2023年09月12日
神戸戦のゴール裏の問題に最終結論が出たが、もちろん納得などできない。
今日、神戸戦の指定席を自由席化した問題で会社から最終報告が出た。 ↓ https://www.consadole-sapporo.jp/news/2023/09/9261/ このような結論になるのはだいたい予想はできた。 ただ、気になったのは以下の一文 「応援を統率する一部のサポーターと当該試合の前からビジターシートで発生しうるリスクについてコミュニケーションを取っていたにもかかわらず、このような事態を招いたことは弊クラブの管理不足によるものであり、責任の所在も弊クラブにあります。したがって本件に直接的に関与した一部のサポーターへの処分などはいたしません。」 USに処分をしないということ。道新には厳重注意したという報道が2度でたのにそれを否定したような内容。あるいは厳重注意は処分とはいえないということか? もっとも会社は最初から会社の責任ということで決めてその理屈で進めてきた。 穿った見方をすれば会社がUSにも多くの責任があるとし、処分をすればなにかまずいことでも起きると判断したからか? 管理責任があったというからにはもっと具体的にUSとの間で会社の誰とどういうやり取りがあったから会社はこうした。ゆえに管理責任があったということを詳細にかかないとサポーターに納得を得るのは難しいのではないか? また、処分などはしないと言っているのでUSには当然求償しないということだろう。 まだ、払い戻しが済んでいないだろうから最終の会社の支払いの総額は出ていないと思う。しかし、会社は結果が出たらこの額をちゃんと報告しなければいけないだろう。 正直この結果報告にはまったく納得していない。なぜ実際に多くのサポーターに迷惑をかけたUSを処分しないのか?USに少しでも求償しないのか? このような結果ではサポーターの多くも納得しないだろう。 もっともこのようなことを書いているので毎回同じようにこのブログのアンチやゴール裏のサポーターや会社の職員?などがまた、アンチコメントを書いてくるだろう。 それは覚悟の上。 ちゃんとした理屈で書いてくるコメントにはコメント返しをするが、適当なHNや誹謗中傷の類のコメントは削除する。 ただ一サポーターとしては今後のチームのためを思えば書かずにはいられないこともわかってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |12:17 | チームのこと | コメント(3) | トラックバック(0)