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2018年06月08日

天皇杯2回戦は内村がキレキレだった。

天皇杯2回戦MIOびわこ滋賀戦は2-1で辛勝。

 後半、なんとか突き放したが、勝因の一つは内村だった。

 内村は71分、宮吉に代わって左シャドーに入った。

 その後早々に失点。同点に追いつかれた後だった。

 福森のロングボールが相手にあたりこぼれたボールに反応

 左サイドをドリブルで駆け上がり、相手ペナの中深くに侵入

 1人かわして右に入り込みグランダーのマイナスのクロスを送ってゴール前に入り込む都倉が押し込んだ。

 内村のこのアシストが決勝点を呼んだ。

  その後も内村は高い位置でボールをキープして時間を作り、後ろにはたいて味方の攻撃を誘発していた。

 何本かパスミスはあったが、決定的なシーンもあった。

 都倉からのパスにDFラインを追い越して前にいくプレーだったが、都倉が逡巡してパスを出さなくて、決定的なシーンを作れなかったりとか

 後ろからのロングボールに内村が追いつき
 GKと1対1に

 GKをかわす動きをしたら、かえって相手に読まれて、得点できない。惜しいシーンがあった。

 当日はメインスタンドで見ていたが内村の活躍に回りのサポーターは大喜び。

 「やっぱりエースは内村だ。」とか「内村キレキレ」とか言う声が聞こえてうれしかった。

 内村はこの日はかなり調子が良かった。できたら1点取るところを見たかった。

 この日は内村復活を告げる日でもあった。

  この日のような動きをしていたら、リーグ戦でも使われるはず。

  とにかく内村には頑張ってほしい。



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posted by 孔明 |19:19 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

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