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2018年05月21日

中断前この神戸戦の検証をしっかりしてほしい。

 昨日の試合は思い出したくないほど最悪の試合。

 前半から相手の4トップにサイドバックが加わる攻撃に後手を踏み、押される一方
ミンテのマークの甘い行為で失点すると、自分たちのスローインから相手に奪われ失点。ミスから2失点。

 攻撃では右サイドから攻めるもクロスの精度やラストパスの精度がまったくダメでシュートまでいかない。ともかく都倉までボールがいかないものだから相手はまった怖くない。前半で2失点して流れを完全に失った。

 後半ジェイを入れて攻撃のスイッチをいれるもミンテのまずい守備からまた失点
これでジエンド、ミンテと宮澤の退場もあり大敗した。

 まったくいいところなく敗戦

 中断期間に最悪の終わりだった。

 まずはなぜ負けたが監督を含め反省しなければいけないだろう、この4トップの攻撃は他の4バックのチームも徹底してやってくるはず。


 なぜマークのずれが生じたか、数的不利になるのをどう対策すべきだったか。しっかり反省して対策を立てなければいけない。

 このままだと中断明けずるずると行く可能性もある。


 また攻撃陣はなぜあれだけ連係ミス、パスミス、ラストパスの精度の悪さをいてい」か単なる疲労のせいかそのほかのせいか検証すべき。

  攻撃陣はリーグ戦2試合で無得点、点がとれなくなったのはどうしてか。中断期間は時間があるし、ゆっくり反省できる。

 'そして選手たちはしっかり疲れをとって、休んで練習に向かってほしい。

' 思えばルヴァンカップホームで0-3で連敗してみそがついた。

 サブメンバーのケアを含め監督がやらなければいけないことは多い。
 中断期間をうまく利用してほしい。





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posted by 孔明 |21:04 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2018年05月20日

相手の4トップに対する対策を何にもやっていないことに呆れてしまった。

 0-4で完敗。

 前半で2失点。これで早くも勝負はついてしまった。

 1失点目はコーナーからミンテがまたウェリントンに競らずフリーにして、ドンピシャヘッドで失点。

 2失点目はスローインを後ろにしてボールをとられ、ウェリントンをフリーにして失点。これもミンテがなぜか前に出ず、後ろに引いて守りフリーにしてやられた。

 前半は相手パスにまったく前に出て行けず、ボールをとれずに右往左往

 相手が前線で4枚になるところでウィングバックが下がり、相手のサイドバックも上がってきて酢的不利になる。マークが誰がつくかがはっきりせず後手後手を踏む。

 せっかくボールを奪って右サイドから攻めてもラストパスがまったく合わずにシュートまで行けず。シュートはサイドを切られ、全部枠の外か枠の上。

  左サイドの菅はボールを持ってから1拍置くので全部相手に寄せられ、前にボールを出せない。まったくだダメダメでな前半だった。

 後半は菅に代えて直樹、三好に代えてジェイを投入

 後半の序盤はまだ良かった。

 チャンスはあった。

 福森のFKからのこぼれ球をミンテがクロスそれをジェイがヘッドもポストに当たる。そのこぼれ球をフリーの進藤がシュートもわざわざ相手がいるまっすぐに蹴ってしまった。ここで点を取れないとまたピンチになる。

 相手ゴールキックからミンテが前にく行くもウェリントンと競ってミンテが負けてボールが後ろにこぼれそこを押し決まれた。0-3にこれでジエンド

  そして前掛かりになり、パスをカットされ相手のカウンターからミンテが2枚目のイエローをもらい退場。

 また宮澤も2枚目のイエローから退場。しかし、この宮澤への2枚目のイエローは完全に誤審。ボールにしっかり行っていた。主審は松尾。

 いったいこの主審はどこを見ていたか?この判定にはチームとしてしっかり意見書を出さなければいけないだろう。

 

 2人失って完全に終わりの終わり。ボールを持たれ回される。そして失点0-4

 しかし、なんとか反撃もしたパスをつなげて都倉が右サイドからキーパーと1対1もキーパーにはじかれ得点できない。

 それで本当に終了

 なんとも言えない大敗だった。

 まずはミスが多く出たこと。出足が遅く後手を踏んだこと。

 連係がまったく合わなかったこと。疲れが残っていると言っても相手も同じ。

 特に三好と他の選手がまったくあわなかった。

 クロスの精度も散々。シュートを打ってくれというクロスは1本もなかった。

 そもそも相手が4トップでくることはわかっていたはず。それをまったく対策もせずに後手を踏んだ。そして押しまくれて、セカンドボールを拾われてシュートを浴びた。
 まったくなにをやっているのか?
 

