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2018年06月10日

三好が帰国した。

 今日のスポニチ全国版には小さいが三好のニュースが

 昨日成田着の航空機で帰国したそう。

「準決勝進出が目標だったが、あと一歩届かず力不足を感じた。」と大会を総括した。
8月にはアジア大会があるそうで、「もっと得点をとれる選手になりたい。そのためには自チームで試合に出続けることが近道だと思う」と話したそう。
大会7位は残念だった。どう考えても7位に終わるチームではなかった。

 やはり選手の考え方だったり、コーチの指導が甘かったとしか言えない。

 もっと最初からがつがつ行っていれば、すべての試合で主導権は握れただろう。

 そうならなかったのはひとえに試合に対する姿勢のせいだと思う。

 三好に関してはよくやった。三好のプレースタイルでチーム戦術の中ではあれが精いっぱいだろう。そのなかで2ゴールはよかったと思う。

 しかし、もっと三好の場合にはアシストをしてほしかった。

 このチームの中の立場は得点もそうだが、アシストもしないといけない。

 エースとしてすべての得点は自分が絡むんだという気概をもってほしい。

 U-21の押しも押されぬエースだが、本番には堂安も入ってくるだろう。競争が厳しくなる。そのため次はコンサで実績と結果を出してほしい。

 確かにチームで主力をはり、J1で切磋琢磨するしかない。
 この先このままでいけば東京五輪は出場できると思う。

 しかし、エースと呼ばれるにはやはりコンサで結果をだしてほしい。

 中断前は序盤は良かったが、徐々に疲れが見えてパフォーマンスが明らかに落ちていた。

 この休みを十分に活用してゆっくり休んで次のステップに進んでほしい。





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posted by 孔明 |18:37 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年06月09日

おそらく11月10日の浦和戦は10月28日(日)に変更されるはずだ。

 さっきまでルヴァンカップ浦和対甲府の試合を見ていた。

 浦和が2-1で勝ったが、アウェイゴールが効いてトータル甲府の3-2で甲府が浦和を破った。

この結果如何では11月10日の浦和戦の日程が変更になるかもしれないと考えて。

11月10日はEXILE コンサートがドームに入っており当日はドームは使えない。

11月10日は厚別ということになりそうだったが、この結果で日程の変更が考えられる。

 一番考えられるのは10月28日(日)、ルヴァンカップの決勝戦が10月27日(土)にあるので、この週末はJリーグの試合がない。

 

 日程の変更はJリーグの承認がいるが、多数の動員が見込まれる浦和戦、11月ともなると降雪も考えられるので、コンサも浦和もドームでやるほうがいいだろう。

 

 浦和がルヴァンカップで敗退したからこのような可能性も出てきた。

 個人的にも11月の厚別はきつい。

 また平日のドームよりも週末のドームの方がサポーターは入るはず。

 おそらく浦和戦は10月28日に変更されるはずだ。 



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posted by 孔明 |17:55 | 今季 | コメント(10) | トラックバック(0)

2018年06月08日

天皇杯2回戦は内村がキレキレだった。

天皇杯2回戦MIOびわこ滋賀戦は2-1で辛勝。

 後半、なんとか突き放したが、勝因の一つは内村だった。

 内村は71分、宮吉に代わって左シャドーに入った。

 その後早々に失点。同点に追いつかれた後だった。

 福森のロングボールが相手にあたりこぼれたボールに反応

 左サイドをドリブルで駆け上がり、相手ペナの中深くに侵入

 1人かわして右に入り込みグランダーのマイナスのクロスを送ってゴール前に入り込む都倉が押し込んだ。

 内村のこのアシストが決勝点を呼んだ。

  その後も内村は高い位置でボールをキープして時間を作り、後ろにはたいて味方の攻撃を誘発していた。

 何本かパスミスはあったが、決定的なシーンもあった。

 都倉からのパスにDFラインを追い越して前にいくプレーだったが、都倉が逡巡してパスを出さなくて、決定的なシーンを作れなかったりとか

 後ろからのロングボールに内村が追いつき
 GKと1対1に

 GKをかわす動きをしたら、かえって相手に読まれて、得点できない。惜しいシーンがあった。

 当日はメインスタンドで見ていたが内村の活躍に回りのサポーターは大喜び。

 「やっぱりエースは内村だ。」とか「内村キレキレ」とか言う声が聞こえてうれしかった。

 内村はこの日はかなり調子が良かった。できたら1点取るところを見たかった。

 この日は内村復活を告げる日でもあった。

  この日のような動きをしていたら、リーグ戦でも使われるはず。

  とにかく内村には頑張ってほしい。



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posted by 孔明 |19:19 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年06月07日

