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2019年06月30日

きれいなサッカーをしすぎ。もっとピッチ状態を考えたサッカーをすべき。

 1-2で敗戦

 前半序盤は攻勢をかけるも相手のコーナーから武蔵がシマオのマークにつききれず失点。

 こちらはルーカスのクロスに武蔵がヘッドで落としてロペスが胸トラップ。シュートがゴール。同点に

 後半もほとんどボールを持って攻勢をかけるも、後ろでソンユンがボールをもって左にパスも相手にとられてDFが寄せるも、ボールがこぼれこぼれ球を無人のゴールに蹴りこまれた。そこからも攻勢をかけるも惜しいチャンスもあったはシュートが相手のGKに止められ得点できず。敗れた。
 
  前半の失点は仕方ないが前半いいところで追いついただけに、後半点をとって勝ちたかっ た。

 失点は昨年の悪いビルドアップにもどったかのようにソンユンがミスをした。あれは素直にロングボールをければよかった。もう少しソンユンには勉強が必要だろう。しかし、あれはしかたない。ピッチが濡れていたこともあったのだろう。

 問題は追加点をとれない攻撃陣。

  前半の得点はルーカスのクロスから武蔵が高い打点で落として、フリーのロペスにわたってロペスがシュートしたものだった。
 
 後半もチャンスはありながら、最後の精度が悪かったり、シュートを打たなかったりきれいなプレーをしすぎだ。ピッチが雨で濡れていたんだからもっとミドルからシュートを打ってこぼれ球を狙うとかすべきだった。

 なんでもかんでもきれいにクロスを入れようとしすぎだ。

 後半の連続したコーナーも工夫がほしかった。

 3本くらい連続してコーナーがあったがすべて福森が蹴った。そこはルーカスに何本か蹴らせた方が変化をつけられたはずだ。そしてショートコーナーを混ぜればよかった。

 久々の敗戦だが、落ち込むことはない。攻勢はかけていた。あと一歩の精度とシュートの意識が高ければ勝てた試合だった。

 とにかく切り替えるしかない。仙台にはホームで3倍返しすればいい。


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posted by 孔明 |21:43 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2019年06月29日

仙台戦展望(メリハリのある攻守を仕掛け勝ち点3をとってこよう。)

明日のアウェイ仙台戦

  前節の鳥栖戦は厚別で行われ、雨の中正確にパスワークで崩していき、コーナーから直樹とジェイの得点で前半2-0でリード。後半はシステムとメンバーを変えた相手に押し込まれ失点するが、カウンターから武蔵のゴールで得点。そのまま3-1で勝利した。

 対する仙台はこのオフに主力選手が何人も抜けて、戦力が低下。序盤に4連敗するなどなかなか勢いに乗れずに下位を低迷していたが、システムを3バックから4バックにしたり、石原直樹の怪我からの復帰などで巻き返し、現在3連勝。またホームでは5連勝と勢いに乗っている。成績は6勝1分け9敗の11位にまで上がってきた。
 前節はホームでFC東京と対戦、後半関口のゴールで先制すると、最後はカウンターからハモン・ロペスのゴールで2-0で勝った。
 なにより調子を上げての対戦だ。
 仙台の得意なホームなので苦戦が予想されるが、こちらも怪我人が復帰してきて勢いを増している。アウェイだがより上位にいくには勝たなければいけない試合だ。

 仙台のシステムは4-4-2

 前からプレスを厳しく行ってボールを奪いカウンターが基本戦術。遅攻はパスをタッチ数を少なくしてつなぎ、崩してくる。ロングボールをけってFWが収めてシュートまでもってくる形ももっている。



  仙台予想スタメン、サブメンバー

              38長沢         11石原直樹           
                                                       

7関口                                                15吉尾


                 8松下                5椎橋
 
                                                                      
 
  2永戸     13平岡       23シマオ・マテ   4蜂須賀                                      

                            1シュミット・ダニエル

                               

控え   GK22川浪、DF27大岩、MF6兵藤、14石原崇兆、10梁、18道渕、FW9ハモン・ロペス


 FWの長沢は高さがあり、ボールをキープできる。ダイレクトのプレーもうまい。また献身的な守備で前からプレスをかけてくる。サイドからのクロスに反応させないように
しっかり守りたい。

 もう一人のFWの石原直樹はスペースに抜ける動きが得意。キープ力があって、ロングボールを簡単に収めてくる。上背はない(173cm)がヘッドも強い。前線でのポジショニングが良くボールに絡む能力が凄くある選手。しっかりマークしていないと痛い目にあうので気をつけたい。

