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2022年11月14日

このFWを獲れ!(勝手にJリーグの選手を補強希望4)

 今年のFWは興梠や小柏の怪我で層が薄くなり、シーズン当初は大嘉がプチブレイクしたがなかなか使ってもらえず、ミランも結果を出せなかった。途中加入のゴニちゃんの働きもあって残留したが、興梠の去就もあってこのポジションの補強は必須だと思う。

J1

1 エヴェラウド(鹿島)31歳 181cm 
    このところ鹿島ではあまり使われていないが、持っているポテンシャルは 
 高い。決定 力があって空中戦も得意。思い切りが良く、シュートに力強さ  
 がある。

2  宮代大聖(鳥栖)22歳 178cm
  川崎Fからのレンタル。今年8ゴール。動き出しがうまくワンタッチでの 
 シュートがうまい。足下もうまく、ボックス内で違いを見せられる選手

3 垣田裕暉(鳥栖) 25歳 187cm
  鹿島からのレンタル。高さがあるが足下もうまい。スピードがあってスペ 
 ースに抜け出す速さももっている。力強さがある選手。

4 ルキアン(福岡) 31歳 183cm
 今年磐田から移籍して活躍を期待したが、3ゴールと期待を裏切った。しか 
 し、テクニックや裏抜けや空中戦の強さもあり、コンサの戦術にあう選手だ 
 と思う。
  京都が獲得に動いているという噂も

5 山岸祐也(福岡)  29歳 183cm
    今年10ゴールとブレイク。スピードがあり、決定力がある。シュートも 
 うまい。J 1上位のチームが狙っているはず。

6 チアゴ・サンタナ(清水)29歳184cm 両足
 今年のJ1得点王。ゴール前の嗅覚にすぐれ、どんな体勢からもシュートを 
 打てる。 空中戦も強い。コンサと契約合意という噂や彼のインスタの匂わ
 せもあるが?

7 鈴木唯人(清水)21歳 175cm
    今年の昨年終盤から今年前半はプチブレイクしたが、北川が戻ってきて 
 出番を失った。 しかし、決定力と突破力に優れている選手でチームがJ2 
 に落ちたので出番を求めて移 籍する可能性はあるだろう。

J2 

8 サウロミネイロ(横浜FC)25歳  184cm
    今年は大活躍を期待されたが3ゴールと期待を裏切った。ただ、身体能力
 は非常に高く、スピードとパワーは尋常ではない。うまく使ってやればJ1 
 で2桁をとれる選手。

9 チアゴ・アウベス(山形) 26歳 177cm
    今年10ゴール。スピードがあり、ドリブルが武器。スペースに入っていくタイミン グがうまい。

10  エジカル・ジュニオ(長崎)31歳  174cm
    この選手がなぜJ2にいるのかがわからない。点取り屋としての動きが抜 
 群で、テク ニックも持っている。決定力がある選手。上背はないがヘッド 
 も強い。

11  木下康介(水戸)28歳  190cm
     今年12ゴール。高さがあるが足下の技術に
 も長けている。ドリブルも得意

12 櫻川ソロモン(千葉)21歳 190cm
    今季7ゴールと実績を積み重ねてきている。身体能力がとにかく凄い。ヘ 
 ッドが強く、 ポストプレーも向上している。前線からの守備もできる選手

13  ブワニカ啓太(千葉)19歳 186cm 
    高卒2年目で5ゴールとった。ブレイクする期待感に溢れる選手
  空中戦に強く、テクニックもある選手。育成枠

14  佐藤凌我(東京V) 23歳 178cm 
    今年13ゴール。ワンタッチゴーラー。決定力があってポストプレーもで 
 き、前線からの守備も懸命にやる選手。小柏の大学時のコンビ

J3

15  有田稜(いわき) 23歳 185cm
  大卒1年目、今年夏からブレイク現在17ゴール。ヘッドが強く、足下も 
 うまい。ワンタッチプレーも上手。

16  横山歩夢(松本)19歳 170cm
  現在11ゴール。ただ、出場27試合だからかなり確率が高い。アンダー
 世代の常連 スピードがあり、裏抜けが得意。ドリブルの切れ味も抜群。正 
 直J3においておくのはもったない。

