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2017年09月30日

セットプレーのファウルや、クロスが入らなかったり試合運びが下手だ。

 1ー1の引き分け

 菊地が相手をペナ内で倒してPKを与え、蹴り直しからPKをゴールにいれられた。1点ビハインドから

 今度は相手がペナ内でハンドでPKをゲット。それを都倉が決めて同点に

 ようやくチームとして初PKゲット。相手のハンドというラッキーが幸いしたが、やはりもっとペナ内にドリブルで進入しないとPKはとれない。もっとPKはとれるはずだ。


 その後相手に決定的なシーンがあったがはずしてくれ、こちらはコーナーから直樹のどんぴしゃヘッドがあったが決めきれず。1-1の痛み分けだった。

 やはり先制を許すとなかなか勝てない。

 あそこでファウルをした選手を責めることができないが、もっと流れから点をとることができたはず。

 ジェイがいながら前線でなかなかボールが収まらず。ジェイも真ん中であまり張らず。サイドからの攻撃もクロスがほとんど入らなかった。

  トップにジェイと都倉がいるんだからもつとサイドからクロスを入れないと。

  本当にもったいない試合をした。

  特に前半は右サイドが空いていた。サイドチェンジをすれば、完全フリーの状態を作れたはずだ。

  やはり試合運びがうまくない。

 せっかくのチャンスを逃してしまった。

 アウェイで初勝利はならなかった。

 しかし、ビハインドから追いついたことはよかった。このまま負けていたら、降格圏に沈むところだった。
 
 守備では簡単にDFの裏を抜かれそうなところがあった。

 攻撃ではせっかくのセットプレーを味方のファウルで2度無駄にした。ここはしっかり反省しないといけないだろう。本当にもったいないシーンだった。

 今日はここまで甲府が勝ってしまい。本当に差が縮まった。まざに死闘といっていいいほどの競り合いになってきた。しかし、勝たなければいけないのは同じ。どこが相手といっても勝たなければいけない。どこに勝つと言うことでなく、どこにも勝ち点3をとっていかないと。



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posted by 孔明 |18:38 | 今節の反省 | コメント(8) | トラックバック(0)

2017年09月29日

広島戦展望(とにかく勝ち点3をとる。そのためにはどんな手段もとる。)

 明日のアウェイ広島戦

 前節の新潟戦は2点先行しながら、後半、追いつかれドロー。悔しい試合だった。
順位は14位と変わらないが、広島と甲府が勝ったため降格圏の16位までは勝ち点差が3と縮まった。広島に万が一負けて甲府が勝つと降格圏に一気に落ちてしまう徳俵に足をかけている状況に。

この試合は厳しいアウェイの試合。前回広島にはホームで勝っているが、そのときから広島は監督が代わり、システムも変わっている。メンバーも入れ替わり難敵であるのはたしかだ。また、広島も残留を争うチーム。この試合は6ポイントゲームであり、ここで広島に負けるとかなり苦しくなる。

 勝ち点1でもとりたいところだが、アウェイでまだ勝っていないことから、広島に勝って初勝利といきたい。正直広島のホームでもあり勝ち点3はかなり厳しいかもしれない。しかし、サッカーはやって見なければわからない。この勝敗は残留争いを分ける天王山とも言われる試合。必ず勝つつもりでスタートから集中力を保って戦ってほしい。

  対戦する広島の成績は6勝8分け13敗の勝ち点26で15位。14位のコンサとは勝ち点でわずか1差だ。

 広島は開幕から5戦勝ちなしからスタートしその後4連敗するなど下位を低迷。その責任から7月に森保監督が辞任し、ヤン・ヨンソンが就任。夏の補強でDF丹羽やFWパトリックやFWネイサン・バーンズを補強、システムも3バックから4バックに変更
新監督は「手間のかけない攻撃と」「コンビネーションを使った攻撃」をミックスさせることがテーマと言い、チームにも徐々に浸透している。

 ここ5試合の成績は3勝2分け。特筆すべきは失点数。5試合で2失点しかしていない。かなり守備が強化されている。
  ただ、この5試合のうち残留争いをしているチームが4試合。
  かなり強くなっているが勝てない相手ではない。

  前回はドームで3月18日に対戦
 システムを前節の3ボランチではなくダブルボランチにして攻撃の姿勢を見せたことが幸いした。
 高い位置でプレスをかけることで広島の出鼻をくじいた。
 徐々にボールをまわされ、プレスをはがされて危ないシーンもあったが。なんとか耐えた。
 得点は都倉が相手DFを吹っ飛ばしてGKと1対1
 林の股抜けるゴールで先制。
 失点は相手のコーナーから
 水本をフリーにしてしまい、ヘッドで入れられた。
 得意のFKから福森のFKがミンテのところへミンテが中にクロスをいれて相手がオウンゴール。このシーンは相手が触っていなくても宮澤が飛び込んでいてゴールだっだ。
 2-1でリードした。後は引き気味に守ってカウンター
 都倉がスペースに抜け出て惜しいチャンスもあったが決めきれず。
 後半は途中から3ボランチにシステム変更して逃げ切った。
  シーズン初勝利を飾った試合だった。

   前節広島はアウェイで清水と対戦

  6分、広島が右CKを獲得。キッカーの柴﨑が入れたボールにニアで水本が走り込みGKのニアを抜いてゴール。1-0
  しかし、徐々に清水が押す展開に。20分に竹内が金子とのワンツーからシュート。しかし、これはGK中林がパンチング。そのこぼれ球をつないで白崎がシュート。これはゴールを外れる。清水はチャンスを作ってはいたが、ゴールを決め切ることができなかった。前半は1-0で広島のリード

