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2006年11月30日

サンクスウォークでみんなの笑顔をより多く見るために絶対に勝ってもらおう。

  明日は新聞に、戦力外の選手の記事がでるのだろう。

 そんなことは一時忘れて、土曜日は今期最終戦。
 
 もう最終戦かという感じである。
 最終戦は必ず勝たなければならない。
 その理由は2つ。

 1つは単純にサンクスウォークが盛り上がらないから。
 負けた後のサンクスウォークは本当にしまらない。
 直前の試合の余韻が強く、私には素直に拍手が出来ないからである。


 2つ目は順位のこと。5位になるチャンスがあるから。
 柳下監督下での最高順位になる可能性があるから。
 記憶があいまいだが5位と6位以下では開幕戦のホーム開催権?に影響があるのではないか?


 ホームの最終戦は鳥栖が相手。ホームでは今年、2005年、2004年と勝っていないと思う。
 サンクスウォークでみんなの笑顔をより多く見るために絶対に勝ってもらおう。



  





posted by asa3804 |22:18 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年11月28日

心配なこと

 今、話題の大宮の三浦監督。
 私にとって彼の印象は、ずいぶん若いときから監督をやっているなということと、若かった故か時にはその言動が「なまいきな」感じを受けたものである。

 今の大宮でのシステムは4-4-2だそうだが、大宮が昇格した年だと思うが、厚別で見た時は、そのDFラインとMFラインが4人フラットでものすごく機動的に動いて、コンサはなかなか攻め手がなかったような気がする。当時、私にはその戦術がいかにも機械的でどうも気にいらなかったが。(もっとも現在の試合は見ていないので彼の戦術がどう変化したのかわからないが。)

 柳下監督のサッカーを継続する監督を選んでいくとのことだが、果たして三浦監督ではどうなのか?

 柳下監督よりは勝負に徹する試合を目指しそうだが、これまでのアクションサッカーはどうなるのか?

 心配である。

 心配と言えば、新聞報道。スポーツ新聞ではない道新に三浦監督への招聘の話が出たことである。
 一般紙であればより信憑性が高い印象を受けてしまう。

 まだリーグ戦を残した三浦監督や大宮サポにははなはだ迷惑な話であろう。
 スポーツ報知には、HFCの児玉社長がそのことを明言したそうだが、本当の話だろうか?

 サポの皆さんのブログを見ると最近は児玉社長への風当たりが強いが、これもまた、批判の対象となっている。

 道新に出るからには、水面下では話し合いをしているのだろう。

 しかし、正直な点はいいが、情報管理ももう少ししっかりしてほしい。

 情報のリークも時と場合を考えた方が良いと思う。 
 


 

posted by asa3804 |21:23 | 戦略 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年11月27日

戦力外を決めるには…

  もうすぐ戦力外の選手に0円提示が示される。
 いやな時期だ。

 今年はすでに仮契約の選手がHPで発表されたり、新聞でレンタルの4選手と契約を結ばない(結べない?)とかといった情報が出ている。

 当然チームの新陳代謝も必要だろう。

 しかし、かなうならば今のメンバーの大半、いやレンタル選手以外全員は残して欲しいと思っている。
 今のメンバーでJ1に昇格できる。そう信じている。来年、今のメンバーならば、試合ごとに柔軟な?戦術をとれれば(ここが一番難しいのだが)、必ず、昇格できると思っている。

 ただ、金銭的な問題があり、選手の人件費を極力押さえなければならない事情も痛いほど理解できる。

 当然、選手に戦力外を提示する場合には、今後、コンサの戦力として考えられないことと、コンサでは使えないので別な居場所を探した方がいいということで、決めるのだろうが、新陳代謝を図るという目的だけで、安易に選手を手放して欲しくない。
 
 戦力外を決めるにはくれぐれも慎重にしてほしい。 
 




posted by asa3804 |20:57 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月26日

試合終了の柏サポの沈黙が本当に心地よかった。

 函館のかたきをとった。大逆転。2点を取られた時はもうダメだと思ったが、よく3点をとった。非常に気分の良い痛快な逆転劇だ。
 
 前半1点を取られた後、柏GKの南がゴールキックをなかなか蹴らず、余裕をかましたプレーをしていた。こんなチームにむざむざ昇格させてはならないと思ったが、良い結果が出て本当に良かった。

 今日はフッキデーだった。フッキの気持ちの強さが逆転を生んだと行っても良いかもしれない。FW3人が1点ずつ取ったがフッキの突破力は凄かった。柏が前掛かりになっただけに、前線にスペースが生まれ、カウンター気味でフッキが1対1になる場面が多くフッキがチャンスを作りそのなかから得点が生まれた。
 
