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2014年07月31日

なかなかホームで点がとれない。

 やはりホームで敗戦は話にならない。
どうしてホームのナイターはこうダメなのだろうか。

 前半は上里からのロングパスを上原慎がシュートしてキーパーが弾きポストに当てたシーンが惜しかったくらいか。

 開始早々から守る相手のペースになって攻撃してもなかなか相手のブロックを破れないいらいらしたシーンが多かった。

 そして主審のジャッジもよくなかった。判断が悪いし、ミスジャッジと思われるものもあったと思う。流すプレーも流さないなど雰囲気がどんどん悪くなっていった。
こういう試合は前半から得点をとらないと相手ペースになってしまう。

 前半からもっと積極的にシュートまでもっていかないとやはりダメ。

 パスを出して逡巡しているうちに相手にブロックを作られてしまう。
攻守の素早い切り替えもなかったし、マイボールになっても果敢なパスというものがなく後ろで回して苦し紛れに出したパスが相手のボールになってしまう悪循環
後半の失点は相手がうまかったのもある。市村の判断だがクロスを上げると思いきやスペースに入ってきた野崎に縦パス、これで決まってしまった。

 しかし、あの位置で縦パスを入れさせたらダメだ。マークにつききれなかったのは反省しなければいけないだろう。

 しかし、なかなかホームで点がとれない。

  せっかく中盤でボールを奪ってもすぐパスを前線に送らないものだから戻ってしまった相手にしっかりとブロックを作られてしまう。

 また、やはり守ってくる相手を崩せない。伸二の浮き球やワンツーで崩す動きも見せたがもっと素早いパスワークで相手を崩さないと。
 また、良い位置でもらってもシュートまでいけないシーンも目立った。もっと積極的にシュートまでいかないといけないだろう。

  それからパワープレーにするのなら、前俊ではなく都倉を入れて交代選手ではっきりとした意志表示をすべきだった。前俊を出すのなら前俊をもっと早く出してソンフンを出さずに深井を交代選手にして最後までもっとボールをつなぐサッカーを指向すべき。

  まったく中途半端な采配だった。

  とにかく反省点ばかりが目立った試合だった。

 中3日でしんどい試合をした後で体が重かったようにも見えた。

 しかし、次も中3日で九州での戦い。相手の北九州は前回対戦で大敗して雪辱を図ってくるだろう。返り討ちにするようにしっかり体をケアして勝ち点3をとれるように臨んでほしい。


   勝手に叱咤コンサ外伝

     孔明ツイッター

posted by 孔明 |20:11 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)

