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2014年04月30日

攻守の切り替えの早いサッカーを

 なかなか得点がとれないのはどうしたことか。

 攻撃のスピードが遅いことと

 セットプレーを生かせないこと

 特に攻撃のスピードが遅いのは非常に気になる。

 遅攻で点がとれないんだから攻撃のスピードを上げて速攻を発動

 相手DFが揃うまでに攻撃しないと話にならない。 

 前半は前俊にボールを預けずに結構スピードある攻撃をしていたように思うが

 後半は前俊が下がり気味になってボールを受けるものだから

 前俊がキープするのはいいのだが、スピードがいっこうに上がらない

 前俊がボールを受けてフェウルをもらうがそれで得たFKやCKから得点がとれない。
 その繰り返し。

 前俊は頼りになるのだが、頼りすぎてもいけない。難しいところだが、攻撃のスピードの遅さはやはり気になる。

  攻撃のスピードが遅いものだから相手DFが揃ってしまい。なかなか決定的なシーンを演出できなかった。

 ロングボール一辺倒でも困るがもっとシンプルにサッカーをやってもよいのではないか。

 遅攻の場合には前俊が頼りになるのだが、前俊も一工夫二工夫をしてほしい。中に中に突っかけてはボールを失うシーンが多かった。古田との連係もいまいち。ワンツーで崩したシーンもあったがシュートに行けず。そこを破れば得点に結びつくのだがいまいちパワーがなかった。

 真ん中、真ん中の狭い局面でのプレーが多かった。

 中を攻めたらサイド。サイドを攻めたら中としつこい位の相手を振り回すなようなプレーをしてほしかった。

 もう少しサイドチェンジや大きなプレーをしてほしかった。
ただ、上里のように気の利いたき技術のある選手がいないのが残念。
またもっとミドルを打ってもいいのではないか。

 ミドルを打つことで相手にスペースを生じさせる。

 ともかくもっと攻守の切り替えの早いサッカーをやってほしい。前節よりは攻撃のバリエーションは増えたが、得点が入らなければ総じてつまらない試合になってしまう。このままでは観客動員数に相当影響を与える。

 とにかく攻撃の形が出来ていないのは問題。

 内村がいたときはスペースにボールを蹴ることで内村がなんとかしてくれた時もあったが内村がいないとなったらさて困った。なかなか得点できないでは困る。
  チームで点をとらなくては本末転倒

 これではまったく点が取れる気がしない。さてどうするか。


  勝手に叱咤コンサ外伝

  孔明ツイッター

posted by 孔明 |20:02 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)

2014年04月29日

依然として攻撃の課題が残ったまま。

 なかなか点がとれない。

 今日は惜しいチャンスはあった。

 前半前俊からのクロスを榊がヘッドした場面や

 小山内のクロスを榊がヘッドしたシーン。

 後半ではコーナーから奈良が相手にクリアされたシーン

 河合が猛然と走って相手から強引にボールを奪い前俊にパス

 前俊のシュートしたシーン

 いずれもキーパー正面だったり枠を外してしまった。

 何かが足りない。

 フィニッシュの精度が足りないという結論になるのかもしれない。

 しかし、今日見ていて感じたのはカウンターのスピードが落ちているということ

 せっかく相手からボールを奪ってもスピードが遅くてなかなかシュートまで持っていけない。
 前線から追い込む形は出来ていた。その後が続かない。

 カウンターのスピードが落ちるというのは前俊との連係の問題のような気がする。前俊がボールをキープしてくれるのは良いのだが、時間を掛けすぎ連係がいまいち。

 そしてあれだけあったFKやCKのチャンスも生かせないというのも問題。

 良い位置でFKをもらっておきながらまったく得点の臭いがしないのはどうしてか。
 
 攻撃に時間を掛けすぎているのではないだろうか。もっと手数を少なくしてもいいのではないか。

 もっと大胆なプレーをしてほしい。

 今日の東京V相手ならば3-0位で勝たないとダメだろう。

  依然として攻撃の課題が残ったままでは今後が心配だ。
 
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※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。  孔明ツイッター


posted by 孔明 |21:29 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2014年04月28日

