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2023年04月30日

雄也の積極性がすべて。他の選手もシュートを第1に。大嘉も頑張れ!

 雄也の積極性がこの試合でも出た。あそこからシュートか?と言われるようなところからコンサの1点目も2点目も打った。あのくらい積極的にシュートを打たないとゴールは入らない。

 いつもパスで崩してからシュートを打っている選手たちには新しい景色として映ったのではないか。

 なによりゴールはシュートを打たないときまらない。特に2点目は雄也がシュートを選択したことでGKがはじき小柏のゴールにつながった。

 また、前半風上でロングボールが多く、風にのってミスばかりしていたが、後半はミシャの指示があって繋ぐ意識が増えてチャンスを作って行った。

 このチームは以前から風の対策は下手。返って風下の方がよい試合をする。

 もっともこの試合だけはジャッジに助けられた。菅ちゃんが自陣のペナでボールに行かずに足を蹴ってしまったことでPKにならず、荒野が相手を突き飛ばしたことでレッドはおろかイエローもでなかったのが大きかった。

 たまにこちらの有利なジャッジがあっても良いだろう。

 2点目は雄也のシュートに見事に反応した小柏も良かった。

 3点目はゴール前の華麗なパスからだがそのまえにシュートを打っても良かったが、横浜FCは自陣のペナの守備がおぼつかない。それをついた最後の見事な雄也のゴールだった。

 個人的に注目している大嘉は結果的に4点目を取った駿汰のアシストをした格好になったが、もっとやれる。

 もっと体を張ってボールをキープしてほしいし、メリハリをつけたランニングをしてほしい。また、狡猾なプレーもしてほしい。

 そのためには足もとをもっとうまくしなければいけないし、体ももっと作らなければいけないと思う。とにかく頑張ろう。

  
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posted by 孔明 |18:30 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2023年04月29日

ミシャ式に染まっていない雄也の思い切りの良いシュートが勝敗をわけた。

 4対1で勝利
 しかし、序盤のバタバタ感はしっかり反省しなければいけないだろう。

 失点したのは左サイドからクロスを入れられ金子がクリアしようとするもバックパスとなり相手が入ってきて菅野がキャッチできず相手にシュートを打たれ菅野が当てて入ってしまった。

 このように序盤はかなり流れが悪かった。ビルドアップができずにトップ下の駒井が降りてきてボールを捌く非常悪い状態

 また風上だったことでロングボールがことごとき長くなってチャンスを作れなかった。 

 ようやく中盤からのロングボールに相手CBが滑ってくれて雄也がボールをとって。ミドルシュート。これが見事に決まった。1-1

 その後右サイドから雄也がミドルシュート。そのこぼれ球を小柏が押し込んだ2-1

  前半逆転できたことが非常に大きかった。

 後半は得意の?風下でしっかりボールをビルドアップできてきた。
 小柏からパスに荒野が左に折り返し菅ちゃんのたてパスに雄也がゴール。3-1
 これで試合が決まった。その後メンバーを代えて、ロスタイム右サイドから攻めあがりゴール前でパスをつなげ大嘉のシュートはDFにあたりそのこぼれ球を大嘉がパスをした形になって駿汰が最後ゴールで4ー1ダメを押した。

 結果は解消だが内容としては前半の序盤はあまりよくなかった。

 それはやはり風の影響。コンサは昔から風上の攻撃が下手。ロングボール中心なだけに風を計算に入れているとは思うがいつもパスは長くなる。この試合も同じ。

 また前半自陣ペナで菅ちゃんが相手を倒してしまいVARチェックがあったがここでPKを取られなかったのが助かった。PKをとられてもおかしくはなかった。

 またそのすぐ後で荒野が小柏と相手選手とのいさかいに相手の選手を突き飛ばしてしまった。いつものようの相手はオーバーに倒れた面はあるが、退場のVARチェックが入ってカードさえでなかったことが助かった。

