2022年05月09日
京都戦の福森は守備もかなり効いていた。
京都戦は中2日と言うこともあってか、通常かなり前に出ていく両CBの上がりが少なかった。 そのなかで福森は決勝点の高嶺のアシストとなる右からのコーナーを蹴って攻撃の部分ばかりクローズアップされているが、福森の守備も結構効いていた。 もちろん福森は得意のルーカスへのサイドチェンジをバンバン入れたり相変わらずのキックの精度が髙く、相手にはかなりの脅威になったと思う。 これまで福森の守備を語るとさぼったり、軽いという印象が強いが、京都戦はしっかり下がって守備をしていた。相手がロングボールやサイドからのクロスが多かったこともあったが、ロングボールはしっかり跳ね返し、サイドでの守備もきっちり寄せて堅い守りをしていた。 また1対1でも強さを発揮し、対人でも負けていなかった。 もっとももちろん本来は福森はDF。このくらいはやって当たり前でもあるとも言える。福森は上背もあるし、DFの持つべきスキルは十分にあると思う。また、京都戦はよく知っている白井とのマッチアップが多くて有利だったということも言える。 これまでは攻撃に参加するので上がって戻れなくなってそこをつかれたり、攻撃に頭がいってしまうのか、守備に就いた時にどうしても寄せが甘く簡単にクロスを入れさせて李氏てサポーターからは批判の的になったこともたびたびあった。 しかし、失礼ながらこれまでの福森の守備を見ている方には京都戦はかなり良い部類の福森だった。 なかなか攻撃も守備もというのは正直難しいと思う。 しかし、福森はやればできる選手。 京都戦のような守備を続けばやっていれば日本代表も夢ではないだろう。 攻撃も考えればかなり難しいと思うが、福森には頑張ってほしい。 コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
posted by 孔明 |21:15 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)