17  千葉寛汰(今治)19歳 178cm  
    清水からのレンタル。ことし清水のU-18から入団
  今年19代表にも選出。決定力があって、いろんなパターンのシュートを
 もっている。 今後、ブレイクが確実な選手。ただ、清水からいきなり移籍 
 はないとは思うが。


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posted by 孔明 |19:40 | コメント(4) | トラックバック(0)

2022年11月13日

チェックが完全移籍。契約期間は5年、ブルーノコーチはC大阪へ移籍の報道

 昨日、チームからチェックの完全移籍が発表された。その年数も5年と公表。

  昨日のブリーラム戦ではキャプテンマークをつけて古巣に奮闘。何度も決定機なチャンスを演出。また決定機でシュートを外したがここは相手のGKのファインプレーやちょっとしたシュートの精度の悪さから得点はとれなかった。

 しかし、古巣のサポーターのも大きなインパクトを与えたと思う。

 チェックにはこれからチームの中心となって活躍してほしい。

 それから今日のスポニチにはブルーノコーチがC大阪に移籍するという記事があった。C大阪は現役時代日本デビューしたチームだけに請われていくのだろう。

 今年まで主にブラジル選手とミシャとの橋渡しに尽力してくれた。本当だとしたら、また寂しくなる。コーチ陣も再編のときだろうか。

 昨年四方田さんが横浜FCの監督になり、コーチ陣の人数が減った。HCの役割のコーチがいなくなった。今その役割をやっているのは沖田さんだろうが、新たにHCを外部から招聘するのかまたはブラジル人コーチを招聘するのか。
 チームが残留争いをしていた時にはHCを招聘すべきという意見もサポーターの間では多かったが。はたしてコーチ陣をどうするのか注目だ。



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posted by 孔明 |19:53 | 移籍 | コメント(3) | トラックバック(0)

2022年11月13日

2対5という結果をみれば駄目だが内容的には非常に有意義な試合だった。

 昨日のブリ―ラム戦。2-5で負けたが

 普段まともに試合で出ていない選手が多かったので仕方ない面はあるだろう。

 前半の序盤の2失点はまさにそんな感じだった。

 特に3バックが西野、井川、桐耶の若い3人で序盤はパスを回すのが精一杯という感じ。おまけにGKが小次郎で連係も取れていないので失点は仕方ない面があった。

 それでもとった2得点は見事な得点だった。

 左サイドからのルーカスの持ち上がりからチェックが受けて小柏がスペースに走り出すという教科書通りの動きで得点を取った。

 2点目は右サイドの宏武が深い位置まで抉ってからのクロスにルーカスのこぼれをふじれんが叩き込んだ。

 その後自陣迄引いたブリーラムにショートパスをつなげ決定機を演出するもあとちょっとでゴールできない。

 前半たくさんあったコーナーから得点できれば良かったがそこから得点できなかった。

 心配された3人のDFラインだが桐耶がそれを引っ張って行って真ん中もうまくカバーしていた。西野も成長の後が見られフジィカル的にも頑張っていた。

 井川はやはりCBは慣れないようで。守るのが精一杯。上がっていくこともほとんどしていなかった。

 後半は西野が裏をとられて失点したが、西野はその時足を痛めて裏を取られており、手で小次郎に上がってこいとジャスチャーをしていた。

 しかし、気付くのが遅れ中途半端に上がって相手に余裕で決められた。

 こういうDFが抜かれた場合は勝手な言い分だがすぐさまGKが相手に正対して上がって行って相手に距離を詰めないまでも上がってから相手の動きを見てこちらも動くというような余裕を見せて防がないといけないのではないだろうか。

 こういう点が小次郎が足りないところだと思う。

 次の失点は井川の凡ミスだが大伍が桐耶の上がったスペースを埋めるべく左サイドに寄っていて、パスコースがまったくなかった。井川が第一には悪いがここら辺の連係の不味さが出たと思う。


