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2017年11月16日

J1昇格・プレーオフ圏内争いは面白い。

 J1昇格争いは湘南と長崎が決まった。そしてプレーオフ出場には6チームに可能性がある。3位福岡、4位名古屋、5位徳島、6位東京V、7位松本、8位千葉の各チームだ。
福岡と名古屋はプレーオフが既に決まっているので、残りはこの4チームの中から2チームがプレーオフに出場する。残り1試合だから泣いても笑ってもこの結果によって決まる。

 最終戦には5位徳島と6位東京Vの直接対決もある。

 最終的にどのチームがプレーオフに参加するのかも興味深い。

 そしてプレーオフは3位のチームと6位のチームが戦い。また4位のチームと5位のチームが戦う。そしてそれぞれの勝者が決勝を戦う。

 我がチームはプレーオフには出場したことがないので、どんな雰囲気かはわからないがかなりのプレッシャーがかかるだろうことは想像できる。サポーターもたいへんだ。
残りJ1に昇格するチームは1チーム。

 これまでの例を見ると終盤に勢いがあるチームがプレーオフを勝ち抜いている感じがする。
今は名古屋や千葉に勢いがあるだろうか。

 しかし、個人的には名古屋や千葉の資金が裕福なチームには昇格してほしくない。

 もしどちらかのチームが昇格したら来年は多額の資金を投入してかなりの戦力を整え、強力な布陣となって太刀打ちができなくなる恐れがある。

 もっとも来年も我がチームがJ1にいるということを前提にしての話だが。
  とにかくJ2の昇格争いは興味深い。他人事で見ている分にはこんなに面白いものはない。



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posted by 孔明 |19:49 | 昇格争い | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年11月17日

サポーターの力で選手を奮い立たせよう。

 さあ、3日後に大一番の金沢戦。

 引き分けでもJ1昇格、J2優勝になる。万が一負けても、清水と松本の結果如何ではJ1昇格、J2優勝になる。最悪金沢に1点差で負けて清水、松本が勝った場合でも松本が対戦相手に7点以上とって2点差以上つけれなければコンサがJ1昇格という圧倒的有利な状況。しかし、負けで昇格というのも面白くもなんともない。ここはしっかり勝って昇格を祝いたい。
 
  チケットもかなり売れて、すでに2万7千枚超え。2011年の最終戦FC東京戦は3万9千人を超えるサポーターであふれた。今回はもしかしたら同じようなくらいサポーターがくるかもしれない。

 当時の思い出として砂川は試合が始まる前からサポーターの応援で勝ったと思ったといっていた。今回もそのサポーターの力で勝たせよう。

 金沢のサポーターもくるだろうが、4万人の敵サポーターが声をからして手拍子をしたら、相当脅威に感じるはず。

 コンサの選手たちも勢いに乗るだろう。

 一方の金沢は北九州の得失点差を考えれば、コンサに負ければほとんど残留の目はない。やはり積極的に前に出てきて勝ちにくるのではないか。途中、北九州や岐阜の試合展開も気になるだろう。先取点を金沢にとられたらやっかい。今度はがっちり引いて守ってくるだろう。

 とにかく先制点が大事。

 先制点をいかにとるか。

 そのためにもサポーターの力が必要。4万人の声と手拍子で選手を後押しよう。

 さあサポーターの力で選手を奮い立たせよう。



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posted by 孔明 |20:40 | 昇格争い | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年11月14日

金沢戦は必ず勝って決める。

 残り1試合

 引き分けでもJ1昇格、J2優勝ができる。

 万が一負けたとしても清水と松本のどちらかが引き分け以下ならJ1昇格になる。また松本が勝っても、得失点差等でJ1昇格できる場合がある。

 圧倒的に有利な状況だ。


 しかし、引き分けでいいとなると、プレーが消極的になる。しいては負ける心配もある。相手は金沢。最下位に沈み。コンサに負けると最下位が確定する可能性が高い。金沢はなりふり構わず目の色を変えて戦ってくるはず。

 こちらも勝たなければいけないものとして、積極的に戦わなければいけないだろう。

 四方田監督も今日のスポーツ報知で「引き分け狙いで消極的になるのはよくある事だし、狙ってできるものじゃない。積極的な部分と自制する部分のバランスをうまく取り、結果、勝てれば最高」
と言っている。引き分け狙いでは消極的になってしまうだろう。

