと。 ルーカスが試合の中で足を痛めたということもあったのだろうが、もう少し早く直樹と交代させてほしかった。 そして進藤がチームの勢いに乗れていなかったこと。 また、浦和のように出てくるチームはいいが、引いて守るチームにはどうかということもある。湘南のように厳しく前から来て守備はしっかり引いて守ってくるというチームには弱い これをいかに克服するかだが、前線1人でできる選手が多いので、そういうチームにももっと個人の力と連携を使って崩していきたい。 とにかく1勝した。次はホームでたくさんのサポーターが応援するはず。 ホーム開幕戦も成績が極端に弱いが、何とか調整して勝ってほしい。とにかく次の試合は頑張ろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2018年08月24日
憎っくき清水に必ず勝つ。
土曜日は清水との対戦 個人的には清水はJリーグで一番嫌いなチームだ。あの応援歌を聞くだけでいらいらする。 これもとにかく清水に勝てなかった時代が長かった。振り返って古い話で恐縮だが、初めてJリーグに上がった試合も日本平での清水戦だった。バルデスのゴールで先制しながらそのあと逆転され、さんざんな点差で負けた。そして天皇杯やなにやらで日本平でやる試合が多く。ことごとく負けていた。いつかは清水に勝ちたいと思って。大嫌いになった。 ようやく勝ったのが2001年9月15日ドームで堀井の延長Vゴールだった。そのときは興奮した。 そしてそのあと長らく勝てなかったが2016年、2017年と勝ち続け昨年残留決定しのも日本平だった。 しかし、今年は負け続け。ルヴァンカップも合わせると3連敗。,メンバーが違うから同列には扱えないがやはりかなり悔しい。それを癒してくれるのは唯一勝利だけ。 昨年、一昨年とカモにしていたのに、今年はかなり劣勢。 いい加減に勝たなくてはいけない。しかし、清水は今年は攻撃力が高い。 簡単には勝たせてくれないだろう。 だが、こちらには関東サポ中心にたくさんのサポーターがいる。 そのサポーターの応援で暑い中走り勝ってほしい。 清水はホームで最初からかさになって攻めてくると思う。そこをいなしてしっかりボールをもって攻めていきたい。 後半が勝負だと思う。清水は前半から走り回って後半は体力が落ちるはず。そこを狙って攻めていきたい。 とにかく憎っくき清水に勝つしかない。下手に引き分けでも興ざめだ。 明日は、みんなの力で必ず勝つ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2017年08月03日
最近のオフィシャルブログのコメントに思うこと
このオフィシャルブログを始めて12年。途中、浦和のファンに粘着されることもあったし、意味不明なコメントをつけてくる人もいた。 よくコメントをいただく方のなりすましもいたし、そのなりすましのなりすましもいた。 最後はどれが本当のものかわからないコメントもあった。 たいていは適当にあしらっていたつもりだったが、この土曜日、浦和戦のことを書いていたら粘着するコメントが。最初は削除しようかと思ったが何度も書いてくるので興味をも持って浦和のサポーターかと思ったら、コンサのファンとは驚いた。言葉使いもなっていないし、話が論理的でなく、ただ屁理屈をつけて蔑んでくる輩だった。 こっちが退屈しのぎにかまったら礼儀もなにもないので、もうやめにするつもりだったが徐々に素性を話してきて、おもしろくなった。応援の話もしてきたので、議論したかったが、最後は議論はしないとのこと。まったくおもしろくない。 こっちはコンサの応援のスタイルとか話したかったのに。 このオフィシャルブログも最初はたくさんのブロガーさんがいたが長年続けている人も少なくなってきた。そしてそれに反比例するようにただただ人を蔑むようなコメントをつける輩が増えてきた。人によってはコメント欄を閉じたり、許可制にしたり。ブログを休止した人もいた。 そんなコメントをするのは同じコンサのサポーターやファンが多いんだろう。まったく残念な話だ。 このようなコメントをする人たちもこのブログを読んでいるかもしれない。 個人的に嫌なのが言葉の乱暴なコメント。相手を尊敬する様子が言葉の端々にまったく見られないコメント。 コメントの内容はたいしたことはないのがほとんどだが、おもしろくなって、構ったらつけあがってくる輩もいた。 ついにはそのやりとりを見ていたサポーターの方々から不快とのコメントも。ちょっとやりすぎと反省した。 ブログの内容を批判してくるのはいい。しかし批判するコメントの言葉使いが乱暴なのはダメ。ただ蔑むのだけのコメントはもっとダメだ。 そしてちゃんと理解できる言葉で書いてほしい。