2018年06月17日
チャナの倒れない術
チャナは体が小さいのによくあれだけ、ボールをキープでき、当たられてもなかなか倒されないのか不思議に思っていたが、今回クラブコンサドーレ情報誌にそのことについてインタビューに答えていたので、紹介したい。 チャナは相手と対峙するときに、相手がどこから向かってそのように動きかを予測してボディアタックせずにかわすように心がけているそうだ。チャナ曰く「相手選手との距離感ンが大事」こつはないがたくさんの経験をつんできたおかげだそう。 あの小さな体で、時には大男たちとやりあうのはたいへんだ。 メッシもそうだが、自分で相手のかわし方を覚えないとやはり世界のトップレベルにはいけないのだろう。 いつも感心していたがチャナがなかなか倒れないのはすごい。 よほど体幹が優れているのだろうとも思う。 重心を低くして相手の当たる衝撃を最小限にして持ちこたえる。 小さなころからの父親との練習を続けた成果でもあるはず。 チャナは相手の衝撃をうまくかわす術を会得したのだろう。 小さな選手が活躍するにはそれだけやらないと戦えない。 中断明けはチャナの活躍が必須 チャナには攻撃陣を引っ張っていってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |17:46 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)