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2017年06月26日

光明はヘイスがJ1でも戦えるということがわかったこと。

 せっかくなんとか同点に追いついたと思ったら案の定守りに入って失点。それもロスタイムに入る直前

 そのときには好調だったヘイスも下げておりもはや点をとるすべがなくミスミス敗戦。

 この試合は最低でも引き分けにできつかと思ったがやはり甘かった。

 同点で早くも守りに入ったのが裏目にでた。

 四方田さんは5-4-1にしたとしても攻撃もやるという認識だったようだが選手たちにはそんな認識はなかったらしい。ただただ下がって守るとしか考えていなかったのではないか。

 そして守りに入ると言うことはただただ引いて守ればいいということではない。

 前線からプレスをかけないといけないし、もっと相手に厳しくいかないといけない。


 それができないチームが守りに入って守りきれるわけがない。

  そもそもリードして守りにはいるのならわかるが同点で守りに入るのは意味がわからない。
 交代策もよくわからなかった。まずはマセードを代えたこと。守りに入ってきたことは見え見え。
  これで降格圏に落ちた。

 6連敗もすれば当たり前だが、ただ、5年前のようなダントツの最下位でないことだけが救いか。

 昨日の試合はヘイスがやはりJ1でも十分にやれることはわかったのが光明。

 これからはヘイス中心に攻撃陣を組み立てていくしかないだろう。

 まずは清水戦、アウェイで負け続けなんだからホームで勝たないと話にならない。

 監督もコーチも選手もしっかり反省して、勝てる戦術をとってほしい。




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posted by 孔明 |19:06 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)