 この2プレーで不利にならなかったことが非常に大きかった。

 そして後半なにより風下で落ち着きを取り戻したことこれでかなり優位にたった。

 そしてミシャ式に染まっていない雄也のシュートが1番の考え方。他の選手はしっかり見習ってほしい。

 この試合でも荒野がGKと1対1になったが考えたことでシュートがだふってしまって失敗した。

 このようにこのチームの選手たちの多くは崩してからシュートを打つということばかり考えているからなかなか思い切ったシュートが打てない。

 2得点目が印象的だが雄也があそこでシュートを打ったからGKがこぼして小柏のゴールにつながった。

 もっと点はとれたはず。大勝したがここはしっかり反省しなければいけないだろう。


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posted by 孔明 |16:44 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2023年04月28日

横浜FC戦展望(相手ペナの中でうまく動いて得点を重ねて勝ち点3をとろう。)

明日のアウェイ横浜FC戦

  前節のリーグ戦はホームで荒野と雄也のゴールで2点先制しながらも青木のペナ内のハンドがまたあって2対2の同点に。戦術も2点を守ろうとして中途半端な攻守になってしまった。2戦連続勝利がない状況なのでアウェイだがとにかく勝利したい。
 横浜FCは今年J1昇格。四方田さんが監督だがここまでまったくうまくいっていない。まだここまで勝利はない。スポンサーの意向で外国人のヘッドコーチを招聘。噂には横浜FMのようなチームにするためもっぱらそのヘッドコーチが主に戦術を考えているという噂もあるが、確かに横浜FCの試合を見ているとポゼッション中心、横浜FMを目標にしているだろうなという感じはする。
 しかし、四方田さんはこの試合に並々ならぬ思いを持って対戦してくるだろう。こちらの弱点をかなりついてくるだろう。
 そうはいっても横浜FCは現在最下位でこちらは2戦勝ちなし、とにかく勝ち点3をとらないといけない。


こちらの予想メンバーは以下のとおり

                   青木        雄也        
                    
                              駒井

ルーカス                                         金子

                    福森           荒野                 
                   

               菅      大八       駿汰   


                          菅野

  控え 松原、桐耶、宮澤、祐希 チェック、ミラン、大嘉

  相手は後ろからつなげてくるチームなので前からプレスに行ってボールを奪ってショートカウンターが基本。

 また、サイドの攻防がポイントになる。右の金子と左のルーカスがどれだけ突破できるか。

 サイドをえぐってマイナスのクロスを入れることができれば得点のチャンスは増える。

 中盤でいかにボールを奪い、拾っていけるか。セカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃を仕掛けていきたい。

 相手が4バックなので得意のサイドチェンジやロングボール雄也を走らせるプレーをしたい。また、相手のボールを奪って縦に速い攻撃をしていきたい。

   相手のラインは高いのでDFの裏を狙っていきたい。雄也をうまく使って決定機を多く作っていこう。

 ブロックを作られても相手はペナの守りはそんなに堅くない。ここでドリブルを仕掛けたり人数をかけてパスワークでかわしてスペースが空いたらすぐシュートしよう。

  とにかく先制したい。 先制したら追加点をとりたい。

 明日は最高気温が25度を上回る可能性があって湿度が高そう。ゆえにマンツーマンとゾーンをうまく使い分けで戦ってほしい。

 ゾーンでは消極的にならないようにしなければいけないだろう。福岡戦では消極的なゾーンから失点を重ねた。そういうことがないようにしなければいけない。

 セットプレーもチャンス。ゴール前で積極的なドリブルをしよう。

 またコーナーもチャンス、横浜FCはさほど高さがない。横浜FCはコーナーはマンツーマンで守る。ショートコーナーやニア、ファーをうまく使ってコーナーからゴールへ叩きこもう。

  横浜FCのシステムは4-2-2-1-1
  後ろからしっかりボールをつなげていって、サイドの突破力のある選手がしかけてそこからシュートまで行く。ただ、なかなかシュート数が延びない。決定力もなかなか乏しい。

                       横浜FC予想メンバー
 
              18小川航基


                          10カブリーニ

 7山下                           33近藤                         

                    25三田                4ユーリララ


 17武田     27吉野      2ンドカ          6和田 

            
                              49ブローダーセン

                               

