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2018年01月31日

今日のスポーツ新聞から

今日のスポーツ新聞は

日刊「ジェイ初弾ゲッツ」
道スポ「今年もやるジェイ」
報知「38歳小野が元気です。」
スポニチ「ジェイ今季実戦初ゴール」

と1本目でゴールしたジェイのことを大きく扱っていた。

フォーメーションは
日刊から
1本目

   ジェイ 

 ヘイス  三好 
菅       駒井 
   小野 深井 

 福森 宮澤 進藤 
 
  ソンユン 

2本目

   ジェイ

 内村    三好 
菅       早坂 
   駒井  深井     
          (藤村)

   福森 宮澤 進藤 
 
    ソンユン 

3本目
            都倉

        チャナ  宮吉

ジュリーニョ       白井

        イナ   兵藤  

  雄大     横山  早坂

        菅野

4本目
            都倉

        チャナ  宮吉

ジュリーニョ       白井

        イナ   兵藤  
        (藤村)

  雄大     横山  菊地

        阿波加


 ジェイの得点は1本目14分三好からのパスを受けて相手GKをドリブルでかわして右足で押し込んだ。
「ゲッツ」のパフォーマンスで喜んだそう。
「チーム的に良いゴールだったね。コウジ(三好)から良いパスをもらった」。

しかし、ジィイ出場の90分はトータル1-2で負け
「練習試合でも勝ちたい。良い部分もあったが結果はがっかり」

 ジェイはその後ヘッドを3本打ったが、ノーゴール。

 ジェイはミシャのサッカーは「すごく好き。若い頃によくこういう練習をしていた」そうだ。

 意外かもしれないがジェイ自身、昨年のサッカーには違和感を感じていたらしいので、ミシャ式サッカーはジェイにとってあっているかもしれない。


 ミシャは1試合目は「散歩しているようだった」と言っていた。
結構ボールをもたれ、攻撃はカウンターからしかなかったらしいので、かなり不満は残ったようだ。

昨日は宮吉がハットトリック。「一つの結果として良いゴールだった。練習で少しずつ積み重ねたものが出せた。」

2試合目は7ー1で完勝
ミシャ「みんなよく走り、狙いにチャレンジしていた。」

報知には伸二のことが書いてあった。
1本目45分フル出場
「コンディションはまだまだだね。」「(一次キャンプは)あっという間だった。いいトレーニングができているので、質を高めていければ」
このキャンプでは一次腰痛で別メニューがあった。
もう「腰は大丈夫」
(ミシャのサッカーは)「考えるサッカー。みんなが、ただ動けばいいものではない。一つのボールを11人が(イメージを)共有してゴールに運ばないといけない」

  伸二にとってはミシャのサッカーは楽しいサッカーだろう。より伸二が活かされるサッカーだと思う。


最後に内村
2本目に出場
素早い飛び出しで何度も決定機を作った。
しかしノーゴール
「まだまだ周りとのコンビネーションがしっくりきていない。しっかりと修正するところは修正していきたい。」

 今日で沖縄キャンプは終わり選手は家に帰ってくつろいでいると思うつかの間の休養で鋭気を養って次のハワイキャンプに臨んでほしいと思う。




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         孔明ツイッター 

posted by 孔明 |20:23 | キャンプ | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年01月30日