天皇杯を勝つのはやはり難しい。

 やはり天皇杯で格下相手の戦いは難しい。

 思った通り相手はかなり、前からプレスをかけてきて、パスをカットしようと勢いこんできた。序盤はかなり押されていた。

 決定的なシーンは1度。福森のクロスから都倉が頭で落として荒野のシュートはバーに阻まれた。
  前半はほとんど左サイドばかりの攻撃で単調。

 サイドチェンジも多かったがなかなか通らなかった。

 荒野は動き回っていたが、あいかわらずパスミスが多く、途中で代えられることに。
後半はミシャが修正したのか。圧倒的にボールを持てる展開に

 後半は縦パスも積極的に狙うようになり、攻撃の幅が広がった。
 また右サイドも使うようになってきた。

 しかし、相手は今度は引いて堅く守ってなかなかチャンスを与えてくれなかった。
コーナーからジェイのヘッドで先制。
だが、ジェイのパスミスからカンターを浴びて失点

 そのあとすぐに内村の活躍で都倉がゴール。
 何度もチャンスがありながら得点がとれなかった。バーに当たる都倉のシュートだったり、

 ジェイのゴールが決まったかと思ったシーンはオフサイド

 内村のキーパーと1対1も切り返しがちょうど相手キーパーに読まれてボールをとられたシーン。

 宮澤のパスミスで決定的なシーンを相手に与えた。
しかし、なんとか逃げ切った。

 ジェイは得点をあげたがまだまだという感じがした。ボールを簡単に失うし。クロスからのヘッドはいずれもGK正面
都倉も勢いに乗れていなかった。

 しかし、うれしかったのは内村の動き

 キレが良く、決勝点は8割がた内村の得点と言ってもいいだろう。

 持ち前のスピードはまだ衰えていないことを見せてくれた。

 天皇杯は勝つのは本当に難しい。それを改めて認識させられた。



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posted by 孔明 |19:24 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年06月06日

内村復活をつげるアシストで振り切った。

2-1で勝利。

 前半序盤は相手の攻勢に押されて、なかなかチャンスが作れなかったが、徐々にボールを持ち始め、惜しいシーンは福森からのクロスに都倉が頭で落とし、荒野のシュートがバーに当たったシーン。
 ここで決めていればという場面。

 その後は左サイドから主に攻めるもラストパスの精度が悪くシュートまでいかず。

 左サイドばかりでサイドチェンジが読まれ、右サイドになかなかボールがいかない。左サイドばかりの攻めが単調で相手に完全に読まれていた。
また荒野の調子が悪く、何度かのパスミスで危ないシーンあった。

 前半はスコアレス。

 後半はさすがに相手の動きも衰え、ボールを圧倒的に持てるようになる。

 ミシャに言われたか右サイドも使うようになり。縦パスも入れるようになって、攻撃の幅が広がった。

 相手は引いてなかなか崩せないでいたがコーナーからジェイのヘッドで先制。

 相手は全員引いて守るという戦術。なかなかスペースがなかったがよくこじ開けた。

 しかし。相手カウンターから失点。嫌な予感がしたが途中出場した内村が嫌な流れを吹き払ってくれた。途中交代早々。

 内村が左サイドを突破。相手陣地に奥深く入り込み中に入ってクロス。都倉がそれに合わせてゴール。2-1

 これでだいぶ楽になった。

 そしてイナをボランチに入れて逃げ切る作戦。
それからもチャンスがあったが、決めきれず。宮澤のパスミスから決定的なシーンがあったが、宮澤が戻って事なきを得た。

 最後はジェイのシュートがゴールに入ったがオフサイド

 そのまま2-1で逃げ切った。


 格下相手にはこのような試合になる。

 そして前半序盤はやはり相手はかなり前からプレスにきていた。これで押されてなかなか攻撃ができなかった。

 しかし、さすがにオーバーペースだったのか後半は相手の動きが悪くなり。一方的なコンサペースに、しかし相手の引いた守りにてこずった。
どれを変えたのが内村だった。

 内村の動きでようやく逃げ切った。

 内村の決定的なシーンもあった。
 キーパーからのゴールキックにジェイが落とし内村が走りこんでGKと1対1。惜しくも止めらたが内村復活を印象付けた。

 とにかく勝ってよかった。
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posted by 孔明 |22:06 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年06月05日