 中途半端なモチベーションではダメだ。勝つイメージでやらなければ

  最初から引き分けを考えるとかえってミスをして負けることも十分に考えられる。

 やはりここは必ず勝ってJ1昇格、J2優勝を決めなくてはいけない。

  金沢に情けは無用だ。

 当日はたくさんのサポーターも訪れるはず。金沢のサポーター以外はコンサのJ1昇格を望んでいる。

 とにかく日曜日は勝って昇格を決める。これしかない。



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posted by 孔明 |20:32 | 昇格争い | コメント(6) | トラックバック(0)

2016年11月09日

必ず連勝して優勝して欲しい。

 徳島に負けて、松本とは勝ち点で並び、清水とは勝ち点差3となりいよいよ3位に落ちること
 が現実のものになってきた。
そして次の相手は千葉。アウェイでフクアリの相性を生かしたいところだが、はっきりいって難しい試合になるだろう。千葉はこのところ調子を取り戻してきた。前節も金沢に逆転勝ち、勢いに乗っているとも言える。

 ただ、こちらとしても残り試合連勝しなければいけない。

 千葉とはホームで0-2から追い付いた。

 アウェイだが決着をつけるとき

 残り2試合だが千葉戦がもっとも重要な試合になるだろう。

 サポーターが「俺たちのフクアリ」なんて言ってるうちはダメだ。そんな言葉はもういらない。

 必死になって勝利を得なければいけない。

 宮澤が最初から圧倒するつもりでと言っていたが、本当に最初から圧倒するつもりでやらないと負けてしまうだろう。

 幸いたくさんのサポーター駆けつけるはず。ホームと同様な雰囲気を作ってくれる。
選手達だけはホームでの決勝戦のつもりで戦ってほしい。

 同節は松本はアウェイで町田。清水はホームで岡山と戦う。

 松本や清水が連勝する可能性は高いが、松本はこてまでかつかつの戦いをしてきたし、清水も讃岐戦では後半かなり攻められた。彼らの勝利も絶対とは言えない。

 あくまでも今1位にいるわれわれが有利だ。

 残り試合は1勝1分けで大丈夫だ。しかしあえて2勝しろといいたい。それはJ2優勝するため。ここまでプレーオフ3位でJ1に上がったチームは100%J2に降格している。それをなくすため、J1で安定した戦いをするためには、優勝してJ1に行かなければいけない。

 都倉は「残り2試合足が折れてもはってでも持てる力を出しきりたい。」と言っている。その誓いを結果でみせてほしい。

 とにかくまずは千葉戦、サポーターが最高の雰囲気を作ってくれるはず。

 選手達も最高の集中力を見せて必ず勝ってほしい。



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posted by 孔明 |20:24 | 昇格争い | コメント(4) | トラックバック(0)

2016年11月01日

残り4試合絶対に勝つ。

 2位松本とはついに勝ち点3の差。3位清水とは勝ち点6

 ここのところアウェイで勝てず。ついにはホームで東京Vに敗戦。

 松本や清水が順調に勝ち点を積み重ねているのに比べ最近やはりしばらくアウェイで勝ち点3を積み重ねられないのが響いている。

 その点松本や清水はアウェイでもしっかりと勝ち点3をとっている。

 残り4試合

 自力昇格には2勝1分けの勝ち点7

 自力優勝には3勝1分けの勝ち点10が必要。

 もっともこれは松本も清水も残り4試合全勝仮定だが

 なにやら勢いでは清水あたりはいきそうな感じもする。

 ただ清水は次節はPO圏内をねらう京都との対戦。

 また岡山との対戦も残っている。今年の清水は上位相手には弱いだけに若干は期待できるか。

 しかし、他力本願になってもいけない。

 今の位置は十分に有利な位置にいる。

 まずは残り試合のホームで勝って、アウェイでも勝ち点3をとれれば文句なく優勝できる。

 ここまできて昇格できませんにはならないだろう。

 まずは讃岐戦。前回アウェイでは勝ったがまだホーム勝っていない相手

 必ず勝たなければいけない試合。

 J2の自動昇格争いは我がチームのここ数試合の低迷でヒリヒリするような展開になってきている。

 とにかくこれ以上停滞は許されない。

 残り試合勝つのみだ。

posted by 孔明 |19:36 | 昇格争い | コメント(5) | トラックバック(0)