 最後の最後でこのような大敗。退場者も2人も出るという最悪の試合。

 これはだいぶ後を引きそう。

 まずはしっかり休んでなにが悪かったかとことん反省しなければいけないだろう。このところルヴァンで0-3、0-3、リーグ戦で0-4.失点が多く得点はとれていない。

 この嫌な流れを断ち切るため次の試合は必ず勝たなければいけない。幸い中断明けはホームの試合が3試合も多い。


 まずはホームに必ず勝って悪い流れを断ち切れ



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posted by 孔明 |19:59 | 今節の反省 | コメント(11) | トラックバック(0)

2018年05月19日

神戸戦展望(ここまでアウェイでの対戦は3連敗中。リベンジをかけて勝とう。)

 明日のアウェイ神戸戦

 第14節のFC東京戦は攻撃的にジェイと都倉を同時起用。惜しいチャンスもあったが、ピンチもあり、両軍譲らず0-0だった。広島が勝ったことでまたさらに差が開いた。

 対する神戸は5勝4分け5敗の勝ち点19。
 今年は攻撃陣を補強し、優勝争いを目指していたが、勝ったり負けたりを繰り返し、調子の波に乗れない序盤戦。ここにきて頼みのポドフフスキーが肉離れで長期離脱。戦術を練り直さなければいけなくなった。

 前バルセロナのイエニスタの加入の噂もあり世間から注目されているチームでもある。

 神戸はここまでパスサッカーでパスで相手を崩していく戦術をとっていたが、前節のアウェイの磐田戦ではロングボールを中心で試合を組み立てた。
 果たしてこの試合はどんな戦術でくるか注目だろう。


 神戸には昨年は2タテを食らっている。そのリベンジをぜひともしなくてはいけない。アウェイだが必ず勝ってよい結果で中断期間に入ろう。



 前節はアウェイで磐田と対戦

前半序盤はホームの磐田が攻勢に出た。5分、田口左サイドのペナルティーエリア深い位置から松浦とつなぎ、松浦のシュートはGKのキムスンギュが弾く。
神戸は10分にCKを獲得すると、ニアで田中が頭で合わせるもバーを叩く。そのセカンドボールを混戦の中から渡邉 押し込み、神戸が先制に成功する。1-0。その後磐田の小川 大貴に1対1で振り切られ、シュートを浴びるがキムスンギュが弾き、そのセカンドボールに詰めた松浦がさらにシュートを放つが、枠の左にはずれる。

再び神戸にチャンスが訪れる。25分、右サイドへボールを展開すると、大槻が左足でクロス。そのクロスをファーに流れたウェリントンが頭で合わせて、追加点。2-0
そこから神戸は守ってカウンター。
 磐田は前掛かりになって攻めてくるも失点せずに前半は2-0で終わる。

 磐田は後半開始からシステムを変えてきた。ボールを保持し、押し込まれたが、GKキムスンギュを中心に守り抜き2-0で勝利した。


 神戸のシステムは4-4-2

 しっかりボールを所有してパスワークで攻め込む。だ、が縦に速い攻撃もして、サイドからのクロスでシュートまでもってくる。守備は前からのプレスを厳しい。そしてボールを奪い
素早く攻めてくる。



  FWの渡邉は体が強く、献身的なプレーをして、絶えずゴールを狙っているストライカー。泥臭いシュートも打ってくる。どんな難しい体勢でもシュートを狙ってくるので気をつけたい。


  もう一人のFWのウェリントンは体が強く、ヘッドが強い。突破力もあって、強引にゴールに向かってくるので1対1位に負けないようにしたい。前からの守備もよくする。サイドからのクロスは極力上げさせないように。上げさせてもしっかり体をつけて自由にさせないようにしたい。

 左サイドハーフの田中は強烈な左足のシュートをもっている。強引な突破もあるだけに注意しなければいけない選手。FKも蹴ってくる。

  右サイドハーフの大槻はスピードがあり運動量がある選手。ポストプレーも巧みで決定力がある選手。DFは注意して抑えたい。

  ボランチの藤田はキックの精度が高く、プレースキッカーをやっている。またロングスローが得意なので十分に気をつけたい。ロングスローには相手にしっかり体をつけてケアしたい。

  もう一人のボランチの三田はボランチの三田はビルドアップに優れ、長短のパスを繰り出し前線を操る。
 果敢に前線に飛び出すことも厭わず、シュートまでもっていくプレーが得意。
  この選手にはしっかりとプレスをかけて自由にさせないようにしなければいけない。

  左サイドバックのティラートンはキックの精度が高い。FKでも直接ゴールを決められる力を十分にもっている。「悪魔の左足」と言われるゆえん。
 ペナ付近ではファウルは厳禁だ。



 右サイドバックの高橋は鋭い突破力を持ち、1対1に強く、守備も得意。
シュート能力も持っている選手。
攻撃の起点になれる選手。特に1対1では負けてはいけない。

  控えの右サイドバックの藤谷はスピードがあり、最終ラインの背後に飛び出す動きをしてくる。途中出場してくれば嫌な選手。彼の前にスペースを空けないようにしたい。
  
 控えのボランチの三原はサイドハーフやサイドバックもこなすユーティリティプレーヤー。ハードワークができて守備力がある選手。対面する選手は1対1に負けてはいけない。

  控えのFWの増山はスピードがあり、縦に突破してくる。DFの裏を抜けるのもうまいので注意したい選手だ。


控えのFWハーフナーマイクは高さがあり、先日行われたルヴァンカップでもロスタイムに同点弾を入れている。パワープレーになるとかなり危険な選手。リーグ戦から遠ざかっているが、ここぞと言うときに仕事をしてくる。DF陣は高さでは負けるのしっかり体をつけて自由にさせないようにしたい。