  左サイドハーフの関口はハードワークができる選手。守備能力も高い。しっかりした技術ももっており、シュートも正確だ。またドリブルが得意。前節先制点をとっている。思い切ったプレーをしてくるので、注意したい。

  右サイドハーフの吉尾は今年は大事なところでゴールを決めてきている。運動量があって意外な動きをしてくる。左利きでカットインして斜めからゴールへ入ってくるので注意したい。

  ボランチの松下は技術が高く、パスの精度も高い。後ろにいて縦パスを入れてくるので注意したい。また前線に上がってきてシュートも打ってくる。
攻め上がりには十分に注意しよう。


 もう一人のボランチの椎橋は守備力があって、インターセプトが得意。パスの精度も高く、縦パスをどんどん入れてくる。特に石原への縦パスを入れさせないように、ケアをしっかりしたい。

 
 左ウイングバックの永戸は上下動ができ、また、クロスの種類を多く持っていて、なおかつ精度が高い。中に切れ込んでくることもできる。簡単にクロスを上げさせないようにしたい。

  右ウイングバックの蜂須賀は運動量があってクロスの精度が高い。また、ドリブルを仕掛けてきてそのままシュートを打ってくることも多い。その動きに注意したい選手だ。

  CBの平岡はずっとレギュラーを張っている。しっかりとした守備はコンサにいたころよりも安定している。空中戦に強く、ロングボールは簡単に処理する。
 攻撃力もあって、流れのなかから前に出てくることもある。
 とにかく彼との競り合いに負けないことだ。

 CBのシマオ・マテはCBにしては高さがさほどない(180cm)が空中戦に強く、1対1の勝負に強い。攻撃陣からするとかなりやっかいな選手。点をとるなら彼をやっつけないと点はとれない。

 GKのシュミット・ダニエルは日本代表のGK。どうやらこの夏ベルギーに移籍しそうだ。恵まれた体格でかなり広い守備範囲をもっていて、セーブ力がかなりある。また近年必要とされる。足元の技術も持っている。
 彼の守備範囲にはシュートしないようにしたい。

 控えのGKの川浪はチームの盛り上げ役。上背があって守備範囲が広く手が出てくる。よほどのことがない限り出場はしないだろう。

  控えのCBの大岩は昨年はずっとレギュラーだった。空中戦が強く、対人プレーに秀でている。出場するかどうかはわからないが、チームを鼓舞する存在であることは間違いない。

 控えのボランチの兵藤はシーズン当初はレギュラーで活躍していたが、チームの成績の悪さからサブに回されている。しかし、試合を読むプレー健在で、運動量もあって、パスも相変わらず正確。出てくれば古巣との対戦だ。

 控えのサイドハーフの石原崇兆はスピードがあり、サイドから中に入ってきてシュートまで持ってくる勢いのある選手だ。後半出てくると思うので、自由に動き回らせないようにしたい。

 控えのボランチの梁は運動量があって、パスの精度が高い選手。最近はなかなか試合に出場はしていないが、リズムを変えることができる選手だけに気を付けなければいけない。

  控えのサイドハーフの道渕はドリブルが得意で、クロスの精度も高い。決定力ももっているので後半出てきたら嫌な存在。

 控えのFWのハモンロペスは対人が強くて、シュートがうまい選手。ここぞという時に出場してくるので、気をつけたい。そして空中戦に強いのでしっかりマークしたい。




 仙台はホームでことのほか強い。自信を持っている。しかし、こちらもしばらく負けていなし、自信を持って戦っていこう。

 仙台はかなり前からプレスを仕掛けてくる。当然こちらのビルドアップのボールを狙ってくるだろう。そこをいなして攻撃を仕掛けていきたい。

 決して低い位置でボールをとられないようにしたい。

 
  危ない場面はロングボールで逃げよう。
 ボールは持てるはず。しかし、ボールを持たされる展開にはしたくない。
 仙台はサイド攻撃が活発。いかにサイドからの攻撃を抑えるか。
 サイドで数的不利にならないようにシャドーが左右に下がって守備をしなければいけないだろう。

 仙台はトップに長沢がいるのでサイドからクロスを入れてくる攻撃を多くとって
くると思う。これに対してはサイドをケアして対面できる場合には、サイドハーフやサイドバックに対すしポジショングをしっかりしてクロスを上げさせないようにしたい。
 
  またセットプレーも用心したい。高さのあるセットプレーが強い選手が多くいる。
 特にコーナーは注意したい。

 
 こちらは、相手がブロックを作る前にできるだけ速く攻撃をしていきたい。
 相手はサイドハーフを最終ラインにおいた6バックでこちらの5トップをケアするものと思われる。そうなるとなかなか崩せない。素早い攻撃が必要になる。
 