天皇杯2回戦MIO滋賀展望(昨年と同じ轍は踏むな。集中して必ず勝とう。)

 天皇杯2回戦MIOびわこ滋賀戦。

 今シーズンも天皇杯は2回戦からの登場

 相手はMIOびわこ滋賀
MIOびわこ滋賀はJFLに所属
現在JFLの7位にいる。
 昨年のいわきFCとの対戦で負けたのでまったく侮れない戦いになる。
JFLで中位なのでJ3下位くらいの力は持っているだろう。
こちらも必死でやらないと勝てないだろう。
 昨年の轍を踏まないように厚別で恥ずかしい試合をしないようにしなければいけない。



 2005年にMIOびわこ滋賀は草津市で設立。2006年に廃部となった佐川急便京都サッカー部を受け皿にして本拠地を移転、関西サッカーリーグを戦い、2007年に全国地域リーグ決勝ラウンド3位でJFLに昇格
 2008年からJFLを戦っている。ここまでJFLでは中位をいったりきたりしている。
地域に密着したクラブ運営を創造し、Jリーグに加盟することを目標としている。

 天皇杯1回戦はNK可児と対戦。前半に先制し、後半2点をとって勝利した。


  MIOひわこ滋賀のシステムは4-2-3-1
 ハイプレスでボールを奪い、素早い攻撃でシュートまでもってくる。
 遅攻はポゼッションからテンポ良いパスを回し、攻撃してくる。



 MIOびわこ滋賀予想メンバー



                     11坂本

                  23原口

        6藤本                           14関口

             23松田     29馬場      

 26瓜生           5伊澤    40高木    3佐々木

                        1本吉

控え  GK21石原、DF19大杉、4恩田、MF7久保田、34松田、FW17中井、13門司 

 MIOびわこ滋賀には有名どころでは元日本代表のCB高木和道がいる。DFは彼を中心にかなり堅い。 JFLは12節まで終わって1試合の失点は前節4失点してしまったがその前は最大でも2失点、守りのチームと言えるだろう。

  前からかなり厳しく守備にきて、ボールを奪ったら縦に速い。


 横パス、バックパスをかっさらわれないようにしなければいけない。
  相手はそれを狙ってくるはず。

 不用意なパスはしないようにしなければいけない。

 安易なパスミスはしないように。

 受け手の動きを考えにいれたやさしい何手先のパスをしよう。
  セットプレーに気をつけたい。

 滋賀のコーナーはGKの直前に集中して選手を配置してこちらのGKの動きを止めにくる。
 そしてニアですらすとかトリックプレーをしてくる。

  とにかく集中して相手の動きを見極め素早く対処してほしい。

 相手は細かなパスワークで崩してくる。

 こちらとしては、厳しくプレスをかけてボールを奪い、素早く攻めていきたい。

 躊躇すると相手は3ラインのブロックを作って堅く守ってくるので、相手が戻りきらない前にシュートまで持っていきたい。

  ホームなので、こちらからペースを握りどんどん攻撃していって相手を低い位置で釘付けにするくらい積極的に前に仕掛けてほしい。

  

 セットプレーはチャンス

 コーナーは滋賀はゾーンで守る。
  ゾーンのスペースにボールめがけて複数入って行ってゴールをとろう。

 
 滋賀は6月2日(土)にリーグ戦を戦っている。中3日で疲労しているはずなのでこちらに有利なはず。ホームでもあるし必ず勝たなければいけない。

 しかし、勝たなければいけない試合と言うと得てして難しい試合になる。

  また相手が引いてくれば面倒な試合になる。

 しかし、勝たないと3回戦にはいけない。

  J1の意地を見せて勝たないといけない。


 力の差はある。集中して戦えば必ず勝てる相手だ。

 昨年は雨の厚別で苦い思いをした。こんなことはもうたくさんだ。

 同じ厚別で必ず勝とう。



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posted by 孔明 |21:07 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年06月04日

トゥーロン国際大会カナダ戦

 昨日のトゥーロン国際大会。日本はカナダに1-1で引き分け準決勝に進出できなかった。

 三好が先発。菅はベンチスタートだった。

 開始からカナダのプレスが厳しく、なかなか前に出せない。サイドから攻撃を仕掛けるもサイドを徹底的にマークしてくる。

 そういううちに左サイドの初瀬がボールを奪われショートカウンターを浴びて失点。0ー1
その後徐々に日本がボールを持つもなかなか前線でボールを持てない。FKやCKを得てチャンスをつくるもラストパスの精度やシュートの精度が悪く、得点までにいたらない。
前半は0-1