 神戸予想スタメン、サブメンバー

             19渡邉            17ウェリントン   

                          
21田中                                     33大槻
                     

               14藤田        8三田                  
        

30ティラートン        3渡部       5チョン・ウヨン   6高橋


                         18キム・スンギュ



控え GK1前川、DF2那須、34藤谷、MF24三原、35安井、FW20増山、9ハーフナーマイク

  神戸は今年は「バルセロナ化」を目指していたがスタートからそれとはほど遠い試合をここまでしてきた。調子も上がらず、可もなし不可もなしというチーム状態。しかし、チーム強化費は莫大に使っているので、このまま中位にいるということは費用対効果を考えてもありえないだろう。
  前節は、現実的にパスサッカーを捨てて、ロングボールを中心にサイドからのクロスを入れる形に修正してきた。
  果たし
て明日の試合はどんな戦術で臨んでくるか?


  思うに前節成功した戦術を中心に使ってくるのではないかと思う。
  前線に高さのあるヘッドの強いウェリントンと渡邉がいるので、ある程度縦に速い、ロングボール中心のサッカーをしてくるのではないか。
 前線にFW4人を置き、ホームなので攻撃的な布陣でくると思う。
 また、中盤ではゲームを作れる藤田と三田を置いて、ボールを保持しにくるだろう。
  サイドバックを積極的に攻撃に参加させてサイドを起点に攻め入ってくる。
 サイドの攻防が試合のポイントになる。
 守備ではサイドからのクロスを上げさせないようにしたい。


 またサイドの主導権争いでは負けないようにしたい。

  神戸のセットプレーには注意したい。
 藤田のキックは正確。
またロングスローもくるのでゾーンで守るときには持ち場をしっかり守り、マンツーマンの時にはマークを離さないようにしたい。

 攻撃ではこちらの5トップに神戸はボランチが落ちて5バックになって守ってくると思われる。

 中盤は神戸はボランチが1枚になるのでここを起点に使って攻撃を仕掛けて行きたい。

 ここからサイドに振って、サイドから攻撃を仕掛けたい。

 神戸のストロングポイントは左サイドからの攻撃。
 こちらの右サイドとのマッチアップになる。


 相手の左サイドを抑えて右サイドを中心に攻めていこう。

  神戸は攻撃時にはサイドハーフ2人を含めて4トップのような形になる。ゆえに中盤は薄い。 
 こちらはボールを奪ったら、素早く攻めよう。カウンターが効果的

 縦にボールをつなげてシュートまでもって行きたい。

 ラインはコンパクトに。セカンドボールを拾っていきたい。

 そこで二次攻撃、三次攻撃を仕掛けたい。

   チャナや三好のドリブルで前線を切り裂きたい。

 ファウルをもらったらFKのチャンス。福森のFKでゴールを決めよう。

 コーナーは神戸はゾーンとマンツーマンの併用で守る。
 上背のある2人にマンツーマンで対応する。

 ショートコーナーやトリックプレーを仕掛けて相手を動かしてシュートまで持っていこう。

 神戸には昨年はホーム、アウェイとも負け、またアウェイに限ってはJ2での対戦を入れて3連敗中

 いい加減に勝ちたいし、勝たなければいけない。まずはアウェイで先勝しよう。
 
  


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posted by 孔明 |21:04 | 次節の展望 | コメント(6) | トラックバック(0)

2018年05月18日

開幕からここまで一番驚いたのはミンテの成長

 開幕からここまで一番驚いたのはミンテの成長。正直ここまでやるとは思っていなかった。

 去年はミンテは完全にCBは失格だとずっと思っていた。

 今でもミンテは本職はCBではなくボランチでこそ能力を発揮すると思っているが、よくなれないポジションを頑張っているとも思っている。

 ミンテは高さがあり、足元の技術も高い、またスピードがある。
 ミシャ式のサッカーにはうってつけのDFなのだろう。ここまでスイーパーをやって結果を出している。相手のエースストライカーに自由にさせない動きは見事。ここ最近はカバーの意識も上がってきた。危ないというところでしっかりカバーに行ってボールをタッチに割らせるシーンも目立っている。

 シーズン初めは懐疑的な目で見ていたが、ここまでくるととくやっていると思う。ミシャの眼力が凄いとしか言えない。

  ミンテの気になるところはよくサイドにつり出されること。サイドで相手選手をマークする選手がいなくて仕方ないときも多いが、他の選手がいけるときには他の選手に声をかけて、行かせてほしい。ミンテがいけば真ん中は空っぽになる。それでボランチや左右のウイングバックが中にしぼらざるを得なくなり、高さでミスマッチを生じ点を入れられたこともあった。

 そして1試合に1度くらいポカをやるところ。これがなくなれば韓国代表も夢ではないだろう。

  ミンテに高さがあるのがそもそも有利だ。J1の外国人ストライカーは総じて高さがある。やはり高さには高さで勝負しなければいけない。

  ミンテにはこの先も怪我なく1年間頑張ってほしい。


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posted by 孔明 |21:21 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)

