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2017年06月11日

スポニチには雄大の話題が

今日のスポニチは雄大の記事が

 昨日の練習試合には1本目と2本目にでたそう。

 1本目は途中から2本目は先発だったのだろうか。

 試合後「痛みは大丈夫。1本目はやりやすかった。2本目は個人としてもチームとしてもミスが多かった。」と言っている。

 「スプリントで足の状態と、久々なのでゲームの感覚を確かめたかった。」

 雄大は4月26日のルヴァンカップ大宮戦で右太腿裏を肉離れして長期離脱していた。

 ようやく練習試合に出場できた。

 ここまで約1か月半、試合で出られなかった鬱憤はたまっているはず。鹿島戦は先発ででもらわなくてはいけない。その試運転はできたのだろう。この日の練習試合にはミンテも復帰したとのこと。

 雄大は「せめて勝ち点1はとらなきゃいけない。守備で粘って粘って先制点を与えないようにしたい。」と言っている、

 鹿島は強敵。しかし守ってばかりでは失点するのは目に見えている。

 守備から攻撃するのはいいが、あまりにも守勢ではだめだ。攻めを意識しないと。

 そのためには雄大の攻撃力が必要。サイドを崩して攻撃していきたい。

 

 相手の右サイドは大伍。厳しい相手だがやってやれないことはない。
とにかく懸命に戦ってほしい。


 
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posted by 孔明 |20:14 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年06月10日

7月22日にはムアントンと親善試合

 今日のスポニチには7月20日から23日までの3日間史上初の海外遠征を行うという記事が載っていた。

  場所はタイでジェイがいたムアントンと親善試合を行うらしい。今回の遠征はジェイの獲得の際、ムアントン側からも要望があったそうで、両者の思惑が一致したそう。昨日正式に決定した。

 チーム単位の遠征は初めて。トップチーム全員参加海外遠征は初めてとのこと。過去はキャンプでパナマで親善試合をやったことはあったが、シーズン途中での遠征は初めて。7月20日(木)の夜に札幌を立ちバンコク入り。21日に練習をして22日にムアントンの本拠地SCGスタジアムで親善試合を行うそうだ。

 目的は若手選手の強化とシティプロモーション

 試合当日の会場には5~10のブースが並び、タイとすでに交流のある企業やこれから進出を考えている企業などを募り、日本物産展を開くプランも進めているそう。
日本とタイの両国の友好にも期待されるし、地域活性化にもつながる。
親善試合にはジェイも前後半別々のクラブで出場するという案もあるそうだ。

  ここは約3週間サマーブレイクがある週。ほかのチームは海外のビックラブを呼んで親善試合をやる予定もちらほら情報が入っている。コンサはどうするのかと思っていたら海外遠征ということらしい。

 親善試合をやるということはよいこと。どんどんやってほしい。

 来年はぜひJ1に残り。今度は海外のチームを札幌に呼んでほしい。

 しかし、ちょっと心配なのは選手の疲労

 怪我などだが、心配しすぎるものだめかもしれない。

 ACLでチームを日程が混んでいるチームもある。それくらいはしっかりやってほしい。

 その後、次の週の水曜日にはルヴァンカップノアウェイの戦いがある。まるまる主力とはいかないだろうが、若手の育成にもつながる。

 頑張って行ってほしい。


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posted by 孔明 |18:09 | 練習試合 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年06月09日

少し早いが夏の補強はどうだろうか。

 Jリーグの追加登録期間は7月21日から

 少々早いが夏の移籍加入はあるだろうか。

 過去J1に在籍していた時には、必ずといっていほど途中補強をしてきた。

 当然、強化担当は選手のリストアップを行っているだろう。

 外国人はジェイをのぞき、以前ブログで書いたが、ないと思うのでもっぱら日本人だろうか。

 いまのところ層が薄いのはどこのポジションもだが、個人的には両ウイングバックそしてアンカーだと思う。

 アンカーはイナの復帰や増川の復帰により横山を本来のアンカーのポジションに置くことができるが、CBも層が薄いポジション。横山はCBのポジションで引き続き使うかもしれない。

 ウイングバックは右は早坂、マセードだが、早坂は本来はウイングバックの選手ではないと思うので早坂はFWかインサイドハーフの位置に置きたい。また、マセードは怪我の心配がある。他は謙伍だがやはり補強は必要ではないか。

 左は雄大の怪我でずっと菅がやっていた。
 謙伍もいるが層はかなり薄い。

 他にFWを補強すべきとか意見もあるだろうが、FWは都倉を軸に、内村、ジュリーニ、ヘイス、金園、菅がいる。

 補強することにこしたことはないがはたしてどうだろうか。



    
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posted by 孔明 |20:18 | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年06月09日