  後半も清水が押していた。52分は、右から直接FKでチアゴ アウベスが蹴ったがバーを叩いた。56分はチアゴ アウベスのクロスにファーでミッチェル デュークが合わせたが、GK中林がキャッチ。清水は69分にチョンテセを投入した。
  84分清水の北川のクロスはいったんDFにはじかれたが、再び右サイドからふわっとしたクロスを入れると、ニアに走り込んだチョンテセがゴール。同点に追い付かれた1-1
  後半アディショナルタイムに広島が得点する。清水が前掛かりになったところで広島のカウンター。フェリペ シウバのスルーパスから稲垣がGKと1対1のチャンス。ここは清水GK六反がセーブも、こぼれ球をパトリックが押し込んで勝ち越し。さらに終了間際にはカウンターからハーフウェーライン付近でボールを持った柏がペナルティエリア内までドリブルで持ち上がり、フェリペシウバに。フェリペシウバは右足を振り抜き、ゴール右隅に突き刺す。3-1。結局3-1で勝利した。


   広島のシステムは4-2-3-1

 ポゼッションを基本としながらも縦に速いカウンターを仕掛けてくる。また遅攻はじっくりとカウンターのリスクを避けながら前線の4人がパスをつなげてDFラインを崩してくる。4-2-3-1の3の横2人はサイドに張るのではなくシャドーとして中央に張って攻撃に厚みを持たせる。

 サイドからの攻撃がメイン。サイドバックが高い位置をとってクロスや突破を図ってくる。  前線にタレントがいて個人技で突破してくる。
 守備は4-4-1-1になり4人で2ブロックを敷いて堅く守る。
 そして広島は相手によって戦術を変えてくるチーム。はたして明日はどんな戦術でくるだろうか。

 ワントップのパトリックはとにかく体が強い。上背もあるし、ゴリゴリ力ずくでも前に出てくる。またスピードもあり、DFの裏に抜けるプレーも得意。こういうタイプには弱いだけにしっかりと守りたい。


 トップ下のフェリペシウバはパス、シュート、ドリブルと全てに能力が高い選手。足元のテクニックがある。スルーパスが得意。チームにフィットしていなかったが、ここにきて攻撃の切り札になってきた。連続得点中なので気をつけて対応したい。


 右サイドハーフのアンデルソンロペスは突破力があって、ドリブルが得意、サイドからどんどん中に入ってくる。パンチ力溢れるシュートを持っている。また前線に向けたスルーパスも得意。彼にはスルーパスを出させないようにしたい。そして1人でドリブルして突破できる選手。彼の前にスペースを空けてはいけない。


 左サイドハーフの柏は運動量があり、突破力がある選手。クロスの精度もあるので、気をつけないといけない。とにかく彼には縦に突破をさせないことだ。


 ボランチの稲垣は1対1に強く、セカンドボールを拾う能力がある選手。また運動量があって、いろんなところに顔を出すのでしっかりマークしなければいけない。

 ボランチの青山は攻守の大黒柱。攻撃が彼のところから始まる。また彼の縦パスには注意。しっかりプレスをかけて縦パスを入れさせないことだ。


 左サイドバックの椋原は上下動を厭わない運動量が持ち味。サイドをどんどん駆け上がってクロスを上げるか、中に入ってくる。彼のところの左サイドが広島の攻撃の中心なのでしっかり抑えたい。


 右サイドバックの丹羽は本来はCBの選手。しかし、試合をこなしてサイドバックらしくなってきている。クロスの精度も上がっている。もともと守備が堅いだけにここを破らないと点は取れないと考えた方がいい。

 控えのサイドバックの高橋は激しい上下動でサイドを突破してくる。またドリブルも得意で、縦に突破してくる。途中交代してきたら彼のサイドを抑えることが勝利につながる。 

 控えのMF柴崎は足元の技術をもった選手で、高い戦術眼を誇っている。途中交代で出てくるはず。広島の攻撃の要だけに彼を抑えることは広島の攻撃を抑えることにつながる。

 控えのFW皆川は上背があり、力強いFW。ポストプレーが得意なので高い位置でボールを収めさせないようにしたい。


広島予想メンバー
    
39パトリック
                                               
         
                10フェリペシウバ                                         
  18柏                                  44アンデルソンロペス

             15稲垣         6青山     
       


   43椋原       4水本    5千葉     40丹羽        
 
                 34中林

  控え GK21廣永、DF3高橋、2野上 MF30柴崎、29森島、8森崎FW22
        皆川



 広島はボランチの青山からの縦パスが攻撃の合図。ここを抑えないと、危ない場面を迎えてしまう。青山にはしっかりプレスをかけて自由にパスを出させないようにしたい。
ワントップに3人のシャドーがからんで攻撃を仕掛けてくる。

 両サイドは高く張り、特に左サイドのバックの椋原が突破、あるいはクロスを入れてくる。
左サイドの攻撃には突破力のある柏もからんでくるので十分に気をつけたい。


 また、中央からの攻撃はDFラインやボランチからのロングボールでパトリックにあててくる。DFラインは裏をとられないようにしっかり守りたい。。

  広島はカウンターが鋭い。

  GKからやボールを奪ってからの動きが速いので注意しなければいけない。特に安易なパスミスはしないように徹底したい。、
  また、パトリックは右サイドによく流れて攻撃してくる。