2016年10月28日

残り5試合。J1昇格。J2優勝に向かって

 残り5試合。2位松本までの勝ち点の差が6差、3位清水までの差が9差、4位C大阪までの差が10差

          勝ち点
コンサ    78
松本        72
清水        69
C大阪      68

 自動昇格圏を争うのはここまでのチームだろう。

 このなかではやはり清水の動きは気になる。ここ5試合で4勝1敗

 後半戦の成績でも1位のはず。

 清水が残り試合全勝だとコンサは勝ち点6以上、2勝以上は必要。しかし、清水の得失点差が多いので勝ち点7以上は必要だろう。残り2勝1分け2敗でOKということになる。

 単純にホームで2勝、アウェイで1分けすればいいことになるが、もし連敗するということになれば厳しくなる。

 しかし、清水と言っても残り対戦相手を考えると京都、岡山が残っており、5連勝は難しいだろう。

  C大阪もこれまでの戦いぶりを見ると全勝は考えられない。

 実際のJ1昇格のための必要勝ち点はもっと下がると思う。

 しかし、こちらとしてはこれまでどおりアウェイではできるだけ勝ち点3をホームでは必ず勝ち点3をとっていけば昇格、J2優勝は見えてくると思う。

 今年の昇格チームの大宮、磐田、福岡を見てもJ2優勝した大宮はJ1でも安定した戦いぶりだが、2位の磐田、2位とわずかに勝ち点差で劣りプレーオフに回った3位福岡は降格、磐田も残留争いをしている。やはりJ1の戦いは厳しい。

 J1で安定した戦いをするなら、J2で優勝してJ1に臨まなければいけない。

  J1で残留争いに勝つには相当厳しいというのはコンサのサポーターなら身に染みているはず。
  やはりまずは昇格、そして優勝は必ず成し遂げなければいけない。残り試合とにかく勝ち点3を積み上げよう。



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posted by 孔明 |19:27 | 昇格争い | コメント(5) | トラックバック(0)

2016年10月13日

残り7試合。どうなるか。

 残り7試合。2位との勝ち点差は9、3位との勝ち点差は11だから、よほどのことがない限り自動昇格できるはず。

 残り勝ち点11をとれば3位以下がどんなに頑張ろうともJ1昇格は手中になる。

 残り3試合の得意のホームを全勝、アウェイで引き分け2つを重ねて、3勝2分け2敗でも昇格する。

 しかし、このままいけばXデーは11月3日の讃岐戦か11月6日の徳島戦となる。

 残り試合、アウェイでも勝ち点3を重ねてできるだけ早く決めたい。

  だが、こうして星勘定していると得てして旗色が悪くなる。残り試合は下位との対戦だが苦手な、愛媛、熊本、讃岐と試合が残っている。心してかからないといけないだろう。  2位以下も混戦。2位松本と3位C大阪の勝ち点差はわずか2。松本と4位清水との差は5、5位岡山との差は6と残り試合を考えるとここまで自動昇格の可能性はあるだろう。

 心情的には岡山に上がってきてほしい。C大阪や清水だと来年J1での戦いが厳しくなるから。できれば岡山と松本に昇格してもらいたい。

 2位以下とはかなり勝ち点差があるので、かなり安心して2位以下を見ている。

 はたしていっしょにJ1に上がるチームはどこか。


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posted by 孔明 |19:59 | 昇格争い | コメント(2) | トラックバック(0)

2016年10月05日

アウェイでなかなか勝てない。

 アウェイでなかなか勝てない。勝てないどころか横浜FCの敗戦以来アウェイは3分け1敗その間は得点できず。

 確かに京都、長崎の後半、北九州と引いてブロックを作られ、守りに入られては容易に崩すことはできない。ただ、北九州戦はジュリーニョを左サイドに入れて戦術を変えて攻撃を仕掛けていっただけになんとしても勝ちたい試合だった。

  引いた相手にもなんとかこじ開けて得点をとりたい。

 来年J1で戦っていくなら攻撃力を上げていかないとダメだろう。

 北九州戦は長崎戦よりもチャンスがあったが、もっと前線に人数をかけていかないとだめ。そして守る相手を崩すためにサイドチェンジやミドルシュートもどんどん打っていってほしかった。

  これからのアウェイは九州、四国と長い移動距離があるゲーム。体のケアもしっかりしてできるだけよい状態でゲームに臨んでほしい。

 相手はこちらが首位と言うことで相手のホームでも守ってくることも予想される。それをいかに崩すか。

 ホームで勝っていればアウェイは引き分けでもいいとい考え方もあるが、ホームで必ず勝つというのもなかなか難しい。やはりアウェイでも勝ち点3をとっていきたい。

 四方田監督もアウェイでも勝ち点3を狙っていくと言っている。もっとも毎試合勝てというのは酷だがアウェイでも勝ち点3を取ってほしい。

  次のアウェイは難敵愛媛。ホームでは引き分けの相手。なかなかアウェイでは勝てていない。愛媛のアウェイ戦はこれまで3勝1分け6敗と分がまったく悪い。しかし、いい加減アウェイで勝たないといけないだろう。
 いかにして勝つか。知恵を絞って、体を張って成し遂げて欲しい。