東京V戦展望(クロスを入れてチャンスを生み出したい。)

 明日の東京V戦。

 対戦する東京Vは昨年は13位。J1昇格を目標にしながら昇格争いに加われないじりじりとしたシーズンを過ごした。今年は経営難が表面化。そのためベテランを放出。若手を売って急場をしのいでおり、J1昇格などをいっておられない立場、若手を積極的に起用せざるを得ない状況に陥っている。

 これまでの成績を見ると現実的な目標はJ2残留だろう。

 しかし、東京Vには昨年は1分け1敗と勝っていない。リベンジする意味でも勝ち点3は必須である。ホームでできれば複数得点で勝ちたいところ。 東京Vは現在、1勝2分け6敗の20位。降格圏が見えてきている状況のところまできている。このメンバーでは仕方がない面もあるが、もう少し勝ち点を積み重ねたいところだろう。
  この試合に負けると降格圏に入ってしまう可能性もあるだけに必死で戦ってくるはず。
  なんとかアウェイだがきっかけがほしいだろう。

 前節はホームで磐田と対戦。序盤から相手のパスワークに押される展開。
 ゴールネットを揺らされるシーンが2度あったが、2度ともオフサイドで事なきを得る。前半はスコアレスでなんとか持ちこたえる。

  後半惜しかったシーンもあった。平本が突破して右サイドの前田にクロスを送ったシーン。前田のシュートがポストにあたって貴重な先制点のチャンスを逃してしまった。
また絶対絶命のPKを与えてしまったシーンもあった。ポポのドリブル突破を倒してしまってPKを与えたが優也が前田のPKを阻止して今日はやれると思ったのではないか。
 しかし、あっさりその希望は潰える。終盤相手のFKからマークが甘くなったところをヘッドで入れられ0-1
 終盤までなんとか我慢して粘って戦っただけに惜しい試合を落とした。

 東京Vのシステムは4-2-3-1

 ボールを細かくつないでサイドから攻撃したり、平本に当ててそのこぼれ球を拾い展開するシーンが多い。しかし、ラストパスの精度が悪くなかなか得点できない歯がゆさを持っているチーム。

 ワントップの平本は体が強く。当たり負けしない屈強なFW。得点能力も高くしっかりマークしなければやられてしまうだろう。CBは当たり負けしないようにしなければいけない。
  トップ下の常盤は瞬発力があって、運動神経が高いので一瞬の隙を逃さず突破しくる。ここはしっかりと抑えたい。

 また、若手の右のサイドハーフ前田はドリブルが得意。わずかな隙を見せるとどんどん切り込んでくるだけに対応を間違えないようにしなければいけない。

 両サイドバックは若い。右は安西で左は安在。同じ発音の「アンザイ」だが特に右の安西は切れ味鋭いドリブルを持っているだけにやっかい。彼には突破を許さないように左サイドはしっかりと対応したいところだ。
 

 東京V先発予想メンバー
    
     平本   
          
     常盤    
中後           前田

    鈴木  田村  
           
安在   井林  金   安西

            優也


  東京Vの選手は総じて若い。
 勢いに乗せると怖い存在になる。
 ここは出鼻をくじいて徹底的に叩いてやることが必要

  相手のスピードは要注意
 サイドからの突破に特に気を付けたい。
 また、相手は左利きが案外多い。
 相手の利き足を頭に入れてプレーしてほしい。

  東京Vの守備はさほど固いわけではない。

 特にクロスからの守備はマークが甘くなるだけにチャンス

 こちらとしてはできるだけサイドバックが前線に顔を出し、クロスを入れて
 中に合わせるような形で攻撃を仕掛けたい。
 カウンターからの攻撃もしっかり。

 都倉を使う戦術が機能していないだけに短い期間で修正はできないと思うが個人技ではなく連係を密にして攻勢を仕掛けたい。
  東京Vはコーナーはゾーンで守る。

  良いボールを蹴って得点に結び付けて欲しい。
 アウェイで勝てないならばホームで勝つしかない。
  とにかくホームで絶対に勝つことだ。
 引き分けもいらない。勝つしかない。

