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2017年01月31日

2017年に選手達に期待すること注目すること1(GK編)

今年のメンバーが決まり、キャンプの真っ最中。勝手に各選手の期待とするところを書いていきたいと思う。


 ソンユンは昨年も主力で活躍した。五輪代表で抜ける試合はあったが、高いレベルでゴールマウスを守った。ハイボールに強く。セーブ能力が抜群。比較的弱かった低いボールにも昨年はしっかり対応していた。
 ソンユンとDFの間にあるスペースもしっかりとカバーしていた。今年も出足を良くして連携を深めしっかりカバーしてほしい。
 ソンユンに穴は見当たらないが一瞬のポカミスに気をつけてほしい。
 90分集中して守れば相手を必ずゼロ封できるはず。
 J1でも有数のGKになるはずだ。韓国フル代表にも再び選ばれるのではないか。
  守りの中心として今年も活躍してほしい。

 金山は昨シーズンはソンユンが五輪代表で抜けた期間等に先発して、初めはおぼつかないプレーもあったが良いプレーを見せてくれた。ニューイヤーカップの千葉戦もPKをセーブしたり決定的なシーンを防いだりした。今年も大丈夫そうだ。金山はコーチングや1対1のセービングに優れているが、ハイボールに弱いところがある。セットプレーの際のクロスの競り合いにももっと判断力を速くしてほしい。
 今年もソンユンと高いレベルで争ってレギュラー争いをしてほしい。

 
 杉山は昨年は大怪我で公式戦には出場できなかった。しかし、ニューイヤーカップの琉球戦に先発で出て復活した。怪我はもう大丈夫だろう。
今シーズンも第2、第3キーパーを争う形になると思われるが、年齢を重ねても成長できるはず。そんな選手になって正GK争いに割って入ってほしいと思う。

 阿波加は昨シーズンはリーグ戦は1試合だけの出場だった。
 今年も他の3人のキーパーとの争いは厳しいが、持っている能力は十分にある。しかし、ソンユンと金山の壁は特に高い。そして今年も他の3人と争って、実力で上を目指さなければいけない。持ち前のセービング技術の高さを見せて、成長して欲しい。ニューイヤーカップでは琉球相手に1失点したが成長したがもともとセービング能力がある選手。
 GKのレベルの高いチームだけになかなか難しいが正GK争いに名乗りを上げてほしい。


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posted by 孔明 |19:00 | 今季 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年01月30日

J1各チーム戦力補強状況1

 J1各チーム戦力がだいたい揃ったようだ。各チームの戦力補強状況を見ていきたい。

 まずは鹿島、浦和、川崎、G大阪、大宮の5チーム

 鹿島はピンポイントでJ1で実績ある選手を補強した。神戸からFWペドロジュニオール、新潟からボランチレオシルバ、福岡からサイドハーフ金森、湘南からサイドバック三竿雄斗、ブラジル人FWレアンドロ。去ったのはGK櫛引、CBファンソッコ、スペインへの移籍が濃厚だったが一転して残留の可能性もでてきた柴崎。

 しかし、補強はいずれもJ1でレギュラーを張っていた選手。特に攻撃陣は層が厚くなった。なにより比較的層が薄かったFWに能力のある選手を揃えた。
本当にうらやましい補強だ。

 浦和は鹿島から見ると地味な補強に見えるが着実に、層の薄いポジションにしっかり補強をした。新潟からFWにラファエルシルバ、 千葉からオナイウ阿道、シャドーに千葉から長澤をレンタルバック。サイドハーフには湘南から菊地、岡山から矢島をレンタルバックさせた。
 決して派手な補強ではないが、数年先を見越した補強。もともと戦力が整っているチームだからこそできる補強だろう。
チームを去ったのはCBの永田、加賀、シャドーの石原
しかし、大きな痛手ではないだろう。