 攻撃の面ではかなりいい形を作っていた。チェックは3,4度ほど決定機があっただろうか。ここで決めていればというシーンが何度もあった。また引いている相手にスペースのないところでも正確なパスでシュートまでもっていっていた。攻撃の面ではかなり進歩があったと思う。

 個人的に目立った選手はふじれん、桐耶。ふじれんは得点をとったばかりではなくうまくスペースに入ってボールを受けて攻撃の起点になっていた。

 桐耶は守備も1対1で相手の外国人に負けていなかったし、持ち味の攻撃参加は非常に良かった。また西野が痛んでピッチを去った後にはスイーパーをやって問題なくプレ―していた。

 この試合はサブメンバーにとって貴重な試合だった。ほとんど試合に出ていないメンバーのよい経験になったと思う。失敗しもたくさんあったが収穫もあったと思う。

  感じたのはやはり井川はボランチをやらせるべきだと思うこと。ミシャの下でのボランチはCBを経験させるのが多いが、井川はCBとしてのスキルや経験に乏しい。

 その意味でもオフのCBの補強は2人は必要だろう。

 井川をボランチで使って見てほしい。全然動きができるような気がする。

  この試合は2-5という結果だけをみれば何をやっているんだという結論を出しそうだが、内容は非常に有益な試合だったと思う。

 あと、1試合残っている。サブメンバーの奮闘を期待したい。


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posted by 孔明 |03:56 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2022年11月12日

今朝の「高嶺柏移籍を決断」報道について色々と考える。

 今日のスポーツ報知の記事の「高嶺柏に移籍決断」についてサポーターの間には驚きと諦め、飛ばしであってくれ。というような波紋が広がっている。

 高嶺は言うまでもなくユース出身の生え抜き。チームの主力中の主力。サポーター間の人気も非常に高いため。まさかという思いが強い。

 また報知がシャビの移籍を報じて日刊の保坂さんが真向否定というか、シャビエルが来年もいるというような移籍を否定するようなインタビューをのせたツイッターを出したこともあって、いまいち報知は信用ならない。

 個人的にも「嘘であってくれ」という思いも強い。

 ただ、高嶺の立場になって考えると3年間コンサにいて、成長のため他チームへの移籍を選んだとしてもなんらおかしくないし、柏からかなりら熱烈にオファーされたなら心は動くだろう。

 大卒3人。高嶺、金子、駿汰がそのまま4年も同じチームにい続けるというのも虫の良い話かもしれない。

 しかし、報知の報道が正しいとしてサポーターの心情からすれば海外移籍なら百歩譲って認めるが同じJ1のチームの行くというのはかなりの抵抗があるのではないかと思う。

 高嶺が柏に行ったらかなりの痛手になる。ボランチのポジションを考えても駒井や深井が長期離脱しているので高嶺の移籍はとんでもないチームの戦力ダウン。

 かなりのレベルの選手を補強しなければいけないだろう。

 いずれにしてもどうなるかサポーターとしてはヤキモキして報道を見極めないといけないと思う。
 

  
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posted by 孔明 |19:27 | 移籍 | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年11月12日

報知の「高嶺柏へ移籍決断」報道は飛ばし記事であってほしいが。

   {今朝飛びこんできた衝撃の報知の記事「高嶺は柏に移籍を決断」はかなりインパクトを与えた。


 https://hochi.news/articles/20221111-OHT1T51245.html?page=1


  「柏からオファーが届いており、この日までに自身初の移籍を決断した。」
「同期のDF田中駿汰(25)、MF金子拓郎(25)との“大卒トリオ”としても入団からチームを支えてきたが、柏からも高い評価を受け、新たな環境での飛躍を選んだ。」

 これが本当ならかなりの衝撃だ。高嶺は大卒3人の中では一番移籍には遠い存在だと勝手に思っていた。

 しかし、シャビの退団を勝手に報じた報知だけに「飛ばし記事」かもしれない。

 報知はシャビの件に関しては日刊の保坂さんに否定というか喧嘩を挑まれてきた。焦って次の大きなネタに食いついたともいえないか?