2018年05月17日

サブメンバーに無理にミシャ式を当てはめるからこうなる。

 ルヴァンカップの失点は全部で14点、得点は4だから得失点差が10
よくこれだけ失点を重ねたものだ。

 サブメンバーは運動量がないからミシャのサッカーが合わないという声を聞くがこのなかには昨年やおととしトップチームで活躍していた選手もたくさんいる。

運動量がないからだけの理由でサブメンバーに落とされた選手もかわいそうだ。

 運動量がないならないなりに戦い方はあったはず。

 それができない監督は能力がないと言われてもしかたがないだろう。

 ろくすっぽ連携がとれていないサブメンバーにミシャ式を無理やり当てはめるもんだからミスを重ね、失点を重ねてきた。

 個々の能力は主力に決して劣らないはずだ。

 このような戦えないサブメンバーにしたのは、やはりミシャだろう。

 すべてはリーグ戦を優先することでルヴァンカップを犠牲にしてきた。

 リーグ戦を重視するのは当然のことだが、チーム全体としてはどうなのか?

 監督ならサブメンバーの戦い方を考えることは当然のこと。
 ミシャにはそれができていない。


 サポーターには夏の補強でメンバーを入れ替えたほうがいいという声も聞くが、どんなに夏の補強で今いるメンバーを入れ替えようが結局は同じことが起こると思う。

 そしてさらに適材適所を再三無視したことによる弊害が如実に出てしまった。

 イナをスイーパーすれば1試合に1回は決定的なミスを犯すことは今まででわかっていたはず。実績もある。なぜ昨日イナをスイーパーにしたのかまったく理解不能。

 そして白井は愛媛でやっていた左サイドで輝きを放つ。
右サイドでは並みの選手に成り下がる。

 宮吉をウイングバックにするのもよくわからない。

 早坂をCBというのはもっとわからない。                        	
 早坂は器用だから十分にこなしているのがかえってかわいそう。			
 ふじれんもボランチはちょっと似合わない。

 このように無理に選手を適正ではないポジションに当てはめるからこのような結果になる。

 どうせならルヴァンカップは四方田さんに任せて好きなようにやらせたらもっと結果はまったく違っただろう。


  無理にミシャ式を当てはめるからこうなったとしか言えない。

  サブメンバーももっとフォローしてあげないとチーム全体の底上げはできないのではないか?



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posted by 孔明 |19:16 | 今節の反省 | コメント(13) | トラックバック(0)

2018年05月16日

適材適所を無視した試合では敗戦は必然。いい加減気ずくべき

 パスミス。連係ミス。挙句のはてにはボールを奪われ、ペナ内で相手を倒しPKを取られる。選手からはまったくやる気は感じられなかった。これなら21歳以下の選手を全員出すべきだったろう。

 前半は決定的なシーンもあったが、ヘイスのシュートにいかない姿勢や荒野がシュートをふかしたり、枠に行ったシュートは1本もなし。これで流れは完全に清水のものに。これじゃまったく点は入らない。

 後半せっかくの風上のチャンスもイナのミスでおじゃん。

 後半イナがチョンテセにボールを奪われペナ内で倒しPKをとられてしまう。これがすべて。そのあと失点を重ねた。

 攻撃はクロスの精度がまったくないし、パスミスばかり。前線の動き出しはほとんどないし、後半シュート2本では話にならない。

 まずはイナをスイーパーにもってきたこと。白井を右で使ったこと。ミシャの完全な判断ミス。

 イナはスイーパーでは必ず1試合に致命的なミスをする。それをいまだにまったくわかっていないのはあきれ返る。初めから直樹をスイーパーにすれがよかっただけの話。

 注目していた中村君はこんな中よくやっていた。1本パスミスがあったがあとは大方及第点。シュートの精度を上げればトップチームで見れると思う。
 
  コンサのサブはただでさ連係がうまくいっていないのに得意のポジションで使われないから、特徴が生かせない。ミシャはいい加減気が付くべき。

 イナはボランチ。白井は左で使え

 この敗戦は必然だ。

 2試合も連続してホームでこの体たらくは許されない。

 1点も取れないのも情けない。

 これは選手を固定化してサブの競争心を低下させていること

 トップチームの成績の良さはこのようにサブメンバーを犠牲にして成り立ってることをいい加減に気づくべきだ。

 すべてはミシャの責任だ。



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posted by 孔明 |21:31 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2018年05月15日

ルヴァンカップ清水戦展望(失うものは何もない。とにかく開き直って戦ってほしい。)

 ルヴァンカップ最終戦は清水とのホームでの対戦

  前節の厚別甲府戦は出足から押され、ミス絡みで3失点。0-3で敗れ、プレーオフ進出はならなかった。
 この試合は消化試合だがサブメンバーにとってはアピールするチャンス。また、前節に引き続き敗れるのも誠に残念。この試合は内容と結果を追求して頑張って戦ってほしい。



