2014年06月15日
ここまで勝てないのはなぜ?
今度こそ勝てたかと思ったが甘かった。 先制されて追いついて逆転して勝てたかと思ったらロスタイムに追いつかれてドロー 前半からまったく形にならない攻撃 前半は悪くはなかったと監督は言っていたがどこを見てそう言ってるのかまったくわからないほど。 シュートは枠に行かず、パウロンが前線に蹴りこむシーンばかりあったような印象。 そして失点。 しかし、後半セットプレーから追いついた。 良い時間帯での同点 これでサポーターの士気も上がった。 そして都倉のシュートのこぼれ球をしっかり荒野がゴールに蹴りこんで逆転 そこまではよかった。しかし、そこからチャンスもありながら追加点が取れない。 チャンスがあったが決定的なシュートを打てないシーンが続く。 都倉は「チームとして交代の意図だったり、入ってきた選手がどういったプレーをするか役割分担にはまだまだ未熟さがあった」と言っていたがリードしてから追加点を取りに行くのか守りきるのか選手間で意思統一がされておらず中途半端だったのではないだろうか。 そして足をつる選手が出てやむを得ずの交代が行われた。 しかし、2枚目に前俊を使ったことでおかしくなり始めた。前線でタメをつくれなくなり、ボールをロストし続け、相手の攻勢を受けた。 残念だったのは最後に荒野を交代させざるを得なかったこと。荒野は前線で人一倍走っていた。荒野の頑張り逆転したと言っても過言ではなかったくらい。 奈良がすんでのところでシュートをクリアしたところまではまだ運があったかと思ったが。寄せきれず相手のミドルを浴びて失点。 すんでのところで勝ち点3を逃した。 やはりこんな試合で勝てないのは本当に厳しい。 勝てる試合でた勝ち点2を失った感じだ。 都倉がこの結果は運ではなく必然の結果とつぶやいていたがやはり監督の交代策やチームとしての意思統一がしっかりできていたとは思えない。 これで次の試合にどう臨むのかだが、もはや最下位相手にホームで負けや引き分けは許されないだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2014年06月14日
勝てた試合をドローにしてしまった。
せっかく追いついて逆転したのに勝てなかった。 最後にロスタイムに追いつかれてドローという展開も正直こたえる。 前半はロングボールが多くて何をやりたいのかまったくわからず。 調子の悪い相手に合わせたわけでもあるまいが、シュート数も伸びずシュートも枠に行かなかった。 そして失点。 1失点目シーンは言いたいことはあるが百歩譲ってやむを得ないとしても前半もっと動かないと。前半からしっかりと 攻撃の形を作らないとダメだ。 そして後半早々に上里のFKからパウロンがドンピシャヘッドで同点 セットプレーでなんとか追いつき 都倉のシュートのこぼれ球から荒野のゴールで逆転 そこまではよかったが、追加点がとれない。 とれそうなところまで行くが取れずに相手のチャンスになっていく。 とれないとなかなか守りきれない我がチーム 最後は足がつった選手が多く、その代わりに出てきた選手が機能しなかった。 2枚目の前俊のところはもっと別の選手を使う選択はなかったか。 前線でボールをキープしてほしかったと思うが、本人の調子の悪さかまったく動けず前線で体を張れず。ボールを失ってばかりいては相手のペースになるのも明らか。結果論だが前俊ではなく、榊をもっと早くに出していれば違った結果になったかもしれない。 それにしてもアウェイでなかなか勝てない。今日は敗戦こそしなかったが勝てた試合 勝てた試合をドローにしてしまったという印象が強い。 いったいいつになったらアウェイで勝てるのか。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:54 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)
2014年06月13日
横浜FC戦展望(相手のパスをカットしてカウンターを仕掛けたい。)