 相手は4バックなのでサイドチェンジが有効だろう。大きな展開でサイドの幅を広く使って攻撃を仕掛けていきたい。
 
  また、サイドからの攻撃を活発化させたい。特に右サイドから押し上げて攻撃していきたい。
  CBやボランチからシャドーやFWへの縦パスをできるだけ入れて行って、少ないタッチ数で崩していきたい。
 中央はかなり固めてくると思うので、中、サイド、中、サイドと横に振って薄い部分を攻略していきたい。
  ロングボールでシャドーやFWを走らせるのもいいと思う。相手のDFの裏は狙い所。ここを徹底的に狙っていこう。
 
 セットプレーもチャンス。
 できるだけ相手のペナ付近で仕掛けてFKをもらおう。
 
 またコーナーは仙台はゾーンで守る。
 相手の守っているスペースにめがけてボールを蹴り込み、複数人が入っていきたい。
 この試合は重要な試合だ。勝てば2位か3位に上がる可能性もある。J1ではアウェイは仙台に勝ったことがない。
  仙台はしぶといチームでアウェイは独特の雰囲気があるが、負けないで勝ち点3をとってほしい。
  チャンスは十分にあるはず。
 
 守りでは、しっかり5バックになってスペースを消してスペースを作らないで守れば簡単にはやられないだろう。

 問題はカウンターをいかに防ぐか。できるだけ前でその芽を潰したい。

 最後はミンテだけが対応するといったような状態を作らないようにしたい。
 攻撃では沈滞した状態を長くつくらないことだ。
 緩急をつけたメリハリのある攻撃をしていきたい。
 最後は気持ちの勝負になる。気持ちを強く持って戦って勝利を得よう。



                     
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posted by 孔明 |20:16 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

2019年06月28日

白井の懸命に走る姿には感動すら覚えた。

 白井は水曜日のルヴァンカップは、リーグ戦との連戦だった。

 かなり疲れたと思う。

 白井は左ウイングバックで、絶えず動き回り、最後まで運動量が落ちなかった。
まるで何かに取り憑かれているような、ハードな動きを見せた。

 得意の左で生き生きとしている姿を見せてくれた。

 相手の安易な縦パスを見逃さず、パスカットするシーンを何度か見せてくれた。

 ルヴァンカップは白井のところが攻撃の中心になっていた。

  福森と連携してサイドから崩していった。

 特に白井の懸命に走る姿には感動すら覚えた。

 左サイドは今は菅がレギュラーだが、その菅からレギュラーを奪い取りたいという気持ちがはっきりと見えた。

  次の仙台戦はどうするだろうか。

 その菅は昨日札幌に帰ってきた。今日から練習に出たはず。

 菅は試合に出場していなかったからコンディションが心配だ。また、時差の関係もある。 白井を先発に使うか菅を先発に使うか。

 白井が先発で良い動きをすれば、そのままレギュラーをとるということも考えられる。 ただ、仙台戦は連戦の疲労が心配。

 問題がなければ菅を先発に使うような気がする。

 白井は試合に出たいだろうし、大丈夫というはず。

 白井は気迫で動く選手だし、頑張れそうな感じもする。
でもあまり無理はしないで欲しい。

 控えでベンチ入りして大事なところで交代して入るということも考えられる。

  とにかく左サイドは白井と菅で仙台戦を勝利に導いてほしい。




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posted by 孔明 |21:13 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)

2019年06月27日

サブメンバーの真剣勝負が引き続きできることがさらに嬉しい。

 岩崎がPKを蹴るまでは、これで決めれば。3-0になり、圧倒的に有利だなと思っていたが、なんとシュートがポストに当たってしまい失敗。
 そのあと早坂のクロスに岩崎が胸シュートもキーパーに防がれてしまった。岩崎はついていないというか持っていない。

 しかし、その後は懸命に走って、単独でドリブルしようとして、必死になっていた姿も見せてくれた。岩崎に注文があるとしたら、もう少し緩急をつけてほしい、余裕がなくとも余裕をもった顔をしてプレーすれば相手も隙をみせるはず。そうなれば自然と得点も生まれてくるはずだ。
  そのPKのシーンはなぜ武蔵かロペスが蹴らなかったんだとミシャが怒って、いろいろと、サポーターの間で話題になっていたが、監督の立場としてやはりあの場面は確実に3ー0にしたいという気持ちはわかる。
 確率としていままで経験のある武蔵やロペスの方が高いはず。ただ、周りの岩崎に得点をとらせてあげたいという気持ちもわかる。
 難しい問題だと思うが、チームが8強になるかならないかのあの試合の場面ではやはり武蔵かロペスが蹴るべきだったのではないかと思う。

