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2022年09月28日

J1残留を早く決めたい。その理由

 J1残留争いが佳境になってきた。

 残り4試合から5試合。12位から17位までわずか勝ち点3差。このような多くのチームが残留争いをしている年は初めてなのではないか。どこが降格するかまったくわからなくなってきた。 

 コンサはプレーオフ圏内の16位まで勝ち点5差。決して安全圏ではないが、残り試合を考えると有利な位置にいる。

 コンサとしてはできるだけ早く残留を決めたい。

 それはやはり来季のため。スポーンサーや補強についてもJ1とJ2では違ってくるだろう。

 恐らくはもう来季の編成の案が決まっていて、選手補強は補強予定の選手に声をかけつつあると思うが、J1残留が決まると決まらないではオファーのやり方は違ってくるだろう。

 他のJ1チームからの横やりも入ってくれば選手もなかなか判断がつかないだろうし、ひいてはチーム編成に影響をかなり与えると思う。

 スポーンサーもj1とJ2で変わってくると思う。とにかく1日でも早くJ1残留を決めないと来季の成績にも著しく影響を与えるだろう。

  もちろん他チームの動向もある。他チームの動向次第でJ1残留の時期は変わってくるだろう。
 まずは次の川崎F戦。大方の予想は川崎Fの勝利だろうが、今までのリベンジをかけて戦ってホームだから勝たなければいけないし、勝ては残留がほぼ決まりの状態までもっていけるだろう。とにかく次勝とう。  



            
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posted by 孔明 |19:51 | 戦略 | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年09月22日

川崎F戦は出れば必ず得点を決められている小林へのリベンジマッチだ。

 来週の土曜日10月1日の土曜日の川崎F戦。厚別で行われるが、こちらはホームで残留がかかっている試合。川崎Fは優勝がかかっている試合とそれぞれ目標は違っているが勝たなければいけない試合であることは違いない。

 川崎Fには過去J1ではルヴァンカップ1試合(当時はナビスコ)リーグ戦アウェイで1試合しか勝っていない。

 そして対戦で一番顕著なのは小林悠にことごとく点を決められているということ。

 小林はコンサが唯一リーグ戦で勝った試合は怪我で出場していなく、残りの試合は ルヴァンカップを入れて小林が対コンサに出場した試合は13試合あったがその内12試合で得点をとってるという異常さ。


 唯一得点をとっていない試合は2012年のドームでの試合。2点リードしながらも3点取られて2-3で逆転負けという試合。そこでは小林に点はとれらなかった。この試合は小林のコンサとの初対戦でもあった。

 しかし、その年のアウェイ戦からずっと2022年までの11年間毎年点を取られっぱなし。

 いい加減彼を止めなければいけないだろう。

 UHBのコンサラボで以前サッカージャーナリストの河治さんがゲストに出た回でこのことも話していたが、小林はDFの裏をうまく抜けて行くプレーが多く、そこを止められていないという話だった。

 次の厚別での戦いは小林も出てくるだろう。先発が控えかはわからないが、先発でなくても良いところで出て来るに違いない。

 この試合はリベンジマッチと銘を打っているが究極を言えば小林に対するリベンジマッチと言っていいだろう。

 彼をいかに抑えるかが勝利へのポイントだと思う。

 相手はレアンドロダミアン、大島を怪我で欠くので勝利のチャンスでもある。
 とにかく小林を抑えて得点させないで勝利したい。



   
               
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posted by 孔明 |20:13 | 戦略 | コメント(3) | トラックバック(0)

2022年09月04日

次の磐田戦が正念場。今年の集大成と思って戦ってほしい。

 C大阪に勝ってホッとしているところだが、次節は大事な大事な6ポイントゲームがある。磐田戦だ。磐田は最下位に沈んでいるとは言え、残留へ必死の思いで戦ってくることは 間違いない。
 また、前節0-2から同点に追いついた勢いもある。そして当然下位の我がチームには勝たないと残留はないと考えているだろう。

 磐田の残りの対戦相手を見ても同じく残留争いをしているチームとは1戦必勝の思いでやってくると思うし、ここからは勝ち点3をとらなければいけないとかなり勢い込んでくることが予想される。
 一方我がチームは今年は連勝がないが、残留のためこの試合は勝ち点3以外ない。
 しかし、前節のC大阪戦は特に目立った戦術の変更もなかったし、いつものメンバーを変えることもしなかった。要するになにも変化をつけないまま試合に臨んでいた。
 これではミシャ式を十分に研究されつくしている相手チームに主導権を握られるはずだ。

 このまま惰性で最終戦までいくのは止めてもらいたい。もっと新戦力をつかってほしい。
 希望はまだミシャ式の戦術が徹底されていない、ゴニちゃんとチェックの個人技だろう。