2014年07月30日

チーム全体に覇気がなかったように思われた。

 前半のスタート。相手がサイドを変えてきて嫌な感じがしたが、案の定だった。

 後半、サポーターが盛り上がるゴール裏に向かってあえて攻めないようにしてきた。

 最初から相手のペースになっていたように思う。

 結果を考えればしてやったりだろう。

 前半はスコアレス。後半に市村に決められて0-1で負けてしまった。

 前半からなにか全体的に雰囲気が重かった。

 選手の体もなにか重いような感じがした。

 また、主審の判断の悪さや流すプレーを流さないなどの手際の悪さにブーイングが溢れた。

 ファウルのジャッジも微妙で宮澤が倒されたのに相手のボールになったときには会場が盛大にブーイングに包まれた。

 そしてコンサに不利な笛が吹かれるたび会場の雰囲気が悪くなっていた。

 こういった時は得てして相手に流れがいくもの

 前半は上里のロングパスから上原慎のシュートがキーパーに当たってポストにあたるシーンがあったがそれくらいだろうか。

 後半も決定的なシーンがないまま。

 失点のシーンは市村にボールが入り縦パスが入ってしまってまずいと思ったらやっぱり

 パスアンドゴーをした市村のところにボールがこぼれてシュートを打たれてしまった。

 あそこは縦パスを入れさせたのがまずかった。クロスを入れるとばかり思ったが、スペースに入ってくる選手がいてそこにつききれなかった。

 スペースを埋めることが出来なかったのが悔やまれる。

  それでも交代策で点を取ろうとしたがなかなかよいボールが入らず。

 パワープレーも中途半端
 サイドからクロスが入らずなかからロングボールでは相手に簡単にはね返される。

 そもそも相手ブロックをうち破れないのが響いた。

 永遠のテーマだが引かれた相手のブロックを破ることが相変わらずできない。

  伸二の浮き球のパスなどよいパスもあったが、もっとアイデアを出さないと。

 そして勇気をもったプレーをしないと。

 総じて縦パスが入らなかった。横パスやバックパスが多くいらいらした展開だった。

 最後はパワープレーは仕方ないかも知れないが、それなら前俊を入れずに素直に交代は都倉でよかったのではないか。
 都倉とソンフンの2人でパワープレーをすればマークも分散されたのではないかと思う。

 前俊をいれたなら最後までつなぐサッカーをすべきではなかったか。

 やはり中3日の影響だろうか。チーム全体に覇気が見られかったように思われた。
 
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 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。  孔明ツイッター


posted by 孔明 |22:44 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2014年07月29日

横浜FC戦展望(涼しい札幌ドームで思い切ってプレーしてほしい。)

明日の横浜FC戦。

 対戦する横浜FCは現在7勝6分け10敗。勝ち点26で18位。山口監督の3年目で集大成を図りJ1昇格を狙っているチーム。自動昇格は厳しいがプレーオフを目指し後半を戦っている。順位は下位だが、まだ6位とは勝ち点差8と十分にチャンスがある。ここ5試合で2勝3分けと調子は登り調子。前節ホームで磐田に快勝し勢いに乗ってやってくる。気を付けたい相手。

  前回の対戦はアウェイで行われた。前半はロングボールが多くてチャンスがあまりない展開。そして失点。後半早々にパウロンのドンぴしゃヘッドで同点
都倉のシュートのこぼれ球を荒野がつめて逆転
ここまではよかったが、最後にロスタイムに失点してドロー。勝てた試合を落としてしまった。
 悔しい試合だっただけにホームに戻って是が非でもその悔しさを晴らしたい試合。

中3日となるがここ6試合負けがない。伸二が入って調子が上がっている。ここはホームでしっかり勝って上位に食らいつきたい。

  横浜FCは前節はホームで磐田と対戦。磐田の早いパスワークに戸惑いながらもしっかりと守備をしてカウンター。右サイドからの市村のクロスをキーパーが弾いたところを落ち着いて寺田が押し込んで先制。
その後も磐田の攻撃を防ぎ、時折カウンターで攻撃を仕掛ける。後半右サイドからのクロスを小池が持ち直してパス。野崎が押し込んで2点目。左サイドからのFKを野上が押し込んで3点目。危ないシーンもあったが南が防ぐ。最後は左サイドからのFKをGKが弾いたところを安英学が押し込んで4点目をとって快勝した。

  横浜FCのシステムは4-2-3-1のツーボランチ

 ポゼッションをして、ショートパスを多用して相手を崩すサッカー。目指すのは攻守にアグレッシブに仕掛けるサッカー
 前線のワントップに当ててこぼれ球を拾ってそこから攻撃することも行っている。
  ワンタッチでパスをつなげ相手をはがしてシュートまでもっていくのが得意の形 
  ただ、パスが目的になってしまいシュートまでなかなかもっていけない弱点もある。

 ワントップのパスソンホは体が強くポストプレーが得意。前線で体を張ることが多いので簡単にポストプレーをさせないようにしなければいけない。

  トップ下の黒津はスピードがあり、DFの裏を抜け出る動きがうまい。気を付けてマークをしなければいけないだろう。 

  右サイドハーフの松下年宏はキックの精度が高い。良質なクロスを上げてくるので、まずはクロスを上げさせないようにしなければいけない。

  左サイドハーフの小池はスピードがあり、突破力がある嫌な選手、ペナルティエリアでボールを持たせないようにしなければいけないだろう。

 ボランチの安英学は激しいプレーが持ち味。中盤でボールを拾われないようにしっかりプレスをかけていきたい。

 交代で出てくるだろうトップ下の野崎は最近体が切れている。前節も1ゴールしている。
  キレのあるドリブルが得意で縦への突破が持ち味。しっかりマークをしなければやられてしまうだろう。

