スポンサーリンク

2024年04月01日

名古屋戦はサブメンバーを出さざるを得ないだろう。そこに期待するしかないか。

 名古屋戦もかなり難しい戦いになるだろう。ここまでの5試合では攻撃ではほとんど決定機はなし。また守備はボロボロでもはや打つ手はミシャの中ではもうないのではないか。

 しかし、水曜日は名古屋戦、土曜日はG大阪戦と連戦だ。

 このどうしようもないチーム状態ではこの2試合も連敗する可能性が非常に高い。

 しかし、ホームでさすがに無様な試合は見せられないだろう。ここは選手たちに頑張ってもらうしかない。

 町田戦ではかなりよい時間帯もあった。ホームの雰囲気に乗せられて選手が頑張るという状態に期待するしかない。
 
 名古屋は開幕3連敗。うちと同じような状態だったが、ショートパスをつないで攻撃する部分を止めてさすがに勝つためのロングボール、サイドアタック中心にしてここにきて連勝と持ち直してきた。 それも土曜日は難敵の横浜FM劇的な逆転勝ちと勢いに乗っている。

 また、うちのチームが苦手とする縦に速い攻撃のチーム。非常に苦しい戦いになるだろう。

 しかし、名古屋もけが人が多い。前節はユンカーが欠場、山岸とCBのハチャンレが怪我で前半の途中でピッチを去った。どうやら水曜日は欠場のようだ。ただ、名古屋は選手層が厚い、代わりの選手が出てもレベルが非常に高く、問題なく活躍するだろう。うちのチームとは大違いだ。

 また、ある程度ターンオーバーをしてくるだろう。土曜日の先発とはかなり変わってくるのではないかと思う。うちのチームはどのような布陣で臨むのか。さすがにある程度サブメンバーを先発させてターンオーバーをせざるを得ないだろう。

 希望はそのサブメンバーが活躍すること。返ってその方がうまくいくかもしれない。運がよければこの起用が福を呼ぶかもしれない。そこにかけるしかないか。


   勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
  孔明ツイッター

posted by 孔明 |20:37 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)