控え    GK21市川、DF19モラレス 42橋本、MF20井上、4新井、50小川慶次郎、13サウロミネイロ

 横浜FCは後ろからしっかりつないでくるチーム。ゆえに低い位置からのロングボールはあまり蹴ってこない。ただ、中盤から山下をDFの裏へ走らせるプレーはしてくる。

 ラインは高いがプレスはそんなに強くない。ある程度引いてゾーンで守ってくる。そこからボールを奪ってパスをつなげてシュートまでもっていく。

  前にスペースがある時にはワンタッチでパスを回して決定機を作っていく。

  ボールを持ちたいチームでこれが攻撃の遅さも呼んでいる。

 しかし、個人で突破できる選手はいる。右サイドの近藤や控えの新井はドリブルが得意。
 彼らの前にスペースを与えないようにしなければいけないだろう。

 守備は4-2-3ー1でしっかりブロックを作って守ってくる。スペースをうまく消してくる。
 またセットプレーには要注意。デザインされたセットプレーをしてくる。

 横浜FCはコンサドーレなら勝てるとモチベーションを高くして臨んでくるだろう。

  ここまでの守備の拙さをついてくるに違いない。DFの裏を狙ったり、こちらのプレスをうまく剥がしにかかるだろう。それをさせないようにしなければいけない。

 明日は気温の高さに左右されそうだ。気温が高ければマンツーマンがなかなかうまくいかなくなる。あまり気温と湿度が高くないことを祈りたい。

 明日はたくさんの関東サポも現地に応援するために乗り込んでいくはず。チームは2戦勝ちなしなのでとにかく勝ち点3をとりたい。サポーターもたくさんくるはず。
 多くのサポーターの後押しで必ず勝利を得よう。とにかく勝ち点3を
 
  
特に気を付けなければいけない選手
 山下

 特に期待したい選手 
  ルーカス

  スコアの予想
  3-0


                                                        
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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posted by 孔明 |19:22 | 次節の展望 | コメント(8) | トラックバック(0)

2023年04月27日

横浜FC戦は四方田さんとの戦い。とにかく勝ちたい。

 リーグ戦2戦勝ちなしのわがチームはこの横浜FC戦はアウェイだがとにかく勝たないといけない試合だろう。

 一方、まだ勝利なしの横浜FCも当然、勝利を目指して戦ってくる。四方田さんが監督なので、こちらの弱点をよりついた戦いになると思う。

 横浜FCといえば今年ヘッドコーチに外国人を起用した。親会社の意向らしいが横浜FMのような戦術をとるため四方田さんをおかざりの監督として実質はヘッドコーチが実権を握っているという噂も流れている。

 横浜FCはここまで基本的にポゼッション戦術がうまくいかずまだ勝ち星がないが、当然、下位のうちのチームとの対戦は勝ちたいだろう。また四方田さんにとってもミシャを倒したいとく思っている。
 こちらも横浜FCに初勝利を与えず黒星を必ずつけるつもりで戦ってほしい。
  ポイントはサイド攻撃だろう。
 
 いかに金子や菅、ルーカスが相手のサイドをえぐって突破できるか。

  また、相手は4バックなので福森のサイドチェンジからの素早い攻撃もどんどんやっていきたい。

 守備ではカウンターをさせないこと。中盤で相手のボールを徹底的に奪って何度も攻撃すること。中盤をいかに制するかだと思う。

   土曜日は気温がかなり高くなりそう。マンツーマンを徹底すると後半でかなりばてるだろう。ゾーンにチェンジずるタイミングをうまくはかって守備の穴がないような戦い方をしてほしい。

 とにかく勝ち点3を



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posted by 孔明 |20:15 | 戦術 | コメント(3) | トラックバック(0)