  また、ボランチの寺田はテクニックがある選手。先発か途中交代かわからないが、前節得点をとっているだけに嫌な選手だ。


 横浜FC先発予想メンバー
    
    パクソンホ

           黒津   
小池             松下年宏


   松下裕樹   安英学

 中島  ドウグラス 野上  市村          
  
              南
                   
  横浜FCとは同じ4-2-3-1のミラーゲームとなる。ミスマッチが起きにくくなるため運動量だったり1対1の勝負に勝たないといけないだろう。
またショートパスをつなげて攻撃するスタイルは似ている。

  相手のパスをカットしてからのカウンターが生きてくる試合のような気がする。
 
  横浜FCはキッカーの松下裕樹が正確なキックを蹴るので、できるだけゴールマウスの近くでのファウルのないようにプレーしてほしい。FKをさせないようにしなければいけない。

  こちらとしては相手のサイドバックが高い位置をとるのでその裏のスペースを狙っていきたい。特に市村は攻撃力がある。そのスペースを狙って攻撃したい。

 相手の得点はクロスからが5点と多い。まずはクロスを上げさせないようにしなければいけない。

  また失点はセットプレーからが6点と多い。
   コーナーは主にゾーンで守り2、3人はマンツーマンでマークをつけてくる。
  ショートコーナーやトリックプレーで目先を変えて得点したい。

 横浜FCは前節、磐田に4対0と完勝した。その勢いでくるだろう。

こちらもロスタイム2点取った勢いで立ち向かっていきたい。 しかし、守るところはしっかり守って失点しないように。

 先取点が大事。まずは先取点をとって追加点をとって突き放したい。

 中3日で疲労が残っているがとにかく涼しい札幌ドームで思い切ってプレーしてほしい。ますは結果を出して連勝といきたい。


   コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝

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posted by 孔明 |20:20 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年07月27日

伸二のやさしい、砂川の経験と技術に裏打ちされたクロス

 正直ロスタイムまでは今日も愛媛に負けかと思った。

 それがロスタイムに2点とって逆転勝ち
ロスタイムに2点取るのはしばらくみていなかったので本当にうれしい。

 チームは早々と失点。
ロングボールから櫛引のDFは相手を抑えることが出来ず振り切られて失点
アウェイでビハインドを負ってしまった。

 しかし、上里のショートコーナーから伸二が丁寧なクロスを送り相手GKがなんとか弾いて河合が押し込んで同点に
 伸二が入ってからコーナーはショートコーナーが目立つ。

得点もショートコーナーからだった。

 伸二のやさしい絶妙なクロスだった。

 後半も開始早々に失点。中央でボールを繋がれミドルを叩き込まれた。
これは仕方ないだろう。しかし、もっとDFラインを上げておきたかった。
守りがよくない。相手にミドルを打ち込まれるのは何度目だ。

 追いつかなければいけなかったがそこからがよくない。
横パス、バックパスが多くてシュートになかなかいけなかった。

 何度シュートに行けと叫んだか。

 ボールを失うのを恐れてか前に全然いかないスイッチが入らないまま時間が過ぎていく。

 その嫌な流れは交代策でうち破った。
上里に変えて都倉
内村に代えて砂川
荒野に代えてソンフンと

 パワープレーに打って出た。

 結局繋ぐことを諦めたのだがこれが当たった。
なかなか得点ができないうちに迎えたロスタイム

 砂川が左サイドでボールを持ってクロスは上原が折り返して
都倉のヘッドでゴール。同点に

 このシーンは砂川が持ち上がって前からクロスを入れたのがよかった。
これまでのパワープレーは低い位置から角度のないクロスが多かった。
このように高い位置でおまけに角度をつければ全然違う。