 対戦する清水は現在ルヴァンカップBグループで3位。最終戦でプレーオフ出場がかかっている。

  前節はアウェイで磐田と対戦
先制され、一旦は長谷川のゴールで追いついたがその3分後に失点。最後はパワープレーを発動させるが1点がとれず。1-2で敗れた。

清水のシステムは4-4-2

 前線からのプレスでボールを奪いショートカウンター。
 奪えないと素早く守備を整え、相手がロングボールを選択すればDFが跳ね返しマイボールにして攻撃を仕掛ける。
 基本的にはボールをつなぐが、縦に速い攻撃から点をとっている。

 FWの長谷川は上背があり、ボールが収まる選手。ヘッドも強い。クロスからヘッドを許さないようにしっかりケアしたい。

 FWのミッチェルデユークは1対1に強い。強引にドリブルして前に飛び出してくる。スピードや高さもあり、ロングボールに対応してくる。1対1に負けないようにしたい。


 左サイドハーフの楠神はドリブルが得意な選手。中に入ってくる動きがうまいので、サイドから中に入らせないよう気を付けたい。

 右サイドハーフの村田はサイドからどんどん上がって攻撃を仕掛けてくる。
キレのある突破力を持ち、スピードを生かしたプレーをしてくる。クロスの精度も高く、スピードある突破からのクロスには気を付けたい。

 ボランチの白崎は献身的なプレーができ、運動量がある選手。攻撃が得意な選手で前線に飛び出してくるので注意したい。


 もう一人のボランチの増田はテクニックがある選手。中盤で起点になる動きでボールを散らす動きをしてくる。彼にに自由にパスを出させないようにしたい。

  左サイドバックの松原はリーグ戦で累積警告で次のリーグ戦には出場できない。
代わりにこの試合に出場してくると思われる。
  松原は上背があり、スピードがあってメンタルも強い選手。ドリブルでゴリゴリとサイドを果敢にあがってくる。対応する選手は1対1に負けないで対応したい。

  右サイドバックの立田は大柄で今シーズンはリーグ戦にずっと先発で出ていた。
本来はCBの選手だが今シーズンはサイドバックで使われている。上背がありダイナミックな動きをしてくる。単純なロングボールでは簡単に跳ね返されてしまうだろう。


 控えのサイドバックの兵働は本来はボランチの選手だが、ルヴァンカップの磐田戦では右サイドバックに入った。テクニックがあって広い視野を誇る。ベテランで、経験則があるのでどのポジションでも問題なくこなす。サイド彼を起点にした攻撃に注意したい。


 控えの左サイドバックはU-21の伊藤。攻撃的なSBでクロスの精度が高い選手。キックの精度が高いので簡単にクロスを上げさせないようにしたい。


 控えのMF石毛はサイドからの突破やドリブルで崩してくる動きが得意。スピードある攻撃に絡んでくるので気を付けたい。

 控えのチョンテセは11日の練習で鼻骨を骨折したらしいが明日はフェイスガードを付けて試合に出てくるらしうい。
 チョンテセは体が強くて、ボールを収めることができる選手。そしてシュートも力強い。強引にでもシュートに持っていく力がある。彼の前にはスペースを空けないようにしたい。


清水予想メンバー

                     
        18長谷川     19ミッチェル・デューク


14 楠神                                11村田  

                       
            10白崎             24増田            

             

25松原       26二見       45角田            28立田(21歳以下)

                        1西部


  控え GK43植草、DF35伊藤(21歳以下)、MF15兵働、34滝(21歳以下)、36西村(21歳以下)、29石毛、FW9チョンテセ

 清水はしっかりとした守備から攻撃を仕掛けてくる。

 前線でボールフォルダーに素早く高い位置から複数で囲みプレスをかける。そして奪ったら素早くボールを動かし攻撃を仕掛ける。
 守備は組織的で連動して動く。今年は各選手のボールへの出足も速い。
 サイド攻撃は活発。
 
 サイドからの攻撃に用心したい。

  特に右の村田からの攻撃には気をつけたい。
  そしてカウンターには要注意

  前掛かりになると1つのミスから大きなピンチになる。
 
 後ろのケアも忘れずにしっかりしよう。

  いつものように横パス、バックパスばかりでは詰められてボールを失うことが多くなる前線もボールをもらう動きをしてできるだけ早く前にボールを送るようにしよう。

 相手が前にできてきたらロングボールをうまく使おう。
 サイドに流れるとかDFラインの裏をとっていきたい。
 セットプレーも用心したい。

 清水の選手は上背が高く、セットプレーが強い。しっかり体をつけて自由にシュートをさせないようにしたい。
 
  清水の守備は堅い。

  しっかり4-4-2のブロックを作って引いて守る。

 清水は4バックを横にスライドさせて対応してくる。

 こちらのシステムの5トップには4バックがスライドさせてボールフォルダーに寄ってくるので反対サイドが薄くなる。そこをついていきたい。

 徹底的にサイドを攻めて相手に寄らせて
  サイドチェンジをどんどん仕掛けていこう。

 反対サイドは守備が薄くなっている。そこをついていきたい。
  サイド攻撃がポイントになる。
 サイドからどんどん攻めていこう。
  サイドに深く侵入しマイナスのクロスを入れて行きたい。

 セットプレーはチャンス。得点を入れて行きたい。
  コーナーは清水はマンツーマンで守る。これを攻略するにはピンポイントのキックと点で合わせるタイミング。タイミングを合わせて点をとりたい。