2023年04月26日

けが人が続々と復帰していることは明るい話題

 昨日は今年はもったいない試合ばかりと嘆いてしまった文章を書いたが、今回は少しはポジティブな話を書きたいと思う。

 それはけが人が続々と復帰していること。

 すでに駒井とルーカスがリーグ戦に出場しているが深井も完全合流は5月末とのことだし、祐希ももう少しで完全合流するらしい。

 このチームは誰かが復帰すると誰かが離脱するというようなパターンが多いが、この負のスパイラルを脱してほしい。

 このような負の状態だとよくフィジカルコーチが悪いという意見も耳にするが確かにそのコーチの力量の問題はあるだろうが、今いる大塚コーチはコンサに7年以上もいて、特段の悪い噂も聞かないし、なにより7年もいるということはミシャ以下スタッフがその能力を認めるているはず。ゆえに長い年月コンサのフィジカルコーチで在籍しているのだろう。

 怪我は選手の問題と環境の問題が大きいと思う。また、フィジオセラピストにはセウドさんがいて、選手の怪我のリハビリを万全にしてくれる。

 あえて注文をつけるなら、小柏のようにスピード系の選手に対するしっかりしたスプリント方法を教えてくれるコーチがほしいくらいだろうか。

 とにかく再び大きな怪我がないように祈るしかないが深井や祐希が復帰してくれれば後は小柏と真吾だけということになる。ただ、大伍とゴニちゃんが福岡戦でどのくらいの怪我だったかが心配だが。

 小柏は昨年から離脱している期間の方が長いが、続々と選手が復帰してくれればかなり層が厚くなると思う。

 深井と祐希が復帰してくれれば、ボランチとトップ下はかなり層が厚くなる。

 起用法も戦術も広がるだろう。

 特に深井の復帰は潰し役のボランチが荒野しかいなかったので、戦力がかなり上がると思う。

 ただ、深井怪我は長期だったのでなすぐには本来の力を発揮できないと思う。徐々に慣らしていかないといけないだろう。
 とにかくけが人の復帰はうれしい限り。 このまま長期離脱者がまたでないように祈るしかないが



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posted by 孔明 |19:25 | 話題 | コメント(2) | トラックバック(0)

2023年04月25日

今年も勝ちゲームを逃すもったいない試合が多すぎる。

 どうやらリーグ戦9試合、ルヴァン4試合。計13試合。「9試合で先制点をマークしているが、同点に追いつかれた試合は8試合、2点リードを追いつかれたのも3度目」
 ということらしい。

 これを見ると普通のチームではないことがわかる。普通のチームならこういう結果にはならないはずだ。

 すべてはやはりすべてを攻撃にかけて全振りの戦術にあると言っていと思う。

 ここまでの1試合の平均は、リーグ戦9試合で1.6点。ルヴァンカップで2.0点。失点はリーグ戦で 1.9点、ルヴァンカップでは1.25点
  得点は1試合だいたい2点は取れるが失点も2点くらい取られているということだろうか。

 要は2点とっても?必ず2点失点はするということで戦績は2勝4分け3敗と結果に現れている。

 それでも土曜日の福岡戦は2点取ってからマンツーマンをゾーンに変えたりして工夫を示している。しかし、慣れないこともあってか、ゾーンのプレスが遅れ後追いになってしまったこともあった。早くこういう戦術を取ればよかったのにと思うがミシャなら仕方ないだろう。

 サッカーは先制すれば7割くらい勝利ができるスポーツだ。せっかく先制が多いんだから勝ち切らないといけない。そのためにももっと柔軟な采配をしてほしいし、戦術も考えてほしい。そのための練習をしっかりやってほしい。

 本当に今年もとにかくもったいない試合が多すぎる。
 
 それから福岡戦で木村主審がピッチを引き上げるときにサポーターに向かって「ガンつけた」という件が動画で流れて木村主審を批判する意見も多いが、別に木村主審をかばうつもりはないが、メインスタンドで木村主審がピッチから引き上げるときに1人の男がロープで規制されているところを越えて下がってきている木村主審に面と向かって罵詈雑言を浴びせていた。

 それをボーっと見ている警備員も警備員だと思ったが、それば別にしてかなり酷いことを言っていたようだ。

 まあ普通の人間なら言い返してもおかしくない場面だった。この点では同情する。ただ、審判としてはそのまま言い返したらかなりまずい立場になっただろう。


  
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posted by 孔明 |20:13 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2023年04月24日

