2014年06月01日
中盤が機能しなかった。
本当にパウロンのゴールがなかったらまったくつまらない試合になっていた。そうはいっても試合のほとんどはつまらなかったが。 前座試合が面白すぎたせいもあるのだろうか、前半からまったくこれといって見るべきものがない試合だった 中盤でボールが収まらず、プレスをかけられればパスミスばかりの展開。 そして厳しいプレスをかけられボールを出しどころを狭められ前にあてもなく蹴り出すといった悪循環 監督は前半サッカーにならなかったことがわからなかったと言っていたが果たしてそんなことで大丈夫か? セカンドボールはことごとく拾われ相手に2次攻撃、3次攻撃を受け続けていた。特に前半相手にコーナーを与え続けたプレーは何だ。 相手が4バックではなく3バックになって予想していた選手と違う選手がでてきたこともあったかもしれないがホームでこの体たらくはどうしたことか。 決定的なチャンスの数も相手の方が多かった。 こちらのチャンスはほとんどなかったのではないか。 相手の監督に言われていたが中盤がまったく機能せずにパスを回された。 またパスミスやクロスの精度が低すぎる。 いつもながら相手のプレスをはがしてパスをするということがほとんどできていない。 そして両サイドバックの攻撃参加が少なかった。 特に小山内のサイドがやはり攻撃の形になっていない。 宮澤がサイドハーフに入っているせいもあるが、動きが悪くて攻撃の形が見えてこない。 やはり宮澤の右サイドは間違いだだろう。 日高が怪我で長期離脱になったことで小山内にかかる期待は大きいが 小山内ももっとわがままで自分のプレーを出して欲しい。 なにか形にはまったプレーしかしていない気がする。 小山内がこれからも先発で使われるにはもっと開き直ってプレーしてほしいと思う。 そして攻撃陣 内村をワントップにいれてプレスはかかるようになってきたが、全体的にマイボールの時の動き出しがやはり遅い。パスを出せないシーンが続出していた。 攻守の切り替えが遅いのは相変わらずで、ボールを持ったらすぐ動くが徹底されていない。 バックパスや横パスが多くて縦パスはほとんど出せなかった。 前節4点はフロックだったか。 やはり普段の練習がまずいということだろう。 このままではやはりダメ。なにかを変えないとダメだろう。勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:12 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)