 砂川の経験と技術に裏打ちされたクロスだった。

 そして最後は砂川のコーナーから櫛引のシュートで逆転。
このシーンはマッチデーハイライトで都並氏が言っていたが伸二のショートコーナーのふりをしてコーナーフラッグに寄っていったのもよかった。
マークがずれて櫛引がフリーに。

 その櫛引が豪快シュート

 もうロスタイムも時間がないなかで良く決めた。

 はじめの失点は櫛引もミスがあったがそれを帳消しにするゴール。
見事だった。


   勝手に叱咤コンサ外伝

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posted by 孔明 |19:53 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)

2014年07月26日

さすが砂川

 ロスタイムに2点取ったのはバルデス以来か。最近は記憶にない。


 さよならゴールといった感じか。

 最後に櫛引のゴールが飛びだして接戦をものにした。

 試合は開始早々ロングボールから抜け出た西田に櫛引がつききれず失点
嫌な失点だったが

 ショートコーナーから伸二クロスを相手GKが弾いたところを河合が蹴りこみ同点

 なんとか追いついた。

 後半も立ち上がりでミドルを許し失点。

 そこからなかなか点を取れなかったがロスタイム砂川のクロスから上原慎が折り返し都倉のヘッドで同点に
 そこからコーナーでそのこぼれ球をすかさず櫛引がシュートでゴール。

 見事なゴールだった。

 やはり砂川の活躍は見逃せないだろう。

 同点になったのは砂川が相手をかわして高い位置からクロスをいれたもの

 同じパワープレーをするのでも高い位置からボールを入れるとやはり違う。

 今まで低い位置からのボールだったが砂川の高い位置からのクロスはやはりこれぞ砂川と言った判断と技術のもの

 さすがだった。

 上原慎の折り返しのヘッドも見事だった。都倉のシュートもよかったがやはり砂川のクロスが秀逸だった。

 決勝点は櫛引の素早いゴールから

 これも素晴らしいシュートだった。

 画面では上原慎のゴールかと思ったが

 櫛引がスーパーゴールを決めてくれた。

 最後も砂川のコーナーから

 さすが砂川といえばよいか。

 とにかくこれで6位に浮上

 まだまだ試合が残っているがもっと上位を目指して勝ち続けたい。

 次はホームに戻ってこの勢いで勝ちたいものだ。


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posted by 孔明 |21:28 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年07月25日

愛媛戦展望(いつまでも苦手では済まされない。意地を見せろ。)

 明日の愛媛戦。

 対戦する愛媛は現在7勝6分け9敗。勝ち点27で14位。石丸監督の2年目でプレーオフ進出を狙っているチーム。順位は中位だが、まだ6位とは勝ち点差6で十分にチャンスがある。ここ5試合で2勝2分け1敗と調子は登り調子。ホームで勝って上位に進出したいだろう。

  前回の対戦は札幌ドームで行われた。相手の攻勢に押されて前半から横パス、バックパスが多くシュートがなかなか打てない展開が続く。前俊と菊岡がシュートを外し、失点はきれいに左サイドを崩された。
 後半攻勢を高めたが引いた相手に決定的なシュートを打てず、最後まで得点が取れず0-で敗れた。ドームにはブーイングが響いた。今年ここまで唯一ホームで負けた試合だった。

  苦手な暑い四国だが、前節ホームで引き分けているので是が非でも勝たなければいけない試合。上位に行くには苦手なチームはつくれない。前回負けているだけにリベンジを図らなくてはいけない。

 愛媛は前節はホームで京都と対戦。前半から京都の素早いプレスに押されなかなか前線までボールを運べない。相手のコンパクトな守備を崩せないまま前半はシュートゼロで終わった。後半もなかなか攻めきれない展開。選手交代で活性化を図り、西田が初シュートそしてカウンターから河原のグラウンダーのクロスを藤がシュートしたが枠に届かなかった。最後は新加入のリカルド・ロボを投入したがシュートは打てずにスコアレスドローで試合終了