  ただ、ミシャが「リスペクト」言っているのはどうも違和感があって、ルヴァンカップはそもそも若手の育成のためのカップ戦だから岩崎がPKを蹴っても相手にリスペクトを欠くとは思えない。

 しかし、案の定今度は相手にPKを与えて失点してしまう。

 ただ、昨日はなにより早々に先に2点取ったのでがぜん優位に立った。
磐田はなりふり構わず、リーグ戦に勢いをつけるため、ロドリゲスとアダイウトンを2トップとして先発から使ってきた。こちらは相当磐田が入れ込んでくるという情報が入っていたから、CBの3人はレギュラーをもって来たのだろう。

 先制されて磐田もさらに前掛かりになってきた。
こちらはいかにカウンターでとどめを刺すかという形だった。しかし、3点目がなかなか入らない。決定的なチャンスは何度もあったが、決めきれなかった。

 先発組ではやはり福森と武蔵が目立っていた。福森はパスミスも何度かあったが、1週間試合から離れて、体にキレがあったように思えた。ピンチになればしっかり相手に寄せて遅らせる。そこでも顔を出してボールを奪いに行くなど獅子奮迅のプレーをしていた。

 武蔵はやはりカウンターではより生きる、カウンターから何度もチャンスを得ていた。

 そして左サイドの白井がかなり動き回っていた。後半は連戦で疲れているはずなのに相手の緩いパスを見逃さず何度も奪って、縦に突破したり、守備でも相手に簡単にクロスを入れさせていなかった。白井の左はやはりまっていた。

 後半は金子。右サイドを何度も突破して決定的なシーンを演出していた。

 他にふじれんと中原も頑張っていた。2人ともボールを奪い取るタイプではないが、中盤でセカンドボールを良く拾ってパスの精度も高かった。

 これでプライムステージに勝ち上がった。コンサとともに上がったのはFC東京、G大阪、名古屋。そしてACLに出場した鹿島、川崎F、浦和、広島が加わる。

 とにかくサブメンバーの真剣勝負の舞台がまた続く。

 これでルヴァンカップの聖杯を目指せる位置にようやく来たように思う。

 とにかく、次もその次も勝ち続けよう。



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posted by 孔明 |20:56 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

2019年06月26日

ルヴァンカップは22年ぶりの8強進出。勝って決めた。

 2-1で勝利。次のプライムステージに行けることになった。お

 いきなり点が入った。コーナーのこぼれ球を早坂が右サイドかグランダーのクロスにロペスがためてパス。それを武蔵が蹴りこんだ。DFにあたって入った。1-0

 そして武蔵がPKをゲット。ロペスが左隅に決めた。2-0

 3-0になるチャンスもあった。
  ロペスがペナの中で豪快に倒されPKゲット
 今度は岩崎がPKを蹴ったがなんと右ポストにあたってしまう。なかなか岩崎は点が入らない。

 荒木主審はすぐさまそれを帳消しにするように相手にPKを与える。

 早坂の上腕にあたったのだが、これをPKにとられるのは正直きつい。ルールが改正になってより厳しくなったらしいがこれまでとるのはやりすぎではないか。とにかくそのPKをロドリゲスに決められてしまった。2-1

 いきなり開始25分くらいで3点も入り、この試合はかなり点が入ると思いきやその後は入らなかった。

 後半は相手の攻勢を受けつつもカウンターからチャンスを作っていった。

 後半途中金子が入ってかなり鋭い攻撃ができるようになってきた。

 惜しかったのは前半、早坂のクロスを岩崎が胸でシュートしたがGKに止められたシーン。
つくづく岩崎はもっていないと思った。今後はちゃんと決めないと。

 また、左サイドを武蔵がドリブルして1人突破してのシュート。枠を外したが決めたかった。
 

 そして、ふじれんのロングボールを早坂が巧みにボールを落として金子へパス金子は
 GKが気になったのかシュートは左にパススピードで。GKにあたってしまった。ここはもっと思い切りシュートしたかった。

 また金子は右サイドから突破してマイナスのグラウンダーのパス。それをフリーで受けた途中出場の檀崎がシュートもDFにあたってしまった。ここは決めたかった。

 一方でピンチも何度かあった。アダイウトンが菅野と1対1になったところは菅野がセーブしたし、ロドリゲスの豪快なミドルはバーを叩いて助かった。

 そのまま2-1で勝利。

 見事な戦い方だった。

 やはりCBにレギュラーメンバーを入れたのがあたった。ミンテはいつものように安定していたし、福森は危ない場面に顔を出していて、攻撃の起点になっていた。

 まずは勝利を祝いたい。そして22年ぶりの8強進出おめでとう。

 勝って決めたのはないよりだった。


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posted by 孔明 |21:40 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