カウンターの精度を高めてほしい。

 神戸戦の時にも感じたが、相手が前掛かりで攻撃してきて、こっちがパスカットして高い位置でボールを奪って、反転攻撃する場合、相手が守る人数が少なくて、「さあチャンスだカウンター」という時にボールを持っている選手が逡巡し、あるいはパスのだしどころがなくて、 せっかくのチャンスをつぶしてしまうということが多いような気がする。

 そして仕方なく後ろから上がってくる味方にバックパスあるいは横パス。そうしているうちに
 相手の守備網が整ってしまう。

  せっかくのチャンス。攻撃に数的有利になるシーン。まったくもったいない。

  他の味方の選手の動きだしが悪いとか、パスコースがないとか、ロングパスを送る自信がないとかいろいろとあるだろうが、やはりカウンターは成功させたい。

  カウンターは得点を得るチャンスだからこれをやらないのは誠にもったいない。

 もっとも一か八かのパスを送って逆にボールを奪われた場合には逆カウンターのピンチ
が生じる。それがあるからなかなか思い切ったパスを送れないのかもしれない。

 しかし、やはりカウンターのチャンスをいかしたい。

 カウンターはこちらが数的有利になるチャンス

 思えばカウンターのチームと言われているのにカウンターが下手。

 これはなんとかカウンターの技術を向上させてほしいものである。

 流れからの得点は数的有利の際に多く入る。そのチャンスを生かさない手はない。

 まずはカウンターの精度を高めてほしい。




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posted by 孔明 |00:56 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年06月07日

ジェイが15日にもやってくる。

 今日のスポーツ報知には

 ジェイが15日にも来日するということが書かれていた。

 当初は今月下旬の合流予定だったが、13日のロシアW杯アジア最終予選のUAE戦に出てから来ることになったそう。

 三上GMは「現段階では15日にも来る方向。遅くても20日には来ます」そうだ。

 早く来るにこしたことはない。公式戦の試合出場は。Jリーグの登録期間である7月21日からになるが、なにしろメンバーとは合同練習をほとんどしていない。連携を深める意味でも早期合流は歓迎だ。

 公式戦は7月26日のルヴァンカップC大阪戦以降になる。

 リーグ戦は7月29日のドームの浦和戦以降。

 ここまでチームはリーグ戦は4連敗。ジェイがきてムードを盛り上げてよい雰囲気で鹿島戦以降の戦いに臨みたい。

 代表とかACLを見てもジェイはやってくれるとの期待が大きい。

  攻撃的なポジションで、今までどおりの力を発揮してくれればJ1でも活躍してくれるはず。

 もちろん1人の力で劇的に良くなることは難しいがジェイの加入でこの閉塞した雰囲気を打ち破ってほしい。





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posted by 孔明 |19:19 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年06月06日

神戸戦の2失点目マセードのヘッドのクリアシーンについて

 守備のプレーでどうしても気になるプレーがある。それは日曜日の神戸戦
 2失点目につながる。マセードのプレーだ。

 左サイドからクロスを入れられ自陣のタッチライン沿いに下がっていた右サイドのマセードのところにボールが飛んできたのだが、マセードはヘッドで前方に跳ね返し。それがフリーで相手ボールになり、ニウトンにミドルを打たれ失点したシーン。

 この場合、マセードがしたように安易にヘッドで前方に送ってもいいのだろうか。

 前方には敵が何人も。敵ボールになる可能性は高い。そしてヘッドだと距離が稼げず、クリアするにはかなり不十分

 このシーンで実は一緒に応援していた妻が「安全にタッチラインに逃げて相手コーナーにすべきボールではなかったの?」と言っていた。

 確かに安全策ではそうだと思う。いといろと考えると妻の考えに妙に納得してしまった。

 こんなシーンは今シーズンすでにあった。何戦か忘れたが同じくミンテが自陣深い位置でヘッドで前方にボールを送り。それが相手がフリーでボールが渡り、シュートを打たれたシーン。同じシーンがあった。

 味方の人数が前方に圧倒的に多いならヘッドで前方に返すのもいいと思うが、味方がいないならヘッドでクリアはさほど距離が出るとは思えず、わざわざ相手にフリーの状態でボールを渡してしまうというのは危険。

 やはり安全策をとってタッチラインに逃れることの方がいいのではないか?