FC琉球との対戦は45分×4本で8-3

FC琉球のサポーターやコンサのサポーターの人のツイッターから

FC琉球との練習試合は45分4本
1本目1-0
2本目0-2
3本目4-0
4本目3-1

合計8-3


1本目

   ジェイ 

 ヘイス  三好 
菅       駒井 
   小野 深井 

 福森 宮澤 進藤 
 
  ソンユン 

最初から結構押されていたよう。
しかし、三好からのパスをジェイが決めて先制  1-0


2本目は定かではないが

    内村

 ヘイス  三好 
菅       早坂 
   深井  駒井 

 福森 宮澤 進藤 
 
  ソンユン 

2本目は2失点。
失点の仕方は分からない。



3本目は都倉と兵藤らほとんど入れ替え
これも定かではないが。

            都倉

        宮吉  チャナ

ジュリーニョ       白井

      兵藤 イナ 

雄大     横山  早坂

       菅野


開始早々都倉のゴール。  2-2
そして3点目は宮吉のゴール。  3-2

4点目は宮吉のゴール。        4-2

5点目は宮吉のゴール          5-2

4本目都倉のゴール。          6-2
                                                            
そしてオウンゴールで          7-2

琉球のゴール                  7-3

兵藤のゴールで                  8-3



 相手が主力と思われる90分間では負けていた。

しかし、相手が控えとみられる対戦ではさすがに実力を示した。


都倉の豪快ゴールもあったそう。

FC琉球は川崎Fとも長崎とも良い試合をしていた。
相手の地元というこもとあり、アウェイのなかでなんとかJ1の意地を見せたというところだろうか。

 内容はほとんどわからない。
 でも1本目はあまりボールをもてなかったみたいだ。




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         孔明ツイッター 

posted by 孔明 |16:43 | 練習試合 | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年01月29日

藤村は案外早くでてくるかもしれない。

 今日の日刊スポーツには藤村のことが載っていた。

 藤村はFW登録だが、キャンプではボランチをやっている。ミシャからG大坂の遠藤のような素質をかわれている。

 藤村  「自分の持ち味を出し、監督のサッカーをうまく表現してアピールしたい」
 浦和との試合は90分間ボランチでプレーして、大きなサイドチェンジをするなどよい動きを見せていた。