 川崎は大久保が意識したのが痛い。卓越したストライカーの移籍はかなりダメージを与えるはず。しかし、そのかわり大宮から家長を獲得。家長はスタイルは違うが、大久保の穴を埋めるピースとして期待しているだろう。
外国人はブラジル人のハイネルを獲得。また、G大阪から阿部を獲得。サイドハーフの人材は揃った。また、怪我人が多かったCBには舞行龍ジャームズをとって、層を厚くした。
しかし、大久保が去って得点力は落ちるのではないか。

 G大阪は主力が流出した。サイドハーフ阿部、大森、CBの岩下。それを補う補強は大宮からサイドハーフ泉澤、千葉から井出、CBに横浜FMからファビオ。清水から三浦。他には中原などJ3で戦うU-23の若手の選手達を多く取った。
  しかし去った選手に比べやはり寂しいメンバーだろう。特に大森と阿部の穴は埋まっていないような気がする。


  大宮は家長が退団したのが痛い。大宮は昨年までは完全に家長のチーム。その大黒柱が抜けてしまったのだからかなり深刻。さらには成長著しい泉澤も退団した。そしてボランチの横山はコンサに。しかし清水からFW大前、群馬から瀬川、中盤は湘南から長谷川アーリアジャスール、ボランチに柏から茨田を獲得。何とか体裁を整えた。
しかし、全体的にレベルダウンした感は否めない。



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posted by 孔明 |19:07 | J1チーム | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年01月29日

勝ったが反省点の多い試合だった。

 優勝したが2試合を通して内容は悪かった。

 昨日は前半、J3相手の琉球にパスを回されなかなか攻撃の糸口を作れなかった。

 カウンターやセットプレーからチャンスがあったが、なかなか決定的なシーンがなかった。前半シュート1本はいくなんんでもダメだろう。
後半一気に8人代えて流れを変えた。セットプレーからジュリーニョのゴールと河合が奪って

 カウンターから菅のゴール。本来やりたかったことができてよかったと思ったが、そこからが悪かった。スタミナの問題か戦術の問題か後ろにべたっと引いてしまい、相手のパスワークに翻弄された。J1が13に翻弄されてどうするんだ。まったく

 千葉戦もそうだが、最後はまったく試合にならないのはどうしてか。

 まだキャンプのまっさかりで疲労していることもあるだろうし、なかなか体力的厳しいというところもあるだろう。しかし、それは琉球も同じ。やはり最後の試合の終わらせ方は考えないといけないだろう。

 これがJ1相手なら失点していたは。しっかり反省して欲しい。

 とにかく優勝したのはよかった。300万円にうち選手達へは30万円らしいが少しはモチベーションが上がっただろうか。

  これからまたキャンプが続き、練習試合もはさんでくる。まずは大きな怪我人を出さないことが第一。

 しっかりこの2試合で出た課題をもってもキャンプを乗り越えて欲しい。



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posted by 孔明 |18:53 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年01月28日

結果を出したがJ3相手に試合の終わらせ方が全くダメだった。

 前半は新入団選手が多く連係がまだまだでシュート1本ということだったが相手に決定的なシーンを与えず。スコアレス

 後半に試合は動いた。マセードのコーナーら横山がすらしてジュリーニョが胸トラップして前に落として難なくゴール。1-0

 また中盤で河合がボールを奪って、上原にパス上原がスペースに抜け出してボールをとって折り返して菅がゴールで2-0

 これで試合の大勢はついたと思われた。

 しかし、そこからが良くない。後ろ向きの姿勢になって相手のパスワークについていけず、パスを回されペナ内でパスをつながれ失点1-2

 そこからも琉球の猛攻を受ける。引いて守りすぎ、簡単にボールを回される。琉球のパスワークにまったくなすすべなし。

 そしてシュートを打たれる。枠の上にいったり、クロスの精度が悪くて助かったが、危ないシーンが多かった。とにかく試合の終わらせ方が悪い、

 J3相手にこんな試合をやっていてはダメだろう。深く反省して欲しい。

 結果は沖縄ラウンド勝ち点4で優勝したが千葉戦のそうだがおせじにもよい試合をやったとは言えない。このままではやはり心配。

 もっと前線からボールにいかないといけないし、積極的にボールにアタックにいかないといけない。

 今日は菅の初ゴールが決まってよかった。成果はそれだろう。また、濱もボランチで後半戦45分戦った。

 まだまだ内容に乏しく、まったく話にならない内容だが、徐々に上げていくしかない。

 今日はジュリーニョが足を痛めたようだが大丈夫だったろうか。

 結果は結果だが内容はまったく伴わなかった。しっかり反省してキャンプに臨んでほしい。



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posted by 孔明 |15:31 | 今節の反省 | コメント(8) | トラックバック(0)