一方的な思いこみの等の言葉で書かれると返すコメントを考えるのも時間がかかってしまう。こっちも忙しい。勘弁してほしい。そして 言葉に尊敬の念がないのは全くダメ。 あとかああとかどうでもいいHNを使う人も勘弁してほしい。 礼儀正しく書いてくれれば批判をする人とも議論したい。 以前はコメントを許可制にすれば勝ちというわけのわからない荒らしのコメントもあった。また、荒らしに遭ったときにしつこく許可制にしろというコメントもあった。 自分はコメント欄は許可制にするつもりはない。コメントはすぐさま反映されないと嫌だからだ。 オフィシャルブログはコンササポーターの交流の場。やっぱりブログを書く人もコメントを書く人も嫌な思いはしたくないはず。 自分は言いたいことをこれからも書いていくつもり。以上のことを守ってくれればコメントはうれしいし、批判に対しても議論もしたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2016年03月06日
都倉の奥さんとの寿司の約束がようやく果たせる。
岐阜に4発(オウンゴール)あり、快勝。 岐阜の守備意識の少なさにも助かったが、都倉のハットトリックはめでたい。 試合は初めから押し込む展開。 ジュリからのクロスにマセードのヘッドがキーパーに防がれ惜しいチャンスがあった。 そして前から前から行って相手を押し込む。 1点をとれるのは時間の問題だと思ったが、やはり点は都倉。 上里の縦パスが宮澤に入り宮澤がシュート、GKがこぼし、そのボールをなんなく都倉が押し込んで先制した。 この点は上里の縦パスと宮澤の個人技が光った。特に上里の縦パスはよかった。これが勝負を決めたといってもいいだろう。 2点目はおPK。謙伍のシュートが相手DFの手にあたり、都倉がPKを蹴って見事に右隅に決めた。2-0 3点目は都倉がボールを奪って長い距離をドリブル、ジュリのクロスに飛び出していた進藤が倒れながらも足でアシスト、都倉が反転してボレーが見事に決まった。3-0 4点目はジュリのパ都倉へのパスは相手DFのオウンゴール。早くも前半でゲームは決まった。 後半出だし相手に押され危ないシーンもソンユがナイスセーブ 相手の外国人の個人技に危ないシーンもあったが、相手をゼロに抑えて4-0で勝利。 なによりアウェイで勝ったことは良かった。 後半シュートが少なかったのが気になるが、ああいった展開になれば仕方がないか。 しかし、後半点をとりたかった。後半の戦い方は今後の反省材料だろう。 最後はヘイスと内村が出てきたが、ヘイスはあまり攻撃の機会がなかったので、目立たなかった。 ボールキープなど片鱗は見せたが、競り合った試合でどんな内容をみせるか今後の注目だ。 なにより都倉のハットトリックはおめでとう。 3点目をとったときには手を3の字にして喜んでいた、、 奥さんとの約束で3点とったらおいしい寿司を食べに行こうという約束も果たせるのではないか。 岐阜のDFが酷かったがなにより4点とって相手をゼロに抑えたのがよかった。 次はようやく札幌に戻る。このまま連勝といきたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2015年10月19日
下を向いている暇はない。とにかく切り替えないと
磐田とのプレーの質の差。これが如実にでた試合だった。 後半相手に点をとられるまでは善戦していた。 しかし、決定的なシーンをつくるまでいかなかった。 いい形にもっていきながらクロスの精度だったり、パスの精度だったり。それが悪くてシュートまでもっていけなかった。 惜しいチャンスはあった。前半は伸二のヒールパスからのナザリトのシュートだったり、伸二のFKだったり。らい。 そこで点がとれていれば違った結果になったに違いない。 しかし、そこで点が取れなかればやはり相手のペースになる。 失点は相手を褒めるしかないが、正確なクロスを入れられ、ジエイにヘッドで決められた。そこはクロスを入れられたことがまずは悪いが、競り合った櫛引ももっと違った止め方があったのではないかと思う。相手に押さえつけられ、ジャンプもできないまま失点した。2失点目でアダイウトンに突破されてジエンド。3人が集まって1人に突破されてはダメだ。 マークしていたジエイとアダイウトンに案の定、やられてしまった格好。 前半にパウロンが怪我でピッチを去ったことも大きかった。大事なところでなんでも無い怪我。肉離れらしいが相変わらず怪我に弱い。これで計算が狂ってしまった。 高さと速さでジエイとアダイウトンに対抗すべきパウロンがいなくなって空中戦で勝てなくなくなっていた。 勝てなくても引き分けにはできた試合だ。 よかったのは攻めの姿勢を貫いたことか。決して後ろに引いて守っただけではなかったこと。3失点目は余計だが。 結局、磐田にプレーの質で差をつけられた。 攻撃でもっと質を高めることをやらないとダメだ。得に若手。 深井やゴメスは何のためにでてきているのかよく考えて欲しい。 とにかく負けたことは痛いが、切り替えないといけない。 切り替えて残り全勝するように頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2014年04月20日