 札幌U-18までは前線でプレーも、新監督の“眼力”によるポジション別練習からボランチに振り分けられた。

 藤村 「昔少しだけ経験があったので戸惑いはない。監督のやろうとしていることはハッキリしている」

 ミシャは(G大阪遠藤に)「お気づきとおり顔が似ている。」
と冗談を飛ばしつつも

 ミシャ 「知性のある選手で視野が広い。遠藤になれる要素はある。評価するのはまだ早いが積み重ねて成長して欲しい」

 藤村は昨年ルヴァン杯FC東京戦に出場、クラブ史上最年少でJ1デビューしたが、何もできなかった。悔しさが今も残っているそうだ。

 藤村 「運動量や得点につながるプレーで負けたくない。誰よりも試合に出たい気持ちは強いです」

 今年もルヴァンカップがある。まずそこからのスタートになると思うが、ルヴァンカップで活躍してリーグ戦に抜擢されるという例はいくらでもある。


 ミシャなら若い才能は見逃さないはず。

 
 藤村がブレイクするチャンスはいくらでもある。ボランチでのプレーはいろいろとためになるだろう。

 コンサの場合は前線はかなり人数がいる。比較的層が薄いボランチの方が出場機会はあるだろう。


 浦和戦では素晴らしいサイドチェンジを決めていた。なかなか面白いというか、伸びてきそうな感じ。

  藤村は今年は体作りかなと思ったが、案外早く出てくかもしれない。



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         孔明ツイッター 

posted by 孔明 |19:41 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年01月28日

昨日の1本目試合をユーチューブで見た。

 昨日の試合はスポーツ新聞ごとにボランチが逆だったりしているので不正確だが、一番詳しくメンバーを書いている日刊スポーツを参考としたいと思う。


1本目

              内村
      宮吉            三好

菅                          白井
         深井    駒井      

      福森    ミンテ    進藤

               菅野


2本目
             ジェイ
       内村           三好

菅                             白井

          伸二         駒井

      福森    ミンテ    進藤

               菅野

3本目
              都倉
   チャナ              ヘイス

ジュリーニョ                 早坂

         兵藤          藤村

      雄大  イナ  横山

             ソンユン


4本目
              都倉
     チャナ               ヘイス

ジュリーニョ                      早坂

         藤村          兵藤


      雄大  イナ  宮澤

             阿波加


 によると「積極的にポゼッションサッカーを展開し、細かいパスワークで崩しきる形を何度も疲労してみせた。」とある。

 ミシャ「結果はいいとは言えないがすごくいいものをみられた。」
浦和相手にもポゼッションで主導権を握り、リスクを冒して攻めることにトライ。不用意なパスミスからの失点にはぺドロビッチ監督らしく「いいものを出せているし、チャンスもつくれている分、つまらない失点」
「まだ2週間たっていない状況で戦術の浸透度は高まっている。」
1試合目(1,2本)は浦和のお株を奪うボール回しで押し込んだ。
2本目から出場した伸二がゲームを支配。ワンタッチでテンポよくボールが回り始め、自らも2度の鮮やかなスルーパスでチャンスを演出したそう。
駒井「2点とってもおかしくなかったし、レッズ相手にいい形をつくれた。」

 道新にはこの試合のことをコンパクトに書いてあった。
「テンポ良いパス回しから決定機が生まれた反面、後方からの攻撃の組み立てがうまくいかず、ペトロビッチ監督がいらだつ場面も。」
「1試合目は駒井のほか、三好が攻撃を牽引。駒井の鋭い縦パスが攻撃のスイッチを入れ、前線では三好らが果敢にゴールを狙った。2試合目はプロ1年目の藤村が鮮やかなサイドチェンジを繰り出すなど躍動。」
ただ、チーム全体をみると、細かいパス回しを意識した結果、ピッチを広く使えない時間帯も。ウイングバックの後方に空いたスペースにボールがでず、ペトロビッチ監督が3バックやボランチの選手に対して声を荒げることも多かった。」
「無理な縦パスを奪われることも多く、失点は攻撃の組み立てのミスからただ、ロングボール主体だった昨年と百八十度違うサッカーに取り組んでいるだけに、うまくいかなくても仕方ない面はある。」

 1本目の試合をユーチューブで見たが、序盤はテンポ良くワンタッチでパスをつなげて白井のところからのクロスや三好の決定的なシーンで枠の上に行ったシーンもあった。

 やっぱり昨年からまったく違ったチームになった印象だ。GKから丁寧にパスを回すし、プレスをかけられてもしっかり味方につなぐ意識が高い。反面失点になったシーンは中盤で深井?がワンタッチでヒールパスを相手ボランチ?にとられ、カウンターから数的には2対4になり、最後は右サイドのスペースにボールを出され失点した。このようにミスも多い。

 しかし、これは積極的なミスであまり深く考えるとプレーが縮こまるおそれがある。

 攻撃はサイドからの攻撃をメインにして、相手のサイドバックが上がったスペースに素早くボールを運びそこからクロスを入れていく場面が多く見えた。またワンタッチでパスを回しボランチからDFの裏にパスを出してシャドーやワントップを走らせる攻撃がみられた。
 1本目のメンバーは前線に上背のな選手ばかりだったが、ここにジェイとか都倉が入れば面白くなると思う。

 この時期想定の範囲内というか、おかしな言い方だが、順調にパス回しのミスから失点しているような気がする。ミシャのサッカーではこのようなことは多くおこるらしいから、これをいかに克服して昨年の前半の浦和のような細かなパスサッカーをやれるようにするかだろう。 ただ、細かなパスをつなげるのもいいが、何がなんでもつなげるというのもどうかと思う。たまにはロングボールを使ってやれば相手の意表もつけるし、相手の対策の裏をつくことにもなる。もっともミシャは頑固らしいので、失点してもいいからパスを回せという言い方かもしれないが。

 昨日の試合ではきれいなパス回しからサイドに振って攻撃する形も見せた。

 しかし、それがなかなか得点という実が結ばないのは、まだまだミシャ式が浸透していないからだろう。ノノ社長は半年かかるといっているし、浦和のサポーターの中には3年かかると言っている人もいる。そこまでサポーターが耐えられるかということが次の問題になってくるような気がする