 ただ、高嶺も今後のことを考えるに環境を変えたいと思っているかもしれないし、移籍したとしてもなんら不自然ではない。

 高嶺が移籍したらチームに与える影響はこの上なく大きい。
 どうなるかサポーターは注視するしかない。



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posted by 孔明 |10:41 | 移籍 | コメント(4) | トラックバック(0)

2022年11月11日

このウイングバックを獲れ!(勝手にJリーグの選手を補強希望3)

 ウイングバックは右ルーカス、金子、左菅、宏武といるが控えの層は厚いとは言えない。また怪我で誰かが出場できないと層がとたんに薄くなる。補強は必要だと思う。

j1

1 紺野和也(FC東京)25歳 161cm  左利き   左WB、右WB
   一時期レギュラーをとると思ったが、後半戦は切り札として活躍した。ド  リブルが得 クロスの精度も高い。移籍で殻を破る決意はあるか?

2  関根貴大(浦和)27歳 170cm    左WB、右WB
  浦和ではこのところ松崎や大久保にポジションを奪われサブに甘んじている。しかし、元々能力があって、チームの核になれる選手。ドリブルが得意でカットインから中に入って行くプレーが得意。クロスの精度も高く、メリハリのあるプレーができる。

3  柳澤 亘(G大阪)26歳 180cm   右WB、左WB
  昨年はレギュラーをとったように思えたが今年はなかなか試合に出られていない。
  パスセンスがあって、中に入ってくる動きが得意。クロスの精度も高い

4 原 輝綺(清水)24歳 180cm      右WB、ボランチ、右CB
  身体能力が高く、本職はSBだがボランチやCBもできる。クロスの精度が高く守備力もある選手。控えに置いておくと非常に有効な選手。

5 中山克広(清水)26歳 180cm          右WB
  スピードがあって、突破力がある選手。上下動が出来てゴール前に上がってシュートまでいける選手

6   山原怜音(清水)23歳 165cm     左WB、右WB
     今年大卒でブレイクした選手ドリブルが得意でクロスの精度も高い。ビルドアップ も出来る選手

7 鈴木雄斗(磐田)28歳  182cm  右WB、左WB、シャドー
    今年J1で6ゴールと活躍した。突破力があってクロスの精度も高い。ゴール前に出 ていきシュートまで持っていける選手。


J2

8 半田陸(山形)20歳 176cm 右WB、CB
 多くのJ1チームが狙っている選手。パスセンスがあってビルドアップやドリブルも得 意。守備もできる。すべてのスキルが備わっているレベルの高い選手。

9  佐野航大(岡山)19歳176cmWB、ボランチ、シャドー
    今年、高校卒業したがレギュラーをとった俊才。足下の技術に優れ、ドリブルが得意、 パスの精度が非常に高い。町田のボランチの佐野海舟は兄


10 バスケス・バイロン(東京V) 20歳 175cm 右WB
   チリ国籍 青森山田出身檀崎と同期 ドリブルが得意で1人で打開できることができる選手。

11  橋本健人 22歳(山口) 172cm 左WB
    ドリブルが得意でアーリークロスが武器、パスの精度も高い。
  アシストの能力が高い選手


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2022年11月10日

2022年今年を振り返る2(主に戦術。反省点)

 シーズンスタートして痛かったのはチャナの移籍。

 昨年は度々の怪我こそあったが、チャナが起点をつくることで時間ができ、攻撃のアクセントも作っていた。
 その移籍で慌ててとったシャビはシーズン当初はフィットせず。チャナは小柄ながら体が強く、少々の相手の寄せにも突破できるが、シャビは必ずしもそうではない。