 この2人をベンチに入れることでかなり有利に運ぶことができると思う。
 
  ただ、磐田戦も相手はしっかり研究してくるだろうから、かなりガチガチに守ってスペースを埋めてくる可能性もある。または積極的に前に出てとにかく先制点を狙って前掛でくるかもしれない。どっちか予想はつかないが、どちらでも対応できるようにしておかないといけないと思う。

 どちらにしても相手はなりふり構わずとにかく勝ち点3をとりにくるから中盤の主導権争いはかなり激しくなるだろう。そこに後手後手の対応なら勝ち点3をとるのは非常に難しくなる。

 試合の序盤にお約束の精度のないパスからピンチを招けば失点の危険性が髙くなる。この試合は特に先に失点してしまえばかなり厳しい戦いになる。

 磐田戦に勝てば残留にかなり有利になる。

 
 とにかく選手が必死に動き回って体は熱く頭は冷静な判断でやらないと勝ち点3はとれない。選手はもちろん当然十分すぎるほどわかっていると思う。

 次の磐田戦がまさに正念場の戦いになる。



            
                                                                 
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posted by 孔明 |19:42 | 戦略 | コメント(4) | トラックバック(0)

2022年08月10日

神戸戦はこれまで5連敗、もうリベンジして勝つしかない。

 土曜日は神戸との対戦。

 神戸との対戦成績は最近は5連敗、中でも昨年のドームで3点リードしていながら4点取られて逆転負けの試合が一番印象に残っている。また今年のアウェイでは1-4と惨敗している。ホームで圧倒するくらいのスコアで勝たないと駄目だろう。

 神戸は今年はDFラインが崩壊し、怪我人も多く出て、監督も3人目という異常さ。流れが非常に悪いチームだ。現在は最下位。

 しかし、個々の力が非常に強くまったく侮れないというか5連敗しているチームがいうことでもない。とにかく勝利という結果を出さないとサポーターは納得しないだろう。

 こちらは明るい話題が多い。小柏が復帰して前線にスピードが出たこと、高嶺が左CBに入ってボール奪取はもとよりロングパスの精度が位置ずるし高くなってきたこと。

 ゴール前の人数も増えてきたし、メリハリをつけてスピードを上げるシーンも出始めた。

 好材料は目白押しだが、神戸も現在最下位で尻に火がついている状況。そうとう必死で戦ってくる。ましてや代表経験者が多数いるチーム。歯車が揃えばとんでもない力を発揮してくる。

 その力を発揮させないようにしなければいけない。  

 こちらは小柏が復帰して、また菅が出場停止明け、シャビも戻ってくるだろうか。かなりシャドーの人選に悩みそう。

 個人的に期待したいのは小柏とシャビのコンビ、ロングボールに小柏が縦に走ってこぼれ球をシャビがボールを握ってシュートまでいくというパターン。興梠にボールが入ってタメを作って小柏やシャビがシュートするというシーンも見られそうだ。

 とにかく神戸戦は勝たないと話にならない。しっかりリベンジして勝ってほしい。


      
                                                          
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posted by 孔明 |19:54 | 戦略 | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年08月02日

湘南戦のポイントは怪我人がどのくらい復帰するかということと左WBの人選

 残り11試合。ホーム7戦、アウェイ4戦だ。
 またまだホームの試合が多い。8月13日からはドームでの4連戦、我がチームはホームの勝率が非常に髙いので勝ち点3をここで稼がなければいけない。
 その前に日曜日は湘南戦がある。ここで勝ち点3をとれればかなり楽になる。しかし、苦手のアウェイ、相手はカウンターを得意とするチームと言うことでかなり苦しい戦いが予想される。また、湘南も残留争いに片足を突っ込んでいるということで、必死になって戦ってくる。いわゆる6ポイントゲーム。ここで万が一負けるとかなりのダメージが出てくる。

 5試合勝ちがない我がチームはとにかく勝利が必要だ。

 この試合の我がチームのポイントは怪我人がどのくらい復帰するかと出場停止の菅の代わりは誰がするかだろう。

 怪我人のことは昨日の外伝に書いたが、小柏はここまで全体練習に復帰しているが大事をとっているものと思いたい。

 シャビも先週練習に参加していて今週には全体練習に参加するのではないかと思う。もしかしたらシャビは湘南戦に間に合うかもしれない。
 後は大八と高嶺がどうなるか、2人が湘南戦から復帰してくれればかなり大きい。

 菅の代わりは本命は宏武で対抗は桐耶、穴はチェックだろうか。

 素直に宏武だとスムーズに攻守が機能すると思うが、前線に高さがないとせっかくの宏武の攻め上がりもあまり得点のチャンスがないかもしれない。面白いのは桐耶だろう。

 恐らくは湘南は桐耶の左WBのデータはほとんどもっていない。また桐耶は1人でボールを持ち運びできる選手。そして高さもあって前線でクロスのターゲットにもなる。

 桐耶を左WBに置くメリットはかなりあるだろう。

 チェックはシャドーでまだ使えないからWBかボランチという河合さんの話もあった。名古屋戦ではベンチ位置しただけにもしかしたら先発があるかもしれない。


      
                                                      