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posted by 孔明 |16:04 | 練習試合 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年01月27日

今日の浦和との練習試合は4本やって0-5

現地に行っているフォロワーさんの情報によると


1本目   0-1

 ※ 左右のポジションの違いはあると思う。

             内村
       三好      宮吉 
 菅                           白井
          深井 駒井 

    福森 ミンテ 進藤

           菅野


パスミスからショートカウンターを食らって失点。

 チャンスは、右から2回、中央の崩しが1回の3回ほど。
最大の好機、中央のどフリーは三好が外してしまったそう。

1本目終盤深井が足首を痛めて、後半交代したという情報あり。
しかし、痛めた後もピッチに残っていたので大事をとったともいえるとも。

どうやらDFラインに駒井が下ってしまうため、バイタルがぽっかり空いてしまうシーンが多くあるらしい。


2本目   0-1

後半、深井、宮吉に代わってジェイと伸二が入った。


                ジェイ

          三好      内村      

  菅                             白井

            伸二  駒井

     福森    ミンテ  進藤 

               菅野



後半、ペナ内でボールをとられて、失点。


ジェイ投入でかなり流れは変わったらしいが、点はとれず。
2本目の立ちあがり、ジェイの2度のヘッドが惜しくも外れ、相手GKからのプレゼントパスを駒井が外してしまったらしい。中盤、終盤にも、それぞれ、チャンスがあったが、得点ならす。終盤、菅野にスーパーセーブあり



3本目 0-0

浦和は3本目のメンバーが主力ぽかったらしい。

          都倉

     チャナ   ヘイス


ジュリーニョ    早坂 

      兵藤  藤村 

    雄大 イナ 横山

      ソンユン

序盤早坂のミドル、中盤にヘイスのたたきつけるヘッドがあったが決まらず。
終盤都倉のゴールネットを揺らずシーンはオフサイド
終盤大きな展開から崩すシーンもあったが決まらず。

相手の右サイドからのクロスを合わせられるもソンユンがスーパーセーブをしたらしい。  


4本目    0-3


横山に代わって宮澤、宮澤がセンターバックに 

      都倉

     チャナ   ヘイス


ジュリーニョ    早坂 

      兵藤  藤村 

    雄大 イナ 宮澤

      阿波加


     ユース上がりの新人萩原に左足のミドルを打たれ失点。今回はパスカットされてものではなく。浦和の攻撃からミドルを打たれて失点らしい。

  今度はやはり自陣でボールを失いズラタンに失点。

  また新人荻原にシュートを許し失点


     4本目序盤、ゴール前どフリーの都倉からどフリーのヘイスへのパスは、ヘイスが   ポスト?わずかに外す?
   中盤、左右に振った後、ヘイスがゴールネットを揺らすも、オフサイドだそう。



 結局トータル0-5で敗れた。この時期の試合は結果ではないが。

 5失点のうち自陣でボールをかっさわれて失点したのが3点らしいと、まあこのようなサッカーをすると必ず起きる想定の範囲だが、本番までにはこのようなことがないように願いたい。              


 攻撃は4本やって1点もとれなかったが、ゴールネットを揺らしたオフサイドが3ぽん?と運もなかったらしい。

 サポーターとしてはじりじりとするチームの成長だが、この時期悪い形をすべて出して今後よくなることを期待したい。

 それにしても1点くらいとれればまだ、少しは溜飲が下ったが。

 4本目のDFラインは雄大や宮澤が入ってちょっと慣れなかったか。

  内容は惜しいシーンも何度もあって成長が見られたが、ミシャのサッカーは半年かかるらしいのでまだまだ身につかないと言っていいのだろう。



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         孔明ツイッター 

posted by 孔明 |17:05 | 練習試合 | コメント(4) | トラックバック(0)