 思い切りのよいプレーが閉塞感を打ち破るはず。

 

 ルヴァンカップの最後の試合なので慎重になりすぎず、積極的に行ってほしい。
  サブメンバーにも意地はあるだろう。意地を見せてくれ。

  清水にはアウェイで負けているからリベンジを図らなければいけない。
  もはやルヴァンカップの試合は今年はもうない。
 失うものは何もない。とにかく開き直って積極的に戦ってほしい。





       
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posted by 孔明 |19:59 | 次節の展望 | コメント(4) | トラックバック(0)

2018年05月14日

昨日の試合で気になったこと、よかったこと。

 昨日の試合は勝ちたかった。2位に上がりたかったということと。広島が勝っていただけに差を広げないためにも勝ちたかった。しかし、ジェイが本調子でない中、なんとか勝ち点1をとったのは評価できると思う。

 うまくやれれば勝てたように気もするが仕方ないだろう。
 昨日の試合で気になったことは2つ。よかったことも当然ある。

 気になったことの一つ目は相手カウンターから室屋に突破され、ミンテが股を通されてかわされたシーン。ソンユンが1対1になりながら防いでくれたからよかったものの。ミンテはやはりちょっと軽い。ファウルができないプレー上のことでやむを得なかったかもしれないが、もう少し落ち着いて相手を受け止めてしっかり防いでほしい。他のプレーはしっかりやっていただけに一つのミスが致命傷になりかねない。もっともミンテは本来CBの選手ではないので、かなり上のことを望んでいるかもしれないが。

 もう一つは昨日はコーナーがうまく行かなかったこと。2度ほど福森がニアを蹴って跳ね返されたことと、3回ペナ内でファウルをとられたこと。
 福森はわざとニアを狙ったかもしれないが、ニアですらすのには宮澤1人しかいなくてかなりの精度が要求されるので難しい。アバウトでもいいから真ん中に蹴ってジェイや都倉、ミンテや進藤など上背のある選手に任せたほうが得点の確率は高かったのではないか?

 またコーナーでファイルを犯したのは反省してほしい。以前からこのようなことはちょくちょくあった。厳しいポジションの取り合いはわかるが、ファウルをしてはチャンスもなにもなくなる。主審の判定も確かにおかしいことはあるが、今はその主審の笛の判定基準に従うしかない。厳しいようだが、しっかり検証をしてほしい。

  よかったことは、警戒していた永井とディエゴ・オリベイラには仕事をさせなかった。  永井は確かに危ない場面はあったにしろ結果敵に何度もオフサイドにかけていたし、ディエゴ・オリベイラには基本は2人で挟み、そして1対1でも負けなかった。

 このような攻撃型のチームが戦えば得てしてこういう試合になる。ロースコアは予想できた。

 やはり得点を決めるにはラストパスの精度や多少無理して前掛かりにならないと難しかっただろう。どうしても相手の攻撃力を評価するだけにこのような試合は守り中心になってしまう。
 これは決して悪いとは思わないが、もう少しゴール前でアイデアが欲しかった。
  アウェイで2位に引き分けは悪くはない。 

 中断明けはホームが3試合も多い。

 1位にあがるチャンスはまだ十分ある。

 まずは次の神戸戦。神戸も強いが昨年2連敗しているリベンジをかけて連勝しよう。



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2018年05月13日

引き分けだが、コーナーでのファウル3回をしたのはいただけない。

 スコアレスドロー

 決定的なシーンも互いにあった。雨の中、クロスの精度があまりよくなく、ミシャが言っていたがラストパスの精度があまりよくなかった。

 前半は主に左サイドからの攻撃

 いきなりジェイのシュートが決まったかと思ったが枠の右。いい入りをした。

 しかし、徐々にボールを握られると相手のカウンターを浴びることになる。しかし、永井をオフサイドトラップで封じるとほとんど仕事をさせなかった。

 惜しいチャンスはジェイのポストから菅がボールをもってクロスがバーにあたり、都倉がヘッドでゴールに流し込んだと思ったら菅のハンドがとられた。そこはいつも思うが腕の付け根の部分。そこまでハンドをとられたら、ほんとにどうしようもない。ここはしっかりレフェリーの見解を聞きたいところ。

 前半の終わりにはFC東京のコーナーやFKがあったが最後はソンユンが防いだ。

 後半危なかったのは相手のカウンター。

 戻ったミンテがかわされ、ソンユンと1対1もソンユンが跳ね返した。ここは入れられてもおかしくなかった。ソンユンのナイスセーブだった。

 チャンスは左サイドから宮澤のパスにチャナがシュートを打ったシーン。枠の左に外れてしまった。

 危ないシーンは相手のコーナーから中に入られ、高萩にドンピシャヘッドを許した。これは危なく枠の右にはずれてくれた。

 そのあと左サイドを攻められていたので、菅に代えて直樹。これでだいぶ左サイドの相手の攻撃が弱まった。

 チャンスは直樹のクロスに都倉のドンピシャヘッドがあったが、キーパーにはじかれる惜しいチャンスがあった。

 その後は一進一退で試合終了

 スコアレスドロー。勝ちたかったが仕方ないだろう。

 今日はジェイが先発だったが、ボールを失ったりすることが多く。まだ本調子ではなかった、これは試合に出て修正するしかないだろう。

 また、コーナーのチャンスで3回ファウルを犯すシーンがあった。これは本当にもったいない。みすみすチャンスを逃している。こういうシーンな前も散見されたが、ここはしっかりと修正してほしい。