  愛媛のシステムは3-4-2-1のワントップ2シャドー。
 
 ショートパスを多用し相手を崩すことを目標にする。また、サイドから中に入ってドリブルを仕掛けシュートすることやサイドからのクロス、ワントップに当ててシャドーがこぼれ球を拾いシュートまでもっていくのを得意としている。
 
 ワントップの西田は体が強くポストプレーも得意。泥臭いプレーも得意なのでDFはねばり強く対応したい。

 シャドーの河原、堀米は好調、前節まで連続ゴールを記録している。河原はスペースに一瞬で抜けるプレーが得意で愛媛の得点源、マークはしっかりと行いたい。
 堀米はドリブルが得意でシュート力をもっている。彼は一番気をつけたほうがいいだろう。

 左ワイドのキムミンジェは運動量が豊富で左足の強烈なキックを持っている。

 また右ワイドの藤はドリブルが得意で中に入ってからシュートまでもってくる。前回の対戦でゴールを決められたので気をつけたい選手だ。


  ボランチの渡邊一仁はしっかりとした守備が特徴。彼のボール奪取能力は高いので素早いパスワークで交わしていきたい。またセカンドボールを負けずに拾いたい。

愛媛には後半戦からリカルド・ロボが入った。途中交代で入ってくると思われるが、まだ本調子ではないようだ。しかし、経験や実績がある選手なので警戒しなければいけないだろう。

  また途中交代で出場するであろう渡辺亮太は190cmと上背がありポストプレーが得意。また、スペースに抜け出ることもうまいのでDFはしっかりとマークしたい。



 愛媛先発予想メンバー
    
       西田

         河原    堀米

キムミンジェ               藤

     吉村   渡邊一仁

  西岡  ハンヒフン 村上佑介          
  
              児玉
                   
  相手の得点はクロスからが7点と多い。クロスを上げさせないようにしなければいけない。前節のようなクロスへの甘い対応ではやられてしまうだろう。

  愛媛は3バック。攻撃時はセンターバックが上がってきて守備では5バックになる。
  当然サイドからの攻撃が有効。素早くサイドから攻撃し相手の守備を崩したい。

  こちらとしては相手のDFラインが高いのでDFの裏を狙ってパスを出していきたい。
DFの裏がねらい目。裏のスペースをついていきたい。
  また、DFラインの横のスペースも狙っていきたい。スペースに飛び出せば良い形になる。
 また愛媛はセットプレーから6失点とセットプレーの守りがルーズ。

  コーナーやFKから得点をとっていきたい。
コーナーはマンツーマンで守る。
 ショートコーナーやトリックプレーでも崩していきたい。

  場所は苦手なニンスタ。しかし、いつまでも苦手ではすまされない。
 愛媛にはこれまで散々煮え湯をも飲まされてきた。リベンジをしっかりしなければいけない。
  試合当日は暑さが予想されるが、暑さ対策を行って勝ち点3をとっていきたい。
 とにかく勝つしかない。愛媛に勝って久しぶりの四国で勝ち点3を得よう。


   コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝

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posted by 孔明 |20:03 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年07月24日