2点取っても全然安心できないのはうちのチームくらいではないか。

 もったいない。残念だばかり言っても同じような戦いをし続ければいずれシーズンも終了しまた中位で終わってしまうだろう。

 今シーズンは降格枠が1つだからまだ少しは余裕があるが後半序盤のような雰囲気を作ったら永遠に勝てない。会場のサポーター。ゴール裏のサポーターや他のサポーターももっと声を出すとか肝に命ずるべきだ。

 それにしても審判団のジャッジで試合が左右されるのは今シーズンに入って何度目だろうか、ほとんどはこちらが不利なジャッジが多いと思われるのは被害妄想か?

 Jリーグの試合はもちろん審判団によって試合がコントロールされる。しかし、浦和戦の御厨といい昨日の木村といい試合をまったくコントロールできていないのがどうしてか。

 またゴニちゃんへのグローリのアフターで足を踏んだシーン。グローリーは明らかに遅れてゴニちゃんの足を踏んでいた。少なくともイエローは出すべきだろう。

 同じようなシーンは昨日の京都対鳥栖戦にもあって、この試合は私の嫌いな主審の池内がしっかり退場にしていた。VARも含めてどこに目をつけているのか疑いたくなるレベルだ。
  木村主審は札幌で高校、大学を過ごしたらしいが大森健作のように過剰に故郷や古巣に肩入れしないように最初からバイアスがかかった目で判断をしたのだろうか?
 また、雄也のあんなに素晴らしいゴールが取り消しになるのは本当に忍びない。
 またJリーグもJリーグ。浦和戦で誤審ともとれる青木のハンドをPKにしたVARの担当だった木村を福岡戦に主審にするのはどうしてか?

 審判が少ないならもっと審判の待遇をよくして厳しい基準で選別してちゃんとした審判をたくさん育成してほしい。

 もちろんルールを逸脱していないと言われると思うがちゃんとしたルールの下で試合をやっていると信じて戦って結果をだした選手たちがあまりにもかわりそうだ。今後、この場合は得点になるという改正をしてほしいくらいだ。

 同様のことが名古屋対湘南戦もあってまた、ジャッジリプレイに上げられるんだろうと思う。家本さんの解説が注目される。

 それにしても前半と後半でまたチームが変わってしまったことは反省しなければいけないだろう。

 ミシャにしては珍しく後半頭からゴニちゃんを入れたと思ったら、なぜかなんでもかんでもゴニちゃんに蹴ってしまう単調さ。選手の疲労も考えて、こぼれ球を狙うというつもりだろうが同じことばかりを繰り返しても結果はでないだろう。

 また、2点をとったあとゾーンにするのは良いが宏太のいうように中途半端な間合いを作ってしまい相手の攻勢を許した。ゾーンにするのが早すぎたという反省もあるだろう。

 ゾーンの練習は満足にやっていないと思うが、もう少しゾーンでも積極的にやらないと全体的に覇気のない試合になって守勢にばかりなってしまう。

 このせいでせっかく前半良かった攻撃の形がまったくできなくなっていた。2点取っても守れないチームではどうしようもないが、チームは攻撃に振っているのならもっと得点をとるか2点を守らなければいけない。

 道スポによれば13試合で中、9試合で先制点をマークしているが、同点に追いつかれた試合は8試合、2点リードを追いつかれたのも3度目らしい。
 これはやはりダメだろう。 

 それでもこの試合は3点目を取ったと思った雄也のシュートが決まった時には完全に勝ったと思った。そこから引き分けにされるなんて多くのサポーターは夢にも思わなかっただろう。

 運も実力のうちと言われるが運がいつも悪いのはどうしてか?もっと勝てるサッカーをする必要があるのではないかと思う?