2019年06月25日

ルヴァンカップ磐田戦展望(目の前の試合に勝つこと。勝って次のステージに行こう。)

 ルヴァンカッププレーオフ第2戦は磐田とのホームでの対戦

 第1戦はリーグ戦との兼ね合いからリーグ戦からメンバーを10人かえて若手中心で臨んだ。前半ふじれんからのスルーパスに抜け出したロペスが倒され、PKゲット。そのPKをロペス自ら決めた。
 後半は磐田の攻勢を受け、かなり自陣に引いて攻撃され、失点。
 しかし、カウンターから早坂のロングボールにルーカスが反応。ルーカスのクロスに飛び込んだロペスがゴールして、2-1で競り勝った。
 なにより、アウェイで2点取ったのが大きかった。この対戦はアウェイゴールが適用されるので、0-1で負けてもコンサが次に進出する。
 しかし、ホームでやる試合なので勝たなければいけない。怪我人が出てなおかつ、日程が厳しいが、勝って次のステージに進もう。

  
 磐田のシステムは3-1-2-2-2
 
 ラインをコンパクトにして縦に速い攻撃をしてくる。遅攻はしっかりとパスをつないで相手を崩してくる。左サイドの攻撃が多く、サイドからのクロスが武器だ。



          磐田予想スタメン、サブメンバー


           15アダイウトン 22大久保     


           
6エレン                                               5桜内     
                                                         

                     30上原             8ムサエフ


               34釘谷(U-21)

                                             
       35森下      33藤田                25大南
 
    
                             36三浦
   
                   

 控え   GK31志村、DF4新里、MF13宮崎、 17森谷、27荒木、
9太田 FW11ロドリゲス


 FWのアダイウトンは一人でもって行ける選手。フィジカルが強く、ゴリゴリとくる。前にスペースを与えるとかなり危険なので前にスペースを与えてはいけない。
 

 もう一人のFWの大久保はどんな体勢でもシュートを打ってくる。往年の体のキレはないが、スペースに入っていってゴールする能力は依然として高い。
  マークをしっかりとしないといけないだろう。



  左ウイングバックのエレンは突破力があって、クロスの精度が高い。スピードがあってサイドを駆け上がってクロスを入れてくるので対応する選手はクロスをあげさせないようにしたい。また、エレンは守備力もある。戻って5バックの位置に入るとなかなか崩せない。

 
  右ウイングバックの櫻井は運動量があって、ハードワークできる選手。
 サイドから突破してくる動きを頻繁にしてくる。クロスの精度も高いので気を付けたい。が

 インサイドハーフの上原はボール奪取能力に優れ、また足元の技術も高く、長短のパスも出せる。中盤の主導権争いで負けないようにしたい。


  もう一人のインサイドハーフのムサエフはボール奪取能力に優れ、パスセンスも抜群のものがある。セカンドボール争いには負けてはいけない。


 アンカーの釘谷は、キックの精度が高く、テクニックのある選手。狭いところでもしっかりパスを出してくる。彼に簡単に裁かせないようにしたい。


  控えのウイングバックの宮崎は守備の能力が高く、またシンプルにプレーしてくる。また、アンカーもできる。彼を守備固めに出させないようにしなければいけない。


  控えのトップ下の荒木は交代の切り札的存在。負けん気の強いドリブラー。思い切って仕掛けてくるので、後半疲れている時に出てこられると嫌な存在。しっかり抑えたい。


 
 控えのサイドハーフの太田は運動量があってサイドから斜めに入ってくる動きがうまい。また、クロスの精度も高いので気をつけたい。

 控えのFWのロドリゲスは先発かもしれない。テクニックがあって、また強引なプレーもできる。泥臭いプレーもできるので油断できない。彼がでてきたらしっかりマークしなければいけない。


  第1戦ではロドリゲスの突破力に手を焼いただけにアダイウトンやロドリゲスの突破には気を付けないといけない、とかく前にスペースをつくれば、1対1で優れた選手たちなので苦労する。1対1には負けないようにしなければいけないが、できるだけ1対1にならないような守り方をしたい。


  相手は第1戦で負けてなおかつ2点取られているので捨て身で攻撃してくるはず。そこをいかにいなして攻撃を仕掛けるか。しかし、決して受け身にはなってはいけない。

 磐田はサイド攻撃が活発なのでサイドで負けないようにしなければいけない。特に左のエレンのところは抜かれないようにしたい。
 カウンターには気をつけなければいけない。