  対応する選手は、パトリックのドリブルや突破に気をつけたい。

  ただ、前線のパトリックとのそのほかの選手の距離が離れる傾向もある。
できるだけパトリックと他の選手を分断したい。

  セットプレーは用心したい。拮抗した展開にはセットプレーで決まる場合が多い。


  これまで広島のセットプレーからの得点は少ないが(4点)。上背のある選手が多く。良いボールがくれば危険。くれぐれも気をつけてほしい。

  こちらは主にカウンターで攻撃していきたい。相手の守備は堅い。攻撃から守備に戻るスピードも速い。中盤でボールを奪って素早く、手数をかけずに攻撃していきたい。


  また広島のサイドバックが高い位置をとるのでそのDFの裏を狙って飛び出して、そこを起点に中に折り返してシュートまでもっていきたい。


 広島の守備は4-4-1-1になり2ブロックで守ってくる。
遅攻はサイド、中、サイドとボールを動かし、スペースを広げていき、隙を狙ってボールを入れて行きたい。
 また、そのスペースに2列目、3列目の選手が入っていきそこにボールを供給していきたい。


 右サイドのアンデルソンロペスの守備が緩いのでそこがウイークポイントか。

 彼に厳しくプレスをかけてボールを奪いカウンターを仕掛けていきたい。

 セットプレーはチャンス
 前節の新潟戦ではFKから2点とった。

 高い位置でドリブルでつっかけ良い位置でFKをとりたい。

 コーナーは広島はマンツーマンで守る。
 ニアに人を配置してすらしてゴールを狙うとかファーから折り返すとか工夫をしていきたい。


  広島は強いが、勝てない相手ではない。

 新監督になって組織力が上がっているが、まだ、連係は完璧ではない。またブラジル人と日本人数人の能力は高いが、空回りする傾向にもある。

 とにかくハードワークをしてボールを動かして、チャンスをつくりたい。攻撃は最大の防御。守ってばかりではやられてしまうだろう。


 先制点がポイント。早いうちに先制点をとりたい。

 1点では勝てない。複数得点を狙っていきたい。


 とにかく勝ち点3をとる。そのためにどんな手段もとる。目標は明確だ。


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posted by 孔明 |20:05 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年09月28日

ホーム、アウェイとも強い気持ちでやってやるしかない。

 現在14位。勝ち点は27。ここまで勝ち点=試合数にはなっていて、ほぼ目標通りの勝ち点をとっている。しかし、勝ち点3を必ずとらなければいけない新潟に引き分け、下位の広島、甲府から突き上げられ、次節の結果によっては降格圏に落ちる心配もある。決して安閑としていられない。

 まずは目標の勝点34まで勝ち点で7が必要だ。いかに残りの試合で勝ち点7をとるか。
数字だけを見ると残り7試合、2勝1分け4敗、あるいは1勝4分け3敗以上が必要

残る対戦はA広島、H柏、AFC東京、H鹿島、A清水、AG大阪、H鳥栖

  残りの対戦相手を見ると強敵ばかりだ。しかし、ここまできたら強敵とか難敵とか言っていられない。どこからでも勝ち点3をとれないとダメだ。
  きっと他の残留争いをしているチームも同じ心境だろう。 

 残り2勝するとしてどこから勝ち点6をとるか。最終戦まで持ち越すのはできるだけ避けたい。
 アウェイでも勝ち点3をとりたいが、対戦相手に残留争いを行っているチームもあり、厳しい戦いが予想される。

 やはりホームで勝ち点3を2試合確実にとるしかないような気がする。



  柏戦は必勝だろう。前回対戦では惜しくも最後に決勝点を入れられて負けた。しかし、スタジアムが厚別(過去厚別では柏に2勝1分け1敗)ということと、今年のルヴァンカップは厚別で対戦して勝っている。苦手意識はないはず。柏には勝てるはず。
ただ、柏も今年厚別で試合をしている。厚別の感覚も覚えているはず。簡単な試合にはならないと思うがホームなので必ず勝つという気迫が必要。

 あと1勝はどこか。ここはあえて鹿島からとりたい。鹿島は引き分けがせいぜい、負けを計算、勝ち点は無理というサポーターも多いだろうが、鹿島戦は「レッドバトルマッチ~全道一丸赤黒満員大作戦~第2弾」が行われる。浦和戦と同様に3万人以上が入れば何かが起こるはず。

 鹿島は現在首位で強敵・難敵だが、決して勝てない相手ではない。
前回対戦では前半に3点取られて試合はほぼ決まり。しかし、後半かなり攻め込んだ。確かに鹿島は後半もう攻める意思が乏しかったとは言え、シュート数も12対7と上回った。もちろんその内容・結果を鵜呑みにすることはできず、そして鹿島は現在、さらに強くなっているが、ホームの利、3万人以上のサポーターで戦えば勝てる可能性は十分にある。
そして対戦する10月29日(日)の4日前の水曜日、鹿島は神戸で天皇杯がある。

 鹿島のこれまでの戦いぶりからほぼレギュラーで天皇杯を戦うことが予想される。日程的にはこちらが有利だ。

 これまで鹿島にはいろいろと煮え湯を飲まされてきた。2008年には札幌ドームで最終戦が行われ目の前で優勝を決められた。そして優勝セレモニーが行われ、その間最終戦のセレモニーの間待たされた屈辱は絶対に忘れない。