2018年01月26日

ミンテがスイーパーでアピールしているらしい。

 道新にはミンテのことが書いてあった。ミンテはこのキャンプでは3バックのスイーパーをやっている。

  ミンテが、最終ラインからの攻撃の組み立てやドリブルでの攻め上がり、スピードを生かしたカバーリングを武器に連日アピールしているそうだ。



  前回の全北現代戦でもスイーパーの位置をやっていた。

  「一日一日、成長を感じている」

  ミンテは昨年は16試合の出場

 初めは本職のボランチをやっていたが、次に右CBを経験。マークにつかなかったり、ボールにしっかりジャンプしなかったりと散々なプレーぶりだった。

 右CBよりスイーパーの方がいいプレーをすると思うが、果たしてどうだろうか。個人的にはボランチでやってほしいのだが、チームがCBが不足と言うことなのだろう。

 「(序盤戦は)自分の良さを出せて試合にも出られたけど、経験など足りないところがあった。今年は勝負のシーズンだと思っている」

 ミシャのサッカーでは3バックの中央に正確なパスワークが求められる。

 足元の技術に優れ、スピードと運動量のあるミンテの持ち味が生きそうだ。

「まだまだ足りないところはあるけど、チームが攻撃的になっているし、自分の良さは出せる」

 沖縄キャンプも半ばとなり

 「チームが良くなっている感覚がある。やればやるほど上を目指してもいいと思うし、一つでも上を目指したい」

    本来ならば上背も高く(187cm)スイーパーは格好の選手だ。ただ、ポジショニングが悪かったり、マークミスやジャンプミスなどポカが多い。これを直さなければダメだろう。

 身体能力は凄い物がある。それを生かせば凄いCBになる予感はある。

 

 個人的にはしかしながらボランチで育ててほしい選手だ。

 今回はチーム事情によるのだろうが、

 指導者が替わると急に伸びる選手もいる。もしかしたらミンテもそうなのかもしれない。とにかくキャンプで必死に練習してほしい。



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posted by 孔明 |19:22 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)

2018年01月25日

日程をゆっくり眺めると

 日程をゆっくり眺めると、今年はW杯の影響で平日の開催が多い。金曜日はアウェイ2回水曜日はホームも多い。

 さてさて水曜日のホームは行けるだろうか。

 ルヴァンカップは難しいが、リーグ戦ならば都合をつけて行かなくてはいけないと思う。

 そして、厚別の試合がたくさんある。個人的には厚別は好きなスタジアム

 是非行きたいが、ナイトゲームがある。厚別だとどうしても帰りが遅くなる。

 非常に困った。次の日を休めればいいが、そうにも行かず。思案中
開催地未決定のホーム3試合ははたしてどこになるか。
はたして函館になるか。厚別かドームか。

9月29日(土)か30日(日)の鳥栖戦は日ハムが30日に西武戦でドームを使う。
29日なら大丈夫のような気がするが、練習かなにかで使うのだろうか。それなら初めから厚別等と決めたらいと思うが。

 11月3日(土)か11月4日(日)の仙台戦は※日本シリーズのセの開催会場だがよくよく考えるとセリーグのチームの会場が雨等で3日以上順延になった場合にはパリーグの開催チームがホームで行う場合がある。それを見越して日ハムが押さえているのだろう。

 11月10日(土)の浦和戦はほとんど可能性はないだろうが日本シリーズが雨等で順延や引き分け再試合等重なった場合を考慮してこれも日ハムが押さえているのだろうか。あるいは嵐のコンサートが入るとの話もある。