 後半一気に2枚代えポルトガルで活躍したFW上田とMF三苫を入れた。
これがあたる。ボールを支配して圧倒的に攻める。

 三好も攻撃のリズムがよくなって良いパスを送れるようになる。三好のパスに上田が飛び出しシュートも惜しくもキーパーに弾かれるシーンがあった。

  そして20分、ロングボールから相手のDFが落としたボールを拾い。三苫が相手DFをかわしてゴール。1-1の同点になった。

 そこからも日本が押せ押せ。セカンドボールを拾い続け、前線でボールを持って、圧力をかけ続ける。しかし、惜しいところでシュートは外れる。

 惜しいチャンスは三好が右サイドの深いところまで侵入し、折り返したボール。三苫のシュートはDFに当たって弾かれたシーン。

 

 またロングボールから上田が落とし三好がシュートを打ったが枠の上に外れた。
試合終盤には初瀬が左サイドでフリーになり、ループシュートを放ったがゴール右上に外れてしまった。これで試合終了1-1のドローだった。

 三好は前半はあまりいいところがなかったが、時折見せるピンポイントのパスは相手の脅威になっていた。

 後半になると前を向いてボールを持つことが多くなり、決定的なパスを出せるようになってきた。決定的なシーンを何度も作っていたが、シュートの精度が悪く得点ができなかった。
 
 もったいない試合だった。圧倒的に押しに押していながら勝てなかった。悔やまれるのは前半序盤の出足の悪さ。様子を見過ぎて相手に押し込まれた。

 このチームは2戦目も同じことをやっていた。力は上なのに引いて相手のペースにさせる。もっと前から行ってよかった。

 カナダ戦の後半のような戦い方をすれば全試合に勝てただろう。

 日本人の気質と言うか相手をリスペクトしすぎる。単純に初めからもっと前からがつがつと行っていいと思う。本当にもったいない試合をしていた。

 次は7日に順位決定戦。果たして菅は出場するか楽しみ。出場したら思い切って戦ってほしい。





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posted by 孔明 |19:43 | 年代別日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年06月03日

シーズン序盤を振り返る5(シャドー編)

シャドーは主にチャナと三好

 チャナは今季すでに3ゴール。シュートの意識が昨年よりも増した。前線で動き回り、前線からの守備も惜しみなくする。
  チャナはもっとゴールできるはず。まだシュートをためらっている場合が見られる。
  もっとやれるというかやらないといけない。
 ゴールを量産するようなシャドーになってほしい。

 三好はここまでまだゴールがない。得意のけ連味のないドリブルと、突破力が武器だが、このところ、調子が上がっていないのが気になる。トゥーロン国際大会では初戦にゴールしたがまだまだ、三好ならやれる。
  中断期間で調子を上げて欲しい。
 課題はシュートの正確さだろう。
 リーグ戦ではあわててたびたびシュートをふかしたり、コースが甘かったりする。できるだけ落ち着いてシュートを打つようにしてほしい。



 宮吉はほとんど試合途中から出場して、シャドーやウイングバックのポジションをやっている。その突破力や俊敏性、足元のうまさはさすが。上背はそんなにないがジャンプ力があってヘッドも強い。今シーズンはヘッドから1点をとっている。
 宮吉は主にルヴァンカップに出場していたが、ルヴァンカップでも1点をとっている。
宮吉はシュートがうまい。そしてスルーパスやドリブルが得意。
 決定力がある選手なのでシャドーやトップ向きだろう。
  宮吉はここまで怪我が多かったので、気をつけなければいけないのは怪我だろう。
怪我さえなければ間違いなく活躍してくれる選手だ。



 今年はここまでジュリーニョは鳥栖戦での2ゴールが印象深い。
テクニックがあり、シュート力がある。
キープ力もあって、ここぞと言うときに頼りになる選手。
問題はプレーが軽く、はまれば凄いプレーもはまらなければただの雑なプレーになって
しまうところ。もう少し丁寧にやってくれれば、もっと信頼できる選手になるだろう。


 ふじれんはルヴァンカップではもっぱらボランチで使われてきた。しかし本来はFWの選手。ワントップは難しいかもしれないが、シャドーやトップ下の位置で輝ける選手だと思っている。ルヴァンカップはもうないが、天皇杯や育成マッチや練習試合でレベルをあげて、リーグ戦にまずはベンチに入れるように頑張ってほしい。



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2018年06月02日

育成マッチの日程を早く明らかにしてもらいたい。

  以前に他の方も書かれていたがいったい育成マッチデーはどうなったのか?