反省ばかりの試合内容
勝っただけの試合だった。 前半はパスミスが目立った。 パウロンのミスから相手FW野崎に抜け出されたときには失点を覚悟した。 幸いポストに当たったが、パウロンは十分に反省しなければいけないだろう。 攻撃陣もお寒い限り。 連係が悪く。パスが繋がらない。サイドからの攻撃がほとんどど出来ずになかなかばかりで 素早い攻撃が出来ずに各駅停車 また、相手のプレスに遅攻を重ね攻撃の形がまったくとれなかった。 前俊はボールを持っては相手にとられることが多かった。 謙伍のシュートは大きく枠を外し、おまけにシュートシーンでは滑ってしまい。いいところがなかった。 右サイドも左サイドもまったく攻撃できなかったので相手は怖くなかっただろう。 中に中にいっては相手に引っかけられ、ボールをとられる。その繰り返し。 後半も進歩はなかった。 唯一の得点になったのは相手ゴールキックからパウロンのヘッドが大きく弾み相手DFはクリアできず。前俊のところにボールがこぼれラッキーなキーパーとの1対1を見事に決めたこの試合は互いに決定的なミスがあったが、野崎が決めれず、前俊が決めたその差があっただけ。その後もボールをなかなか拾えずに攻撃ができなかった。 追加点がとれなかったのが残念だった。 しかし、守備ではゼロ封はなんとか形になっていたのではないだろうか。 勝ったからいいようなものの内容的には全くダメ。 ただ相手との差は個人の技術の差だけ。前俊がレベルが上だっただけだろう。 チームとしての攻撃の形は全くと言っていいほどできていなかった。 このままでは先行きが不安。 内村がいないとこんな試合になるというのを見せつけられたような試合だった。 もっと攻撃のパターンを構築しないといけない。 反省ばかりの試合内容だった。※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
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2013年07月21日
チームは成長した姿を見せている。
華麗なパス回しも見せた松本戦。 やられたら倍返し。「わかったか反町」こう言ってみたかった。 先制は意外にもセットプレーから 砂川のコーナーをマークを外した上原がどんぴしゃヘッドでゴールに叩き込んだ。 三上のワントップは効いていた。しっかり前線でまたは低い位置に下がってきてポストをやるので、後ろからの押し上げができていた。 そして荒野も安定のプレーぶり 右サイドでしっかり起点になって、攻撃では必ず前線に上がっていた。 三上や荒野や内村が前線で体を張りボールを収めてくれるから攻撃しやすかった。 前半は押し気味にしながら追加点がとれなく後半に 後半は松本は岩沼をアンカーにする3ボランチの布陣をとってきた。京都戦でもやった布陣。よほど自信を持っているのだろう。 たしかに3ボランチを敷いてから相手の動きが良くなってきた。そしてコーナーからの宮澤のオウンゴール。力が抜けてしまった。そこでオウンゴールをしなくても しかし、オウンゴールはアンラッキーと割り切らなければ そこで気落ちしないようにと思っていたが、徐々に相手を押し戻すのは成長した証か。 ソンジンのヘッドでの得点はニアに上里が蹴ったコーナー ニアは薄いというスカウティングがあったのだろうか。ソンジンがニアに飛び込んだがまったくマークが追いつかずにラッキーだった。ソンジンも今度はしっかりヘッドで叩き込んだのがグッドジョブ 上原が相手選手とあたって痛んだのが心配。脳しんとうを起こしたのだろうが何でもなければよいが。 その代わりに出てきた松本が早速仕事をした。左サイドからのクロスはどんぴしゃで内村が 強引にも思えるヘッドで相手キーパーの股を抜きゴール。 そして三上がクロスの競ったボールを落としたところを蹴りこんでゴール。 三上は気持ちが良かっただろう。待ちに待った今シーズン初得点 試合後前俊から祝福されていたが、うれしかっただろう。 フェホはプレー時間が短かかった。そのなかでも体を回転させてボールを持つプレーは好感が持てた。ただ、競っていたプレーでは競り勝てなかったものもあってこれから日本のサッカーに慣れていかなければいけないだろう。 