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posted by 孔明 |19:35 | 戦略 | コメント(3) | トラックバック(0)

2022年07月21日

残り12戦まずは6勝を目標に。そのためには名古屋戦をとらなければいけない。

 残留争いのことはあまり考えたくはないが、まずは残留争いから遠い位置にいかなければいけないだろう。

 幸い残り12試合のうち、ホームの試合が8試合ある。ここで勝ち点3をどんどんとっていかなければいけないと思う。

 ホームは名古屋、神戸、鳥栖、C大阪、磐田、川崎F、福岡、清水

 現在の勝ち点は24。 8戦で5勝できれは勝ち点が15増えるので勝ち点39になるので過去の残留争いを見ても残留はかなり可能性が髙くなる。そしてアウェイで1勝できれば勝ち点42になる。ここまでくれば例年の残留争いを見ると大丈夫だろうとは思う。

 ただ、今年の残留争いは勝ち点差が少なくかなり厳しい。できるだけ勝ち点を重ねているのがもちろん必要だと思う。

 残り12戦6勝6敗で勝ち点42、あるいは6勝2引分け4敗で勝ち点44がとりあえず目標に置くラインだろうか。

  ホームが多いから有利といってもこれまでと同じような戦い方ではなかなか勝ち点は増えないだろう。根本的に戦術を変えないといけないと思う。

 そして再開後ホーム名古屋から始まる3戦はアウェイ湘南、ホーム神戸と続く。この3戦は同じような順位のチームとの対戦になる。6ポイントマッチと言っていいだろう。この3戦に全勝するつもりでやらないとかなり苦しくなる。

 とにかく、この3戦が一つの勝負所。まずはホームの名古屋戦をとれば流れもだいぶ変わってくるだろう。

 名古屋戦はとにかく勝たないといけない。まずは名古屋戦を全力でとりにいかなければいけない。

 そのためには綺麗なサッカーをあくまで貫くなどほざいている場合ではない。とにかく結果を出さなければいけない。


   
                                                    
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posted by 孔明 |19:41 | 戦略 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年06月13日

怪我人を復帰させ補強を進め巻き返しにかかってほしい。

 今週末は久しぶりのリーグ戦の川崎F戦。この試合でリーグ戦の折り返しになる。

 現在コンサは4勝8分け4敗の勝ち点20の11位。ただ、得失点差は最近の大敗続きもあってマイナス11でリーグで一番悪い。残りの試合でプラスにしてどれだけ上積みができるかかということだろう。

 ACL圏内までは勝ち点10の差。しかし、降格圏までは勝ち点7と安閑としてはいられない。とにかく1試合1試合大事に戦って勝ち点を得ていかなければいけない。

  個人的にはACL圏に入る可能性はまだあると思う。

 ただ、条件はやはり得点がとれるFWをとること。これが出来なければ残留争いも覚悟しなければならないかもしれない。

 もちろん三上さんも重々承知の上だろう。

 一時はジェイ、ロペス、武蔵と3人も得点がとれるFWがいた。

 それと比べたらかなり寂しい布陣

 興梠が戻って来て、小柏もまもなく復帰するだろう。しかし、FWの層がやはり薄すぎる。これは補強しかない。

 ミシャはここまでゼロトップでやる試合が多くなっているがミシャとしてもずっとやりたいと思っているわけではないだろう。そしてその戦術ももはや通用しなくなっている。

 やはりちゃんとしたワントップでやらないといけないと思う。

 興梠が戻ってワントップに芯が入るが、興梠も怪我もちでフルは難しい。フィジカルに優れた点がとれるFWがほしい。また、右CBとWBも必要だと思う。

 とにかく残りのリーグ戦は半分。怪我人を復帰させ補強して巻き返しにかかってほしい。 


        
                                       
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posted by 孔明 |20:50 | 戦略 | コメント(4) | トラックバック(0)

2022年06月09日

サブメンバーは試合に飢えている。早くエリートリーグ開催を

 ふじれんは120分やれて楽しかったと言っていたし、松原もほとんどぶっつけ本番と言っていた。サブメンバーは試合に飢えていると思う。

 後半頭から代えられた檀崎や西野あたりはもっとやりたかったと思う。

 特に檀崎はほとんどボールがこなかった。相手が右サイドに寄って守っていたこともあっただろうが、それにしても極端だった。

 もっと右サイドの檀崎を使ったほうが良かったし、使うべきだった。

 後半は、逆に途中出場の金子の右サイドばかり。金子が1人で突破してくれるから良かったもののこれも極端だった。延長戦になって宏武が少し休んだせいか、再び力を発揮してかなり仕掛けて疲れた金子の代わりに攻撃で目立っていた。