 そして面白い試合をしてほしい。つまらない試合はたくさんだ。

 複数得点をとって勝つこと。それしかない。


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posted by 孔明 |20:03 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月27日

アウェイでどうしてこうも弱いのか

 どうしてこうもアウェイで弱いのかと嘆きたくなるような敗戦だった。

 後ろでミスが出て前は得点がとれない。完全に負けパターン。

 前半から動きがおかしかった。

 相手のプレスに押し込まれ、相手のパスワークに付いていけない時間帯が長く続く。
 前半は相手に押し込まれて嫌な流れで0-0だった。

  後半は頭から砂川を投入するのかと思いきや監督はメンバーを代えなかったのが意外。
 メンバー交代が遅すぎたのではないか?

 それでどう立て直すかと思ったがやはり流れは変わらず。思わぬミスから失点。
  失点してからもカウンターで攻められ松本が2枚のイエローをもらって退場してしまうおまけ付き

 相手のプレスが弱くなってようやく攻勢に出るもシュートは枠に飛ばず、セットプレーはことごとく外し石原のスピードに万事休すと言った展開。
 とても昇格するとは言えないような内容の試合だった。

 調子の悪い岡山に敗戦では言い訳はできないだろう。

 このところ内村がいなくなってまったく得点の臭いがしなくなった攻撃陣
 もっと都倉を生かすような攻撃を仕掛けないとダメだ。

 チームは連動した崩しがまったくできていない。相手のミスに乗じることやセットプレーくらいしか得点のパターンがない。(セットプレーも岡山戦はチャンスがなかったが)これをどうやってい変えるか。

 ただ、幸いにも試合はすぐ来る。敗戦を引きずらないように切り替えてやるしかないだりう。とにかく調子のよいホームで勝つしかない。


   勝手に叱咤コンサ外伝

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posted by 孔明 |20:21 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年04月26日

後味の悪い敗戦

 前半で流れが悪いと思ったら後半失点して追加点を許し0-2で敗戦。

 松本が2枚目のイエローをもらって退場してしまうと言う後味の悪い負けになってしまった。

 ホスンが信じられないようなミスをしたが、あれがなくても全体的に流れが悪かった。

 前半からパスミスが多く、オフザボールの動きが乏しく、相手の攻勢にさらされる展開。

 後半どう持ち直すかと思ったが、バックパスをホスンが前に蹴ったのをカットされてゴールに入れられ失点。その後、松本が2枚目のイエローで退場。

 10人になってからようやく前に前にと言う意識が出てきて、惜しいシュートもあったが、ゴールできず、相手に右サイドを突破され、折り返しを入れられ0-2で敗戦と痛い負けを喫してしまった。

 後半になっても失点するまでは流れが悪かった。失点は横パス、バックパスばかりで相手に狙われたこともあっただろう。ホスンだけの責任ではない。全体的に流れが悪かった。

  10人になってビハインドになって前への意識を強めたがラストパスやシュートの精度の悪さで得点ができなかった。

 なによりこの負けは相当痛い。

 何本もセットプレーのチャンスがありながらゴールできなかったこと。また、相手にプレスをかけられたときのバタバタ感や相手のショートパスを簡単に許す連動性の無い後追いプレスはどうしたことか。

 GWの初戦の負けは痛い。これからどう建て直すか、試合がすぐあることを逆に幸いにしてほしいものだ。


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posted by 孔明 |21:50 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)

2014年04月25日

岡山戦展望(カウンターに活路を見いだしたい。)

明日の岡山戦。

 対戦する岡山は昨年は12位。今シーズンは影山体制5年目。集大成を図るべくJ1昇格を明確な目標として掲げた。押谷の残留、久保、染矢、林の獲得などで有効な補強をしただけに今季こそはという思いは強いだろう。
  岡山にはカンコースタジアムではまだ1勝しかしていない。昨年は1分け1敗と対戦成績もあまりよくない。アウェイの地でこんどこそ勝利を見たい。 

