2017年06月12日
今シーズンはここまでPKはゼロ
ここまで不思議な数字がある。PK獲得本数がゼロということ。 当然PKによる得点はない。試合数から言えば通常ならば2.3回PKがあってもおかしくない。 それがまったくのゼロ。ここまでPKとなってもいい惜しいシーンはあった。G大阪戦のファビオのハンド。しかし、それはとられずにいまのところPKはゼロだ。 やはり相手のペナ付近に入って行く回数が少ないのだろうか。 ここでフットボールラボというサイトのデータを見てみると30mライン侵入回数というデータが載っている。これはJリーグのフィールドの長さが105mなのでアタッキングサードの侵入数をあらわしているものだろうと思う。 今シーズンのコンサは平均で37.4回、12位。低めだがそんなに悪くはない数字。 しかし、全体の攻撃数が16位と低い。 また、ドリブル数は13位とまあまあ。直接フリーキックの数は18位と最下位。全体的にやはり数字は低いがとりわけPKがない主な原因はわからなかった。 まあ無理にこじつけるとファウルを受けて取得するFKの数が少ないのがもっと積極的に前にいくべきということを表しているだろうか、 やはり積極的に相手のペナ内に入っていかないとPKはもらえない。わざわざPKをもらいにいくのも、シュミレーションをとられてしまうので故意には必要ないが、もっと攻撃の質を高めていきたい。 ドリブルで仕掛けるのもいいだろう。ワンタッチでボールをつなぎ、相手を崩す。これをどんどんやっていきたい。 カウンターももっともっと回数を多くして速く行いたい。カウンターの精度を高くするのも課題だろう。 たくさん相手のペナ内に入っていきたい。そしてシュートをたくさん打っていきたい。 そうすればゴールも増えるだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:42 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)