 どうにかサブメンバーに試合をさせてあげる手立てはないものか。

 一番良いのはエリートリーグを行うことだが今シーズンになってまだ
 1回も行っていない。ここはお金をかけてでもやらなければいけないだろう。

 監督が試合になかなか使ってくれないミシャだから 今後もサブメンバーがリーグ戦の試合にでるのは期待薄。

 いきなり天皇杯だと言って出されても大学生相手だがうまくいかないのは当たり前。

 チームはせっかく良い若手が揃っているんだからなんとしても練習試合を含め、試合に出られるように取り計らってほしい。

 西野にしても後半代えられたが前半のパフォーマンスは試合慣れしてないのが目に見えてわかった。当たりも弱いし、振り切られる場面もあった。井川も試合の出だしは良くなかった。徐々に試合に慣れてきて調子を上げてきた。

 
 要は試合をいかにこなして成長させるか。チームは地理的にも難しい立場だがプロのチームとガチンコでやり合える場所をはやくもうけてほしい。
 でないと選手の成長もなかなかないし。チーム全体の底上げもできない。


  
                                       
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posted by 孔明 |20:31 | 戦略 | コメント(3) | トラックバック(0)

2021年11月24日

福森のコーナーの数字はJ1最高、しかし、待ち構える選手の精度向上を

 今日のスポニチ全国版には福森のキックの正確さが数字とともに載っていた。

 「FK名手福森CKも正確無比」という題

 全チーム最多の151本のCKを蹴っているのが福森

 CKによるクロスは138本、ラストパス22本もリーグ最多
 アシスト3本は同最多タイ

 福森のアシストは右CKが2本、左は1本

 直近は深井のヘッドでのゴール。他にもオウンゴールなど数字に表れなかった得点が複数ある。

 今季CKのクロス、ラストパス、アシストはいずれもJ1トップの数字

 どれだけ福森が凄いのかわかるというもの。

 しかし、151本も蹴って数字に表れない得点があるにしろ、J1でダントツもそこからのゴールは少なすぎるような気がする。

 もっとも深井のように直接ヘッドが入るような場合を除いてこぼれ球がゴールするという場合もあるだろう。

 しかし、あれだけの精度をもっている福森のコーナーにしては点が足りなすぎる。

 この原因はキックではなく、待ちかまえる選手の側にあるだろう。高さもないがはっきりいって期待できるのは先発メンバーで考えれば宮澤、深井、駿汰位しかいない。

 もちろん背が高くなくても十分チャンスはあるが、今のチームには正直コーナーでのワクワク感がない。

 来年はこのようなことがないようにしなければいけないだろう。

 CBにヘッドが強い選手を入れるとか、やりようはあるだろう。

 福森だけに任せては難しい。コーナーからの得点のチャンスは一瞬で可能性が広がるのでもう少し、コーナーを重要に考えて確実性を向上させてほしい。



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posted by 孔明 |20:26 | 戦略 | コメント(3) | トラックバック(0)

2021年10月13日

来年のキャンプあるいは一定期間にストライカーコーチを招聘してほしい。

 当ブログで書いたことがあったように思うが、今シーズンも押し詰まって、来年のことも考えなければいけない時期になった。

 補強の話はもちろんだが、チームにお願いしたいのは、ストライカーコーチの招聘。コンサの場合には決定力不足が大きな課題。

 決定力を持っている選手を補強するのが手っ取り早いが、そんなお金もなかなかないだろう。

 そうなると既存選手のレベルアップを図ることは必要だと思う。

 そのために、Jで活躍してOBになった元選手をキャンプの臨時コーチでも一定期間のコーチでもいいから招聘して選手に教えて貰ったらどうかと思う。

 具体的には来年の契約はわからないが、小柏や金子、青木、ドド、ミランあたりに決定力がつけてくれるような人物。

 例えば、コンサのOB播戸さんや佐藤寿人さんなど、動き出しがうまく、シュートのうまい選手にコーチをしてもらいたい。

 一番良いのは佐藤寿人さんだろうか。Jリーグラボでもたびたびゲストに出ていて、彼の持つストライカー理論には感心させられた。

 特に小柏は同じようなタイプだけに有益ではないかと思う。他の選手も有益になる話もあるだろう。

 DFとの駆け引きやシュートを打つタイミングなど一流選手のストライカーの動きは参考になるに違いない。

 そんなにお金はかからないだろう。もしかしたら引く手あまたかもしれないので早めにお願いして来てもらったらどうか。

 選手に決定力をつけてもらうために必要な手だてをしてほしい。


  
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