  鹿島は絶対に勝たなければいけない相手。

  必ず勝ってほしいし、サポーターが勝たせる。

 アウェイもチャンスはある。

 今年各チームのホームの成績は


 広島は2勝5分け6敗

 FC東京は5勝4分け4敗

 清水は3勝2分け9敗

 G大阪は4勝4分け5敗
とホームを必ずしも得意としていない。

 アウェイで1勝1分けくらいできればかなり有利になる。2分けでもいい。

 こうしてみるとなにか残留は大丈夫そうな感じがするが、あえて有利なデータを載せていると言うこともある。

 直接の対戦成績でいうと広島にはアウェイでこれまで勝っていなく1分けしかしていないし、(5敗)
FC東京にはアウェイで1勝1分け5敗でおまけに勝ったのは東京ガス時代
清水は昨年ようやくアウェイで1勝したのみ。(5敗)

G大阪にはアウェイは1分け5敗

 しかし、過去の成績を並べても仕方が無い。今現在、どう戦うか。勝負はやってみないとわからないし、メンバーも代わっているし時の運、不運もある。

 とにかく勝利を信じて戦うしかない。

 まずはアウェイで勝ち点を獲得するしかない。

 

  そしてホームでは必ず勝つこと。

 とにかく強い気持ちでやってやるしかない。




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posted by 孔明 |20:15 | 残留争い | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年09月27日

ソンユンが韓国代表にチャナがタイ代表に選ばれた。

 ソンユンが韓国代表にチャナがタイ代表に選ばれた。

 チャナは当然としてソンユンが選ばれたのはうれしい。韓国代表はKリーグ以外の選手を今回は選び、主にJリーグでやっている選手たちを選んだようだが、それでも選ばれるのはたいしたもの。

 ソンユンは2度目のフル代表。選出は15年7月以来だそう。
親善試合を欧州で7日ロシア、10日モロッコと2試合やるようだが、頑張ってきてほしい。
GKで選ばれた中では若手なので十分に期待されているはず。

 そしてソンユンは新潟戦で痛めたところは打撲で今日合流したらしい。広島戦は大丈夫だろう。

 やはりJ1で戦っているのはいいもの、J1だとより注目される。このことからもやはりJ1に残留しないといけないだろう。

 チャナも順当に代表に選ばれた。

 共に10月2日(月)から10月10日(火)までの日程、頑張って祖国のためにやってきてほしい。

 帰ってきてから過酷な残留争いがはじまる。それを生き残るには2人の力が必要だ。

 そして欲を言えばコンサから日本代表が生まれることを望みたい。

 今は残留争いだが、のちのちは代表を出してJ1中位から上位に上がっていきたい。

 それには、もちろん今年は残留しなければいけない。


  
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posted by 孔明 |20:01 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年09月26日

広島戦の戦術は?

 昨日、「広島戦に向けて」というブログを書いたとおり、広島は相当の覚悟で戦ってくる。

 こちらはそれを上回る気迫で戦わないといつものように前半序盤に失点、そのままの相手ペースで終了と言うことになりかねない。とにかく1戦必勝のつもりで戦わなくてはいけない。

 はたしてどんな戦術で戦うか。

広島は4バック。4-2-3-1だが3のサイドの2人はサイドハーフのように外に張らず、ワントップのシャドーのような形。3シャドーと言っていいだろう。故に中央からの攻撃が強力。ここをケアずるには3ボランチの方がいだろう。


コンサのシステムは3-3-2-2

 GKはソンユン
ソンユンは怪我の具合が心配だが、打撲と言うことで骨には異常はなかった。なんとかゴールマウスを守ってほしい。

CBは福森、横山、菊地

 FWのパトリックは上背がありスピードがある。
右サイドから突破するのが得意。
ここは福森と直樹のコンビで抑えてほしい。

 3ボランチは、兵藤、チャナ、伸二

 ここの人選が一番難しい。

 宮澤は大丈夫だと思うが、足の具合が心配。1度休ませたほうがいいのではないか。

 広島のピッチはボールが走るピッチだと思うのでテクニックを持った選手につとめてほしい。伸二を入れたのは中盤でボールを持つため、守備一辺倒にならないためにも中盤でタメをつくりたい。また中盤でボールを奪って素早く攻撃を仕掛けたい。
 
 次に誰にアンカーを勤めてもらうかも問題だが、守備でも頑張れる兵藤を推したい。


左ウイングバックは直樹

 新潟戦では足がつったが、それはホニのスピードに何度もついていったため、今度は大丈夫だろう。

 右は得点を決めた早坂。よいイメージで試合に臨めるはず。広島は左からの攻撃が多い。特にサイドバックが高い位置をとる。そこをついて背後に走ってほしい。

2トップはジェイとヘイス

前線からのプレスは期待できないが、前線でボールは収まるはず。2人に加えて、3ボランチが前に出てシュートまでもっていきたい。

 都倉は後半から。思い切り走り回って、流れをこっちのものにしてほしい。
また、広島に勝つにはショートカウンターが有効

 後半、内村をいれてスピードに乗ったプレーをしてほしい。

広島戦希望メンバー


   ヘイス  ジェイ


    チャナ     伸二 

直樹             早坂

             兵藤


    福森   横山   菊地

             ソンユン



控え 金山、河合、イナ、マセード、菅、都倉、内村


 広島は試合ごとに調子を上げている。監督が代わりシステムを変えてそれが功を奏している。

 アウェイだしなかなか難しい試合になるはず。

 こちらはアウェイなのでしっかり守ってカウンターをするのが普通だが、あえて攻撃は最大の防御なので序盤から積極的に行ってほしい。

 セットプレーはチャンスだろう。広島の総失点39点のうちセットプレーからみは13点
1/3がセットプレーからの失点

 セットプレーからチャンスを得たい。

 なによりこの試合は残留への天王山。もちろん負けたからと言って残留できないという話ではないが、勝ち点1位以上とれないとかなり苦しくなる。

 甲府の勝敗如何では降格圏に落ちると言うことも考えられる。

 石にかじりついても、勝ち点3とりたい。

 とにかく最後は気迫の勝負となる。心は熱く頭は冷静に戦って必ず、よい結果を得よう。


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posted by 孔明 |19:45 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年09月25日