明日の横浜FC戦。 対戦する横浜FCは昨年11位。一昨年はフレーオフまでいったが昨年は順位を落とした。山口体制3年目を迎え、攻守に主導権を握るアクションサッカーを目標に戦っている。昨年末の補強は外国人を中心にセンター線を補強し、攻守がうまく噛み合えばJ1昇格争いをするかと思われたが現在の所はJ2下位に沈んでいる。 昨年の対戦はアウェイ、ホームとも勝った。相性がよい相手とも言えるかも知れないが、こちらもどん底にいる立場ましてやアウェイ5連敗中。相手が調子が悪いと言っても 勝ち目はかなり低い。しかし、これまでの鬱憤を晴らすかのような試合を見せてほしいものだ。 横浜FCは現在4勝4分け9敗の19位と降格争いにも加わりそうな低い順位にいる。ここ5試合の成績は1勝1分け3敗と成績はよくない。ホームでの勝利も3月22日以降はない。ホームで是が非でも勝って順位を上げたいだろう。 前節はホームで長崎との対戦。前半長崎の攻勢に押され、なかなか攻撃の形が見えない。シュートすら打てない展開が続く。そして前半左サイドから無回転のミドルを打たれ失点する。前半は風上にもかかわらずシュート0で終了 後半も長崎の強烈なプレスに押され前線にボールを入れることさえできない。そして業を煮やし西嶋に代えてパクウソンホを前戦に送って3バックに。しかし、ドウグラスのトラップしたボールを相手FWにとられて失点。2点ビハインドとなる。 そこから圧力をかけたいが相手の体を張ったプレーになかなかシュートが打てない。 そして右サイドから松下年宏のクロスをパクソンホがヘッドでゴールして1点差にそこからも攻めるが結局得点できず。1-2で敗れた。 横浜FCのシステムは4-2-3-1。試合途中で3バックに変更することもある。 ショートパスをつなげてサイドそしてなかから攻撃するパターンが多い。ワンタッチでパスをつなげ相手をはがしてシュートまでもっていくのが得意の形 しかし、足元、足元のパスが多く、相手に読まれパスカットされてカウンターを浴びることもたびたびある。 FWの黒津はスピードがあり、体も強い。スペースに抜け出ることが得意なのでDFは気をつけなければいけない。 トップ下の寺田はテクニックがある選手。タメをつくり攻撃にアクセントを加えてくる。 彼にはしっかりプレスをかけて自由にさせないことが肝要だろう。 右サイドの小池はスピードがあり、突破力がある嫌な選手、ペナルティエリアでボールを持たせないようにしなければいけないだろう。 松下年宏はキックの精度が高い。良質なクロスを上げてくるので、まずはクロスを上げさせないようにしなければいけない。 両サイドバックはコンサのOB。右の市村は突破力があり、クロスの精度も高くなっているので、彼をサイドで押さえつけたいところ。 左の西嶋は怪我から復帰したばかり。まだ試合勘が戻ってきていないと思うが攻撃力を生かしてサイドを上がってくるはず。マッチアップする選手は負けずに対応したい。 途中交代で出てくるパウソンホは上背がある。ヘッドも強いので要注意 横浜FC先発予想メンバー 黒津 寺田 松下年宏 小池 松下裕樹 安英学 西嶋 野上 ドウグラス 市村 南 横浜FCとは同じ4-2-3-1のミラーゲームとなる。ミスマッチが起きにくくなるため運動量だったり1対1の勝負に勝たないと点はとれない。 またショートパスをつなげて攻撃するスタイルは似ている。 ただ、横浜FCもパスカットされてカウンターを受ける危険性の高いチーム。 カウンター合戦になる気配がする。 こちらとしては前線からプレスをかけて、相手のパスをカットしてショートカウンターを仕掛けたい。相手が足元足元へのパスが多いのでそこが狙い目 また、気をつけたいのはゴールマウスの近くでのファウル、キッカーの松下裕樹が正確なキックを蹴るので、できるだけファウルのないようにプレーしてほしい。 こちらのコーナーは相手は主にゾーンでプラス2,3人がマンツーマンで守る。 パウロンや上原慎にはマンツーマンで選手をつけてくるだろう。 