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2019年06月24日

金子の疲労も考えて起用してほしい。

 7月初旬からユニバーシアードサッカー世界大会がイタリアのナポリで行われる。

 コンサドーレの関係選手は来年加入が内定している日本大学金子、筑波大学高嶺、大阪体育大学田中駿太の3人

 ちょっと心配しているのが金子

 金子は高嶺とともに強化指定選手としてルヴァンカップはもとより、リーグ戦にも出場している。

 怪我人が多い今年、金子のおかげでかなりチームが助けられている。

 特にルヴァンカップは1ゴールするなど、ルヴァンカップでは主力の扱いで頑張っている。
心配なのは過密スケジュール。

 大学生だから大学のリーグ戦がもちろんあって、ルヴァンカップやリーグ戦に出場するときには大学のリーグ戦に出場してからというのが、、このところ当たり前になっている。まだ若いので体力があるだろうが、東京から札幌、札幌から東京への飛行機移動もたいへんだろうし、アウェイのルヴァンカップ磐田戦では足を痛めたこともあった。疲労による怪我が心配だ。
 今回はおそらく明後日のルヴァンカップに出場してからナポリに向かうのだろう。

 怪我などしないで万全の状態でユニバーシアードを戦ってきてほしい。

 金子はチームの期待の星だ。

 サイドもシャドーもできるし、ボランチも今年になって初めてやった。

 即戦力の選手で使い勝手がいい選手。

 ただ、チームもただ、便利だからと言って過剰な負担になるような起用はしてほしくない。

 金子もこのような過密スケジュールは初めてではないだろうか。
 プロでのハードな練習もあまりこなしていないので、疲労が蓄積されるのは心配。

 彼は将来性が期待される選手だ。大事に育ててほしい。

 もちろん日大の監督に使い方は了解を得ているだろうし、金子のこともよく考えて使っているのだろうが、さらに金子の疲労もよく考えて使ってほしいと思う。




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posted by 孔明 |21:05 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

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