 広島が勝っただけに是が非でも勝ちたかったが、アウェイで2位に引き分けは悪くはない。しかし、次か勝たないと順位を上げられない。

 次は中断前の試合でもあるし、アウェイだが勝ちにいかなければいけない。



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posted by 孔明 |18:40 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2018年05月12日

FC東京戦展望(ハードワーク勝負なら負けるわけがない。アウェイでも勝とう。)

明日のアウェイFC東京戦

 第13節のG大阪戦は前半風上を生かして攻勢をかけて深井のシュートで先制
後半は風下で押し込まれる展開が増えたが、少ないチャンスから都倉のバイシクルシュートで追加点そのまま2-0で逃げ切った。
  明日は2位のFC東京との対戦。この結果如何では2位にあがるチャンスだけに強い気持ちで戦いたい。また、広島が勝ったことで置いて行かれることはできない。必ず勝って2位を奪い取ろう。

 対するFC東京は現在8勝2分け3敗の勝ち点26とコンサの勝ち点を1わずか上回っている。
  FC東京はスタートこそ3戦して1分け2敗と出だしにつまずいたが、4節の湘南戦に初勝利をしてから着実に勝ち続けている。
今年は長谷川新監督になって攻守の歯車がかみ合い、走るサッカーを掲げ、「ファストブレイク」(バスケット用語で速攻を意味する)を合い言葉に高い位置で相手からボールを奪い素早い攻めをするという戦術が形になっている。

  前節5月5日FC東京はアウェイで川崎Fと対戦

 試合は立ち上がりから川崎Fがボールを保持。FC東京は前からプレスを繰り返す。
  徐々に流れを掴むとFC東京は14分ペナ手前右寄りのポジションでディエゴ オリヴェイラが倒されてFKを得る。太田がゴール前に鋭いボールを配球。川崎Fのゾーンディフェンスの背後に入ったボールに橋本反応して、ゴール右に流し込んだ。1-0

 先手を奪われた川崎Fは、同点に追いつくために前掛かりになるもチャンスを作れない。。
前半はそのまま1-0

 後半川崎は頭から中村を投入、さらに57分に小林 悠をピッチに投入。前への圧力を掛けていった。
徐々にFC東京もボールを持ち69分に再び太田のFKから今度は森重が決めて2-0になる。
 そしてそのままタイムアップ。FK東京が2-0で勝った。


 FC東京のシステムは4-2-2-2

 前からのプレスを厳しくして、ボールを奪い素早く前方へ。とにかく走り、素早く攻める。球際に強く行く「デュエル」と縦に速い「ファストブレイク」で勝ち点を稼いでいる。


 FWの永井は相変わらず足が速い。とにかく前方に走る。DFからのロングボールに反応して前のスペースに走り込む。カウンターに機能する選手。
  また前線から守備をしてくる。DFをどんどん追い込んでくる。ゆっくりしていたらボールを奪わてしまう。はっきりとしたプレーが必要
 FC東京のキーパーソンだ。
 まずは永井の前にスペースをつくってはいけない。
  そしてDFはポジジョンをしっかりしないといけないだろう。

  FWのディエゴオリベイラは体が強くキープ力がある選手。ポストプレーも得意でいったんボールを持ったらはなさない。また重戦車のようなドリブルをしてくる。シュートが正確で決定力があり、攻撃陣を引っ張っていっている。案外足が速い。昨年在籍したアウェイの柏戦では決勝ゴールを決められた。彼には最大限の注意をしたい。


 左サイドハーフの東は今年になって運動量がさらに増し、一層動き回れる選手になった。
献身的なプレーは相変わらずで、前線に飛び出してくることも多い。
 彼の動きには要注意だ。


 右サイドハーフの大森は運動量が多く、ピッチを自在に走ってくる。サイドから中に入ってくるのが得意な選手。キレのあるドリブルで仕掛けてくるので注意したい。推進力がある選手なので中に入らせないようにしたい。

 ボランチの高萩は攻守の要。攻撃は彼のところからスタートする。無駄な動きをせず、パスを捌く選手。ポジショニングが良く、中盤で良いところに顔を出してくる。彼には簡単にボールを捌かせないようにしなければいけない。

  ボランチの橋本はボールを刈れる選手。フィジカルに優れ、1対1に強い。セカンドボールを奪い取る力に優れている。彼とのセカンドボール争いには負けてはいけない。

  左サイドバックの太田はキックの精度が高く。CK、FKを蹴ってくる。特にFKには気をつけたい。正確なキックを持っているので、できるだけペナ付近でのファイルはしないようにしたい。前節FKからの2ゴールをアシストした。また、サイドからのクロスに気をつけたい。簡単にクロスを上げさせないようにしなければいけない。