 今年のように2点取っても勝てる気がしないチームはうちだけだろう。

 とにかくこのような試合ばかりでは勝ち点3はとれない。
 サポーターを含めもっと反省しなければいけないだろう。


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posted by 孔明 |21:09 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)

2023年04月23日

福岡ベンチのアピールでVARになった?納得のいかない後味の悪い試合だった。

 2対2の引き分け。また、後味が悪い試合になった。

 前半の入りは素晴らしかった。
 金子が右サイドを切り裂きえぐってドリブルをして荒野のシュートがゴール。'1-0'

 また今度はカウンターから雄也が右サイドをえぐってルーカスにパス。ルーカスのクロスに雄也がシュートでゴール。2-0

 前半は押せ押せでほぼ完璧な試合に見えた。

 しかし、後半で流れが変わってしまった。

 後半の入り、会場の雰囲気も非常に悪かった。いつも思うのだが、サポーターも悪いところで完全に安心して選手もサポーターもゆるみ切っていた。

 こういう時にゴール裏がしっかり手綱をしめなければいけないができなかった。
 案の定すぐさま相手の紺野にドリブルで右サイドを突破された。これを防いだが次は防げなかった。左サイドからクロスを入れられ駿汰がせられずにヘッドを入れられた2-1

 こういう時には必ず失点するわがチーム

 ゴニちゃんを後半、頭から入れたのはいいが、なぜかゴニちゃんに向けてロングボールばかり。

 前半のうまく繋いで縦に速い攻撃はどうしたのか?
 ゴニチャンにあてるプレーばかりでは相手に読まれてしまう。この単調な攻撃で完全におかしくなってしまう。

 その後、出ていたGKの背後をとる雄也の超ロングシュートがGKの手をはじき決まる。会場総立ち

 しかし、その前青木がハンドしていたということでVARをとられる。

 このシーン。実は雄也のゴールシーンの前に青木のハンドということで福岡のベンチが大きく騒いでいた。監督の長谷部は大きな手を上げて4審にアピール。


 嫌な感じがしていた。やはりVAR介入。そしていつものようにPKを取られる。おまけに雄也のゴールも取り消された。福岡のベンチのアピールがなかったらもしかしたら見逃されていたかもしれない?

 また、このシーンは会場にVARの青木のハンドのシーンが流されず。後でダゾーンを見たがその時は流されなかったので(ハイライトで後では流されていたが)機材がおかしかったのか。

 あるいか会場で運営側が故意に流さなかったら公平性をどう担保するというのだろうか。浦和戦ではしっかり会場に流して今回は流さない。万が一運営の忖度ならどうしようもなく不公平だろう。

 青木は運の悪いことにハンドをしたとされた場面は福岡ベンチの真ん前だった。

 そのPKを決められ2対2

 その後はチェックの投入やミランの投入があったが点がとれず。おまけにゴニちゃんが2度も削られ。1度目はそのまま続けて良い形だったが中途半端に笛を吹いて流さず。

 2度目はVARチェックで相手の退場かと思いきやファウルにもならず?このことでミシャが激高。4審に強く抗議もイエローをだされる。同じく荒野にもイエローを出されベンチも激高

 惜しかったのはミランのシュート。振り向きざまだったが枠を超えてしまった。こういう時に決めていればミランの存在感が上がったのに

 このまま2対2でドロー

 木村が控室に下がる場面で最後は怒り狂ったサポーターが網を突破して主審の木村に罵詈雑言を浴びせどうやら木村もなにか言いたそうな動作をしたがすぐ咎められ下がった。やがてこの男は警備に取り押さえられた。会場全体も大ブーイング

 後味の悪い試合になった。

 なにより2点を守り切れなかったチームが悪いだろう。

 後半ふわっと入ってしまったこと。サポーターも悪い。会場すべてが温かった。

 試合をコントロールできなかった主審の木村。VARもよくわからなかった。

 2失点目のPKになったシーンは。福岡のベンチがアピールしなかったら果たしてVARの介入はあったのか?