 そうすれば失点も防げたかもしれない。

 やみくもにタッチラインに逃れるというのは問題だが、あのシーンなら仕方がないプレーだろう。

 もっともそもそもボールウオッチャーにならないで、引きすぎず前方に何人かはいるべきという考えもあるだろう。そうすればマセードがヘッドでクリアしても相手にフリーで打たせることはなかったはず。

 はたして正解はどれなのだろうか。 





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posted by 孔明 |21:03 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年06月05日

2度と同ミスは繰り返さないように

 何度も現地で「シュートで終われ」って叫んで声をつぶしてしまった。

 安易なパスミス。ラストパスの精度のなさ。相変わらずだが、まったく進歩がない。

 時間帯には決してやっていけないプレーがある。時間帯には決して集中を欠いてはいけない時間帯がある。厳しいかもしれないが前半ロスタイム。福森が簡単に前にボールを出し、相手にとられカウンターを浴び失点したプレーは厳しく指摘されるべき。

 そして決定機を逃した都倉と宮澤はしっかり反省してほしい。

 またせっかく中盤でボールを奪っても速攻ができていない。
何度かあった速攻で崩せるシーンにも動き出す選手がすくなく出でる場所がなくやむなくバックパスというシーンがあった。

 試合は逆転負けしたが、1点をとっても追加点がとれないとJ1では逃げ切れない。
 はたして、いったい点をとるために最大限の努力をしたか?有効な采配をしたか?

 選手や監督に問いたい。

 昨日の試合はまったくダメだった。

 たいした決定力があるとも思えない神戸に2失点。これではまったく話にならない。ダメ。

 同点にされてから決定的なシーンが何度もあった。そこをことごとく逃しては勝利の女神はそっぽをむく。案の定。後半ロスタイムニウトンにミドルをいれられた。

 やはり集中しなければいけないときに驕慢なプレーをしたり、決定機を逃したりするとこういうことになる。

 過去、J1にいたときもこういうプレーを重ね残留できなかった。

 残留争いは勝ち点3をとれる時にとっておく、いかに勝ち点をとるかというときに勝ち点をとらないといけない。このままではじり貧。

 このままだとやがて崩壊の道が待っている。

  勝ちきれないと守備が破綻しいずれ大量失点してしまう。

  そうならないうちに早く手を打ってほしい。

 都倉のコメントや監督のコメントからは深い反省の色がでていたが、こんな試合をしうていてはだめ。プロは結果が重要。

 2週間あくが次から続くアウェイはかなり厳しい戦いが続く。

 選手はまずは疲労をとり、基本を反復し、監督はいかに勝てるか策を巡らせて同じミスをしないようにしてほしい。




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posted by asa3804 |20:12 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2017年06月04日

選手は集中を欠き、監督は有効な手を打てず敗戦は必然だった。

 神戸にホームで逆転負け

 先制点は3分と早かった。福森のコーナーを都倉が頭で落としジュリーニョが押し込んだ。しかし。余りにも早い得点なのででイヤな感じがしたが、案の定。やっぱりそこから得点がとれなかった。

 それから決定的なシーンをつくるも得点できず。前半終了間際福森の安易なパスミスからボールをとられ、右サイドかクロスを送られ小川のヘッドで失点。ついていた福森のマークも甘かった。

 後半攻勢をかけたが、決定的なチャンスでことごとくはずす。特に福森のFKからの都倉のシュートとリスタートを速くしてマセードのクロスからの宮澤のシュートは入れないとダメだ。そうしてチャンスをはずすと相手のチャンスになる。最後は後半のロスタイムにニウトンにミドルを決められ失点。このシーンはソンユンがブラインドにのなってしまったか。

 みんなボールウオッチャーになってニウトンに誰も詰めれなかった。

  それで試合終了

 ホームで神戸に勝てないといったいどこで勝つつもりか?

 先制してからカウンターでチャンスをつくってよい感じで守っていたが1つのミスから失点。常に集中してやらないといけないプレーをなおざりにするからこうなる。

 今日は両サイドもよくなかった。

 前半は菅の左サイドでボールを失うことが多かった。
菅は相手に寄せも甘くクロスも簡単に入れさせていた。
都倉の調子も悪かった。決定的なシーンは2,3度あった。それをことごとくはずした。

 交代も遅いし、効果的ではなかった。特に3枚目に内村をいれるタイミングが遅すぎ。そしてそこは内村ではない。そこで内村をいれても何もできないのは誰でもわかる。最後は上原を入れてパワープレーにすべき。