ゆえにできるだけよいボールを蹴ってゴールに結び付けたいところ。 相手はさほど調子がよくない。しかしそんな相手にも勝ち点3をプレゼントする優しいチームでもある我がチーム。相手が不調でもアウェイではまったく勝てる気がしないが、こちらも必死になってボールを追いかけて欲しい。相手も必死になって久々のホーム勝利に向かって戦ってくる。 とにかく球際で負けずにボールを拾いまくってほしい。泥臭いサッカーでいい、アウェイで久々の勝利を見たい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:59 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年06月12日
今日のドームサブグラNO.1
小雨が降るドームサブグラ、徐々に霧雨になって見る分には支障はなかったが寒かった。 U-22代表候補で別メニューで心配させた奈良だったがフルメニューをこなしていた。 奈良に関しては問題ないだろう。また、上里が全体メニューに復帰、阿波加も復帰していた。 伸二も注目の一人大伍は今日まで練習参加。伸二の笑顔、みんなの笑顔も写っていた。ミーティングがちょっと長かった。ランニングしながらストレッチストレッチアジリティここまでキーパーも参加。 ジグザクに走って投げられたボールにキックあるいはヘッドで返す練習キーパー練習黄色ビブス、青ビブス、ビブスなしに分かれて鳥かご1対1になってロングボールの練習財前監督のメニュー 守備3人を置いて攻撃の練習縦に楔をいれてサイドに展開。サイドから攻撃する。やはり伸二はうまい。タッチが繊細。柔らかさが目立っていた。ボールが友達といった感じだ。 松本からのクロスをソンフンがヘッドで入れた。ここで伸二と大伍は紅白戦に溢れたメンバーと隣の人工芝のピッチで鳥かご 紅白戦はこうきたか。あの選手をあの位置に置くのは依然として納得できないが。荒野のクロスは詰めていた2人に合わない。コーナーの練習。 コーナーから都倉のどんぴしゃヘッドはキーパーに弾かれる。都倉が上原拓にあれこれ指示しているが言葉が上手なので嫌みにはまったく聞こえない。セットプレーから中原のヘッドが決まる。 メンバーを入れ替えて紅白戦が続く荒野のパスを都倉がオフサイド気味だったがゴール。紅白戦終了後はシュート練習今日のドームサブグラNO.2はこちらから 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:51 | 練習見学 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年06月10日
横浜FC戦の布陣は?
讃岐戦によもやの敗戦を喫したチーム。アウェイ5連敗で元気がないが、伸二の加入で明るい話題もある。週末には横浜FC戦がある。はたしてどんな布陣で臨むだろうか。 GKは金山しかいない。ホスンの怪我がどのくらいか心配だが、当分は金山がゴールマウスを守るだろう。 CBは奈良とパウロンで固まってきた。パウロンの怪我が心配だが、ここのところ怪我にある程度強くなってきたや様子。ここは固定でいいだろう。 サイドバックは左は上原拓が前節よかった。クロスの精度もあり、上原拓でいいのではないか。右は上原慎でいいだろう。右の方は不安だが、小山内よりも攻撃的で高さもいきる。 ボランチは上里がまだだめか。そうなると河合と宮澤か。河合も調子を上げてきた。運動量も上がってきたように思われる。宮澤は前目の方がいいが前目はけが人が復帰してきた。ボランチで活躍して欲しい。 右サイドハーフは古田が復帰してきたので古田で。前節は荒野だったが荒野を左に持っていきたい。古田には運動量をまして前線で動き回ってほしい。 左は前節菊岡が出たが、菊岡の調子がいまいち。謙伍か砂川だが運動量のある荒野をもっていきたい。荒野は左ができるだろうか。砂川はジョーカーでとっておきたい。荒野の運動量はピカイチ。前線でしっかりプレスをかけて相手のパスミスを誘ってほしいところ。 