2017年01月27日

明日はニューイヤーカップ琉球戦

 明日のニューイヤカップFC琉球戦

 琉球とは昨年のニューイヤーカップでも対戦した。

 なかなか強敵だった覚えがある。

 琉球は今年のニューイヤーカップ千葉戦で3-1で勝利

 終始千葉相手に押し気味に試合をした。

 かなりプレスを厳しくして、前からどんどん攻めてきた。

 琉球は上のカテゴリー相手に負けてもいいとという開き直った気持ちで戦ってくはず。


 J3だが侮れない相手。

   琉球のフォーメーションは4-2-3-1

  琉球は後ろからしっかりボールをつないで戦ってくる。

  千葉戦ではサイドバックを果敢に上げてどんどん後ろから攻撃していった。
  


       琉球予想メンバー


            9福田

            10冨所
                        
4知念                        14朴利基

       15チョビョンギル    6田辺

13濱田     22瀧澤    2増谷    8藤澤

                1朴一圭

控え GK21今野、17積田、DF16キムヒョンボム、23新井、MF18富樫
     19望月、26カンジュガン、FW20山川、11才藤


  こちらとしては受けて戦ってはダメだ。また、相手に自由に動き回らせてはいけない。しっかり自分たちのリズムで戦わないといけない。この試合はいかに攻撃のリズムをつくるかを見てみたい。まだキャンプでは攻撃の練習の時間が少ないようだが、新戦力と昨年までのメンバーの連係も見たい。

 とにかく試合の内容をよくして結果を出して欲しい。ニューイヤーカップの優勝がかかって
いる。

 優勝賞金の300万を手にしてほしい。




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posted by 孔明 |18:41 | 次節の展望 | コメント(4) | トラックバック(0)

2017年01月26日

昨日の試合はお寒い内容だった。

 昨日の試合はJ2相手に前半からなかなか攻めれない展開。特に後半、メンバーを一新して昨年からのサブメンバー中心になってからはまったくボールを持てず。千葉のパスワークになかなかついていけず。ボールを持っても厳しいプレスにパスミスばかり。

 あろうことか寄せてきた相手をかわせずに当ててしまうこと多数。最後は猛攻を受けてしまった。

  一番悪いところは相変わらずプレスが厳しいとまったくサッカーにならないこと。

  パスがまったくつなげない。パスの不正確さは目を覆うばかり。

 J1ではかさに掛かって前から前からきてプレスをかけてくる。同じような試合をしたらまったくボールを持てないことになる。

 まだ1次時キャンプ途中とは言え、お寒い内容。相手の千葉も同じ時期にキャンプをスタートさせた。言い訳はできないだろう。

  攻撃の練習はあまりやってきていないらしいが、まずはしっかり反省して次の琉球戦に臨んでほしい。

 よかったところはGK陣だろうか。ソンユンは厳しいコースのシュートをセーブしたし、金山はPKを止めて、決定的なシュートも止めた。
攻撃では前半カウンターが良かったが、後半はマセードのキックが正確だったことに驚かされた。案外キッカーでもいけると思った。

 この時期は結果ではないが、そうかといって内容も良くなかった。J1相手なら0-2か0-3で負けていた。

  これからもっと徹底してキャンプで練習してほしい。この試合をやってまだまだということを感じたはず。感じたならばそれを実践して欲しい。



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posted by 孔明 |19:58 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年01月25日