広島戦に向けて

 新潟戦の引き分けを引きずっているが、もう昨日のブログでネガティブになることはやめよう。

 残留争いから1歩抜け出せなかったが、当然まだまだチャンスはある。

 次は本当に大事になった広島戦。

 広島に負ければ一気に降格圏に落ちてしまう可能性もある。6ポイントゲームとして広島には少なくとも勝ち点1。できれば勝ち点3をとりたい。

 広島のサポーターの多くもこの試合に勝ち点3をとらなければ、残り試合の対戦相手を考えると残留は難しいと思っているらしい。

 まさに残留への天王山だ。

 激しい戦いになるはず。広島の選手もサポーターもよほどの覚悟で戦ってくるはず。
こちらも相当な覚悟で臨まないといけないだろう。

 広島はこのところ調子がいい。

 森保監督からヤン・ヨンソン監督に代わり成績をアップさせている。

 監督が代わりリーグ戦の成績は4勝3分け2敗   前節は清水に勝ち、今年初めて連勝を記録している。

 移籍選手がチームにマッチしてチームのレベルを上げている。
 特にFWのパトリックは今や広島の攻撃の中心。丹羽は右サイドバックとして攻守、特に守備に活躍している。

 またここまでほとんど活躍していなかった10番のフェリペシウバが途中出場でここ2試合で2点をとっている。

 森保監督時代の3バックから4バックにシステムを変更し、以前の両サイド一辺倒の攻撃は影を潜め、縦パスを入れて中央をうまく使いつつ、サイドを絡ませ攻撃してくる。パスを細かくつないでくるのは変わらないがポゼッションはあまり気にず縦に速い攻めをしてくる。

  もともと実力をもったメンバーが揃っているので、新監督の戦術が浸透し始めた広島にアウェイで勝てない我がチームにはかなりの難敵だ。

  しかし、なんとか勝利に向けて戦わなければいけない。その為にはシステム変更をしてほしい。広島は4バック。細かな数字は調べていないが、我がチームはここまで4バックの相手に対しての成績はあまりよくないはず。そのため2トップ3ボランチで行ってほしい。メンバーも若干変えた方がいいのではないか。

 ここ最近アウェイで立ち上がりに失点しているのをでそれを防ぎ、先取点を必ずとりたい。先取点がとれればかなり有利になる。

 前半序盤から積極的に行ってほしい。

 ここまでアウェイは受け身が多すぎた。最初から1点ビハインドのつもりで最初から飛ばしてほしい。



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posted by 孔明 |20:27 | 戦術 | コメント(4) | トラックバック(0)

2017年09月24日

監督の判断のまずさから残留争いにどっぷりつかる状況になってしまった。

  2点を追いつかれてホームでドロー。一番やってはいけない試合だった。

 2点をリードして守りの意識にスイッチが入りすぎラインを下げて、セカンドボールを奪われ攻撃を受け続けた。


 直樹は「追加点を奪いに行くか守るのかがはっきりしていなかった。」と言っている。

 交代策が遅れたことがあった。疲れた選手達に明確な交代策での指示を送らなかった。


 おまけに交代策も消極的でただただ守りに入れという考えられない采配だった。
これでホームで負けに等しい引き分け。

 勝ち点2をミスミス逃した試合だった。大事な試合でこのような結果・内容はまったく話にならない。
 アウェイで勝てないならホームで勝たなければいけない。最下位相手のそれも前回負けている新潟に引き分けは問題外。このホームでの引き分けがあとあと響かなければいいが。

 2点とるまではよかった。ヘイスのFKが決まって。今日は完全に勝てると思った。前半ソンユンが怪我でピッチを去り、守備のバランスのほころびが生じたかもしれないという意見もあるが、それは言い訳だろう。

 このような事態もあらかじめ予想しておかなければいけない。
それも含めてサッカー

 こういうときに対応できるのがよい指導者だろう。

 ソンユンの交代で交代枠を1つ使ったが、相手も1つ使っているし、それに対応できなくてどうする。

 だんだんラインが下がり始め。相手にボールをもたれコーナーを何度もとられた。失点はいずれもそのコーナーから
 交代はイナと河合をいれたがあまりにも消極的采配。

  四方田監督はラインをあげろという仕草を盛んにしていたが、あんな采配をしてあげれるわけはない。

 守るというのはただ守備のメンバーを入れればよいというものでもない。

 後半の中盤以降は前線から守備をしなければいけなかったはず。

 その意識が監督には欠けていたのではないか。

 今日のスポニチで砂川も言っていたが、ジェイの交代は都倉をいれるべきだった。

 中盤とDFを代えても防戦一方は変わらず。

 そこで2失点。かえすかえすも残念な試合だった。

 イナが昨日の試合は忘れないように反省して次に臨まなければいけないと言っていたがそのとおりだと思う。チーム全体で反省してほしい。


  昨日の試合で広島と甲府が勝利。追いつめられてきた。

  残り7試合。ホームでは柏、鹿島と難敵が続くが、これに勝たないと残留は厳しい状況になった。



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posted by 孔明 |15:42 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)