 チャナ中心の攻撃をここまで構築してきただけに、序盤はかなり混乱があったように思われる。

 そして怪我人が出続けたこと。去年もそうだったが、ことしは主力選手に怪我人が続出した。

 大きかったのは小柏と菅野の怪我。小柏はチャナの代わりに相手をスピードで振り切る役と期待していただろうが、度々の怪我でなかなか試合にでられなかった。

 菅野の怪我も大きかった。代わりの小次郎がなかなか失点を防ぐことができなかった。

 最後は残留争いをしたが、その後主力か徐々に怪我から回復し、チェックやゴニちゃんの補強があって、なんとか残留を決めた。

 戦術は昨年から引き続きオールコートマンツーマンを実施した。

 今年は精度を上げることを図ったが、怪我人が多く出たことで控えの層が薄くなり、なかなか思うとおりに行かなかった。

 それはフルコートマンツーマンの精度を上げようとして、主力メンバーを疲労させたことによる原因もあっただろう。

 選手からフルコートマンツーマンで結果が出ないことに対する不満も出たが、ミシャは攻撃的なサッカーを貫いた。

 興梠の怪我でシャビや駒井のワントップを行ったが、特にシャビのワントップの時にはシャビがまだミシャ式に慣れていなかったことやコンディションが整っていなかったこと、戦術も今までの縦に速い攻撃スタイルを変えなかったことでシャビを生かす戦術の徹底が図れなく、うまくはいかなかった。

 シーズン当初大嘉がルヴァンカップで活躍したが、その後大嘉は結果を出せず、またその後はなかなかリーグ戦では使われなかった。

 選手として1年を通してブレイクしたのはCBの真ん中のポジションをとった大八だろう。昨年に比べて足下がうまくなりミシャ式もこなせるようになってきた。身体能力が高く、外国人のFWにほとんど負けなかった。

 また、青木はその潜在能力を十分に発揮してくれた。自己新の8ゴールを記録。そして大事な試合で決勝点を何度も奪うなどMVP級の活躍だった。

 今年は残留争いをするなどかなり厳しい戦いが続いた。コロナ下でかなりの減収で補強もなかなか出来ず、怪我人が多くてミシャは他のチームとの層の違いを嘆くばかりだったが、そもそもミシャがサブをうまく使って成長させることができなかったこともあるだろう。

 これに関してはプロなんだから実力でトップに上がってこなかった選手が悪いという反論はあると思うが、ミシャは新戦力に関しては非常に慎重というか思い切った起用をしないのも事実。

 また自分の型に当てはめることに一生懸命で、選手の長所に合わせた使い方はなかなかしない。こういうことも相まって層が薄くなったと思う。

 来年も監督がミシャならこのオフにしっかり補強しないと来年もまた同じようなことになるような気がする。


  
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2022年11月09日

このボランチを獲れ!(勝手にJリーグの選手を補強希望2)

 ボランチは駒井と深井が長期離脱の怪我をした。ボランチの層は厚かったが、このことで層が薄くなった。ボランチの補強は必要だと思う。
 もっとも補強するならCBとボランチができる選手が優先だろうか。
 ただここではほぼボランチが専門の選手をあげた。

J1

1 安部柊斗(FC東京)24歳 171cm  
   シーズン終盤あまり出番がなくなり、移籍の可能性も
  ビルドアップが出来て、運動量がある選手。攻撃的な動きが出来る選手

2  松岡大起(清水)21歳170cm
  チームがJ2に落ちたことでかなりオファーがあるだろう。足下がうまく   
 守備範囲も 広い。1対1の守備力があって、パスだしもできる。

3  川崎颯太(京都)21歳 172cm     
   ボール奪取に優れ、ビルドアップ能力にも富んでいる。パスの精度も高 
 い。

J2

4 山田陸(甲府)24歳 176cm
  ビルドアップが出来て、パスの精度が高い。ボール奪取能力も高い。CB 
 もできる。

5 前田椋介(水戸)24歳 170cm
    パスの精度が高く、ビルドアップが得意。サイドも出来る選手

6 本山遥(岡山)23歳  171cm
   大卒のルーキーだがチームとしてなくてはならない選手としてブレイク
  ボール奪取能力に優れていて、守備能力が高い。元々サイドバックの選手

7  川原創(熊本)24歳 169cm
   熊本の攻守の中心選手。運動量があって守備範囲が広い。パスの精度が高  
 く、ビルドアップ能力に長けている。




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2022年11月08日

2022年今年を振り返る1(年間通じての戦いぶり)

 今年はかなり苦しい年になった。怪我人が続出し、複数人が陽性判定を受けて出場できない試合もあった。ミシャも「2日前までは大丈夫だった選手が突然、出られなくなった」と嘆いたこともあった。
 