  右サイドバックの室屋は運動量豊富な選手。攻撃でも守備でアグレッシブ。特にサイドからの突破には気をつけたい。

 控えの左サイドバックの小川はキックの精度が高く、チャンスがあればさかんにオーバーラップをしてくる。対人も強いので、当たりに負けないようにしたい。


 控えのボランチの米本はボール奪取能力に優れ、1対1に強い。攻撃にも積極的にかかわってくる。3列目からの飛び出しには注意しなければいけない。

 控えのサイドハーフの田邊はポジションはボランチサイドハーフができる。なんでも平均以上にできる選手だが、特にはドリブルが得意。疲れた時に出てこられると厄介な選手だ。

 控えのFW富樫はポストプレーがうまく積極的に前からの守備もする。ゴール前に入っていく動きも俊敏。いやな動きをするFW。昨年前所属の横浜FMのアウェイではゴールを決められている。彼の前では安易なパスミスなどをしないようにしなければいけない。 

 控えのFW前田はポストプレーがうまくタメができる選手。ボールを前線でキープでき、泥臭くゴールを狙ってきてシュートまでもっていける。彼を前線で自由にさせないようにしなければいけない。また、前線から厳しくプレスをかけてくるので、引っかけられないようにしなければいけない。





 FC東京予想スタメン、サブメンバー

             11永井            9ディエゴオリベイラ    

                          
38東                                   39大森
                     

            8高萩        18橋本                  
        

6太田         3森重       48チャン・ヒョンス    2室屋

                         33林



控え GK1大久保、DF25小川、29岡崎、MF7米本、27田邊、FW17富樫、
20前田

 FC東京はここまで長谷川新監督の「とにかく走り、縦に速い攻撃をする。」という戦術がはまっている。

 守備では玉際に厳しく行って、ボールを奪い取る。奪いとったら素早く攻撃してくる。まるでハリルホジッチ前日本代表監督みたいな戦術だ。

  プレスが厳しいので動き回って素早くパスを回して相手のプレスをかわし、前にパスを出していかなければいけない。

  

 ルヴァンカップで甲府にプレスをかけられて右往左往していたサブメンバーのようにやってはまったくダメだ。

 素早くパスを回してロングボールを頻繁に使っていかないといけない。

 横パス、バックパスばかりでは簡単に失点する。

  守備では手数が少ない攻撃をしてくるので、ロングボールにも気をつけなければいけない。特に永井に向けたロングボールは気をつけたい。
 
  試合中は当たり前のことだが絶えず集中しなければいけない。トリックプレーや素早くボールを前方に送るプレーなど気が抜けないプレーをしてくるので要注意だ。

 

 サイドからの攻撃には気をつけたい。両サイドの選手は運動量があってクロスの精度が高い。特に左サイドは攻撃的に前に出てくるので対応する選手は負けないように戦ってほしい。

 永井とディエゴオリベイラの2トップはやっかい。永井は前線を動き回り、ディエゴオリベイラはキープ力があり、体が流れてもボールを保持をしてくる。
 2人でシュートまでもってくる力がある。
 
  セットプレーには注意したい。前節FKから2点取っている。太田は直接FKももっているし、キックが正確なので、中に入れてくるFKにも要注意だ。

 こちらは5トップの優位性を生かして相手DF陣の出足を止め、攻撃していきたい。

  ラインをコンパクトにしてセカンドボールを拾って二次攻撃、三次攻撃をして分厚い攻撃から得点を決めたい。

  こちらも前からプレスに行ってボールを奪って素早く攻撃していきたい。ロングボールも使っていきたい。

 サイド攻撃を徹底的にしていきたい。FC東京は攻守の切り替えが早いので、サイドからのアーリークロスが有効だろう。

 こちらの攻守の切り替えを早くして、攻撃では前線に何人も入っていきたい。

  FC東京は守備が堅い。

 ただ一方ばかりを攻めたらなかなか崩せない。

 また真ん中が堅い。そこを崩すにはサイドチェンジを使って、どちらかのサイドに寄せて反対方向から攻めよう。

  ドリブルも積極的にやっていこう。

  セットプレーはチャンス
 相手ペナへ向かってどんどんドリブルをして、ファウルを得よう。
 コーナーはFC東京はマンツーマンで守る。

  前半は相手がかなり前から来ると思う。前半無失点で過ごせれば後半はチャンスとなる。この試合も後半勝負で行きたい。

  FC東京は運動量を売りにしているが運動量ならこちらも負けない。

 こちらもハードワークを信条としているので、相手より走って、試合を支配したい。

  苦しくなったらキャンプを思い出そう。

 FC東京の選手よりも走れるはず。

 FC東京とは得点と失点がほとんど同じで似たもの同士。ともに攻撃的なチーム。

 しかし、守備をおろそかにはできない。守備もしっかり頑張ろう。

  そしてFC東京に昨年2勝している。FC東京はリベンジを図ってくるはず。

 それを返り討ちにしよう。
 
 また明日は関東サポ中心にたくさんのサポーターが集まるはず。

  昨年同様サポーターの後押しが選手を動かす。

 その多くのサポーターの後押しを受けて頑張って勝利しよう。




       
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posted by 孔明 |18:22 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

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