 コンサの場合にはまだ開催されていない。

 最近見たJリーグのリリースでは岡山と山口の育成マッチデーが岡山と東京Vの再試合で延期されたというのがわかったが、他のチームはやっているんだなということがわかった。

 育成マッチデーは
 横浜FC、鳥取、広島、山口、岡山とコンサの6チームで行われることがすでに決まっている。試合開催にはかなりのお金がかかるのはわかるが、ルヴァンカップもなくなって若い選手やサブメンバーの試合の出場が機会が少なくなっているので、是非たくさんの試合ができるようにしてほしい。

  これまで5月13日(日)に鳥取と山口が、5月20日(日)に岡山と鳥取の試合が行われている。

 J2やJ3はW杯中断期間もリーグ戦をやっているので難しいかもしれないが、それなら広島はルヴァンカップも敗退しているし、中断期に広島と対戦するということもありだと思う。

 いろいろな事情があって端からやれやれと言っても難しいかもしれないが、せっかく登録しているのだから、是非この機会を利用してほしい。

 コンサの場合には他のJチームと遠隔地でリーグ戦を除くとなかなかJチームとの試合ができにくい環境にある。ここはお金と時間をかけても試合をやる意義はあると思う。

 3月23日のスポーツ報知では三上GMが「ホームで3試合程度やりたい。メインは練習場のある(札幌の)宮の沢になるが、室蘭や旭川など北海道全体の人に見てもらえるよう、調整している」と言っていてやると思うのだが、今後やると思うが、どうなったか日程くらい明らかにしてもらいたいものだ。




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2018年06月01日

昨日のトゥーロン国際大会ポルトガル戦

 昨日のトゥーロン国際大会ポルトガル戦は三好と菅が先発だった。

 ポルトガルはU-19ヨーロッパ大会のためU-19のメンバーだった。

 前半は相手の出足の良さに防戦一方

 引いて守るのでセカンドボールを拾えずなかなか攻撃の形ができなかった。

 危ないシーンが多く。ゴール前の寸でのところでクリアしたプレーがあった。

 三好のキーパー正面のシュートが初シュートだった。

 プレスの位置が低く、そして緩いので簡単にパスをつながれ攻撃にさらされた。

 相手は前からどんどんプレスにくるので、低い位置でパスをして相手にとられ、ショートカウンターをあびるシーンも多かった。

 そして左サイドからのクロスに数的不利になってヘッドで落とされ、キーパーが弾いたがこ ぼれ球を押し込まれた。0-1

 攻撃はサイドからカウンターを仕掛けるも相手の素早い戻りにクロスも入らず苦戦。

 菅も何度か上がってクロスを入れたが、相手に当たってタッチを割ったり、防がれたりでクロスを入れられなかった。

 もう少し菅には勝負をしてほしかった。1対1の場面が多く、アーリークロスをいれるもほとんどは相手のDFに当たってしまっていた。

 もう少し工夫と勝負を仕掛ける強引さが欲しい。

 菅ならもっとできるはず。

 日本の1点は三好のスルーパスから。田川の相手GKの股を抜くゴール・1対1に
このシーンの三好は見事だった。素晴らしい完璧なスルーパス。さすがだった。


 後半菅は交代させられた。

 さすがに日本も前から守備に行ってボールをとりに行った。流れがよくなったが、徐々にポルトガルに引き戻されると

 ロングボールからCBが裏をとられ、GKが飛び出し、エリア外でハンドでボールを止めてしまった。1発退場。

 代わりのGKは三好と交代で入った。

 そのFKからゴールを許し、1-2となった。そして1人少ない状況

 しかし、1人少なくなってから集中力が増したのか、カウンターからチャンスを作るようになる。そしてスルーパスから途中交代の上田がゴール。同点に

 そしてロスタイム。前方へのパスからペナ内で上田が倒されPKゲット

 これを上田が決めて、3-2で逆転した。

 そのまま3-2で逃げ切った。

 内容は悪かったが結果を出して、予選突破に望みを持たせた。

 三好は後半途中でGKが退場したのでやむなく交代。これがなかったら最後まで出場していただろう。前半のスルーパスは見事。しかし、それ以外は相手にボールをもたれることが多かったためあまり目立たなかった。

 菅は前半のみで不完全燃焼だった。もっとごりごり行ってほしかった。サイドをえぐってからクロスをいれてほしかった。

 まだ出場のチャンスはあるはず。出場したら思い切ってやってほしい。




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