トップ下は前俊か都倉かヘナンか。前節ヘナンは調子がよかった。持ちすぎず、簡単にはたく姿勢は好印象だった。 前線でタメをつくるには前俊の方がいいが、持ちすぎがどうも目立つ。都倉が出場できるなら都倉を先発させたい。都倉の豪快なシュートが見たい。復帰して早々だが、前線で体を張ってシュートまで持っていってほしい。。 トップは内村が出場できるなら内村を先発させたい。横浜FCは足元へのパスが多い。内村のプレスで相手の出鼻をくじいてボールを奪ってショートカウンターをしたいところ。内村に出て欲しい。 先発予想 内村 都倉 荒野 古田 河合 宮澤 上原拓 奈良 パウロン 上原慎 金山 控え 杉山、小山内、砂川、ヘナン、謙伍、前俊、ソンフン 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:58 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)
2014年06月08日
監督を代えるのももう遅いくらいだ。
讃岐に負けるならこのパターンだろうと思ったがまさにその通りになってしまった。 攻めあぐねてカウンター1発で負けてしまった。 それにしてもゴールが遠い。 攻め込みながらもシュートは枠の外。 あれだけマイボールの時間帯が長かったにもかかわらず決定機はあまりなかった。 90分間いったい何をしていたのか。 セットプレーのチャンスも多くあった。 ことごとく外し続けて後半あっさり失点 前線に人数を掛けていない時もあったし、ラストパスの精度も悪かった。 相手のゆるゆるな守備をつけない情けなさ。 やはり総じて個に頼っているサッカーなので、いきあたりばったりというサッカーしかしていない。戦術がなく選手も右往左往している。 やはり練習以上の試合は出来ないのではないか。 泣くに泣けないと言うかあまりにも絵に描いたような敗戦なのでもはや笑うしかないような敗戦。 昨日の敗戦にさえ怒りさえ沸いてこないのはどうしてか。 監督を代えろというサポーターの声が日増しに大きくなっているがもはや遅いくらいで もはやこのチームは何を目指しているのかさえ分からなくなってきている。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:35 | 今節の反省 | コメント(8) | トラックバック(0)
2014年06月07日
いったいこのチームはどこへ行くのだろうか。
プロは結果が全て。内容は押していても結果が敗戦なら弱いということだろう。 小野が入ってくると言うのになんという試合をしたのか。 讃岐に0-1 終始押していながら1点が取れずに最後はカウンターでやられた。 押していながらも決定機を逃したことが敗因か。 そもそもシュートも枠に行かない。 前半こそシュート数では圧倒的だったが、なにかちぐはぐな印象を受けた。 典型的な負けパターン。 ボールをもっても攻撃のスピードが遅いし、相手の嫌なところに出ていく選手が少ない。 やはり普段の練習の成果が出ているとしか思えない。 こんな試合ばかりでは観客動員数に影響する。 いったいこのチームはどこへ行くのだろうか。 ただただ現地に行ったサポーターがかわいそうだ。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:50 | 今節の反省 | コメント(10) | トラックバック(0)
2014年06月06日
讃岐戦展望(アンカーの両サイドのスペースを狙って攻撃を仕掛けたい。)