 それにしても毎年、毎年開催場所が初めに決まらないのは困ったものだ。


 それにこれらの3試合はシーズンチケット対象外になる。シーズンチケット購入者の持ち出しも増えるのも頭が痛い。

※10月27日(土)【第1戦】セリーグ出場チーム本拠地
  10月28日(日)【第2戦】セリーグ出場チーム本拠地
  10月30日(火)【第3戦】パリーグ出場チーム本拠地
  10月31日(水)【第4戦】パリーグ出場チーム本拠地
  11月  1日(木)【第5戦】パリーグ出場チーム本拠地
  11月  3日(金)【第6戦】セリーグ出場チーム本拠地
  11月  4日(土)【第7戦】セリーグ出場チーム本拠地

 昨年の柏戦は現場の声で厚別になったが、ミシャなら函館でやってもいいと言い出しそう。

 たまに函館もいいのだが、はたしてどうなるだろうか。




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posted by 孔明 |20:28 | 今季 | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年01月24日

日程が発表になった。

 リーグ戦及びヴァンカップの日程が発表された。

 目につくのが横浜FM、川崎F、G大阪といったアウェイ動員数を期待できる対戦が厚別になったこと。

 何試合かはドームの改修のため厚別でという話は聞いていたがそれらドル箱カードを集中させなくてもよかったものを。

 そして期待していた函館は当初発表ではなかった。

 ただ、ホームで場所未定の試合は3試合ある。

 11月10日(土)の浦和戦、9月29日(土)か30日の鳥栖戦、11月3日(土)か4日(日)の仙台戦

 函館はなかったと書いたが、もしかしたら鳥栖戦か仙台戦であるかもしれない。

 金曜日は2節3月2日アウェイC大阪戦、10月5日29節アウェイ横浜FM戦だった。  ホームはなかった。

 そして水曜日の試合が多い。ホームの試合で3試合もある。


 野球がらみでは仙台戦は日本シリーズはセリーグ本拠地なのでなぜ未定なのか?

 浦和戦も日本シリーズは関係ない。それなのに未定とは

 ドームが他の催し物に抑えられたのだろうか?

 注目の第2節は噂のとおりC大阪戦。C大阪にはアウェイで負けているからぜひ勝たないと。

最終戦は広島と。最終戦広島というと曽田の最後の試合を思い出す。
それまでに良い成績を収めていればよいが。


一方ルヴァンカップは、甲府、清水、磐田との対戦。また清水とかという感じ。もっと違うチームとやりたかった。

  

    https://data.j-league.or.jp/SFMS01/search?competition_years=2018&competition_frame_ids=1&competition_frame_ids=11&team_ids=14&home_away_select=0&tv_relay_station_name=



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posted by 孔明 |17:45 | 今季 | コメント(4) | トラックバック(0)

2018年01月24日

千葉戦の3失点は自陣近くのパスミスが原因

日刊、道スポ、道新、スポニチによれば

昨日の練習試合は対千葉戦0-4
全北現代戦0-0だった。
のメンバーは以下のとおり。

        千葉戦

        都倉

  チャナ       ヘイス

ジュリーニョ        早坂

       イナ   藤村

   雄大  横山  琉球大生

           菅野


20分すぎジュリーニョが相手との激しい接触で倒れ込み大学生と交代

全北現代戦

          内村

    宮吉             三好

菅             白井  
        兵藤  駒井

   直樹    ミンテ        進藤

            ソンユン



千葉戦の4失点のうち3失点は自陣深くでのパスミスが原因だそう。
イナ「GKからつなぐとか去年とは違うサッカーをしている。ここでロングボールを蹴っては意味がないし、キャンプではトライし続けるのが大事。」


道スポはジュリーニョに焦点を当てていた。


前半6分には左サイドを駆け上がりヘイスに絶妙なクロスを放り込んだ。得点には結びつかなかったが、「自分にとっては大事な試合。普段通りにいけた。」と言っている。

20分過ぎ相手と接触して自力歩行できずヒヤリとしたが、大事に至らず
「状態は上がっている。(軽傷で)ホッとしている」
佐川トレーナーも「強い打撲ですけど、(次の実戦も)問題はなさそうです。」