 スタートダッシュはうまくいかなかった。リーグ戦は6試合連続引分け、その後鳥栖に大敗。

 初勝利は次の試合の名古屋戦 その後はなかなか点がとれずに大敗の試合が続いた。そして勝利する時には必ず僅差

 3点取られても4点取るというミシャサッカーにはまったくならなかった。

 これも怪我人が多かったことが主な原因だろう。

 ワントップで期待した興梠も守護神菅野も怪我で離脱し、おまけに試合早々に退場者が出てしまうという試合も何度かあった。

 そのため、いわゆるゼロトップで試合を行うことも多く、なかなか機能しなかった。

 徐々に調子が上がったのは興梠と菅野が戻ってきてから。また夏の補強でチェックとゴニちゃんが加わってサブメンバーが厚くなった。

 それでもチームはホーム4連戦の最初の連戦に負けて完全に残留争いに片足を突っ込んだ。

 ミシャも残留争いを覚悟するような発言をした。

 しかし、ホームC大阪戦で完全に流れが変わった。

 その立役者は同点ゴールのゴニちゃんと決勝ゴールの青木

 特にゴニちゃんは重い雰囲気を一気に打ち破るテクニカルなヘッドだった。

 その後同じく残留争いをしている磐田に大勝し、上位の横浜FMに引分け、厚別の川崎Fには歴史上に語り継がれるだろう激戦を制した。

 これで残留がかなり現実的になった。ホームの福岡戦には負け、アウェイ浦和には引分けと足踏み状態だったが、アウェイで勝った事がなかった広島に勝って残留を決めた。

 最終戦は残留が懸かった清水と死闘を演じ最後は勝利した。

 終盤の戦いぶりを見ると優勝争いをしてもおかしくないほどの内容と結果。

 ただ、相変わらず守備はザルの部分もあって、ここを修正しない限り優勝争いはできないだろう。

 昨年に引き続き10位になったが、今年ほど印象に残る年はなかったかもしれない。

〇勝手に選ぶMVP
 ルーカス
 シーズン通じて活躍。残留の原動力となった。
〇勝手に選ぶMIP
 青木
試合に劇的なゴールを連発した。

〇勝手に選ぶベストゲーム
 厚別の川崎戦

〇勝手に選ぶ印象に残ったゴール。
ホームC大阪戦のゴニちゃんの同点ゴール
このゴールで流れが完全に変わった。残留に向けての大きな流れを作っら一発

   皆さんはどうだろうか。


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posted by 孔明 |21:15 | 今年を振り返る | コメント(4) | トラックバック(0)

2022年11月08日

日刊保坂さんのツイートから察するに興梠はバックしそう。シャビは更新の可能性あり?

 今日の道新スポーツには興梠とシャビの去就について書いてあった。

https://www.doshinsports.com/article_detail/id=6820

 興梠については「札幌からも残留要請をしているが、(レンタル元の)浦和からも戻ってきてほしいという要請がある。

 本人もかなり悩んでいるが、最終的には意思を尊重したい」と説明。

 シャビエルについては「まだ契約の話はしていない。(遠征する)タイで話をする予定だったが、最終戦での負傷で行かないことになったので、近日中に話す場を設けたい。残ってほしいが、彼の契約面での条件や、家族のこともある」と
話した。

 一方、日刊スポーツの保坂さんは2人についてツイート

 https://twitter.com/k_hosaka_nikkan

 興梠は「最初に掲げた2ケタゴールは達成出来ず、チームにたくさん迷惑を掛けたが、みんなと過ごした1年間はすごく楽しかったし、みんなのこれからの活躍がすごく楽しみ」


シャビは「今季はつまずいてしまった時期があったが、そこを何とか乗り越えて最後2連勝で自信を持って終えることができた。しっかり練習を積んで、いいキャンプをして、今季よりいい成績で終えることが出来るように」


ということで、なにやら興梠は浦和に戻りそう。シャビはもしかしたらコンサとの契約を更新するかもしれない。

 保坂さんはシャビについては完全にスポーツ報知の記事を否定しているように見える。

 保坂さんgood jobです。


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posted by 孔明 |02:21 | 契約更改 | コメント(2) | トラックバック(0)

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