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posted by 孔明 |19:19 | 昇格争い | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年09月24日

残り10試合はたしてどうなるか。

 日曜日は上位のチームは松本、岡山が引き分けたが、C大阪と、清水が勝ってそれぞれ勝ち点差を縮められた。

 3位C大阪との勝ち点差は10になった。清水との勝ち点差は13に
残り試合が10試合だから松本、C大阪までは確実に自動昇格圏を狙える位置にいる。
 清水や岡山も勝ち点差は13あるが連勝してくればわからない。自動昇格圏を争う戦いは熾烈だ。
PO圏までの6位までの順位表を見るとちょっと不安になってきた。

                勝ち点   得失点差
      1  札幌   70      30
      2 松本   61      20
      3  C大阪 60      15
      4  清水   57      31
      5  岡山   57      14
      6  京都   51       8

しかし、これらのチームは直接対決がある。
      33節 松本  清水
      34節  C大阪  清水
      35節  松本  岡山
      36節  岡山  C大阪
      38節  京都    岡山
      39節  清水   京都
      41節   清水   岡山



 ほとんど各節ごとにつぶし合いがある。
そこで星のつぶし合いをやってくれれば、コンサはかなり有利になる。

 ただ、1つ2つのチームがつぶし合いを制して連勝をしてくればその相手は危険な相手になる。だがそうなる確率は低いだろう。

 一方、我がチームはひとつひとつ勝っていくしかない。

 上位との対戦はないが、下位も残留争いが熾烈。

 決して楽な試合などない。

 残り7勝すればウムを言わせず自動昇格決まり。

 そのためにはまずホームでは必ず勝ち点3をとることだ。そしてアウェイでもできれば勝ち点3を積み重ねていきたい。

 昨年の大宮のような状態にならないように、最後に団子状態にならないように、抜け出て一気に決めよう。



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posted by 孔明 |19:37 | 昇格争い | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年09月08日

残り12試合どう戦うか。

 水曜日の長崎対水戸、熊本対横浜FCが終わりようやく暫定ではなく正式な順位表になった。

 コンサは2位の松本まで勝ち点差で9

 3位のC大阪には勝ち点差で12つけているのは変わらない。

 改めて見ると
残り12試合だから
 試合数≧勝ち点差の法則からいうと3位のC大阪に追い付かれるのはかなり可能性としては低くなってきた。

 いよいよ自動昇格に近づいてきた。

 ただ、サポーターブログのブロガーさんのれいほうさんが何度も言われているとおり去年の大宮は終盤失速して2節前でようやくJ2優勝を決めたのだからなにがあるかわからない。コンサも前回の昇格の時でももつれて最終戦に決めた思い出がある。

 J2リーグは3週間の中断期間があった。

 各チームも中断開けを目標にチームを建て直しにかかっているはず。
上位との対戦も済んでもちろん有利なことは変わりないが、連敗すれば一気にその差が縮まる。アウェイの横浜FC戦からあまりぱっとした戦いをしていないので、ここでもう一度気を引き締めて戦ってほしい。

 金曜日は非公開。非公開にしてまでやる練習があるのだろう。セットプレーやメンバーを知られたくないということかもしれない。

 これから当たる下位チームは残留争いをしているチームが多い。

 それこそ必死で戦ってくるはず。

 昨年も残留争いしている水戸や大分にアウェイで負けている。今年はこんなことはないと思うが、首位チームにふさわしい勝ち方で勝って行ってほしい。

 来年J1で戦うことを予想すると今のサッカーではとうてい残留はかなわないと思う。

 1点とっても追加点がとれずに最後は押し込まれながらなんとか守って逃げ切る。先制されればなかなか逆転できない。

  来年のことを考えるのは早いという意見もあるだろうが、やはり当座の目標はJ1で安定した戦いをすること。

 来年当然、補強はするだろうが、資金の乏しいチームであるから、今のメンバーを大幅に代えるということにはならないと思う。今のメンバーをベースに戦わなくてはいけない。

 そのために残り試合しっかり戦ってほしい。

 まずは目先の1勝。ホームでは必ず勝つことだ。


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posted by 孔明 |20:30 | 昇格争い | コメント(5) | トラックバック(0)