イナは「この時期に久しぶりの90分間。運動量、質はまだまだだけど、怪我なく終われてよかった。38歳でね」と笑った。
ミシャは「(年齢は)関係なく平等にみてもらっていると思う。」
ジェイ、伸二、宮澤、福森らが別メニュー


ミシャは結果こそでなかったが2試合の内容、特に2試合目を高評価した。
「チーム全体でいいゲームをした。特に2試合目はいいプレーを見せてくれた。」

やはり千葉戦は千葉の厳しい前からのプレスにパスミスを重ねそこから失点したか。ミシャサッカーの弱点を早くもつかれた格好。
どうしてもGKからパスをつなげる場合には正確に素早く味方にパスをしなければいけない。そこを間違うと失点の原因になる。本番でも何度かやりそうだ。これがないように素早く正確なパス回しをしなければいけない。

 そして攻撃陣はどうだったか、千葉戦は前線に外国人をそろえ、よい形もあったようだが、得点できなかった。後ろが大学生が入ったりしてちょっと弱く見えたが、このメンバーなら得点をしてほしかった。
 まだ、どうやら1本目、2本目いずかが主力ということもないだろう。
 千葉戦は都倉やヘイスの足元でのポストプレーからイナや藤村、チャナが小気味よく絡んで好機を作ったらしい。

 全北現代戦は三好が中盤のスペースボールを受けると内村や菅へ鮮やかなスルーパスやフィードで好機を演出。自ら仕掛けてシュートも放った。菅もDFの背後へ走り込むと、正確なクロスで相手に脅威を与えた。

三好は全北現代戦でシャドーでフル出場
素早い攻撃展開で何度も決定機をつくり「主導権を握りながら試合を進めることができた。連携の面でもよい形がつくれた。」「もう少しスピードだったりシュートの精度を上げていく。決めきれるシーンもあった。」

「自分もパスを出した後に(走る)スピードを上げたり、ボールを受ける位置を高くしたりすれば、もっとやれると思った。」と言っている。

 新聞記事をみると惜しいところがあったようだ。内容的には悪くはなかったようだ。後はもっと戦術の徹底と結果を出してほしい。




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posted by 孔明 |15:59 | 練習試合 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年01月23日

今日の練習試合は千葉戦は負け、全北現代戦は引き分け

 今日の練習試合は対千葉45分2本
で0-1、0-3、合計0-4で敗戦

全北現代との対戦は45分2本で0-0

 千葉戦は地元の琉球大学の大学生も動員し、90分交代要員がなかったようなので、やむを得ないか。なにせ、キャンプが始まって約10日。まだまだ、頭も整理されていない中、春先に滅法強い千葉に完敗したのも仕方ないだろう。
 千葉の厳しいプレスに対するには厳しかったか。
 2本目3失点したがかなり押されていたようだ。90分メンバーの交代なしでは仕方ないだろう。

 全北現代との対戦はスコアレスドロー
内容はわからないが、1点もとれなかったのが気がかり。
まだまだミシャ式の浸透はなっていないということだろう。

 ちょっと気になったのは、他の方も書いていたが、この時期に練習試合を90分で2試合も入れたということ。

 ハードではないかと思ったが、ミシャの広島や浦和の時代にはかなりハードな実戦をやっていたらしいので、このくらいはたいしたことがないのであろう。

 ミシャの経験からやっていることなのだろうが怪我人が多い中、これ以上怪我人がでなければいいが。

  総じて実戦ができたことはプラスに捉えたほうがいいのだろう。ミシャ式はより実戦をこなして身に付くのだと思う。

  どんな内容だったか知りたいもの。今日はさすがに平日沖縄とあって、知らせてくれるフォロワーさんやブロガーさんもいなかった。

  明日のスポーツ新聞である程度の内容はわかるはず。それを待ちたいと思う。



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posted by 孔明 |17:05 | 練習試合 | コメント(4) | トラックバック(0)