明日の讃岐戦。 対戦する讃岐は昨年鳥取とのプレーオフを勝ち抜いてJFLからJ2の舞台に新たに登場した。しかし、昨年末の補強では満足した補強が出来ずメンバー的には厳しい状態でのスタートとなった。 スタートから苦戦しているが現実的な目標はJ2残留。ここのところJ2の戦いにも慣れて、調子は上向き、前回のホームでは富山に勝っているだけにホームで連勝をして残留に向けて成績をあげていきたいところだろう。 対戦はリーグ戦では初となる。こちらとしても調子が悪いだけに是が非でも勝ち点3を取りたいところ。相手がJ2初参入ということと今の成績を考えればアウェイと言えどもやはり勝利しかないだろう。 前節はアウェイで長崎との対戦。前半相手の攻勢に押され、なかなか攻撃の形が見えない。シュートすら打てない展開が続く。そして前半ロスタイム、ソンハンキが相手FWを倒しPKを取られ、それを決められる。0-1で折り返す。 後半から高橋を投入、流れを変えた。動きがよくなり武田のロングスローからソンハンキのヘッドで同点に そして長崎に退場者が出て数的優位な展開に、シュートを浴びせるが決定的なシーンがない。そのまま1-1で終了する。 讃岐は現在1勝3分け12敗の21位と最下位は脱出したが依然として降格圏内にいる。ここ5試合では1勝1分け3敗。しかしここ2試合は1勝1分けと調子を上げてきている。簡単に勝てると思わない方がいいだろう。 讃岐のシステムは4-1-4-1。しかし、長崎戦の後半に布陣した4-4-2でくるかもしれない。 讃岐は縦ポンサッカーからポゼッションを高めてボールをしっかり回し素早く前方へ運び攻撃するスタイルに変えて好調になってきた。 また、ロングボールで相手DFを下げさせボールを回して攻撃する場合もある。 FWの我那覇は体が強くターゲットになる選手。ベテランになったが依然としてシュート力があるので気をつけなければいけない。 2列目は多少変わるだろうが高木は先発確実だろう。高木ももはやベテランの領域、キックが正確でゲームを作ることができる選手。讃岐の中心と言える選手だ。 高橋もベテランだが流れを変えれる選手。先発を予想したが控えで大事な場面で出てくる可能性もある。ゴールへの嗅覚に優れており、フリーにすると危険な選手だ。 持留は足元の技術が高い選手。讃岐ではテクニックある選手。カットインからのシュートに気をつけたい。 岡村は攻撃のアクセントをつけられる選手。攻守に高いレベルをもった選手だ。 また交代で入ってくる木島は要注意。ドリブルが得意で突破力がある。ペナルティエリアに近づけないようにしないといけないだろう。 FWアンドレアがケガで出場が微妙。アンドレアが出場することとなったら彼のクロスや突破に警戒しなければいけない。 讃岐先発予想メンバー 我那覇 持留 高橋 岡村 高木 山本 小澤 藤井 武田 ソンハンキ 瀬口 あるいは 高橋 我那覇 高木 岡村 持留 山本 小澤 藤井 武田 ソンハンキ 瀬口 讃岐は最下位を争っているが、決して侮ってはいけないチームだ。前々節は富山に競り勝ち、前節長崎にアウェイで引き分けており調子は上向き。簡単に勝てるチームではない。 また、高さのあるチームなのでセットプレーには用心したい。 武田のロングスローには警戒。長崎戦でも武田のロングスローから得点をとっている。 こちらとしては、DFラインの裏を狙ったスピードあるプレーで攻撃したい。 とにかく攻守の切り替えを速くして素早く攻撃したい。 相手はシステムが4-1-4-1なのでアンカーの両サイドのスペースを狙って攻撃を仕掛けボールを運んでいきたい。 讃岐は前半終了15分前から後半15分までの失点数が多い。とにかく集中を切らさないようにして攻撃を仕掛けていきたい。 相手はコーナーはマンツーマンで守る。 やはりショートコーナーやトリックプレーで相手を揺さぶりたい。 この試合は焦りは禁物。得点がなかなか取れなくても焦らないでしっかり自分たちがイニシアチブをとるサッカーしたい。チャンスは確実にものにすること。 カウンターには十分に気をつけて、相手のペースにはまらないようにしたい。 蒸し暑さも敵になるがペース配分に気を遣って精一杯戦って勝ち点3をとって帰ってきてほしい。 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:00 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)
2014年06月05日
今日のドームサブグラNO.1