日程が発表になった。

 日程が発表になった。

 噂どおり2節は横浜FMだった。オフィシャルには前半戦の日程しか書いていないが、JリーグのHPには全試合が載っている。未定の日程もあるのでそれを考慮したのか。コンサのオフィシャルも全日程を載せてほしい。

 なかでも注目は6節から11節まで。FC東京からG大阪まで続く試合。よっぽど心して掛からないと勝ち点をほとんどとれないということになる。ここでできるだけ勝ち点をとりたい。

 ルヴァンカップは水曜日のナイターのみ。ここは放送が未定だが是非ともダゾーンかスカパーで放送しろというか、頼むから放送してください。

  G大阪とは5月10日(水)ルヴァンカップを吹田で行い直ぐさま5月14日(日)にドームで戦う。日程くんもちょっとやりすぎでは?

 日程が未定なのも7試合もある。10月から11月の上旬までが丸々未定。

 この間にホーム鹿島戦があるが場所も決まっていない。ここはもしかしたら函館だろうか。

 いずれにしても日程が決まった。まったく難敵ばがりだが、なんとか残留しなければいけない。まずは下位争いをすると見られるチームには絶対に勝つことだ。



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posted by 孔明 |21:42 | 今季 | コメント(3) | トラックバック(0)

2017年01月25日

もっとしっかりパスをつなげていかないと。

 ニューイヤーカップ千葉戦はスコアレスのドローだった。

 前半から千葉にボールを、持たれどっちがJ1かわからない内容だった。

 千葉は前半、風下だったが徹底してロングボール狙い。そのこぼれ球を拾われた。シュート

 は4本対4本だったが、ソンユンが必死に防いだシュートもあった。

 後半はメンバーをがらりと代えほとんど昨年のメンバー

 しかし徐々にボールを持たれ、左サイドを千葉の北爪に突破され謙伍がペナ内で倒してしまう。PKをとられる。


 そのPKは千葉の船山が蹴ったが金山がビックセーブ

 なんとか失点は防いだ。

 そして攻撃はワントップの上原にボールを集めこぼれ球を拾う作戦だったが、パスミスが多かった。チャンスはセットプレー。マセードがFKを2度蹴ったがいずれもよいボール。得点
には至らなかったが、収穫はマセードのキックか。マセードのキックもあるということを見せてくれた。

 惜しいシュートは相手のバックパスを前のロングシュート。キーパーが前に出ていたので、キーパーの頭上を越して行ったが惜しくも枠の右に外れた。

 そこからは千葉のペース、ボールを持たれ、回され攻撃を受け続けた。

 最後はなんとかしのいだが、とてもJ1のチームといえないレベルの低さ。

 プレスをさけてパスがつなげない、前線でボールが収まらない。

 守備はまあまあだったが、ウイングバックがまったく上がれず守備に忙殺されていた。謙伍のミスも目立った。

  このままではやはり厳しいだろう。もっとレベルを上げていかないと。
 
  確かに千葉のプレスが厳しかったがあんなプレスはJ1だとあたりまえ。このくらいのプレスでもしっかりパスをつなげていかないとダメだ。



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posted by 孔明 |15:27 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年01月24日

明日はニューイヤーカップ千葉戦が行われる。

 キャンプも1週間が過ぎ、選手達の疲労の色も濃くなってきただろうか。水曜日と土曜日にはニューイヤーカップが行われる。どんな試合をするだろうか。
相手は千葉とFC琉球

 まずは明日の千葉戦。

千葉は監督が代わり積極的な補強をしているチーム。
補強は国内は清武と熊谷アンドリューを獲得。アルゼンチンからFWラリベリ、パラグアイからMFサリーナスを獲得した。
今シーズンにかける思いは強い。
昨年はプレーオフにも出場できなかった。
そして、昨年はアウェイの試合で印象的な試合をした相手だ。
なによりJ1が相手とあって懸命に戦ってくるはず。
J2相手だがレベルが高い相手に間違いはないだろう。
 