2017年09月23日

致命的なミスにならなければいいが。

 2-0とリードしていながら、引いて守って2点取られてドロー

 たまらなく悔しい引き分けだった。

 前半は一進一退

 それでも決定的なチャンスはあった。

 ヘイスから直樹へパス。、フリーになった直樹がシューを打てなかった。

 そしてソンユンがけがで交代。

 飛び出してきた富山と接触。

 これはまったく危険なプレー

 ボールはまったく違うところへいったのにソンユン目がけて飛び込んでいった。
 本来なら一発レッドのプレーだろう。これで金山に交代。

 前半ロスタイムが6分

 FKのチャンスで

 福森のFKをジェイが落として走り込んだ早坂がゴール。1-0

 前半は1-0で折り返した。

 そして後半

 惜しいシーンは、直樹からのパスがジェイに

 ジェイのシュートが枠の上に行ったシーン。

 これは決めないといけないだろう。

 今日のジェイはよくなかった。1点目のアシストのヘッドはあったがシュートミスが多かった。

 そして2点目は。ヘイスのFK

 良い位置でヘイスが蹴ってくれ。思ったら案の上ヘイスが蹴ってくれた。見事に左隅に決まった。2-0

 しかし、そこからがよくない。疲労しているのはわかるがずるずるとラインを下げ受け身になり、相手ボールに。低い位置でボールをとってもロングボールで相手のボールになる。徐々に相手に押され始めた。そしてコーナーからの失点。

 ふわっとしたヘッドが右隅に決まってしまった。ソンユンなら弾いていたはず。金山のポジショニングもよくなかった。

 そして問題の交代策。

 2枚目を切らず、そのまま待ち。点を入れられてようやく交代。ジェイをイナに代えた。ここは都倉だろう。もっと早くジェイから都倉に代えるべき。

 ヘイスをワントップに兵藤を1列上げた。

 しかし前線そして中盤でまったくプレスがかからない。最後のカードは河合。しかし、相手の攻勢が止まらない。相手にボールをもたれて防戦一方そしてコーナーを与える。そのコーナーからの流れで失点2-2となる。

 ほとんど時間がないままロスタイム

 最後はカウンターからヘイスにボールが渡り、飛び込んだイナがシュートを打つも弱くで相
手にあたってコーナーに。そのコーナーも決まらず。試合終了

 勝ち点2を完全に落とした試合。限りなく負けに等しい試合。

 なぜあそこまでジェイを引っ張ったのか

 なぜ都倉をいれて前線からプレスをかけて守備をしなかったのか疑問が山ずみ

 都倉なら前線にプレスにいってそれを見て他の選手達も勇気を持ってラインをあげられたはず。

 はっきりいって采配ミスだろう。

 都倉をいれて中盤で伸二を入れて中盤でボールをもてれば防戦一方にはならなかったと思う。結果論かもしれないが、やはりこのミスが大きい。

 まったく消極的な采配はホームでやる采配ではない。

 致命的なミスにならなければいいが。





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posted by 孔明 |18:41 | 今節の反省 | コメント(13) | トラックバック(0)

2017年09月22日

新潟戦展望(これまでの恨みを込めて倍にしてたたきつぶす。)

 明日のホーム新潟戦

 前節の神戸戦はミスから前半早々にアウェイでいつものように失点。チャンスは何度もあったが決められないと追加点を許し0-2
後半はメンバーを代えて臨んだが、なかなか決定的なシーンを作れずそのまま0-2で敗れた。またしてもアウェイで勝てなかった。
順位は14位と変わらないが、降格圏の16位までは勝ち点差が5と縮まった。

 ここからは大事な大事な残留を争うチームとの2連戦。
 まずは前回負けていることもあり新潟には必ず勝たないといけない。

この試合はホームの試合。前回新潟にはアウェイで負けている。この試合は残留を果たすためにも、リベンジを果たすためにも必ず勝たなければいけない。新潟とはこれまで引き分けを挟んで6連敗。必ずこの屈辱を晴らさなければいけない。


 対戦する新潟の成績は2勝5分け19敗で勝ち点11。コンサとの勝ち点は15ある。
今年はスタートから負け続け、下位を低迷。4連敗や6連敗もあり最下位に。
途中三浦監督が休養して呂比須ワグナー監督に交代。しかし、途中コンサ戦に勝ったのみで敗戦を重ね勝利を見ないうちにここまで来ている。

 夏の中断期間には相当数の補強を行い、起死回生を図ったがここまでその結果は出ていない。はっきりいって降格は時間の問題だろう。

  しかし、低迷しているからといって侮ってはいけない。彼らはここ数試合は奇跡を起こそうと必死になって戦っており、モチベーションは高い。また、運がない試合も多い。
采配ミスもあり、歯車がかみ合えばかなりやっかいな相手だ。

 こちらは正々堂々と戦って叩きつぶさなければいけない。これまでの屈辱を晴らすのみ。

  前回は5月20日アウェイで対戦
  呂比須ワグナー監督の初陣
 新潟の引いて守ってカウンターという戦術に攻めあぐねた。
 簡単に中盤でボールをもてるがそこからがなかなかうまく崩せない。
 ラストパスの精度が低かった。
 クロスと中の選手が合わないシーンが何度もみられた。
 前半はとりわけ特筆すべきシーンもなく0-0
 後半、チームとも積極的になって試合が動く予感がしたが
 動かしたのは新潟。
 こちらの福森のコーナーが相手のボールになり、ドリブルを許す。ついていたのは金園だった。つぶすことができず。そのままボールがホニにわたり、ホニのシュートはソンユンのまたをぬけてゴールを許してしまった。
 この1失点にますます新潟は堅く守ってカウンターの構え、
 伸二やジュリーニョを投入するも、またジュリーニョが中盤でボールを奪われ鈴木にキーパーと1対1を許す。しかし、ここはソンユンがナイスセーブ。追加点を許さなかった。
 しかし、攻撃は単調。ボールを持っても出しどころがなく、ようやくクロスを送るもクリアされる繰り返し。
  このまま0-1で敗れてしまった。
 