昨日に比べ気温は低くなったが風がやたら強いドームサブグラ 選手たちもやりずらそう。心配したパウロンと内村は元気に全体練習をこなしていた。 パウロンは少しケガに強くなったかもしれない? めいめいランニングストレッチアジリティスプリントここでキーパーは別な場所で練習 ポールの周りを回ってボールを蹴ったりヘッドしたり。キーパートレーニングキーパーは今日は阿波加がいなかった。2人だけと寂しかった。 赤ビブスとビブスなしで鳥かご1対1でボールの蹴り合い。紅白戦は主力のメンバーを大幅に変えてきた。監督が細かくプレーを止めて指示を送っている。ヘナンからパスが宮澤に送られ、宮澤のクロスは相手に防がれる。 コーナーの練習 ヘナンから荒野へのパスで荒野がサイドラインを割りそうなボールを一生懸命ランニングしてマイボールに 「荒野ナイス」の声がかかる。古田のコーナーから小山内のどんぴしゃヘッドは枠を外す。惜しい。DFからのロングフィードから上原拓のグラウンダーのクロスを謙伍がゴール。 きれいな崩しの攻撃だった。こういう形が本番でもできればいいのだが。 ロングボールから工藤がヘッドで落とし、内村がゴール。讃岐対策のプレーもしていた。これは大事だろう。 紅白戦の途中だが、用事があったので途中で帰ってきた。 今日のドームサブグラNO.2はこちらから 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:47 | 練習見学 | コメント(2) | トラックバック(0)
2014年06月03日
讃岐戦の布陣は?
福岡戦でロスタイムパウロンのミドルでようやく引き分けた我がチーム。次のアウェイ讃岐戦は必ず勝ち点3をとらなければいけない試合となった。はたしてどんな布陣で臨むだろうか。 GKは金山しかいない。ホスンがケガをしてどのくらいかかるのか。阿波加が戻ってくるというのはホスンのケガのせいか。気になるところ。いずれにしても今後も金山中心になるだろう。 センターバックはパウロンと奈良だろう。讃岐のDFも上背がある。また、ロングスローも持っている。高さのあるパウロンの活躍の場が多そうだ。奈良もできるだけミスをせずにプレーして欲しいところ。DFのミスは致命的になるので気を付けてほしい。 しかし、パウロンがまた別メニューという情報もある。しかし、今回はすぐ復帰すると見込んで期待したい。パウロン頼むよ。 サイドバックは上原慎と小山内だろう。サイドの主導権争いで負けずにプレーして欲しい。特に小山内は攻撃に気を配り、思い切った我の強いプレーをしてほしい。クロスの精度を上げて欲しい。 ボランチは上里のケガの具合が気になる。上里が出られないと宮澤と河合という2人になるか。しかし、この2人だと前への推進力がないので、河合に代えて上原拓を入れたい。上原拓の出場試合の勝率はいい。上原拓を見たい。 右サイドハーフは古田でいいのではないか。練習試合でも結果を出している。いよいよ古田を出場させてほしい。 左サイドハーフは謙伍か。暑い四国だし運動量があるので謙伍がいいだろう。謙伍には結果を出して欲しいと思う。 トップ下は前俊が出場停止なので、だれが入るか。そろそろ都倉が復帰するのではないだろうか。しかし都倉はまだわからないので、ヘナンを先発に起用するのはどうだろうか。 ヘナンはテクニックはある。水戸戦でも結果を出している。福岡戦でなぜ使わなかったか分からないくらいだった。ボールの収まりどころとして内村とのコンビで得点をとってほしい。 トップは内村しかいないだろう。復帰してまだゴールがない。ゴールを目指してプレーして欲しい。 内村 ヘナン 謙伍 古田 上原拓 宮澤 上原慎 奈良 パウロン 小山内 金山 控え 杉山、櫛引、河合、菊岡、砂川、榊、ソンフン 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:10 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)