 VARがあったとしても所詮は人間の目でさばくのが今のJリーグだから仕方ないのかもしれないが、あまりにも酷い試合で後味が悪かった。

 後述 この試合の青木のハンドはVARのAPP(アタッキング・ポゼッション・フェイズ)も問題になるか?って初めて聞いたんだけど、勉強しないと。
  「APPは攻撃側チームがボールを保持し攻撃に移る局面のことをいう。
VARは攻撃スタートから結果に至るまでに攻撃チームによって反則がなかったか遡ってレビューすることが可能。」
 そうするとAPPは雄也がボールをもらってからか。青木のハンドまでさかのぼるのは2つのAPPを遡ることになるのか。ってよくわからないし、どこまで遡れるのかってこれはジャッジリプレイで家本さんの出番だな。


 また、青木のハンドの位置。ハンドは「腕の上限は脇の下の最も奥の位置のところとする。」らしい。これで青木のシーンはハンドになるのか?非常に微妙だがこの図を見るとハンドにならないような気もするが……。
         ↓
 https://www4.targma.jp/fbrj/2021/04/12/post10846/


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posted by 孔明 |18:17 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2023年04月22日

福岡戦展望(素早く攻めて、動いてスぺースを作ってそこに入って得点を重ねよう。)

明日のホーム福岡戦

 前節の浦和戦は前半に桐耶が一発退場で失点を重ね敗戦。この試合はホームでもあるし駒井やルーカス、宮澤も復帰して連敗はできないので勝利がマストの試合だ。

 ただ、相手は戦術的にこちらの良さを消してくる福岡

 明日もこちらの弱点をいろいろついてくるだろう。

 福岡は今年は好調。リーグ戦では現在、6位

 昨年までの守備を固めてカウンターの戦術は基本的には変わっていないがプレスを厳しくしてボールを奪って手数をかけずに得点できるようなチームになっている。
 攻撃に出るときは人数をかけて攻撃してくるし必ずしも守ってばかりのチームではなくなっている。
 攻撃にもかなり力を入れているチームに変貌している。

  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                        ゴニちゃん         

               青木                    雄也

ルーカス                                         金子
                                        

            福森           荒野              


             菅       大八       駿汰   


                         ソンユン

  控え 大谷、馬場ちゃん、宮澤、駒井、チェック、ミラン、大嘉

  相手はこちらの良さを消してくる。適度に引いてパスコースを消してプレスの位置を決めて一気にプレスにくる。

 スペースを消された状態になるのでスペースを生み出さなければいけない。
 そのためにはとにかくオフザボールの動きをうまくして相手のスペースに入り込み相手を動かしてスペースを作らなければいけない。

 また金子やルーカスはどんどんドリブルして縦にいくか斜めに行ってマークを剥がして数的優位に立ちたい。

 守備は前から厳しくボールを奪って攻め込みたい。

 しかし、相手はこちらの弱点の後ろのスペースへのロングボールを多用してくるだろう。
  第一にロングボールを蹴らせないように前からのプレスを厳しくすること。そして
 足の遅い福森が後ろに残らないようにマークの受け渡し、いわゆるスイッチ(バスケで言うマークをチェンジすること)をして後ろに大八が残ったり適度な相手との距離をとるなど工夫してほしい。(ただ、意図したスイッチはかなり難しいので止めたほうがいいか)
 必ず福岡はここを狙ってくる。

 またカウンターに対処したい。中盤で潰し簡単に前を向かせてドリブルさせないようにしたい。

 攻撃は素早く相手のDFの裏を徹底して狙っていきたい。福岡のラインはコンパクトだが後ろにスペースはある。ここをうまく利用したい。また相手は5バックなので、すぐさま守備に戻られればやっかい。ロングボールやサイドチェンジをうまく使って素早く攻撃したい。

 またワンタッチのパスで相手のスぺースに入り込み相手のマークを外していきたい。

 セットプレーもチャンス。福岡のコーナーの守備はゾーンで守る。うまくスペースにボールを蹴ってゴールに叩きこもう。

  福岡のシステムは最近は4-4-2。ただ、こちらの良さを消す3-4-2-1でくると予想

  守備では必ずしも常時前からはこないが、ある程度おびき寄せてそこでは何人もかけてプレスをしてボールを奪いに来る。攻撃はつなぐところで長いボールを蹴るところのメリハリをうまくつけている。サイドは右サイドを中心に活発なチーム


