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2017年06月15日

夏の補強脳内リスト

 夏の補強。個人的にはアンカーとウイングバックと思っているので、J1でここまで出場試合数が少なくて、手が届きそうな選手、J2で主力を張る選手を列挙した。

 アンカーはまず川崎Fの板倉。CBが本職だがボランチもできる。若くて上背がある。身体能力が高く、空中戦も強い。キープ力もあって、中盤の底でタメができる。

次は柏の小林。ボール奪取が持ち味で、厳しく相手に行くことができる。攻撃でも奪ったボールをきっちり味方に渡すことができる。

そしてFC東京の米本。昨年から大けがで長期離脱。最近ようやく戦列に復帰。FC東京が出すわけがないと思うが、声をかけてもいいと思う。

  J2からは福岡の富安。U-20W杯に出場し、活躍した。CBもでき、上背が高く技術がある。この年代ではNO.1のボランチ

  次は、松本の岩間。潰し屋だが、攻撃力もある。昨年松本と対戦したときにはすごいミドルを決められた。攻撃でも計算できる選手。しかし、松本が手放さないか。

ウイングバックの右は浦和の梅崎。昨年の大怪我から復帰。ドリブルが得意。浦和の分厚い選手層でこれから試合にでられるかどうかわからない。声をかけてみる価値はありそう。
しかし、調子が戻っているのか心配

同じくウイングバックの左は浦和の菊池大介。湘南ではバリバリのレギュラーで中心選手だったが、浦和では宇賀神の控えでほとんどリーグ戦は出場していない。ただ、浦和が出すか?ということと、夏の移籍の人気物件に間違いはなく、競争が激しいのではないか。

ウイングバックの左でC大阪の福満。柿谷の控え。昨年の山口での活躍は記憶に新しい。今年は1試合しかJ1リーグ戦にはでていない。ただ、ウイングバックができるかといことと、守備が怪しいので難しいか。

ウイングバックの左は横浜FMの山中。今年柏から移籍。サイドバックが本職。攻撃参加も得意でクロスの精度が高い。

ウイングバックの左右は広島の高橋。キレのあるドリブル。思い切って仕掛ける動きは秀逸。ただ、残留のライバルには選手はださないか。

最後にウイングバックの右に湘南の藤田征也。今は怪我もあって、試合にでていないが、もう一花咲かせる気持ちはもっているだろう。古巣に帰ってやる気分を上げれば元のパフォーマンスが発揮できるのではないか。



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posted by 孔明 |20:59 | コメント(4) | トラックバック(0)