   前節新潟はホームで鹿島と対戦
  前半序盤5分。ハーフウェーライン付近から山崎がサイドチェンジのパスを送ると、左サイドで受けた小川がクロス。ゴール前でタンキがGKをかわしてゴールを決める。1-0とする。

 鹿島はここから反撃。13分、伊東のクロスから金森が強烈なシュートを打つも、GK大谷が弾く。その後も金崎、土居がシュートを放つが、新潟が体を張った守りを見せてゴールを許さない。34分にはカウンター。レオ シルバのラストパスをターンした金崎が打つが、詰めていた大谷に止められる。

36分の三竿 健斗、38分のレアンドロ、42分の金森に立て続けにシュートを打たれるも枠を外してくれる。45分山崎を起点としたパス交換から、磯村が持ち上がってクロス。これをスペースに飛び込んだホニが決めて、前半のうちに2-0とした。
 前半は2-0で終了

  後半立ち上がりの49分、レオ シルバのCKをニアで西がすらし、ファーサイドのレアンドロがヘッドで決めて2-1に。新潟は61分にはタンキが決定機を迎えたが、シュートはバーの上に外す。

 鹿島は61分、金森に変えて安部を投入。するとその6分後、安部がペナルティーエリアへ進入して中央へパス。DFに弾かれたこぼれ球を大伍が拾い、そのパスをレアンドロが決めて2-2の同点に追い付かれた。

さらに81分三竿健斗のパスをペナ左で受けたレアンドロがドリブルでDFを振り払い、左足でシュートを放つ。これが決まり、逆転される。2-3
89分には大伍を途中出場の富山が倒してしまいPKを与える。それを金崎が決めて2-4  そのまま2-4で終わる。

   新潟のシステムは4-2-3-1

 しっかりとブロックを敷いて守り、カウンターが武器。しかし、夏の補強で中盤でボールを所持できる選手を配置、敵陣に押し込む時間も増えてきた。また、高い位置からのプレスをかけるようになってきた。
 夏の補強から高さのある選手ををそろえセットプレーをはじめとしたチームの失点は少なくなり、シュート数も多くなってきた。

 ただ、いまいち選手の連係がかみ合わず、また、
 シュートミスが多く、ラストパスの精度も悪く得点力は逆に低下している。

  タンキが累積警告で出場できない。その代わりは富山。

 ワントップの富山は高さがありボールが収まる。シュートの意識も高く、運動量もある。前線で動き回ってくるので気をつけたい。

 トップ下の小川は鳥栖から移籍。運動量があって、とにかく動き回れる選手。
また、守備もよくやり前線からのプレスも厳しくくる。
得点にもここまでからんできている。スペースへの飛び出しに注意だ。


 左サイドハーフの山崎は嫌なところに入り込み、シュートまでもってくる。サイドから中に入ってくる動きに気をつけたい。新潟では注意したい選手。


 右サイドハーフのホニはとにかく足が速い。前回対戦でもカウンターからホニにやられた。
前節も得点をしている。彼を含めたカウンターにはくれぐれも気をつけなければいけない。
 彼の前にはスペースを与えないようにしたい。

 ボランチの加藤は運動量があって、左足のテクニックがある選手。キックの精度が高く、セットプレーのキッカーをやってくる。また、スルーパスをいれさせないようにしっかりマークしたい。

 ボランチの磯村は新潟の攻守の要。両足を使える器用さもある選手。縦パスが得意なのでいれさせないようにしなければいけない。


 左サイドバックのゴメスは呂比須監督になって抜擢された。得意の思い切りの良いサイドの上がりや守備でも奮闘している。いまや新潟になくてはならない選手になっている。
ゴメスをサイドで自由にさせないようにそして上がらせないようにサイドに蓋をしたい。
サイドの争いでは勝たなければいけない。

 右サイドバックの矢野は運動量もあって、高さもある選手。コンサとの相性もいい。体の強さがあって強引な突破もしてくる。
1対1の強さでは負けないようにしたい。

 チアゴ ガリャルドは規律違反で2試合欠場していたが出場するベンチに入るかもしれない。

 FWのチアゴ ガリャルドはラストパスの精度が高く、スピードもあり、運動量もある選手。
 新潟で一番嫌な選手。嫌なスペースに入ってくるので気をつけたい。


新潟予想メンバー
    
                  39 富山
                                               
         
                40小川                                          
   9山崎                                  7ホニ

           13加藤          6磯村     
       


   27 ゴメス    44大武    50富澤     19矢野        
 
               1 大谷

  控え GK21守田、DF2大野、15本間、MF17伊藤、8小泉、34原、FW10チアゴガリャルド



 新潟はそれこそ死にものぐるいで戦ってくる。彼らは勝ち点3をとらないことには、この先希望はない。前回対戦のような終始守ってカウンターと言うことはないと思う。試合の序盤は前から積極的にボールを追ってででくるだろう。
 そして基本的には新潟の攻撃はカウンター中心

 いかにボールを奪って素早く前の前線のホニや山崎、小川、富山にボールをもっていくかを考えているだろう。こちらはバックパス、横パスのミスは厳禁。相手に隙を与えないようにしなければいけない。