                福岡予想メンバー
 
                9ルキアン

           11山岸                                7金森
                             
16小田                                                     8紺野

                        6前弟     17中村
 

    3奈良             33グローリ    20三国ケネディエブス

                              1永石
                               

控え    GK31村上、DF2湯澤、29前嶋、MF19田邉、10城後、FW27佐藤、18ウェリントン

 もしかしたら山岸は怪我でベンチ外かもしれない。

  前から厳しく来ることは少ないが、引き寄せていざプレスをかける時にはかなり厳しくくる。ボールを奪ったらカウンターが速い。

 コンパクトに陣営を整えラインは高い。点をとって終盤になるとひきこもるが、それまではひきこもる印象は今年はない。

 攻撃はサイド攻撃が得意。特に右の紺野が前にスペースがあればどんどんドリブルで突破してくる。彼のマークはしっかりしなければいけない。

 左も好調の小田が前線に出てきて攻撃に加わってくる。彼のマークはしっかりしなくてはいけない。
  得意な攻撃は中盤でボールを奪ってからのカウンター。そしてサイドからのクロス。
 前線に高さがあるだけにサイドから簡単にクロスを上げさせないようにしたい。
  また、セットプレーには警戒したい。 
 高さがある選手が多いのでマンツーマンを剥がされないようにしたい。また後半に出てくるウェリントンに警戒したい。
 

 昨年、ホームの福岡戦では負けているだけに是が非でもリベンジしなければいけない相手。


 引かれる前にロングボール。惹かれたらを細かいタッチで動き回ってスペースにどんどん入って行こう。そして第1はシュート。まずはシュートを打ってこぼれ球を狙って出足を速くして得点を重ねよう。

 重い展開にしないように決定機を逃さずとにかく勝とう。

特に気を付けなければいけない選手
 紺野 

 特に期待したい選手 
  雄也

  スコアの予想
  2-0
      
                                                      
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2023年04月21日

福岡戦の左CBをどうするのか?もしかしたらシステムを変えるか?

 日曜日の福岡戦で気になるのは左CBをどうするか。桐耶が浦和戦で一発退場してこの試合は出場できない。

  候補としては菅ちゃん、福森、岡田だろうか。岡田は今週練習に参加していたがルヴァンカップにはベンチにも入っていなかった。はたしてまだ練習に参加しているのだろうか。
 福森にする考えもあるが、これまでの福森の左CBでの守備の弱さから考えればルーカスも復帰して左WBも任せられることから菅ちゃんが第1候補か。

 しかし、せっかく菅ちゃんが浦和戦やルヴァンカップの鳥栖戦でWBで結果を残したので、WBで使いたい。

 また福岡のFWは高さがあって高さ的には菅ちゃんでは不安。

 岡田がまだ参加しているのなら岡田か手堅く行くには駿汰か馬場ちゃんを左に回して右CBはどっちかでいいのではないだろうか。

 福岡の戦術としては必ずDFとGKの間にロングボールを入れてくる。そこを防ぐには1対1に強く、ある程度スピードがある選手を左CBにもってくる必要があると思う。

 ただ、福岡戦の左CBの予習を誰かにさせるかと思いきや、ずっと桐耶にやらせていたので馬場ちゃんや駿汰の左CBはミシャは考えていないのか?

  そのまま福森の起用に一直線だろうか?

 これはきわめて不安。福森だけはやめたほうがいい。

 馬場ちゃんが左CBの経験がないのなら岡田か駿汰かで良いのではないかと思う。

 また、基本的に戦術を見直し3バックではなく4バックにすることも考えられる。

 この場合にはDFラインは左から菅ちゃん、大八、馬場ちゃん、駿汰とポジション的にほとんど不安がない。

 福岡は4-4-2で前線にトップとサイドハーフが並ぶのでマンツーマンはやりやすいのではないだろうか。

 もしかしたら4バックをするか?いやミシャならあくまでも3バックだろうか。


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posted by 孔明 |19:25 | 戦術 | コメント(3) | トラックバック(0)