2018年05月20日
相手の4トップに対する対策を何にもやっていないことに呆れてしまった。
0-4で完敗。 前半で2失点。これで早くも勝負はついてしまった。 1失点目はコーナーからミンテがまたウェリントンに競らずフリーにして、ドンピシャヘッドで失点。 2失点目はスローインを後ろにしてボールをとられ、ウェリントンをフリーにして失点。これもミンテがなぜか前に出ず、後ろに引いて守りフリーにしてやられた。 前半は相手パスにまったく前に出て行けず、ボールをとれずに右往左往 相手が前線で4枚になるところでウィングバックが下がり、相手のサイドバックも上がってきて酢的不利になる。マークが誰がつくかがはっきりせず後手後手を踏む。 せっかくボールを奪って右サイドから攻めてもラストパスがまったく合わずにシュートまで行けず。シュートはサイドを切られ、全部枠の外か枠の上。 左サイドの菅はボールを持ってから1拍置くので全部相手に寄せられ、前にボールを出せない。まったくだダメダメでな前半だった。 後半は菅に代えて直樹、三好に代えてジェイを投入 後半の序盤はまだ良かった。 チャンスはあった。 福森のFKからのこぼれ球をミンテがクロスそれをジェイがヘッドもポストに当たる。そのこぼれ球をフリーの進藤がシュートもわざわざ相手がいるまっすぐに蹴ってしまった。ここで点を取れないとまたピンチになる。 相手ゴールキックからミンテが前にく行くもウェリントンと競ってミンテが負けてボールが後ろにこぼれそこを押し決まれた。0-3にこれでジエンド そして前掛かりになり、パスをカットされ相手のカウンターからミンテが2枚目のイエローをもらい退場。 また宮澤も2枚目のイエローから退場。しかし、この宮澤への2枚目のイエローは完全に誤審。ボールにしっかり行っていた。主審は松尾。 いったいこの主審はどこを見ていたか?この判定にはチームとしてしっかり意見書を出さなければいけないだろう。 2人失って完全に終わりの終わり。ボールを持たれ回される。そして失点0-4 しかし、なんとか反撃もしたパスをつなげて都倉が右サイドからキーパーと1対1もキーパーにはじかれ得点できない。 それで本当に終了 なんとも言えない大敗だった。 まずはミスが多く出たこと。出足が遅く後手を踏んだこと。 連係がまったく合わなかったこと。疲れが残っていると言っても相手も同じ。 特に三好と他の選手がまったくあわなかった。 クロスの精度も散々。シュートを打ってくれというクロスは1本もなかった。 そもそも相手が4トップでくることはわかっていたはず。それをまったく対策もせずに後手を踏んだ。そして押しまくれて、セカンドボールを拾われてシュートを浴びた。 まったくなにをやっているのか? 最後の最後でこのような大敗。退場者も2人も出るという最悪の試合。 これはだいぶ後を引きそう。 まずはしっかり休んでなにが悪かったかとことん反省しなければいけないだろう。このところルヴァンで0-3、0-3、リーグ戦で0-4.失点が多く得点はとれていない。 この嫌な流れを断ち切るため次の試合は必ず勝たなければいけない。幸い中断明けはホームの試合が3試合も多い。 まずはホームに必ず勝って悪い流れを断ち切れ 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:59 | 今節の反省 | コメント(11) | トラックバック(0)