このところシュート数が多いし、ポゼッションを高めて理想のサッカーに近い形で試合をしているのが好印象。華麗なパス回しでゴールに迫ったプレーもあった。 東京v戦は負けたが内容では圧倒していたし、今日の試合も概ねこちらペースだった。 チームとして成長した姿は見せていると思う。 このような試合をJ2のチーム相手には今後しっかり見せられるか。それがポイントだと思う。 そして気がかりなのがはボランチ やはり上里と宮澤のボランチコンビはよくない。宮澤は上里と組むとどうも安定しない。パスミスは多いし、チャレンジしない。これがゴメスだと違うのだからよくわからない。 この2人が組むとどうも互いの長所を消しているようにも思える。 今後はこの2人が組むボランチをどうするのか悩みどころだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝
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2012年09月16日
プレスのかけかたをもっとしっかりしないと。
昨日は柏相手に完敗 柏は前回対戦した時よりも明らかにサイドからの攻撃等迫力を欠いていた。 昨日は勝てるチャンスもあると感じただけに悔しい敗戦だった。 なにしろ、前半プレスがかからない。 中途半端なプレスを繰り返し、相手をフリーにして決定的なシュートを何本も打たれていた。 なかでもバイタルで相手の楔のパスを簡単にさせては相手の思うまま。そこから繋がれて、失点してしまった。 全体的にプレスは弱かった。前半は特に効果的なプレスができていなかった。 守りではサイドのマークがおろそかになっていた。2失点目は中ばかりかサイドの選手をフリーにした結果失点してしまった。 あれでは高原もとることはできない。 すべては前半で決まってしまった。 このところ前半で失点することが非常に多い。せめて前半ゼロで押さえれは後半選手交代で戦いようもあったのだが、前半から2失点では逆転するのは非常に難しい。 とにかく前半いかにしてゼロに抑えるか。 やはりそのためには相手をフリーにしないプレスのかけ方だろう。プレスをしっかりかけないとやはりこのチームは勝つことが難しくなる。 光明もあった。榊のゴール。 榊投入で明らかにチームの動きが良くなった。無駄走りもいとわない榊が入ってすいぶんと違ってきた。そんな中での榊のゴールは本人にとってもチームにとっても今後に与える影響は大きいだろう。 やはり前半の戦い方がすべて。次節の大宮戦は前半をどう戦うかにかかっていると思う。 そういった意味では高原の復帰は大きい。コーチングにセーブにとレベルの高いプレーを見せてくれた。 次節以降も高原でいくべき。 監督は最初から3バックでいくことをためらっているようだが、このまま4バックでの収まりが悪いなら3バックスタートも考えた方がよいと思う。 システムは所詮システムだが、3バックだと役割が明確になり、コンサの選手にはやりやすいのかもしれない。 チームは降格まっしぐらだが簡単に降格などしてほしくない。最後の最後まで粘ってほしいものだし、意地をみせてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝
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2009年08月17日
第2クールの成績
昨日で第2クールが終了。第2クールのコンサの成績は6勝5分け6敗。勝ち点は23 成績はまったく満足できるものではなかった。他のチームの成績を見ると鳥栖が勝ち点34、仙台、水戸が勝ち点31と続いている。コンサは勝ち点で全体の11位。しかし、意外なところは現在の1位と3位のC大阪、湘南の勝ち点の27。 コンサはまったく五分の星勘定となったのだが、クライトンの退団や石川、ハファエルの入団など入れかわりがあったクールでもあった。このなかではドーム、厚別、函館でのホーム3連戦3連敗が痛かった。 攻めても攻めてもなかなか結果がでなかった試合が多かった。一言で言えばストレスのたまる試合ばかりあった印象だった。 J2全体で第2クールを見ると上位も勝ち点を思ったほど伸ばせていない。ダントツで走っているチームがいないということが言えるだろう。第3クールもこのような状況が続くのではないか。 コンサの場合には勝ち点100が現実的には無理な状態で、現段階の成績では正直J1昇格を具体的に言えるような立場ではないが第3クールの残り17試合。少しでも成績を上げてほしいものだ。 チームは3連勝。この勢いに乗って第3クールを突き進んでほしい。
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