 試合終了の柏サポの沈黙が本当に心地よかった。
 たまにはこんな試合があってもいいか。 

posted by asa3804 |19:08 | 今節の反省 | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年11月25日

柏?相手なんか関係ない。勝ち点3を奪うだけだ。

  柏はかなり、気合いが入った戦いをしてくるだろう。
 競技場の雰囲気も緊張感がただよっているだろう。

 コンサはもともと空気が読めない?チームなので、そんな雰囲気は無関係だろうが伸び伸びとやってほしい。別に昇格のかかった試合ではない。相手が殺気だって攻めてきても軽くいなす感じで冷静に対処して欲しい。

 相手は前掛かりで攻撃してくることが多いと思うので、特に裏のスペースを狙うこと。相川に連続ゴールを期待したい。

 柏はどんどんスペースに飛び出してくるので、マークをはずさないように。
 そしてボールを奪ったらすぐさま早い攻撃を行うこと。

 相手が昇格しようがしまいが関係ない。いつものように勝ち点3を奪うだけだ。 
 

posted by asa3804 |17:34 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(1)

2006年11月23日

相手がJ1仕様だとやはり良い試合をする。

  やっぱり相手がJ1仕様のチームだと、良い試合をする。東京Vとの攻防は見ていておもしろかった。

 今日のMVPは佐藤。完全にやられたといったシーンで好セーブを連発した。
  そして、西嶋にもMVPをあげたかった。ボランチも抜かれたシーンが結構あったが、最後の最後で良く踏ん張ってはじき返していた。
 今日の活躍は見事であった。

 コンサはやはりJ1にいるべきチームだ。J2では真価を発揮できないチームといっても良いかもしれない。

 しかし、現実では来年もJ2だ。
 来年はJ2でも確実に点がとれるようなチーム作りをしなければならない。

 今日の試合はそんなことを切実に思い知らされた。
 

 

posted by asa3804 |16:51 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2006年11月22日

監督のために恥ずかしい試合などできない。

  試合の前日に監督の退任情報が出てしまったが、明日は試合がある。

 東京Vには相性がいいが、それだけ、相手は必死になって戦ってくるだろう。
 コンサの場合には、攻撃的な相手ほどやりやすいが。受け身になっては相手の術中にはまってしまう。あくまでもポゼッションを高め、おそらく、スペースが結構空くので、素早い攻撃で相手ゴールに迫りたい。

 退任する監督のためにも、恥ずかしい試合などできないことを、選手は心すべきだ。

posted by asa3804 |22:18 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年11月22日

プロの監督としては当然のことと思う。

  柳下監督の退団は、本人の意志なので私はそれはそれで仕方ないと思う。今シーズンの契約も複数年契約をやめて単年度契約で退路をたったわけだから。

 J1昇格を宣言して目標を遂げられかったのだから、責任をとって辞めることはプロの監督として当然のことだろう。
 
 できればJ1昇格をしてこんなことにならなければよかったと思うのだが。
 しかし、ともかく柳下監督には最低のチームからここまでチームを押し上げてくれたのだから感謝しなければならない。

 とにかく、まだシーズンは終わらないが、3年間ありがとうと言いたい。

posted by asa3804 |20:56 | 今季 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年11月18日

もぐらに苦しんだがなんとか勝った。

  前半は水戸のもぐら戦術に手こずったが、後半西谷の個人技で突破し、決勝点を挙げた。誉められた試合ではないが、よく1点をとったという試合か。

 なにしろ水戸のホームで勝ったことは大きい。来年につながるだろう。

 こんな相手に勝つにはやはり、仕掛けるしかない。後半仕掛けて勝ったことは今後につながるだろう。

 しかし、こんなチームに勝つにはもっともっと仕掛けなければならない。徹底的に相手陣内に切り込む攻撃をどんどんしなければ、来年も勝ったり負けたりの戦績となる。

 もっともっと前に攻撃を。

posted by asa3804 |15:53 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年11月17日

水戸に対してはアウェイで勝つことに価値がある。

  水戸戦は砂川、大塚が帰ってくる。ベストメンバーでのぞめるのは大きい。
アウェイだが、アグレッシブに攻めることを忘れずに、戦ってほしい。

 格好つけたプレーなどいらない。泥臭いプレーでも得点につながるプレーをしてほしい。

 なにより、勝ち点3がサポーターに対するプレゼントだ。笠松ではしばらく勝っていない気がする。今シーズンも水戸には負け越している。前回の厚別の大勝では、まだ借りは返してはいない。

 来年の昇格のため、苦手意識を払拭するため、相手にダメージを与えるため、水戸のホームで勝つことが肝心だ。

 水戸に対してはアウェイで勝つことに価値がある。 

posted by asa3804 |21:19 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)