  また、前回やられたようにホニのスピードには注意。
ホニは横はダメだがとにかく縦は速い。
 前にスペースを与えないようにすることと、裏を狙ったボールが出されるのでDFは裏をとられないようにくれぐれも注意しなければいけない。
  ラインの設定は気をつけなければいけない。高すぎても裏をとられるし、低すぎてもセカンドボールが拾えない。コンパクトに保たなければいけない。

 また左サイドの山崎もキープ力があって、突破力があるので新潟では注意人物。
 彼には自由にやらせないことだ。
 
 そしてセットプレーには気をつけないといけない。
 新潟は上背のある選手が多い。
FKやコーナーから失点しないように高さのある選手を集中してしっかりマークしなければいけない。

  攻撃は相手がでてくるところをカウンター。素早い攻めでシュートまでもっていきたい。

 また、引かれた場合にはワンタッチのパスで相手を振り回し、スペースを見つけて入り込みシュートまで持っていこう。

 またサイドに寄せてサイドチェンジも効果的なはず。そこから時間をかけずにシュートまでもっていきたい。
  セットプレーもチャンス
 
 新潟はCKはゾーンで守ってくる。

  ニア、ファーを蹴り分けて良いボールを蹴ってスペースに入り込みシュートを打っていきたい。また前節鹿島はニアに蹴ってすらしてレアンドロのヘッドをよんだ。
コーナーは工夫をしていきたい。

 この試合は必ず勝たなければいけない。新潟も前回勝った相手と言うことで勝てると踏んでくるだろう。しかし、勝利はわれわれの手中にある。

 これまでの新潟に対する負けを返すチャンス。

 どうせなら倍にして返してやろう。

  新潟には重ね重ね恨みがある。過去には主力選手を何人も抜かれた。
  その恨みも込めてたたきつぶしてやろう。

 そして確実にJ2にたたき落としてやろう。




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posted by 孔明 |20:59 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年09月21日

残り8試合。残留争いを考える。

 ここまで26試合消化、残り8試合となった。

 泣いても笑っても残りわずか。

 残り11試合時点で当ブログで残留争いを予想したが

 そのときに比べて甲府が順位を落とし降格圏に。広島が降格圏を抜け出した。
コンサだけが勝ち点を6伸ばし1つ順位を上げた。



               勝ち点      得失点差   残り試合対戦相手

12位 仙台      32         -12   AC大、H浦、A川、H清、
                                    AG大、H宮、H横、A甲

13位  清水      28       -12      H広、A宮、H磐、A仙
                                     A東、H札、H新、A神

14位  コンサ    26         -15    H新、A広、H柏、A東
                                     H鹿、A清、AG大、H鳥

15位  広島      23         -14    A清水、H札、A鹿、H川
                                     H浦、A神、H東、A柏

以下降格圏

16位  甲府      21         -15   H横、A柏、H東、AC大
                                      H神、A新、A宮、H仙

17位  大宮      21         -22   A磐、H清、A横、H柏
                                     AC大、A仙、H甲、A川

18位  新潟      11         -35   A札、H神、AG大、A磐
                                      H鳥、H甲、A清、HC大


 目安としている勝ち点34までコンサはあと8だ。
ホームで1勝2分け1敗の勝ち点5  アウェイで1勝3敗の勝ち点3 計8
あるいはホームで2勝1分け1敗の勝ち点7 アウェイで1分け3敗の勝ち点1   計8
ホームで2勝2敗の勝ち点6 アウェイで2分け2敗の勝ち点2   計8
で到達する。

 他のチームは仙台はもはや残留は間違いなし。新潟は残り8試合全勝すれば残留できると思うがまず全勝なんてできないだろう。よって降格は間違いないと思う。

 残り5チームで3つの席を争う。
 清水が落ちると予想したが、チョンテセ、チアゴアウベスが戻ってきたので、残りの対戦相手も考えると有利になった。しかし、残留争いのチームに連敗すると一気に順位が下がることもあり、ここが数試合が勝負か。

 コンサはホームで連勝して有利になった。得意のホームであと2勝、アウェイで2つ引き分け以上できればなんとかなる。しかしちょっと有利だからと言って安閑としてはいられない。連敗などすれば一気に危機を迎える。ぜひ1戦必勝で戦ってほしいと思う。

 広島は実力を発揮しだした。このまま順位を上げそうな雰囲気。ただ、鹿島、川崎、浦和戦が残っている。ここをどう乗り切るか次第だと思う。

 甲府はここのところ低調。降格圏に滑り落ちた。正直甲府に沈んでいてほしいが、甲府の残留力を侮ってはいけない。どんな不利な状況でもしぶとく残ってくるチーム。残り試合、強敵がさほど残っていないのも有利だろう。各試合、しぶとく勝ち点1でも積みかさね。何試合か勝ち点3をとればかなりぎりぎりで残留争いをしてくると思われる。

 大宮はかなり苦しい。強敵が残っているのと、アウェイが5試合も残っているのが不利だろう。ポイントはホームでの清水戦と甲府戦。ここで勝ち点6とれないとかなり厳しい。最終戦にアウェイの川崎戦を残しているのもポイント。そこまでで勝ち点をとれないとそのまま降格だろう。


 もうこうなったらコンサはとにかくまずは得意のホームで勝ち続けることだ。

 アウェイで万が一全敗してもホームで2勝1分け1敗以上ならば勝ち点33で残る可能性はある。

 気になるのは広島、甲府とほぼ並ぶ得失点差。残り試合1点でも多くとって、1点でも失点を防ぐことが残留につながるはずだ。

  やはりいかにアウェイで勝ち点をとるか。そして負け方も問題。大量失点は絶対に避けなければいけない。


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posted by 孔明 |20:40 | 残留争い | コメント(3) | トラックバック(0)