   不用意なパスミスや第1戦で出てしまったトラップミスは避けたい。
 
  右サイドは櫻内が運動量があるので、自由に動き回らせないことだ。自由にさせれば、決定的なシーンを演出させることにもつながるので注意してほしい。
   
 相手はかなり、前掛かりでやってくるはず。いかに受け流して、こちらの攻撃に移るかがポイントだろう。

 磐田のセットプレーは注意したい。高さがある選手も多いので、特にコーナーはボールウォッチャーにならないようにしたい。
  。

 攻撃は最後はシュートで終わること。シュートで終わらないと相手のカウンターを浴びてしまう。
 また、磐田のアンカーのサイドを有効に利用しよう。磐田の攻撃時にはスペースがあるので素早くボールを奪ったら。そこにボールを入れて、サイドから攻撃を仕掛けよう。

 

 基本的にはまずは守ってカウンターだと思うが、あまりにもボールを持たれると危険。ボールを持たないと、危険な状態になるので、しっかり前線でボールを収めよう。
 攻撃はサイドから。サイドを狙って攻撃していこう。また、カウンターを狙っていきたい。ロングボールも積極的に使っていこう。
 
 セットプレーはチャンス。磐田はコーナーはマンツーマンで守る。ショートコーナーやニヤやファーを使い分けて揺さぶろう。

  まだ余裕があるとか、1点取られてもいいとか考えないことだ。とにかく目の前の試合に点をとって勝つこと。積極的にやろう。これしかない。





                  
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2019年06月24日

金子の疲労も考えて起用してほしい。

 7月初旬からユニバーシアードサッカー世界大会がイタリアのナポリで行われる。

 コンサドーレの関係選手は来年加入が内定している日本大学金子、筑波大学高嶺、大阪体育大学田中駿太の3人

 ちょっと心配しているのが金子

 金子は高嶺とともに強化指定選手としてルヴァンカップはもとより、リーグ戦にも出場している。

 怪我人が多い今年、金子のおかげでかなりチームが助けられている。

 特にルヴァンカップは1ゴールするなど、ルヴァンカップでは主力の扱いで頑張っている。
心配なのは過密スケジュール。

 大学生だから大学のリーグ戦がもちろんあって、ルヴァンカップやリーグ戦に出場するときには大学のリーグ戦に出場してからというのが、、このところ当たり前になっている。まだ若いので体力があるだろうが、東京から札幌、札幌から東京への飛行機移動もたいへんだろうし、アウェイのルヴァンカップ磐田戦では足を痛めたこともあった。疲労による怪我が心配だ。
 今回はおそらく明後日のルヴァンカップに出場してからナポリに向かうのだろう。

 怪我などしないで万全の状態でユニバーシアードを戦ってきてほしい。

 金子はチームの期待の星だ。

 サイドもシャドーもできるし、ボランチも今年になって初めてやった。

 即戦力の選手で使い勝手がいい選手。

 ただ、チームもただ、便利だからと言って過剰な負担になるような起用はしてほしくない。

 金子もこのような過密スケジュールは初めてではないだろうか。
 プロでのハードな練習もあまりこなしていないので、疲労が蓄積されるのは心配。

 彼は将来性が期待される選手だ。大事に育ててほしい。

 もちろん日大の監督に使い方は了解を得ているだろうし、金子のこともよく考えて使っているのだろうが、さらに金子の疲労もよく考えて使ってほしいと思う。




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2019年06月23日

後半鳥栖のシステム変更に対する対応を素早くしてほしかった。

 前半は濡れるピッチをものともせずに、しっかりDFラインでパスを回し、サイドを使って攻撃を仕掛けていった。セカンドボールを拾って、相手にカウンターからの攻撃しかさせなかった。

 雨のピッチでの技術の高さも証明した。鳥栖のパスが流れる中、きっちりパスを回すことができていた。

 そのなかでコーナーから2得点できたことは大きかった。

 これはルーカスの正確なキックがあったからだろう。

 福森がいるときも一時はコーナーを時々蹴っていたが福森が復帰して目先を変える意味でも時々蹴った方がいいと思う。ルーカスのキックはそれだけ正確だ。

 コーナーから2得点したが、今後はかなりコーナーからの攻撃をマークされる。

 いくらコーナーからの得点が多いといってもショートコーナーとともに、昨日鳥栖がコーナーからサインプレーをしたように、コンサもサインプレーもやった方がいいのではないか。いずれかなりマークが激しくなる。考えた方がいいポイントだと思う。

 一転、後半はかなり押し込まれた。

 これは鳥栖がシステムを4ー4-2から4-3-3に変えてきて、サイドで数的不利になったことと、イバルボという1人でできる選手が入って圧力をかけられたことが、大きかった。
 