今日の宮の沢N0.1

日差しが暑い宮の沢

伸二は今日は3番目の入り
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ホスンと工藤、砂川も復帰していた。
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ランニングしながらストレッチ
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ストレッチ
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アジリティ
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スプリント
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ここでGK陣は別の練習 コーンの周りをまわってボールを蹴る、ヘッドする。
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キーパー練習
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青ビブス、赤ビブス、ビブスなしで移動して鳥かご ボールをとられ、鬼になったら横に移動してボールを奪いに行く
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終わったら倒れ込む上原慎
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2人組になってロングボールの練習
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紅白戦は愛媛戦と言うことでメンバーを代えてきた。
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細かく止めて監督から指示が入る。 初めは守りを中心に カウンターから謙伍のシュートはサイドネット
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ボールを奪ってカウンターから荒野のシュートはバーに当たる。惜しい。
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セットプレーも念入りに
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サブ組のシステムを変えて攻撃も念入りに 内村のクロスを宮澤がオーバーヘッドでゴール。きれいなシュートだった。 サポーターから拍手
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至近距離から打ったシュートが前俊に当たりしばらく倒れ込むアクシデント 大丈夫だった。
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中原のパスから工藤が抜け出しゴール。素早い対応だった。
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流れのなかで工藤が都倉に削りに行って都倉が怒って報復のキックを工藤に見舞うシーンがあり、宮の沢が凍り付いた。
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最後はシュート練習
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 今日の宮の沢NO.2はこちらから  孔明ツイッター 


posted by 孔明 |19:43 | 練習見学 | コメント(4) | トラックバック(0)

2014年07月23日

愛媛戦の布陣は?

 伸二が入って引き分けになった大分戦
次は苦手な四国の愛媛戦

 はたしてどんなメンバーで臨むだろうか。

GKは金山だろう。
前節の失点はやむを得ないものだったろう。
前節は危ないシーンも何度も好セーブをしていた。
ホスンが全体練習に復帰したGK陣は明るい話題となった。

CBは奈良が決まり。奈良のストイックな練習態度を見ると成長したなという感じがする。
パウロンは復帰しただろうか。

 復帰したならパウロンを使いたい。
愛媛も上背のある渡辺亮太が控えにいる。
高さで負けないように使えたらパウロンを使いたい。

 サイドバックは右は小山内、左は上原慎
小山内は前節はいまいちだった。クロスの精度も悪かったし縦に突破する動きも少なかった。ただ、右に上原慎はあまりよくない。小山内に頑張ってもらうしかない。
左は上原慎と上原拓と迷う。
守備なら上原拓だがやはり攻撃的な観点から上原慎でいきたい。

 ボランチは上里と河合だろうが、深井が出来るなら河合に代わって深井を先発で起用したい。河合は守備固めで後半投入と言う考えではどうだろう。

 右サイドハーフは荒野しかいない。荒野の運動量で相手を混乱させてほしい。
左は伸二だろう。伸二もスタミナが心配だが、砂川が出場できるようであれば砂川を控えにおいておけば心強い。

 トップ下は宮澤。宮澤は前線で体を張れる。本人はあまり得意でないと言っているが宮澤のベストポジションだと思う。

 トップは内村。相手が愛媛と言うこともあるだろう。古巣に得点をして恩返しとなってほしいものだ。

愛媛戦予想メンバー


        内村

  伸二      荒野

        上里   深井

上原慎   奈良 パウロン 小山内

           金山


杉山 河合、謙伍、砂川、前俊、都倉、ソンフン



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posted by 孔明 |19:55 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年07月21日

失点はまたクロスから

 本当にもったいない試合だった。

 スタジアムDJは「勝ち点1で上等じゃないですか」と言っていたが
その言葉は返って悔しさを倍増させた。

 警戒していたラドンチッチに最後はやられてしまった。

 その時にはドームの雰囲気もしーんと静まってしまっていた。

 前半は前線の4人が流動的に動いていた。
伸二を中心にパス交換も鮮やかでおもしろかった。しかし、1点がとれなかった。

決定的なシーンは
 内村と宮澤がワンツーをしたシーン。伸二が入って前線の動きがよくなったからか。真ん中を勇気をもって攻めることもできていた。縦パスも入っていた。あとは得点ばかりとなっていた。
 後半は危ないシーンから
相手コーナーから攻められ危ないシーンが続出した。
それでも金山のセーブでなんとか失点せずにすんだ。

 攻撃は惜しいシーンが

 荒野と内村と伸二のパス交換で伸二がふわっとしたシュートは枠の左に行ってしまった。これは決めたかった。
 また、荒野のパスからDFの裏を抜けて内村が相手GKと1対1になったシーン。
しっかり決めてくれると思ったがなんと右に外してしまった。