 岡山は現在、2勝2分け4敗の19位。
  この試合に負けると降格圏も見えてくるだけにホームで初勝利といきたいだろう。相性のよいホームの札幌戦で浮上のきっかけを掴みたいはず。

 前節はホームで北九州と対戦。序盤は互いに一進一退。ボールを細かくつないで攻撃する岡山に対してカウンターで応戦する北九州といった構図
 そして前半終了間際、中を突破され失点、0-1で前半を折り返す。
後半早々FKを許しニアから北九州の原にヘッドで得点を許す。0-2
そして最後は右サイドで奪われたボールを北九州池元が豪快にネットに突き刺し3失点目
0-3で完敗した。

 岡山のシステムは3-4-2-1

  ショートパスを重ねサイドから攻撃するパターンが多いが、攻撃の速度が遅かったり、選手間の距離が間延びしたり、ラストパスやフィニッシュの精度が悪かったりでなかなか得点を重ねることができていない。
またワントップに久保がいるので久保に当ててシャドーが飛び込んでくる形ももっている。

  FWはワントップにポストプレーができる久保。ヘッドも強いのでマークをしっかりしなければいけない選手だ。

  シャドーは荒田と林。荒田は決定力があり前回、アウェイでの対戦時にもやられた記憶がある。林はドリブルが得意でペナルティエリアでは危険な選手。
 しっかりとマークをつけたい。 

 また、ワイドは左に染矢、右に久木田と突破力がある選手が揃う。
特に染矢は運動量があるので要注意。対面する選手は負けずに押し込みたい。

  そして途中で出てくる石原には一番注意した方がいい。スピードがあり、突破力がある選手。彼1人で流れを変えることが出来る選手だけにマークはしっかりとつけたい。また。同じく途中で出てくるだろう三村もドリブルがあって突破力のある選手。この選手も気をつけたい。 
  ボランチの大宮から移籍してきた上田は早くもチームの攻守の中心となって活躍している。 彼のところから攻撃が始まってくるだけにしっかりとプレスをかけていきたい。
岡山は彼と千明のボランチでともに左利き。両方ともJ2屈指のボランチだけにセカンドボールを負けずに拾いたい。  
 岡山先発予想メンバー

    
     久保    
     荒田    林      
         
染矢             久木田

    千明  上田 
           
田所   後藤    鎌田

            中林


  岡山は守備陣に故障者を抱えCBのやりくりに頭を悩ませている。
 特に竹田の離脱は大きいだろう。
 また、攻撃陣ではエースの押谷が出場が微妙
 しかし、個々の能力は高い。J2でこの順位にいるチームとはとても思えない。
 歯車が噛み合えば一気に上位に進出する力があるチームだ。
 ここまで調子がでていないので、ここは叩くチャンス
 今シーズンはまだホームで勝っていないということもある。
アグレッシブに戦ってくるだろう。
それをどういなすか注目

 こちらとしてはカウンターに活路を見いだしたい。

 相手はパスをショートパスをつなげて攻撃してくる。
それを奪ってからカウンターで一気に攻撃していきたい。
 相手はパスワークに優れるチームだが、ラストパスの精度を欠く面がある。また、クロスの精度も悪い。
 相手のミスを狙ってボールを奪い攻撃していきたい。

 セカンドボールもしっかりと拾いたい。相手のボランチが高めのポジションをとってくるだけに全体的にコンパクトになってボールを拾っていきたい。
 相手はコーナーはゾーンで守る。
  精度の高いボールを蹴ってスペースに入り込みたい。

 苦手のカンコースタジアムだが、苦手は克服しなければいけない。

  内村の負傷で都倉のワントップになってからは有効な攻撃のスタイルがいまいちつかめていない。もっと都倉を生かした攻撃を仕掛けてほしい。
 
  前節のような戦い方では岡山に簡単に負けてしまうだろう。

  オフザボールの動きをしっかりして、運動量を多くして戦いたい。
 とにかく全力で勝ちに行こう。


  
コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝

  孔明ツイッター

posted by 孔明 |20:25 | 次節の展望 | コメント(4) | トラックバック(0)