 その対策をもっとしなければいけなかった。

 案の定なかなかマイボールにできずに1失点した。1失点した後もかなり攻め込まれたので、正直ハラハラした。このままでは同点は時間の問題ではないかとさえ思った。

 そんな流れを見事に打ち破ったのはチャナと武蔵の快速コンビのカウンター。そのチャナの速いこと速いこと、最後は武蔵が決めたが武蔵のスピードも半端なかった。そして武切り返しは得意中の得意。スピードを落とさずに決めたのは素晴らしかった。

 やはり後半、まったく鳥栖を別のチームにさせたのはよくなかった。反省点はここだろう。

 しかし、雨の中よくやったと思う。昨日は風があまりなかったのも幸いした。

 おかげでびしょぬれだったが、快くスタジアムを後にすることができた。



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posted by 孔明 |18:55 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

2019年06月22日

前半は良かったが後半の戦い方が課題だ。

 3-1で勝利。前半コーナーから2点取ってだいぶ楽になった、しかし、後半は守りの意識が強くなったのかだいぶ引いてしまい相手の攻撃を受けた。そして失点しそうな雰囲気になり案の定失点。このまま1点を守り切るのは難しいかと思ったがカウンターから武蔵の得点でダメを押した。

 前半からボールを持って攻め立てた。セカンドボールを回収してサイドから攻撃を仕掛けていった。右のルーカス、左の白井から次々と攻撃していた。

 そしてコーナーをとって右コーナーをルーカスが蹴って、中の塊を抜けたと思ったら直樹のところへ直樹がワンバンドしたところでボレーでゴールに叩き込んだ。1-0



 2点目は左コーナーからルーカスの正確なキックから競り勝ったジェイのヘッド。ゴールに叩きつけた。

 前半は2点取りなおかつかなりボールを所有していて攻撃を仕掛けていた。チャナの折り返しでルーカスや白井が生き生きしていた。
 しかし、後半は鳥栖の猛攻を受けた。

 出だしから相手は攻勢をかけてきて守勢に回った。

 危ないシーンをクリアしたりしたが、なかなかマイボールにできなくて、マイボールにしても簡単に蹴ってしまう悪癖が出ていた。

 そして失点しそうな雰囲気で案の定失点した。ゴール前でパスミスが出てしまい相手にフリーな状態でシュートを許してしまった。これで2-1

 ここからもかなりボールを持たれた。嫌な予感がしたが、なんとか防ぐとカウンターから

 チャナがボールを持って右から走り込む武蔵へパス。
 武蔵が1人かわしてシュートはゴール左隅に決まった。3-1
これでだいぶ楽になった。後は相手の攻撃を防げばいい。

 チャナが太ももを痛めるアクシデントがあったが、そのまま逃げ切り。3-1勝った。
雨の中スリッピーな中でよくやった、

 結果を残せたことは良かった。

 前半は特に雨の中での鳥栖との足元の技術の差を見せつけた。

 しかし、後半は守りの意識が強かった。

 かなり引いてしまって、相手に隙を見せてしまった。

 後半の戦い方は課題だろう。

 前半飛ばしすぎて息切れしたせいもあったかもしれないが、

 前半と後半がまったく別のチームになるのは避けたい。

 とにかく勝ったことはよかったが、もっと総合力をつけなければいけない。
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posted by 孔明 |18:14 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2019年06月21日

鳥栖戦展望(ミシャらしい攻撃的なサッカーをして勝とう。)

 明日のホーム鳥栖戦

  前節の川崎Fは前半PKをとられるもソンユンのセーブで防ぎ、逆にジェイがペナ内で倒されPKゲット。それを武蔵が決めて1点リード。後半は相手の猛攻を浴びていたがソンユンがビックセーブが連発。しかし、ついに失点。そのまま1-1のドローだった。

 対する鳥栖は新監督のカレーラス監督がポゼッションサッカーを志向し、パスサッカーを基本に戦っていたが、これがチームカラーにあわず、なかなか勝てずにずるずると最下位まで後退した。そこで監督を交代させ、昨年も暫定的に指揮したしき金監督に代わって、ショートカウンターを基本のサッカーに戻してからが3勝2敗と勝ちが先行している。

 ただ、現在の成績は4勝1分け10敗の勝ち点13で最下位。しかし、サポーターからは金監督に代わって、安堵の声が多い。

 引退を表明したフェルナンド・トーレスは帯同していないか。
 
 鳥栖のシステムは4-4-2

 ハードワークを基にショートパスとロングボールをうまく使って攻撃してくる。フィジカルを活かした攻撃で、プレスを厳しくしてボールを奪って素早くシュートまでもってくる。