 得点シーンは荒野のパスカットから

 内村に出したパスは録画を見ると股抜きをしていた。見事なパス

 内村がグラウンダーのクロスを左に送って宮澤がゴール。
この1点で楽になったと思った。

 ドームの雰囲気も最高潮に
そしてカウンターを狙っていって追加点をと思ったが
 なかなかとれない。

 そしてだんだんと相手のペースになっていった。
シュート数も後半は相手の方が多かった。

 追加点がとれなかったのが痛かった。
そして全体的に守りに重心をおくようになっていった。
そして失点

 あのシーンは簡単にクロスを上げさせてしまった。
またラドンチッチのマークもずれてしまった。
高松、ラドンチッチを並べてロングボールしかない相手にまんまとはまってしまったことはしっかり反省しなければいけないだろう。

 気になったのは監督の言葉。上原拓を入れたわけを聞かれて「後ろのケアやセカンドボール」と答えていたが、なぜクロスの出所を抑えろと言わなかったのか。
 クロスからの失点が前半戦は多かった。これが課題だった。その課題は依然として解消されていない。


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posted by 孔明 |19:55 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年07月20日

最後は前でボールを動かしたかった。

 ロスタイム間近の失点

 帰って録画を見たが、いなされてクロスを上げさせてしまったのが失点につながった。
 厳しいかも知れないがもっと寄せていればという悔いの残るワンプレーだった。

  また、もう少し競りたかった。相手のラドンチッチを自由にさせないプレーもしたかった。
  
 札幌ドームは2万人を超えたところだがももっと入っているような感じがした。そのなかで勝てなかったのは本当に痛い。

 試合は前半から伸二が絡んでパスが回りあとは崩せればというプレー。相手も引き気味で経過
攻勢をかけたがなかなか決定的なシーンがなかった。

 惜しかったのは内村と宮澤のワンツー
最後は内村がシュートを打ったが相手キーパーに防がれてしまった。
伸二と宮澤や荒野とのパス交換はやはり面白い。
しかし、そこで得点できなかったのは痛かった。
大分はラドンチッチの高さを存分に利用してきて後半勝負をしてきた。

 後半早々危ないシーンが続出した。
金山のナイスセーブがあって難を逃れたがいつ失点してもおかしくなかったシーンがあった。

 惜しいチャンスは荒野から内村へのDFラインの裏を抜けるパス

 内村がスペースでボールを受けて相手キーパーと1対1に
しかし、右に外してしまう。

 得点したのはやはり相手のパスミスから。相手のパスを奪った荒野が股抜きで右サイドにいた内村へパスを通し、内村が左サイドへグラウンダーの早いクロスを送って宮澤がそこに詰めてゴールという相手のミスを逃さないプレーをした。
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 ここから2点目を取れればよかったのだが、逆に相手の攻勢にさらされる。 伸二もスタミナが無くなったのか前線に張り付き最後はトップ下でプレー 都倉に代わったが、やはりさすが伸二というプレーもあった。  伸二を含めた前の4人の絡みは面白かった。  伸二が入ってテンポよくパスが回ったのは面白かった。 そこからカウンターで勝負と思いきや、なかなか得点がとれなかった。 そして、守りに入った時に失点。 なんともいえない悔しい引き分けだった。 やはりチーム全体が1点を守るという気持ちが強すぎたのではなかったかと思う。  1点をとってなかなか追加点が取れなかったので、気持ちが守りに入ってしまったのではないか。 もっと最後は前でボールを動かしたかった。守勢に回ってしまったということが痛かった。 結果を言えばホームで引き分けは負けと同じだ。  1-0勝つのと1-1で引き分けるのでは天と地ほどの差がある。 後半戦のスタートは勝てなかった。  なぜ勝てなかったのか十分に反省してほしいと思う。  次は苦手な四国のアウェイ。 ホームで勝てなかったら苦手でも勝つ以外ないだろう。
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