 千葉は日曜日にニューイアーカップをFC琉球と戦った。
この試合は見ていたが、全体的に選手の動きが鈍く、調整が遅れているように感じた。

試合は前半のうちに失点。また、PKを与えてしまう。前半を終わって0-2
そして後半、思ってもみないバックパスがオウンゴールとなり。失点。0-3
ようやく菅嶋のゴールで1点をとったが、琉球にボールを支配され、押されてなかなかシュートまでいけず、1-3で完敗した。

  千葉は昨年の4バックから3バックにシステムチェンジ。まだ試行錯誤の状態にあるといってもいいだろう。

 千葉予想メンバー

          11船山  

          15熊谷    10 町田

27阿部                            4北爪
            14アランダ  6真希
                                

       3近藤    33西野   24イジュヨン

              23 優也


控え GK31大野、DF26岡野、28乾、5多々良、25比嘉、MF佐藤勇人、32   高橋、22羽生、FW18吉田



千葉はFC琉球に負けているがあなどれない。 個々の能力が高く、個々の能力ではJ2ではトップレベルにあるチームだろう。
琉球戦とはメンバーも一新して戦ってくるはず。
こちらとしては試合の内容をよくしたい。

 素早いプレスからのカウンターを徹底させたい。

 なにより、課題を持って戦ってほしい。

 新戦力も出るはず。その新戦力と昨年までのメンバーがよい連係をとってほしい。
できれば結果もほしい。

 千葉とは3-4-2-1で同じフォーメーションでミラーゲームになる。
連係のよしあしが問われる試合になるはず。

 沖縄ラウンドは参加しているJ1のチームはコンサだけ
やはりJ1のチームとしては内容と結果も出したい。

 試合はダゾーンで生中継される。

 他のJ1のチームに今年のコンサは強いというところを見せてほしい。



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2017年01月22日

昨日練習試合の得点経過

 昨日の沖縄国際大学との30分2本の練習試合は6-1で快勝した。

 得点経過を辿ると、1失点のあと前半17分。左サイドの田中が、ゴールライン付近まで進入し、左でクロスをあげた。日刊スポーツによると「前に前にと言われていたので、必死に走った。(ボールを持っていた)内村さんを追い越したところでいいパスがきた」
「弱いクロスでJ相手なら決まっていない。」

 そしてゴール中央で待っていた都倉が豪快にヘッドでつきさした。

 2点目は内村のアシストから兵藤が2分後にヘッドでゴール。
兵藤は「前を向いたらスペースがあったので、触るだけでよかった。」
「相手の嫌がる場所に入っていくのは自分が得意とするところ」
前半は2-1で終わった。

 後半はメンバーを代えて臨み

 開始6分で道スポによると右サイドをワンツーで突破したジュリーニョからのクロスを右足でトラップすると、相手DFにつかれながらも左足で強烈なボレーシュートをニアサイドに叩き込んだ。

 報知によると「最初はGKの肩口から右サイドを狙ったが、読まれたのでニアで蹴った」14分には右からのクロスをダイビングヘッドで決めた。
金園は「いつも張り切りすぎで怪我をするので、スローペースでやりたい、」と言っている。

 最後は上原の2点。スポーツ新聞にはなかったが豪快に2点を決めた。
これで6ー1

 システムは3-5-2ではなく3-4-2-1だったらしい。

 1トップ2シャドー

 1本目は都倉のワントップ。内村と菅の2シャドーだったのだろう。

 2本目は金園のワントップ。上原とジュリーニョの2シャドーだったようだ。

 布陣を見るとどうやら兵藤たをボランチに使ったようだ。

 スポニチによればスルーパスも出したようだ。

 兵藤をボランチで使えればシャドーをジュリーニョや伸二や、ヘイス、荒野を置くことができる。また兵藤をシャドーに置くことを考えれば戦術の幅が広がる。

 ボランチは宮澤が別メニュー、前弟とミンテで臨んだらしいが、ミンテがボランチで使う目処が立てばかなりの戦力アップになるだろう。



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posted by 孔明 |13:11 | 練習試合 | コメント(6) | トラックバック(0)