  鳥栖予想スタメン、サブメンバー

               19趙 東建  44金崎                                                                

40小野                                                25安 庸佑


                 4原川                6福田
 
                                                                      
 
  2三丸    36高橋秀人      3高橋祐治    13小林                                      

                            18高丘

                               

控え   GK1大久保、DF5ニノ ガロヴィッチ、24安在、MF14高橋 義希、33石井、43本田、FW11豊田

 FWの趙 東建はフィジカルが強く、空中戦が強い。ポストプレーもできて、前線でボールをためることができる選手。
 簡単に前線で起点を作られないようにしなければいけない。
 
 もう一人のFWの金崎はフィジカルが強く、ゴールの嗅覚に優れている選手。いろんなところに顔を出し、ボールにかかわってくる。シュートまでの動作が速いので注意しなければいけない。


 左サイドハーフの小野はボールが収まる選手。そして体が強く、フィジカルで突破できる選手。上背はない(170cm)がヘッドが強い。サイドから前線に突破してくるので気を付けたい。

  右サイドハーフの安 庸佑は前節得点をしている。前線に飛び出す動きが素早く、ドリブルで打開できる選手。サイドから中に入ってくる動きには注意したい。

  ボランチの原川はドリブルが得意。展開力もある。またスルーパスも狙ってくる。キックの精度が高くFKが得意なので、ゴール前でファウルは極力しないようにしたい。

  もう一人のボランチの福田は運動量があって、絶えず動き回れる選手。ボール奪取がうまく、厳しく戦ってくる選手。1対1で負けないようにしたい。

 左サイドバックの三丸は攻撃が得意な選手。クロスの精度が高く、またどんな態勢からでもクロスをあげてくる。鳥栖の前線は上背があるので、クロスをあげさせないようにしたい。

 右サイドバックの小林は1対1に強く、アップダウンができる選手。守備力があり、守りが堅い。彼を打ち破らないと得点はできない。

 控えのDFの安在は突破力があって強烈なキックをもっている。途中からでてきてサイドを動かれるとやっかいな選手。自由にさせないようにしなければいけない。

 控えのボランチの高橋義希は屈指の運動量があり、動き回れる選手。絶えず動いてくるので、マークする選手は振り切られないようにしたい。

  控えのトップ下の本田は2種登録選手。


 控えのFWの石井はユース出身のルーキー。でテクニックがあって、スピードがある選手。決定力があるので注意したい。
 
 控えのFWの豊田は監督が代わってゴールを量産してきている。本来の勝負強さをもっているだけにやはり嫌な選手。後半出てくると思うので、セットプレーには特に注意したい。


 鳥栖は厳しいプレスからショートカウンターという戦術を持ち、また、ロングボールも使ってくる。しかし、しっかりつなぐところはつないでブロックを崩しにかかる。
  パスのテンポは速く、球離れが速いので、プレスをかわされないようにしなければいけない。
 なによりカウンターが素早いので気を付けなければいけない。ビルドアップのボールとか前線に運ぶボールとかを奪われると一転してピンチになるので注意したい。
 

 球際が強く、1対1に強いので負けないようにしたい。

 サイド攻撃が強力だ。特に鳥栖の左サイドは攻撃的でサイドハーフの小野はマークをはがすのがうまく、サイドバックの三丸は攻撃的でクロスは正確なので守りは一歩寄せてクロスを上げさせないようにしなければいけない。

 セットプレーは注意したい。

 特にFKは正確なキックを蹴る原川がいるので、ペナ付近でのファウルは厳禁だ。

 コーナーも集中して守りたい。

  こちらの攻撃は相手が4バックなので横幅を広く使った攻撃を仕掛けていきたい。サイドからの攻撃やサイドチェンジで揺さぶれば必ずチャンスは訪れる。
  
 また、遅攻はじっくりボールを横に回して縦パスを入れるタイミングを図りたい。
 相手は3ブロックを作ってくる。ボールを回して食いつかせスペースを生じさせてそこを起点に攻めていきたい。

 またワンタッチやツータッチで相手のプレスをはがして入っていきたい。

 最後はシュートで終わらないとカウンターを受けるので徹底したい。

  コーナーは鳥栖はゾーンだが、一番危険な選手に1人がマンツーマンについてくる。
つくとしたらジェイ1人についてくるだろうか。

 鳥栖は守備が堅いのでそこを崩していかなければいけない。
 
 攻撃的にいかないとなかなか崩せないだろう。

 この試合は上位に行くためには勝たなければいけない試合。

 鳥栖に引き分けや負けでは上位にはなかなかいけない。
故に結果を出したい試合だ。

 積極的に攻撃に行ってミシャらしい試合をしてほしい。
  


                
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posted by 孔明 |20:29 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)