2014年04月24日

今日の宮の沢NO.1

春の日差しがまぶしい宮の沢
良い天気で選手達もやりやすそう。

いつも心配なパウロンは今日も元気にフルメニューをこなしていた。(笑)

古邊コーチのメニュー

めいめいランニング
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キーパーも参加してランニングしながらストレッチ
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ストレッチ
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アジリティ
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ここでキーパー達は分かれて練習 ポールの回りを回って最後はボールを蹴ってパス
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後ろ向きでポールの回りを回ってヘッドでボールを返す。
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キーパー練習
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青ビブス、ビブスなしで鳥かご
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カウントを数えて負けチームは腕立て ロングボールの練習
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攻撃陣と守備陣に分かれて 攻撃陣は北原コーチの指示でパスを回して崩してのシュートまでいく練習
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守備陣は名塚コーチの指示でサイドから楔を入れて、シュート練習
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ここまでで上里は別メニューへ 上里はもう少しで全体メニューに参加できそう。 紅白戦 メンバーは若干代えてきた。 期待の選手が入っていた。
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紅白戦は細かく止めてセットプレーの練習を念入りに 「奪っても慌てない。押し込んだときもじれない。」 財前監督が指示を送る。
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主力組がカウンターからシュートするもゴールできない。 サブ組もシュートまでもっていけない。 あまり惜しいシュートもなかった。
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ただ、セットプレーに時間を掛けていたからゴールシーンがなかったのも 仕方がないだろう。 紅白戦の途中で用事があり帰ってきた。
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今日の宮の沢NO.2はこちらから 孔明ツイッター 


posted by 孔明 |19:50 | 練習見学 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年04月23日

岡山戦の布陣は?

 日曜日のドームで辛勝した我がチーム。これからはGWで連戦が続く。メンバーを入れ替えて戦わなければいけなくなる時期。はたして日曜日の岡山戦はどんなメンバーで臨むだろうか。


 キーパーはホスンで間違いはないだろう。ホスンは本当に安心して見ていられる。守備範囲も広く。J2では屈指の安定感を誇る。

 CBはパウロンと奈良だろうか。前節、致命的なミスをしたパウロンだが。岡山は背の高い久保がいるので高さで勝負するパウロンは必要だろう。足元をしっかりして対応して欲しいと思う。

 サイドバックは右は日高だが、日高がいまいち。ここは小山内に代えてもいいのではないだろうか。小山内を配置してクロスを上げて都倉のヘッドでズドンというシーンが見たい。

 左は松本だが。松本に頑張ってもらうしかないだろう。前節はいまいち動きが悪かったが、運動量を上げて、攻撃にも積極的に参加して欲しい。クロスの精度を上げてほしい。

 ボランチは宮澤と河合だろう。河合の運動量が心配だが、セカンドボールをしっかり拾って攻撃の起点となってほしい。宮澤は前節、調子がいまいちだったが、攻撃にも参加してゴールをとるくらいの活躍をしてほしい。

 右サイドハーフは謙伍だったが、謙伍の調子はあまりよくなかった。ここは練習試合でも結果を出した古田を先発で使ってもよいのではないか。古田を使って右からのカットインで中に入ってシュートするシーンを見たい。左サイドハーフは難しい。菊岡でいいような気もするが、前節は砂川の方が安定感があった。ここは砂川を使うべきか。

 トップ下は前俊でいいだろう。得点を決めているし、前俊のキープ力を生かして都倉や砂川、古田と連係を密にしてほしい。

  トップは都倉だろう。都倉しかいない。チームは都倉を生かし切れていないが、都倉のキープ力を生かしてラインを上げて波状攻撃するシーンを見たいものだ。
とにかく都倉には得点を期待したい。



           都倉

  砂川     前俊  古田

        宮澤  河合

松本  奈良  パウロン  小山内

          ホスン

控え 金山、櫛引、日高、菊岡、謙伍、榊、ソンフン



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posted by 孔明 |20:04 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年04月21日