 先発メンバーもよくわからなかった。せっかくルヴァンカップでやったシステムをわざわざ
 また元に戻した。特にウイングバックの起用はわからなかった。
 右の早坂はダメだ。
 特に菅の調子が前半から悪く、いつ代えるのかと思っていたが、足をつっていた菅を最後まで代えず。

 ホームで大事な試合を落とした。これは本当に痛い。
 次からアウェイが続くので勝っておきたかった。

 勝てた試合を逆転負けこの試合を落としたのは、返す返す残念だ。

 こんな試合をしていたらこれから何連敗するかわからない。サポーターは覚悟した方がいいだろう。




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posted by 孔明 |17:09 | 今節の反省 | コメント(9) | トラックバック(0)

2017年06月03日

神戸戦展望(ホームで必ず勝ち点3をとろう。)

明日のホーム神戸戦

  土曜日の鳥栖戦は一瞬の集中力の欠如から失点してしまい。それが決勝点になって0-1で敗戦。これでリーグ戦3連敗になってしまった。
 まだ15位のままだが、16位とは勝ち点差で2。この試合の結果如によっては降格圏に落ちることも十分位考えられる。このところ3試合で得点がない。いかに得点をとるかが問われる試合。まずはホームで勝って次のアウェイ連戦に弾みをつけたい。ずるずると連敗だけはしたくない。ホームの力で勝ち点3を奪いたい。

  
  神戸は現在、6勝2分け5敗の勝ち点20の8位となっている、悲願の優勝には下位の相手には取りこぼしたくないだろう。
 神戸は今年も積極補強。FWの田中、MF大森、ウエクスレイ、高橋、DF渡部らを補強、元ドイツ代表のポドルスキが6月に入団予定
  今年は補強もうまくいき優勝を狙いにいっているが、レアンドロが大怪我で長期離脱、暗雲がただよったが、スタートダッシュに成功、首位にたったがこのところ成績がよくなく8位まで下がった。

 神戸は前節C大阪とホームで対戦
  C大阪が序盤から押し込む展開。神戸はカウンターから活路を見いだす。
6分C大阪の杉本がGKと1対1になるがGKキムスンギュが防ぐ
22分ロングパスから大森がシュートも枠の右にはずれる。
 29分C大阪のヨニッチがロングパスを前線に送り、山村がDFラインの裏を抜けてシュートこれが決まってしまう。0-1
  失点した神戸は36分に大森に代えてウエクスレイをトップ下に投入。
  それが見事にはまる。
 39分にはペナ内でパスをつなげて渡邊が反転して豪快なシュートでゴールをする。1-1の同点に。前半は1-1
 後半序盤は神戸のペース。
  52分伊野波のクロスに松下のヘッドは枠の左にはずれる。
  しかし、C大阪は64分に左からのクロスを水沼に蹴り込まれ失点1-2
  神戸は田中と小林を同時に投入、両サイドハーフの強化をはかり攻撃を仕掛けるも
79分にC大阪のスルーパスに清武がGKと1対1になるもGKキム スンギュがなんとか防ぐ。
88分は神戸のコーナーから高橋がヘッドで合わせるもバーの上に外れてしまう。
ロスタイムには猛攻を仕掛ける。
 ゴール前で得たFKを田中がクロスを送り渡部が走り込むも合わない。
  ここで試合終了1-2で敗れた。



 神戸のシステムは基本は4-4-2。ただ試合中もシステムを変えることもあり、一定ではない。
  堅守速攻のチームで、相手の攻撃にはリトリートして守備ブロックを形成。攻撃では素早くボールをFWに預けボランチやサイドバックの攻撃を促す。
 縦に早い攻撃が武器




   神戸予想メンバー





                    19 渡邊            8ウエクスレイ

                                                                      29大森                     31中坂
                                

                    7ニウトン     16高橋秀人           
                          

   23松下        3渡部      5岩波             39伊野波

                           18キムスンギュ




 控え  GK1前川、DF26山口、4北本、MF15小林、24三原、FW13小川





 FWの渡邊は体が強く、献身的なプレーをして、絶えずゴールを狙っているストライカー現在3試合連続得点中。難しい体勢でもシューとを狙ってくるので気をつけたい。

 FWのウエクスレイはボールが収まりドリブルも強い。神戸の攻撃の核。彼にボールをもたれ前を向かれるとやっかいなので前を向かせないようにしたい。


 左サイドハーフの大森は運動量が多く、ピッチを自在に走ってくる。サイドから中に入ってくるのが得意な選手。推進力がある選手なので中に入らせないように縦を切りたい。

 右サイドハーフは中坂。若いが昨年からブレイクしている選手。縦への突破力があって、どんな姿勢でもシュートを打ってくる。多少強引なプレーもいとわない。
 彼を乗させると怖いので、自由に動かせないようにしたい。

 ボランチのニウトンは神戸の心臓。パスセンスがあって、縦への推進力がある選手、攻撃参加も得意なので注意したい。

 ボランチの高橋秀人は1対1に強く、玉際に強い。すべての部分で高いレベルを誇るボランチ。彼とはセカンドボール争いで負けないようにしたい。

 左サイドバックは松下。キックの精度が高く。クロスが正確。高い位置でボールをキープしてくるので、複数人数で囲んでボールを奪いとりたい。

 右サイドバックは伊野波。本来はCBだが、高橋峻希の怪我で右に
スピードもあり、クロスの精度をあるので、しっかり守りたい。

 控えのMFの小川は先発の可能性もある。スピードがありドリブルが得意で、前線に絡んでくる。疲れたときにプレーされるとやっかいな選手

 控えのFW田中は強烈な左足のシュートをもっている。柏時代は2桁得点もしたこと
があり、注意しなければいけない選手。

 神戸は開幕から4連勝したがその後、なかなか成績が上がらず、順位も下げている。しかし、その攻撃力は確かで、タレントも豊富。
 攻撃は縦への突破が速く、手数を懸けずに前線にボールをつなげてくる。
  サイドが素早く高い位置を保ち攻撃を仕掛けてくる。
 プレスはさほど強くないが、しっかり引いて守ってくる。
 

 監督のネルシーニョの積極采配が肝でフィットしないとあらば前半途中からでも選手を替えてくる。
試合中もシステムを変えてくる。
  中坂や松下など若い選手が活躍しているチーム。

  セットプレーも得点源。高さのある選手が多いので神戸のセットプレーには集中して守りたい。

 こちらとしてはホームだしある程度ボールをもてると思うが、できるだけ速くボールを回して攻撃していきたい。

 神戸のDFの裏はねらい目。シンプルにロングボールを入れてFWに走らせてみるのもいいだろう。
 

 サイドで優位な戦いをしたい。中、外とボールを回し、サイドから攻撃したり、中へドリブルしていくのもいい。サイドからの攻撃の一辺倒はしたくない。

  セットプレーは狙い目。FKを獲るため、果敢にドリブルをして突っかけよう。
コーナーは神戸はゾーンで守る。

 正確なキックで飛び込んで点で合わせたい。

 リーグ戦は3連敗だけに是が非でも勝利を獲得したい。神戸は強いが難敵というわけでもない。今の神戸に勝てないとどこのチームにでも勝てないだろう。

 とにかくホームなので積極的にいってほしい。

  そのためには先制点は必須

 先制点をとって追加点をとって逃げ切りたい。
 ホームで必ず勝ち点3をとろう。



  
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posted by 孔明 |19:40 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年06月02日

ジュリーニョとミンテが全体練習に復帰した。

 日刊スポーツによるとジュリーニョとミンテが全体練習に復帰した

 ジュリーニョは左ふくらはぎ痛から1週間ぶりの復帰

 日曜日の試合に出られるように準備しているようだ。

 ルヴァンカップ柏戦はマセードのゴールに大興奮だったらしい。

 テレビ画面でもマセードに水をかけるシーンが映し出されていた。

 本人もこれだけ怪我をするのは記憶がないそうで

 なんでだろうと頭をひねっていたそう。

 本人は日曜日の神戸戦に出たい気持ちがあるようだが、これは四方田監督他スタッフが決めること。あくまでも慎重に復帰してほしい。

 ミンテも復帰した。

 新潟戦で右足首を痛めて負傷交代

 「(前節の)鳥栖戦も間に合うとドクターに言われていたけど、腫れが引かなくて」
   と断念

 この日曜日の神戸戦にも出場はできるそう。

 DFは控えに菊地や進藤がいるので、すぐさま出場は難しいかもしれない。

 しかし、ミンテはCBでもボランチでもしっかりできる選手

 復活は心強い。

  この2人が帰ってきたのは心強い。

 ここにきてぞくぞくとメンバーが復帰してきている。

  これで全体練習に参加してないのは。増川とイナ、深井だけだろうか。

 これはとてもうれしいこと。このままけが人が復帰してきてほしい。

 しかし、伸二が足首の軽度のねんざで別メニューとまた心配の種が増えた。

 今日は全体練習に復帰してきただろうか。

 とにかく伸二のプレーは依然としてさすが。次の神戸戦に間に合うことに期待したい。


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posted by 孔明 |20:35 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

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