攻撃はまったく形になっていない。

 試合は勝ったからよかったものの。前半、パウロンのミスで負けていたら最悪の結果と内容だった。
 ともかくポストに感謝(笑)

 それにしても攻撃はまったく形になっていない。

 内村がいないからという言い訳ではなく、都倉がトップにいるところの攻撃を早く構築して欲しい。

 試合は前半から群馬のペース。プレスが厳しいのかパスミスが相次ぎなかなかシュートまでいけないシーンが多かった。

 サイド攻撃も不発。特に右は日高と謙伍の動く範囲が重なるのか窮屈に見えた。うまくスペースを生み出せないでいた。

 相手のパスアンドゴーの動きについていけずに後追いが目立った。
 そしてスコアレスで後半に

 後半財前監督から指示が入ったと思うがそれでも変わり映えしない内容。

 しかし、相手のミスから得点機が
相手のゴールキックからパウロンの豪快ヘッドのボールが相手ジャンプしたDFの上を越えて前俊へ。前俊が突破してキーパーと1対1を冷静に右足で決めた。

  これで楽になったが追加点を狙うというような試合でもなかったのが残念。得点をとってから少しはシュートが多かったがそこからはまた元通り。

 相手のパスワークに後手を踏み、なかなかボールが取れず。また、マイボールにしてもパスを出してからの動きが悪く足元足元でパスを受けて相手のプレスに格好の餌食になっていた。

 そもそも先週練習してきたパスアンドゴーはなんだったのか。パスしては立ち止まり、パスしては立ち止まりではまったく攻撃の形にならない。 

  また、オフザボールの動きが乏しかった。

 これでは先行きがまったく不安。
昨日は相手のミスと前俊の個人技で勝ったが、下位の相手が続くと言ってもこんなに簡単には勝たせてはくれないだろう。

 もっと連係やパスの精度、オフザボールの動きを活発にしなければ。
  まったくつまらない試合になっている。これでは観客も増えない。

 本当に反省点の多い試合だった。


 勝手に叱咤コンサ外伝

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posted by 孔明 |20:01 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

2014年04月20日

反省ばかりの試合内容

 勝っただけの試合だった。

 前半はパスミスが目立った。

 パウロンのミスから相手FW野崎に抜け出されたときには失点を覚悟した。

 幸いポストに当たったが、パウロンは十分に反省しなければいけないだろう。

 攻撃陣もお寒い限り。

 連係が悪く。パスが繋がらない。サイドからの攻撃がほとんどど出来ずになかなかばかりで 素早い攻撃が出来ずに各駅停車

 また、相手のプレスに遅攻を重ね攻撃の形がまったくとれなかった。

 前俊はボールを持っては相手にとられることが多かった。
 謙伍のシュートは大きく枠を外し、おまけにシュートシーンでは滑ってしまい。いいところがなかった。

 右サイドも左サイドもまったく攻撃できなかったので相手は怖くなかっただろう。

 中に中にいっては相手に引っかけられ、ボールをとられる。その繰り返し。

 後半も進歩はなかった。

 唯一の得点になったのは相手ゴールキックからパウロンのヘッドが大きく弾み相手DFはクリアできず。前俊のところにボールがこぼれラッキーなキーパーとの1対1を見事に決めた
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 この試合は互いに決定的なミスがあったが、野崎が決めれず、前俊が決めたその差があっただけ。その後もボールをなかなか拾えずに攻撃ができなかった。 追加点がとれなかったのが残念だった。  しかし、守備ではゼロ封はなんとか形になっていたのではないだろうか。  勝ったからいいようなものの内容的には全くダメ。  ただ相手との差は個人の技術の差だけ。前俊がレベルが上だっただけだろう。  チームとしての攻撃の形は全くと言っていいほどできていなかった。  このままでは先行きが不安。  内村がいないとこんな試合になるというのを見せつけられたような試合だった。  もっと攻撃のパターンを構築しないといけない。  反省ばかりの試合内容だった。
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※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。  孔明ツイッター


posted by 孔明 |17:28 | 今までのこと | コメント(10) | トラックバック(0)